09/02/19 19:29:34
一日中椅子に座っている生活が二週間も続いている。
だからなのか、腰が猛烈に痛い。まだ若いのに……。
そんな愚痴を呟いた。今俺は保健室の椅子に座っている。
目の前には保健室の先生がいる。名前は貴子さんだ。
貴子さんは、今年三十路を迎える予定の既婚女性であった。
ミニスカートから伸びる美脚が彼女の艶かしさをいっそう際立たせている。
「もう、そんなこと言ってないで早くベッドに横になって。マッサージしてあげるから」
そう言われて俺はうつ伏せになった。
貴子さんが馬乗りになって俺の腰を揉み解している。
こうなったら貴子さんのパンツが直接俺の尻にヒットアンドアウェイを繰り返していることは
ほぼ確実であり、それを想像すると俺の股間がアンドロギュノスと化すのはもはや時間の問題であった。
しばらく揉み揉みしてくれた後、貴子さんは「はい、ちょっと仰向けになって」と言った。
素直に指示に従うと、俺の股間付近の盛り上がりに貴子さんは気付いた。
「もう……仕方ないわねぇ」と貴子さんは顔を赤らめながら言って、
俺のズボンのジッパーを