09/07/04 14:28:34
川上サイドとしては芥川賞の勢いで本業の音楽にも弾みをつけたかったところだが、不発に終わったようだね。
……あの音楽。だめっしょアレじゃあ。「千の風になって」はうまい具合にリスナーをくすぐる仕掛けが施されていたけど、
川上のような音楽の場合、この国に受け入れる下地がないのだ。金と時間をかけてそこから作っていかなければならない。
つまり川上は「ジャンル転向しますか、それとも音楽やめますか」覚醒剤の標語みたいなもんで、
つくづく音楽も文学もブレーン次第なんだにゃあ。