08/11/23 09:09:04
夜市レビュー@mixi
表現の稚拙さ。人物設定の浅さ。薄っぺらい情景描写。
どれをとっても読むに堪えない。
賞をとったことはもとより、本になったことが不思議。
筋自体は悪くないと思う。
人でないものの集う異次元世界で開かれる夜市。
紛れ込んでしまった人間は、商品を買わねば元の世界には戻れない。
もしも金銭を持たないならば、何かを代償に差し出してでも‥
うん、じゃあ、文章にする自信がないなら漫画の原案にしてもらったらよかったんじゃない?
「ちゃお」の'夏の恐怖よみきり!!こわいの10本集めたよ!'ぐらいになら使ってもらえたと思いますよ。
小説なんて作者の自己満足、重々わかってます。
そしてその自己満をお金まで出して求められるのが作家という存在なんです。
これは必要じゃない。彼はまだ作家じゃない。
もうちょっと家でノートにつれづれやっといてください。