08/10/22 23:02:24
>>522は同性にしか興味を持てないという何処にでも居る青年だった。
そんな>>522がある日の事、近くのアニ●イトにアニメグッズを買いに行く途中で腹痛が襲って来た。
つまりうん☆をしたくなったのである。
このままでは漏れる。確認にも似た感情が>>522を駆け巡った。
しかし>>522は冷静だった。近くに公園があるのを思い出し、小股で歩き出す。
それはそれは奇妙な歩き方だった。
すれ違った子供が指を指して、隣に居た親が、
「見てはいけません!」
と説教をする程に変な歩き方だった。
最も、う■こを漏らしそうな>>522には気にしている余裕はない。
>>522は公園内に入るとスプリンターよろしく全力疾走で公衆トイレに駆け込んだ。
公衆トイレは汚く臭く、そして狭かった。大の個室がひとつしかなかった。
>>522は勢いよく個室のドアを引き開けると、洋式の弁座に筋肉質な男が座っていた。
切迫した状況の中で>>522はうほっいい男。などとピントがズレた事を考えた。
男はゆっくりと着衣のチャックを降ろし始め、一言だけ恋人に囁くように優しく呟いた。
「(スカトロプレイを)や・ら・な・い・か?」