08/10/11 11:03:19
>>294-296
抽象的だった最初のやつよりよっぽど好き。
知りたい僕と教えたがらない彼女、戸惑いながら開く花、とか、
上手に持ってきたな、と思った。
文章力自体は佳作以上を取れるレベルに余裕で達してると思う。
けど、他の人が指摘している通り、あまりに不親切過ぎる。
コスモスの花言葉は、たぶんタイトルにある「オトメノジュンジョウ」なんでしょう。
彼女おそらく高校生で、主人公に肉体関係をせまられて突き放したのでしょう。
二回読めばわかる。でも、一番重要なポイントが一読目でわからない時点で致命的。
・ありったけの嘘と甘い言葉
・あれは魔が注した
全部具体的に書けよ。
思わせぶりな言葉並べるだけならべて、ほとんどの部分を
読み手に想像させるつもり? 何様のつもりなの、お前? って、
ただ腹が立つだけ。
彼女がわずか半月後に主人公を花畑に誘って、しかもそこで
彼氏かなんかと出会う約束をしてるのも不自然すぎて理解不能。