08/08/01 22:20:30
~~ラ研を彩るラノベガールエピソード~~
「やめて下さい……」
百合葉の口から動揺と恐れの混じった震えた声が漏れる。
「いいじゃないの、百合葉ちゃ~ん。てか、あんまり僕の機嫌損ねない方がいいと思うけどな~。
編集に推薦するの、他の人でも良いんだよ? 兼子君なんか良いカンジだよね~」
「う……」
百合葉が抵抗の意思を弱めるや否や、男は目ざとくブラウスのボタンに手を掛ける。
やがて現れた可愛い花の刺繍の施されたブラを強引に引き掴むと、引きちぎるようにずり下げる。
「あ! やっ―!」
背中のホックが弾け、白く、形の良い二つの隆起が現れる。男は初め、その柔らかさを愉しむ様に
両の掌でそれを撫で回していたが、やがてその先端の薄桃の蕾を摘み上げ。こそぐる様にもてあそび出す。
「あっ……! じ、じゅんさんっ!」
じゅんはその刺激に二つの突起が十分に起立したのを見計らうと、今度はそれを口に含み、
ちゅぱちゅぱと音を立てて舌先で転がし、吸い付く。胸元から立ち昇る歯槽膿漏の唾液の臭いに、
百合葉は軽い吐き気をもよおす。