●●●文學界新人賞に応募 第62章●●●at BUN
●●●文學界新人賞に応募 第62章●●● - 暇つぶし2ch585:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 23:21:46
2008/04/04
『夜がきた』と書いてはいけない
URLリンク(www2.odn.ne.jp)

これ、読むとへこむなあ……。
俺は思い切り「夜がきた」と書いてしまうタイプだから。

586:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 23:42:02
>>584
561、563じゃないんだがw 572を書いたのは俺だけど。
ちなみに過去レスざっと読んでたら同じ事を書いてる人(517)がいるのに気づいた。
23日秋分の日説の根拠は(文藝春秋という社名にかけた洒落)であって、
561、563のレスがあったのでガチと思っただけ。
わざわざこんな話で嘘を書く理由もないだろうから。

ただ、日時のズレはあるにせよ、12日は流石にないと思うわ。
春分の日は3月20日だから、15日(土)に連絡が行ったとしても-5日だしね。
どんなに早まったとしても19日か20日(土)くらいじゃないですか。

587:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 00:08:35
前回は3月19日に連絡があったから(ブログで確認できる)、今回もその
あたりではないでしょうか。
前回も今回も選考委員は同じですし。

588:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 00:24:52
>>585
嬉しい・悲しい・美しいを、そのまま嬉しい・悲しい・美しいと言わないほうが余韻があって良い。
だから、直接そう言わないでどう表現するかというのが、和歌・俳句の伝統だと思います。
「夜がきた」と書いてしまうタイプなら、俳句などで訓練してみてはどうでしょうね。
絵を描くためにはスケッチが必要なように、いきなり小説で訓練するより、
俳句で言葉のスケッチ力を磨く方が効率が良いと思います。
漱石の「あるほどの 菊投げ入れよ 棺の中」というのは、
悲しいと言わないけれど、思いが本当に良く伝わってきます。
俳句も最終的には、「静けさや岩にしみいる蝉の声」のように、
「静か」といって成立してしまうようになるのでしょうが。

589:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 01:07:21
>>585
で、「逃げ道」の冒頭が

ピロティーに灯がともって夜になった。

な件

590:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 01:30:59
なったときたは違うだろ。

591:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 01:32:40
>>585
山田詠美なんかだと逆に、夜が来たとさっさと書けと、ぶちキレそう。

592:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 01:34:34
延々と描写するのが嫌いだからな。

エンタメ系が、そういう描写の鬼であって、純文系はできるだけシンプルにっていうのが通例じゃねえの。

あんまり描写やりたいなら、文學界はやめといたほうがええのでは。花村ぐらいだろ。

593:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 01:37:49
演歌の花道のごとく、延々と描写し続けるのがエンタメ。
あっさり夜になったと書いて終わらせるのが純文。

594:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 02:17:14
花村みたいな擬声語擬態語排除のごつごつな描写文章は、むしろエンタメだわな。

595:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 03:56:52
おまいら、リンク先の文章ちゃんと読んだか?
「夜」という言葉を使わなくても書けるようになったら
「夜がきた」と書きましょうとあるぞ。


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