08/06/13 11:08:09
【五分】
書き手の腕が、最もダイレクトに質に反映される企画。
生半可な腕では目も当てられないが、そのストイックな企画スタイルから実力のある作者が集まりやすい。
オススメ度
★★★★☆
【覆面】
作者名にとらわれず、あくまで作品の質だけを真正面から見据えられる企画。
読み手側が作者を推理するという、今までにない双方向性の高さが魅力だが、読者のニーズに応えているかは熟慮の必要あり。
オススメ度
★★★★☆
【七夕】
イマイチ企画の全体像が見えず、何を強く訴えているのか分からない。
しかし、その曖昧さが企画の自由度を示しており、動向が注目される。
オススメ度
★★★☆☆
【べた恋】
読み手のニーズに合わせた企画。企画そのものに躍動感を感じる。期待大。
ある意味もっともケータイ小説らしい企画だろう。
オススメ度
★★★★★
【夏ホラー】
企画にまとまりを感じない。年を重ねてマンネリ化している雰囲気がある。
作品数の多さを過剰供給と取るか、多様性ととるかで見方がガラリと変わる。
オススメ度
★★★☆☆
【異界アルバム】
頑張れ。