08/12/15 22:29:00
えー読みました。
一読して「─」の多さがめちゃくちゃ気になった……
特に文頭。使いすぎると値打ちが下がるというか
単に読みにくさだけが残ってしまいます。
それと漢字についてだけれど、漢字にするか開くか、
ちゃんと考えて書いてる?
どうも単純に、IMEの変換に丸投げしてるように見えるんだけど……
そのせいで意味がわかりにくくなってる箇所があります。
読みにくくはないけれど、特に読みやすくもない。
文章はちょっと拙い印象を受けました。
細かなところにもう少し気を配ると印象が変わると思います。
>「なんか、一組の青妻がどうとかって言ってたな」
501のレスを読んでいたにも拘わらず
「ひとくみのあおむぎ」と読んでしまい、何かのアイテムかと思ってしまった……
よく見れば「あおづま」なんだけどw
ラストはちょっと、「八点鐘」を思い出しました。
こういう導入は嫌いじゃありません。むしろ好き。
ただ、「青妻=天気少女=アルロロはいるのだ」という流れは
いささか強引な気がしたな。
貞子が青妻をどう思っているのかも、非常に気にかかりました。
これだと単に、興味と観察の対象でしかないみたいだよ。
という訳で、個人的には「続きが気になる度30%」といったところでしょうか。
もうちょっと文章自体に魅力がつくか、一話のエピソードが豊かになれば
続きを読んでみるかも知れません。