08/09/08 16:37:03
>>863
俺も読了。
「東京ダモイ」から収容所シーンの迫力を取り除いた出来、とでもいえばいいのか?
ただ、著者紹介のところには、2年間かけて書いたとあるから、
東京ダモイと平行して書いていたのかもね。
それにしても受賞第一作目は難しい。
俺にとってのがっかり大賞は、
「猿丸幻視行」(超傑作!)→「本廟寺焼亡」(ミステリーになってないよ!)で、
成長大賞は、
「果つる底なき」(なんで受賞できたんだ?)→「架空通貨」(大傑作!)だな。
886:名無し物書き@推敲中?
08/09/08 19:19:16
>>885
> ただ、著者紹介のところには、2年間かけて書いたとあるから、
> 東京ダモイと平行して書いていたのかもね。
出版までには受賞決定から二年以上が過ぎているから、受賞作の推敲などを除けば、
並行して書いたわけではないと思うよ。
887:名無し物書き@推敲中?
08/09/09 14:38:36
受賞二作目は間違いなく売れん。
それを乗り越えていくには、後3年はかかる。
乱歩賞のような大きな賞を取ってもそれだから、他は推して知るべし。
888:名無し物書き@推敲中?
08/09/09 17:45:13
高橋克彦の二作目『倫敦暗殺塔』は
高橋作品の最高傑作に推す読者も多い傑作だけれど
『写楽殺人事件』と比較すると悲しいくらい売れなかったという話。
889:名無し物書き@推敲中?
08/09/09 18:36:32
二作目って「北斎殺人事件」じゃなかったんだ…。
「倫敦暗殺塔」、読んでみなくては!
890:名無し物書き@推敲中?
08/09/09 21:55:31
このミス海堂の2作目ナイチンは、文庫では容疑者Xより売れてる
891:名無し物書き@推敲中?
08/09/09 22:04:48
一作目で強烈なキャラクターをつくってしまうと二作目がラクになるのかな?
白鳥もそうだし、乱歩賞だと村野ミロもそうなるのか。
高橋克彦も、津田を再び主人公にした三作目は成功したわけだし。
曽根さんも、ダモイの自費出版社コンビでいけばよかったのに。
屈折光の綾子にはいまいち感情移入できない。
892:名無し物書き@推敲中?
08/09/10 00:27:05
高橋克彦は
写楽から北斎までは3年くらい空いている。
「そんな都合よく浮世絵師の謎があるわけないだろ、常考」みたいな感じで。
この間に伝奇SFの総門谷や塔馬シリーズの歌麿の短編を書いていた。
893:ルシファー ◆wT1lR7Pglw
08/09/10 09:24:52
ここで取らなければ、推理小説家は名乗れないな。
894:名無し物書き@推敲中?
08/09/10 11:50:06
乱歩賞じゃないけど
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
第二のじゅんさんが沸いてきたな(笑)
乱歩賞1次通過レベルの人はこのミス出すのか。
895:名無し物書き@推敲中?
08/09/11 09:28:38
村野ミロのどこが強烈なキャラなんだ?
896:名無し物書き@推敲中?
08/09/11 09:36:26
>>894
の人って、以前、乱歩賞を取るとかってブログやってなかったっけ?
897:名無し物書き@推敲中?
08/09/11 10:08:04
この人、映画のブログしていた人だよ。たぶん。
898:名無し物書き@推敲中?
08/09/11 19:17:43
高橋克彦の浮世絵モノ
写楽はあくまで贋作詐欺がメインで
そのために写楽の正体をでっち上げるという点が秀逸だったのに
北斎以降は歴史のお勉強がメインで事件がおまけになっちゃってつまんなくなった。
899:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 06:19:40
高橋克彦が国府にゲルベゾルテを吸わせたのは、鮎川哲也に対するオマージュか?
900:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 09:44:47
なんとかプロットできた。
一ヶ月以上かかってしまったよ。でも、ミステリーは書きながら考えると
去年みたいに悲惨なことになると思ったから頑張ってみた。
そろそろ書き出そうかな。
901:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 12:58:31
>>900
一ヶ月なんか短い方だよ。俺はプロットだけで半年かける。取材や情報収集に3ヶ月。
取材の後、プロットの練り直しに一ヶ月。執筆は一ヶ月。締め切りまで余裕があれば何度でも
推敲を繰り返す、というのがいつものパターン。
しかし、チャレンジ回数が二桁になるまでに受賞したい……。
902:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 13:02:10
この前受賞した人は9年、7回目の挑戦だったんじゃまいか?
903:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 13:26:26
今年の受賞作二冊を読んだので、その感想を書きたいと思う。
○誘拐児 翔田寛
冒頭、戦後の闇市のシーン。これはかなり緊張感があって良い。
主なストーリーはそれから十五年後。
かなりの力作で、戦後まもなくの様子、そして昭和三十年代中頃の様子もよく描写されている。
作者は2000年に小説推理新人賞を受賞し既にプロとしてある程度の活躍をしている人だけあって、
文章も上手い。が、文体がかなり古くさい。「のである」「のだった」の語尾が多く、少し野暮ったく感じる。
少なくとも近代的な洗練された文体とはちがう。
構成も巧みではあるが、終盤になって真相が見えてくるあたりでようやくスピード感や引き込む感じが
見られるだけで、序盤から中盤にかけてはかなり退屈にさえ感じた。特に、良雄と恋人幸子の行動と、
輪島と井口の刑事コンビの行動がめまぐるしく交互に描かれ、最初に主語がないため、混乱しやすい。
技量の高さに関しては、歴代乱歩賞受賞作の中でも上位だと感じさせるが、特別面白い抜きんでた
作品とは思えなかった。
○決別の森 末浦広海
「猛き咆哮の果て」を改題。
元自衛官、ドクターヘリのパイロット槇村が主人公。
ロシアのマフィア、覚醒剤なども絡めたスケールの大きな作品。また、ドクターヘリの描写などは素晴
らしい。反面、渡島常人物の一人、藤原の発想と行動が突飛すぎて理解に苦しむ一面もある。
文章は粗いと東野圭吾は評しているが、なかなか上手いと思う。最初に誰かが死ぬとか、大きな事件
が起きるといった目玉がないまま中盤に進むため、いわゆるミステリーというよりは、冒険小説的になっている。
トータルとしてみると、面白さはイマイチ。歴年の乱歩賞受賞作の中では、まずまずといった出来だろうか。
904:903
08/09/12 13:28:55
ミスタイプがありました。訂正します。
×渡島常人物
○登場人物
905:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 14:40:21
早く図書館に置いてくれないかなあ
906:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 16:57:20
>>903
感想乙
とりあえず文庫に落ちるまでは我慢できる出来みたいだな
907:名無し物書き@推敲中?
08/09/12 20:19:20
ていうか、この賞ってあんまり大衆受けするオモロイ作品は落とされるんじゃねえの?
908:名無し物書き@推敲中?
08/09/13 02:49:33
>>907
その傾向はあるかもしれない。しかし、おそらく落ちた作品は面白さすら受賞作に
負けていたんだと思う。
ドタバタ喜劇的な面白さを狙った作品は受けない、というのは事実だと思う。
賞の権威というか、ある程度重厚感が必要なんだろうね。
909:名無し物書き@推敲中?
08/09/16 12:49:12
中高年向けの落ち着いたサスペンス。乱歩賞は昔も今もこれっすよ。
910:名無し物書き@推敲中?
08/09/16 15:01:10
>>903
>文章は粗いと東野圭吾は評しているが
東野だって文章そのものは大したことないじゃん
911:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 15:43:36
鏑木蓮の受賞第一作「屈折光」を読んだ。
こ、これってミステリーなのか?
どう読んでも、一般小説ミステリー風味だろ。
ドラマ化するのなら、サスペンス枠じゃなく、人間ドラマとして制作されること確実。
人間ドラマとして読むなら、よくできてはいるが…。
912:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 16:06:39
>>911
> こ、これってミステリーなのか?
乱歩賞受賞者の次の作品がミステリじゃなければならないなんて決まりはないが。
> どう読んでも、一般小説ミステリー風味だろ。
それだけでも充分「広義のミステリ」だと思うよ。
> 人間ドラマとして読むなら、よくできてはいるが…。
そうは思えないけどな。膨大な知識が必要だったということだけは分かるが。
913:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 16:21:22
直木賞狙いなんじゃね?
914:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 17:03:53
>>912
だけど、ミステリーとしてのドキドキワクワクを期待して、
1,700円も出費した身にもなってくれ。
915:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 11:24:39
でも「東京ダモイ」からして、ドキドキワクワクって感じではなかったと思うけど…
もともとじっくり読ませるタイプの作風なのでは?
916:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 11:54:36
三年坂 火の夢 読んだ
ツマンネ
917:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 17:01:45
何かオール読推が一本化されたり続々とミステリー系の新人賞が消えてるが、
今ってそんなにミステリー系は売れなくなってきてるのか?
俺の脳内では今でも「一山当たれば金持ちになれる=ミステリー作家」、
作家業で専業で食っていける可能性があり、
高額所得(1000万越え)が狙えるのはミステリーってイメージがあるんだが。
918:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 17:28:56
来ている賞が多い反面、新たな賞もどんどん出来ている。
それでも、全体としては縮小する傾向かな? これは活字離れというよりは、
少子化の影響が多いんじゃないだろうか。
若い人でもケータイなどでかなり読む人は増えているからね。
媒体が変わっただけで、それほどキャパは変わっていないように思う。
ミステリーだけについては、ちょっと分からない。
919:918
08/09/18 17:29:44
来ているじゃなくて「消えている」だった。orz
920:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 18:22:33
あー、西村京太郎みたいに毎年4億以上稼いで、
美人のねえちゃんを次々にやりまくってぬひひ、ぬへへなエロエロ人生を送りたいなあ。
921:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 18:42:16
西村京太郎、エロエロ人生なのか……いいな
922:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 18:55:10
確か西村京太郎は「金はあるが時間がない」と言ってたのでどうだろう。
でも毎年4億以上稼ぎがあったら美人のねえちゃん食い放題でしょうねw
ええなあ、俺もそんな入れ食い状態になりたいなあ……。
あんなねえちゃんもズコバコ、こんなねえちゃんもズコバコ、
目にした美人は全員ズコバコ、
脳裏では一日中女の喘ぎ声と艶っぽい顔がリピートされ狂おしい愛臭が蘇る、
まさに愛欲渦巻く暴風雨の中で生活しているような、色情狂的な世界。
嗚呼、溺れてみたいっす。
923:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 19:26:16
>>922
そんなにズコバコだった、山村美砂とやるわけないっしょ。
金に飽かせて買いまくったりすれば別だが。
924:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 19:56:05
>>923
西村京太郎先生はあんなにお金があるのに極上の美女達との夢見心地のセックスライフを過ごさなかったわけか。
925:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 21:55:32
おまえらどんだけ溜まってんだよw
926:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 23:21:06
溜まってないよ。毎日自分で出しているから。
927:名無し物書き@推敲中?
08/09/18 23:29:52
毎晩、毎晩、違う美女とセックスしてえなあ……。
4億も金が稼げたら女の方から寄って来てやり放題だろうに。
嗚呼、やりてえ!
928:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 00:18:11
>>927
私で良かったら相手してあげるわよ。アドレス教えて、こちらから連絡するから。
うふふ……
929:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 08:54:07
オナニーで放出するような奴はダメだ。
小説を書くときは、タメが必要だんだよ。
オナニーしてる奴は、いい小説が書けない。書けるはずがない。
930:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 09:11:24
原稿用紙がくっついてしまった・・・・
931:ルシファー ◆wT1lR7Pglw
08/09/19 10:31:31
西村京太郎は正直書き過ぎている。全部集めるのが大変でならない。
932:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 16:57:41
西村京太郎ってそんなに面白いの?理解できないけど。
933:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 17:09:57
鳥山明や井上雄彦よりも稼いでます。
934:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 17:34:13
>>933
> 鳥山明や井上雄彦よりも稼いでます。
本は多いらしいけど、面白いの?
トリックなんか屁みたいなのばっかだろ。
935:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 18:43:39
>>934
一部、かなり良いものある。
しかし、概していえば、水戸黄門の視聴率が安定的に高いのと同じで、
適度な面白さ、適度な軽さを求める人の作品がほとんどだね。
936:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 20:09:49
西京も赤川も初期は良い作品多いらしいね。
いかんせん数が多過ぎて、手を出すには腰が引けてしまう。
937:名無し物書き@推敲中?
08/09/19 21:54:25
まあ作家業としては圧倒的勝利者だからね。
なにを言われても余裕で笑ってられるだろう。
ある意味物書き志望のひとつの理想ではある。
別の理想を求める人も多いだろうけど。
938:名無し物書き@推敲中?
08/09/20 01:34:00
笑点みたいなものだな。
基本的に、新しいものについていけなくなった人向け。
939:名無し物書き@推敲中?
08/09/20 02:09:22
だが極上の女とやりまくって美味い物を食うには大金がいる。
年収が常時4億もあればまさにウハウハズボズボ天国を満喫できる。
(謎の声)きみもそんな天国を味わってみたくないか?
(俺の答)オー!!
940:名無し物書き@推敲中?
08/09/20 18:55:43
赤川次郎だと「死者の学園祭」「マリオネット」かな
941:名無し物書き@推敲中?
08/09/21 12:05:11
大森MIXI
なりゆきで、8年ぶりに乱歩賞二次会。
曽根圭介氏と、「鼻」のオチがわかる人、わからない人の話をしていたら、曽根氏いわく、
「ジーン・ウルフの『ケルベロス第五の首』を読んで、やっぱり書きすぎたなあ、失敗したと思ったんですけど」
「あんなものを見習ってはいけません」
「プリーストの『双生児』を読んでも、やっぱりこのぐらいやらなきゃなあとか思って」
「それも真似しちゃいけません」
「プリーストは『奇術師』より『魔法』が好きなんです」
「見習うなら映画版の『プレステージ』にしたほうが……」
曽根さんの第二短編集は10月末に角川から四六判で出るらしい。ホラー大賞受賞作刊行合わせか。
942:名無し物書き@推敲中?
08/09/22 22:24:17
吉野氏の例の日記、義理だから三作目まで読みますよって
今回の二人はダントツじゃなかったような書き方。
943:名無し物書き@推敲中?
08/09/22 23:08:21
ほんとだ。
944:名無し物書き@推敲中?
08/09/23 20:26:04
トラップ館の殺人 って綾辻行人風のタイトルの小説書こうと思う
まだ無いよね?
945:名無し物書き@推敲中?
08/09/24 12:29:17
>>942
吉野氏の日記は結構辛らつだよな。乱歩賞じゃなかったら、2人ともこれで
見限っているかもしれないって、あんたも予選委員なんだから、そんなみも
ふたもないことを言わなくてもと思うんだが。
まあ、選考時に吉野氏の意見が受け入れられずに、こういう結果になったと
いうことがいいたいのかもしれんけど。
946:名無し物書き@推敲中?
08/09/25 12:47:10
>>945
ダントツに対しての、自分の目の確かさの自信のあらわれなのかな?
ダントツは二次で落ちたのですか?
947:名無し物書き@推敲中?
08/09/26 12:25:29
ダントツが乱歩賞応募作品かどうかっていうのは、吉野氏のみぞ知るって
ことで、本人が言わない限りはわからないよな。
でもなんとなく、選考会で他の予選委員と意見が合わなくて自分の推すダントツ
作品が落ちてしまっただけという単純なものではないような気がする。
948:名無し物書き@推敲中?
08/09/26 22:21:34
なんか殺人事件の犯人が主人公の小説って無いんかな?
館に集まった人を次々と殺してく犯人の心情から「次は誰を殺すのか?」みたいなのを推理するやつ
949:名無し物書き@推敲中?
08/09/27 18:05:01
>>948
いくらでもあると思うが。
950:名無し物書き@推敲中?
08/09/27 18:26:28
きっと今までに3冊くらいしか本を読んだことがないんだよ。
951:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 00:22:53
>>950
お前なんか失礼だな
952:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 01:15:24
おれは950じゃないが、まあ、それに近い感想はもっている。
心情面は別としても、殺人犯人の視点から書いたミステリはかなり
あると思う。俺は生まれてこのかた、ミステリだけでなく、全部でまだ
5000冊くらいしか読んでないが、
その中でも10作以上はあったと思う。
953:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 15:09:46
5000冊は少ないな。俺もまだ3万冊ぐらいだけどさ。
954:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 15:49:33
みんな本読んでないんだな。
おれもまだ2億冊だけど。
955:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 17:00:13
953と954は確実にネタだな
956:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 18:20:37
え?
月一冊ペース、読書歴3年の俺はどうすれば?
957:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 19:20:28
どうすればって、頑張ってもっと読めよw
958:名無し物書き@推敲中?
08/09/28 19:51:10
まあ実生活では野暮用も多いしね。
活字本に限るなら年に100冊読んでれば本好きと名乗ってもいいんじゃないか。
憑かれたように読みあさる時期もあるからペースはいろいろだ。
残念ながらおれは歳とともにガタ落ち。
959:952
08/09/30 11:34:23
俺の書き込みをネタだと思った人がいるのかな?
5000冊ってのはウソじゃないよ。年間150~300冊くらいは読んでいる。
そんな生活をもう20年あまり続けているから、5000冊は確実に越えていると思う。
40になるまでに受賞したいな。