初心者の質問に上級者が優しく答えるスレ at BUN
初心者の質問に上級者が優しく答えるスレ - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 13:33:42
2get
良スレ期待

3:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 13:34:55
質問です
文学賞をとらなければ職業としてデビューできないのですか?
とらないでデビューするにはタレントなどの有名人を除いて、どういう方法があるのですか?

4:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 13:47:13
URLリンク(www.pub.co.jp)

5:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 13:48:28
文学賞をとらずにいきなりベストセラーをかっ飛ばしたい、というのであれば
世間の注目を集める重大犯罪の渦中のひとになって、
檻の中から執筆するという非常手段が考えれれます。

6:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 13:48:46
>>3
すみません。私は別にデビューした訳でもなんでもないのですが、
とらなくてもデビューは出来ると思います。
例えば、とても大変ですが、講談社に書いた小説などを投稿します。
投稿と言うか、持ち込みと言うか。
それで読んでもらって、OKがでれば、
それはもうデビューじゃないかと思いますが。
でもこれは私の実体験でもなんでもないので……。

7:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 13:51:28
なんの実績もコネもなく持ち込みから華々しくデビューなんて、あーた。都市伝説ですよ。フンッ。

8:3
07/11/25 13:55:08
>>6
有難うございます。
持ち込みですか。頑張って書いてみます。

つかたいていの人間はどれくらい自作の小説があるのですか?

9:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 14:06:06
ああ、そうかい、おらのレスはスルーかい。いい根性してるじゃないの。
その意気。意気。どんと編集部にぶつかってこいっ!
バッカじゃねーの。
女ならスレンダーな格好していけ、胸ボンの、氷微笑脚パクでな。
男なら、つまらないものを忘れるなー。
茶菓子じゃないぞ。マネーだよー。ナマ脚に対抗できるのは現ナマだけ。
あっはっはっ。魚心が分かっていて、多忙でない編集者がいるといいねー�。

10:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 14:11:53
スレタイとローカルルールも読解できないの?>9
荒れる性根だろうから最初で最後にします。頑張れ。

11:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 14:18:45
だよね。おれもそう思った。サービス精神過剰でうざがれるやつ。
反論すればするだけ、それを証拠だてる結果になるよ。
典型的かまってちゃんは、すっこんでろい!

12:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 14:29:39
だが>>6もスレタイには合ってないな。
初心者が初心者に間違ったこと教えてどうする。

13:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 16:57:28
章の始めが「」を使う会話から始まるときとかは、一マス空けなくてもいいの?

14:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 17:08:16
>>13
空けなくていいはず。

15:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 17:33:51
>>8
持ち込み原稿なんてコネでもなければ読んでもらえないよ。小説家デビューしたいのなら
新人賞に応募することだね。落選しても編集者の目に止まればデビューできることもある。

16:キセルさん ◆uHXG/oR6KU
07/11/25 18:10:39
( ´ー`)y―┛~~   おじんはフランス書院に持ち込みでデビューしてますなぁ。出版社によりけりですなぁ。

17:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 22:37:28
基本的な事聞くけど
出版社に出す時には原稿用紙(書く紙)は何がいい?

18:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 23:16:52
つパソコンからプリントアウト

19:名無し物書き@推敲中?
07/11/25 23:49:29
ちょっと教えて。いま俺の好きなアイドルがネット小説にはまっているとか言うんだけど、それで友達と盛り上がるほど流行ってんの? あれ…本当に面白いと思って読んでるの?

20:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 00:19:55
>>3
歌野晶午は知り合いでもないのに島田荘司の家に押しかけてデビューしたよ。
マイナーだけど。

21:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 00:26:05
このスレは間違いなく過疎る。何故なら、ここで疑問にレスポンスすると
自分は「上級者」だと思ってるイタい奴であると示すことになってしまう
からだ。

22:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 02:13:47
NEXT

23:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 02:15:13
>>21
それはいえる。
俺もしったかぶりだとおもわれるのがいやでこのスレ放置してた。

24:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 02:48:34
NEXT

25:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 03:28:30
>>19ですがまだでしょうか

26:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 04:28:03
>>25
ネット小説でしか小説に触れていないなら十分に考えられることです。
一度や二度読んだくらいで良いものが見極められるほど
小説は単純なものではないと言えるのではないでしょうか。

演技に焦点をあてて女優をみれば、あなたもアイドルには興味がなくなるかもしれません。


27:名無し物書き@推敲中?
07/11/26 04:42:20
>>26
ありがとうございました

28:名無し物書き@推敲中?
07/11/27 16:02:26
NEXT

29:名無し物書き@推敲中?
07/11/28 00:44:03
感嘆符や疑問符のあとに三点リーダを書くときも、

「うんこ! ……ちんこ」

このように空白をひとつ入れるとよいのでしょうか?
それとも、

「うんこ!……ちんこ」

いれなくともよいのでしょうか?

30:名無し物書き@推敲中?
07/11/28 06:04:01
>>29
空けなくてはいけません。

31:名無し物書き@推敲中?
07/11/28 14:11:51
>>29-30
どちらでもよいです。
!や?は句点ではありません。ただの記号です。
!や?のあとの空白は「。」が見えないだけだと考えましょう。

「うんこ。……ちんこ」←「うんこ! ……ちんこ」
「うんこ……ちんこ」←「うんこ!……ちんこ」

32:名無し物書き@推敲中?
07/11/29 00:06:59
うーん、じゃあ、とりあえず空けるようにしておきますね

33:名無し物書き@推敲中?
07/11/29 18:19:55
NEXT

34:名無し物書き@推敲中?
07/11/29 20:39:36
きたねえ例だな

35:中2
07/11/30 01:06:32
なんか最近自分の小説に劣等感を少々感じています。
あるサイトに書いているのですが、
他の人達の表現はそれはもう多彩で、
素晴らしいものばかりです。
そういう表現を身に付けるには
どのような事をしたらよいのでしょうか。

36:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 01:07:32
本を読め
読めば読むほど強くなる

37:中2
07/11/30 01:11:12
表現に強くなるには、
どのような本がいいでしょうか。
携帯小説はまず無理だとは思いますが…。

38:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 05:48:44
>>37
どんな本をと言っても貴方の書きたいものによると思う。
貴方の書きたい小説の部類に入るもの……、
うまく説明できなくてすまんな。
貴方の書いているもの、例えばがファンタジーならそれ、
ライト小説ならそれと言った具合に、本を選ぶべきだと思う。
それぞれで表現の仕方が違うし、表現するものも多少変わってくる。
そして、それを読んだ時に、もちろん内容を楽しみはするのだが、
『どのような表現を使っているか』を知るために読むようにする。
つまり、内容に没頭しないで文のつながりや表現方法などを、
『読んで』いくようにするということだ。
あとは練習するのみ。

39:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 18:38:18
登場人物が、実在する小説の名前と作家名を挙げて、その小説に対して批評するシーンを
書きたいんですが、問題ないですかね?

40:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 19:03:09
まったく問題ありません。

41:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 20:08:53
投稿サイトに投稿した作品の著作者であることを証明するにはどうしたらいいんでしょうか?
投稿サイトの自作に似た作品を新人賞に応募して、盗作と思われると嫌なんですけど。

42:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 21:57:55
質問です

例えば、2chに自分が書いた小説の一部を載せたとして、
その小説を新人賞などに送ることは出来るのでしょうか。
出来れば誰かに推敲してもらいたいのですが、周囲に小説に詳しい人が居ないもので。
可能であれば、2chなりどこかのサイトなりで晒して、意見を仰ぎたいと思っています。

43:名無し物書き@推敲中?
07/11/30 22:25:07
証明することはできないので、新人賞に送る作品、またはその原型になるような
文章はサイトに投稿しないほうがいいでしょう。


44:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 03:02:23
小説ではないんですが、例えば
簡単な小銃の扱い方の章とかで
他の軍事専門の作家さんの文章をそのまんま
引用して ○○より抜粋とかってやっちゃっていいんですか?

当然参考文献にも載せます

45:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 04:46:30
>>44
あまりよろしくないな。
批評の対象として引用する分には問題ないが、小説という表現の中で、他人の文章をそのまま
使うのは作家として問題あり。

情報源として参考文献にあげて、自分の言葉で再構築したほうがいいと思われ

46:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 06:02:33
>>45
>小説ではないんですが、
上級者ならよく読めよ。

47:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 10:07:55
NEXT

48:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 11:41:31
小説ではない文章を小説に引用したいという意味でしょ?

49:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 12:44:53
新人賞に応募する作品なんですが、
章の区切りはどのようにすれば良いのでしょうか?
三行ほど空けて次の章を書いてもいいのでしょうか?

50:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 15:23:32
>>49 自由

51:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 17:54:21
>>48
両方の意味で取れる。

小説以外の文章を書くうえで、軍事小説の文章を引用する。
軍事小説を書くうえで、専門書の記述を引用する。

が、やっぱり
>簡単な小銃の扱い方の章とかで
とあるから、「小説以外の文章を書くうえで~」の
解釈が正しいだろうな。

52:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 18:46:48
44です
ありがとうございます
サブカル系を書いてるんですが
自分の言葉に直して書きます

53:名無し物書き@推敲中?
07/12/01 19:45:04
NEXT

54:蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2
07/12/01 22:32:43
読者を限定して、その読者のために書く、個人的な作品ってありますよね。
この人には絶対に読ませたい、っていう。そういうのどうなんだろう。
この人の感想しか要らない、他の人からどんだけ評価が低くても構わない。っていう。
そういう姿勢って、アマチュアでは好きにすればいいと思うんだけど、プロを
目指している人てのはいいのか悪いのか。
どうなんでしょうか。

55:名無し物書き@推敲中?
07/12/02 05:18:22
さる下読みのベテランが、
「誰か、嫌われたくない読み手を想定して書くこと良い」
と言っていた。
そうすれば誤字脱字もなくなるし、表現や内容も読み手を意識して、
自分勝手なものでなくなると。
飽くまでも初心者対象の意見だけどね。

56:名無し物書き@推敲中?
07/12/02 05:28:01
また以前、メフィストの編集者が、
「万人にそこそこ受ける作品より、一部の根強いファンに熱狂的に支えられる作品を選びたい」
と書いていたのを読んだことがある。
これは賞の傾向もあるのだろうが、
ある程度確実に売れると見込める作品を選びたいという出版社の意向でもあるんだろう。
広く読まれ支持されることが理想だろうけれど、
現実には直木賞なり芥川賞なりの威光がないとなかなか一般の人は本を買わない時代だから、
そういうピンポイントな戦略も必要になるのかもしれない。
だから54の問いには一概には答えられない。

57:名無し物書き@推敲中?
07/12/02 18:42:50
新規開拓よりも、固定客向けの展開にしていく風潮はあるね
パンピー相手じゃ儲からないのならそれはそれでよし

58:蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2
07/12/02 22:48:46
皆様ご意見ありがとうございます。

本当にねえ、こんなところに作品を発表し続けていても、誰かのネタになるだけなんだから
固定客があればそれでよいとも思うのですね。
ただ、私は誰かのために書くということがあまり得意ではないので、悩みどころなんですよね。
マニア向けの作品を書き続けるのも一つの手かも知れないとは思いますが
果たして、誰が私の作品をお金を出してくださるのだろうか。いろいろ考えますね。
この間久しぶりに中篇を書きましたが、ネットに挙げたところこちらが気づかなかった些細な傷が
あちこちに見つかり、校正や推敲の技術も鍛えなおしです。

59:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 00:19:23
ノートパソコンを買おうと思うのですが、小説を書くには何が必要になりますか?

60:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 00:25:15
プリンター

61:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 00:59:59
『予想をする』という言葉について議論になったのですが、
AとBがある競技で戦うとして、その両方の過去の状況から見て、勝敗を予想した人がいたんですが
『それは先入観による予想だから見苦しい』と言う人が出てきました。

その人は『片方の情報は知っていて、もう片方の情報は全く知らない状況』なら純粋な予想が出来る、と言っているのですが
それを予想と呼べるのですか?
それ以外の、両方の情報を知っての予想は先入観だからダメという意見は正しいですか?

62:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 02:25:43
>>61
その場合の『先入観』と『純粋な予想』てのがよく分からん
両方の情報を持っての判断にイメージ的な先入観が入るのは確かにあるかもしれんけど、片方の情報だけでは予想は成り立たないんでないか
競技の場合は相手がいて勝敗がつくんだから、比較できなきゃ予想も何もないだろ

63:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 03:47:30
>>61

意味がわからないです。

過去のデータを使って検討することが
なぜ先入観による予想になるのか。

逆に片方の情報しか知りえない予想の方が
先入観による予想になると思うんですが。
というか予想ですらないと思います。

仮に過去のデータを使った予想を先入観による予想とするなら
過去のデータを一切使わず、現時点での両方の持っている
データ(身長、体重、肺活量、握力等)のみを使った予想が
純粋な予想と言えるんじゃないでしょうか?


64:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 11:50:48
いわゆる連作短編という形で、長編小説扱いになるのは、原稿用紙換算枚数で、どれぐらいなのか教えていただけませんか?

65:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 12:22:57
中二病白書@創作文芸

というタイトルでスレを立てたいのですがウケるでしょうか

66:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 13:52:54
>>65
とりあえず現時点ではスベってる

67:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 14:44:32
>>63
こういった【想定も比較もしない予想】
の事をどう言葉で表現すれば良いんでしょう?
勘?

68:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 16:51:11
あてずっぽう

69:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 18:04:54
期待
観念
先入観

70:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 18:07:11
山勘

71:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 19:02:42
は?

72:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 20:57:08
願望、思い込み、根拠のない主張

73:蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2
07/12/04 22:03:45
タロット占いみたいね。

74:名無し物書き@推敲中?
07/12/04 23:40:46
初めて小説を書こうと思います。
で、国語辞典を買いたいのですが
国語辞典や類語辞典などを買い集めるか、電子辞書を買うかで迷ってます。
辞典を買い集めると金がかかるし、電子辞書は壊れたら一発で終わりですよね?
結局どちらがいいんですか?

75:名無し物書き@推敲中?
07/12/05 00:36:02
>>74
価格とか場所の問題を除くと紙のほうがいい。
引く時に前後の言葉が見えるから。

76:名無し物書き@推敲中?
07/12/05 19:50:15
NEXT

77:名無し物書き@推敲中?
07/12/05 19:57:14
ドストエフスキーと宮部みゆきはどっちが人気ありますか?

78:名無し物書き@推敲中?
07/12/05 20:08:22
宮部

79:名無し物書き@推敲中?
07/12/05 20:08:32
ドスケベなみゆき

80:名無し物書き@推敲中?
07/12/05 20:10:00
世界的に有名なのは宮部

81:名無し物書き@推敲中?
07/12/07 20:30:19
プロット書き終わったのでメシ食って2ch見てそこでクソすぎて笑えるケータイ小説のコピペ読んで、
よっしゃもっとマシなもん書くか!とプロットに向かったらついさっき読んだケータイ小説と似たようなレベルの内容でorzなんですが
これは創作以前にもっといろいろ本を読むべきなのでしょうか、それとも自分に自信を持つべきなのでしょうか

82:名無し物書き@推敲中?
07/12/07 20:38:31
「いく」と「ゆく」、「~に」と「~へ」などの使い分けのルールがよくわかりません。
教えてくださるか、参考になるサイトまたは書物を教えてください。

83:名無し物書き@推敲中?
07/12/09 21:12:17
>>81
ケータイ小説を書けばいいのです

>>82
好きなように使えばいいのです

84:名無し物書き@推敲中?
07/12/09 22:43:52
そこそこ売れてる作家は、デビューまでに何冊くらい読むものなんですか?

85:名無し物書き@推敲中?
07/12/09 23:15:35
200冊が下限だな

86:名無し物書き@推敲中?
07/12/09 23:17:51
つうか本は読み続けないかんよ
それができなかったらやめといた方がええ

87:名無し物書き@推敲中?
07/12/10 02:56:45
原稿用紙に書いているときに、地の文で強調したい語がある場合「」や""などのどれを用いるのでしょうか?


それはまさしく「嵐」だった。
それはまさしく"嵐"だった。
それはまさしく『嵐』だった。

88:名無し物書き@推敲中?
07/12/10 03:43:54
どれでもいい
好きなようにしたらいい
ルールなんてありません

89:名無し物書き@推敲中?
07/12/10 13:36:13
ブランドや企業名はどこまで出していいんでしょうか?
店名とかバイクの名前とか香水の名前とか

90:名無し物書き@推敲中?
07/12/10 14:48:11
>>87
俺の認識では
「嵐」→強調
“arashi”→横文字の強調
『嵐』→作品名とか
って感じかな。あとは文字の右に付ける傍点が強調とか注意を促す役割を果たしていると思う。

91:名無し物書き@推敲中?
07/12/12 01:57:11
『自由間接話法』とはどういったものでしょうか?
例をあげて説明して下さるとありがたいです。

92:名無し物書き@推敲中?
07/12/12 09:35:13
簡単に説明すると、三人称の作品の中で心理描写を一人称にすること。

93:91
07/12/12 18:45:35
>>92

その、心理描写を一人称で書く事と、( )で括った心理描写はどういった
違いがあるのでしょうか?

94:名無し物書き@推敲中?
07/12/13 16:29:09
よく「新人を育てる」っていうけど具体的になにさせるの?
実際に文章を編集が読んで指摘するだけ? それか読書もさせたり?

95:名無し物書き@推敲中?
07/12/14 11:37:38
高山宏ってのはドコの香具師だ?

96:名無し物書き@推敲中?
07/12/14 16:25:44
ラノベってどういうものですか?
ファンタジーとは違うんですか?

97:名無し物書き@推敲中?
07/12/15 16:44:20
子供向けの小説

98:名無し物書き@推敲中?
07/12/15 21:18:04
現代のアメリカを舞台にした話を書こうと思ってるんですが(無論日本語で)、
向こうの生活とか風習とかそういったものがなんとなくでしか分かりません。
ので翻訳された本を読んで多少でも感じを掴めればと思ってるんですが、
どんな小説を読めばいいでしょうか。有名どころを教えてください。


99:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 12:02:21
>>98
アマゾンで検索したらいいと思います。

100:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 12:12:09
>>81
 亀レスだが、下手な文章を読むとうつるよ。

101:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 20:57:52
全く素人ですが、もし携帯サイトに載せたりどこかに送りつける場合はどこまで実名は許されますか?

出したいのはお菓子の名前、コンビニの名前、電車の○○線、新宿や世田谷等の地名、渋谷あたりのデパートの名前、曲名です。(歌詞はやばいらしいので避けてます)書いても問題ないですか?

102:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 22:06:05
>>101
社会的な評価を傷つける内容でなければOK

103:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 22:09:55
>>94です。調子こいてタメ口になっちゃいました。すいません。
>>94と類似してますが、新人賞を取った時点で読書量が足りなかったら、
編集は猶予を与えてくれますか?

104:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 22:38:06
喧嘩でもしない限り、ちゃんと小説を書いていれば、すぐに見捨てたりはしないだろう。
新人賞を獲ってから次の作品を発表するまでに2、3年かかる人だっているんだから。

105:名無し物書き@推敲中?
07/12/17 00:53:07
>>102ありがとう、○○線に乗ってとか某ファストフード店の名前が立ち読みした小説に出てたので、みんな許可取って載せてんだろな、と勝手に思ってました。

書いてもいいとは驚きました。リアリティ出すのに、実際ある物を出したかったんで聞きました。

106:         どっかーん!
07/12/17 01:38:17
怯えながら ↑ を見に来たおまえはここを開く
そして地雷を踏む


なあchonpon
俺はIPや回線やネット喫茶に居るんじゃない


     おまえの脳内に居着いているんだよ


だからおまえの地獄は終わらないククク...

   

107:103
07/12/17 18:32:47
>>103です
>>104さんありがとうございます

108:名無し物書き@推敲中?
07/12/17 19:01:31
話法について教えちくり。
直接話法とかいろいろ。

109:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 08:34:34
『ケータイ小説 = スイーツ』

てな具合によく、スイーツって単語が一緒に出てくるけど、
このスイーツって、どこから派生した言葉で、
どんな意味合いで使われてるの?

110:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 11:00:57
みなさん取材しますよね。
工場の生活の描写をしたいんですが
取材する時の流れを教えてくれませんか?

111:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 11:19:51
工場の取材は産業スパイや最近の品質管理問題がらみで
どこの馬の骨ともわからん人間には難しい。
知り合いの紹介か短期的に働くしかないだろう。

112:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 11:22:48
学生ならきちんと身元を証明した上で卒論ですと嘘をつけば結構取材させてもらえる。


113:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 11:50:41
>>109
Yahoo!知恵袋
話題のケータイ小説「恋空」の感想でよく聞く「スイーツ」って何ですか?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

114:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 12:14:44
超長編(今現在2400枚ぐらい)の小説で
敵味方脇役(名前有り限定)で主要キャラ30人って多い?少ない?

115:名無し物書き@推敲中?
07/12/20 12:20:02
>>114
すごいなそれ。30人いれば十分だと思う。各々の描写が細かいならもっと減らしてもいいと思うが。
それちょっと読みたいわ。

116:名無し物書き@推敲中?
07/12/21 22:03:28
スレ違いだったらすみません。
雑誌で掲載された小説が単行本化する時なんかに
題名が変わることを「改題」というんですよね?
では、内容が大幅に書き直されたときの場合は
なんというんでしょうか?

117:名無し物書き@推敲中?
07/12/21 22:04:13
改訂じゃね?

118:116
07/12/21 22:15:21
>>117
改訂ですね!
ありがとうございます!
助かりました。

119:名無し物書き@推敲中?
07/12/21 22:28:13
改稿の方がいいような気がする。

120:名無し物書き@推敲中?
07/12/22 10:36:37
>>101に「なんとなく、クリスタル」(田中康夫、第17回文藝賞)
読ませてどのくらい驚くか見てみたいな。

121:名無し物書き@推敲中?
07/12/22 15:54:11
「人間として乏しい」という表現は正しい日本語ですか?
俺は正しくないと思うのですが、そう指摘したところ、
おまえはチョウセンヒトモドキだから理解できないんだ!と罵倒されたので。

122:名無し物書き@推敲中?
07/12/22 23:15:38
人間として(   が)乏しい

(  )の中が省略されているだけ
前後のやりとりで(  )の中がわかれ、という意味じゃね?

123:名無し物書き@推敲中?
07/12/23 16:21:22
漫画家と小説家ではどちらが志望者が多いんでしょうか?
漫画家と小説家では一般的にどちらがなるのが難しいのでしょうか?

124:名無し物書き@推敲中?
07/12/23 16:42:13
漫画は市場が大きいから、志望者も多いだろう。
小説は日本語が書ければ書けるような気がするから、
やはり志望者は多いだろう。

漫画家は、志望者が多く競争率が高いから、なるのは難しい。
小説家は、狭き門で競争率が高くなるから、なるのは難しい。

しかし、
おまいに才能があれば、そんなの関係ねえ

125:名無し物書き@推敲中?
07/12/23 16:47:03
>>124
その文章をみるとやはり小説家のが難しいようですな

漫画家の志望者が多く競争率が高いってのは小説家も同じですし

126:名無し物書き@推敲中?
07/12/23 17:45:15
性犯罪は語る。 正常感覚のない裁判官たち 

夕方帰宅中の女子高校生が、東京都足立区綾瀬の路上で少年(18歳と16歳)
に誘拐され、少年の両親も同居する家に40日間監禁され、暴行殺害された。
少年らは、監禁中、被害者の陰毛を剃り全裸で踊らせたり、体に揮発性油を塗り
ライターで火をつけ、熱がる様子を見て笑い転げた。遺体の性器及び肛門には
スポーツドリンクの瓶が押し込まれていた。少年法が適用されるため、監禁場所の
強制家宅捜索はできなかった。
 少年らの刑期から未決勾留期間が差引かれるうえ、刑期満了前の仮保釈があるため
主犯以外は全て6年程度しか服役していない。主犯は平成19年2月には仮出所した。
 服役中は給料(作業報奨金)が支払われ土日休業、平日は毎日3時間の自由時間がある。
受刑者1人当たり月20万円の税金が使われ、被害者側の税金(消費税を含む)で
賄われている。一方、被害者の遺族は検死場所から遺体を引き取るための自動車代まで
支払わねばならなかった。 「女子高生コンクリート詰め殺人事件」

127:名無し物書き@推敲中?
07/12/24 01:53:18
宮沢賢治の小説は純文学にはいるのでしょうか?

128:名無し物書き@推敲中?
07/12/24 02:39:44
宮沢賢治は詩人であり童話作家。
小説は児童文学になるんじゃね?

129:名無し物書き@推敲中?
07/12/24 22:54:34
一人称と三人称はどちらが書きやすいですか?

130:名無し物書き@推敲中?
07/12/24 23:15:32
ナルシストは、一人称が書きやすい。
ヒューマニストは、三人称が書きやすい。

ま、適当だけどね。

131:名無し物書き@推敲中?
07/12/25 00:46:55
時と場合によりけりだな
俺は両方使う

132:名無し物書き@推敲中?
07/12/25 02:07:53
えーとスレの趣旨と違っていたら申し訳ないんですけども。
今度ラノベの新人賞に作品を出そうと思って書いているんですが、作品の
タイトルに自分が好きなバンドの曲のタイトルを入れたんです。
あくまで単語として使っただけなので、特に何とも言われないと思って
小説のタイトルに入れたんですが、やっぱりこれはパクリなんでしょうか?
そしてパロディと考えるなら、新人賞に投稿する小説にはパロディ的な要素は
入れない方がいいのでしょうか?
いきなりな質問なのですが、どうかご教授願います。



133:名無し物書き@推敲中?
07/12/25 14:40:42
原稿を刷るのに、おすすめなプリンタを教えていただきたいです。
使用用途としては、白黒の文字原稿が9割を占めると思います。
そしてインクコストは抑えたいと思っております。

ご回答のほど、宜しくお願いいたします。

134:名無し物書き@推敲中?
07/12/25 15:44:04
一度落選した作品を推敲しなおし、プロットを多少変えて別の賞にだすのは大丈夫でしょうか?

135:あゅ ◆kgmOLIc276
07/12/25 15:55:51
あゅが小説を書いたらあゅのマネをする人がいたら、どうすればいいですか?
あゅは携帯のホムペで小説をちょっぴり書いているのですが、あゅのホムペにくる人は疑いたくはないです。
だけどいろんな人がいるからあゅも皆のことは分らないので。。。。

136:名無し物書き@推敲中?
07/12/25 16:09:32
創作板を荒らし回っているハイ(Hi)はいかなる人物なのでしょうか?

137:名無し物書き@推敲中?
07/12/25 22:23:02
最低一週間ぐらいは残っていて
10kbぐらいの文章をアップできるあぷろだを教えてください

138:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 00:05:47
読む本の大抵はライトノベルなのですが
いろんなジャンルの本を読むべきでしょうか。
ちなみにラノベは100冊位読みました。
別にラノベが書きたいわけではないです。

139:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 01:54:11
>>132
村上春樹の「ノルウェーの森」はビートルズの曲のタイトルだから

140:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 02:17:34
少し違うな。あれは和訳したもんだ。

141:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 13:43:04
>>133
正直、そっち系の板に行けと言いたいところではあるが。

小説原稿しか刷らないんなら、安い白黒レーザープリンタでも買っとけ。
刷り上がりが原稿ゲラに一番近いから無難だ。インクジェットはグラ
フィック印刷には向いているが、文字だけだと使い勝手がよくない。
あと、ランニングコストは知らん。店頭で一枚当たりの値段みて決めな。
まぁ、どう使いたいか知らんが、自分の原稿刷っているだけなら最初の
インク使い切るのってかなり大変だがな。


142:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 13:46:23
>>138
読んでおいて損はなかろ。何も読んでなくても書ける天才もいるには
いるが、大抵の作者は読書量は多いからな。
ただ、まぁ、当然だが大量に読んだからって、必ずしも小説書けるわ
けじゃないから、勘違いせんようにな。

143:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 13:52:34
>>134
落選決定後なら、改稿しなくても投稿していい。
逆に言えば、落選が決まって無い段階では、多少プロット変えた
程度での投稿はマルチ投稿と見なされて、失格扱いになる可能性
がある。(同一シリーズの別作品もやらない方が無難)


144:名無し物書き@推敲中?
07/12/26 19:09:35
>>139
少しくらいならば引用があっても大丈夫ということですかね
回答ありがとうございました

145:133
07/12/26 22:49:16
>>141
回答ありがとうございます。

言われてみればそうでした……。以後気を付けます。
レーザーで検討してみます

146:名無し物書き@推敲中?
07/12/27 07:43:13
ひとの叫び声や爆発音などで「ぎゃあああ」とか、「どかあああん」ってありますが、この「あ」は「ぁ」が正しいのですか?
「ぎゃぁぁぁ」「どかぁぁぁん」の方が?
あと今は「あ」を三つ重ねましたが文法的にはいくつ重ねるのが正解なのでしょうか?
「ぎゃあああああああああああああああああ」、などといくつ重ねても間違いではない??

147:名無し物書き@推敲中?
07/12/28 09:30:58
自由

148:名無し物書き@推敲中?
07/12/28 10:01:06
>>146
悲鳴などを表現する際に『うわあああああ!』と、大量に『あ』を入れるのは、
 おそらく視覚的な意味、パッと文章を見たときに危機迫る感じにするためのモノだと思います。
 たくさん『あ』が続いていた方が、登場人物の驚きや恐怖をより表現できるというわけです。
 しかし、何事にも限度があります。
 
「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 はい、とってもうざったかったと思います。ごめんなさい(汗)。
 これを見れば一目瞭然ですが、あまりに大量に『あ』を入れると、
 文章がくどく、うざったく、そして安っぽく感じられます。
 なにより視覚に頼った表現というのは漫画的なものであり、
 文章を味わうという小説の本質からは外れたモノなのです。
 限度を超えた視覚的表現は、小説の質を明らかに低下させます。

 あまりに大量の『あ』を入れることは、するべきではないでしょう。

 『あ』の数をいくつにするのが良いのかは、個々人のセンスによると思います。
 こういった細かいマニュアルを他人に求めて従ってしまうと、
 自分で考えることができなくなる危険があります。

149:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 00:04:52
大学一年生が賞とったら卒業するまで編集がまってくれる(?)でしょうか

150:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 00:11:45
待ってくれる?とかいってる時点で確実に賞はとれないよ。
いや、まじで。
そんなやつの書く小説はみな同じだからね。
つうのもあんたみたいなこという人って多いんだ。
現状を把握できず甘い夢を見てんだな。
ま、試しに送ってみな。一次通過できたらたいしたものだ。

151:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 13:34:01
>>149
バカ?

152:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 14:58:16
>>151
おい、バカバカなんてよせよ。知らないんだから。
大学の校則に小説を書いて賞を取ってはいけない
とあるのなら、それを出版社に説明すればいい。
常識では、個人の活動なんだから。ネ、ボーヤ

153:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 16:07:45
>>147>>148
レスありがとうございました。
「あ」の表記は自由なんですね。初めて知りました。
だけどまた疑問が湧いたのですが、
「ああああ!」は「あー!」ってことですよね?
「うわああああ!」は「うわー!」。
だけどターザンの雄叫びで「あー、あ、あー」は「ああああ、あ、ああああ」では、なんか違う感じがします。
なんでしょう、これ?

154:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 16:24:55
本当につまらない疑問ですが、小説に出てくるサブキャラの男の身長が、170センチって高い方?出すのに別に高くなくて可ですが。

155:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 16:45:26
>>154
小学生ならかなり高い。17歳なら平均ぐらい。

156:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 19:22:18
>>155こんな質問に答えてくれて、ありがとうございます。年令書くの忘れてました。成人をイメージしてたのですが、170位でやろうと思います。参考になりました。

157:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 21:41:06
小説と児童文学の区別はどうつけるのですか。
お話を書いてはみたのですが、小説部門に応募するべきか、
児童文学部門にするべきか、わかりません。
主人公が子どもなら、児童文学?
カポーティの作品にも、子どもが主人公のものありますよね。
難しい言葉を使っていたら、小説?

158:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 22:05:52
>>157
自分がそれをどっちに向けて発信したいかによる。
児童文学とすれば、それはもちろん子ども達の目に届くようになるし、
小説とすれば、子どもよりも大人達に目が届くようになる。
貴方は、それを子どもに向けたいか、大人に向けたいか。
児童文学と小説の違いは、そんなものだと私は思っているが。

159:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 08:14:07
>>です。レスありがとうございました。
やっぱり子どもに読んでもらいたくて書いたことに
改めて気づきました。アドバイス感謝します。

160:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 08:14:52
ごめんなさいっ。>>157でした。

161:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 10:45:17
やりすぎたんだよ
残飯
もう誰も居ないんだ

ナニをやっても無駄だよ
おまえにできるのはスルーだけ
といううことはおまえにできることは踊ることだけだ
なぜか?

     おまえはスルーできないアスペルガーだから
 
 

162:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 12:00:41
>>161だから、アスペルガーっていうな!

163:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 14:26:32
最近ライトノベル界で劣化維新と評価される作家を良く見かけるのですが
その評価基準が良く分りません
西尾維新氏の特徴にはどういったものがあるのでしょうか

164:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 14:57:25
>>159
子供向けに書くなら、難しい漢字をさける
読解するのに知識が必要な描写はさける

これをしないと、子供向けにならないよ

165:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 15:18:01
>>163
そりゃ、西尾作品を読むのが手っ取り早いでしょう。


166:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 19:59:21
>>165
「刀語(1)」と「君と僕の壊れた世界」は読んでみました
奇抜な登場人物や
ステロタイプな内容を逆手にとった作風
読むリズムを意識したと思われる軽快な文章
などが印象に残ったのですが
作家がエンターテイメント性を作品に求めた場合
そのような作風に帰結することも不自然ではないと感じたので
劣化維新という単語に対して実感が得られませんでした
他に決定的な特徴があるのでしょうか

167:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 20:28:02
>>166です
感じていた違和感が解決しました
考える視点自体がズレていた為に生じた疑問だったようです
中途半端な考え方のまま質問してしまいすみませんでしたっ

168: ◆gKCGnbBUZc
07/12/30 21:04:09
漱石などを読むと振りがな欄のところに、(ママ)と記されていることがあります。ママを振るとはどういった意味があるのでしょうか?

169:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 21:39:16
この文字の選択は奇妙だけど、原稿どおりですよ、
決して誤植じゃありませんよの意>(原稿の)ママ

170: ◆gKCGnbBUZc
07/12/30 21:43:44
そうなのですか。原稿に書いてある儘に意味を読みとってくれ、と言うママでしたか。
なるほど(原稿の)ママ。合点がいきました。ありがとうございます。

171:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 23:03:51
(原文ママ)とかありますよね。


172:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 23:30:55
(ママから電話で、叱ってもらうわマイダーリン)というのもあります。

173:名無し物書き@推敲中?
07/12/30 23:50:05
最近の若い母親はハンドルネームを自分の子供の名前+ママにすることが多い。
しかしそんなことは今は関係ない。

……だが、世の中に一人は原文君の母親―つまり原文ママがいると俺は確信している。

174:名無し物書き@推敲中?
07/12/31 00:03:52
すみません、おねがいします。

私の祖母の女学生時代(昭和ヒトケタ)の暴虐武人エピソードと、捏造をまぜた「マリみて」と「夜は短し歩けよ乙女」を
まぜこぜにしたような短編を書いています。ミッションに通っていた女学生の日々ドタバタ話です。

短編集でいま4本、400枚(原稿用紙)になりました。ラノベほど軽くなく、純文というのは憚られる代物なのですが、
このような内容で、応募するのに適当な賞がありましたら、お教えください。よろしくお願いいたします。

175:名無し物書き@推敲中?
07/12/31 00:58:22
【2000万円】第三回ポプラ社小説大賞【500万円】
スレリンク(bun板)l50
大人向けのエンタテインメントを募集、なんだけど
2ちゃんでは不評。

ドラマ原作大賞
URLリンク(www.d-gensaku.jp)
まだ次回の要綱は発表されてないです。


176:名無し物書き@推敲中?
07/12/31 09:55:16
>2ちゃんでは不評。



177:名無し物書き@推敲中?
08/01/01 00:39:43
DPというのは何の単位なんでしょうか。


178:名無し物書き@推敲中?
08/01/01 08:59:12
電撃大賞に応募するさいのページ数です。
ちなみに42文字×34行です


179:名無し物書き@推敲中?
08/01/02 16:17:35
鬼平犯科帳とか大岡越前みたいな作品を「歴史ミステリーもの」として
ミステリーに含めるのは可能でしょうか。

180:名無し物書き@推敲中?
08/01/02 16:56:45
>>179
それは歴史ミステリではなくて時代劇ミステリだね。
違いはウィキペディアの推理小説という項目を読んで確認してくれ。

推理小説 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

181:名無し物書き@推敲中?
08/01/02 23:49:58
>>180
ありがとうございました。ミステリの語がカバーする範囲って
結構広いんですね。

182:名無し物書き@推敲中?
08/01/03 05:27:25
『金玉物語』という作品でデビューし、その応募ファイルがあるPCがウイルスに感染していたら
読者がタイトルを検索したとき、応募したときの生データが見つけられ、さらに作者特定→エロ画像コレクション流出
ということはありえますか?

183:名無し物書き@推敲中?
08/01/03 09:04:01
Winny入りPCで暴露ウィルス食らったらあり得るんじゃない。
物書きに使うPCは仕事道具と同じだから、危険なソフトは入れない、
怪しいサイトは行かないが基本だとは思うけど。

184:名無し物書き@推敲中?
08/01/12 21:54:19
文章中の声にはでない会話文を「」以外のカッコであらわしたいのですが
どのカッコが適切ですか?

185:名無し物書き@推敲中?
08/01/13 00:21:31
声には出ない会話って、テレパシーかなんかかな?
『』とか()とか、ちょっと特殊だが<>とかかな。

186:名無し物書き@推敲中?
08/01/13 00:26:32
モノローグだと()が多いかな。


187:名無し物書き@推敲中?
08/01/13 23:39:25
五里霧中の中にいた
って言い方変ですか?
検索すればそのように使っている人も結構いるんだけど
五里霧中にいたでいいんでしょうか?

例文
まったくわからずに五里霧中にいた。
全くわからず五里霧中の中にいた。

188:名無し物書き@推敲中?
08/01/13 23:48:06
月も東から出て西に沈みますか

189:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 03:40:37
>>187
喩えでしょ>五里霧中
実際の現象を表して、そこに居る居ないではなく、そういう先の見えない状況
や心境を表すときに使う熟語。

五里霧中だ。五里霧中である。こう表現する方が適当じゃないかな。

190:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 06:00:13
>>188
そりゃそうだ。
もし逆だったら、月は地球の自転より速く公転しなきゃなんねえ。
ちなみに「月は東に日は西に」は日が沈む頃、月が昇ってきたって意味だ。

191:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 10:30:09
>>187
>>189の使い方が無難だと思う。
「五里霧中」は五里の霧の中にいるように、先の手がかりがなく、方針・手段に迷う様子っていう比喩だから
「五里霧中の中」
って書くと意味が重複しちゃうんじゃない?

192:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 15:35:06
固定電話で相手が先に電話を切った後、しばらくするとプーという音が聞こえてくると思いますが、
この「プー」という音はなんというのでしょうか?
発信音?受信音?それとも別の名称があるのでしょうか。
どうかよろしくお願いします。

193:微小なパワープラント
08/01/14 15:38:34
>>192

やっぱり屁じゃねぇのか?

194:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 16:01:59
>>192

「プー」でいいよ、そんなもの。


195:192
08/01/14 16:05:27
>>194

ありが㌧、太郎。
胸のつかえがおりたよ。
「レンジでチンして~」って言い回しが認知されるなら、
「電話でプーして」があってもいいもんな。
「電話でプーして」がおかしいなら、「レンジでチンして~」だってオカしいのに違いない。

196:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
08/01/14 16:08:46
オマエらのやりとりには最初から介入してない。
俺は通りすがりの悪い太郎だが、俺んトコのレンジは
「ピーヒャラヒャラルゥ プップル ピーヒャラヒャラルゥ」って電子音がなるぞ。
「レンジでピーヒャラヒャラルゥ プップルピーヒャラヒャラルゥして~」、やってらんねぇよ。


197:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 17:57:05
質問です。ワードで行間を広げるにはどうしたらいいのでしょう?
ヘルプ通りにやっても、上手くいかないのです。

198:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 18:15:41
次。

199:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 19:17:52
固定電話で相手が先に電話を切った後、しばらくするとプーという音が聞こえてくると思いますが、
この「プー」という音はなんというのでしょうか?
発信音?受信音?それとも別の名称があるのでしょうか。
プー以外でお願いします。

200:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 19:54:03
んなことここで聞くなよ

201:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 19:57:46
タレントのブログに「もっと露出の高いor胸を強調した服を着てくれ」と
コメント付けたいんだけどこのままじゃあからさま過ぎるから
上手くオブラートに包んだ文章したいんだけどどう書けばいいですか?

202:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 20:24:14
脱げ

203:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 20:37:20

 「こういうのにしてください」
URLリンク(contents.oricon.co.jp)

204:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 22:25:32
>>201
あなたの数ある魅力のうち、その肌の美しさはより特別で、息をのむほどです。いわば夜空に一際輝く北極星です。
ですが、その星は今、綿100パーセントの雲に隠れてしまっています。
限りないあなたの夜空に、新しい風が吹き込み、みずみずしきその星が見れる日を楽しみに待っています。

205:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 22:38:06
>>204
才能なさすぎ。もうやめたほうがいい。

206:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 22:53:55
>>204
>あなたの数ある魅力のうち、その肌の美しさはより特別で、息をのむほどです。いわば夜空に一際輝く北極星です。
>ですが、その星は今、綿100パーセントの雲に隠れてしまっています。
>限りないあなたの夜空に、新しい風が吹き込み、みずみずしきその星が見れる日を楽しみに待っています。

俺が推敲してやる。

あなたは北極星です。
乳輪みして下さい。

207:名無し物書き@推敲中?
08/01/14 23:01:32
最新のファッションです。
URLリンク(m1aya.tblog.jp)

208:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 08:52:39
質問があります
刑法では、
家庭の環境の問題で人を殺すことが正しいと信じるようになった人間が
連続殺人をおかした場合、酌量の余地ってあるんでしょうか?

適切なスレが見つからなかったので
スレ違いかもしれませんが、こちらで質問させてもらいます

209:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 09:22:44
法学板で聞いたほうがいいと思う

210:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 09:39:45
公募に出して、落ちた後、同じ作品を他の公募にだすってありですか。
選考委員が少しダブってる賞なんで、あれ、これどっかで読んだ・・
ってならないかあ、と思うけど。どうでしょうか。

211:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 10:08:38
>>210
たとえ最終選考で漏れたとしても応募の権利はある。
貴君がいう選考委員は通常、最終選考に残った10作品程度
しか目にしないもの。それでも権利はある。
つまり何度も最終選考へ登る出来の作品ならやましいことはない。

212:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 10:49:51
>>209
誘導ありがとうございます

213:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 11:21:44
211さん、レスありがとうございました。

214:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 13:52:40
あとひとつお願いします。
一作しか駄目って書いてない公募の場合、
何作送ってもいいんでしょうか。

215:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 15:57:53
いいけど、処理の都合上、封筒は別にした方がいいみたい。

216:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 16:41:26
ありがとう!

217:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 17:21:18
>>214
>>215で良いんだけれど、もう一つ付け加えて言えば2作品を応募
するなら日を変えて出すべき。同日・同時に出すと同じ下読みさん
が読む確立が高くなる。その結果、最初に読んだ作品の評価基準で
次の作品も読まれてしまう。

218:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 17:52:43
わかりました!ありがとう。
いっぺんに全部まとめて出すとこでした。

219:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 18:01:35
下読みってどういう人がするんですか。

220:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 18:13:40
文芸評論家、文芸担当のベテラン編集者、大学教授、作家などの「文章のプロ」と本には書いてあるよ。

221:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 19:44:06
ワープロで小説書いて投稿する時の、本当に初歩的な質問です、教えてください。
40×30の場合、小説の題名はどのぐらいの大きさにしたらいいでしょうか?
例えば用紙の半分用いて、題名と名前を書いたりするのでしょうか?
それとも丸一枚を題名と名前に使用するのでしょうか?
またこういう場合に、原稿用紙換算の計算はどうするのでしょうか?
すみません、よろしくお願いします。

222:名無し物書き@推敲中?
08/01/15 21:57:48
>>221
はっきり決まっていないと思うよ。
最初の3~4行に、タイトルと筆名を書くんだろうけど、普通に見やすいように書けば十分。
タイトルと筆名は、住所や略歴を書く表紙にだけ書けばよくて、
本文には書かなくてもいいという説明もどこかで読んだことがある。
ちなみに、俺は表紙にだけ書いている。それだと、原稿用紙換算は本文だけになるしね。

223:名無し物書き@推敲中?
08/01/16 01:32:54
村上春樹を読むなら、何から読んで、どう読み進めるのがBESTでしょうか?

224:名無し物書き@推敲中?
08/01/16 01:54:33
>>223
多くの人が評価してる作品から、順に入るのがベストなんじゃない?
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は誰に聞いても読んでいるし、面白いって言うね。僕は読んでいないけどね。
後は『ダンス・ダンス・ダンス』とか、『ノルウェイの森』とかかな。
そしたら今度は、初期の「鼠三部作」(『風の唄を聴け』、『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』)を読んでみると良いよ。短いけど、読み応えはかなりある。取り上げてるテーマが少なくて、比較的分かりやすいと思う。
『海辺のカフカ』や『ねじまき鳥クロニクル』はもっと後になってから読めば、良いと思うんだ。
独断的なものだけど、こんなんでおkかな?

225:名無し物書き@推敲中?
08/01/16 02:07:04
>>224
ありがとうございます 人多すぎで今読めました 参考にさせて頂きます
それと、文春刊で自薦のやつはどうなんでしょうか?
自薦で若者向け(自分は若者じゃないけど)なんで村上初心者にはいいのかなと

226:224
08/01/16 02:28:49
>>225
僕は若者なので敬語を使わせていただきます。
ごめんなさい。まだ文春読んでいません。自薦の作品のタイトル分かりますか? でも、本人が自薦してるなら読んでみていいと思いますよ。

227:名無し物書き@推敲中?
08/01/16 03:01:08
>>226
URLリンク(www.amazon.co.jp)はじめての文学-村上春樹-村上-春樹/dp
/4163598103/ref=sr_1_59?ie=UTF8&s=books&qid=1200419599&sr=1-59
これだと思います

作家自薦で初見者向けに「はじめての・・・」シリーズになっているようです
ただ自薦と他者の評価とは違うものですから、初心者として意見を伺いたかったわけです

228:名無し物書き@推敲中?
08/01/16 03:13:09
>>227
なるほど。この本は読んだことはないですけど、村上春樹の短編は大変面白く、気軽に読めるので、彼の魅力をしろうとする、初心者の方にはうってつけだと思いますよ。

229:名無し物書き@推敲中?
08/01/16 11:08:58
>>222
ありがとうございます。
本文と、題名、筆名の表紙を完全に分けておられるんですね?
昔の作家の原稿を見ると、大抵はそうなっていないので、
ワープロだとどうなるかと気になったんです。


230:梅林 ◆usAmgxOH4.
08/01/17 18:39:22
よお。
ここにはものしりのセンセーがたくさんいるんだろ? 教えてくれよ。
芥川竜之介の「ぼんやりとした不安」ってのはなんなんだ?

231:名無し物書き@推敲中?
08/01/17 18:59:55
不安を感じるけどその正体が明らかでないこと。
もしかしたらその正体が「不安」であるのかも、わからないこと。

たとえば、将来への不安などもそう。
具体的に言えば、お金はある。仕事も順調。だけど、これでいいのか、
といった迷いを生じたとき感じる「不安」など。
それは明確に危機感を感じさせるほどのものでないかもしれない。

これといって、はっきりしない不安。それが「ぼんやりとした不安」。

232:梅林 ◆usAmgxOH4.
08/01/17 19:43:59
ふーん、そうかい。よくわからんが、「ぼんやりとした不安」は、むずかしい不安なんだな。
芥川竜之介はそれで自殺したんだろ? 「ぼんやりとした不安」は、自殺するほどぼんやりしてるのか?
ふーん、そうかい。俺も将来への不安がないと言えば言えないこともないがよ、
誰かをなぐってやると目の前が開けたようで、不安はどっかにいっちまうんだ。
ありがと。

233:名無し物書き@推敲中?
08/01/17 21:56:12
殴られた人は、ぼんやりじゃなくて、確定的な恨みをあなたに対して
抱くよ。だって痛いもん。


234:梅林 ◆usAmgxOH4.
08/01/17 21:59:13
だが、それが世の中だろ?

235:名無し物書き@推敲中?
08/01/17 22:04:05
あんたは強いからいいかもしんない・・。
強いものだけが、好き勝ってしていいって?
そんなものを憎んだり、否定したりするために文学とかあるのでは?

236:梅林 ◆usAmgxOH4.
08/01/17 22:19:07
>>235
>あんたは強いからいいかもしんない・・。

ジョウダンじゃない。路上生活ではいろんなことがあるよ。
ダンボールけっとばして逃げてく子供にはホント頭くるよ。
殴り殴られ日が暮れて、どこへいくやら 薄羽かげろう

237:名無し物書き@推敲中?
08/01/17 23:59:23
×竜之介→○龍之介

238:名無し物書き@推敲中?
08/01/18 00:15:09
「龍」の新字が「竜」
ここを参考に
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

239:梅林 ◆usAmgxOH4.
08/01/18 07:13:46
お、俺はなにかまちがっていたのかい?

240:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 03:11:41
下はとある短編応募要項の一部なのですが、


*原稿は縦書き、四百字詰め原稿用紙七枚以内。
(ワープロの場合はA4判の無地の用紙にプリントアウトのこと)


これはワープロの場合も、A4用紙1枚につき20×20の四百字で出力するということなのでしょうか?
また、その場合文字や行の間隔が大きくなってしまうのですが、何かレイアウトのコツはありますでしょうか?

241:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 15:18:44
会話部分だけをシナリオのように書いてから。
説明、描写などを書く。
というやり方は間違っていますか?


242:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 16:03:23
>>241
自分の好きなやり方で書けばいい。

243:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 16:09:36
>>240
制限が、20×20を一枚として、7枚以内。
プリントアウトは、好きなようにすればよい。
ただし、縦書きで、選考員が読みやすいように。

244:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 19:48:30
>>239
芥川の「りゅう」は竜ではなく龍と表記するのがスタンダード。
てか龍は別に特殊な人名漢字ではないから新字で変換しちゃいかんだろ。

245:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 21:47:54
>>244
つ青空文庫

246:梅林 ◆usAmgxOH4.
08/01/20 21:49:17
>>244
>龍と表記するのがスタンダード。

竜はダメか?
龍? 最初にどの線から引くんだ? むずかしい字だな。

247:文学系
08/01/20 23:37:11
小説というのは主人公が成長しないといけないのですか?教えていただけませんか?

248:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 23:55:26
そんなことネェよ。
成長しない主人公がいてもいいじゃん。
業界が後退してんのに、なんで主人公だけ成長しなきゃいけねんだ?

249:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 23:59:27
>>248
じゃあ主人公が成長しない、小説ってけっこうあるんですか?

250:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 00:06:58
俺の書いたものが全部そう。

251:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 00:08:03
だいたいが、何かに気づくことがあっても
成長というほどのものでもないだろ。
エンタメは特にそうだ。

252:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 00:18:54
ふ~ん。じゃあ逆に、だめ人間になってく小説も、プロの作品であるんですよね?最後の質問。

253:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 01:01:26
質問です。
花魁の話を書こうと思ってるんだが、どうにも江戸時代の文化や生活、花魁独特の身のこなし方などの知識が浅い
もし資料や、参考になりそうな小説を知ってたら教えてください。
あるいはそういうスレがあるなら誘導をしてくだありんす。

254:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 07:04:00
>>253
>花魁の話を書こうと思ってるんだが、どうにも江戸時代の文化や生活、花魁独特の身のこなし方などの知識が浅い

「笑点」で木久蔵師匠の芸に学ぶべき。

255:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 08:07:14
杉浦日向子?「お江戸でござる」に、花魁のことでてたよ。

256:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 08:10:41
>>253
鈴木輝一郎の「時代小説が書きたい」(河出書房新社)に参考文献のリストがいっぱい載ってるので、読んでみるのも一興。
あと、直木賞作家の松井今朝子の作品もいいでしょう。
ただ、たぶんやる気をなくすと思うけど。

257:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 08:35:53
いまだに時代小説かよ

258:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 10:05:15
「龍」と「竜」は、一体どちらの漢字が正しいのでしょうか?
URLリンク(qanda.rakuten.ne.jp)

結構議論があるみたいね。
個人的にはオレも龍之介の方がいいと思う。
芥川は宛名に龍之助なんて書いよこす手紙は、封を開けずにゴミ箱に捨てた
なんて逸話もあるし、本人も原稿に龍之介と書いているしね。

259:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 10:44:10
>>253
貴君が東京の人でなければ、東京へ出てきたときに
江戸東京博物館1階の書店に寄ってみるのが良い。
江戸文化・江戸語、江戸時代のしきたり、食文化などの
書物が揃っている。
>誘導をしてくだありんす
こんなコメントを書くぐらいだからほんとうに知らない
ようだ。あない(案内)をしてくだしやんせな・・・だぞ

260:名無し物書き@推敲中?
08/01/21 23:19:11
>>254,255,256,259
アドバイス、どうもありがとうございます。
足がかりをいただいたんでゆっくり勉強していくことにします

261:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 00:14:21
つか、お前ら図書館とか行かないの?

262:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 11:56:56
応募作には、参考文献を記載した方がいいのでしょうか?
ネットを参考にした場合、そのURLも一応記していた方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

263:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 15:21:03
一妙の光って言い方しませんか?
ぐぐったら最初の方にそう言う使い方している人何人かいるんですが
一筋の光と勘違い?

264:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 15:37:55
文章の初歩的な質問ですみません。
縦書きで「!?」や「!!」を一文字にするにはどうすればいいのでしょうか。
辞書登録などをいろいろ試してみましたが、うまくいきません。
お願いします。

265:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 15:53:56
>>264
つ「縦中横」

266:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 16:46:41
>>262
本もURLも書いておいた方が無難。

>>263
「一条の光」の間違いかと。

267:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 23:45:26
>>266
サンクス。
どの募集要項見ても、とくにそんなこと明記してないけど、常識の範疇ってことだね。


268:名無し物書き@推敲中?
08/01/22 23:46:37
脱稿したあと、了って最後に書かなくていいですよね?
なんかいやなんすよ…
終わりでもおしまいでも完でもいいよね?

269:名無し物書き@推敲中?
08/01/23 02:00:35
小説家になろうの方がレベル高いな。駄作ばっかw

270:名無し物書き@推敲中?
08/01/23 02:15:04

マルチだな。貼りまくってやがる。
小説家になろうはアクセス数が減っているようだ。
一つの作品読むのに何回クリックさせるんだよ。
そりゃアクセス数も減るってw

271:名無し物書き@推敲中?
08/01/24 00:12:34
>>268
 いいんじゃない、別に。

272:名無し物書き@推敲中?
08/01/24 09:05:25
>>271
ども

273:名無し物書き@推敲中?
08/01/24 22:42:43
描写の細かい作品って、どんなのがありますか?

274:名無し物書き@推敲中?
08/01/24 23:59:58
二人称小説って、語り部の存在を明かす、あるいは用意しないと駄目なんでしょうか?
3冊くらいしか読んでないんですが、二人称で話を進めていたのが実は○○でしたって展開だったもので。

あとラノベで二人称って無謀ですかね?

275:名無し物書き@推敲中?
08/01/25 14:52:14
新人を育てるって、具体的にどのようなことをするんですか?
読書をさせられたり?

276:名無し物書き@推敲中?
08/01/25 20:30:34
肥料まいたり水やったり。

277:名無し物書き@推敲中?
08/01/25 20:37:17
あるラノベ作家が書いていただろう。
個人向けのヤスリと業務用のヤスリがある、と。
効果はもちろん……、
つまりそういうことだ。

278:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 00:07:40
「新人を育てる」
要するに、何度も書かせて、そのつど悪い点を指摘し、
書き直しをさせてレベルを上げていき、
完成度の高い作品が出た段階で、
出版させる、というようなことです。

 特に新人作家は、まだ出版できるレベルの作品を
なかなか仕上げられないことが多いので、
書き直し→ダメ出し→書き直し→ダメ出し(これを繰り返す)、
とかなりの特訓を課せられることもあります。

作家の中には、デビュー当時数十回のボツをくらって
次回作が雑誌に載るまで数年間かかったという人がざらにいます。

 ようするに、「小説の訓練」です。
 野球だって新人プロ選手は、
2軍で吐くまで練習させられるということですので、
作家だってプロなんだから、
それくらいのことはさせられます。




279:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 00:46:50
うわ……大変だ……orz

280:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 09:41:06
じゃあ、やっぱり年取ってると、「新人として育てる」ことは、
しようとしてくれないんでしょうか。どのくらいの年齢の者まで、
育てようとしてくれるんだろ・・



281:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 09:46:06
三人称で書かれた小説が純文学の賞を取った事例はどれくらいありますか?

282:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 10:53:41
ちょいと教えてください。くれくれになってしまいますが、すみません。

ちょこちょこ趣味で小説を書いているのですが、試しに外にだしてみようかな
と思っています。そこで、
①携帯小説のサイトでヒット数が一番多いのはどのサイトでしょうか?
 また効果的に読んでもらえる方法があったら教えてください。
②ワードで保存してあるのですが、それを切り貼りしてケータイに一度
メールして、それを投稿しようと考えているんですが、ルール違反になるでしょうか?

すみませんが、ご回答くださいm(_ _)m

283:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 11:01:49
>>282
一番は魔法のiランド。

ワード文書を切り貼りして投稿しても違反にはなりませんが、
携帯小説の特徴の一つとして、見易さがあります。つまり、
一文が短く、描写がほとんどなく、会話がほとんど、行と行
の間に空白行を入れる、などです。
それがないと、内容がよくても読んでくれない可能性がありま
すので、気をつけてくださいね。


284:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 11:14:50
>>283

早速の回答ありがとうございます。
行間はどうにかなるとして、描写がほとんどなく会話メインと
なると今出来ているものでは難しい気がします。
検討します。

ありがとうございました。

285:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 12:31:42
>>273
トーマス・マンの『魔の山』でも読んでみては

>>274
駄目ってことはないでしょ。書きたければご自由にどうぞ。

>>275
>>278に同意。でもザコ編集者に当たると不幸かも。
中上健次は編集者に潰されそうになったとか。

>>280
30、40がこれから育てて欲しいって期待する方がまちがってる。
自分の実力を作品で示す気概をもって下さい。

>>281
いっぱいあると思うよ。勝率何割とかは知らない。
小説の人称が受賞の決め手になるとは思えないけど、全部調べてみたら面白いかもね。
そん時は報告ヨロ

286:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 14:11:51
応募先の出版社じゃない作品を、小説の中で持ち出すのはいけないことでしょうか?
たとえば、小学館以外の出版社に送る小説の中でドラえもんという単語を用いる場合など。
ドラえもんみたいだね、と言うような感じでセリフの中で使いたいんですが。

287:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 22:39:17
問題ないです。
たとえば、講談社ノベルスの辻村深月「凍りのくじら」は、(講談社とは全然関係ないのに)ドラえもんがいっぱい。
しかも、名作と呼ばれています。

「ドラえもんみたいだね」程度では、何も気にされません。
(というか、かなりひどいことを書いても、気にされないと思います)

ただし、本からその文章をそのまま抜き出して書いた場合。
それは、著作権法でいう「引用」に当たりますので、
 ●●●●著▲▲訳「 作品名  」(●●社刊より引用)
というように、「引用元」を書いておかなくてはなりません。

 プロの作品でも、巻末に
「文中に使われた詩は、××著●●訳「▲▲」岩波書店より引用させていただきました」
などと書かれているのは、このためです。

288:名無し物書き@推敲中?
08/01/26 22:45:07
ちょっとしたことだけれど教えてください。

小説を応募しようと思うのですが、
一緒に添付する梗概や自分の名前などを載せたエントリーシートなども縦書きにして送るのでしょうか。
また、400字詰原稿用紙で200枚以上とありパソコン、ワープロで応募の際、原稿用紙の形式にする必要はありません、
とある場合でも、一枚400字で書かないといけないのでしょうか。
初歩的な質問ですが、お答えお願いします。


289:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 06:11:35
>縦書きにして送るのでしょうか。

縦書き。

>一枚400字で書かないといけないのでしょうか。

読みやすい形式(文字数・行数)でOK。

290:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 18:40:18
>>289
回答ありがとうございました。
早速作業に取りかかります。

291:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 18:54:44
>>287
ありがとうございました。

292:275
08/01/27 18:57:35
>>276-278>>285
ありがとうございました。
実のところ、職業として作家を捉え始めたばかりで、僕はあまり読書をしてません(人生累計二百冊くらい)
投稿する前に八百冊くらいは読もうかと思います。

293:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 19:07:35
>>292
「職業としての作家」などと考えない方がいい。
もしそんな考えを本気で持っているなら、別の職について、そっちを本職にしなさいな。
ちなみに読書量と文才は関係ない。異論はあるだろうが。
普段読書を全くしないといっていた人が芥川賞候補になったりね。
分からないよ。

294:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 19:49:02
>>293
(゚Д゚)

295:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 21:40:42
>>294
なんだその顔はww

296:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:00:53
仮に出版して本を100冊程度手に入れたとして、
それらを自分の近くの本屋で、そこの人の言って、
流通させることってできるんですかね?

297:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:05:28
ワケワカメw

298:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:07:35
そのままなんだが

299:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:10:43
外人さんですか?

300:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:13:48
粘れば首を縦に振ってはくれるが、店頭に置かれることはないだろうね。
店員の枕代わりに使ってくれるよ。

301:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:14:01
日本人です。

302:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:14:53
>>298みたいに外人とか聞いてる「頭悪いヤツ」は無視して・・・

>>300
そんな無理なものなの?

303:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:16:29
頭悪いw

304:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:20:34
以前ニュースにもなっていたけど、個人の本は売れないので店側も本を並べることすらしない。
少なくとも、趣味で発行している以上個人側は売れなくても自分の本があるだけで満足なのに対して、店側は売れなければ商売にならないので、そこに両者の溝があるのではないかと。

305:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:21:42
>>304
別に置くぐらいイイと思うんだけどね。そんな無理なもんなんだ。

306:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:24:02
私も店の店員ではないので、その辺りの心情はわかりませんけどね。

307:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:26:01
>>305
本屋でバイトしていたことあるけど、実際の話、置くスペースがない。
物理的限界がある以上、商業出版されている本を置いたほうがいいからね。

308:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:33:51
いや、空いてる本屋もザラにあるだろw
バイトしてた本屋は知らんが。

309:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:36:29
>>307
ないよ。
毎年どれだけの本が出版されているか知ってる?
大きな本屋でも、その全ての本を置くスペースはないと思う。
その中から、売れそうなものだけ置くわけだから、
売れない個人の本を置くスペースがあるはずがない。

310:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:41:28
いや、いくらでもある

311:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:43:08
取次ぎから送られ来た本でも、展示スペースがないと封を切らずに送り返すこともよくある。

312:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:43:31
>>310
百聞は一見にしかず。
一度バイトするか、本屋で直接聞いてみればいいんじゃないかな。
「個人で書いた本を置くスペースありますか?」って。

313:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:47:43
まぁ、確かに置く場所あるなら、そこらの本屋でも個人の本が売ってるはずだよなw
置く場所あるなら、何か置いたほうがいいだろうし。

314:名無し物書き@推敲中?
08/01/27 23:54:58
本と言うのは委託販売で取次ぎに保証金を入れているのよ。
送った分と、返品した分を月ごとに清算するんだけど、返品のほうが多いと
取次ぎが本屋にお金を返すことになる。
それをしたくないから、取次ぎは返品される量よりもたくさん本を送るのね。

だからどこの書店でも展示スペースには苦労するよ。

315:名無し物書き@推敲中?
08/01/28 00:27:20
>>310
ない。
地元の可愛い女子中学生が可愛らしいフリーペーパー作りました♪って持ってきたとき
店長がロリコンならレジ横とかに置くかもしれないし、個人経営の社長と親しいなら置くだろうけども。
一般論としてスペースはない。

316:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 02:59:11
質問です。
とある洋楽の歌詞を一部引用したいのですが、それを内容と絡ませるのは問題ありませんよね?一応断りさえあれば大丈夫でしょうか?

317:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 08:37:23
阿部和重の「ニッポニアニッポン」がまさにそれだな。
洋楽の詩を引用しているという点において。
まあそこらへんの細かいところはプロになってから編集と相談すればいいんではないか。
気にせず記入して応募しちゃえ。

318:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 11:53:54
「」書きの中では句点を付けないのは何で?
しかも括弧内でも途中なら付けるのに、
閉じ括弧の直前の場合だけ何故か付けないので不思議。

「○○○。○○○、○○○」
            ↑何でここだけ句点使わないの?


319:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 12:15:21
単なる習慣。
希に最後にも句点使ってる作品があるからいろいろ見てみたら。

320:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 12:51:51
文学賞の世界はヤラセが横行しているそうですが、そんなことでいいのですか?

321:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 12:53:56
長いものには巻かれろっていうだろ

322:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 13:15:59
>>317
ありがとうございました

323:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 13:35:02
>>318
」が文章の終わり(つまり「。」)の意味を含むから

324:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 13:37:05
>>320
>そんなことでいいのですか?

費用対効果に敵えば多少の操作は已むを得ないが、問題は選ぶ奴を間違えている点にある。

325:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 14:10:34
>>323
>>>318
>」が文章の終わり(つまり「。」)の意味を含むから

アホな俗説。

・「新しい」本を買いました。
・「あー」と叫んだ。
・今は「看護婦」ではなく「看護師」です。

「。」の意味なんか含んでねー!

326:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 14:28:59
地の文で、言うという、今といま、一人二人とひとりふたり、
てな具合に漢字とひらがな混合に使っているのですが問題ないですか?


327:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 14:29:07
とりあえず、原則的には付ける方が正しい。
だが、現在では」の前に。を必ず付けなくてはならないという訳でもなく、どちらでも良いと言われている(特にライトノベルと言われるグループは殆ど付けない)
まあ、種類によっては付けなくてはならないタイプもあるし、評価する人がうるさい人だと、駄目なときがある。


328:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 14:36:20
いや、原則は「付けない」だろ。
付けてもいいし、外につける奴もおるで。
「ライトノベル?」。こんなふうにな。

「評価する人」って誰か知らんが、
選考員は無知じゃないから、統一していたら大丈夫だよ。

329:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 15:23:23
>>318
教えて!goo
カギ括弧内の文の最後の句点がないのは何故?
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)

330:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 15:34:24
>>328
スマン。役所の原則だ。

331:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 15:50:16
よしもとばななは「」の最後に。つけるよね


332:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 16:00:29
1)純文学では付けることが多く、編集部が付けるよう指導することも多い。
2)エンタメでは基本的に付けないが、ごくまれに付ける書き手もいる。
3)ラノベでは付けるなと編集部が統一してるっぽい。

自分が書きたいジャンル考えて選べばいいと思うけど、推測するに
読者として1と2を読む書き手が2を書くと付ける、2と3しか読まない書き手がラノベ書くと付けない、
1しか読まず1を書くと付ける、など書き手の読書傾向によって慣習に差がでてるのでは?

333:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 16:03:43
>>332
純文学もエンタメと一緒で、基本的に付けないが、ごくまれに付ける書き手もいる。

334:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 16:24:18
どっちでもいい。
だが小学校の国語では「」の最後の句読点は省くと教わったためか、
「ーーだった。」と云う風になっていると違和感を感じる。

335:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 16:37:16
>>326
地の文なら統一しなさい。
混乱するしリズムが変わっちゃうよ。

336:名無し物書き@推敲中?
08/01/29 17:18:10
英語だとセリフ表現の " " の中でもピリオドを付けるけど、
文が後ろにまだ続くとピリオドじゃなくてカマになるよな。
"Hoge," said John.
みたいに。


337:貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE
08/01/29 18:39:14
いやわしの頃は作文は。と」を同じマスに書くよう教わったぞぃ
大正末期じゃったがの

338:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 01:47:12
" "で思い出したけど、たとえば
"業績"みたいに強調したいとき、 " "を使うとして、
縦書き印刷すると、なんか " "が目立ち過ぎてきれいじゃないんだよな。
WORDだと。一太郎とかだときれいにいくのかな?
" "の縦書きが上手くいくソフトがあったら教えてくだされ。


339:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 02:12:40
改行の仕方って作家によってかなり違いますよね?基準とかあるんですか?

340:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 02:32:54
>>334何を勉強したんだ?
句読点より他にあるだろ

341:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 02:33:22
>>339
ない。改行するのは基本的に会話が「」で続く処と段落が変わるとき。
それ以外でやたらと改行するのはあんまり好くないとおれは思う。

342:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 02:51:10
同意。
特に長編だと、枚数稼ぎのために無駄に改行しているように思われるし。
基本的には主観だが、文法上では「節」の単位で区切ると美しい。
蛇足だけど、章分けなんかも完全に個人の主観。

343:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 03:02:48
改行については、作家によって3パターンほどに分かれる気がする。

「安めぐみの」そう言って山崎は煙草に火を点けた。「尻はいい。女神の尻だ」

「安めぐみの」そう言って山崎は煙草に火を点けた。
「尻はいい。女神の尻だ」

「安めぐみの」
 そう言って山崎は煙草に火を点けた。
「尻はいい。女神の尻だ」

以前は③が多かったけど(島荘なんかはそうだね)、
今は①が多数派のように思う。
②はあまりいないけど、景山民夫はそうだった。



344:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 11:11:02
それは普通に1が合理的だろ。


345:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 11:53:08
>>343
これは改行云々ではなく、
会話の途中にその人物の動作を挟むかどうか、っていう分類だと思うが。
これをやる日本作家はあまり多くない。海外作品では圧倒的に多い。
日本作家の場合、

「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」
 そう言って山崎は煙草に火を点けた。

だいたいこうするな。
「そう言って」の部分は省ける。

346:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 12:25:43
ところで、セリフ書きの後に誰が言ったのかを書くのは不合理なんじゃないかな?

「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」
 そう言って山崎は煙草に火を点けた。

これだとセリフ部分を読んでいる時点では誰の発声によるものなのかが確定しない。
だから例えば、

山崎は、
「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」
 そう言って煙草に火を点けた。

とすればセリフ部分を読む時点で発言者が確定するから合理的。
あるいは、

山崎:「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」
 そう言って山崎は煙草に火を点けた。

これでもいいかもしれない。
特に英語等だと一人称や口調・語尾に特徴を持たせにくいから、
発言者は先に書いておくべきだと思う。


347:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 12:28:14
>>346

「そんなことはない
 俺はそう言った。

これでいいよ。

348:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 12:44:32
>>346
文脈次第だが、会話文の後に主語がきても、
たいていの人は問題なく理解する。
冒頭一行目に会話文を持ってくるという手法もよくある。

349:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 13:22:52
この話は結構奥深いな。
文体に関わる話だから個人によって違うだろうけどね。
しかもリズムに応じて変化するだろうし。

山崎は、「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」と言って煙草に火を点けた。
「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」そう言って煙草に火を点けた。
「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」山崎は煙草に火を点けた。
安めぐみの尻はいい。女神の尻だ。山崎は煙草に火を点けた。

山崎:
これは戯曲風だから小説に使うのは難しいな。でも巧く使えたら面白そう。

まぁ、日本語の特性は言葉の少なさだと思う、
だからわざわざ書かなくても分かるような工夫をすべきだよ。
日本語は主語がなくてもいいんだぜ、これは大きなメリットだよ。

350:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 13:52:16
そんなにいい尻なのかw

351:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 14:51:39
URLリンク(bbs7.meiwasuisan.com)

352:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 15:11:26
どうみても、主題が尻にあるような気がしてならないんだが?w

353:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 16:40:11
質問です。
ライトノベルで異世界を舞台にした話を描いてるんですけど
そこに現実にいる動植物を登場させるのって不自然ですか?

354:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 16:45:22
君の筆力による

355:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 16:45:26
いいんじゃないの。どうせ人間は出るんでしょ?

まあパンダとか鶴とかコアラとかラフレシアみたいに
あんまり特徴的な動物は避けた方が、それっぽく見えるかもしれないけど。

356:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 16:50:45
ありがとうございます。
絶対にダメってわけじゃないんですね。
描き方次第かぁ。

357:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 16:59:42
まず草木の生態から設定すべき。


358:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 19:14:21
"Megumi Yasu's hips are good." Yamasaki said "That's really hip of goddess." and he fired the cigarette.
適当な英語で悪しからず。


359:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 19:30:16
"Megumi Yasu's hips are good," Yamasaki said, "That's really hip of goddess," and he fired the cigarette.


360:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 19:32:01
言語の設定は必須。

361:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 20:19:25
質問です。
自分のサイトに小説上げようと思っている者です。
ただ題材がオリジナル設定の仮面ライダーでして……
やっぱり特撮って版権厳しいじゃないですか。
そういう権利うんぬん調べてもファンの版権活動は企業が黙認することで成立しているみたいに書かれてて。
他の作品ならそうかもしれないけど、とりわけ厳しい特撮関連ってどうなんですかね?
やっぱり怒られるってのも変な話ですが、訴えられたりしないんでしょうか?

362:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 20:21:16
仮面ライダーの部分だけ名前変えたら良いんじゃね?
仮面リーダーとか。

363:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 20:24:49
うーん。平成ライダーみたいに「仮面ライダー」の固有名詞を出さない方法も考えたんですけど、
というか駄目だという結論が出たら固有名詞は出さない方向で行くつもりなんですが。
でもやっぱり「仮面ライダー」って言葉はそれだけでパワーを持ってるじゃないですか。
その力をお借りしたいなぁなんて思っているのです。はい。

364:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 20:28:38
だれも知らないようなヒーローにすれば?
「電人ザボーガー」とか「タイガーセブン」とか「ドテラマン」とか。

365:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 22:27:30
営利目的じゃない完全に個人なら、まったく問題なし。
それで一円でも金ゲトしたらおしまい

366:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 22:44:38
txtで文章書いているんですが、ワープロ文章にはどうすれば変換できるのでしょう?

367:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 22:45:36
「営利目的でなければ問題なし」は俗説。
誰が言い出したかわからないが、そんなことはない。

368:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 22:46:33
ワープロソフトを起動してだな。
ファイルを開く、でtxtを読み込む。
それを、名前を付けて保存、を選んで
一太郎なら一太郎、ワードならワードの拡張子を指定して保存ボタンを押せばいい。

369:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 22:50:09
>>368
感謝します。

370:名無し物書き@推敲中?
08/01/30 22:56:57
>>365
>>367
つまり結局はやるにしても覚悟はしておけ、と?
無論賃金かせごうなんて毛ほども思っちゃいませんが……

371:貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE
08/01/30 23:07:55
石ノ森死んで十年だし、あと四十年待てば著作権切れるわけだな

てかケータイ小説でしょ
だーれもなーんも言わないだろうから好きにすりゃ良いと思う
仮面ライダーがレイプしまくる凌辱系官能小説とかじゃない限りは

372:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 00:37:54
>>341
そうですか、ありがとうございます。

373:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 00:46:48
>>361
前回だったか直木賞とった男性作家だけど、ウルトラマン(最近のやつ)、脚本で参加してるんだね。


374:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 00:48:10
>>361
前回だったか直木賞とった男性作家だけど、ウルトラマン(最近のやつ)、脚本で参加してるんだね。


375:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 19:07:30
質問です。
「こと」や「もの」はひらがなで書くというルールは、どういった理由によるものなんでしょ
うか?

376:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 19:17:04
「!」といい>>375といい、本当にそんな暗黙のルールがあるの?
おいら知らずに書いてきちゃってたんだけど。

377:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 19:51:41
>>318
川端世代は。つけるだろ?
いまでもつける奴はつける。

378:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 21:13:09
つか逆に、句点を付ける位置についてだが、
「この位置の方が良いと思う」。
「あるいは、両方に。」。


379:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 21:47:14
」は。の意味合いも含まれてるんだろう。
だから、つけなくなったのでは?

380:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 21:47:44
>>375-376
「こと」とか「もの」を平仮名で書くのは、一種の流行みたいなもん。
なので使って駄目ということはない。
ただ漢字の多い生硬な文から極端に柔らかい文に向かって遷移するとき、
普通はかなり早い段階で開かれる(漢字を平仮名に直す)対象だとは思う。
この辺はその人の言葉の選択に関する感覚次第。

「!」「?」のあとにスペース、というのは、原稿用紙の使い方に関するただの習慣。
でもほとんどの書籍では、そのすぐあとでカギ括弧を閉じる場合などを除いて、
すべてこれらの記号のあとは一文字開けてると思う。まあ従っておく方が無難。

なんでそうするのかは知らないけど、俺の勝手な想像では、まだ写真植字が
なかった時代に、原稿を作るサイドと植字工サイドの間で取り交わしていた
一種のスタンダードじゃないかと思ってる。
昔は植字工が原稿を読んで、一文字一文字活字を拾って組んでたからね。

381:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 22:05:02
>>380
>「こと」とか「もの」を平仮名で書くのは、一種の流行みたいなもん。
>なので使って駄目ということはない。

出鱈目書くな!

382:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 22:22:32
>>380
丁寧に説明していただき、ありがとうございます。納得できました。
日常のメモのやり取りなどでは「事」「物」を普通に使っているので、なぜタブーになって
いるのか不思議だったんですがスッキリしました。

383:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 22:24:02
あれ?やっぱりダメなんですか?

384:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 22:28:22
>>375
「もの・こと・いう」などは、頻繁に形容詞や動詞に付く〈もの〉はひらがな
具体的な物、出来事、発言、については漢字で書く〈こと〉が習慣化している。

「もの・こと・いう」をすべて一律に漢字で表すと、文章が漢字だらけになって
読みにくいしうっとうしいと〈いう〉のもある。

385:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 22:39:45
>>381は単純だなあ。その次の3行もきちんと読んでね。

>>384さんの言い方が丁寧でわかりやすい。

結局>>380で書いたように感覚次第なんだよ。正解はない。
機械的に開いて事足れり、ではさすがにまずい。

例えば自分が小説を書くとしたら、特殊な事情がない場合は平仮名を使う。
でも例えば古い書簡体で書くとか、檄文や詔勅文を作中に出すとか、
擬古文体で書くときだったら、都度考える。そういうもん。

386:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 22:46:08
ここのホームページ URLリンク(www.miraisha.co.jp)
「未来社アーカイヴ」から「[出版~技法]増補・改訂版」の「読みにくい漢字をひらがなに開く」が参考になるだろう。

漢字の開き具合は出版社ごとにマニュアルがある。
必ずしもそれらを小説に当てはめる必要はないが、
読みやすくする努力は流行などといういい加減なものではない。

387:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 23:13:27
>>384
>「もの・こと・いう」をすべて一律に漢字で表すと、文章が漢字だらけになって
>読みにくいしうっとうしいと〈いう〉のもある。

会話文と地の文を分ければ済む話だ。
人とお喋りをしているときの俺はリズムに乗っている。
自分が吐いた言葉の漢字はあまり連想しないな。

388:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 23:24:27
>>386
日本語かくあるべしというものが根底にあって、その上に
一過性の流行が乗ると考えているんなら、そう思うかもしれないね。
でも書き言葉も話し言葉も、我々が採るのはそれが変転していく中での
一瞬の相に過ぎないんだよ。だから俺は流行と呼ぶ。

明治以降の日本語の一部は小説家がリードしてきた。それは今後も
変わってはいけないんだ。だから俺は文体のよすがを外には決して求めない。

結果的に同じような文章に見えることはあるだろう。しかし、ひとつひとつの
語の選択の裏に積極的な意志があるのか、それとも様式XによればこれはY、
という構造しかないのか、その違いは大きい。

389:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 23:52:21
>>388
>一瞬の相に過ぎないんだよ。

地球儀に跨がってるの? それほど一瞬でもないと思うが。
ひとつの表現が終るのは、一人の人間の「青春時代」くらいは係っているさ。

390:名無し物書き@推敲中?
08/01/31 23:55:30
>>387
>>388
個人の信条や書き方を取り上げてどうこう言っても仕方ない。
最近この手の解答者が多い気がする。
もし解答におかしいところがあれば、きちんと反証するなり訂正するかして
答えを妥当性のあるものしてくれればいい。
建設的にやろうよ。

391:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 00:12:02
>>388
それは揚げ足取りだね。でも小説の歴史を俯瞰したら一瞬だと思うけど。

>>390
もうしわけない。出鱈目とまで言われたらちょっと反論しないとまずいかなと
思っただけ。彼我の立場の違いを明らかにした上で言ったつもりだったんだけど。

まあQ&Aスレで議論するのは迷惑だし、これ以上は止めておきます。

392:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 00:16:26
小説や新聞等のフィクションでは縦書きが使われていますが、
いまだに縦書きであることに拘る理由ってのは何故なんでしょうか?
現在、もはや書くのも読むのも横書きが99%だと思うのですが。
さらに、眼球の動きを考えても横書きの方が負担が少ないわけですし。


393:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
08/02/01 00:30:20
>>390
>建設的にやろうよ。

390は2ちゃんに慣れ過ぎてしまったようだ。
負け方が上手だ。

394:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
08/02/01 00:31:42
>>392
>いまだに縦書きであることに拘る理由ってのは何故なんでしょうか?

縦長の本の方がページを捲りやすいからだ。
そんなことも知らなかったのか?

395:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 00:42:14
>>392
ごめん。説明するの面倒くさいんでウィキ読んで。

縦書きと横書き
URLリンク(ja.wikipedia.org)


396:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 01:17:16
>>394
基本的には横書きの本のほうが縦長ですよ。
縦に長い本の縦書きは上下二段になっています。
これは一行が長すぎると読みづらいからですね。


397:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 02:30:16
縦書の本は左手で捲っていくから楽だけど、
横書は右手だからやり辛い。
慣れの問題か人間の性質か利き手の問題かは分からない。

398:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 02:33:19
どんな持ち方してんだよ?
縦書きなら右手で捲るだろ?


399:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 08:54:48
おれ左手の親指をずらして捲ってくんだ。

400:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 09:19:54
縦書き、横書き、どっちのセンテンスが長くなりがちでしょうか。

401:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 09:40:12
服の名前がまったくわかりません、どうしたらいいですか。
わかるのはティーシャツとかワイシャツといったレベルです。

402:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 09:56:50
>>401
>ティーシャツとかワイシャツ
「赤いティーシャツ」「ブルーのワイシャツ」でバリエーションを膨らませるしかねぇな。


403:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:02:25
いえ、けっこう本気なのでマジレス希望します。

404:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:04:27
>>401
VネックとかTバッグも知らないのかよ……は冗談として

1.ネットで調べる
2.友人に聞く
3.平身低頭してファッション板で聞く
4.図書館行ってそういう関係の本を探す

かな。ただ常識に近いほどネットでは見つかりにくいというジレンマw
あとネットで調べると服飾の専門用語?みたいなのが出てきて、知らないで使うと
実はズレまくってることに気づかないという危険があるね。
「彼女は風邪を引いた」を「彼女は流行性感冒に罹患した」と書いてしまうような寒さ。

あと最近のファッションだったらブクオフとかでくたびれたファッション雑誌を買ってきて
研究するのもいいかもね。


405:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:11:59
>ただ常識に近いほどネットでは見つかりにくいというジレンマw

そう、そうなんです。
ネットでたとえばファッション関係のサイトを見ても、個別のブランド名とかそういうのばかりで。
例にあげてくれたVネックとかTバッグ(これはわかりますが)のような基本を知りたいわけでして。

406:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:20:07
ファッション誌を一冊買ってくる

登場人物に着せたい服を選ぶ

その服について書いてあることを学ぶ

作品内で活かす

ただし男性作家が女性の登場人物の服飾描写をするとたいてい失敗するので、
むしろ細かい描写は避けてカテゴリ(ブラウスとかスーツとか)だけを書いた方がいい。

407:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:21:58
>>405
服のカタログ買ったら?

408:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:34:36
帽子は、名前と形が一致しなくて調べまくった経験あるなあ。

409:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 10:57:30
「トックリのセーター」とか「ひだスカート」とか今はもう言わないもんな。
ジーパンだって「デニム」というし。
女性ファッションは同じものでも呼称がめまぐるしく変わるのでややこしい。

410:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 11:00:37
>>407
通販カタログなら無料で本屋とかによくあるだろう

411:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 11:15:59
小説内でただ「パンツ」と書いた場合どういうイメージを受けますかね?

412:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 11:32:13

1 安めぐみの尻はいい。パンツが見えそうだ。
2 安めぐみの尻はいい。今日もパンツだ。


413:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 11:42:54
>>401
>服の名前がまったくわかりません、どうしたらいいですか。

どうもしなくていいよ。
だいたい、なんで登場人物の服装を描写しなけりゃならんのだ? 
小説は情報だ。必要な情報と必要でない情報がある。
Tシャツ、Yシャツでいいんだよ、そんなもの。
必要であればヨーカドーにでも行ってポップを研究してこい。

414:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 11:55:18
服装は個性がもっとも現れる要素なのにもっとも軽視されてもいる。

415:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 11:59:41
>>412
>安めぐみの尻はいい。

乳輪画像発見。コラかな?
URLリンク(mixzoom.net)

416:413
08/02/01 12:03:19
>>414
>服装は個性がもっとも現れる要素なのに

それは414が服飾に興味があるからそう思うのであって、
世の中には「汚い格好」「汚くない格好」の二タイプしかないね。


417:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 12:05:09
それは>>416が世間に疎いからそう思うのであって、
以下略

418:413
08/02/01 12:10:07
喫煙の有無、喫煙具・煙草の銘柄、嗜好するアルコール、乗ってる車、付き合ってる女で男を表現することはあるが、
裸足にコンバースでランボルギーニをドライブさせるシリコン・バレーの富豪だっているのだよ。

419:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 12:15:07
年がばれそうな発想だな

420:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 12:17:30
413は相当に頭が悪そうだな

421:名無し物書き@推敲中?
08/02/01 12:29:57
>>409
その辺りは一種のスイーツだから、わざわざ追っていく必要もないけどな。
業界が価値観を次から次へと変化させて消費を煽ってるだけだから。



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