07/10/17 11:58:00
>>27
数字は最大が5で、 難しさ/ためになる度合い
レオン・サーメリアン『小説の技法』 4/5
R.クーンツ『ベストセラー小説の書き方』 2/4
本田勝一『日本語の作文技術』 2/4
マリー・ロール=ライアン『可能世界・人工知能・物語論』 5/5
大塚英志『物語の体操』 1/3
ジェラルド・プリンス『物語論辞典』 4/5
マリー・ロール=ライアンの、物語の価値に関する議論は必見。
サーメリアンの『小説の技法』は、これで小説の書き方はほぼ網羅している。
大塚英志は、あくまで参考程度に。鵜呑みにしたらいけない。物語論辞典を読むための仮の足場として使うべき。