07/08/20 04:37:34
今活躍しているプロシナリオライターの○さんの後日談。
プロになったきっかけは公募で受賞した事。
でもその人が一発屋でなかったのはやはりその実力が凄かった。
今まで書き溜めてきた作品(公募に落選したもの)を読んだPが
「どれも受賞クラス、一次にも引っ掛からなかったのが不思議」
と褒めたそうな。
公募と言うのは本当に運なんだなぁと思う。
その人はそれだけの書ける力があったから今も活躍している。
でも大抵の受賞者がその作品一本だけ輝かせて終わってしまう。
公募作品は一年掛けてじっくり書くことできるけど
プロの現場では5日で仕上げるなんてザラ。
それができずにリタイアする人が8割。