07/08/30 21:03:56
>>518(1/2)
前スレ748は現在、梨屋と名乗っています。前スレ949さん。コメントの前にまず、お詫びをさせてください。
前スレではここ変えればこんな感じにと、気軽な気持ちであなたの文章へ手を加えてしま
いました。他人から勝手に手を加えられることに抵抗を感じることを知らず、軽率なことをし
てしまったと悔いています。申し訳ございません。
以下、コメントに移らせていただきます。「と、俺は思う」略。気になった点。
・心理描写の時制
上記の行から、「~いた。」へと時制が過去形へと移る。行動の時制とは異なって、
心境での過去形は、現在では当時とは心境が違い「当時の自分はそう思っていた。」
意味も与えられる。そのように読むと、では、今、主人公は何時にいて、当時をふり返り、
何を考えているのだろうか?ということ語られず不親切だが、文脈からすると、回顧部
ではなさそうなので、「いる。」 等の現在形へすれば、混乱することなく親切。
・「社会が空気を読めよ~俺は空気が読めないふりをしていた。」
読点の位置ためか一読したとき、「社会」の擬人化したセリフ部が不明確で「社会」が
どこまで掛かるのかが分かりづらい。この擬人化が明確でないため、次の行の「もちろん
それは」が何を指すのかが分かりずらく不親切。
・その他
「働かないであれこ」”れ”は改行時の脱字ですね。
「CD‐ROMを入れると引っ掻くようなノイズが混じり始めている。」
回転時のドライブから聞こえる異音か、音楽CD再生時のノイズか一見わかりずらかった。