07/08/18 22:42:27
>>231
>百害あって一利梨屋。
レス見落としました。この一言言いたいがためにか、と勘ぐってしまった。
いいです。
>>225
>そういう細かいプロット作りも必要かな
この箇条書きは、後付です。アリの文をなんとなく感覚的に繋げ直したあとに、
どこをどう変えたかをまとめるため、後から箇条書きを作りました。
出来事はまったく変わりませんが、梨屋は回想部分や本文の有り物から
恭子像を見て、驚きは驚きのところへ、死へのほのめかしはそれをと、ベタに
集めて、構成し直したようです。が、やはり流れを持たせた中の台詞は、
より実感が出ると思います。
小説のプロットの作り方はいろいろとあると思いますが、とりあえず
ある程度書き綴った後から、こういうことなんだと、方針を固める自由連想に
似た手段もあっていいのだと想像します。
大切なのは、筆を投げずに最後まで書き上げることでしょう。というより、
ただ梨屋が完結を見たいからなのですが。