☆        使徒不明金      ☆at BUN
☆        使徒不明金      ☆ - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
07/08/15 00:31:55

(゚∀゚)アヒャ



3:名無し物書き@推敲中?
07/08/15 05:47:16
さらばだハイ
貴様の娘は二人ともブサイクな豚だよ

4:名無し物書き@推敲中?
07/08/15 09:25:26

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | 先生!また石原です!
 \__  _______________
      ∨┌────        /         /|
        | ギコネコ     __      | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  |
        | 終了事務所. /  \   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |          | ∧∧ | < ふざけやがって!終了だ!ゴルァ!
                    (゚Д゚,,)|  \________________
     ∧∧        .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]|   ..|  |
      (,,   )     / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
     /  つ    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ~(   )     |              |  /ノ~ゝヾ
                         (’ヮ’ン  ∩∩
                         (   ) (´Д`)  ̄ ̄ ~ ゴラァ
                          ∪∪   U U ̄ ̄UU     【完】


5:名無し物書き@推敲中?
07/08/15 15:29:38
石原祭り

6:名無し物書き@推敲中?
07/08/15 17:16:30
石原音頭

7:名無し物書き@推敲中?
07/08/18 13:09:55
石原盆踊り

8:名無し物書き@推敲中?
07/08/26 19:42:02
この過疎感がたまらない。
保守しとくか。

9:名無し物書き@推敲中?
07/08/27 10:49:46
先日、ラゾーナのゲーセンで大物ぬいぐるみを立て続けにゲット。
全部の種類を集めたくて店員に配置を変えてもらった頃にはギャラリーも集まり、
果たして最後のキャラクターを落とすと、
「一発! 一発で全キャラゲットー!!」
などとホストクラブ並みに店員三人が拍手&大騒ぎし、
こちらは恥ずかしさに耳まで真っ赤になったのでした。
その後、小さな女の子を連れたおかあさんが挑戦するものの瞬く間に二度失敗。
親子で縋るような眼差しを向けてきたために、
「良かったら僕がやってあげましょうか?」
と言った瞬間、隣にいた嫁が肘で脇腹をつついた。
「取れなかったらどうすんのよ?」
囁く嫁に、
「俺の取ったやつをやる」
呟いたとき娘が小さな声で、「やだ…」
ああ、ぬいぐるみ一つ取るにも、陰にはこんな人間ドラマがあるのか。
とか思いつつも今更断るわけにもいかず、
向こうのおかあさんから200円貰ってゲーム台に向かう。
「若いおかあさんには優しいね、相変わらず」
嫁は嫌味を言い、娘はぬいぐるみの入った大きな袋をしっかりと抱き締め、目を潤ませている。
負けられない。今回だけは。
そんなプレッシャーが手元を狂わせたのか失敗。
途端にひきつる件の親子の表情。二人の視線は娘の抱き締めている袋へ
隣では刺すような嫁の視線、ウェッウエッとオットセイのような泣き声を上げる娘。
全キャラゲットした至福の時間などどこへやら。
もはやゲーセンは修羅場の空気に満ちている。
結局、身銭を400円切り、件の親子にぬいぐるみを手渡す。
「ありがとうございました!」
親子は笑顔でその場を去り、嫁が一言言った。「バカ」
その通り。女はいつも正しく、男はいつも馬鹿だ。
けれどまたいつか、同じシチュエーションに出会ったとき、
縋るような親子の眼差しを振り切るだけの自信が、はやはり自分にはないのである。
やれやれ…

10:名無し物書き@推敲中?
07/08/27 13:57:35
眠い&大して忙しくもないので、ばっくれて昔の僚友と水族館にいく。
それでいいのだ。もうノルマ以上に働いているのだ。無性に魚が観たいのだ。
元祖天才バカボンのーパパだからーパパなのだー♪

11:名無し物書き@推敲中?
07/08/27 23:40:32
今日とゆう日がそんなにも大きな
一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう
あーこのけだるさはなんだ

URLリンク(jp.youtube.com)

12:名無し物書き@推敲中?
07/08/28 00:02:27
いつつ生きてる後味悪さ  胸にかみしめれば泣ける海

眠れぬ夜を数えて  日々は過ぎて行く

URLリンク(jp.youtube.com)

13:名無し物書き@推敲中?
07/08/30 08:48:53
本日も涼しく、たける夏もそろそろ終わりかしらん。
今週から登校する小学生の姿をちらほら見かける。
二学期制となって秋休みがあるために、夏休みが早く終わってしまうのだ。
なんだかとても可哀想、と思ってしまうのは自分だけでしょうか。
この時期、小学生の頃の自分は夏休みの宿題に追込みをかけ、
神様、あと一日でいいから夏休みを延ばしてください!
などと祈っていたから尚更そう思う。

軒下に 下がる風鈴 見つめつつ かなかな終わらぬ その日暮し

その性格は今も変わらず、、、もうすこし余裕を持って作品を書き上げよう。

14:名無し物書き@推敲中?
07/09/02 22:27:58
涙があふれる悲しい季節は
誰かに抱かれた夢を見る
泣きたい気持ちは言葉に出来ない
今夜も冷たい雨が降る
こらえきれなくてため息ばかり
今もこの胸に夏は巡る

四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない Heart & Soul
声にならない[夜が待てない]
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love & Roll
Heart & Soul
愛をそのままに

URLリンク(jp.youtube.com)


15:名無し物書き@推敲中?
07/09/02 23:16:49
ホコリだらけの車に指で書いた
True love, my true love
本当に愛していたんだと
あなたは気にもとめずに走りだした
True love, my true love
誰かが待ってたから

冷たくされて いつかは
みかえすつもりだった
それからどんな人にも
心をゆるせず

今日わかった また会う日が
生きがいの 悲しい Destiny

URLリンク(jp.youtube.com)


16:名無し物書き@推敲中?
07/09/03 21:20:39
あてはないけど 紙ヒコーキに
愛のことばを走り書きして
くすんだレンガの街をみおろす
窓のかたちに広がる空へ
とりとめのない気ままなものに
どうしてこんなにひかれるのだろう

とりとめのない気ままなものに
どうしてこんなにひかれるのだろう
屋根にのぼると 空は近いよ
あたまをひくく雲が流れる
風のきらめき はねにたたんで
紙ヒコーキは 空のかなたへ

空のかなたへ
空のかなたへ……

URLリンク(jp.youtube.com)

17:名無し物書き@推敲中?
07/09/03 22:48:39
立ち止まると なぜか君は うつむいたまま
雨のようにそっと

変わらないよ あの日君と 出会った日から
涙に変わっても

君だけをみつめて 君だけしかいなくて
僕らは いつも はるかはるか
遠い未来を 夢見てたはずさ・・・

URLリンク(jp.youtube.com)

18:名無し物書き@推敲中?
07/09/09 20:37:51
あがいて、もがいて一日が行く わめいて、ほざいて一日が行く
さからい、はむかい一日が行く あたって、砕けて一日が行く
いい加減に悟ればどうかと 低く招く誘い 蹴れば 掌はかえる 敵は増える
それでこうして、やさしい人をおろおろと探しているんです
野望はあるか義はあるか 情けはあるか恥はあるか
あいにく本日、未熟者 わたくし、本日、未熟者
あいにく本日、未熟者 わたくし、本日、未熟者

無理して、のめって一日が行く のぼせて、あせって一日が行く
意地張り、見栄張り一日が行く 当たって、砕けて一日が行く
要領教えましょうかと ふところ手の誘い 蹴れば 顔色は変わる 寄る辺は消える
それでこうして 道なき道をおろおろと探しているんです
野望はあるか義はあるか 情けはあるか恥はあるか
あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者
あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者

それでこうして、やさしい人をおろおろと探しているんです
野望はあるか 義はあるか 情けはあるか 恥はあるか
あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者
あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者

URLリンク(jp.youtube.com)


19:名無し物書き@推敲中?
07/09/09 23:05:31
十連勝より十連投の藤川の体を考えろ、岡田。
ウィリアムスみたいに仮病を使ってすこしは休め、藤川。
岡田がそうくるならそうするしかないだろう。
チームも大事、でも自分の大事にしないと。
というかチームを率いる人間がすこしは考えないと。
優勝の後は死屍累々たる有り様なんていう、広岡や野村のような遣り方は大嫌いだ。
ならば優勝などしなくていい。

とはいえ首位固めは嬉しく、複雑なファン心理。

URLリンク(jp.youtube.com)


20:名無し物書き@推敲中?
07/09/10 23:37:58
帰宅して、ちょっとベッドでゴロリとしていたら、ストンと今の時間まで眠りに落ちていた。
秋の虫の音を子守歌に、もうこのまま寝てしまおう。

21:名無し物書き@推敲中?
07/09/13 12:55:45
昼休みを利用して、乾ルカ「夏光」を買ってきた。
新人だけに平積みされていることはなく、店員さんに探してもらって購入。
最近は図書館でばかり借りていたので、新書の手触りが実に心地よい。
ぱらりとページを捲って、未読作品の冒頭に目を通してみる。
受賞昨同様、丁寧で安定した書き出しにホッと胸を撫で下ろす。
最近はストレスを感じさせない文章を操る書き手が少ない。特に新人の場合。
が、この作者に限ってはそんな心配は無用だったようだ。
帰ってから読むのが楽しみ。
物語の内容も期待を裏切りませんように…

22:名無し物書き@推敲中?
07/09/14 08:54:58
朝晩すっかり涼しくなり、さすがに半袖でバイクを転がす季節ではなくなった。
というわけで、いよいよツーリングシーズン到来だ。
昔はユースなどを利用し、気ままに遠くまで足を延ばしたものだが、
最近は日帰りに限られてしまうので、行き先も精々関東甲信越になる。
無性に寂れた寺社などが観たい。
てなわけで今朝は近県の寺社を検索。
羽を伸ばしてばかりで一向に執筆などしない。
しかしそれでいいのだ。
家や職場にばかりいて小説が書けるかよっ!
と開き直ってみる。

23:名無し物書き@推敲中?
07/09/20 09:13:22
「夏光」読了。
うーん、、、残念ながら受賞作ほどのクオリティの作品はなし。
ただ、この作者の今後の方向性(編集が勧めかもしれないけれど)は何となく理解できた。
朱川路線に近い感じだろうか。
としても、朱川のデビュー短篇集「都市伝説セピア」と較べて、
物語の多彩さという点で遅れをとっている感は否めない。
帯に「恐怖の女王」なるキャッチがあるけれど、
寧ろこの作者は浅田次郎の切ない系ファンタジーに向いているのではないか、と感じた。
目新しい着想や奇抜な物語性はなかったが(殆どの物語の展開が読めてしまうという意味で)、
それでも結末まで読者を導いていく魅力を、この作者の作品は確かに持っている。
好みもあるだろうが、過日読んだ「天才たちの値段」よりもずっと面白かった。
ホラーに拘らず、幅広い分野に挑戦して頂きたいな、というのが率直な感想。
個人的に一押しは(表題作除く)、「もものほむら(携帯なので変換できず」
この姉妹の物語は素晴らしい。結末は見えているのだけれど、
読み終えた後、優しい気持ちになれる。
予定調和かもしれないけれど、読者は時に、意表を突く後味の悪い結末よりも、
こうなってほしいという安易な結末を望むものだ。
それは作中人物に深く同調しているからに他ならない。
物語に魅力があるからこそ、読者にそんな想いも生まれる。
「夜鷹の朝」も似たような味わいのある作品。しかしややあざとさを感じた。
恋愛感情が絡む物語は作中人物との距離が難しい。
「は」は角川ホラーの佳作に入るような作品。純粋にホラーと呼べるのはこの作品だけか。
「Out of This World」は少年の、とある夏の日の心情を生き生きと描いている。
ただ、如何に短篇としてもラストの事件は唐突過ぎ。
伏線の張り方が今ひとつ弱かったかもしれない。
「風、檸檬、冬の終わり」は物語の設定から、浅田の「ラブ・レター」を思い出した。
浅田と較べては気の毒だけれど、物語に対する突き放し方はやはりだいぶ違う気がする。
と、まあ色々書いてきたけれど、
最近の新人の中では瞠目に値する作者であることは間違いない。
今後に期待。

24:名無し物書き@推敲中?
07/09/20 18:05:33
日が落ちるのはえー!
大嫌いな季節となってまいりました。
いっそ冬になってしまえば諦めもつくのだけど、
この日々夕暮れが早まってゆく状態はなんとも我慢ならん。
冬期鬱病の気はない。が、この追い立てられるような焦燥はなんだろう。
とか言いつつ久々に夜の街へ。
飲み過ぎないように注意しよう。自分の敵は自分です~♪ ファイト!

25:名無し物書き@推敲中?
07/09/29 16:49:42
「主人の癌が移転してしまって…」
と憔悴した様子で語られるご夫人に、
「それを言うなら転位では?」
と突っ込むわけにもいかず、黙って聞いていたのだけど、
あまりに移転移転と繰り返すものだから、気の毒だとは思いながらも段々おかしくなり、
だが吹き出してしまったらそこで試合終了ですよ、と悩内で安西先生が囁くため、
必死に心から同情する表情を浮かべ、励ます言葉などをかけながら、
ともすれば爆笑しそうになる、不謹慎で抑制の利かない我が弱い心を呪い、
漸くご夫人から離れられた瞬間、途中から隣で仕事をアシストしていたバカが、
「ご主人どこに引っ越されたんですかねえ?」
などと真顔で囁くものだからもう辛抱堪らず、
ブッ! と吹き出し、同時にそいつの額を平手で思い切り叩き、
トイレに駆け込んで一頻り泣き笑いしたわけである。
本当にごめんなさい。
ご主人のご病気がよくなりますように。

26:名無し物書き@推敲中?
07/10/01 13:39:07
実話か。面白いなあ。

27:名無し物書き@推敲中?
07/10/04 08:48:10
あれっ?
鳥も通わぬ石原スレに珍しくお客さんが(笑)

というわけで、天候の方も本日は珍しく晴天。
規定枚数が少ないこともあり、また選考委員が代わったことから、
長編を書く前に一本、小説推理にでも送ってみようかと考え、
そこで光原百合の作品を読んだことがないことに気付いた。
そんなことから彼女の本を以前から薦めていた友人に「十八の夏」を借り受け、
そして一気に読了。
これ、ミステリじゃないじゃん! 
とも思ったけれど、まあミステリ風味漂う恋愛小説集といったところか。
で、感想はというと物凄く良かった。
恋愛小説の苦手な自分がページを捲る手を止められなかったのだから、
かなりツボにきたのだと思う。
ドロドロした不倫系小説が好みの人からしたら、
笑っちゃうような綺麗事小説ってことになってしまうのかもしれないけれど、
時にこうした優しい物語に癒されるのもいいのではないか、と思った。
テイストとしては、連城三紀彦「恋文」を思わせる作品集。
まあ、連城の方が遥かに巧く、完成度は高いのだけど。
とはいえこれまでノーマークだった、
この人の各品を今後も読んでみたいな、と思わせるに充分な一冊。
ああ、小説ってやっぱり面白いなあ、と改めて思った次第。

28:名無し物書き@推敲中?
07/10/05 08:38:37
涼しい日が続いていたものの、昨日、今日とすこし蒸している。
なもんで暫く職場の冷蔵庫に放り込んでおいた、
霧の紅茶ブラックティーなるものを思い出して手に取った。
職場の後輩くんがサンプルラボで貰ってきて、紅茶好きの自分にくれたものだ。
あまり期待もせずに飲んだのだけど、ギンギンに冷えていたせいか非常に美味い。
銘柄を見ると上島コーヒー。
十代の頃、上島系の喫茶店でバイトして一日でクビになった苦い思い出が胸を過る。
以来、UCCの缶コーヒーすら敬遠していたのだけど、
恩讐を超えて、いずれ発売されたら買ってみようと思ってみたり。

29:名無し物書き@推敲中?
07/10/12 10:01:01
昨夜は内藤が勝ったらしく、三十路男の頑張りにホッと一安心。
誰よりもプレッシャーがかかっていたのは内藤ではないだろうか。
一回り以上も年下の、しかも礼儀知らずな小僧にもし負けるようなことがあったならば、
「腹を切る」どころでは済まない重圧があったと思う。
絶対に負けられない、という気持ちが判定勝ちという結果に繋がったのだろう。
多少の危険をおかせば倒しにいけたのかもしれないが、
敢えて判定に持ち込んだところに、内藤の「負けられない」という強い決意を見た気がする。
ともあれ、初防衛おめでとう。
こちらは昨夜、急な接待で仕事を早めに上がり中華街をうろうろ。
九時過ぎから雨が降りだし、食事の後に案内した雑貨店では中国娘が、
よく言えばフレンドリー、悪く言えば横柄な態度で接客するものだから、接待客がキレかかり、
「いや、彼ら悪気はないんですよ。中国語って抑揚が、ほらアレなだけで、
別に怒ってないんですよ。寧ろ惚れてましたね、あの目は(笑」
などとこちらは場末のクラブのマネージャーのような言葉を繰り返し、
「ここらはトイレ借りるにも金を取るのか!」
と『トイレ100円』の看板に苛立つ接待客に、
「外国ではよくあること(笑」
と宥め、仕舞にゃ海に沈めたろか! と思いつつも笑顔は絶やさず、
「なんで雨が降ってくるんだ! 今すぐやませろ!」
と天候にまで難癖つけるオヤジにさすがに辟易しだし、
「いやあモーセじゃないだから自然現象に文句言われても奇跡は起こせませんよ」
などと皮肉を言い返し、月餅、肉まんと一緒にタクシーに押し込んだのだった。
中華街の雑貨屋で、銀座のデパートなみの応対を要求する神経が分からない。
死ねっ、と呟くとこちらはみなとみらい線の階段を駆け下り、
帰路に着いたのだった。
多分、こちらは判定負け。
でも内藤が勝ったからいいや。

30:名無し物書き@推敲中?
07/10/18 08:58:39
しんと澄んだ空気に冬の匂いが混ざっている。
バケツに溶いた白絵の具に竹箒を浸し、
薄青いカンバスに塗りたくったような雲が空に浮かんでいる。
積乱雲カムバーック! と叫びたくなるけれど、
「オーマイダーリンクレメンタイン」のBGMなどは聞こえてはこない。
過日、資料用にアマゾンで本を購入。1円+手数料340円。
資料など古本でいいのだ。
と思いつつ送られてきた本の定価を見れば530円。
あと189円足せば新品が買えたのだコンチクショウと思いつつも、
いや、差額でコンビニ肉まんが買えるではないかと思うことにして自分を慰めた。

前向きと 負けず嫌いは紙一重 肉まん頬張り 古書に流し目

31:名無し物書き@推敲中?
07/10/20 01:02:12
プロット完成。
明日、視点人物を決めて2~3週間で仕上げる。
が、予定は未定であって決定ではなく、著しく枚数オーバーしそうな予感もあるので、そうなったら寝かして別の賞へ。
取り敢えず今夜は寝るのだ。

32:名無し物書き@推敲中?
07/10/22 19:44:43
これが恋だと知りました 川を流れる花でした
追いかけても手が届かない 薄紅の花でした
彩なす空 走る夕立ち 遠ざかる蝉時雨
人は誰も振り返るまで 時の流れに気づかない
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて
見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように  歌う百恋歌

それが愛だと知りました 夜空に浮かぶ月でした
背伸びしても手を伸ばしても 届かない月でした
迷い桜 はぐれた燕 追いかける影法師
人は誰も目を覚えますまで それが夢だと気づかない
春は野を駆ける風になり 夏は蒼く萌える海になり
いつかあなたの腕の中で  歌う百恋歌

泣いて泣いて 泣くだけ泣いて
見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように  歌う百恋歌

秋は七色に身を染めて 冬は春を探す鳥になり
いつかあなたの腕の中で  歌う百恋歌

泣いて泣いて 泣くだけ泣いて
見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように  歌う百恋歌

URLリンク(jp.youtube.com)


33:名無し物書き@推敲中?
07/10/26 14:26:43
今日の昼はファミマのけんちん汁に昆布のおにぎり。
このけんちんが中々イケて、最近はまっている。
「そんな田舎臭いもの食べて似合わないー」
今年四月に入った、学生気分の抜け切らない小娘が宣うが、
美味いものに田舎も都会もあってたまるか。
というか、首都圏でもけんちんはデフォだろ高校まで新潟の山奥で雪掻きしてた娘が!
と、豆腐やゴボウを口から飛ばして反論してやろうと思ったがやめておいた。
「けんちんなんてそもそも家で作って食べるものですよ」
小娘の言葉に頷く。
そうなんだよな。それはそうなんだ。
と思いつつ、不二家のペコちゃん焼きも昼飯に相応しいとは思えない、
と彼女の口にみるみる消えていくペコちゃんを見て思ったのだった。
今が一番苦しいときだろうが、ペコちゃん頑張れ。
と、不二家のペコちゃんと当店のペコちゃん(彼女のあだ名)に思った次第。

34:名無し物書き@推敲中?
07/10/27 22:44:32
 街明かり 指でたどるの 夕闇に染まるパラソル
 二人して食事に来たけど 誘われた訳は聞かない
 懐かしい電話の声に 出掛けには髪を洗った
 この店で さよならする事 分かっていたのに

 もしここに彼女が来たって 席を立つつもりはないわ
 誰よりもあなたの事は 知っている私でいたい
 長いこと逢わないうちに あなたへの恨みも消えた
 今だけは 彼女を忘れて 私を見つめて 私を見つめて

 URLリンク(jp.youtube.com)

35:名無し物書き@推敲中?
07/10/27 22:50:10

 あなたは私の青春そのもの

 URLリンク(jp.youtube.com)

36:名無し物書き@推敲中?
07/10/27 23:22:24
風は北風、冬風
誰を誘いに来たのか
子供は風車、まわしまわされ、遠くの空へ消えていく
小春おばさんの家は北風が通りすぎた
小さな田舎町 僕の大好きな貸本屋のある田舎町
小春おばさん、逢いに行くよ
明日、必ず逢いに行くよ 


URLリンク(jp.youtube.com)

37:名無し物書き@推敲中?
07/11/02 01:35:08
お前もどうかと思う。

何がしたい?

38:名無し物書き@推敲中?
07/11/04 14:34:31
使途不明

39:名無し物書き@推敲中?
07/11/04 23:34:30
気がついたときにはもう愛していた

小説で書くと稚拙なのにメロディの奇蹟で生き返る文章の不思議。
URLリンク(jp.youtube.com)

40:名無し物書き@推敲中?
07/11/05 19:52:22
唐突に、実に唐突に浜田省吾とアニキが似ていることに気づいたのであった。
で、有名な「ズバババーン!」ってなんの主題歌かと思って検索したらバロム・ワン。って知らんがな、、、
美川憲一顔負けの衣装でノリノリなんですが、なんか理屈抜きの熱意は伝わって来ました。
いや、ホントはコメントのしようがないんですが。

URLリンク(jp.youtube.com)

久々に誤爆した言い訳じゃないのだけどこの歌詞書いた人はなんか凄いと思った。
もう語彙に意味も余韻も求めず一切合切否定して我が道をゆくタイプ?
素敵です。いや、理解不能なので印象で語っただけですが。

41:名無し物書き@推敲中?
07/11/05 19:54:59
友情の武器でギュンギュギュンですからね。
あーもう駄目! 何度聴いても笑い死ぬw

42:名無し物書き@推敲中?
07/11/05 23:03:06
さても八十枚で仕上げなければならないミステリに、さぞかし辟易にするに違いない。
と思いながら書き始めた今回の作品なのだけど、ガッチリとプロット組んだお陰か、
はたまた最初から物語の展開を飛ばしたせいなのか珍しく草稿から規定枚数に収まる気配。
今年、数年振りに一次落ちなんていう懐かしい屈辱を味わって、短編の書き方を今一度、
見つめ直したこともひとつの要因なのかも知れない。
まあ、言い訳でなくなぜその作品が予選漏れしたかの検証も自分なりにし、そこを踏まえ
て今一度短編を書いているわけだど、これは功罪あって、こうした書き方に慣れてしまうと
今度は長編が書けなくなるような気がしないでもない。
しかし良い作品には匂いがある。そうした意味で今回の作品には何かしらの匂いがある。
こういうときは大抵最後までいく。
詰めていこう。というわけで暫く2ch断ち。

43:名無し物書き@推敲中?
07/11/06 17:28:42
なおらないなあ言い訳体質

44:名無し物書き@推敲中?
07/12/16 23:04:46
勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ

URLリンク(jp.youtube.com)

45:名無し物書き@推敲中?
07/12/29 03:17:22
URLリンク(book4.2ch.net)

46:名無し物書き@推敲中?
08/01/28 22:58:42
赤いキャンディ 包んでくれたのは 古いNewspaper
白いペンキ 何度も塗り替えす 夏の風の中で・・・
今ごろ 故郷のテネシーあたり 刈り入れ時さと カタコト交りで
バルコニーから 覗くあんたは ブロンドさえも 色褪せていた

派手な化粧 振り撤くオーデ・コロン 自慢の胸のペンダント
俺の髪を 撫でまわしながら 開けて見せた写真
もう一度 船に乗る夢ばかり 風邪を引いた日に うわ言のように
好きなブルースかけてた夜は きまって夜明けに すすり泣いてた

After midnight 哀しみは 永遠の眠りについたかい・・・

After midnight 哀しみは 海を渡って行ったかい・・・

沖を通る 貨物船ながめ テネシーワルツ 歌おう
上手いもんさ あんたに教わった ちょっとイカシタステップ

ほめてくれよ しゃがれた声で 芝生の下で 眠っていずに
ほめてくれよ Blue eyes 細めて 芝生の下で 眠っていずに

URLリンク(jp.youtube.com)



47:名無し物書き@推敲中?
08/02/04 15:06:39
         ε ⌒ヘ⌒ヽフ
       (   (  ・ω・)    ブヒ!!
      ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
     (   (  ・ω・) ω・)
   ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
  (   (  ・ω・) (  ・ω・)・ω・)
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) (  ・ω・) ・ω・) ω・)
  しー し─Jしー し─J し─J ─J

48:名無し物書き@推敲中?
08/02/04 15:09:03
     ___________
   /|:: ┌───┐ ::|   ででっ
  /.  |:: |         .| ::|
  |.... |:: |    ε ⌒ヘ⌒ヽフ |
  |.... |:: |    (   (  ・ω・)
  |.... |:: └───し─J :|
  \_|    ┌──┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∬Σ (  _) ヌォ!!
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \、_)
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄

49:名無し物書き@推敲中?
08/02/04 15:15:50
  ∩ヘ⌒ヽフ∩
  │(  ・ω・)  ・・・・・・
   /    ノ
 εし―-J      ━ヽニニフ

                    


  ∩ヘ⌒ヽフ∩て   (     ) モクモク
  │(  ・ω・)て    .(    )  
   /    ノ       (    )  
 εし―-J      ━ヽニニフ





               _〇__
       ブヒッ!    (__ノノ_)
  ∩ヘ⌒ヽフ∩     (・`ω´・ ) <呼ばれて 飛び出て ジャジャジャジャーン!
  │(  ^ω^)     . ∪  ∪
   /    ノ        (    )
 εし―-J      ━ヽニニフ
        ∧
  (チャーハン大魔王、キターッ!)



50:名無し物書き@推敲中?
08/02/04 15:17:10
               _〇__
       ブヒッ!    (__ノノ_)
  ∩ヘ⌒ヽフ∩     (・`ω´・ ) <どんな願いでも聞き流してやろう
  │(  ・ω・)     . ∪  ∪
   /    ノ        (    )
 εし―-J      ━ヽニニフ

  <御主人がこぼさずにチャーハンをつくれるようにしてください





               _〇__
       ブヒッ!    (__ノノ_)
  ∩ヘ⌒ヽフ∩     (・`ω´・ ) <まかせろ!
  │(  ・ω・)     . ∪  ∪
   /    ノ        (    )
 εし―-J      ━ヽニニフ





            チーン!
       ____
       |l  l:|
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ∩ ∧,,∧  ・・・・・・・・?
⊂⌒( ´・ω)
  `ヽっ⌒ll⌒c

51:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 22:34:06
何気ない毎日が風のように過ぎていく
この街で君と出会い この街で君と過ごす
この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう
それでもいつか どこかの街であったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ

URLリンク(jp.youtube.com)

52:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 06:19:19
「猫鳴り」読了。

小説で泣かされたのは久し振り。
重く、優しい小説であった。

53:名無し物書き@推敲中?
08/03/04 17:59:12
港の街に良く似た女が居て Shyなメロディー 口ずさむよ
通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance忘れず

ああ 時おり 雨の降る 馬車道あたりで待っている
もう このままでいいから 指先で俺をいかせてくれ
愛だけが 俺を迷わせる 恋人も濡れる街角
女なら くるおしいままに 恋人も濡れる街角

URLリンク(jp.youtube.com)

54:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 20:10:39
咲かせて 咲かせて 桃色吐息
あなたに 抱かれて こぼれる華になる

海の色にそまる ギリシャのワイン
抱かれるたび 素肌 夕焼けになる
ふたりして夜に こぎ出すけれど
だれも愛の国を 見たことがない
さびしいものは あなたの言葉
異国のひびきに似て 不思議
金色 銀色 桃色吐息
きれいと 言われる 時は短すぎて

URLリンク(jp.youtube.com)

55:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 20:26:13
 僕の背中は自分が 思うより正直かい?

 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ

 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は

 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま

 あの泥だらけのスニーカーじゃ
 追い越せないのは
 電車でも時間でもなく
 僕かもしれないけど

 どんなときもどんなときも
 僕が僕らしくあるために
 「好きなものは好き!」と
 言えるきもち抱きしめてたい
 どんなときもどんなときも
 迷い探し続ける日々が
 答えになること僕は知ってるから

 URLリンク(jp.youtube.com)

56:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 20:29:03
 もしも他の誰かを 知らずに傷つけても

 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ

 “昔は良かったね”と いつも口にしながら

 生きて行くのは 本当に嫌だから

 消えたいくらい辛い気持ち
 抱えていても
 鏡の前笑ってみる
 まだ平気みたいだよ

 どんなときもどんなときも
 ビルの間 きゅうくつそうに
 落ちて行く夕陽に
 焦る気持ち溶かして行こう
 そしていつか誰かを愛し
 その人を守れる強さを
 自分の力に変えて行けるように

 どんなときもどんなときも
 僕が僕らしくあるために
 「好きなものは好き!」と
 言えるきもち抱きしめてたい
 どんなときもどんなときも
 迷い探し続ける日々が
 答えになること僕は知ってるから


57:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 20:35:27
幸せになる気持ちがあるなら 明日を見つけることはとても簡単

URLリンク(jp.youtube.com)

58:名無し物書き@推敲中?
08/03/17 19:29:42
  あなたを連れ去る あの女性(ヒト)の影に
  怯えて暮らした 日々はもう遠い
  離れてしまえば 薄れゆく記憶
  愛していたのかも 思い出せないほどよ

  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから
  忘れかけた想いが 胸の中でざわめく

  私と同じ痛みを あなたも感じているなら
  電話くらいくれてもいいのに
  変わり続けてく 街並みのように
  もとには戻れない 若き日のふたり
  彼女を選んだ理由(ワケ)さえ聞けずに
  ただ季節は流れ 見失った約束
  もし再び出会って 瞳を探り合っても
  隔てた時間(トキ)を埋めるすべは何ひとつない

  手放した 恋を今 あなたも悔やんでるなら
  やっと本当のさよならできる

  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから
  忘れかけた想いが 胸の中でざわめく

  手放した 恋を今 あなたも悔やんでるなら
  やっと本当のさよならできる
  やっと本当のさよならできる

URLリンク(jp.youtube.com)

59:名無し物書き@推敲中?
08/03/17 20:08:50
窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた
なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ
二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう
ふりむけばドアの隙間から 宵闇がしのび込む
どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない
わたしが今死んでも

ランプを点せば街は沈み 窓には部屋が映る
冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた
どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない
わたしが今死んでも
どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない
わたしが今死んでも

URLリンク(jp.youtube.com)



60:名無し物書き@推敲中?
08/03/17 21:39:20
「何とか上手く答えなくちゃ」 そしてこの舌に雑草が増えて行く
鼓動を横切る影が また誰かの仮面を剥ぎ取ってしまう
In the night
I sit down as if I’m dead  (夜になれば 私は死んだように座り込んで)
爆破して飛び散った心の破片が そこら中できらきら光っているけど
いつの間に私はこんなに弱くなったのだろう

足が辣んでしまう事も気にならない振りをして居るの
私の愚かな病はだんだんひどくなっていくばかり
In the night
I realize this infection  (夜になれば 私はこの感染に気付いて)
爆破して飛び散った心の破片が そこら中できらきら光っているけど
いつの間に私はこんなに弱くなったのだろう

あらゆる小さな熱に怯え始めている
私に勝ち目など無いのに目を覚まさなくちゃ

爆破して飛び散った心の破片が そこら中できらきら光っているけど
いつの間に私はこんなに弱くなったの
爆破して飛び散った心の破片が 破片が破片がそこら中で
いつの間に私はこんなに弱くなったのだろう

URLリンク(jp.youtube.com)



61:名無し物書き@推敲中?
08/03/17 22:56:30
だから『僕』がわかんない
泣きたくって楽しくって
『幸せの答え』
導き出す方程式探求中

恋のちからここにある
笑えない泣けない夜も味方でいるから
ねぇもう全部全部あげるから
誰にも見せなかったとっておきの僕を
はだかの唇KISSして

全人類の疑問符
苦しくって気持ちいい
『出会えたそのわけは?』
恋愛暦学今日も格闘中
こんな僕を笑うかな
でもこの人生の難問ほどいて見せるよ
ねぇもう全部全部守るから
誰にも見せなかったまっすぐな君を
こんなにささげる
はだかの唇KISSして

URLリンク(jp.youtube.com)


62:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 06:16:24
ワードの文章校正チェックにかけてプリントアウト。
赤ペンで最終校正して明日には脱稿投函である。
終わった! と気を抜くのは早いけれど、すでにアマゾンにコミックセットを注文し、
図書館にも予約した本がたまっている。
暫くはウダウダと過ごそう。

63:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 15:38:36
やべえ。もうコミックが届いてしまった。
自宅に書籍が届くと、
「またゴミ?」
と家人に嫌な顔をされることから最近は職場をお届け先に指定し、
ヤクの売人のように密かに持ち込むようにしているのだが、
持って帰ったら最後、詰めの原稿など、ろくに目も通さず、
「んっ、完璧。さあ、漫画漫画」
と、放り出してしまうこと必至。
なので絶世の美女をベッドに置き去りにするような気持ちで、(←大袈裟
今日は手ぶらで帰る。
なんと偉い俺でしょう。(←自分の意志の弱さを知ってるところが。

64:名無し物書き@推敲中?
08/03/30 06:27:02
失恋に似た、書き終わった後の軽い鬱状態が訪れている。
いつものことだけれど、次の作品を書き始めるまで暫くこの状態は続く。
なので軽くプロットでも練り始めるか。。。

65:名無し物書き@推敲中?
08/03/30 19:59:06
Get your motor running
Head out on the highway
Looking for adventure
In whatever comes our way

Chorus
You're not gonna make it happen
All the world is a loving place
Fire all of your guns at once then
Explode into space

I like streaking lightning
A heavy metal thunder
Wrestling with the wind
And the feeling that I'm under

Like a true nature's child
We were born, born to be wild
We were flyin' so high,
I never wanna die

Born to be wild
Born to be wild

URLリンク(jp.youtube.com)

66:名無し物書き@推敲中?
08/03/30 20:20:58
僕が今までどこへ行っていたんだろうって 君は思っているんだろうね
僕は自分の気持ちを確かめにいったんだ
そして君に知らせようと思って戻ってきた
君に言っておきたいこと このままにはしておけないんだ
僕はどうかしちゃったんだろうって 友達は言っているよ
僕は夢中だったんだ 君の求めているものが見えなかったんだ
だから君に知らせようと思って戻ってきた
君に言っておきたいこと このままにはしておけないんだ

いろんなところを 愛を求めてさまよっている人もいる
自分の思う通りのものは 決して見つけられないのに
いつもはやろうとしないこと ただ愛を得るために
あらゆることをやってみるけれど 諦めたりはしない
僕には君しかいないんだよ
愛のために 何かをするなんて
自分が今まで やらなかったことを
僕はどうかしちゃったんだろうって 友達は言っているよ
僕は夢中だったんだ 君の求めているものが見えなかったんだ
だから君に知らせようと思って戻ってきた
君に言っておきたいこと このままにはしておけないんだ

僕はただ本当のことだけをやりたいのだけれど
自分のやっていることに 自信が持てないんだよ
いつもはやってもみないこと ただ愛を得るために
あらゆることをやってみるけれど 諦めたりはしない
僕には君しかいないんだよ
愛のために 何かをするなんて 自分がやらなかったことを

URLリンク(jp.youtube.com)

67:名無し物書き@推敲中?
08/03/30 20:30:19
Hello darkness, my old friend,
I've come to talk with you again,
Because a vision softly creeping,
Left its seeds while I was sleeping,
And the vision that was planted in my brain
Still remains
Within the sound of silence.

In restless dreams I walked alone
Narrow streets of cobblestone,
'Neath the halo of a street lamp,
I turned my collar to the cold and damp
When my eyes were stabbed by the flash of a neon light
That split the night
And touched the sound of silence.

And in the naked light I saw
Ten thousand people, maybe more.
People talking without speaking,
People hearing without listening,
People writing songs that voices never share
And no one dare
Disturb the sound of silence.

URLリンク(jp.youtube.com)

68:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 20:09:19
ねえ君は覚えている
夕映えによくにあうあの曲
だまりこむ君がいつも
悲しくて口ずさんだのに
今時は流れてセピアに染まるメロディー

URLリンク(homepage3.nifty.com)

69:名無し物書き@推敲中?
08/04/07 11:08:30
今更ながら「冬ソナ」にはまっている。ギャオで毎週月曜三話更新。
で、普段は観ている時間などないことから、ぶっ続けに観ることとなる。
視聴者を引っ張る、姑息なまでの擦れ違いや悲劇の連続。
すぐ傍にいるのに互いに気付かないとことかは、往年の名作「君の名は」を思い出す。
と言いつつも観たことないので実は思い出しようがなのだけど、
マチコ巻きが流行ったとかガラス越しのキスシーンに当時の人々がしびれた、
という知識ならある。
こうした歯痒さ、に視聴者は観るのをやめられなくなるのだなあ、
などと今更ながら思う。
エロビデオなど歯痒さもヘッタクレもあったもんじゃないからあまり観ない。
(↑少しは観るのかw
ただ小説で同じことをやろうとしたらあざとくなりすぎて失敗するだろうな、
とも思うのだがセカチューなんかが売れる時代だからそうでもないのか。
もっと巧い泣かせ方が小説ならできると思うのだが。
例えば過日読んだ「猫鳴り」。
この猫が「耳をすませば」に出てくるデブ猫を彷彿とさせる容姿の上に、
仔猫の死骸を食べちゃうような可愛げのない猫なんだけど、
やがて老いて飼い主の老人と迎える終末にはもう涙がちょちょぎれる。
猫が喜ぶからと、爺さんが籠に猫を乗せてぶんぶん振り回すとこなんか、
もう馬鹿みたいに泣いた。
毅然と猫は死んでいく。
それまで死を恐れていた爺さんに、
「死ぬのもそんなに悪いものじゃないよ」
と教えるように。
仔猫のときから何度も捨てられた、ついてねえ猫なんだけど、
ちっとも不幸だなんて思ってない。
淡々と生き、小さなことに思い悩む人間達の姿を、その瞳に映していくだけの物語。
その潔さに泣かされてしまう。
凄い人だなあ、沼田まほかるって人は。

70:名無し物書き@推敲中?
08/04/07 21:41:42
I am just a poor boy
Though my story's seldom told
I have squandered my resistance
For a pocketful of mumbles
Such are promises
All lies and jests
Still a man hears what he wants to hear
And disregards the rest

When I left my home and my family
I was no more than a boy
In the company of strangers
In the quiet of the railway station
Running scared
Laying low, seeking out the poorer quarters
Where the ragged people go
Looking for the places only they would know

Lie la lie...

URLリンク(jp.youtube.com)

71:名無し物書き@推敲中?
08/04/07 21:55:34
  毎日が終わりのない流れ
  タバコと雑誌だけの
  どの町も同じように見える
  映画館や工場
  見知らぬ人たちの顔を見ていると
  思い浮かんでくることは
  やはり僕がつながっている場所
  帰り道、、
  これがもし
  帰り道なら、、
  ホーム そこは僕のより所
  ホーム 僕の音楽が流れ
  ホーム 愛が僕のために
  静かに待ち続けてくれる場所

URLリンク(jp.youtube.com)

72:名無し物書き@推敲中?
08/04/07 22:03:09
 ある冬の日 深くて暗い12月
 僕はひとり 窓から通りを見下ろせば 静かに降る眩い雪
 僕は岩 僕は島


 余命を告げられるのは辛いこと。
 選択しなければいけないのはもっと辛いこと。
 悲しくならないよう、潰れてしまわないよう、僕は岩になろう。
 心を強く固めて、潰れないような強い岩になろう。
 生きていた証、何かを残したい記録。
 限られた命の中で生きていた痕跡を、僕は漫画に込めた。
 そしてそれは僕を守ってくれた。心のバランスを。
 どっしりと固くなった大きな岩は、僕の最期をペンに込めて走らせる。




73:名無し物書き@推敲中?
08/04/07 22:03:55
 壁をつくろう 深く頑丈な要塞を 貫くものがない程の
 友情なんていらない 友情は痛みを生むだけだ
 笑ってしまう 愛おしいほどに軽蔑したくなる
 僕は岩 僕は島


 一通のラブレターは、僕を打ちのめした。
 大した内容じゃない、拙い、技術も何もない荒々しい巻物は。
 消えようとしていた僕を、ひたすらに必要としてくれているその文章は。
 僕の凡百の漫画をあっさりと貫いた。
 その手紙に答えを出してあげることはできないけれど。
 せめてもの償いに、僕は岩を動かした。


 愛なんか語るな そういえば前に聞いたことがあるけれど
 記憶の底に眠ってる そのまどろみを呼び覚ますつもりはない
 死に絶えた感情なんて愛さなかったから
 泣くこともなかった
 僕は岩 僕は島

URLリンク(jp.youtube.com)

74:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 19:06:10
風の流れの 激しさに 告げる思いも ゆれ惑う
かたくなまでの 一筋の道 
愚か者と笑いますか
もう少し 時がゆるやかであったなら…
雲の切れ間に 輝いて 空しき願い また浮かぶ
ひたすら夜を 飛ぶ流れ星
急ぐ命を 笑いますか
もう少し 時がやさしさを投げたなら…

愛しき日々の はかなさは
消え残る夢 青春の影

きまじめすぎた まっすぐな愛
不器用者と 笑いますか
もう少し 時が たおやかに過ぎたなら…

愛しき日々は ほろ苦く
一人夕日に 浮かべる涙 

愛しき日々の はかなさは
消え残る夢 青春の影

URLリンク(jp.youtube.com)


75:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 19:21:03
終わるはずのない愛が途絶えた いのち尽きていくように
「違う、きっと違う」 こころが叫んでる
ひとりでは生きていけなくて また誰かを愛している
こころ悲しくて 言葉にできない

Lalala・・・言葉にできない

切ない嘘をついては 言い訳を飲み込んで
果たせぬあの頃の夢は もう消えた
誰のせいでもない 自分が小さすぎるから
それが悔しくて 言葉にできない

Lalala・・・言葉にできない
もう、今は・・・

あなたに逢えて ほんとうに良かった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

Lalala・・・言葉にできない
あなたに逢えて・・・言葉にできない
今、あなたに逢えて・・・

URLリンク(jp.youtube.com)


76:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 19:45:52
落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる
やりばのない気持ちの扉破りたい 校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない
しゃがんでかたまり 背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人達をにらむ
そして仲間達は今夜家出の計画をたてる とにかくもう 学校や家には帰りたくない
自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている 15の夜…
盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜

冷たい風 冷えた躰 人恋しくて 夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける
闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ
恋の結末も解らないけど あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる
大人たちは心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ 退屈な授業が俺達の全てだというならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜…
盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ
覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら
自由を求め続けた 15の夜

盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜

URLリンク(jp.youtube.com)



77:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 20:03:30
僕達はこの町じゃ夜更かしの好きなフクロウ 本当の気持ち隠している そうカメレオン
朝寝坊のニワトリ徹夜明けの赤目のウサギ 誰とでもうまくやれるコウモリばかりさ
見てごらんよく似ているだろう誰かさんと ほらごらん吠えてばかりいる素直な君を
Stop, Stop, Stop stayin'

白鳥になりたいペンギン なりたくはないナマケモノ 失恋しても片足で踏ん張るフラミンゴ
遠慮しすぎのメガネザル ヘビににらまれたアマガエル ライオンやヒョウに頭下げてばかりいるハイエナ
見てごらんよく似ているだろう誰かさんと ほらごらん吠えてばかりいる素直な君を
ほらね そっくりなサルが僕を指さしてる きっとどこか隅の方で僕も生きているんだ
愛を下さいoh... 愛を下さいZOO 愛を下さいoh... 愛を下さいZOO,ZOO

おしゃべりな九官鳥 挨拶しても返事はない 気が向いた時に寂しいなんてつぶやいたりもする 
”しゃべりすぎた翌朝 落ち込むことの方が多い” あいつの気持ちわかりすぎるくらいよく分かる
見てごらんよく似ているだろう誰かさんと ほらごらん吠えてばかりいる素直な君を
ほらね そっくりなサルが僕を指さしてる きっと どこか似ているんだ僕と君のように
愛を下さいoh... 愛を下さいZOO 愛を下さいoh... 愛を下さいZOO,ZOO

Stop, Stop, Stop stayin' Stop, Stop, Stop stayin' Stop, Stop, Stop stayin'

URLリンク(jp.youtube.com)


78:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 20:15:43
  空を飛ぼうなんて 悲しい話を
  いつまで考えているのさ
  あの人が突然 戻ったらなんて
  いつまで考えているのさ

  暗い土の上に 叩きつけられても
  こりもせず空を見ている
  凍るような声で 別れを言われても
  こりもせずに信じてる 信じてる

  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
  こんなにも こんなにも 空が恋しい

  飛べるはずのない空 みんなわかっていて
  今日も走ってゆく 走ってく
  戻るはずのない人 私わかっていて
  今日も待っている 待っている

  この空を飛べたら 冷たいあの人も
  やさしくなるような気がして
  この空を飛べたら 消えた何もかもが
  帰ってくるようで 走るよ

  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
  こんなにも こんなにも 空が恋しい

URLリンク(jp.youtube.com)

79:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 20:27:42
忘れられない歌を 突然聞く
誰も知る人のない 遠い町の角で
やっと恨みも嘘も うすれた頃
忘れられない歌が もう一度はやる

愛してる愛してる 今は誰のため
愛してる愛してる 君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度はやる

なにもことばに残る 誓いはなく
なにも形に残る 思い出もない
酒に氷を入れて 飲むのが好き
それが誰の真似かも とうに忘れた頃

愛してる愛してる 今は誰のため
愛してる愛してる 君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度はやる

愛してる愛してる 今は誰のため
愛してる愛してる 君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度はやる
やっと忘れた歌が もう一度はやる

URLリンク(jp.youtube.com)


80:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 06:03:42


81:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 06:04:35


82:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 06:05:19


83:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 06:05:51


84:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 06:06:27


85:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 20:27:15


86:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 20:27:35


87:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 20:28:01



88:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 20:28:28


89:名無し物書き@推敲中?
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100geto!!

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08/04/11 05:23:20
 

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連城三紀彦「白光」読了。
久々に連城読んだけど面白かったあ。
視点の問題など作品の面白さの前では、何にもならなくなっちゃうな。

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08/04/12 20:50:03
「祝山」読了。
作品よりも著者近影が…(ry

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08/04/12 20:50:44
 

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133:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:52:24
 

134:名無し物書き@推敲中?
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135:名無し物書き@推敲中?
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136:名無し物書き@推敲中?
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137:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:55:06
 

138:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:55:38
 

139:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:56:04
 

140:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:57:33
 

141:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:58:07
おお、夜は連投規制に強いw

142:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:58:29
 

143:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:58:52
 

144:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 20:59:22
金本選手、2000本安打おめでとう。

145:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 21:01:09
 

146:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 21:02:24
 

147:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 21:02:51
 

148:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 21:03:44
 

149:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 21:04:06
 

150:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 21:04:30
 

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152:名無し物書き@推敲中?
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08/04/13 05:59:03


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08/04/13 05:59:31


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156:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 06:01:05


157:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 06:01:55


158:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 06:02:49


159:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 06:03:36


160:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 06:04:21


161:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 19:31:11
リングに稲妻走り
炎の戦士をてらす
飛び散れキン肉ビーム
勝利に向かって

私は(ドジで)強い(つもり)キン肉マン
走る(すべる)見事に(ころぶ)
ああ 心に愛がなければ
スーパーヒーローじゃないのさ
キン肉マン Go Fight!

URLリンク(jp.youtube.com)

162:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 19:34:28
 


163:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 19:36:28
 

164:名無し物書き@推敲中?
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165:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 19:38:05
 

166:名無し物書き@推敲中?
08/04/13 19:39:01
 

167:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:03:55
それは誰のせいでもなくて あなたが男で

きっと誰のせいでもなくて わたしが女で

特別 ここでなくて いいけれど

黄昏に 舟をたたんだ 海の傍がいいの

ともかく たどり着いた ホテルには

人影もあまりまばらで せめて夜が来れば

それは誰のせいでもなくて あなたが男で

きっと誰のせいでもなくて わたしが女で

URLリンク(jp.youtube.com)

168:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:04:27
 

169:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:04:58
 

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08/04/14 07:05:28
 

171:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:05:48
 

172:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:55:29
 

173:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:55:54
 

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08/04/14 07:56:20
 

175:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 07:56:51
 

176:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:19:46
たくさんの人達に送られながら 空港のゲートくぐる
眠たい目擦りながら 皆に手を振りながら、機内に入る
機内アナウンス「これから飛び立ちます」
たまたま窓側、息の詰まる思いで外を見ます
重圧に耐えながら、外の冬景色 僕の心渦巻く 平野一面広がる 白銀世界
飛んで行く・・・

思い出すあの日のこと、夢 希望 無謀 たくさん抱いて この地に来ました
人の優しさ 自分の弱さ、支えられる冬が3回、そして春が訪れます
言葉に出来なくて 列車に乗って行くよ、口数少なくて 大きな賭けに出た、
悲しい事も 見えてくる 見えるから
行くんだ・・・

あてのない道、心通います 一人 二人 今離れて行く
列車の音 胸に突き刺さる  大粒の涙が出てくる
いつの間にか たくさんの人に・・・
うれしくて・・・

歌う心 今伝えてく
広い空に 上に向かって 飛んでくことに 胸が躍りだします
重圧に耐えながら、外の圧力も 人の優しさも 感じているから 触れているから
飛んでく
飛んで行ける
飛んで行く・・・

URLリンク(jp.youtube.com)


177:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:20:21
 

178:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:20:52
 

179:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:21:14
 

180:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:21:36
 

181:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:31:24
気付かず また 誰を困らせ 傷つけたでしょう?
探してたモノに とらわれ 我を忘れてたでしょう
あの花の舞ってた 春の息吹はきっと
あなたと写ってた 写真の中のままでしょう
くだけた夢なら 拾い集めてつなぐと
今しか見えない大事な ことに気付くはず
その 君のその手の 温もりに安らいで
傷む胸 おさえつけ 霧深い光見たとき
ああ 僕らがまだ ここにいること
少しは 意味があるなら
足跡を 残しながらゆく

時代はこれから 強く流れてゆくのでしょう
痛みは捨てずに 手のひらを添えて 息をする
明日の話に 言葉はずんで
いつか 昔の手紙のつづきも そっと 書けるハズ
くだけた夢なら 拾い集めてつなぐと
今しか見えない大事な ことに気付くはず
すぐに そこに気付くはず
すぐに そこに気付くはず

URLリンク(jp.youtube.com)


182:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:33:31
 

183:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:34:58
 

184:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 19:35:19
 

185:名無し物書き@推敲中?
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186:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 07:18:13


187:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 07:19:01


188:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 07:19:43


189:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 07:20:20


190:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 08:13:57
この胸の奥に隠れてる 不安のうず
目の前にある 自分の進むべき
道はどれか

人に流されてた日々 そんな自分に「さような」

I believe myself 信じる事で
全てが始まる気がするの
I believe myself あたたかい光は
まちがちゃいない 歩いていこう
I believe

URLリンク(jp.youtube.com)

191:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 08:14:31
 

192:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 08:15:00
 

193:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 08:15:24
 

194:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 18:09:37
乾ルカ「息継ぎの間」読了。
ミステリでもホラーでもなくなると、桜木さんとの地力の差が顕著に現れる。
とは言え、新人とすれば勿論及第レベル。
六十~七十枚枚程度の作品だろうか。
この枚数で物語を立ち上げるのはとても難しいと思う。
ベテランの作家が目を覆いたくなる短編を無造作に書き捨てることを考え合わせれば、
及第というより佳作と呼んで良い出来。
あとから読んで、恥ずかしくなる作品だけは書きたくない、というスタンスが窺える。
恥を知れ。
と言いたくなるようなベテランの短編が小説誌には多いだけに、そこには感心した。
月刊誌に掲載される短編は新人に限る。
意気込みが違うから。

195:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 18:10:31
 

196:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 18:11:14
 

197:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 18:11:46
 

198:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 18:12:06
 

199:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 20:45:51
気がつきゃあ最下層近し。
これは自身、新記録かも知れない。

200:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 20:46:19
200get!!!

201:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 20:46:43
 

202:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 20:47:29
 

203:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 20:47:58
 

204:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 06:12:48


205:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 06:13:25


206:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 06:13:56


207:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 06:14:21


208:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 06:14:44


209:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 12:04:26


210:名無し物書き@推敲中?
08/06/12 22:07:55
a

211:名無し物書き@推敲中?
08/06/13 19:22:53
わr

212:名無し物書き@推敲中?
08/10/26 21:33:19

 まわれ まわれ 影灯籠
 流れる灯(てい)が生者なら 揺らめく影は死者なのか
 ならば彼岸の彼方まで 照らしておくれ 影灯籠
 ―逢わせておくれ あの人に


213:名無し物書き@推敲中?
08/10/31 05:44:42
 厚い雲の切れ間から差す陽光は、嬲るようにアスファルトの歩道を焦がしていた。
 早川圭一は首筋に滴る汗を掌で拭いながら懐かしい地元駅周辺の様子に暫し見入った。
そこを訪れるのは実に六年振りのことだ。大学進学のために上京し、卒業と同時に都内の
企業に勤め始めてから早二年が経つ。その間に一度も実家に戻ったことはなかった。父親
や年齢の離れた兄夫妻と特に不仲だったわけではない。だから盆暮れが近づくと毎年のよ
うに実家から、偶には帰って来い、と連絡が入った。それでも圭一は何かと理由を付けて
は故郷へ帰ろうとしなかった。彼には帰りたくない理由(わけ)があったのだ。
 寂れた商店街を抜けると潮の香りが鼻を衝き始める。海岸へと続く松林の小径は喧しい
ほどの蝉時雨に包まれており、彼は何かを思い出すような面もちで足を止めた。


214:名無し物書き@推敲中?
08/11/02 20:48:42
 ―そう、あの日もこんな蝉時雨の中で。

 高校生活最後の夏休みに圭一はこの場所で橋本由香里と初めての口付けを交わし、そし
て彼女の家で結ばれた。そしてその後も両親を亡くし祖父と二人暮らしだった彼女の家を
度々訪れては、拙く、もどかしい愛の交歓は続いた。彼女の白く小振りな胸に顔を埋める
と潮騒のような音がいつも聞こえた。その音が好きで、圭一は一度だけ由香里にそのこと
を告げたことがある。すると彼女は伏し目がちになりながら微笑んだ。
「心室中隔欠損って言って、生まれつき心臓に穴が空いているの。だからそれは雑音なん
だよ」
 由香里はまるで幼い子供にでも言って聞かせるような声音で説明しながら、優しく彼の
髪の毛を撫でた。圭一は、そんなふうに扱われることをいつも心地良く思っていた。穏や
かな声音も優しい掌の感触も全ては幼き頃への想いに通ずるものがある。
 圭一の母親は彼がまだ幼い頃に病に伏し、間もなく他界してしまったので、強く記憶に
残っているのは薬臭い病人の匂いと痛々しい注射針の痕の残る細い腕でしかない。母親が
亡くなる時にも、最後の別れをしておいで、と言う父親や兄の言葉を聞き入れず「お母さ
んの匂い、嫌いだ」とだけ呟いて表に飛び出して行ってしまった記憶があり、そんな遠き
日の思い出は少なからず彼の胸を締め付けることがあった。が、由香里の胸で優しい潮騒
を聴いていると健やかだった頃の母親の姿を思い出し、それは幼き日の辛い記憶を常に解
きほぐすのだった。


215:名無し物書き@推敲中?
08/11/19 23:53:37
  
 

    何のために俺を襲ったか今では覚えているか?ぱんすけ
    ごまかして逃げ回るためかククク



216:名無し物書き@推敲中?
09/06/18 01:41:56
なんだこの領収書っ!


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