08/03/10 10:56:28
いや俺デビューする時に、契約手続きの手順とか金銭的なこととか聞いたよ?
聞いたからといってゴネたりするつもりがないのなら、別にいいんじゃね?
544:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 17:27:54
>>543
その当たり前の事が、通用する会社としない会社があるって話
545:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 17:35:47
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546:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 18:02:03
>>532
出版契約書に書いてませんか?
翌々月あたりが一般的だとは思いますが……。
>>540
そんなこと怖くて聞けない。
547:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 21:24:07
大体翌々月あたりが一般的なんですね、どうもありがとうございます。
新人だけに「印税っていつ入るんですか?いくら位入るんですか?」とか聞きづらくて(汗)
548:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 21:45:13
いくら入るかって……ああそうか、刷り部数を教えてもらえないのかw
549:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 21:48:10
そんなバナナ!
550:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 00:22:08
大きい出版社は出版の翌々月
小さい出版社は出版の翌月ないし同月末
零細だと発売日の半月以内
俺が過去に書いた出版社の印税払い込みの傾向
551:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 04:06:50
プロではないですが、ここに相談していいでしょうか。
一年前、ブログを見た編集者(フリー)に誘われ、地方から出てきました。
普通の商業誌の増刊ムックのようなものに、五十枚の短篇を書け、と言われ、三週間で書き上げました。
その編集者の知り合いという、有名漫画家の挿絵付きで一挙掲載の筈が、
編集長が、小説とは関係ない商業誌に小説が載っている必然性が見えないし、
自分はエッセーのようなものになるんだ、と思っていた。
とのことでボツになりました。ただ、締切ギリギリでの判断だったらしく、
短篇が載るはずだった八ページ分の紙面の、突然の差し替え、また印刷とかで、
雑誌自体にお金の損失が出たそうです。
ここからがよくわからないのですが、なぜかそれが僕のせいみたいになり、
僕はその出版社は、表向き出入り禁止、みたいになってしまいました。
その編集者(フリー)には、他の出版社や編集に紹介するとか、そのうちなんとかするとかとか、
言われ、今はレビュー記事みたいなのを書いていて、とか言われて、
月々六万ぐらいの仕事を貰っていたのですが、それも先月切られてしまいました。
どんどん態度が冷たくなっているというか、フェードアウトしようとしているような感じがしてたんですが、
嫌な予感が当たってしまいました。
デビュー作がないので、物書きとも言えなし、お義理で記事書いてたレベルだから、
ライターとも言えないし、唯一の繋がりも途絶えた。
僕が、プロとしてやっていくにはどうしたらいいのでしょう。
552:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 04:23:21
今まで悪い夢を見ていたと思うしかない。
気の毒な話だが……
その編集者のコネはもう使えないだろうし、
むしろ縁は切っておいたほうが身のためかと思う。
この先その編集者に頼っていてもろくなことはないだろう。
プロとしてやっていくにはどうしたらいいか、
それは大手の新人文学賞にでも投稿して、
正規のルートでデビューするしかない。
あなたはそこらへんにいる素人と立場はなんら変わらない。
そのことをまず第一に自己確認すべきかと。
553:551
08/03/11 05:07:21
こんな自分にコメントありがとうございます。
自分がそこらへんにいる素人と立場はなんら変わらないというのは、
自分でも痛いほど認識しています。
ただ、それもブログ経由で知り合ったのですが、
彼女が東京に出てくるのに、敷金礼金などを肩代わりしてくれ、
五十万程出してくれました。
実は、ワーキングプアから、うつ病になり、
ひきこもってた時に書いてたブログで声をかけられたので、
うつ病は治ってると思うのですが、普通の仕事にはまだまだ抵抗があります。
でも、もう物書きは諦めて働かないといけないですよね。
彼女は泣いてます。三十過ぎてて、子供も産めないし、将来も不安だと。
あなたも騙されたんだよね、と。
それを僕にはいいませんが、つらいです。
自分も三十過ぎてるので、普通の仕事で社会復帰できるのか・・・
たぶん、その編集者は、小説やマンガの編集者みたいなことをやってみたくて、
自分を利用しただけなんですかね。
遠まわしに言われました、新人賞取ればいいんじゃないと、
そうしたら君に協力できるようになると。
でも、ダメですね。
へんな夢見た自分がいけなかったのか、ありがとうございました。
554:551
08/03/11 05:22:18
>>552
552さん。
アドバイスありがとうございました。
テンパッているとは言え、お礼もまともに言わず、
ズラズラと自分の事ばかり書いて申し訳なかったです。
二重投稿すみません。
555:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 05:28:43
夢を見るのはかまわないし、
その編集者の行為も責められるべきものではない。
つまるところ、自分のせいにも他人のせいにするな。
それから病気のせいにもするな。
もの書きたる者、ほかに道はなく、唯、精進あるのみ。
556:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 07:29:27
デビューしても仕事しばらく止めない方がいいって言われるくらいだからなぁ。
数冊出て消えていった人も多い世界。
557:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 09:43:28
その年でコネも経験もないと、どこかの編プロに潜り込むとかですら相当厳しい。
他の人も言ってるように、実家に帰ってどこかの賞狙いからリスタートを勧めるよ。
あと、奇特な彼女は手放すなよw
558:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:10:46
>>555
いや、この編集者は責めていいだろ。
こいつが全部悪い。
他人の人生を動かしておいて、途中で放り出してるしな。
もちろん、そいつについていってしまった551も、ウカツだった。
そのへんは自分が一番よくわかってるんだろうけど……
地道に長編を書き続けて、いずれまっとうなデビューしましょうや。
ウマイ話には気をつけて。
559:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:37:08
>>558
いや、もし>>551に才能があったらその編集者は社の功労者になっていた。
先見の明があったと、もてはやされていただろう。
>>551には才能がなく、編集者には才能の有無を見抜く力がなかった。
つまり悲劇は起こるべくして起こった。
560:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:41:27
とりあえず編プロにでも入っとけ
561:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:49:27
>>559
それは「if」の話、しかも結果論だろ。
作家を守れない編集者はただのごろつきだ。
562:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:55:10
まあでも、編集を責めたり恨んだりすることにエネルギー使うのは健全ではないな。
そういう感情さえ作品に昇華させてこそ作家か。
563:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 15:22:55
>新人賞取ればいいんじゃないと、
>そうしたら君に協力できるようになると。
>でも、ダメですね。
新人賞を勝ち抜くなり、ファンを獲得して作家を続けるにしても、
良作を書くってことが必要不可欠なわけだろ。
編集や審査員に選ばれること(気に入ってもらうこと)は
一人二人の読者よりも大きな力なのは確かだけど、
基本的に作家ってのは数千人や数万人のファンを獲得しようっていう仕事なのに、
編集や審査員っていうほんの数人から支持を得ることに最初から諦めモードでどうするんだろ。
564:551
08/03/11 17:22:25
わたしなんかの書き込みに、いろいろコメントありがとうございます。
編集長にブログを見せたときは、編集長も凄くいいと、乗り気だったらしいんです。
ただ、わたしが書いていたのは短いエッセー的な文章で不気味で変だけどユーモラス、みたいな感じのものでした。
正直、短いエッセーのようなものは自信があるのですが、たぶん小説を書く力はないと思います。日々努力はしているのですが。そこが、ダメではないかと思う理由です。
自惚れれば、短いものなら自信があります。ミクシにも百人程ですがファンコミュがあります。(すみません。ど素人がなに言ってんだ、とお聞き流しください)。
ただ、言われたのは、エッセーだと、いまの読者はどんなに面白くても読まない。
有名人や何かの専門家、あるいは何々賞作家とか、容姿に優れた元ミュージシャンとか、
オカマだとかヤクザだとか。あるいはコネがなければ、誰も採用しないだろうねと。実力はあっても、売れなくては商業誌は載らない。
ライターも何かの専門的知識があるか、スペースに文字をうめる仕事だから、君には適性がないと。
エッセイで、コネもなしに世に出て行く方法はないのでしょうか。具体的にどうしたらいいのでしょう。
こんなわたしが編プロに向いているのか、それとも精進して小説を書けるようになって、地道に新人賞を目指すのか。もちろんこの冬書き上げて、出してはいるのですが。
彼女のことがありますし。
貯金を使い果たしたので、家庭環境もあれで、親と同居は出来そうになく、田舎には帰ることもできません。
はじめは編集者も、君なら大丈夫だ、これ(結果ボツになった小説)が、
載ったら、知り合いが大手編集者に二社ほどいるので、会わせるよと。
それには東京にいないと話にならないだろと、そう言った人が、
まさか手のひら返すとは思わなくて。甘かったのですが、人間不信で。
565:551
08/03/11 17:31:59
すいません支離滅裂ですね。
読み直したら、前の書き込みにアドバイスがちゃんと書いてありますね。
スレ汚し本当にすみませんでした。
566:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:09:18
今度はブログでその裏事情などを暴露していく方向でどうだ。
「最近流行りのブログ発」の落とし穴、みたいな。
567:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:12:57
>>551
ミクシにファン100人いるんなら、アルファポリスやってみれば?
(素人っぽいアドバイスですみません。)
568:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:15:58
ああ、それで有名になったら声がかかってエッセイで活躍できるかもね。
>ただ、言われたのは、エッセーだと、いまの読者はどんなに面白くても読まない。
これって十年以上前から言われてる気がする。
エッセイは有名人か、特殊な知識を持った奴じゃないと、読まれないって。
569:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:18:16
568だけど間に一つレスが入っちゃったけど、
>ああ、それで有名になったら声がかかってエッセイで活躍できるかもね。
ってのは>566に対するレスね。
570:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:36:53
編集者は敵に回さないほうがいいような気がするが。
571:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 19:15:27
暴露するようにやつは使わないのが常識だからな
572:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 21:40:23
この業界は狭いからねぇ、読者からはライバル扱いされている編集部の人間同士が飲んでたりするぐらいだから。
それはともかく>>551っていきなり上京してきたのか? その行動は凄いな。
俺は学生デビューで執筆関係の仕事を切らしたことがないんだが、
卒業後もある程度収入の見通しがつくまで田舎で書いてた。
それでも上京した時は、よく来たなぁ無謀かつ勇気ある行動だ、と周りから言われたぐらいだぜ。
573:551
08/03/11 22:54:47
暴露はしたいとは思いません。言ってくださった方には申し訳ないですが、
業界を敵に回すようなことをしてもしょうがないですし。
それに、程度を別にすれば、どこにでもあることではないでしょうか。
溜まっていたものを吐き出せて、何かこれからのヒントでも得れれば、
と思ったものですから。プロの皆さんは多少そのような経験をしてるのではないかと。
わたしはプロになりたい(業界に入りたいわけで)、
ブログで安易に人気を得たいというわけではないですから。
もちろん悔しい気持ちはありますよ。
でも、その編集者からこのことを眺めれば、呼んで、
チャンスを一度は与えたのに、結果を出さなかったということだと思います。
指摘されたら後ろ暗い、痛いところはあると思いますが、人間は自己防衛として、
そういうところは自分では見ないようにするでしょうし。
上京してしまったのは、わたしは世代的にロストジェネレーションの、
メンヘルで社会ドロップアウト者ですから、このまま地方にいても社会復帰は厳しいですし、
彼女が遠距離で東京にいたものですから、無謀だとは思ったんですが・・・
一度悪い方に倒れたら、こんなにまで手が無くなるとは・・・でも甘かったです。
正直出て来たくはなかったのですが、自分も追い詰められてて冷静な判断を失ってたんでしょうね。
574:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 23:12:41
ブログだの上京しただの見る人が見たら特定されないか?
575:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 23:16:48
確かに、ミクシにうつ病まで入ってるから、フェイクなければ知ってる人にはばれそうだな。
576:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 23:44:50
自分も世代的にロストジェネレーションの、
メンヘルで社会ドロップアウト者で、
学歴もないブサイクで、
朝起きられないからバイトもできない、性格も悪いから恋人も友達もいない。
「小説書くことしかできない」から書いてるぴょん。
それでしか食えないから、誰にくさされても、踏みにじられても騙されても、
死ぬ気で書いて書いて書いて書いて、書いて書いて書いてるぴょん。
>>551も、小説書けばいいだけだよ。
有名になりゃお望みのエッセイ仕事も舞い込むでしょう!
それで食えなきゃヒモになるか、道端でそのままくたばるだけさ~。
がんばろ~ね! 世間はワナばっかりだから、二度と騙されないよう気をつけて!
田舎から出てきた物書き志望のメンヘルなんて、俺だって騙してみたくなるほどおいしそ~だ。
577:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 00:14:06
つかぬ事を聞くが、みんなもの書きしてることは親戚とかに言ってるか?
俺は言ってない。兼業ではないので当然のごとく怪しい人間だと思われて哀れまれている。
578:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 00:40:58
自分は兼業、家族にはカミングアウトした。
親戚には内緒にしてる。
親類縁者、会社の同僚やお友達、果ては学校でお世話になった先生にまで本配って宣伝してる人がいるが、
とてもそんな商魂逞しい事ができなかった……。
579:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 00:46:19
>>571
>暴露するようにやつは使わないのが常識だからな
ネットに書くのは問題大有りだが
裏では作家同志のつながりで危ない編集(会社ではない)の情報は流れてる
おかげで他で書ける実力のある人が徐々に悪い編集から離れてくのが目に見えて分かるけど
動く度胸のない自分はうーんと思ってしまう
580:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 07:15:12
>>578
親にだけはさすがに言ったが、黙っていてくれといったのに何故か親戚全員知っている。
そして実家が田舎なんだが、噂があっという間に広がって公然の秘密状態……orz
581:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 10:45:37
>577 俺も言ってない。
家族は何かの商売してると思っているっぽい。
明らかに勘違いをしているけど訂正する気はさらさらないなw
582:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 10:57:59
実家に全ての著書が置いてあります
時々親戚が借りて行きます
583:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 11:38:34
>>577
俺は言ってるし、特に仲の良い親戚には見本も送ってる
そのせいか出版間隔が不自然に空くと心配される
ただ近くに親戚がいる場合は言わない方が良いらしいね
世間では自由業=時間は自由と思ってる人が多いから、何かと用事を頼まれやすいそうだ
俺自身は離れて暮らしてるから無闇に用事を頼まれることはないけど
雑誌に載せる原稿の直し提出日前日に遊びに来られた時は困ったw
584:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 13:34:14
親は実態を知らず、親戚・知人に頓珍漢な自慢をしている。
昔はうんざりしながら訂正してた。
今では「まあこれはいわゆる一つの親孝行」と割り切ってる。
585:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 15:35:34
親や親戚に知られて、書いてる内容読まれて大丈夫なのか。
586:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 15:56:08
俺なんか実家暮らしだぞ
587:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 16:43:16
自分は実家暮らしで親には内緒、
どこからか調達してきたカネを毎月入れてるからネオニートだと思われているようだ
親に言えるようなやつなんて書いてないからな
588:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 16:47:10
ネオニートw
ちょっと流れついでに聞いてみたいんだが、
実家住みじゃない人は、家賃どのくらいのところに住んでます?
589:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 18:18:14
>>551
576の言う通り。
プロになりたいなら書け。ひたすら書け。
悩むことはない、ただそれだけだよ。
590:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 18:26:10
>>588
東京、六万。
窓はあるが周りの建物の関係で日が入らないということで値段のわりにかなり広い。
591:551
08/03/12 19:01:05
>>576
>>579
>>589
長々とスレ汚し反省してます。
ただひたすら書きます。
本当にありがとうございました。
592:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 19:06:08
もの書きって、東京の西の方に住んでるイメージない?
593:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 20:54:18
初めて改稿指示じゃなくて丸々ボツ食らった。
これ、結構きついな。
594:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 22:32:02
>>592
作家は東京の南西側というか神奈川県
マンガ家は千葉県で売れてくると中央線沿線
アニメは西武新宿線
というイメージがあるなw
595:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 22:35:56
あとミュージシャンは中央線新宿~立川間ってイメージ
596:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 23:42:33
>>595
すげー同意w
特に立川ってのがw
597:名無し物書き@推敲中?
08/03/13 12:17:56
>>593
がんばれ!!
598:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 15:54:55
書き込み、失礼いたします。
どこに書いたものか迷いましたが、思い切ってここで質問させていただきます。
すみません。
大学生です。
先日、先生のご紹介で出版関係の方と知り合うことができ、アドバイスをいただきながら
話を一つ書きはじめたところ、書きかけの時点で見ていただいて
「これはいける」とのコメントを下さいました。
先日、書き終わりお送りしてお返事待ちの状態です。
これは、ご好意から新人賞に出す手助けをしていただいているのか、
それともそれ以上のことなのか、わかりません。
はじめは新人賞に投稿するつもりだったのですが、
こうして見ていただいた以上、お返事まだなのに投稿すべきではないのでしょうか。
ご多忙のようで、お返事は投稿するつもりだった賞の〆切を
過ぎてからになりそうです。
未熟者ゆえ、出版や社会の常識に反した点がありましたら、お叱りお受けします。
長文失礼しました。
599:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 16:42:44
間に先生が介在しているなら、先生に相談するのが筋だと思います
600:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 17:47:11
>>599
ありがとうございます。
そうしてみます。
言われてみれば、本当にそうですね。
悩んでた私がアホみたいです(笑)
スレお借りしてすみませんでした。
本当にありがとうございました。
601:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 20:32:52
担当者の言うことが二転三転しすぎて信頼できなくなってきた
602:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 21:39:09
安心しろ、よくあることだ。
2~3年目で信用・信頼という言葉の意味を忘れるようになる。
603:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 22:02:30
>>602
ちょうど3年目
言うことが変わるというか、その場の思いつきで物言ってる感じがヤダ
後打ち合わせの席で煙草吸われるのが嫌。大事な話の筈なのに変なところで区切ってスパーってやられると帰りたくなる
604:名無し物書き@推敲中?
08/03/22 00:48:45
煙草吸わない俺も、真面目にやってるときに煙草休憩で中座されるとバカらしくなる
605:名無し物書き@推敲中?
08/03/22 01:13:16
煙草吸っている奴は仕事ができないような木ガス。
勢いだけはあるが。
606:sage
08/03/26 00:07:11
そうやってケムにまくのが編集者。
ごめん、なんか笑点みたくなった。
607:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 00:09:45
こちらの要求は通らないのがデフォ?
608:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 06:34:34
通るときもあるとオモ。
でもそういうのは、編集者も何がいいのかよくわからないってときじゃないか。
失敗したらボコボコにされるし、成功したら煙草吸われる。
609:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 09:03:51
素人なのですが、普通書き下ろしで小説書く場合って
どういう手順を踏むのですか?
作家がプロット出して、編集者がOKしたら書き出すの?
610:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 11:46:00
>>609
普通はその流れで間違ってない
だけどプロットだけで判断できない無能編集長がいる出版社だと
原稿を書き上げてから判断するなんて無茶苦茶なことをする
信じられんと思うが、3冊分書かせてから企画会議にかけて
没にされたなんて話もあるから、そういう馬鹿出版社は要注意
611:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 13:15:25
ちなみに評判のいい・悪い出版社ってどこ?
やっぱり大手の方がしっかりしてる?
612:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 13:16:36
馬鹿出版社の実名プリーズ
613:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 14:50:15
同じ編集部でも、編集部員はピンキリだぜ
614:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 14:54:43
>>610
それはまだやられたことないけど、やられたら自殺すると思う。
出版社の問題なのでしょうか?
それとも編集者?
A社の編集者に短編の原稿10本、B社の編集者に3本、C社の編集者に3本渡してあるんですが、
A社からは、没なのか誌面が空いたら掲載なのか、歯切れの悪い返事。
B社からは、一年近く何の音沙汰なし。
そんなもんかと思ってあきらめてたら、C社に渡した3本は、2本すでに掲載決まって、
3本目も改稿して短くしたら掲載可能という具体的な返事が……。
過去作にこだわらずどんどん新作を書くことには吝かではないんですが、A社、B社に渡した原稿は
どうしたらいいんでしょうか?
原稿引き上げさせてくださいって言って、引き上げるべきなんでしょうか?
特にA社の編集者からは、掲載もしない(と思われる)原稿のノルマ(短編月一本とか)を課せられて、
その上、送った原稿について「受け取りました」という返事すらなくて、書いても書いてもお金にならず、生活が苦しいです。
そうはいっても、A社は恩義のある版元なので、あまり大きな態度には出られません。
どうしたらよいのでしょう?
ジャンルは一般文芸です。
615:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 15:41:40
失礼なことをききますが、
あなたは何年くらいプロとして活動してますか?
長編作品など、何冊くらい刊行してますか?
616:614
08/03/26 16:14:58
>>615
二年未満です。
単行本は刊行しています。
冊数まで公表してしまうと本人バレしてしまいそうなので、伏せさせてください。
617:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 16:35:34
そもそも「雑誌」掲載を狙ってるのがよくないかもしれない。
「雑誌」というのはある程度名前のある作家さんたちによって、
だいたいにおいて席が埋まってるので、
こちらから原稿を投げても、受け止めてもらえないでしょう。
ちょうどマッチした企画が立ち上がるとか、
誰かが原稿落としたというような事態にでもならない限り、
そうそう二年未満の作家に順番は回ってこないと考えていいでしょうね。
618:614
08/03/26 17:10:32
>>617
ありがとうございます。
掲載されない件については、あまり気にしないようにします。
ただ、「狙って」いるわけではなくて、A社、B社ともに「作品ください」と言われて書いたものなのです。
ほとんど掲載されないので、これは「依頼」ではなく、「スペース空いたら載せてあげるから持ってきてくださいね」的なものだったのでしょう。
最近になってやっと気がつきました。
賞をいただいてデビューさせてもらったのはA社です。
最初の打ち合わせで、「連作短編を文芸誌に掲載して、単行本にしましょう」と言われたので、そのつもりで、
二本目まで書いて、掲載されたのは一本だけ。二本目を書いて持っていったときに、
「最初から連作なんてありえない。一本書いて評判がよくて初めて連作になる」と、言われました。
その後、連作の話は消えて、単発の短編を一月に一本書くように言われました。掲載されたものが溜まったら本にすると。
並行して書き下ろし長編も書いていたので、雑誌掲載→短編集という流れがなくても、なんとか本を出すことはできましたが……。
愚痴言っちゃってすみません。
書き下ろしに力を注ぎます。
619:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 17:14:04
可哀想すぎる
620:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 17:24:15
自分も、一般文芸。
単発短編の雑誌掲載待ちは不安定。
雑誌で連載を確保するまでは、長編を書き下ろしたほうが、安定するよ。
収入も精神状態も。
621:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 17:52:57
雑誌は年間二十本以上掲載されてるけど単行本にならない自分は間違いなく負け組
622:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:01:49
どうやって食べてるん?
623:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:44:38
箸、および、フォーク、スプーン等を使ってだろ。
まさか、手で食べてるわけじゃあるまい。
624:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:45:29
おもしれー
625:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:50:44
主におにぎりやサンドイッチなどを食しております
626:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:54:52
最近はサプリメントだけの人もいるくらいだしな。
627:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 21:25:37
>>610
そこ気に入らない出版社や作家の悪口書いた怪文書を
あちこちの大手の本屋に送ったとこだろw
628:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 16:00:01
ラノベのことはよく知らんが、一般の文芸誌は確かに連載を勝ち取ってようやく一人前というな。
それまでは、短編しか書かせてもらえないが、これもいつ掲載されるか分からない。
編集者側からみれば、掲載予定もないのに短編書かせるのは、新人を修行させているつもりだろう。
こっちとしてはたまったもんじゃないか。
とはいっても、長編書下ろしはボツになったときの衝撃が大きい。
経済的にも精神的にも。
……はやく、連載がとれるようなポジションになりたい。
629:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 16:07:05
>>621
短編集の単行本なんて、よほど知名度があるか、有名な賞をとった(候補になった)という属性がないと、ほとんど出ないよ。
知名度がないから短編しか書かせてもらえない→知名度がないから短編集がでない→本にならないからなかなか知名度が上がらない
のスパイラルが続く。
新人のうちは長編書き下ろしで勝負したほうがいいと、うちの担当はいっていた。
630:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 18:50:30
>>628
>編集者側からみれば、掲載予定もないのに短編書かせるのは、新人を修行させているつもりだろう。
著作権法第81条 出版社は原稿を引き受けたら6ヶ月以内に出版する義務を負う
もう一つ、出版が遅れる場合は原稿料ないし印税の一部ないし全額を支払うように書かれた文言もあったと思うけど
それが第何条だったか忘れた
法的に訴えれば原稿料に相当する賠償金を請求できるよ
631:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 18:54:54
その法律のことは知らないんだけど、
それって「検収完了したもの」に対してだよね?
「OK出してないし」って言われたらおしまいじゃね?
632:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 19:22:01
ボツはボツでいいんだけど、それをちゃんといってほしい。
なにもいわないまま、ズルズルとされるのが一番キツイ。
633:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 19:34:10
>>630
そうは言っても、ブツが出来上がってから契約書を取り交わす世界で俺たちは仕事をしているわけなんだが。
634:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 23:11:42
>>633
俺はブツが出来上がってからどころか、出版してから契約書を交わしてるけど、
契約書の中には>>630の出版の義務に関する項目もあれば、締め切りに関する項目もあるw
635:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 00:12:35
それで仮に賠償金をゲットできたとしても
その原稿は本にはならないし二度とどこからも仕事はこないだろうな
636:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 00:46:54
ちなみにおれは契約書なるものを今まで一度も見たことがない。
637:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 07:36:52
これまで4社と仕事した経験から
契約書を作らない2社は仕事が杜撰
自分たちの失敗を作家に押し付けて追い出す横暴の噂あり
うち1社は脅しかけてくるから一緒に仕事したくない
そこで出してる作品にファンが多いから我慢してるけど
638:637
08/03/28 07:38:40
あ、最後の1行は自作品の中では一番という意味ね
それが世間的に売れてたらこのスレに出没してない
639:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 17:05:04
製本業の人が起こした事件。
なにか、ものすごく切ない。
自分は家族がいないから最悪ホームレスか自殺で済むが、
家族がいて追い詰められると、ああいう結末になるのか。
出版業界は、もう駄目なのかね…。
640:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 19:57:46
まだ作家未満の戯言だが、著作権に基づいた出版は、これからきっついなーと思ってる
TVみたいに誰でも無料or格安で見られるようになって、広告料とかで儲ける時代が来るんじゃないかな、と
641:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 19:58:06
会社勤めしながら書くのってかなりしんどい……。
肉体的にも精神的にも。
筆一本でやってる人は、どのタイミングで専業に切り換えるんだろう。
642:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 21:00:21
兼業できるなんて逆に羨ましいな
書くの辞めて一般企業に就職したいくらいだ
643:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 21:04:05
会社勤めしてると長編はつらいよな。
私生活なんてないも同然。
644:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 21:33:04
>>643
同感
俺は新人賞受賞して受賞作の書き直しから約4年半兼業だったけど、
執筆のために私生活がほとんど無くなるし、
サビ残までやって本業の方へはまったく迷惑かけてないはずなのに、
どこかで作家デビューしたのを知った上司の妬み混じりの嫌がらせに遭って非常に不愉快だったよ。
645:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 22:07:12
>>644
ちなみにデビューして4年半の間の年収ってどれくらいでした?
後半である程度年収増えたから専業になったんですか?
646:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 00:14:39
兼業続けるつもりだったのに、店長に楯突いてクビになった俺のようなのもいる
今考えればそのおかげで却って腹が決まったような面もあるが、
当時は怒り狂って執筆が手につかなかった。
647:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 00:25:21
「増刷」+「複数社からの依頼」
これがそろったときが、会社を辞めるタイミングだと言われ、
脱サラしたよ。
会社員時代の年収にはまだ達しないけど、
辞めてよかったと思ってる。
648:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 15:33:52
ここのプロさんたちにはpgrされちゃうだろうけど、今日初ギャラもらった。
ほんとに小額だけど、うれしすぎて今晩は眠れそうにない。
今日のことはきっと一生忘れない。
649:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 15:37:13
>>648
おめで㌧
これからも頑張れよ
650:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 19:17:54
>>649
ありがとう。
1、2作で消えそうな気配ぷんぷんだけど、やれるところまで頑張るよ。
651:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 15:24:51
ここにいる人は新人賞みたいなんはとってない人たちですか?
ラノベや純文学系の有名どころなんかの
652:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:16:05
皆…ファンレターってどのくらいの頻度で送ってもらってる?
1ヵ月に1回まとめてとか
653:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:52:02
貰ったこと無い…orz
654:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:55:10
貰ったこと無い……
いや貰っても逆に困るような気はするけど
655:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:58:02
ねぇよ
656:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:03:40
別スレ(非ラノベ。一般小説)からですが、これは本当ですか?
979 :名無し物書き@推敲中?:2008/03/31(月) 11:34:29
プロに要求される執筆速度
長編プロット完成:30分
短編(30~50枚):1日
中編(100枚~150枚):5日
長編(250~350枚):30日~45日
657:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:19:33
一日4枚 毎日 これで充分
必要なのは速度ではない。持続力。
658:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:43:01
一般小説で年4作(550枚程度)を出せば、
量産しているとみなされる。計算してみなされ。
659:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:58:35
4作全部で550枚?
少なすぎんか?
660:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 22:10:38
1冊が550枚なんじゃないか?
661:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 23:48:21
書く速さにはあまりこだわらないほうがいいよ。ただ書くだけなら誰にでもできるし。
ようは量より質。じっくり考えて書いたほうがいい。助詞レベルで。
物凄い速さで駄作を量産してもムダなだけ。
662:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:02:09
新人なのでじっくり書きたいのだが、版元のスケジュールがキツいのです。
30~50枚の短編なら1週間、
文庫本1冊なら1ヶ月で脱稿しろと……。
いつも唐突に書き下ろし命令が来て、じっくり取材も出来ません。
もういやだ、こんな荒れた仕事ばかり……。
663:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:05:22
経験的に1日に30枚以上書けた日は文が荒れてて
反対に4~5枚程度しか書けない日は描写がクドくなってる
ついでに1日に20枚超えると、文は荒れてなくても翌日脳が疲れてるのか反動が来る
私にとっては1日8~15枚の範囲が良いみたい
ちなみに執筆速度は週50枚+20枚(最終日は翌日を考えずに済むから加速するw)
とまあ、私はこんな感じだけど、他の方はどんなもの?
664:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:36:34
自分もゆっくり書きたいです。
自分はA社賞で受賞しました。
受賞作はじっくりと加筆修正した後、9月に発売予定とのことで進めていました。
それが急遽、6月に繰り上げになってしまったのです。
急な繰り上げが決まったのは、
同時期に応募していたB社賞で候補に残ったと分かった直後(最終選考は6月です)。
じゅうぶんな加筆修正をしないまま、バタバタ原稿でデビュー作を出すことになりそうです。
デビュー作だからじっくり修正したい、当初の9月発売予定で進めてほしいと、
A社に懇願したのですが、聞き入れてもらえません。
B社と、どんな兼ね合いがあるのか、この世界に入って間もない自分には分かりません……。
ただただ、途方に暮れています。
665:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:48:03
>>664
A社の目的は、貴方を抹殺すること。
抹殺、は少しキツい言い方だけど。
他社に掛け持ち応募するような人は、あまり歓迎されないから。
この世界は慇懃無礼に見えてやることがエゲツない。
666:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:07:43
>>665
レスありがとうございます。
複数賞への同時応募は、同一作品でない限り問題ないと考えていたのですが、
それは建前だけだったのでしょうか……。
複雑な気分です。
667:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:12:25
>664
A社としたら「受賞作」の他に「デビュー」っていう宣伝文句も独占したいだろうし、
6月中に出せばツバつけてるぜっていうB社の最終選考へ何らかの影響も与えられるからじゃないか。
なんか基本的に新人はとりあえず囲いこんどけ、みたいな世界だし。
ただ出版業界は狭くって、ジャンプの集英社とサンデーの小学館が実は同じグループだったりするから、
同じ系列だと同時にデビュー作を出しましょうって話になってたかもね。
ラノベでそういう人いたよ。後にスゲー売れっ子になった。
668:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:13:42
(-。-)y-゚゚゚<はいはい
669:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:14:46
>>667
ヒヒヒか。
あれは凄かった。
670:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:17:50
>>669
谷川のことだろ常考
数は出しても大手からは全く声がかからない飯粒のどこが売れっ子なんだよ
671:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:21:16
>>669
ヒヒヒほどデビュー間違った人間は他にいないと思うぞ。
逃げの一手か安全策かしらんけど、よりによって倒産会社選ぶとはね。
672:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:25:01
>6月中に出せばツバつけてるぜっていうB社の最終選考へ何らかの影響も与えられる
どんな影響だ プ
673:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:31:50
普通に考えて囲い込みだろ。
抹殺するためにデビューさせるとか、
そんなの何の利益も生まないだろ。
なんだよ抹殺って。
674:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:33:33
(-。-)y-゚゚゚<いじめ。
675:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:37:10
出版社は学校じゃねぇんだぞ。
676:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:45:38
こういう場合は、運が悪いとしか言いようがないな。
B社が「よし、こいつに受賞させよう」と考えていたとしても、
A社が唾をつけたと知ったら、
「こんなヤツに受賞させてやるもんか」ってことになる。
677:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:49:38
昔、ジャンプで○○先生の作品が読めるのはジャンプだけっ! っていう謳い文句があったのを思い出した。
そういう世界なんだと思うよ、結局。
678:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:55:25
新人スタートの時点で、出版社の裏事情に巻きこまれるというのも、微妙に哀れ。
ろくに推敲させてもらえないままデビュー作を出さざるを得ないというのが、なんとも。
A社の体面を保つために発売を急ぐことにしたのだろうが、
新人にバタバタ内容の本を出させたら、A社の編集能力が問われ、
自身の首を絞めることになると思うんだが。
679:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 03:06:17
B社が「受賞者発表と同時に受賞作品を雑誌掲載」ってことなら
A社が本の出版急がせる理由もわかるんだが。
「A社の『○○○』という本でデビュー!」っていう経歴は一生664に
ついて回るわけだから、もし664が将来大物作家に育った場合のこと考えたら
そりゃB社雑誌発売日より一日でも早く本を出させたがるだろうよ。
まあ、664がB社で落ちたら関係ないけどな。
なんにしても664、おまえ、実力はあるんだ。がんばれ。
680:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 03:52:44
今さらだけど、一つだけ気になることがある。
>664って、4月1日に入ってからの書き込みなんだよなw
>664 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2008/04/01(火) 00:36:34
681:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 06:52:09
>>680
まあ別に、四月馬鹿を疑うことはなかろう。
身元を知られずに吐き出したいことを吐き出せるのは、こういう場所しかないし。
俺はmixiで吐けんことを吐いてる。
682:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 08:30:56
>>664
受賞決定から、受賞作掲載(文芸誌)まで一ヵ月しかなく、
正味三週間(10日前には校了なので)でかなりの改稿をしました。
この間は本当に辛く、受賞辞退まで考えたほどです。
それから、単行本刊行まではさらに三ヶ月あったので、それほどきついスケジュールではありませんでしたが。
期間は短くても納得のいくように仕上げてください。
がんばれ!
>>676
それ、やられました。
でも、ダブル受賞する人はするので、作品が力不足だったということもあったと思います。
新人賞をやる→受賞の知名度がまだあるうちに二作目を刊行させたい
と、考える版元なら、すでに他社に囲い込まれている新人にわざわざ賞はやらないでしょう。
今考えると、ダブル受賞して二社と渡り合うなんて、どう考えても自分には無理だったので、落としてもらってよかった。
683:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 09:12:39
新年度4月1日らしい流れだ。
今年はこのスレから卒業できるようにがんばるよ!
あ、「今年も」だ・・・
684:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 11:35:01
>664
お前、なんにせよプロデビューするんだろ。
だったら死ぬ気で6月に間に合わせろ。
レベルも下げるな。
プロとはそういうもんだ。
685:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 12:21:08
説明シーンとか場つなぎシーンとか移動シーンとか
そういう比較的重要度の低い所・工夫して書いても面白くなりにくい所で手を抜いて間に合わせましょう
大丈夫代わりに他の所で気合を入れて点数を稼げば充分取り返せます
ここで補足注意ですが「点数を稼ぎやすい、気合を入れるべき地点」とは
クライマックスバトルや主人公の説教炸裂シーン等の「物語の中核、テーマとなる場面」ではありません
もっと即物的な、そうライトノベルで例えると萌え萌えちょいエロとかそのあたりです
100点の出来を一つ作るより
60点の出来を二つ作る方が総合点は高いです
常に次を見据えてクオリティの高い商品を作っていきましょう
686:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 12:30:28
>>683
自分はこのスレに残留するのが目標ですね。
干されて作家廃業にならないように……。
そんなこと言わず、卒業しても時々遊びに来てください。
>>684
664じゃないけど、ちょっと感動した。
687:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 07:04:42
作家ってよく体力勝負とか言うけど、確かに浅田は元自衛官だったし、
新田次郎は登山が趣味だった。清張だって、日記とか見ると70過ぎて
旅先でカツ丼とか食べてる。長生きした多作の人もけっこう多い。
体力ない俺はもう落ちこぼれてるわ orz
688:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 07:09:10
俺、サーフィンときどきやってるお。
下手だけど、息抜きにはいいよ。
689:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 17:18:47
ラノベを受賞してその続編を二つ三つ書かせてもらっている
しかしこのシリーズ終わったら次が分からないんで
期間も巻数もできるだけ引き伸ばしたい
しかし重版もかからず初版数も徐々に先細って行ってる身
あまり引っ張ると続刊未定の打ち切り終了となりかねない
話には決着をつけて終わらせたいが決着をつけるともうそれ以降続刊が出せない
この辺の兼ね合いってみなさんどうしてんですか?
690:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 17:20:59
編集と何巻ぐらいまでやろうとか話してないの?
691:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 18:15:00
編集に新シリーズ書けって言われないの?
692:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 21:48:32
受賞者なら普通は言われるよな、次のことは。
とりあえず惰性で続いているだけのシリーズならさっさと終わらせた方がいいぞ、作品じゃなくて作家自身の評価が下がるから。
それでもう切られると思うのなら同時に持ち込み用なんかの原稿を書いておくべきかと。
693:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 02:38:58
>>663
原稿用紙換算? だったら俺もそんなもんかなあ。
それ以上書くと日中の会社のほうに差し支えがある。
694:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 03:47:07
>>689
ちなみに部数は?
695:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 07:12:28
>>689
重版かかってないのに三冊以上書かせてもらってるなら上等だろう思ってしまう。
そのまま部数先細りで消えていくよりは、さっさと終わらせて新作に意欲をみせた方がいい。
受賞作未完なんて、再起した時にイメージ悪いと思わないか?
696:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 12:58:30
>>689
いくつか企画を出して、2シリーズを並行して書くようにしたら?
俺はだいたいその方針で進めてきたよ。
ただし人気が偏ってると、売れる方に専念するように言われるけどw
697:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 22:54:29
以前に愚痴の相手をしていただいた664です。
レスを下さった方々、ありがとうございました。
今、死ぬ気で書いています。
スケジュールがキツキツなので、
草稿脱稿→ただちに印刷所→製本→書店へ、となるそうです。
担当と二人三脚で練り上げるとか、
矛盾やミスをチェックしてもらうどころでありません。
誤字脱字の訂正をするのがせいぜい、それ以上の時間は取れないと言われました。
今の時期こそ、しっかりした内容のものを出さなければならないと思うのに……。
担当のチェックを当てにするな、第三者のアドバイスなしで書き上げろと言われそうですが、
ひどく悩みます。
698:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 00:33:05
会社による抹殺とか独占とかはどうでもいいですね
会社が何を企んでいようと担当が何を思っていようと
考えるべきは重要な事は「本が出て印税がもらえるかどうか」これだけです
これさえ確実なら他の事はあなたが考える必要はありません
というか考えても対処が出来ないから意味は無いです
「ここで無理させてゆくゆくは潰してやるぜケケケ」
とか考えてたとしても要するに「潰れなければいい」のです。
「どう足掻いても潰される」というのなら、
潰される前に本を出すだけ出して稼ぐだけ稼がせてもらいましょう
九月のものが六月に出るんだから「より確実に本が出る」と考えましょう
逆に延期だとそのままずるずるという可能性もあるわけですから
個人的にはわざわざ金かけてわざわざ出版枠使って
わざわざそんなヒマな事をする会社があるとは思えませんが
699:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 16:42:10
>>697
「草稿」って……
誤字がわんさかありそうな予感
悩むぐらいなら辞めなさい。あんたはきっと長続きしない
700:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 16:48:53
>>697
運が悪かったね。
新人(再デビューのプロじゃないよね?)の草稿をそのまま入稿させてしまうA社は、
貴方を育てようという気などさらない証拠。
そもそも、他社にも応募していたような人間を、誰が育てたいと思う?
B社も、A社の唾つきなんか受賞させようと思っていない。
最終選考をするのが編集部なら言うに及ばず、
作家が審査する場合も、「こいつは選外にしてください」と事前に頼んでるはず。
裏事情も知らずに、のこのここの業界に入った貴方は甘すぎる。
>>699は優しい御仁のようだから、そこまでズバリとは言ってないけど、
>>699が言いたいのはそれ。
701:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 16:58:05
>>697は、>>678を100回読むといい。
>>678は謙虚な人のようなので、W受賞を果たせなかったのは自身の力不足だと話しているが、
>すでに他社に囲い込まれている新人にわざわざ賞はやらない
これこそが事実。
W受賞している例もあるじゃないかと反論したくなるだろうが、
それは版元同士が「特別な取り交わし」をした場合に限る。
それに>>699は恐らく、B社に挨拶に行っていないのでは?
A社で「唾つき」になっているが、どうか審査前に「選考対象外」にするのはやめて下さい、挨拶に行くのが礼儀。
702:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:01:13
ついでに言わせてもらうならば、
最近はここまで陰湿な会社が出てきたのかと驚かされている。
育てる気もないのに、わざわざ費用をかけて出版させるA社。
最初から選考対象外にもかかわらず、わざわざ候補として選ぶB社。
まったくもって理解に苦しむ陰湿さだ。
703:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:04:34
それに>>699は恐らく、B社に挨拶に行っていないのでは?
→>>697の間違い。失敬。
704:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:05:00
じゃあ何、その理論で行くと、
大手出版社は新人賞を行っているが、
自分とこの新人賞の選考結果が出てから原稿(まったく違う作品でも)を送れとならないか。
それだと、一年に一作か二作しか書けなくなる。
例えば純文系なら、新潮、群像、文藝、すばる、文学界、ちくまとあるわけだが、
一年に一回どれかの雑誌に送れということになる。
そんなやつは、最終とかに残るやつでは逆に少ないわけで、別の出版社に別原稿を送ってたら干されるって、
信じられないのだが。他誌で最終まで行ってたやつが、他でも二次まで残ってるとかざらにあるよ。
それともラノベ限定の話なのか・・・信じがたいな。
あと、新人賞に作品を出した奴は、原稿を受け付けている編集者にも原稿(もちろん応募作以外)を見せてはいけないのか。
なんかおかしくない。業界内では常識なのか。
705:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:11:56
ここで考えられることは3つ・・・
1.697が関わっているジャンルor出版社の常識感覚がかなり特別。
2.700-703の関わっている出版社の常識感覚がかなり特別。
3.697が自分を極度に過小評価or自信喪失に陥っている。
(編集がそれほど手を入れなくても出版できるレベルの作品を、
普通の新人よりも早く完成させられるとか? というと過大評価か)
706:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:18:34
>>704
何年前の話ですかね。
まあ確かに貴方の仰ることは正論だ。
しかし、暗黙の礼儀というものがある。
>>697の場合、A社には他社応募していたことを謝罪するのが筋。
許してもらえないのであれば、B社での最終選考を辞退するのが筋。
もしB社が本命ならば、同社へ挨拶に行き、選考対象外を取り下げてくれるよう頼むべき。
707:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:25:13
複数受賞と言えばヒヒヒ。
出版社同士で裏談合や裏協定を結んだのは、けっこう有名だよね。
版元同士で話し合ったと講評されてるから、裏、というと語弊があるけど。
だから受賞はさせても、一等賞は取らせていない。
特別賞や優秀賞といった、臨時賞カラーが強いものばかり。
708:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:31:35
A社の担当にそうとう問題があるな
まあサーラリマンだからな
709:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:35:30
他社からデビューするんだから、
どちらかの出版社が臨時賞になるのは当然だよな。
というか、
二社から話が来たのなら、一方は断わるのが筋で、
それをどっちつかずにしてるのが、問題なんじゃないか。
ただ、他にも送ってたというだけで、潰されるというのは。
その業界内にいる人以外は暗黙の常識でも知らないでしょ。
710:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:38:04
周りに出版関係者がいるなら暗黙の了解を知ることは出来るだろうが、
そうでもない限り業界内の事情など知っていろという方が無理。
A社担当に相談なり何なりすれば良かったor今からでもしてみたらどうか?
711:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:17:52
B社には、A社からデビューが決まっているから
選考から辞退したいことを伝え、
A社からの出版スケジュールが鬼だろうと弱音を吐かずがんばる。
でいーんじゃないの?
出版社の都合で急がされるなんて、よくあることだ
プロでやってくんなら乗り切れ
あと、潰すために出版させるとか言ってる人は業界人じゃないだろ
出版社も編集もそこまで暇じゃない
潰したいなら出版取り消し・原稿受け取らない・電話に出ないの
コンボ発動で十分じゃ
712:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:24:13
>>709
2社から仕事のオファーを受けたのではなく、
同時期にA社新人賞、B社新人賞に応募したということだろ?
選考スケジュールの都合で、A社の結果が先に出た。
二重投稿ならともかく、問題ないと思うけどな。
B社に「A社賞で受かったので候補は辞退します」と言えだの、
A社に「同時期に応募したB社賞で候補になりました、すみません」と詫びを入れろだの、おかしいぞ。
A社でもB社でも受賞させ、「ダブル受賞」の冠がついた新人を両者で共有するほうが美味しい。
ただ、先に選考結果を発表したA社としては、B社から受賞第1作を先に出されたくない。
そのため、先に本を出させようと締切を繰り上げた。
あくまでも、業界裏事情に精通してない俺の推測だけどw
713:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:26:37
つか、妬みで悪いように書いてる奴が多いだけではないか?
714:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:28:12
>>B社には、A社からデビューが決まっているから選考から辞退したいことを伝え
こんなお人好しなこと、する必要なし。
本当に選考から外すなら、わざわざ候補にまで残さん。
>679が大物新人or別分野での著名人なら別だが(名の知れた芸能人とかね)
ただしA社新人賞=ポプラ社小説大賞の場合は、この限りにあらず。
715:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:31:06
>>713
なんで妬む必要がある?
716:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:37:16
しかし、いくら急いでいるとはいえ、草稿をそのまま本にするというのも。
何を考えているんだか。
717:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:56:48
B社は六月に最終選考してるということは、九月に発売はまずあり得ない
A社が「先に出されたくない」って理由でスケジュールを繰り上げる必要は全くないと思うんだが……
というか全体的に釣り臭いんだよな
草稿ってお前下書きのことだろうが
718:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 19:53:46
>>B社は六月に最終選考してるということは、九月に発売はまずあり得ない
俺のときは受賞後の3ヶ月後に受賞作を発売したけど・・・
719:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 19:58:03
佳作だったので出版化されるか微妙だったが、
別社で受賞したことにより、佳作だが急遽出版ケテーイ!
という事例なら聞いたことがある。
桜庭だったっけ?
720:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 23:08:23
素人ですが楽しく拝見させて頂いています。
素朴な疑問なんですが、ふたつの筆名でデビューするってことはできないんですか。
エンタメ用と純文用みたいな。
それも暗黙の常識でダメなんでしょうか。
それにしては、ラノベ作家やコバルト向け作家が、
純文で二度目のデビューみたいなのは見かけるのですが、
なぜ、ラノベやコバルト向けの作家だけそれは許されるのか不思議です。
721:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 00:08:20
>>720
読者に知らせてないだけで、ジャンルごとに複数のPNを使い分ける人はいるよ。
むしろ名前を変えずに再デビューする人が最近になって目立ってるだけじゃないかな?
722:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 00:31:07
>>720
藤本ひとみ
栗本薫
津原やすみ
荒俣宏
伊集院静
景山民生
名木田恵子
723:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 02:12:59
>>720
別に許されてるとかじゃなく、
ラノベで売れなくなって切られたのち
奮起して純文書いて幸いにも認められた。
という方たちではないのそれは?
724:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 03:50:04
三つペンネーム持ってる。
一個は続かず、すぐ消えたんで実質ふたつ。
名前の使い分けなんて、よくあることだわさ。
725:720
08/04/06 11:37:42
プロの皆さん、お答えいただきありがとうございます。
書ける人はかけもちしてるんですね。
自分が好きな二人の作家が、同一人物の可能性もあるって、面白いですね。
726:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 13:07:59
664さん
発想を変えてみたらどうだろう。
ろくでもない編集者に、余計な口出しをされずにすむ。
素晴らしいじゃん。
ダブル受賞の可能性があったぐらいなのだから、力はある人とみた。
自分を信じて頑張りなされ。
727:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 08:26:53
ジャンルは純文だけど、
とある賞を受賞してから、同時期に送ってた別の賞でも二次通過してたことに気付いた。
最終には残らなかったからそのままにしといたけど、
あとになって聞いてみたらどっちの編集さんも気付いてなかったみたいだなー。
まるで作風の違う作品だったからかも知れないけど。
728:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 09:33:31
編集が嫌いで会いたくなさ過ぎて涙が出てくる……。
もういやだ。
729:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 11:13:50
好きなんだけどさ、期待にこたえられなさ過ぎて涙が出てくる……。
730:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 13:49:22
連絡がこなくて涙が出てくる……。
731:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 20:09:59
連絡がこなくてもう涙も枯れた……。
732:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 23:54:30
最近新人賞を取った者です。
先輩の皆さん、よろしくお願いします。
本職が日付をまたぐことが多く仕事でなかなか書く時間がとれないのですが、
兼業の方はどういったスケジュールで書いていますか?
せっかくチャンスをもらったからたくさん書いて精進したいのに…。
ちなみに受賞作は休職中に書いたんです。
あと、編集者と初対面の時にこれだけは忘れるな、という
ことがあったら、教えてください。
733:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 15:55:59
>>732
あれば、すでに書きためてある原稿のあらすじ。
原稿持っていっても興味持たれないとお互いにとってただの荷物だから、興味持たれたら後で送るといっとけ。
あと兼業であるのなら今後一ヶ月、二ヶ月の本職の方のスケジュールとかな。
734:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 15:58:52
>>732
編集といっても一人だけに会うとは限らないので名刺は作っておいた方がいい
勿論本業のでなく、作家用のな
735:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 16:14:10
>>733
原稿、持って行くつもりでしたが…。
短編でも持参はしないほうがいいのでしょうか?
また、まだ書きはじめていない作品のあらすじも見せていいんですか?
スケジュールは…地方在住なので土日とかなら大丈夫、ぐらいしか。
>>734
ありがとうございます。名刺はすでに作ってあります。
ペンネームでの名刺をつくることがこれで最後ということには
ならないように、頑張りたいです。
736:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 17:06:45
仕事専用のメアドを作れ
それには一切のフィルタをかけるな。デフォでオンになってる機能には要注意だ
と新規の仕事をスパムボックスにぶち込まれて泣いた俺が余計な忠告
737:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 19:11:08
>>736
ああ、名刺を作る前に聞きたかったです。
メアドを入れてしまったので。
738:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 09:15:44
>>736
フィルタの種類によるけど、
フィルタに引っ掛かるようなメールを送る出版社は無視していいんじゃね?
作家名も書かず、関係各位で送られてくるメールは、俺もスパム直行。
二つ気付いてサルベージした仕事メールだけど、
一つは新文庫立ち上げるも1年と経たずに消え、もう一つは立ち上がらないまま消えた。
739:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 12:25:47
大学の頃の友達に「仕事の愚痴」をこぼしたいのに「表現者と批評家の会話」になってしまう
企画書捻ってやっとOK出たよいやあ苦労したって言ったら「妥協して変更してたらいいのは作れないぜ」とか
ついに売れたよ印税入ったよって言ったら「萌えに頼らないで魂入れろよ」とか
編集者がどうこう言ってみたら「作者は作品で語れよ」とか
大学の時一緒に他人のを好き勝手に批評しまくってた報いってヤツか
740:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 18:30:31
友達もプロ?
↑読む限り、なんか、プロになった>>739への妬みにしか聞こえないんだが。
741:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 19:41:13
>>739
>「作者は作品で語れよ」
ここは一見正論っぽいけど反論を認めない一番卑怯な物言いだな
俺も嫉妬混みだと思う
742:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 19:45:32
>「妥協して変更してたらいいのは作れないぜ」
いや、そうとも限らないぞ
自分が大した根拠無く意固地になってる時もあるからな
743:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 20:14:26
ここに来て、一日中座って書いている人の意見を聞かせてくれ。
スレリンク(bun板)l50
744:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 01:06:44
嫉妬がないとは言い切らないが
>>739のセリフが自慢っぽく聞こえるのでやり返してるんじゃまいか?
まあ自慢っぽく聞こえるってことはねたんでる部分があるんだろうけどな
745:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 02:19:06
経済的な豊かさや将来性からみれば、
公務員やサラリーマンの方が断然良くても、
本を1冊出しただけでも作家=成功者と見られるからね。
だから相手が一流企業で勤めてるとか官僚だとか、
出版社で編集をしているとか、そういうのでもなければ、
何を言っても自慢にしか聞こえないってのはあると思う。
仕事の愚痴をこぼすなら一般人ではなく同業者を相手にした方がいいんじゃないか?
俺は>739が自重するべきじゃないかなと思う。
746:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 02:27:50
最近作家になったばっかりの友達がグチばっかり言ってきて困る俺参上
おい俺は数年前から同じことやってるんだから知ってるよ
単なるグチでも自慢ぽく聞こえるかと思って言わなかっただけだよ
だいたい締め切りダメ出しがあるなんて普通の仕事だって同じだろ……
と思いつつもいえない
憧れの職業になって舞い上がってるんだろうけど正直ウザい
747:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 08:44:16
俺の場合一般の友達に内情を話したら
ガチで憐れまれたぞ\(^o^)/
748:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 10:11:35
1冊書いて、増刷なけりゃ、収入がいくらかを話してやれば、
一般の友達に妬まれることはないです。
749:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 10:23:31
普通の人は「印税」という言葉に幻想抱いてるからな。
枕詞に「フリーター同然」とつけて話さないと誤解される。
750:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 10:35:05
世間は「夢の印税生活」という言葉で思考停止してるからな
年1作、部数4万部の人気作家が賃料月20万円近くの高級マンション暮らしで豪遊
なんて冷静に考えれば有り得ない設定のドラマもあったしw
751:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 10:55:23
多作の秘訣はここにありw
さすが、桁外れの年間生産量を誇るヒトは違うわw
【筆客商売《新》目安箱】
URLリンク(hpcgi2.nifty.com)
【アイディアに行き詰まった時には何をすればよいのか?】
Q.
小説を読みながら、案の出し方を勉強しておりますが、
要領が悪いのか、硬く考え過ぎているのか、案が浮かんで来ません。
こういう時には、先生方なら何をしますか?
A.
他のプロ作家の作品のアイディアを借用します。
短編を集中的に山ほど読んで、何本かを組み合わせて長編に仕立て上げる。
そうすれば盗作にもなりません。
(ゲスト回答:若桜木虔)
752:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 15:10:23
664です。
レス下さった方々、ありがとうございました。
最悪です。
担当が原稿チェックする時間がないというので(ザッと目は通したそうですが)
校正者や印刷所のオペレーターと電話で話ながら原稿を直すと事態となりました。
手元のゲラコピーを見直してみると、矛盾点の指摘なども、総て校正者が行ったようです。
担当はストーリーの把握をした程度だと思われます。
編集部の方々は「今回のことは気にせず、2作目で良い作品を書けばいい」と言いますが、
デビュー1作目こそが大事だと思うんです。
1作目がダメだったら、誰が2作目を手に取ってくれるでしょう。
別の出版社で仕事をさせてもらえるよう、今から準備するつもりですが、
こんな形でデビューと同時に他社に動く準備をしなくてはならないなんて、非常に悔しいです。
753:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 15:15:42
ごめん、釣りじゃないならジャンルだけでも教えて欲しい。
純文かエンタメかラノベか。
それが言いづらいなら、出版社が日本有数の名だたる会社かそうじゃないのか
だけでも教えて欲しい。
754:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 15:24:36
すみません、感情にまかせて愚痴を吐き出してしまいました。
言える範囲だけ言いますと、中間小説系、零細版元ではありません。
これ以上は、秘ということでご理解下さい……。
さらに発刊日が前倒しされる雰囲気があり、もう泣きたいです。
755:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 15:33:52
そんなんだと読者に叩かれたら全部編集のせいにしそうだな。
どんなに直しても直しきれないのは、誰でも、どの作品も一緒だ。
もう腹くくろう。胸張っていこうぜ。
756:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 15:51:52
レスありがとうございます。
読者さんに叩かれて、担当のせいにするつもりはありません。
(と言いながら、内心はやってしまうかも知れませんが……)
ただ、ストーリーの内容を把握するだけなら、
なんのための編集者なんだろうと疑問に思います。
以前世話になっていたフリー編集者は非常に厳しく、
徹底的にいい作品に仕上げるために、
350枚の原稿を、二人三脚で3年間改稿し続けました。
結局はその編集者の急死により、お蔵入りとなってしまいましたが……。
(数々のヒット作品を出す編集者でした)
今回の編集者は、簡単にOKを出すので、逆に不安なのです。
大きな瑕疵はない、構成や展開にも特に問題がない、細かい修正だけで出せる、と。
自分はまだ、「ほぼ一発OK」のレベルを書ける人間ではないことは、
自分が一番よく知っています。
757:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 15:54:28
>>756
急死したフリー編集者の名前きぼん
もしかしてM.S?
758:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 17:38:47
>>664は完璧主義?
もっと気楽に行こうよ、気楽に!
759:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 17:42:41
350枚の原稿を、3年間改稿なんて、プロになったら絶対にできません。
>大きな瑕疵はない、構成や展開にも特に問題がない、細かい修正だけで出せる。
編集者を信じてがんばりましょうや。
760:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 18:14:39
>>757
名前は秘ということで、ご理解願います。
>>758
完璧主義な面は、あるかも知れません。
なかなか気楽モードにはなれなくて……。
>>759
まず1作目が大事ということで、
3年間という長い時間をかけてブラッシュアップを続けた次第です。
ここで愚痴らせていただいたおかげで、
心の混乱もだいぶ鎮まってきました。
レスをつけてくださった方々、ありがとうございました。
また弱気モードになったら、ここに来てしまうかも知れませんが、
なるべく来ずに済むように頑張ります。
761:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 21:02:26
>>664に便乗質問させてください。
某賞を受賞し、デビューすることになった新人です。
編集部からは、他社でも仕事をしてかまわないが(囲い込みはしないが)、
他社からオファーを受けた際は、総て担当に報告するようにと言われました。
もし複数社と仕事をするようになった場合、
各社担当に「○社からオファーを受けました」などと逐一報告するのが、
マナーなのでしょうか?
762:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 21:08:13
761の追加です。
なお自分は今回の受賞前から、
別社でゲームノベライズ、攻略本執筆などの仕事をしています(編プロ所属ではありません)。
昨日、ゲームノベライズ執筆の新規仕事を受けたことを知った編集部が、
「他社からオファーを受けた際は報告するように言ったはずだ」と苦言を呈してきました。
ゲームライターの仕事は、まったく別物と考えていたのですが、
同じ「本を書く仕事」なので報告義務がある、と。
このような事例は、特殊ケースと考えてよいのでしょうか?
763:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 21:13:07
ふりーらんすは大変
764:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 21:18:19
はじめは力ないんだからさ。編集さんのいうこときいておけば。
力をつけてまわりを変えていけば。ワナビのおれがアドバイスw
765:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 21:53:07
こうやって様々な新人質問を読むと、
つくづく変な世界だなあと痛感する。
766:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 21:58:14
ああ、もうすげえ愚痴りてえ。
取材交通費は「実費支給」のはずだったのに源泉引いてくるやら、
印税支給は5万部以上の場合、達しない場合は原稿料のみだったり。
最低でも2刷まで出るような「下請け業者」になったにもかかわらず、
今は4刷ぐらい行くようになったにもかかわらず、
だんだん条件が悪くなっていく。
石油高騰で原価が厳しくてだとさ、ほんとかねえ。
767:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 22:01:36
ああ、もう酒飲んで寝るわ。
768:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 23:21:58
>>761
他社で書く場合、スケジュールなどの問題があるから、
それなりに断わりを入れておいた方が、あとで問題にならずに済むよ。
769:名無し物書き@推敲中?
08/04/14 23:47:23
大半の作家が新人賞経由で作家になり、
ライター系からノベライズなどで作家になるだけでも少数派だろ。
ライター系から新人賞とって作家になんて、
レアケースだろうから自分の事情は自分で考えるしかないと思う。
770:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 00:04:33
>印税支給は5万部以上の場合、達しない場合は原稿料のみ
むしろ766の言う↑こそが「ほんとかねえ」だろw
5万部以上じゃないと印税支給しないって、足切りライン高すぎるw
これがすべての出版社で行われたら大半の作家は干からびちゃうんじゃないか?
771:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 00:28:49
>印税支給は5万部以上の場合、達しない場合は原稿料のみ
俺の場合、受賞後最初の仕事がノベライズ(メジャー洋画)だった。
で、3万部に達した時は別途印税2パー支給、
それまでは原稿料35万ということで。
結局2.8万で終わったけどなw
それよりも、苦労して受賞して最初に与えられる仕事がこれかYO!と、
世の厳しさを知ったw
772:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 00:28:58
>>766
>印税支給は5万部以上の場合、達しない場合は原稿料のみだったり。
ホントに胡散臭い条件だな
俺はラノベで30冊以上書いてきたけど
5万部超えたのなんて5冊しかねえよ
それにここ2~3年は半分以上重刷なしだし
773:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 00:34:34
>>766
>>771
新人のうちは仕事を選べんからねえ。
ゴーストライターをしていた同業知人は、
500万クラスのメジャー賞を受賞して作家デビューしたが、
その後1、2年は(新人同然時代)はゴーストを続けさせられていた。
774:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 08:20:31
俺はリストラされてけっこう有名な賞の新人賞でデビューしたが
やっぱり全然食えないので
編集が近所のカルチャースクールの自分史の書き方講座の仕事を紹介してくれたよ。
この講師の仕事が収入の大半で
肝心の小説の仕事は小遣いレベルの微々たるものだ。
こんな状態でいいのだろうかと本気で悩む。
775:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 08:22:41
ジャンルは?
純文学だと食えないのが普通だし。
776:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 15:03:06
ここを見ているとラノベが業界で一番待遇がいいように思えてくる。
777:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 19:14:53
ラノベは若干の例外もあるけど、
文庫オンリーだから数は出ても印税の単価は安いけどね。
あと底が高めでだいたい1万以上はあっても、
頭打ちは早いから、だいたい10万部でトップクラス。
1冊あたり50万部なんていうのもあるけど、ほんとに例外中の例外。
一般だとちょっとしたきっかけでミリオンいったりするじゃん。
ラノベだとミリオンとなると大抵はシリーズ累計の話だよ。
778:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 19:47:56
ついでにラノベは編集や世間から見下される風潮があるから
よほど好きじゃないとやってられんと思うよ
なんか最近のラノベの動き見てると
ラノベを牽引してた角川グループが作家をかなり見下しておかしなことになってるみたいだし
779:名無し物書き@推敲中?
08/04/15 19:54:07
>>778
↓二行を詳しく
780:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 02:08:05
ラノベ作家だけど、イラストレーターに「字書き」って言われるのが嫌
向こうは特に悪気なく、絵描きに対応する言葉として使ってるだけだろうけど
なんかすごい腹立つ
781:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 04:16:45
ラノベなんて、所詮はオタク向けの絵本なんだから、変なプライド
持つなよ。
大人になれないニートのための絵本。
それを書くのがお前の仕事だ。
まだ「字書き」と言われて喜ぶべきだろ。
782:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 04:53:44
そこまで卑しめなくていいだろ
783:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 17:08:01
>>781
すいません絵師様(笑)
身の程を知らない>>780のせいで偉大なあなた様を不快にさせてしまったようですね。
字書きごときが絵師様(笑)に文句を言うなどあってはならないことです。
>>780にはきつく言っておきますので、どうかどうか、どうかご勘弁を。
追記。ブログはいつも楽しく拝見させていだたいてます。
ところで、絵師様(笑)はいつ商業デビューなさるのでしょうか?
784:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 19:37:55
781と783は同レベルでいい友達になれそうだな
785:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 19:49:43
ラノベは糞。
ラノベ作家はもっと糞。
官能小説をLV10だとすると、ラノベは1か2。
つまり、スライムにやられて死んで下さいってことだ。
ラノベ書きは「作家」じゃないから、このスレには書き込むな。
死ね。以上。
786:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 19:52:46
あらあら……。
学校で嫌なことでもあったのかい? 坊や。
787:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 20:17:02
まあ気持ちは分かる
オレも中学とかの時はスレイヤーズ見てムキィィイボクの小説の方が面白いのにイイイってなってた
788:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 21:21:45
>>780
「絵描き」「字書き」って同人用語だから
そのレーターさんは単純に同人出身ってだけだろう
789:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 21:25:48
778じゃないけど、ラノベが世間的に見下される風潮があるのは認めるけど、
それ以上に官能小説の方が見下されてると思うけどな。あと携帯小説も。
たださ、そうやってジャンルを色眼鏡で見て
俺のやってる方が上だ何だって言うなりさ、他人を貶すのって虚しくないか?
恋空だって、叩かれまくったし、俺も内心はどうかと思う点もあるけど、
作家は自分の作品で読者の心を動かしてなんぼだろ。
790:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 21:29:49
稼いだもんの勝ち
791:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 23:16:56
まぁ商売だからね。
いくら高尚でも、売れなきゃ編集はバイバイ菌
792:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 23:17:07
>>789
>作家は自分の作品で読者の心を動かしてなんぼだろ。
それは理想論であり、せいぜい読者に対してだな。
世の中の圧倒的多数は読者以外の人。
ネットは読まずに叩く人が多いから偏見はどんどん強くなっていく。
ま、稼いだもん勝ちは同意。
むしろ叩かれてるうちが華かもな。
793:名無し物書き@推敲中?
08/04/16 23:20:34
>叩かれているうちが華
同意。ファンの数に比例してアンチも増える。
アンチがたくさんいるうちはまだ大丈夫。
一番ヤベーのは空気作家。俺のことですよorz
794:名無し物書き@推敲中?
08/04/17 04:59:13
自分には、アンチしかいないような気がする。
とりあえず、叩かれているうちが華、と思うようにしているが。
795:名無し物書き@推敲中?
08/04/17 14:07:14
>>793
安心しろ、俺はずっとお前を見ているよ……
796:名無し物書き@推敲中?
08/04/17 21:13:28
>>793
|∀゚)ジィーッ
797:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 03:20:59
プロの方にお聞きしたいのですが、在住地は首都圏ですか?
それとも地方ですか?
仕事をする上で、やはり首都圏の方が何かと有利だったり
するのでしょうか?
逆に地方の方は、打ち合わせとかどうしているのでしょうか?
798:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 03:47:31
>>797
地方在住ですが、打ち合わせや改稿指示などすべて電話とメールで事足りてます。
でも首都圏住まいの知人作家はゲラを持っていったついでに編集者と食事行ったり
してるらしいからちょっと羨ましい。
編集者との会話ってすごく重要だと思う。
特に仕事の用事以外の雑談的な会話。電話だとどうしても用件のみになってしまう。
雑談から今後の方向性が見えてくることもあるし、できれば会って話したい。
そういう意味では首都圏住まいは有利かも。
ジャンルにもよるだろうけど、編集者と頻繁に会えるのはいいなと思う。
799:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 08:52:02
地方と首都圏なら、首都圏にいた方が仕事には何かと有利だろうなと思う俺も地方在住。
けれど798も書いてるけど、大抵のことは電話とメールでことが足りる。
んが、雑談とか頻繁に顔を合わせられるってのは確かに有利だと思うのも同じ。
でもさ、それって実際は微々たるもんだと思うよ。
むしろ地方の方が何かと物価が安いから末端作家には生活しやすいよ。
売れたら上京して家賃に10万とか払ってもいいんだしさ。
田舎なら10万あれば一人暮らしでも1ヶ月ぐらいは余裕で暮らせるじゃん。
実家暮らしなら二ヶ月は暮らせるだろ。
800:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 12:35:47
>>799
俺も専業になった時、故郷に帰ろうかと考えたことがある。
だけど書店も図書館も壊滅的だったから、今も首都圏で頑張ってる。
作家を続けるには、常に何かインプットし続けないとダメだもんね。
801:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 14:22:50
地方から出てきた身だが、今後も長く作家やっていくのなら首都圏の方がいいんじゃないかと思う。
一つの編集部と長く付き合っていくというのなら地方でもいいのだろうが、
いくつかの出版社を掛け持ちするようになるにはやっぱり首都圏が有利だよ。
自然と業界内の知り合いが増えるし、その結果営業しなくても仕事の依頼が来たりするから。
802:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 15:34:08
デビュー前から東京在住
そろそろ地方に引きこもりたいと思っていたけど
売れるまでは、こっちで頑張ったほうがいいのかな
803:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 15:37:56
勝手にしろ、としか言いようがない。
804:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 16:05:16
俺も上京したいんだけどなあ
でも五年後も今のペースで書けてるとは思えないし
三十路ニートで実家帰ってその後どうすんだって話だし
学生受賞とかマジ羨ましい
805:名無し物書き@推敲中?
08/04/18 17:34:57
学生受賞→就職兼業作家の俺は勝ち組。
作家としては負け組。
806:名無し物書き@推敲中?
08/04/19 20:45:46
>>805
羽田圭介さんですか?
807:名無し物書き@推敲中?
08/04/19 20:53:19
せっかくいいところまで下がったのに・・・
808:名無し物書き@推敲中?
08/04/19 22:43:56
作家として海外へ出てって引き籠もりたいって方はいらっしゃいませんか?
現に海外在住だ、もしくは、あの国のあそこへ行きたい。って教えてくれませんか?
809:名無し物書き@推敲中?
08/04/19 22:44:58
アムスで草吸いながら書きたい
810:名無し物書き@推敲中?
08/04/19 22:58:08
>>808
やっと会えたね
811:名無し物書き@推敲中?
08/04/19 22:59:09
早速ありがとうございます。オランダのアムステルダムですか。
なるほど。個人がマリファナ吸っても犯罪にならないみたいですね。
812:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 02:10:47
皆さんは自分のホームページもってますか?
やっぱり告知とかもかねて作ったほうがいいのですかね?
813:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 02:45:30
>>812
持ってるけど荒らしにやられて年数回の頻度で閉鎖してる。
告知とか持ってた方が何かと良いとは思うけど、
粗探しして祭りを始めるバカヤローがいるから覚悟した方が良いかもな。
特に掲示板とブログは炎上させられる危険が大きいよ。
814:813
08/04/20 02:48:54
年数回って言い方は誤解を招くかな?
でも年に1回は何かと閉鎖する事態になってるのは事実だけど。
815:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 02:50:44
blogでコメント禁止
これでおk
816:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 02:59:31
キモい一人語り、メンヘルブログはマジ勘弁。
某同業者のブログ、見ちゃいけないものを見た気がして速攻ブラウザとじた。
817:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 03:53:25
サイトはあるけど、ブログとか日記とかコラムとか宣伝とかは
置いてないな。
面倒なんで。
ペンネームも書いてないから、絶対誰にも見つからない。
818:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 10:48:38
俺はサイトに感想を書いてもらう掲示板を置いてるけど
イタズラ書きなのか荒らしなのか頻繁に削除してるよ
ブログは生存報告のつもりで短い雑記を書いてたけど
ラノベ板にある拙著スレに言葉尻を掴んだネガティブな書き込みを何度もされた
なので今はブログを書かず、本の告知と感想掲示板以外何もなくなってる
819:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 12:51:36
身バレが怖いので記名ネットはしない
ミクシもコピペで晒されたら同じだし
820:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 14:10:08
新作の告知なんかに必要なんでブログもHPもやってるよ
たまに検索で見に来る人いるし
821:名無し物書き@推敲中?
08/04/20 14:37:14
自分も告知と生存報告のためにやってる。
真面目に書く気はないので、かなり適当だけど。
822:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 10:04:46
抽象論しか言えない編集者って案外多くない?
「貴職の言ってることは分からなくもないけど、じゃあ具体的にどこをどう直したらよいと思うの?」って質問すると、
「う~っ、う~っ」ってうなっちゃう担当結構いる。少なくとも三人はこんな感じ。
皆様のところではどう?
823:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 10:29:30
小説の世界は手取り足取りなんですね。
具体的にどこをどう直したらいいの? なんて、PとかDに言おうものなら
灰皿飛んできますわ。
824:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 10:36:35
どこをどう直したらなんて言われないよ
どこがおかしいとか物足りないとは言われたとしても
825:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 10:41:42
>>822
>抽象論しか言えない編集者って案外多くない?
それが正確に言えたら、こちら側(作家)で売れっ子になってるよ。
引っ掛かるところがあるけど、それを言葉にできないから言葉が抽象的になると理解したら?
むしろ具体的にバシッ、バシッと言う編集ほど、経験的に信用できないよ。
一見して具体的に言ってるようで、実は口から出任せ。
おかげで修正のたびにどんどん悪化した経験がある。
そのくせ「俺の言ってる事が分からんのか!」とか怒り出すし。
あんたの言った通りにしたんでしょうがw
826:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 11:32:52
あげてるひとは、釣り。
827:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 11:58:33
しかし「少なくとも三人は」って事は四人以上の担当と同時進行してるのか
そんだけ大御所ならそりゃ担当にそんな口聞いても大丈夫かも知れんな
そんな大御所に口出す担当が三人もいるってのも凄いけど
828:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 12:20:14
だいたい文芸部に回されたときから他の部所へ脱出することしか考えてなかったからね。
あっ俺、編集。36歳。扶養家族はないが、セクフレ6.5人をローテーションで回してるからそれほど不自由はないけどね。
ジーサンバーサンの純文なんて誰も読まんだろ。読まん読まん。読まねぇんなもん。
バーサンのオマンコ小説を担当してると胸焼けして胃薬の瓶が手放せないからな。
だからよ、読者迎合型10代処女膜つき売れ筋マン筋コマンコ小説を連発して成績を上げてはやく移動したいわけヨ、アーユースタン?
いまどき何が悲しくて文芸誌なんぞ編集せにゃならんのだ。ジーサンの言葉遊びに付き合うのはもう真っピラピラ助な俺なんだゼ。
んなもん誰も読まん読まん。
それともなにか? 高橋源一郎とふたり並んで積み上げた返本を足場に首を吊れってか?
アンタ、冗談キツイって。
読まん読まん。誰も読まねぇんなもん。
あーゲームしてぇ。
829:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 12:27:25
アーユースタン、ってなんのことかのう。
830:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 12:38:10
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ アーユースタン?
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
831:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 12:45:42
>>827
出版社によるけど、担当が替わるのは珍しくないぞ。
1社の担当は今2人目でもう6年間一緒に仕事してるけど、
もう1社は社内事情で半年間に3回も替わったことがある。
それと今は仕事してないけど雑誌(短編)と単行本で担当が別れてたとこもあったな。
832:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 12:52:45
>>828
>セクフレ6.5人をローテーション
0.5人はだれ?
833:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 12:53:30
>>832
>0.5人はだれ?
未成年だから公にできんのだ。
疲れたときなどキツくっていいけどね。
834:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 13:02:29
>>828
破天荒気取ってるけど、あー、やっぱり文章が下手だなぁ。語感のセンスもないし。非作家なら別に構わないけど。
835:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 13:10:08
>>834
見抜こうよ、自称編集者だって。
836:828
08/04/23 13:21:57
>>834
>非作家なら
いま文芸誌を牽引してるのは非作家性を有した書き手たちに他ならない。
それが何を意味するかというと、すでに読者はアカデミックな作品など求めてはいないということなんだ。
ところが、最終選考の現場をアカデミシャンで固めた新人賞ではどんな取り零しがあるか知れたものではなく、
もしかすると真に次代的な作品は一次の段階でハネられているのかもね。
837:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 13:29:49
沸いてきたなぁ、春だなぁ。
838:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 15:01:37
枕営業ってあるの?
839:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 15:14:18
アーユースタンて何?
840:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 15:46:05
>>838
俺の屈強な二の腕で編集に腕枕してやったよ
841:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 15:48:34
アッー!
842:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 16:19:09
アッーユースタン?
843:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 16:55:22
アーユースタンてなんだよw
844:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 16:57:23
あなたはスタンさんですか?という意味だよ
845:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 16:57:50
エミネム乙。
846:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 16:59:03
アーユースタンwww
847:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 19:10:25
↓ここからはじまる貧乏自慢
848:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 19:15:38
│↑
└┘
おらっしゃあぁぁ!!!
∩∧ ∧
ヽ( ゚Д゚)
\⊂\
O-、 )~
∪
849:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 19:16:47
曲げんなwww
850:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 19:32:36
牛肉最近食ってない
851:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 19:44:09
タンパクは、アジフライで補給してます(゚∀゚)アヒャ
852:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 19:45:21
一人暮らしだけど、自転車操業的な生活だ・・・
未来が見えない・・・
853:名無し物書き@推敲中?
08/04/23 20:04:47
そのまま止まらなければ大丈夫だ
止まった時が最期だがな