08/02/05 18:02:02
初版12000は少ない方なのか?
382:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 18:04:21
編プロとかフリー編集という名のエージェントは実在するよ
383:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 19:29:53
エージェントなんて発想が出てくる方が不思議。
384:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 19:33:45
野茂のおかげだ。
385:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 19:58:18
ワカサギ先生ですか?
って感じだな。
386:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 20:10:57
ワカサギ、うし、青山
何もかも懐かしい
387:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 23:11:21
>>381
8000の自分は死ぬしかないな
388:名無し物書き@推敲中?
08/02/05 23:35:48
早まらないでください。純文の方ですか?
389:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 00:42:51
BLではない女性向けです
軽く死んでくる
390:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 00:49:24
>>387
一緒に逝こうぜ、兄弟
391:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 08:10:48
死人ケテーイ
ろくせん・・・。
392:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 11:14:48
初刷り12000なんて新書なみだろ。多すぎ。
393:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 11:28:55
文庫だと普通の数字じゃないか?
大手だと最低2万だから、そこに慣れてると少なすぎるけど
394:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 11:36:45
『不夜城』のときの話。
編集者から電話がありまして「馳さん、これから再版の話を社長にしにいきます」というんです。
1000部、2000部の単位だと思っていたんです。それがまあ、出版界の常識です。ところがその編集者は一万部増刷を社長に掛け合うというのです。
初版8000部で、この8000部というのも新人作家にしては破格の扱いなので、「一万部は言い過ぎだよ」とか言いながら、でも結構期待して、待ってました。
395:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 11:38:48
うそプロがいるような気がする。393とか。
396:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 12:48:52
>>395
ジャンルの違いだろ?
ライトノベルだと角川系は新人でも2万部以上が標準だぞ
新人賞からのデビューだと初版から23000~25000部のスタートだ
角川以外でも知ってる範囲では15000部スタートが標準だぞ
むしろ新刊の初版が12000部まで下がったら打ち切りと念を押されてる
自分の狭い知識に反するからって、ウソとか言うなよなw
397:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 13:18:59
>>396
最後の一行が余計。
しかしラノベはバブってんな。
大手でも文庫初版12000はごく普通の数字だから。
それが打ち切りラインって。
398:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 15:07:23
今その数字だけ聞いたらBLよりラノベのほうがよさそうだもんな
399:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 16:15:47
398はBL書き?
書店ではBLの方が売れてるっぽい印象があるけど
自分はラノベだが12000部くらい
当然最低ラインです
400:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 17:26:11
BLは新書だと5000~1万がスタート
文庫で15000~
ラノベの方がよさそう
401:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 17:26:33
その最低ラインって、今の出版業界じゃどのジャンルもどんどん下がってる気がするから
数千の違いでどっちが正しいもないんじゃない?
402:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 18:07:22
いや、別に正しさについて話しているわけじゃないし。
ラノベは儲かってんなあって話。
どっちかというとラノベって、小説よりマンガ業界に近いのかもしれんが。
403:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 18:53:37
儲かるって言っても、一冊書いて数十万円じゃん
404:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 19:10:55
ラノベ以外はそれ以下っつう話だよ。
405:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 19:20:46
俺が悪かった
406:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 20:27:10
エージェントみたいな会社はあるよ。編プロじゃなしにね。
俺の知ってる所は、相当売れてるランクの人たちのみが相手。
書籍だけじゃなくて、メディアミックスまで含めてのマネージメントだね。
402も言ってるけど漫画業界に近いよ。
407:名無し物書き@推敲中?
08/02/06 23:24:41
エージェントいる人知ってる。超売れっ子。
メディアミックスも含め、インタビューや対談や小説以外の細かい仕事も多い。
エージェントなんて仕事の管理すらできないほど忙しい人がいるものだから
小説書いてるだけじゃ普通は売れててもいらないよね。
408:名無し物書き@推敲中?
08/02/07 00:17:59
俺が数年前、新書にノンフィクション書いたときは
初刷り18000だった。それでも「最近、新書の売れ行きが
がた減りなもので・・・」と編集者はしきりに恐縮していた。
ハードカバーのほうは少ないと8000、多くて10000程度か。
おまえら、著書が外国で翻訳されたことあるか?
印税、わらっちまうぞw
409:名無し物書き@推敲中?
08/02/07 00:25:46
翻訳は現地法人がかなりもってくし、部数も少ないとほんとに小遣い程度だね。
知り合いの漫画家さんは印税4桁ってのがあったらしい。
利益よりも海賊版対策ってことみたいだけどね。
410:名無し物書き@推敲中?
08/02/07 12:18:38
>>408
笑ったけど、まあいいじゃんって気分にはなった。
411:名無し物書き@推敲中?
08/02/07 12:58:36
>>408
>おまえら、著書が外国で翻訳されたことあるか?
中文と英文の翻訳経験がある
中文の方はあんなもんだろうと小遣い程度と割り切ったけど
英文は中文より低くて「あっちのエージェントに買い叩かれたか?」「こっちのエージェントは素人か?」と思ったw
412:名無し物書き@推敲中?
08/02/07 17:13:12
ほー
413:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 18:36:28
>>408
>ハードカバーのほうは少ないと8000、多くて10000程度か。
おれ、一般エンタメだけど、ハートーカバーの初版8000というのは割と名前の知れている中堅どころじゃないだろうか?
エンタメでも、4000とか3000とかもあるよ。
おれの初版? まあ、聞かないでくれ…
414:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 18:54:36
やはり一般書よりラノベの方が儲かるんだな……
415:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 18:56:34
不況でみんな金ないからね。小泉と竹中を呪うしかないね。
416:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 19:57:20
>>414
でもラノベは部数的には多くても一冊当たりの印税はハードカバーの半分以下だし
417:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 20:25:42
>>413
ハードカバーについては>>331が現状だろう。
ハードカバー初版8000は超売れっ子。神クラス。
>>416
それはない。ハードカバーは値段が倍でも刷部数はラノベの3分の1。
418:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 20:39:27
有名な賞でも取っている人はハードカバー5~6万普通でしょ。
受賞作が5~10万で、その他のも2~3万。
なんか書いててすっげえイヤになった。手首切ってくるわ。
419:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 22:28:45
ハードカバーの書籍って3000でもペイできるのか。
420:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 23:36:08
>>413
ごめん。おれフィクションじゃないもんで。
でも割りあわないよな。いままで10冊以上書いているけれど、毎年印税はせいぜい300マソ。
それだけじゃ食っていけないでしょ。
421:名無し物書き@推敲中?
08/02/08 23:43:44
雑誌連載→単行本化 これが一番でかい。
422:413
08/02/09 00:09:02
>ハートーカバー
我ながら、なんて情けないタイプミス…。
>>420
おれも、専業ではとても暮せない。
で、日雇いのバイトしているよ。ワーキングプワーそのものだw
せめて、文庫落ちしてくれればもう少しは潤いが出て来るんだが。
>>418
乱歩賞クラスでも、初版がいいのは受賞作ぐらいじゃないかな?
いわゆるご祝儀部数。
もっとも、その受賞作が大ヒットした場合は次作もいいかもしれんが。
でも、最近は大きな賞でもヒット率は高くないと聞いたんだが。
423:名無し物書き@推敲中?
08/02/09 03:28:13
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような
気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと
僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰も
インタビューしてないじゃないですか。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、
それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、
そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、
挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。
山田太一 談
424:名無し物書き@推敲中?
08/02/09 04:41:05
質問)
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ
夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば
何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするから
そうなるのであって、失敗者には誰もインタビューしてないじゃないですか。
答え)
諦めなければ叶う人がいるのも事実です。むちろそちらのほうが大事なのです。
またそういう人たちに向けれた励ましの言葉ではないでしょうか。
質問)
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、
それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、
そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、
挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
答え)
選択の自由のあるなしによって価値を判断していませんか?
山田君の挙げた選べないという不満と、限界だらけという結論は無関係です。
人の命にも限界があります。能力に限界があります。
そのなかで精一杯がんばりましょう。
挫折感も人が経験すべきものです。それで心が病むと決めつけてしまわないように。
425:名無し物書き@推敲中?
08/02/09 04:49:45
質問)
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。
答え)
傲慢でもいいじゃないですか。山田君はもっと傲慢になりなさい。
夢のない世界を想像してごらんなさい。どうですか?暗い世の中でしょう?
山田君のいうように、時には「断念」も必要なこともありましょう。
しかし簡単に諦めてはいけません。自分に諦める口実をつくってはいけません。
まず努力しなさい。苦労を経験しなさい。
たとえ夢が叶わなくても、頑張った自分に誇れる時が必ずや来ます。
諦めてばかりいる人は何をやらせても結局は逃げ口上をつくってしまいますよ。
頑張ってください。先生は期待しています。
426:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 13:13:50
「成功者は必ず努力をしている/努力をしないでは成功はできない」ですら嘘。
全く努力をせずというのは抜くとして、
失敗者の多くよりずっと少ない努力で成功する/したひとは沢山いる。
427:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 13:14:32
そこら中に貼ってるコピペに一々反応すんな
428:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 13:36:47
>>427
426もコピペw
429:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 14:40:51
こんなコピペ作ってるからいつまでもデビューできないんだよな
430:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 16:32:49
>>417
同意。
ハードカバー初版8000は、かなり評価されていると思う。
結構名前が売れていて書評での評価も高いような人でも3000部ぐらいしか売れていない人もいる。
そういう人は講演会や他メディアで金を稼ぐ。
逆に、そんなに名前は知られていないが固定客をもっているため案外初版が多い人もいる。
しかし、実際には知名度もなく固定客もないような作家があふれている。もちろん、自分もそうだよw
確定申告、しなくちゃな…。
431:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 17:09:38
来るかなー来るかなーとは思ってたけどやっぱり来たよ
「正式にはツーテールって呼ぶんだよ作者無知すぎ萌え以外も勉強しろよ」ツッコミ
正式なんか知るかツインテールって書いた方が分かりやすいからそう書いてんだよ
自分の知ってる事は全部言いたいみたいなその読み方やめてくれんか
432:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 17:18:50
ていうかツーテールも正しい英語ではないぞw
433:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 17:20:12
ツーテールと言うと焼肉屋のサイドメニューにありそうでやだなw
ご同情申し上げるぜw
434:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 17:23:53
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ツインテール
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ツインテールもツーテールも和製英語だったんだなw
思わず調べた。
435:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 22:51:02
>>430
アマチュアがプロのふりをしないでください。
あなたは、通常レベルの作家が、講演会でいったいいくらもらえるか知っていますか?
謝礼は交通費程度だとか、無料のことも多いんですよ。
しかも講演会はめったにありません。
普通の作家だったら、新人でもこういうことは実感しているはずだけどね。
436:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 22:58:36
>謝礼は交通費程度だとか、無料のことも多いんですよ。
そんなバナナ。
437:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 23:04:06
>>435
よかったら、交通費だけで来てくれる通常レベルの作家を教えてください。
まじで講演会をやってもらいたい。
438:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 23:14:03
サイン会は交通費しか出なかったけど、あれは営業活動だしなぁ
439:名無し物書き@推敲中?
08/02/11 23:19:43
俺の場合サイン会したら読者が逃げちゃうよorz
440:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 00:09:57
それは女性作家のフリをしてるとかかい?
441:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 00:13:04
>>435
テレビ出演料は文化人枠で一律2万円。
関東近郊に住んでない作家は交通費だけで足が出る。
それでも声が掛かるだけマシかもしれんけど。
442:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 00:38:01
そもそも講演会なんてめったに話が来ないのにな…。
443:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 01:13:05
>>435
430は、割と名前の売れているワイドショーなんかで活躍しているタレント作家のことを言っているんじゃないだろうか。
タレント作家の本は知名度に反して、実売はしょぼいから。
つか、交通費だけで講演会だなんて、それ、騙されてませんか?
それとも、435さんのほうが素人?
444:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 01:16:44
>>435
>しかし、実際には知名度もなく固定客もないような作家があふれている。
と言っているじゃないか。
それに、知名度は高いが売れない作家は多いと思うよ。
過去の一発屋とかナントカ賞作家とか。
そういう人は講演会とか社報のエッセイなんかで稼いでいる。
445:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 01:19:45
企業の新人教育なんかの講演会は
結構なギャラがでるよ。
>テレビ出演料は文化人枠で一律2万円。
プロダクションに入っていればそんなことはない。
漫画家の話だけど、漫画は全然売れないがテレビに出て年収一億(だったかな?)になったからもう漫画は描きたくない、
と言っていた人がいた。
446:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 01:24:23
俺、全然無名だが、なんかの間違いで社内報のインタビューを受けることになった。
拘束時間1時間ぐらいだったけど謝礼は20万円だったよw
447:446
08/02/12 01:27:16
>>441
やっぱりなんかの間違いでちょいとテレビに出ることになったが、もっと多かったぞ。
それに、交通費は別口でもらった。というかチケットが送られてきた。
448:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 01:32:04
それ、バブルの頃の話じゃないの?
だったらありえるけどね。
今はないでしょ。
449:446
08/02/12 01:34:07
>>448
いや、5年ぐらい前の話。
企業がからむと今でも割りといい稼ぎになると思う。
でも、それっきりお声はかからなくなったがw
450:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 10:09:10
講演会とかのほうがちゃんとお金くれるでしょ。
TVやラジオの文化人扱いは安い。ラジオ出演2回しか経験はないがどちらも
2万円くらい。帰り道に飲み食いして使っちゃったよw
451:名無し物書き@推敲中?
08/02/12 14:14:12
正しくは消費税込2万1千円w
452:名無し物書き@推敲中?
08/02/13 16:03:28
確定申告シーズン到来ですな
みなさん自分でやってる?
税理士に頼んでいる人とかいるのかな?
453:名無し物書き@推敲中?
08/02/13 19:48:47
自分で帳簿付けてやってる
10万円以上も税理士に払えるほど裕福じゃない
それに自分で付けるなら無理に領収書をもらわなくても
記録が残ってればレシートでも大丈夫と聞いたからその分は管理が楽
でも自分で付ける者には毎年何か何か計算法や定義が変わるのが厄介だよな
今年の申告では減価償却費の計算方法が変わってるしね
454:名無し物書き@推敲中?
08/02/13 22:02:11
弥生会計で出納帳だけつけて、後はデータを税理士に渡してお任せ
455:名無し物書き@推敲中?
08/02/13 22:31:18
資料用の本は全額経費でおけ?
456:名無し物書き@推敲中?
08/02/13 23:36:12
>>455
基本は領収書込みで帳簿付けてればすべて大丈夫
青色申告の本によれば経費が収入の2~3割までならあまりうるさく言わないらしい
ただし税務署の役人の偏見次第というのが情けないけど日本の実状
数年前、ある馬鹿役人が「印税は不労働所得だから経費は認めない」と言いやがったから
その日の申告をやめて後日提出したらすんなり受理された
そんなもんだ
457:名無し物書き@推敲中?
08/02/14 00:05:45
>>453
減価償却って、
例えば何を償却するの?
そんな高額なものある?
458:名無し物書き@推敲中?
08/02/14 00:09:12
パソコンとかも減価償却できるんじゃね?
めんどくさいからやったことないが。
459:名無し物書き@推敲中?
08/02/14 00:20:56
>>457
1度の買い物で総額が10万円を超えたら、減価償却することになってるよ。
10万円~20万円は3年で償却する。(パソコン&ソフトに限り償却しなくてもOK)
20万円を超えたら品物ごとに細かく償却期間が決められてるから、それは調べるように。
460:名無し物書き@推敲中?
08/02/14 02:04:44
ある程度の収入があるなら、税理士に任せた方が楽じゃね?
報酬も自分でやって還付される額より、彼らの技で増える分で相殺出来る。
というか、税理士の判子押してあるだけで向こうのチェックざるになったりするしね。
最終的に同額程度なら、その時間で原稿書いた方が良い。
461:名無し物書き@推敲中?
08/02/14 02:15:24
法人化してるのでどのみち税理士に頼まざるを得ない
462:名無し物書き@推敲中?
08/02/14 10:18:42
税理士とは脱税指南役なり
節税にあらず
知識人を自認するなら自力ですべし
税理士に出来るものを知識人ができないわけがない
463:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 00:59:25
おまいらのちんけな収入で税務署はいちいち文句行ってこないから安心汁。
っていうのはともかくとして収入除外がしにくい著述業は査察入りにくいよ。
でも法人化しろ。色々メリットあるよ。
464:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 07:08:19
2000万が法人化のラインじゃないの?
とてもそこまでいかない……。
465:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 08:32:50
法人事業と個人事業の税率比較
URLリンク(www.1-japan.com)
466:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 09:07:59
>>465
作家は事務所を構えなくても良いので事業税はかからない
帳簿を付けて青色申告すれば65万円の所得控除が得られる
っていうか、そのページの内容だけどわざと個人事業で得られる控除分を伏せて
法人事業にして税理士に仕事をくださいと言ってるようにしか思えないがw
467:463
08/02/15 16:00:20
おまえらぜんぜんわかってねえなw
法人化して一番良いのは、研究開発費が大幅に認められていること。
たとえばそのうち料理教室を主宰することにして研究開発費として大根も経費で。
自営業のばあい、基本的には同一年度内に収益が上がらないと
経費は認められない。
それと福利厚生費も認められる。スポーツクラブなど。
もうひとつ家族、とりわけ子供がいればぜったいに法人化すべし。
株式会社作って家族も株主にしておく。それで出版した本の版権とか
全部会社名義で契約。そうすればおまえらが死んでも相続の手間がなくなるだろ。
それとさらには、自由業っていう肩書きが困る場面で、会社経営者と
二種類の肩書きを使い分けられる。これから住宅ローンをかりるとかそういうときに
この恩恵は計り知れない。
まだまだいろいろあるがやめとく。
ひとつ大きなデメリットがあるんだが、非現実的なのでこれも言わない。
法人化なんてかねかからねーよ。イニシャルコストは株式会社でさえ
20万程度(合資会社とかならゼロ)、ランニングコストは、事業税の均等割7万(だっけ?)。
>>464がいうような収入の最低ラインなんてわかってないやつがいう寝言。
468:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 16:00:57
未だ会ったことのない そして今となっては会うことのないであろう 未来の妻へ
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
469:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 16:16:34
たしかに収入がある程度あれば法人化は魅力だが
相続に伴って解散登記やその他モロモロやった身にとっては
一概にやってみれとは言えないな。
一千万がボーダーだろうな。
漫画家でアシスタントを使う場合は即法人化した方がいいようだが
社長俺、社員俺、お茶くみ俺の状態ではな。
470:463
08/02/15 17:11:33
>>469
相続に伴う解散登記?・・・ってことはとーちゃんが死んだとき
おまえが株主じゃなかったってことか。
解散しないで、そのまま定款書き換えて自分の会社にすればよかったのに。
ことほどさように、法人化が吉と出るか凶と出るかは、
収入の多寡というより、カネに関する知識、さらにはそれを実際に使ってみるマメさだね。
財布が二つになるのは便利だよ。
もう一つくらい例。
個人でなにかの株を1千万買いと同時に同額空売り。
法人でも同じ取引。
法人の決算の時に損している方を確定→個人で買っている方を確定。
みたいにキャッチボールしていけば永久に税金は払わなくてすむな。しかも合法的に。
といってもわからねえかw
471:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 17:13:55
スレタイ通り、情緒不安定だね
472:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 17:32:12
?
473:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 17:33:52
作家の脱税指南をしてくれるスレはここですか?
474:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 17:37:27
節税と切り替えされるのがオチだよ。
ま、作家が金勘定に走ったら終わりだけどね。
475:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 17:37:28
>>470は初版12000を断ったおっさんだろう
476:463
08/02/15 18:06:23
べつになんと言われようがいいけど、
おまえらほんとうにこれで喰っていくつもりあるの?
ままごとあそびならいいが、これで飯を食い、家族を養い、意に染まぬ仕事を
断る経済的自由を得ようと思ったら、カネくらい自分で扱えるようになれよ。
ま、ガキ向けのがらくた書いている奴らにはわからんだろうがなw
477:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 18:10:59
プロのふりしたちゃねらーくんだね、きみは。
わかるよ。
478:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 18:53:01
使えるかもしれない情報が出てこないこともないかもしれないんだから
変に気分を害すようなこというなよ。
479:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 19:05:03
うその情報で取り返しのつかないことになるかもしれないんだから
ときどきはそういったことをいっておけよ。
480:463
08/02/15 19:29:48
それで諸君はおれの書いている内容が気にくわないのかね?
それとも文体かい?なあ477、おまえはどうなんだいw?
481:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 19:42:20
内容も文体も、べつに気にはならないよ。ぼくはね。
きみののたまっている情報はぼくにとっては新しくも何ともないからね。
ただ、その程度のことで肩で風を切っているみたいだからさ、
ちょっとからかってやっただけさ。気に障ったかい?
いっておくけど、きみは小者だね。
それとも小者の役を演じているのかい? だったら板についてるよ。
しかしだね、演じるんならもっといい役を演じなよ。チンピラじゃなくてさ。
482:463
08/02/15 19:56:53
>>481
下手くそな文だな。それじゃあ喰うのに苦労するだろw
483:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 20:05:19
きみ、なにをいってるんだい。
やっぱりきみはプロじゃないね。
プロなら文体をごまかすためにやってるってすぐに気づくはずだからね。
ああ、わかってるよ、このレスにきみがどう応えるかもね。
いいかい、きみ。
プロにとっていちばん何が大切か、わかるかい?
それがわかったら、いつかぼくのところまで来ることができるよ、きみにもね。
484:463
08/02/15 20:25:32
ただのきちがいか。相手して損した。
485:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 20:46:13
>>482,484
そういう煽りは自分の株を下げるよ
486:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 21:28:28
センパイたち、かっこわるいっす。
センパイたちがこんなだって知られたら、
後輩たちに示しがつかないっす。
487:名無し物書き@推敲中?
08/02/15 22:32:14
これから先売文で食おうなんてヤツにはいい見本になった
488:名無し物書き@推敲中?
08/02/16 03:05:39
>>470
なるほどねえ。株やってるからピーンと来たー。
いい話あんがとん。
変なのは無視してね。前も青色申告の話がスレで出たら
荒らしが始まったんだわ。
経費削減の話が気に入らないみたいよ。
489:名無し物書き@推敲中?
08/02/16 14:43:43
自演乙
490:名無し物書き@推敲中?
08/02/18 08:39:46
わかりやすいなw
491:名無し物書き@推敲中?
08/02/19 09:17:56
コストで落とせるといっても、税額ではなくその算出のもとになる収入から
引けるということでそ。何十万とか収入から引いても、税額表では同じだったり
するから、税額にそれほど違いはないんでね? 法人の均等割り最低限の
何十万が無理なく払えるくらいなら、印税しっかり入ってるほんとの作家でそ。
2ちゃんのこのスレにそんな人いるの?
それに在宅翻訳とかは個人事業になると思うから、作家も個人事業税ほんとは
払わなければいけないんだと思うよ。でも売れっ子でなければ半分事業半分
ニートだろうから、見逃してくれるほうに2000ペソ。
492:名無し物書き@推敲中?
08/02/20 19:54:57
プロの皆さんに質問です。
賞とって単行本デビューしたら
大体何社くらいからオファーが来るんですか?
493:名無し物書き@推敲中?
08/02/20 19:58:41
賞取ってすぐ他社から声がかかるとでも?
494:名無し物書き@推敲中?
08/02/20 20:01:00
賞ってひとくくりにするな
495:463
08/02/20 23:25:32
>>491
おまえ馬鹿すぎるなw
496:名無し物書き@推敲中?
08/02/20 23:42:06
>>492
デビュー後すぐに他社から依頼がぽんぽん舞い込む、
なんてドラマみたいなことはありえませんから。
まず最初は他社の編集者との関係さえ築けない、
くらいに思っておいた方がいい。
出版社にもよるけど、他社から本を出せないように作家を縛るなんてこと当たり前。
そうでなくても、まず他社の編集者と出会う機会がない。
ただし、
受賞パーティのある賞なら別。
パーティには他社の編集者も集まってくるので名刺交換くらいはできる。
そこから良好な関係を築いていけば、他社からの出版もありうる。
>>495
先輩、そういう無駄なレスはいいっす。
497:492
08/02/21 18:38:40
答えてくれた方ありがとうございました。
498:名無し物書き@推敲中?
08/02/22 01:37:13
>>497
今ごろレスしてごめんw
自分はデビューして四ヶ月目でオファーがあった。
連絡くれる人がいるとは思わなかったから、たとえ一社だけでも嬉しかったよ。
今はほそぼそ頑張ってる。
499:名無し物書き@推敲中?
08/02/22 01:43:41
その連絡はどういう経路で?
500:名無し物書き@推敲中?
08/02/22 04:40:55
>>499
遅レス、横レスすみません(498さんとは別人です)
デビューしてから二作目を出す前に四社からオファーがありました。
連絡はすべて、デビュー作を出したところの担当編集者経由です。
○冊まではうちから……と言い含められつつ、どう返事をするか聞かれ(冷汗)、
○冊目でしたら……、ということを説明してもらい、この時点で一社脱落。あとのところは、私のところに直接連絡が来るようになりましたが……。
もう一社は雑誌で小さな仕事をさせてもらっただけで、連絡が途絶え、あとの二社はプロットなどを出しつつ顔つなぎ中。
オファーが来ても、すぐに仕事に繋がるとは限りませんし、来ない場合は、縛りがあると思って遠巻きに見てる編集者がいるのかもしれません。なので、他者からオファーが来なくても、気を落とさずに今ある仕事をがんばってください。
501:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 13:45:04
オファーがあったものの、かつて一次すら通過しなかった出版社で、
その頃の恨みのせいで拒否ったはいいものの、激しく後悔してる俺が通りますよ。
502:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 20:01:02
どんだけ大物気取りだ。
根性はアマチュアか。
503:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 20:04:12
才能が態度に追いついてなかっただけだね。
態度はべつにいいと思うよ。無頼の作家として十分。
504:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 20:23:55
出版社に恨みを持つことはないが、編集個人にならある
505:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 21:42:01
無頼作家って肩書きは今時恥ずかしくないか。
506:名無し物書き@推敲中?
08/02/23 22:34:56
>504
どうやって復讐しようと思う?
親戚が広大な山林を持っているのだけど、そこに随分住んでいない家があって
そこを勝手に「心霊スポット」と称してムック本作られちゃった。
で、その本を読んだ近所のガキが煙草すって小火を出したんだ……。
出版社とはつき合いがあったんだけど、俺の親戚の家だとは知らない。
その出版社と縁を切るつもりなら裁判にした方がいいのかな。
507:名無し物書き@推敲中?
08/02/24 00:20:32
編集個人への復讐は、編集長に担当の交替をお願いすることぐらいかな
ついでに作家仲間に愚痴をぶちまけたら、同じ担当の数人も同じ行動に出て
それで出社恐怖症のノイローゼに追い込んだことがある
後味は悪かったが、自業自得だと思うな
508:名無し物書き@推敲中?
08/02/25 19:16:25
アスコム夜逃げ。みんな大丈夫か?
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
509:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 02:50:59
デビューしたばかりの新人ですが、すでにストックが尽きました。
もともとストック無し状態だったのです。
それに書いても書いてもデビュー作より面白くはならず
どうやっていいか悩んでいます。
どうやったらモチベーションが保てるでしょうか。
510:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 03:06:08
書きたくなるまで書かなければいいと思うよ
511:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 03:39:36
>>509
とりあえず一般文芸か、ライトノベル系か、それを教えてくれないと何とも言えん
512:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 05:00:13
ラノベです
513:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 05:31:24
南無阿弥陀仏
ラノベは最低でも年3冊書かないと……
がんばってネタをひねれ
514:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 10:26:19
>>509
マジで優秀な編集者か、観察眼のある先輩に相談すると
自分の気付かなかった引き出しをガンガン開けてくれて
驚くほどネタが湧いてくることがあるよ
集まる機会があったらガンバって声をかけてみると良い
話を聞いたり雑談してる間に面白いように湧いてきたことがある
湧いてきた作品が売れる保証はないけどlliorz
515:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 18:27:13
>>509
好きな物を好きなように書けばいいんじゃないかと。新人時代はそんなものじゃないか?
変に売り上げを気にしたりしてもどうせ新人にはまだまだわからないだろうし。
それより気になるのは、お前さん、俺と一度か二度、どこかで一緒に呑んでいないよな?
池袋辺りで。
516:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 19:48:12
>515
S英関係なら新宿です。
文庫関係なら大久保で。
517:名無し物書き@推敲中?
08/02/29 21:19:44
なるほど……。
とりあえずこれ以上の詮索はお互いにとって良くないので、止めるとして……
アドバイスは>>514の内容でFAだと思うんだ。すまんな、役立たずな意見で……。
518:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 03:07:42
デビューして単行本が出たばかりなのですが、
知り合いの作家さんから突然メールが来て、
世話になった友人や作家に献本もしないとはどういうことだ?
と責められました。
どこにそんな決まりがあるのでしょうか?
519:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 03:24:52
決まりは無いけど余ってるのならあげればいい
でも自分から寄越せとか逆ギレするやつはむしろ縁を切った方がいい
520:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 04:57:23
ギャグ?として言ってきているのなら話は別だが、マジで言っているのなら>>519氏の言う通りだ。
ちゃんとした人なら、自分で買って一冊でも売り上げに貢献するよ、とか言ってくれるはず。
俺の新人の時に、先輩の作家さんに献本しようとした時に言われた言葉なんだけどね。
521:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 05:33:27
>>518
デビューで誰かにお世話になったのかい?
その人たちにお礼の言葉を送ったかい?
責めた人もあれな感じだが、決まりがあるのか?とか聞くお前さんの性格にも問題がある気がするな。
522:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 06:13:33
デビューでお世話になるものじゃないだろ
漫画家ならイザ知らずさあ
漫画家だとそういう鬱陶しいのいるけどね
アシが売れると「アテクシが育てたんですのヲホホホ」っての
523:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 08:10:39
うーん、献本って悩みませんか?
中堅以上の方に伺います。
新人とか、キャリアのあまりない作家から献本されたら、どう思われますか?
嬉しいですか、それとも「宣伝(紹介)してほしいってことかよ、執筆で忙しいのにうぜー」と思いますか?
卑屈な性格が災いして、後者のように思われるのではないかと考えてしまうのですが……。
524:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 08:30:02
相手との関係によります。
よく知らない人、嫌いな人は「うぜー」とまではいかないが、
読まないし、宣伝・紹介もしない。
「ありがと」ってメールぐらいは出すけど。
525:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 08:54:50
というか、そもそも知り合いの作家さんってそんなにいるもんなの?
しかもお世話になるようなレベルの。
自分は普通に応募して賞取ってデビューして依頼受けての流れだったから、
世話になった編集さんはいても世話になるような作家さんなんてできそうにないんだが。
526:名無し物書き@推敲中?
08/03/02 18:16:33
アドバイスもらったとか、下読みしてもらったとかなら送るべきだろ。
謝恩会会場で会っただけとかのレベルなら必要ない。
……と言いたいところだけど、敵作っていいことなんて何一つないんで、
素直に送ってゴメンナサイ言っといた方が無難ではある。
527:名無し物書き@推敲中?
08/03/03 21:14:37
自分以外の作家は全員敵だけどな。
俺が卑屈なだけか。
528:名無し物書き@推敲中?
08/03/03 21:24:51
そんな目で俺のこと見てたなんてショックだぜ…
529:名無し物書き@推敲中?
08/03/03 21:43:24
敵じゃない、と言われた方がショックだし。ある意味、失礼なのでは?
だから527は俺に言わせると礼儀正しい奴。
530:名無し物書き@推敲中?
08/03/08 19:10:23
おそらく君は若いだろう。
年齢である程度できるできない、可能不可能は悲しいかな決まってくる。
だが気持ちはそれでいいよ。
幼稚な例えですまないが、80でプロ野球選手になりたいと言っても現実は無理。気持ちはくんでやる。
40は人生半ば、ある程度人生のレールは出来てるはず。
現実を大きく外れることは難しいのだよ。
だから若いうちにいろいろやっとかなきゃならんのだ。
四十代が人生で最もつらいときだと思う。
こういう僕は20ちゃい!
531:名無し物書き@推敲中?
08/03/08 19:21:06
ア ア
ナナ
アナボッキン☆
ナ ッッ
ボ キ キ
ッ ン ン
キ ☆ ☆
ン
☆
俺の執筆した本が本屋にあったよ
買わなかったけどね
タリホ
532:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 20:50:16
初歩的な質問でスミマセン。
印税って、本出してどれ位経ってから貰えるものなんですか?
今年デビュー作が出版されるんですが、新人の立場でなかなかお金の事って
聞きづらいっす……。
533:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 21:04:27
出版社によって違うけど大体は発売日の翌々月末とか
534:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 21:32:03
実質3ヶ月後ぐらいになる事が多いと思う
535:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 21:55:14
お金のことはちゃんと聞いたほうがいいと思いますよ。ビジネスなんだから。
536:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 22:19:21
訊けない伝統なんだなあ、これが。
537:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 22:33:03
いや聞けよ
聞いたからって干されたりしないから
538:表現の自由の終わり
08/03/09 22:38:50
人権擁護法案 反対抗議デモ 法務省
ドガログ版
URLリンク(dogalog.excite.co.jp)
YouTube版
前編
URLリンク(jp.youtube.com)
後編
URLリンク(jp.youtube.com)
539:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 23:25:35
>>537
原稿料聞いたら追い出されたw
秘密主義でピリピリしてるとこもあるよ
540:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 23:30:17
>>539
原稿料は禁句だわさ。
ベテランでも安いひとがいるから。
541:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 23:32:02
印税入るの三ヵ月後……暮らせない。
またバイトか……
542:名無し物書き@推敲中?
08/03/09 23:43:59
>>540
この慣習って本当に無くならないね
困ったもんだな実際
543:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 10:56:28
いや俺デビューする時に、契約手続きの手順とか金銭的なこととか聞いたよ?
聞いたからといってゴネたりするつもりがないのなら、別にいいんじゃね?
544:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 17:27:54
>>543
その当たり前の事が、通用する会社としない会社があるって話
545:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 17:35:47
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546:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 18:02:03
>>532
出版契約書に書いてませんか?
翌々月あたりが一般的だとは思いますが……。
>>540
そんなこと怖くて聞けない。
547:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 21:24:07
大体翌々月あたりが一般的なんですね、どうもありがとうございます。
新人だけに「印税っていつ入るんですか?いくら位入るんですか?」とか聞きづらくて(汗)
548:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 21:45:13
いくら入るかって……ああそうか、刷り部数を教えてもらえないのかw
549:名無し物書き@推敲中?
08/03/10 21:48:10
そんなバナナ!
550:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 00:22:08
大きい出版社は出版の翌々月
小さい出版社は出版の翌月ないし同月末
零細だと発売日の半月以内
俺が過去に書いた出版社の印税払い込みの傾向
551:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 04:06:50
プロではないですが、ここに相談していいでしょうか。
一年前、ブログを見た編集者(フリー)に誘われ、地方から出てきました。
普通の商業誌の増刊ムックのようなものに、五十枚の短篇を書け、と言われ、三週間で書き上げました。
その編集者の知り合いという、有名漫画家の挿絵付きで一挙掲載の筈が、
編集長が、小説とは関係ない商業誌に小説が載っている必然性が見えないし、
自分はエッセーのようなものになるんだ、と思っていた。
とのことでボツになりました。ただ、締切ギリギリでの判断だったらしく、
短篇が載るはずだった八ページ分の紙面の、突然の差し替え、また印刷とかで、
雑誌自体にお金の損失が出たそうです。
ここからがよくわからないのですが、なぜかそれが僕のせいみたいになり、
僕はその出版社は、表向き出入り禁止、みたいになってしまいました。
その編集者(フリー)には、他の出版社や編集に紹介するとか、そのうちなんとかするとかとか、
言われ、今はレビュー記事みたいなのを書いていて、とか言われて、
月々六万ぐらいの仕事を貰っていたのですが、それも先月切られてしまいました。
どんどん態度が冷たくなっているというか、フェードアウトしようとしているような感じがしてたんですが、
嫌な予感が当たってしまいました。
デビュー作がないので、物書きとも言えなし、お義理で記事書いてたレベルだから、
ライターとも言えないし、唯一の繋がりも途絶えた。
僕が、プロとしてやっていくにはどうしたらいいのでしょう。
552:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 04:23:21
今まで悪い夢を見ていたと思うしかない。
気の毒な話だが……
その編集者のコネはもう使えないだろうし、
むしろ縁は切っておいたほうが身のためかと思う。
この先その編集者に頼っていてもろくなことはないだろう。
プロとしてやっていくにはどうしたらいいか、
それは大手の新人文学賞にでも投稿して、
正規のルートでデビューするしかない。
あなたはそこらへんにいる素人と立場はなんら変わらない。
そのことをまず第一に自己確認すべきかと。
553:551
08/03/11 05:07:21
こんな自分にコメントありがとうございます。
自分がそこらへんにいる素人と立場はなんら変わらないというのは、
自分でも痛いほど認識しています。
ただ、それもブログ経由で知り合ったのですが、
彼女が東京に出てくるのに、敷金礼金などを肩代わりしてくれ、
五十万程出してくれました。
実は、ワーキングプアから、うつ病になり、
ひきこもってた時に書いてたブログで声をかけられたので、
うつ病は治ってると思うのですが、普通の仕事にはまだまだ抵抗があります。
でも、もう物書きは諦めて働かないといけないですよね。
彼女は泣いてます。三十過ぎてて、子供も産めないし、将来も不安だと。
あなたも騙されたんだよね、と。
それを僕にはいいませんが、つらいです。
自分も三十過ぎてるので、普通の仕事で社会復帰できるのか・・・
たぶん、その編集者は、小説やマンガの編集者みたいなことをやってみたくて、
自分を利用しただけなんですかね。
遠まわしに言われました、新人賞取ればいいんじゃないと、
そうしたら君に協力できるようになると。
でも、ダメですね。
へんな夢見た自分がいけなかったのか、ありがとうございました。
554:551
08/03/11 05:22:18
>>552
552さん。
アドバイスありがとうございました。
テンパッているとは言え、お礼もまともに言わず、
ズラズラと自分の事ばかり書いて申し訳なかったです。
二重投稿すみません。
555:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 05:28:43
夢を見るのはかまわないし、
その編集者の行為も責められるべきものではない。
つまるところ、自分のせいにも他人のせいにするな。
それから病気のせいにもするな。
もの書きたる者、ほかに道はなく、唯、精進あるのみ。
556:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 07:29:27
デビューしても仕事しばらく止めない方がいいって言われるくらいだからなぁ。
数冊出て消えていった人も多い世界。
557:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 09:43:28
その年でコネも経験もないと、どこかの編プロに潜り込むとかですら相当厳しい。
他の人も言ってるように、実家に帰ってどこかの賞狙いからリスタートを勧めるよ。
あと、奇特な彼女は手放すなよw
558:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:10:46
>>555
いや、この編集者は責めていいだろ。
こいつが全部悪い。
他人の人生を動かしておいて、途中で放り出してるしな。
もちろん、そいつについていってしまった551も、ウカツだった。
そのへんは自分が一番よくわかってるんだろうけど……
地道に長編を書き続けて、いずれまっとうなデビューしましょうや。
ウマイ話には気をつけて。
559:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:37:08
>>558
いや、もし>>551に才能があったらその編集者は社の功労者になっていた。
先見の明があったと、もてはやされていただろう。
>>551には才能がなく、編集者には才能の有無を見抜く力がなかった。
つまり悲劇は起こるべくして起こった。
560:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:41:27
とりあえず編プロにでも入っとけ
561:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:49:27
>>559
それは「if」の話、しかも結果論だろ。
作家を守れない編集者はただのごろつきだ。
562:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 14:55:10
まあでも、編集を責めたり恨んだりすることにエネルギー使うのは健全ではないな。
そういう感情さえ作品に昇華させてこそ作家か。
563:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 15:22:55
>新人賞取ればいいんじゃないと、
>そうしたら君に協力できるようになると。
>でも、ダメですね。
新人賞を勝ち抜くなり、ファンを獲得して作家を続けるにしても、
良作を書くってことが必要不可欠なわけだろ。
編集や審査員に選ばれること(気に入ってもらうこと)は
一人二人の読者よりも大きな力なのは確かだけど、
基本的に作家ってのは数千人や数万人のファンを獲得しようっていう仕事なのに、
編集や審査員っていうほんの数人から支持を得ることに最初から諦めモードでどうするんだろ。
564:551
08/03/11 17:22:25
わたしなんかの書き込みに、いろいろコメントありがとうございます。
編集長にブログを見せたときは、編集長も凄くいいと、乗り気だったらしいんです。
ただ、わたしが書いていたのは短いエッセー的な文章で不気味で変だけどユーモラス、みたいな感じのものでした。
正直、短いエッセーのようなものは自信があるのですが、たぶん小説を書く力はないと思います。日々努力はしているのですが。そこが、ダメではないかと思う理由です。
自惚れれば、短いものなら自信があります。ミクシにも百人程ですがファンコミュがあります。(すみません。ど素人がなに言ってんだ、とお聞き流しください)。
ただ、言われたのは、エッセーだと、いまの読者はどんなに面白くても読まない。
有名人や何かの専門家、あるいは何々賞作家とか、容姿に優れた元ミュージシャンとか、
オカマだとかヤクザだとか。あるいはコネがなければ、誰も採用しないだろうねと。実力はあっても、売れなくては商業誌は載らない。
ライターも何かの専門的知識があるか、スペースに文字をうめる仕事だから、君には適性がないと。
エッセイで、コネもなしに世に出て行く方法はないのでしょうか。具体的にどうしたらいいのでしょう。
こんなわたしが編プロに向いているのか、それとも精進して小説を書けるようになって、地道に新人賞を目指すのか。もちろんこの冬書き上げて、出してはいるのですが。
彼女のことがありますし。
貯金を使い果たしたので、家庭環境もあれで、親と同居は出来そうになく、田舎には帰ることもできません。
はじめは編集者も、君なら大丈夫だ、これ(結果ボツになった小説)が、
載ったら、知り合いが大手編集者に二社ほどいるので、会わせるよと。
それには東京にいないと話にならないだろと、そう言った人が、
まさか手のひら返すとは思わなくて。甘かったのですが、人間不信で。
565:551
08/03/11 17:31:59
すいません支離滅裂ですね。
読み直したら、前の書き込みにアドバイスがちゃんと書いてありますね。
スレ汚し本当にすみませんでした。
566:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:09:18
今度はブログでその裏事情などを暴露していく方向でどうだ。
「最近流行りのブログ発」の落とし穴、みたいな。
567:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:12:57
>>551
ミクシにファン100人いるんなら、アルファポリスやってみれば?
(素人っぽいアドバイスですみません。)
568:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:15:58
ああ、それで有名になったら声がかかってエッセイで活躍できるかもね。
>ただ、言われたのは、エッセーだと、いまの読者はどんなに面白くても読まない。
これって十年以上前から言われてる気がする。
エッセイは有名人か、特殊な知識を持った奴じゃないと、読まれないって。
569:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:18:16
568だけど間に一つレスが入っちゃったけど、
>ああ、それで有名になったら声がかかってエッセイで活躍できるかもね。
ってのは>566に対するレスね。
570:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 18:36:53
編集者は敵に回さないほうがいいような気がするが。
571:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 19:15:27
暴露するようにやつは使わないのが常識だからな
572:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 21:40:23
この業界は狭いからねぇ、読者からはライバル扱いされている編集部の人間同士が飲んでたりするぐらいだから。
それはともかく>>551っていきなり上京してきたのか? その行動は凄いな。
俺は学生デビューで執筆関係の仕事を切らしたことがないんだが、
卒業後もある程度収入の見通しがつくまで田舎で書いてた。
それでも上京した時は、よく来たなぁ無謀かつ勇気ある行動だ、と周りから言われたぐらいだぜ。
573:551
08/03/11 22:54:47
暴露はしたいとは思いません。言ってくださった方には申し訳ないですが、
業界を敵に回すようなことをしてもしょうがないですし。
それに、程度を別にすれば、どこにでもあることではないでしょうか。
溜まっていたものを吐き出せて、何かこれからのヒントでも得れれば、
と思ったものですから。プロの皆さんは多少そのような経験をしてるのではないかと。
わたしはプロになりたい(業界に入りたいわけで)、
ブログで安易に人気を得たいというわけではないですから。
もちろん悔しい気持ちはありますよ。
でも、その編集者からこのことを眺めれば、呼んで、
チャンスを一度は与えたのに、結果を出さなかったということだと思います。
指摘されたら後ろ暗い、痛いところはあると思いますが、人間は自己防衛として、
そういうところは自分では見ないようにするでしょうし。
上京してしまったのは、わたしは世代的にロストジェネレーションの、
メンヘルで社会ドロップアウト者ですから、このまま地方にいても社会復帰は厳しいですし、
彼女が遠距離で東京にいたものですから、無謀だとは思ったんですが・・・
一度悪い方に倒れたら、こんなにまで手が無くなるとは・・・でも甘かったです。
正直出て来たくはなかったのですが、自分も追い詰められてて冷静な判断を失ってたんでしょうね。
574:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 23:12:41
ブログだの上京しただの見る人が見たら特定されないか?
575:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 23:16:48
確かに、ミクシにうつ病まで入ってるから、フェイクなければ知ってる人にはばれそうだな。
576:名無し物書き@推敲中?
08/03/11 23:44:50
自分も世代的にロストジェネレーションの、
メンヘルで社会ドロップアウト者で、
学歴もないブサイクで、
朝起きられないからバイトもできない、性格も悪いから恋人も友達もいない。
「小説書くことしかできない」から書いてるぴょん。
それでしか食えないから、誰にくさされても、踏みにじられても騙されても、
死ぬ気で書いて書いて書いて書いて、書いて書いて書いてるぴょん。
>>551も、小説書けばいいだけだよ。
有名になりゃお望みのエッセイ仕事も舞い込むでしょう!
それで食えなきゃヒモになるか、道端でそのままくたばるだけさ~。
がんばろ~ね! 世間はワナばっかりだから、二度と騙されないよう気をつけて!
田舎から出てきた物書き志望のメンヘルなんて、俺だって騙してみたくなるほどおいしそ~だ。
577:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 00:14:06
つかぬ事を聞くが、みんなもの書きしてることは親戚とかに言ってるか?
俺は言ってない。兼業ではないので当然のごとく怪しい人間だと思われて哀れまれている。
578:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 00:40:58
自分は兼業、家族にはカミングアウトした。
親戚には内緒にしてる。
親類縁者、会社の同僚やお友達、果ては学校でお世話になった先生にまで本配って宣伝してる人がいるが、
とてもそんな商魂逞しい事ができなかった……。
579:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 00:46:19
>>571
>暴露するようにやつは使わないのが常識だからな
ネットに書くのは問題大有りだが
裏では作家同志のつながりで危ない編集(会社ではない)の情報は流れてる
おかげで他で書ける実力のある人が徐々に悪い編集から離れてくのが目に見えて分かるけど
動く度胸のない自分はうーんと思ってしまう
580:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 07:15:12
>>578
親にだけはさすがに言ったが、黙っていてくれといったのに何故か親戚全員知っている。
そして実家が田舎なんだが、噂があっという間に広がって公然の秘密状態……orz
581:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 10:45:37
>577 俺も言ってない。
家族は何かの商売してると思っているっぽい。
明らかに勘違いをしているけど訂正する気はさらさらないなw
582:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 10:57:59
実家に全ての著書が置いてあります
時々親戚が借りて行きます
583:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 11:38:34
>>577
俺は言ってるし、特に仲の良い親戚には見本も送ってる
そのせいか出版間隔が不自然に空くと心配される
ただ近くに親戚がいる場合は言わない方が良いらしいね
世間では自由業=時間は自由と思ってる人が多いから、何かと用事を頼まれやすいそうだ
俺自身は離れて暮らしてるから無闇に用事を頼まれることはないけど
雑誌に載せる原稿の直し提出日前日に遊びに来られた時は困ったw
584:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 13:34:14
親は実態を知らず、親戚・知人に頓珍漢な自慢をしている。
昔はうんざりしながら訂正してた。
今では「まあこれはいわゆる一つの親孝行」と割り切ってる。
585:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 15:35:34
親や親戚に知られて、書いてる内容読まれて大丈夫なのか。
586:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 15:56:08
俺なんか実家暮らしだぞ
587:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 16:43:16
自分は実家暮らしで親には内緒、
どこからか調達してきたカネを毎月入れてるからネオニートだと思われているようだ
親に言えるようなやつなんて書いてないからな
588:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 16:47:10
ネオニートw
ちょっと流れついでに聞いてみたいんだが、
実家住みじゃない人は、家賃どのくらいのところに住んでます?
589:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 18:18:14
>>551
576の言う通り。
プロになりたいなら書け。ひたすら書け。
悩むことはない、ただそれだけだよ。
590:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 18:26:10
>>588
東京、六万。
窓はあるが周りの建物の関係で日が入らないということで値段のわりにかなり広い。
591:551
08/03/12 19:01:05
>>576
>>579
>>589
長々とスレ汚し反省してます。
ただひたすら書きます。
本当にありがとうございました。
592:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 19:06:08
もの書きって、東京の西の方に住んでるイメージない?
593:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 20:54:18
初めて改稿指示じゃなくて丸々ボツ食らった。
これ、結構きついな。
594:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 22:32:02
>>592
作家は東京の南西側というか神奈川県
マンガ家は千葉県で売れてくると中央線沿線
アニメは西武新宿線
というイメージがあるなw
595:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 22:35:56
あとミュージシャンは中央線新宿~立川間ってイメージ
596:名無し物書き@推敲中?
08/03/12 23:42:33
>>595
すげー同意w
特に立川ってのがw
597:名無し物書き@推敲中?
08/03/13 12:17:56
>>593
がんばれ!!
598:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 15:54:55
書き込み、失礼いたします。
どこに書いたものか迷いましたが、思い切ってここで質問させていただきます。
すみません。
大学生です。
先日、先生のご紹介で出版関係の方と知り合うことができ、アドバイスをいただきながら
話を一つ書きはじめたところ、書きかけの時点で見ていただいて
「これはいける」とのコメントを下さいました。
先日、書き終わりお送りしてお返事待ちの状態です。
これは、ご好意から新人賞に出す手助けをしていただいているのか、
それともそれ以上のことなのか、わかりません。
はじめは新人賞に投稿するつもりだったのですが、
こうして見ていただいた以上、お返事まだなのに投稿すべきではないのでしょうか。
ご多忙のようで、お返事は投稿するつもりだった賞の〆切を
過ぎてからになりそうです。
未熟者ゆえ、出版や社会の常識に反した点がありましたら、お叱りお受けします。
長文失礼しました。
599:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 16:42:44
間に先生が介在しているなら、先生に相談するのが筋だと思います
600:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 17:47:11
>>599
ありがとうございます。
そうしてみます。
言われてみれば、本当にそうですね。
悩んでた私がアホみたいです(笑)
スレお借りしてすみませんでした。
本当にありがとうございました。
601:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 20:32:52
担当者の言うことが二転三転しすぎて信頼できなくなってきた
602:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 21:39:09
安心しろ、よくあることだ。
2~3年目で信用・信頼という言葉の意味を忘れるようになる。
603:名無し物書き@推敲中?
08/03/21 22:02:30
>>602
ちょうど3年目
言うことが変わるというか、その場の思いつきで物言ってる感じがヤダ
後打ち合わせの席で煙草吸われるのが嫌。大事な話の筈なのに変なところで区切ってスパーってやられると帰りたくなる
604:名無し物書き@推敲中?
08/03/22 00:48:45
煙草吸わない俺も、真面目にやってるときに煙草休憩で中座されるとバカらしくなる
605:名無し物書き@推敲中?
08/03/22 01:13:16
煙草吸っている奴は仕事ができないような木ガス。
勢いだけはあるが。
606:sage
08/03/26 00:07:11
そうやってケムにまくのが編集者。
ごめん、なんか笑点みたくなった。
607:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 00:09:45
こちらの要求は通らないのがデフォ?
608:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 06:34:34
通るときもあるとオモ。
でもそういうのは、編集者も何がいいのかよくわからないってときじゃないか。
失敗したらボコボコにされるし、成功したら煙草吸われる。
609:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 09:03:51
素人なのですが、普通書き下ろしで小説書く場合って
どういう手順を踏むのですか?
作家がプロット出して、編集者がOKしたら書き出すの?
610:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 11:46:00
>>609
普通はその流れで間違ってない
だけどプロットだけで判断できない無能編集長がいる出版社だと
原稿を書き上げてから判断するなんて無茶苦茶なことをする
信じられんと思うが、3冊分書かせてから企画会議にかけて
没にされたなんて話もあるから、そういう馬鹿出版社は要注意
611:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 13:15:25
ちなみに評判のいい・悪い出版社ってどこ?
やっぱり大手の方がしっかりしてる?
612:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 13:16:36
馬鹿出版社の実名プリーズ
613:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 14:50:15
同じ編集部でも、編集部員はピンキリだぜ
614:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 14:54:43
>>610
それはまだやられたことないけど、やられたら自殺すると思う。
出版社の問題なのでしょうか?
それとも編集者?
A社の編集者に短編の原稿10本、B社の編集者に3本、C社の編集者に3本渡してあるんですが、
A社からは、没なのか誌面が空いたら掲載なのか、歯切れの悪い返事。
B社からは、一年近く何の音沙汰なし。
そんなもんかと思ってあきらめてたら、C社に渡した3本は、2本すでに掲載決まって、
3本目も改稿して短くしたら掲載可能という具体的な返事が……。
過去作にこだわらずどんどん新作を書くことには吝かではないんですが、A社、B社に渡した原稿は
どうしたらいいんでしょうか?
原稿引き上げさせてくださいって言って、引き上げるべきなんでしょうか?
特にA社の編集者からは、掲載もしない(と思われる)原稿のノルマ(短編月一本とか)を課せられて、
その上、送った原稿について「受け取りました」という返事すらなくて、書いても書いてもお金にならず、生活が苦しいです。
そうはいっても、A社は恩義のある版元なので、あまり大きな態度には出られません。
どうしたらよいのでしょう?
ジャンルは一般文芸です。
615:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 15:41:40
失礼なことをききますが、
あなたは何年くらいプロとして活動してますか?
長編作品など、何冊くらい刊行してますか?
616:614
08/03/26 16:14:58
>>615
二年未満です。
単行本は刊行しています。
冊数まで公表してしまうと本人バレしてしまいそうなので、伏せさせてください。
617:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 16:35:34
そもそも「雑誌」掲載を狙ってるのがよくないかもしれない。
「雑誌」というのはある程度名前のある作家さんたちによって、
だいたいにおいて席が埋まってるので、
こちらから原稿を投げても、受け止めてもらえないでしょう。
ちょうどマッチした企画が立ち上がるとか、
誰かが原稿落としたというような事態にでもならない限り、
そうそう二年未満の作家に順番は回ってこないと考えていいでしょうね。
618:614
08/03/26 17:10:32
>>617
ありがとうございます。
掲載されない件については、あまり気にしないようにします。
ただ、「狙って」いるわけではなくて、A社、B社ともに「作品ください」と言われて書いたものなのです。
ほとんど掲載されないので、これは「依頼」ではなく、「スペース空いたら載せてあげるから持ってきてくださいね」的なものだったのでしょう。
最近になってやっと気がつきました。
賞をいただいてデビューさせてもらったのはA社です。
最初の打ち合わせで、「連作短編を文芸誌に掲載して、単行本にしましょう」と言われたので、そのつもりで、
二本目まで書いて、掲載されたのは一本だけ。二本目を書いて持っていったときに、
「最初から連作なんてありえない。一本書いて評判がよくて初めて連作になる」と、言われました。
その後、連作の話は消えて、単発の短編を一月に一本書くように言われました。掲載されたものが溜まったら本にすると。
並行して書き下ろし長編も書いていたので、雑誌掲載→短編集という流れがなくても、なんとか本を出すことはできましたが……。
愚痴言っちゃってすみません。
書き下ろしに力を注ぎます。
619:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 17:14:04
可哀想すぎる
620:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 17:24:15
自分も、一般文芸。
単発短編の雑誌掲載待ちは不安定。
雑誌で連載を確保するまでは、長編を書き下ろしたほうが、安定するよ。
収入も精神状態も。
621:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 17:52:57
雑誌は年間二十本以上掲載されてるけど単行本にならない自分は間違いなく負け組
622:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:01:49
どうやって食べてるん?
623:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:44:38
箸、および、フォーク、スプーン等を使ってだろ。
まさか、手で食べてるわけじゃあるまい。
624:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:45:29
おもしれー
625:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:50:44
主におにぎりやサンドイッチなどを食しております
626:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 18:54:52
最近はサプリメントだけの人もいるくらいだしな。
627:名無し物書き@推敲中?
08/03/26 21:25:37
>>610
そこ気に入らない出版社や作家の悪口書いた怪文書を
あちこちの大手の本屋に送ったとこだろw
628:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 16:00:01
ラノベのことはよく知らんが、一般の文芸誌は確かに連載を勝ち取ってようやく一人前というな。
それまでは、短編しか書かせてもらえないが、これもいつ掲載されるか分からない。
編集者側からみれば、掲載予定もないのに短編書かせるのは、新人を修行させているつもりだろう。
こっちとしてはたまったもんじゃないか。
とはいっても、長編書下ろしはボツになったときの衝撃が大きい。
経済的にも精神的にも。
……はやく、連載がとれるようなポジションになりたい。
629:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 16:07:05
>>621
短編集の単行本なんて、よほど知名度があるか、有名な賞をとった(候補になった)という属性がないと、ほとんど出ないよ。
知名度がないから短編しか書かせてもらえない→知名度がないから短編集がでない→本にならないからなかなか知名度が上がらない
のスパイラルが続く。
新人のうちは長編書き下ろしで勝負したほうがいいと、うちの担当はいっていた。
630:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 18:50:30
>>628
>編集者側からみれば、掲載予定もないのに短編書かせるのは、新人を修行させているつもりだろう。
著作権法第81条 出版社は原稿を引き受けたら6ヶ月以内に出版する義務を負う
もう一つ、出版が遅れる場合は原稿料ないし印税の一部ないし全額を支払うように書かれた文言もあったと思うけど
それが第何条だったか忘れた
法的に訴えれば原稿料に相当する賠償金を請求できるよ
631:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 18:54:54
その法律のことは知らないんだけど、
それって「検収完了したもの」に対してだよね?
「OK出してないし」って言われたらおしまいじゃね?
632:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 19:22:01
ボツはボツでいいんだけど、それをちゃんといってほしい。
なにもいわないまま、ズルズルとされるのが一番キツイ。
633:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 19:34:10
>>630
そうは言っても、ブツが出来上がってから契約書を取り交わす世界で俺たちは仕事をしているわけなんだが。
634:名無し物書き@推敲中?
08/03/27 23:11:42
>>633
俺はブツが出来上がってからどころか、出版してから契約書を交わしてるけど、
契約書の中には>>630の出版の義務に関する項目もあれば、締め切りに関する項目もあるw
635:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 00:12:35
それで仮に賠償金をゲットできたとしても
その原稿は本にはならないし二度とどこからも仕事はこないだろうな
636:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 00:46:54
ちなみにおれは契約書なるものを今まで一度も見たことがない。
637:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 07:36:52
これまで4社と仕事した経験から
契約書を作らない2社は仕事が杜撰
自分たちの失敗を作家に押し付けて追い出す横暴の噂あり
うち1社は脅しかけてくるから一緒に仕事したくない
そこで出してる作品にファンが多いから我慢してるけど
638:637
08/03/28 07:38:40
あ、最後の1行は自作品の中では一番という意味ね
それが世間的に売れてたらこのスレに出没してない
639:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 17:05:04
製本業の人が起こした事件。
なにか、ものすごく切ない。
自分は家族がいないから最悪ホームレスか自殺で済むが、
家族がいて追い詰められると、ああいう結末になるのか。
出版業界は、もう駄目なのかね…。
640:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 19:57:46
まだ作家未満の戯言だが、著作権に基づいた出版は、これからきっついなーと思ってる
TVみたいに誰でも無料or格安で見られるようになって、広告料とかで儲ける時代が来るんじゃないかな、と
641:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 19:58:06
会社勤めしながら書くのってかなりしんどい……。
肉体的にも精神的にも。
筆一本でやってる人は、どのタイミングで専業に切り換えるんだろう。
642:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 21:00:21
兼業できるなんて逆に羨ましいな
書くの辞めて一般企業に就職したいくらいだ
643:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 21:04:05
会社勤めしてると長編はつらいよな。
私生活なんてないも同然。
644:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 21:33:04
>>643
同感
俺は新人賞受賞して受賞作の書き直しから約4年半兼業だったけど、
執筆のために私生活がほとんど無くなるし、
サビ残までやって本業の方へはまったく迷惑かけてないはずなのに、
どこかで作家デビューしたのを知った上司の妬み混じりの嫌がらせに遭って非常に不愉快だったよ。
645:名無し物書き@推敲中?
08/03/28 22:07:12
>>644
ちなみにデビューして4年半の間の年収ってどれくらいでした?
後半である程度年収増えたから専業になったんですか?
646:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 00:14:39
兼業続けるつもりだったのに、店長に楯突いてクビになった俺のようなのもいる
今考えればそのおかげで却って腹が決まったような面もあるが、
当時は怒り狂って執筆が手につかなかった。
647:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 00:25:21
「増刷」+「複数社からの依頼」
これがそろったときが、会社を辞めるタイミングだと言われ、
脱サラしたよ。
会社員時代の年収にはまだ達しないけど、
辞めてよかったと思ってる。
648:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 15:33:52
ここのプロさんたちにはpgrされちゃうだろうけど、今日初ギャラもらった。
ほんとに小額だけど、うれしすぎて今晩は眠れそうにない。
今日のことはきっと一生忘れない。
649:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 15:37:13
>>648
おめで㌧
これからも頑張れよ
650:名無し物書き@推敲中?
08/03/29 19:17:54
>>649
ありがとう。
1、2作で消えそうな気配ぷんぷんだけど、やれるところまで頑張るよ。
651:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 15:24:51
ここにいる人は新人賞みたいなんはとってない人たちですか?
ラノベや純文学系の有名どころなんかの
652:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:16:05
皆…ファンレターってどのくらいの頻度で送ってもらってる?
1ヵ月に1回まとめてとか
653:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:52:02
貰ったこと無い…orz
654:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:55:10
貰ったこと無い……
いや貰っても逆に困るような気はするけど
655:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 20:58:02
ねぇよ
656:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:03:40
別スレ(非ラノベ。一般小説)からですが、これは本当ですか?
979 :名無し物書き@推敲中?:2008/03/31(月) 11:34:29
プロに要求される執筆速度
長編プロット完成:30分
短編(30~50枚):1日
中編(100枚~150枚):5日
長編(250~350枚):30日~45日
657:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:19:33
一日4枚 毎日 これで充分
必要なのは速度ではない。持続力。
658:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:43:01
一般小説で年4作(550枚程度)を出せば、
量産しているとみなされる。計算してみなされ。
659:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 21:58:35
4作全部で550枚?
少なすぎんか?
660:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 22:10:38
1冊が550枚なんじゃないか?
661:名無し物書き@推敲中?
08/03/31 23:48:21
書く速さにはあまりこだわらないほうがいいよ。ただ書くだけなら誰にでもできるし。
ようは量より質。じっくり考えて書いたほうがいい。助詞レベルで。
物凄い速さで駄作を量産してもムダなだけ。
662:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:02:09
新人なのでじっくり書きたいのだが、版元のスケジュールがキツいのです。
30~50枚の短編なら1週間、
文庫本1冊なら1ヶ月で脱稿しろと……。
いつも唐突に書き下ろし命令が来て、じっくり取材も出来ません。
もういやだ、こんな荒れた仕事ばかり……。
663:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:05:22
経験的に1日に30枚以上書けた日は文が荒れてて
反対に4~5枚程度しか書けない日は描写がクドくなってる
ついでに1日に20枚超えると、文は荒れてなくても翌日脳が疲れてるのか反動が来る
私にとっては1日8~15枚の範囲が良いみたい
ちなみに執筆速度は週50枚+20枚(最終日は翌日を考えずに済むから加速するw)
とまあ、私はこんな感じだけど、他の方はどんなもの?
664:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:36:34
自分もゆっくり書きたいです。
自分はA社賞で受賞しました。
受賞作はじっくりと加筆修正した後、9月に発売予定とのことで進めていました。
それが急遽、6月に繰り上げになってしまったのです。
急な繰り上げが決まったのは、
同時期に応募していたB社賞で候補に残ったと分かった直後(最終選考は6月です)。
じゅうぶんな加筆修正をしないまま、バタバタ原稿でデビュー作を出すことになりそうです。
デビュー作だからじっくり修正したい、当初の9月発売予定で進めてほしいと、
A社に懇願したのですが、聞き入れてもらえません。
B社と、どんな兼ね合いがあるのか、この世界に入って間もない自分には分かりません……。
ただただ、途方に暮れています。
665:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 00:48:03
>>664
A社の目的は、貴方を抹殺すること。
抹殺、は少しキツい言い方だけど。
他社に掛け持ち応募するような人は、あまり歓迎されないから。
この世界は慇懃無礼に見えてやることがエゲツない。
666:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:07:43
>>665
レスありがとうございます。
複数賞への同時応募は、同一作品でない限り問題ないと考えていたのですが、
それは建前だけだったのでしょうか……。
複雑な気分です。
667:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:12:25
>664
A社としたら「受賞作」の他に「デビュー」っていう宣伝文句も独占したいだろうし、
6月中に出せばツバつけてるぜっていうB社の最終選考へ何らかの影響も与えられるからじゃないか。
なんか基本的に新人はとりあえず囲いこんどけ、みたいな世界だし。
ただ出版業界は狭くって、ジャンプの集英社とサンデーの小学館が実は同じグループだったりするから、
同じ系列だと同時にデビュー作を出しましょうって話になってたかもね。
ラノベでそういう人いたよ。後にスゲー売れっ子になった。
668:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:13:42
(-。-)y-゚゚゚<はいはい
669:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:14:46
>>667
ヒヒヒか。
あれは凄かった。
670:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:17:50
>>669
谷川のことだろ常考
数は出しても大手からは全く声がかからない飯粒のどこが売れっ子なんだよ
671:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:21:16
>>669
ヒヒヒほどデビュー間違った人間は他にいないと思うぞ。
逃げの一手か安全策かしらんけど、よりによって倒産会社選ぶとはね。
672:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:25:01
>6月中に出せばツバつけてるぜっていうB社の最終選考へ何らかの影響も与えられる
どんな影響だ プ
673:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:31:50
普通に考えて囲い込みだろ。
抹殺するためにデビューさせるとか、
そんなの何の利益も生まないだろ。
なんだよ抹殺って。
674:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:33:33
(-。-)y-゚゚゚<いじめ。
675:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:37:10
出版社は学校じゃねぇんだぞ。
676:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:45:38
こういう場合は、運が悪いとしか言いようがないな。
B社が「よし、こいつに受賞させよう」と考えていたとしても、
A社が唾をつけたと知ったら、
「こんなヤツに受賞させてやるもんか」ってことになる。
677:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:49:38
昔、ジャンプで○○先生の作品が読めるのはジャンプだけっ! っていう謳い文句があったのを思い出した。
そういう世界なんだと思うよ、結局。
678:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 01:55:25
新人スタートの時点で、出版社の裏事情に巻きこまれるというのも、微妙に哀れ。
ろくに推敲させてもらえないままデビュー作を出さざるを得ないというのが、なんとも。
A社の体面を保つために発売を急ぐことにしたのだろうが、
新人にバタバタ内容の本を出させたら、A社の編集能力が問われ、
自身の首を絞めることになると思うんだが。
679:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 03:06:17
B社が「受賞者発表と同時に受賞作品を雑誌掲載」ってことなら
A社が本の出版急がせる理由もわかるんだが。
「A社の『○○○』という本でデビュー!」っていう経歴は一生664に
ついて回るわけだから、もし664が将来大物作家に育った場合のこと考えたら
そりゃB社雑誌発売日より一日でも早く本を出させたがるだろうよ。
まあ、664がB社で落ちたら関係ないけどな。
なんにしても664、おまえ、実力はあるんだ。がんばれ。
680:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 03:52:44
今さらだけど、一つだけ気になることがある。
>664って、4月1日に入ってからの書き込みなんだよなw
>664 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2008/04/01(火) 00:36:34
681:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 06:52:09
>>680
まあ別に、四月馬鹿を疑うことはなかろう。
身元を知られずに吐き出したいことを吐き出せるのは、こういう場所しかないし。
俺はmixiで吐けんことを吐いてる。
682:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 08:30:56
>>664
受賞決定から、受賞作掲載(文芸誌)まで一ヵ月しかなく、
正味三週間(10日前には校了なので)でかなりの改稿をしました。
この間は本当に辛く、受賞辞退まで考えたほどです。
それから、単行本刊行まではさらに三ヶ月あったので、それほどきついスケジュールではありませんでしたが。
期間は短くても納得のいくように仕上げてください。
がんばれ!
>>676
それ、やられました。
でも、ダブル受賞する人はするので、作品が力不足だったということもあったと思います。
新人賞をやる→受賞の知名度がまだあるうちに二作目を刊行させたい
と、考える版元なら、すでに他社に囲い込まれている新人にわざわざ賞はやらないでしょう。
今考えると、ダブル受賞して二社と渡り合うなんて、どう考えても自分には無理だったので、落としてもらってよかった。
683:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 09:12:39
新年度4月1日らしい流れだ。
今年はこのスレから卒業できるようにがんばるよ!
あ、「今年も」だ・・・
684:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 11:35:01
>664
お前、なんにせよプロデビューするんだろ。
だったら死ぬ気で6月に間に合わせろ。
レベルも下げるな。
プロとはそういうもんだ。
685:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 12:21:08
説明シーンとか場つなぎシーンとか移動シーンとか
そういう比較的重要度の低い所・工夫して書いても面白くなりにくい所で手を抜いて間に合わせましょう
大丈夫代わりに他の所で気合を入れて点数を稼げば充分取り返せます
ここで補足注意ですが「点数を稼ぎやすい、気合を入れるべき地点」とは
クライマックスバトルや主人公の説教炸裂シーン等の「物語の中核、テーマとなる場面」ではありません
もっと即物的な、そうライトノベルで例えると萌え萌えちょいエロとかそのあたりです
100点の出来を一つ作るより
60点の出来を二つ作る方が総合点は高いです
常に次を見据えてクオリティの高い商品を作っていきましょう
686:名無し物書き@推敲中?
08/04/01 12:30:28
>>683
自分はこのスレに残留するのが目標ですね。
干されて作家廃業にならないように……。
そんなこと言わず、卒業しても時々遊びに来てください。
>>684
664じゃないけど、ちょっと感動した。
687:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 07:04:42
作家ってよく体力勝負とか言うけど、確かに浅田は元自衛官だったし、
新田次郎は登山が趣味だった。清張だって、日記とか見ると70過ぎて
旅先でカツ丼とか食べてる。長生きした多作の人もけっこう多い。
体力ない俺はもう落ちこぼれてるわ orz
688:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 07:09:10
俺、サーフィンときどきやってるお。
下手だけど、息抜きにはいいよ。
689:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 17:18:47
ラノベを受賞してその続編を二つ三つ書かせてもらっている
しかしこのシリーズ終わったら次が分からないんで
期間も巻数もできるだけ引き伸ばしたい
しかし重版もかからず初版数も徐々に先細って行ってる身
あまり引っ張ると続刊未定の打ち切り終了となりかねない
話には決着をつけて終わらせたいが決着をつけるともうそれ以降続刊が出せない
この辺の兼ね合いってみなさんどうしてんですか?
690:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 17:20:59
編集と何巻ぐらいまでやろうとか話してないの?
691:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 18:15:00
編集に新シリーズ書けって言われないの?
692:名無し物書き@推敲中?
08/04/03 21:48:32
受賞者なら普通は言われるよな、次のことは。
とりあえず惰性で続いているだけのシリーズならさっさと終わらせた方がいいぞ、作品じゃなくて作家自身の評価が下がるから。
それでもう切られると思うのなら同時に持ち込み用なんかの原稿を書いておくべきかと。
693:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 02:38:58
>>663
原稿用紙換算? だったら俺もそんなもんかなあ。
それ以上書くと日中の会社のほうに差し支えがある。
694:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 03:47:07
>>689
ちなみに部数は?
695:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 07:12:28
>>689
重版かかってないのに三冊以上書かせてもらってるなら上等だろう思ってしまう。
そのまま部数先細りで消えていくよりは、さっさと終わらせて新作に意欲をみせた方がいい。
受賞作未完なんて、再起した時にイメージ悪いと思わないか?
696:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 12:58:30
>>689
いくつか企画を出して、2シリーズを並行して書くようにしたら?
俺はだいたいその方針で進めてきたよ。
ただし人気が偏ってると、売れる方に専念するように言われるけどw
697:名無し物書き@推敲中?
08/04/04 22:54:29
以前に愚痴の相手をしていただいた664です。
レスを下さった方々、ありがとうございました。
今、死ぬ気で書いています。
スケジュールがキツキツなので、
草稿脱稿→ただちに印刷所→製本→書店へ、となるそうです。
担当と二人三脚で練り上げるとか、
矛盾やミスをチェックしてもらうどころでありません。
誤字脱字の訂正をするのがせいぜい、それ以上の時間は取れないと言われました。
今の時期こそ、しっかりした内容のものを出さなければならないと思うのに……。
担当のチェックを当てにするな、第三者のアドバイスなしで書き上げろと言われそうですが、
ひどく悩みます。
698:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 00:33:05
会社による抹殺とか独占とかはどうでもいいですね
会社が何を企んでいようと担当が何を思っていようと
考えるべきは重要な事は「本が出て印税がもらえるかどうか」これだけです
これさえ確実なら他の事はあなたが考える必要はありません
というか考えても対処が出来ないから意味は無いです
「ここで無理させてゆくゆくは潰してやるぜケケケ」
とか考えてたとしても要するに「潰れなければいい」のです。
「どう足掻いても潰される」というのなら、
潰される前に本を出すだけ出して稼ぐだけ稼がせてもらいましょう
九月のものが六月に出るんだから「より確実に本が出る」と考えましょう
逆に延期だとそのままずるずるという可能性もあるわけですから
個人的にはわざわざ金かけてわざわざ出版枠使って
わざわざそんなヒマな事をする会社があるとは思えませんが
699:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 16:42:10
>>697
「草稿」って……
誤字がわんさかありそうな予感
悩むぐらいなら辞めなさい。あんたはきっと長続きしない
700:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 16:48:53
>>697
運が悪かったね。
新人(再デビューのプロじゃないよね?)の草稿をそのまま入稿させてしまうA社は、
貴方を育てようという気などさらない証拠。
そもそも、他社にも応募していたような人間を、誰が育てたいと思う?
B社も、A社の唾つきなんか受賞させようと思っていない。
最終選考をするのが編集部なら言うに及ばず、
作家が審査する場合も、「こいつは選外にしてください」と事前に頼んでるはず。
裏事情も知らずに、のこのここの業界に入った貴方は甘すぎる。
>>699は優しい御仁のようだから、そこまでズバリとは言ってないけど、
>>699が言いたいのはそれ。
701:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 16:58:05
>>697は、>>678を100回読むといい。
>>678は謙虚な人のようなので、W受賞を果たせなかったのは自身の力不足だと話しているが、
>すでに他社に囲い込まれている新人にわざわざ賞はやらない
これこそが事実。
W受賞している例もあるじゃないかと反論したくなるだろうが、
それは版元同士が「特別な取り交わし」をした場合に限る。
それに>>699は恐らく、B社に挨拶に行っていないのでは?
A社で「唾つき」になっているが、どうか審査前に「選考対象外」にするのはやめて下さい、挨拶に行くのが礼儀。
702:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:01:13
ついでに言わせてもらうならば、
最近はここまで陰湿な会社が出てきたのかと驚かされている。
育てる気もないのに、わざわざ費用をかけて出版させるA社。
最初から選考対象外にもかかわらず、わざわざ候補として選ぶB社。
まったくもって理解に苦しむ陰湿さだ。
703:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:04:34
それに>>699は恐らく、B社に挨拶に行っていないのでは?
→>>697の間違い。失敬。
704:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:05:00
じゃあ何、その理論で行くと、
大手出版社は新人賞を行っているが、
自分とこの新人賞の選考結果が出てから原稿(まったく違う作品でも)を送れとならないか。
それだと、一年に一作か二作しか書けなくなる。
例えば純文系なら、新潮、群像、文藝、すばる、文学界、ちくまとあるわけだが、
一年に一回どれかの雑誌に送れということになる。
そんなやつは、最終とかに残るやつでは逆に少ないわけで、別の出版社に別原稿を送ってたら干されるって、
信じられないのだが。他誌で最終まで行ってたやつが、他でも二次まで残ってるとかざらにあるよ。
それともラノベ限定の話なのか・・・信じがたいな。
あと、新人賞に作品を出した奴は、原稿を受け付けている編集者にも原稿(もちろん応募作以外)を見せてはいけないのか。
なんかおかしくない。業界内では常識なのか。
705:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:11:56
ここで考えられることは3つ・・・
1.697が関わっているジャンルor出版社の常識感覚がかなり特別。
2.700-703の関わっている出版社の常識感覚がかなり特別。
3.697が自分を極度に過小評価or自信喪失に陥っている。
(編集がそれほど手を入れなくても出版できるレベルの作品を、
普通の新人よりも早く完成させられるとか? というと過大評価か)
706:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:18:34
>>704
何年前の話ですかね。
まあ確かに貴方の仰ることは正論だ。
しかし、暗黙の礼儀というものがある。
>>697の場合、A社には他社応募していたことを謝罪するのが筋。
許してもらえないのであれば、B社での最終選考を辞退するのが筋。
もしB社が本命ならば、同社へ挨拶に行き、選考対象外を取り下げてくれるよう頼むべき。
707:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:25:13
複数受賞と言えばヒヒヒ。
出版社同士で裏談合や裏協定を結んだのは、けっこう有名だよね。
版元同士で話し合ったと講評されてるから、裏、というと語弊があるけど。
だから受賞はさせても、一等賞は取らせていない。
特別賞や優秀賞といった、臨時賞カラーが強いものばかり。
708:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:31:35
A社の担当にそうとう問題があるな
まあサーラリマンだからな
709:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:35:30
他社からデビューするんだから、
どちらかの出版社が臨時賞になるのは当然だよな。
というか、
二社から話が来たのなら、一方は断わるのが筋で、
それをどっちつかずにしてるのが、問題なんじゃないか。
ただ、他にも送ってたというだけで、潰されるというのは。
その業界内にいる人以外は暗黙の常識でも知らないでしょ。
710:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 17:38:04
周りに出版関係者がいるなら暗黙の了解を知ることは出来るだろうが、
そうでもない限り業界内の事情など知っていろという方が無理。
A社担当に相談なり何なりすれば良かったor今からでもしてみたらどうか?
711:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:17:52
B社には、A社からデビューが決まっているから
選考から辞退したいことを伝え、
A社からの出版スケジュールが鬼だろうと弱音を吐かずがんばる。
でいーんじゃないの?
出版社の都合で急がされるなんて、よくあることだ
プロでやってくんなら乗り切れ
あと、潰すために出版させるとか言ってる人は業界人じゃないだろ
出版社も編集もそこまで暇じゃない
潰したいなら出版取り消し・原稿受け取らない・電話に出ないの
コンボ発動で十分じゃ
712:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:24:13
>>709
2社から仕事のオファーを受けたのではなく、
同時期にA社新人賞、B社新人賞に応募したということだろ?
選考スケジュールの都合で、A社の結果が先に出た。
二重投稿ならともかく、問題ないと思うけどな。
B社に「A社賞で受かったので候補は辞退します」と言えだの、
A社に「同時期に応募したB社賞で候補になりました、すみません」と詫びを入れろだの、おかしいぞ。
A社でもB社でも受賞させ、「ダブル受賞」の冠がついた新人を両者で共有するほうが美味しい。
ただ、先に選考結果を発表したA社としては、B社から受賞第1作を先に出されたくない。
そのため、先に本を出させようと締切を繰り上げた。
あくまでも、業界裏事情に精通してない俺の推測だけどw
713:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:26:37
つか、妬みで悪いように書いてる奴が多いだけではないか?
714:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:28:12
>>B社には、A社からデビューが決まっているから選考から辞退したいことを伝え
こんなお人好しなこと、する必要なし。
本当に選考から外すなら、わざわざ候補にまで残さん。
>679が大物新人or別分野での著名人なら別だが(名の知れた芸能人とかね)
ただしA社新人賞=ポプラ社小説大賞の場合は、この限りにあらず。
715:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:31:06
>>713
なんで妬む必要がある?
716:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:37:16
しかし、いくら急いでいるとはいえ、草稿をそのまま本にするというのも。
何を考えているんだか。
717:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 18:56:48
B社は六月に最終選考してるということは、九月に発売はまずあり得ない
A社が「先に出されたくない」って理由でスケジュールを繰り上げる必要は全くないと思うんだが……
というか全体的に釣り臭いんだよな
草稿ってお前下書きのことだろうが
718:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 19:53:46
>>B社は六月に最終選考してるということは、九月に発売はまずあり得ない
俺のときは受賞後の3ヶ月後に受賞作を発売したけど・・・
719:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 19:58:03
佳作だったので出版化されるか微妙だったが、
別社で受賞したことにより、佳作だが急遽出版ケテーイ!
という事例なら聞いたことがある。
桜庭だったっけ?
720:名無し物書き@推敲中?
08/04/05 23:08:23
素人ですが楽しく拝見させて頂いています。
素朴な疑問なんですが、ふたつの筆名でデビューするってことはできないんですか。
エンタメ用と純文用みたいな。
それも暗黙の常識でダメなんでしょうか。
それにしては、ラノベ作家やコバルト向け作家が、
純文で二度目のデビューみたいなのは見かけるのですが、
なぜ、ラノベやコバルト向けの作家だけそれは許されるのか不思議です。
721:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 00:08:20
>>720
読者に知らせてないだけで、ジャンルごとに複数のPNを使い分ける人はいるよ。
むしろ名前を変えずに再デビューする人が最近になって目立ってるだけじゃないかな?
722:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 00:31:07
>>720
藤本ひとみ
栗本薫
津原やすみ
荒俣宏
伊集院静
景山民生
名木田恵子
723:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 02:12:59
>>720
別に許されてるとかじゃなく、
ラノベで売れなくなって切られたのち
奮起して純文書いて幸いにも認められた。
という方たちではないのそれは?
724:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 03:50:04
三つペンネーム持ってる。
一個は続かず、すぐ消えたんで実質ふたつ。
名前の使い分けなんて、よくあることだわさ。
725:720
08/04/06 11:37:42
プロの皆さん、お答えいただきありがとうございます。
書ける人はかけもちしてるんですね。
自分が好きな二人の作家が、同一人物の可能性もあるって、面白いですね。
726:名無し物書き@推敲中?
08/04/06 13:07:59
664さん
発想を変えてみたらどうだろう。
ろくでもない編集者に、余計な口出しをされずにすむ。
素晴らしいじゃん。
ダブル受賞の可能性があったぐらいなのだから、力はある人とみた。
自分を信じて頑張りなされ。
727:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 08:26:53
ジャンルは純文だけど、
とある賞を受賞してから、同時期に送ってた別の賞でも二次通過してたことに気付いた。
最終には残らなかったからそのままにしといたけど、
あとになって聞いてみたらどっちの編集さんも気付いてなかったみたいだなー。
まるで作風の違う作品だったからかも知れないけど。
728:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 09:33:31
編集が嫌いで会いたくなさ過ぎて涙が出てくる……。
もういやだ。
729:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 11:13:50
好きなんだけどさ、期待にこたえられなさ過ぎて涙が出てくる……。
730:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 13:49:22
連絡がこなくて涙が出てくる……。
731:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 20:09:59
連絡がこなくてもう涙も枯れた……。
732:名無し物書き@推敲中?
08/04/08 23:54:30
最近新人賞を取った者です。
先輩の皆さん、よろしくお願いします。
本職が日付をまたぐことが多く仕事でなかなか書く時間がとれないのですが、
兼業の方はどういったスケジュールで書いていますか?
せっかくチャンスをもらったからたくさん書いて精進したいのに…。
ちなみに受賞作は休職中に書いたんです。
あと、編集者と初対面の時にこれだけは忘れるな、という
ことがあったら、教えてください。
733:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 15:55:59
>>732
あれば、すでに書きためてある原稿のあらすじ。
原稿持っていっても興味持たれないとお互いにとってただの荷物だから、興味持たれたら後で送るといっとけ。
あと兼業であるのなら今後一ヶ月、二ヶ月の本職の方のスケジュールとかな。
734:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 15:58:52
>>732
編集といっても一人だけに会うとは限らないので名刺は作っておいた方がいい
勿論本業のでなく、作家用のな
735:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 16:14:10
>>733
原稿、持って行くつもりでしたが…。
短編でも持参はしないほうがいいのでしょうか?
また、まだ書きはじめていない作品のあらすじも見せていいんですか?
スケジュールは…地方在住なので土日とかなら大丈夫、ぐらいしか。
>>734
ありがとうございます。名刺はすでに作ってあります。
ペンネームでの名刺をつくることがこれで最後ということには
ならないように、頑張りたいです。
736:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 17:06:45
仕事専用のメアドを作れ
それには一切のフィルタをかけるな。デフォでオンになってる機能には要注意だ
と新規の仕事をスパムボックスにぶち込まれて泣いた俺が余計な忠告
737:名無し物書き@推敲中?
08/04/09 19:11:08
>>736
ああ、名刺を作る前に聞きたかったです。
メアドを入れてしまったので。
738:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 09:15:44
>>736
フィルタの種類によるけど、
フィルタに引っ掛かるようなメールを送る出版社は無視していいんじゃね?
作家名も書かず、関係各位で送られてくるメールは、俺もスパム直行。
二つ気付いてサルベージした仕事メールだけど、
一つは新文庫立ち上げるも1年と経たずに消え、もう一つは立ち上がらないまま消えた。
739:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 12:25:47
大学の頃の友達に「仕事の愚痴」をこぼしたいのに「表現者と批評家の会話」になってしまう
企画書捻ってやっとOK出たよいやあ苦労したって言ったら「妥協して変更してたらいいのは作れないぜ」とか
ついに売れたよ印税入ったよって言ったら「萌えに頼らないで魂入れろよ」とか
編集者がどうこう言ってみたら「作者は作品で語れよ」とか
大学の時一緒に他人のを好き勝手に批評しまくってた報いってヤツか
740:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 18:30:31
友達もプロ?
↑読む限り、なんか、プロになった>>739への妬みにしか聞こえないんだが。
741:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 19:41:13
>>739
>「作者は作品で語れよ」
ここは一見正論っぽいけど反論を認めない一番卑怯な物言いだな
俺も嫉妬混みだと思う
742:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 19:45:32
>「妥協して変更してたらいいのは作れないぜ」
いや、そうとも限らないぞ
自分が大した根拠無く意固地になってる時もあるからな
743:名無し物書き@推敲中?
08/04/10 20:14:26
ここに来て、一日中座って書いている人の意見を聞かせてくれ。
スレリンク(bun板)l50
744:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 01:06:44
嫉妬がないとは言い切らないが
>>739のセリフが自慢っぽく聞こえるのでやり返してるんじゃまいか?
まあ自慢っぽく聞こえるってことはねたんでる部分があるんだろうけどな
745:名無し物書き@推敲中?
08/04/11 02:19:06
経済的な豊かさや将来性からみれば、
公務員やサラリーマンの方が断然良くても、
本を1冊出しただけでも作家=成功者と見られるからね。
だから相手が一流企業で勤めてるとか官僚だとか、
出版社で編集をしているとか、そういうのでもなければ、
何を言っても自慢にしか聞こえないってのはあると思う。
仕事の愚痴をこぼすなら一般人ではなく同業者を相手にした方がいいんじゃないか?
俺は>739が自重するべきじゃないかなと思う。