07/07/30 16:12:02
ネットをさまよってたらこんなの見つけたんだけど、これって本当かな?
集英社「ノベル大賞」の一次選考基準が分かったのでこっそり書いておこう。
Aランク 即刻デビューできるレベル。多くても五編程度。全体のトップ5~10パーセント。
Bランク 編集部がコンタクトを取って、はげまして、次作品をかかせてみるべきだと思われるもの。
いわゆる「一次選考通過」で雑誌にタイトルと名前を掲載するもの。多くても五編程度。
Aランクの次の10パーセントのレベル。
Cランク いちおう読めるが、内容に問題がある(サベツ性が強いとか、文体が古すぎるとか、
あきらかになんらかのパクリだとか)なもの。
いちおう、名前と住所などは控えて編集部に送りかえしていたかも。
Dランク 読みにくい、あるいは読むのがあまりにも苦痛なもの。
小説の暗黙のルール(会話はカッコで閉じるとか、「、」「。」を時々つけるとか、
段落わけをまったくしないでぜんぶダラダラ続いているとか)を理解していないもの。
Eランク それ以下。