07/08/20 22:47:01
を、興味ふかいな。ここは文学部か芸術学部ですか。神話の類型とかなんかであったなあ。要は様式(モード)なんでしょう。その様式の数には色んな説があったような気がする。
心理学者ユングは八卦をみてたくさんの線の組み合わせが、幾つかの様式に代表されることを論じていた。昨今の第三世代システム論、オートポイエシスは様式(モード)に至る道を探っていた。
いくつかの物語を代表させた類型、それを様式と言うなら、様式は限られており流行り(モード)はその様式の焼き直し、繰り返し、なのかも。
話は跳ぶが、日本の茶道は様式を完全なものとしたところに美をみいだしているね。ほんの些細なひとつの動作にいたるまでこまかく決まりごとがあり逸脱を許さない。無駄を削ぎ落とすことで様式を完璧にちかづけていく。
ところで文学ってなにだろう。