07/08/01 13:11:33
諏訪作品は群像新人文学賞受賞作。同賞受賞作が芥川賞を射止めるのは
村上龍さん以来31年ぶり。28~29歳の2年間で書き上げた。
文芸誌の新人賞に応募したが、最終候補作まで残らずに落選し、気力をなくしてしまった。
群像新人賞への応募は再会した高校の恩師に「小説を書いているのか」と励まされたのがきっかけ。
約5%書き直して、再チャレンジした。同タイトルで内容もほとんど変わらない。
と、記事にあるが、
地元新聞紙(中日新聞)では、最終まで残らず落選し気力をなくしたあと、
2年近く、つまり恩師に会うまで、ほぼ、引篭もり状態だった、とあった。
文芸誌の新人賞が、すばる文学なのか、小説すばる新人なのか、私にはわからない。
しかし、ネットの情報だと、すばる系であることは間違いないようだ。
最終にも残らなかった作品を5%書き直してだけで、群像新人賞、そして芥川賞とは・・・
落選したのは自分の作品と投稿した賞の趣旨が違うものだったからだろ、という意見もあるが、
それだけで、‘最終にも残らない作品’が‘芥川賞’となるだろうか?
結論。
結局、‘運’だろ!!!ばかやろう!!!
はい、私は負け犬です・・・すみません・・・
ソース
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)