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自作小説を書いて見るスレ - 暇つぶし2ch348:名無し物書き@推敲中?
10/03/10 21:08:09
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モバゲーで書いてます。
辛口アドバイスがほしいです。
描写の悪さは重々承知ですので
内容の面白さについてのアドバイスがほしいです><


349:おやや
10/03/17 01:03:52
さ、今の間に雑炊をも一度温め直しておきましょ

・・・おはる、おはる!
ちょっとひとっ走りして、お母様と嘉助殿を呼んで来ておくれ
まだ畑にいらっしゃる筈だから

350:おやや
10/03/17 01:11:42
んまあ汚い!
小袖から袴からいったいに泥だらけでどうだろマア・・・
どんなお勤めをなさったらこうも汚せるものかしら
これは気張ってお洗濯しないと

351:おやや
10/03/17 01:25:09
お帰りなさいまし、弥太郎殿もつい先刻お帰りですよ
いいえいいえもう直に風呂が空きまする
ええ、もうお出でになる頃でございます
お寒うございましたろう、白湯をお召し上がりなすって

352:おやや
10/03/17 01:33:20
ほほほ
召し上がってというのも大仰ですわね
今日は菜の漬物と梅干しの雑炊ですよ
夕さりのあきんどが・・・ええ、そうなんですのその紀州とやら
本当においしゅうございますよ

353:おやや
10/03/17 01:37:50
ああお前様、湯加減はいかがでございましたか
・・・
さ、嘉助殿、風呂とお召しかえの支度を整えてございます
さ、さ、汗の物をいつまでもお召しではお体に触りまするぞ

まあ厭だ、そのような所で寝そべっておられいで、早う早う、湯が冷めぬ内に早う

354:おやや
10/03/17 01:44:25
お母様、お肩をお揉みしましょう
・・今日は久し振りのほんとうにいいお天気でございましたな
お洗濯が良う乾いて・・・ええ
そうそう、お前様お洗濯といえば、あの尋常ならざる汚れ方は
どうなすったのです?

355:おやや
10/03/17 01:55:10
・・・
まあ、おに川の堤を?
それを根津様とおふたりでなさるのでございますか?・・
まあ、それはたいへんなお役目を賜ったのですなあ・・
・・・いいえそのようなこと・・
それほどお目にかけてくだされるのでございましょう
お気張りなさってくださいましね
・・・

356:おやや
10/03/17 02:18:34
お母様、さとの祖母が抜け毛にほとほと困り果てて薬を求めたのですが
それが大そう良い塩梅だったそうで、是非にもこちらのお母様にと申して、
その薬を少しばかり寄越したのでございます
どうぞ使うてやってくださいまし
・・・ええ、おぐしに塗る物で、おお島とやら・・何でも齢百を数えても
くろぐろと美しく保つのだとか、ほほほ・・

357:名無し物書き@推敲中?
10/03/25 16:31:02
おれも書く
この話は子供時代の俺を再現したものがたりである
ここは?県のなんとか市。この物語は俺がとある治安の悪い島で
悪党をぶっ潰す物語である
ぶんぶんブーン隣のマンションに誰かが引っ越してきたようだ

俺はそのときゲームを完全クリアだーとガチでよろこんだ
ピンポーン
「ったぐーなんでこんなときにー」と俺は文句を言った
「隣に引っ越してきた飯島です。お願いします」と母親がいっていた
どうやら転校生のようだ。おれらに新メンバーか!?とおもいきやあっち側は女子だった
でも可愛らしかった。「宜しくお願いします」と、とてもいい声で言ってきた
「どーも失礼しました」と最後にこの家を去っていった。
次の日
なにやらそいつが転校してきた。そいつはどうやら勉強もできる。運動もできる。
「おれとは大違いだ」と心の中でつぶやいた
このつぶやきが悪党との大事件を引き起こす
帰り、漏れはきれいな石を見つけたのでもって帰ることにした


358:佐藤
10/03/26 12:02:42
書きます!

俺は中学生でした。北海道にいました。
書くと苦しいよ。でも書こう。
彼女との出逢いは衝撃的だった。
僕は中学の入学式の日、教室にいたのであった。
周りは割りと静か。でもちらほら喋り声。
周りはDQNそうな人ばっかりだった。
俺は入学式に向かった。
騒がしい。
そして、校長先生が来た。
入学式は終了した。
そして、教室に戻った。
やっぱりDQNそうな人ばっかりだった。
Aが話しかけてきた。
「どこから?」
「××」
「××か。俺は××」
ここは私立中学である。
A「勉強、大変だったよな」
俺「大変だったな」
A「音楽聞く?俺、××が好きなんだよね」
××とは今流行りの音楽グループのことである。
俺「俺は○○が好きだな」
○○とは、そんなに売れてないが昔からの音楽グループである。
A「○○?渋いな。ところで、部活はどこ入るんだ?」
俺「まだ、決めてない」
A「そうか。俺はやっぱりサッカーかな。女の子にモテモテだぜw」
当たり障りない会話を繰り返した。

359:佐藤
10/03/26 12:04:13
担任が入ってきた。女の先生だった。
改めて、周りを見回したが、やっぱりDQNそうな人
ばっかりだった。そんな中、俺は幻想を目にしたのである。
長い綺麗な黒髪の澄んだ目をした少女が座っていた。
それは正に幻想だった。
俺は見とれた。とりあえず見とれた。そして心の中でこう思った。
「神様ありがとう」


360:佐藤
10/03/26 12:05:24
担任「まずは班を作ります。」
その時、奇跡が起こったのである。
何と、あの子と一緒の班。その時、俺は心の中で、こう思った。
「神様ありがとう」
「班で○○を作ってください。」
共同作業で仲良くなろう、というヤツである。
班は4人だった。俺とあの子とAとある女子Bである。
A「じゃんけんで分担しようか」
その時、奇跡が起こったのである。
俺とあの子で作ることになったのだ。その時、俺は心の中で、こう思った。
「神様ありがとう」

361:佐藤
10/03/26 12:06:29
「お…おれ…佐藤っていうんだ…よろしく…」
やべ…何でふるえてんだ、俺…
「原田です。こちらこそよろしく」
すんなりと答えた。
「原田さんって音楽とか聞くの?」
「たまに聞くかな」
「俺××が好きなんだよね」
××とは、Aが好きな今流行の音楽グループ。さっきAに○○が好きと言ったら
微妙な反応をされたので、反応への期待込みで本心を偽って言った。
「私、××ってあまり好きじゃないわ。何か今流行りの音楽って気がして」
「そっそう…」
あまりにもストレートな反応に躊躇してしまった。
「部活は入るの?」
「テニス部に入ろうと思ってるの」
その時、俺はこう思った。
「俺も入ろう」
作業は順調に進んでいった。そして作業を完成させた。
そして、ある放課後、
担任「それではこれで終わります」
階段を下りると、原田さんが歩いていた。テニスバッグを持っている。

362:佐藤
10/03/26 12:09:09
「原田さん」
「佐藤くん、どうしたの?」
「俺もテニス部入ろうかなと思ってて。テニスバッグ持ってるから」
「そうなの?じゃあ、一緒にコートに行こう?」
コートでは熱い練習が繰り広げられていた。
「新入部員はとりあえず玉拾いをしてもらう。俺はキャプテンの中田だ。
よろしくな。」
俺はいままでテニスをしたことがなかったので、先輩たちの熱いプレーに
釘付けになった。そして、俺は原田さんの姿を探した。
原田さんは体操服姿で同じように玉を拾っていた。かわいいな。
日が進むにつれて、テニスができるようになった。
ここで驚いたのが、原田さんがとてもテニスが上手いことだった。
「原田さん、上手いね。テニスやってたの?」
「小学校の時、クラブチームに入ってたの。」
俺は、原田さんと話し、テニスをがんばったり、勉強をがんばったりしている
原田さんを見ていて、とても幸せな気持ちになる日々を送った。それは正に、
俺にとって薔薇色の青春だった。

363:佐藤
10/03/26 12:11:19
俺は夜、眠りにつく時、目を閉じて原田さんを思い浮かべていた。
普段は落ち着いてクールなんだけど、時々笑う笑顔が眩しい。そんな女の子。
俺は、原田さんの笑顔を思い浮かべ、幸せな気持ちを抱いていた。

そして俺はあらぬことか、こんな妄想を抱いてしまっていた。
原「佐藤くん、アーン♪」
俺「アーン♪おいしい!原田さんの手料理」
原「本当?嬉しいな♪」

それは普段の原田さんのテンションとは似ても似つかぬテンションだったが、
自然とそんな妄想を抱いている自分を発見し、一人照れていたのであった。
それは俺の初恋だった。彼女と結婚し、子を産み、幸せな家庭を築きたい。
そう、本気で思っていた。

364:佐藤
10/03/26 15:13:07
ある日、Aがテニス部に入部した。そして俺に、こう言った。
「テニスも女にモテるしなwしかも女の子と一緒に部活できるなんて最高
じゃねぇかw」
Bもテニス部に入部した。Bは女子で名字は村田である。
ある日、加藤(A)がおもむろに俺に言ってきた。
「俺、村田さん(B)と付き合うことになったwウハウハだよwマジでw」
村田さんは、ギャルっぽくて口は少々悪いが、美少女で、正直、加藤を妬ましく思った。

しかし俺には原田さんという心の(?)彼女がいたので、全く気にならなかった。
彼女以外は目に入らないほど、彼女のことが好きだった。

365:佐藤
10/03/26 15:14:43
中学2年になった。俺たちはというと平凡な日々だった。
偏差値の高い私立中学なので毎日勉強をガリガリ、放課後は部活と、
忙しい日々を送った。

俺は原田さんに告白しようと思っていた。しかし、できずにいた。
そして、2年の2学期の終わり辺りの、部活終了後、俺は原田さんに告白
することを決めた。

366:佐藤
10/03/26 15:18:45
「原田さん」
「何?」
「ちょっと話があるんだけど、いいかな?」

俺は原田さんを人気のない場所に呼び出した。
「俺、原田さんのことが、ずっと好きだったんだ」
勇気を振り絞って、こう言った。平静を装っていたが、内心は心臓が
バクバク状態だった。手に汗が滲んだ。
原田さんは少し下に俯いた後、一言こう言った。
「ごめんなさい」

外は雨が降っていた。
俺は気持ちが一気に沈んだ。初めての恋は見事に砕けた。
しかし、俺は未練がましく、こう言ったのだった。
「好きな人、いるの?」

367:佐藤
10/03/26 15:20:19
彼女はまた少し下に俯いて、
「ごめん」
そう言って、走り去ってしまった。俺はただ、その場に立ちすくんでいた。

俺は無気力な日々を送った。あれから原田さんとは一言も会話を交わしていない。

俺「あ…原田さ…」
原「…」

原田さんは俺を避けている。
薔薇色の日々は、薔薇ように散ったのであった。

ある日、原田さんから俺に話し掛けてきた。

368:佐藤
10/03/26 15:21:25
「佐藤くん」
「原田さん…」
「ごめんね、最近。その…ちょっと、あって」

原田さんはその大きな目を伏せた。
「実はね、私、本当は好きな人がいるの。」

俺は息をのんだ。
「好きな人って…?」
「…その…川島先生…」
「せ、先生…?」

俺は彼女の発言が信じられなかった。先生は女である。
彼女は、また大きな目を伏せた。


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