07/04/24 22:28:11
>>98
俺もニートだったが、今はパートを始めた。
何の仕事を始めればよいか分からなかったので
俺の大好きな真琴ちゃんが愛して止まない「肉まん」を作る
工場で働くことにした。
俺の担当は肉まんの先っぽをクイッとひねる係りだ。
ラインに立ち、流れて来る肉まんを一日中ひねるのだ。
隣の工程では、俺と似たやつが肉まんのさきっぽに食紅を
筆でチョンッと塗る作業をしている。互いに無言だが、
おそらく奴も俺にシンパシーを感じているに違いない。
さらに隣のレーンでは、シュウマイに箸でグリーンピースを
乗せる作業をやっている50代ぐらいの親父がいる。
あれは、俺の30年後だろうか。