07/04/10 14:22:00
山崎豊子が小学生向けルポ小説だから。アートじゃないから百年後には残ってないけどね。その場だけちょっと有名になりたい人にぴったりなのがそのへんの
白痴小説
3:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:23:55
終了
4:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:30:14
バカじゃねーの。世代が違うだろ。
軽い小説はガキが読む。巨塔や華麗見てんのは中年。
5:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:39:19
白い巨塔の原作=重い
軽い小説=軽い
白い巨塔のドラマ=軽い
きっと軽い小説をドラマ化したら物凄く軽くなるんだろうな
6:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:40:30
きょとうや、華麗なるなんたらなんて、軽すぎる。
しらねーよ、銀行の頭取がどうとか、そんな写真週刊誌レベルの
下世話話w
読んでどうなるんだよ。新聞記事でも読んでるほうがまし。
7:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:48:11
おまいが読めてないだけじゃね?w
8:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:54:24
読めてないというより、立ち読みしてポイだポイ
いけてる俺みたいな人間は、こんなん買うほど懐がゆるくない。
ナジャやユリシーズ、デニスクーパーあたりを読んでその美意識とレトリックから匂いたつ
イメージで連想ゲーム楽しむわ。
お は な し に な り ま せ ん よ
俗物専用小説なんてwまるで安部公房と町田なんたらとか、村上りゅうとか
その辺の浅はかな低回趣味ノベルスと変わらんよ。
夢枕とか京極なんたらの、おままごと小説よりましかどうかも知らん。
9:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 14:57:30
白い巨頭←重い
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
いいまつがいですよね?小学生でもわかるいいまつがい?
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
10:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:00:58
白い巨頭だから重いんですか?w自動書記にしては短絡過ぎてサルでも書けますよ。
こんな駄洒落は。
もう少し、ダダイスムあたりも勉強してからいってみてくださいね。
白い巨頭は重いんですか?
テレビドラマ化されるような、陳腐な発想の小説が、重いんですか?
だって、テレビプロデューサー程度が租借できる程度の代物ですよ。白ものですか?
11:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:02:22
●●● 軽い小説が受けているそうだが ●●●
1 名前:名無し物書き@推敲中? 2007/04/10(火) 14:11:53
じゃあ、どうして『白い巨塔』とか『華麗なる一族』がテレビドラマになったら
あんなに高視聴率なの?
おせーて。
↑
ナチュラルジャンキーですか?まさかねぇ。そんな大層な頭もってませんよね?
色白の巨頭なんですよね?1さんは。
12:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:02:36
なんでもいいけどラノベは廃止しようぜ
13:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:32:28
なんだよ、かなりイタイ文学おたばかりじゃねえか。w
14:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:38:57
>>5
軽い小説がほとんどのラノベでドラマ化されてるのあるぞ。
見てないので重いかどうかは知らんけど。
15:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:54:33
ラノベでいいんだよ、本なんて。
いまどきダザイだなんて言ってる椰子がダサイ、なんちゃって。
16:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 15:57:41
このスレの人にはここもあいそうだな。
スレリンク(bun板)l50
17:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 16:30:23
ラノベの売り上げがおちてきてるの知ってますか?w
今、アートな方に時代は動いてる。
18:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 16:39:57
じんじんじんじん 血がじんじん
19:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 17:46:10
ルポ小説のくだらなさは、白い巨ちんだけじゃなく、一瞬の風になれとかいうので実証済み
20:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 18:22:08
軽かろうが、重かろうが、売れてしまえば勝ちだ。
21:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 18:38:18
一瞬の風になれは好きだったけどな。俺が工房だからか? なんか親近感が沸いた
白い巨塔は最後だけ読んだわ
ざいぜんは死ぬ
なんかあれもラノベ臭い設定だったぞ、院長の問診とかっていうギャグがあるんだろ?w
22:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 18:43:12
小説を読む層とテレビを見る層が同じとは限らない
そもそも媒体が違うもの同士、同じ土俵で論じるのは不可能
23:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 19:21:55
ラノベを敵視しているのも似たようなもんだな。
ラノベの読書層と一般小説の読書層は同じなわけがないし。
24:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 19:24:42
敵視?
プッ
25:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 19:33:37
ワナビは悲惨だな。
何かを見下して自己を守ろうとしても新人賞で結局自己否定されるんだから。
どんどん根性が捻じ曲がってくな。
26:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 19:37:34
「自己否定」の言葉の使い方が間違っている。
27:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 21:25:33
小説なんて、さっと読めないとな。
だらだら、わけのわからんこと書いてるバカが多いらな。
28:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 21:33:16
いや。
訳はわかるが、つまらんことをだらだら書いているな。
29:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 21:41:11
売れたもん勝ち
そこがまずおかしい
勝ち負けじゃないのよカルチャーは
30:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 21:45:33
いや。
勝ち負けを意識しないと人間は怠けるからな。
文学の衰退は怠慢にある。
世界的に社会主義が崩壊し、資本主義が当たり前になったのも同じ。
人間は勝ち負けの中で成長していくもんなんだな、これが。
31:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 21:54:14
残された最後の手としてオマンコ文学に縋るしか手立を持たない文学界は負け組といえるんだな。
32:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:05:38
いや。
エロももう古いし、飽きたよ。ネットがあるしな。
文壇は全く新しい偉才の登場を渇望している。
いずれ私の臨御がすべてを解決するだろう。
33:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 22:11:38
>>32
>エロももう古いし、
いや、「オマンコ文学」は女流文学の蔑称だ。
34:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:12:36
それなら「コーマン文学」あるいは「芸者文学」と書いてくれなければ困ります。
35:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:13:44
コーマンかましてよかですか?
36:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:18:10
だからよ、シナリオ書いてろや。そのほうが銭も儲かるぞ。
本なんてもう若い連中は読んでないって。
37:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:22:47
シナリオって儲かるの?
38:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 22:22:51
>>36
>本なんてもう若い連中は読んでないって。
生憎、若い連中だけを相手に書いてるわけでもないんでね。
39:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:24:45
18禁だもんね
若い連中はおとといきやがれw
40:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:39:20
ルポ小説のくだらなさは、白い巨ちんだけじゃなく、一瞬の風になれとかいうので実証済み
41:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 22:50:51
ポストモダンの言葉遊びの方が下らないよ。
オマエにつける薬はもう、ないよ。
42:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:51:23
時代はケータイ小説ですよ
43:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 22:52:07
LEGOブロックでヘリコプター作ってたほうが余程面白い。
44:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 22:53:25
面白いのをお望みかね?
なら文学は君を拒むよ。
45:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 22:58:43
かつて、パームトップで小説読むことを仕掛けて大失敗した連中がいたが、
ケータイだのなんだのと、なにゆえそんなもんで小説を読まねばならんのだ。
ケータイで読みやすいよう改行にも配慮するんだそうだが、どうして創作
あの小さなウィンドウの制約を受けねばならんのだ。
46:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 22:59:46
>>44
>なら文学は君を拒むよ。
気の利いた事を言っているつもりかね?
クダラナイ。
読者に拒まれた高橋源一郎より余程マシだ。
47:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 23:02:03
違うよ。
君を試したのだよ。
君がどういう人間なのかをね。
これが知的なゲームというものさ。
心しておきたまえ、高橋君?
48:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/10 23:07:28
>>47
>違うよ。
>君を試したのだよ。
>君がどういう人間なのかをね。
>これが知的なゲームというものさ。
>心しておきたまえ、高橋君?
なんだそりゃ?
まったくオチてねぇじゃん。
文学の学士さんも「お笑い」にかけちゃ、とんと素人だね。
ププッ
49:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 23:09:10
いやあ。
今度のそれは、釣り、てーか、煽り。
君、若いねw
50:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 23:15:02
自演はどうでもいいから
ポストモダンはすばらしいよ。今この時代。
51:名無し物書き@推敲中?
07/04/10 23:52:18
>>21
亀レスだが俺が入院してたとき教授の問診あったwwwkw
ドラマよか規模小さいけどマジで行列してたwwwwww
52:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 00:50:04
51のようなガキが読むような小説なのです
まあ若さゆえの過ちといいますか、若さゆえの
53:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 00:55:17
稚拙の域を出ないのがガキの特権、修練修養不十分な未熟さゆえに
文盲的発意は避けられない、と言ってしまうのは甘言に過ぎると言ったところか。
54:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 02:10:02
どーでもええけど、はよプロになれよ
55:文盲の知性にぴったりなのが以下
07/04/11 02:16:58
赤い糸 上 メイ
赤い糸 下 メイ
また会いたくて SINKA
純愛 稲森 遥香
プリンセス 陽未
焚書すべきだな本人含め
56:文盲の知性にぴったりなのが以下
07/04/11 02:18:19
--------------------------------------------------------------------------------
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心の鍵 上 (1) めぐみ
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57:文盲の知性にぴったりなのが以下
07/04/11 02:22:22
--------------------------------------------------------------------------------
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teddybear―ケータイからあふれたLOVE STORY〈2〉 べあ姫
天使がくれたもの
58:文盲の知性にぴったりなのが以下
07/04/11 02:26:36
内容(「BOOK」データベースより)
ファンの涙にささえられたケータイ小説、ついに書籍化。高校に入っ
たばかりの舞が経験する、あたたかい友情と、じれったく切ない恋の物
語。お互い思い合いながらも、ほかの人と付き合ってしまったり、すれ違
うばかりの舞とカグ。長い時間と失敗を経て、2人はようやく結ばれよう
とするが…!?著者自らの経験をもとにした実話小説。
内容(「MARC」データベースより)
お互い思い合いながらも、すれ違うばかりの舞とカグ。長い時間と失敗を経て、
2人はようやく結ばれようとするが!? 著者自らの経験をもとにした実話小説。
女子中高生の口コミで広がったケータイ小説を書籍化。
↑
メールでやってろこんなもん、小説にすんなガキがw
59:文盲の知性にぴったりなのが以下
07/04/11 02:30:54
中学2年のとき、あの事件が起きて、世界が終わった。あたしは汚い。
なのに、こぅちゃんは抱きしめてくれたね。ありがとう、こぅちゃん。
あたし、生きるよ! 裏切り、レイプ事件、恋人の死…。18歳・女の子の手記。
↑
手記文学に失礼。マルテの手記、地下室の手記に土下座して、腹掻っ捌け。
しかもたいして悲劇的でも人生切り売りすんなブス。
60:文盲の知性にぴったりなのが以下
07/04/11 02:45:29
実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった11歳の少女・
あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、
「いのち」の意味を学ぶ。生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。
そして、母親の愛は戻って来るのか…リアルな展開に、5頁に一度は、
涙が噴き出る物語。
はぁ?
61:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 02:54:04
魔法のアイランドが痴呆のあつまりだというのは知っている。
烏合の衆どころじゃない、人非人の集い。
62:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 03:28:09
こぅちゃンwwwwwwwwwwwwまさに山田ゆうすけレベルの文字列だね www
63:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 08:28:07
でも売れるんだよね
死にたくなりまする
64:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 09:32:33
携帯小説は50万部突破だよ。
チミらの文学とやらは、何万部売れてるの?
65:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 10:19:37
さばいた部数の分だけ偉いというわけじゃない。部数・売り上げなんて、文化にはこれといって必要な案件ではない。
66:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 12:01:49
でも影響を考えれば売れたほうが高いんじゃないか?
売れないってことは求められていないわけで
67:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 13:03:53
瞬間風速のすごい台風並に売れて、ブームが去れば枕の代用にもならない
ケータイ書籍と、長い年月売られ続け読み続けられている文学を一緒に考えてはいけないと思う
68:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 14:52:47
文学ねえ・・・
暇人の最後のよりどころって感じなのかな・
69:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 15:38:18
現代の文学って長い年月売られるのかな
春樹は大丈夫だろうけど売れてないと消えていきそうな気がするが
70:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 15:45:01
だから文学賞があるんだよ。
芥川賞や直木賞を受けた作品は資料的価値もあって残っていくだろうね。
71:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 22:07:01
まあ、純文学は衰退の一途を辿っているわけだが
72:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 22:19:29
いや。
もう落ちるところまで落ちて、衰退は止まってるよ。
芥川賞のおかげで、これ以上の衰退はない。
73:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 22:50:20
文化のトレンドって大抵、二重底。
だから、まだまだ落ちると思う。
74:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 23:34:42
売れないものにも価値はある 売れたものから順列があるような世界ではない。そんなものは文化には必須ではない。そんなものはメーカー風情が消費者マーケティングしとけばいいんだよ、下衆な。
75:名無し物書き@推敲中?
07/04/11 23:39:55
売れないものにも価値はある、とはいえるが、
売れないものの中には、価値のあるものと価値のないもの、の両方があるのは確かだろう。
売れないものの中の「価値のあるもの」は大事にすればいいが、
価値のないもののを指して文化だとかいう論調が横行しているように見受けられる。
76:名無し物書き@推敲中?
07/04/12 00:29:58
《価値のあるもの》とはなんだ?
《対"価"を支払うに"値"するもの》のことだ。
値段の付かないものに価値などない
より少ない対価によって支えられているものは、
多くの対価によって支えられているものを"価値"で上回ることはない
売れないものにも、意味ならあるかもしれない
しかし価値はない
77:湯豆腐酸
07/04/12 00:33:42
>リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語。
すごい煽りだw
どんなリアルなんだ。
「涙ちょちょぎれそう」ってフレーズ思い出したw
78:名無し物書き@推敲中?
07/04/12 00:46:34
>>76
君の価値は年収で決まるのかな?
君は君より年収の高い人間より価値がないと認めるのかな?
79:名無し物書き@推敲中?
07/04/12 01:12:16
>>78
人間の価値を年収で計るのは、少し違うね
引き籠もりならともかく、社会性のある人間なら、
他人から年収以外にも、様々なものを支払われているはずだ。
直接的な援助とか、間接的な厚意とか。
それでも、年収が基準になることには、変わらないかな
あくまで価値は、"値"として計れるものの総量に過ぎないのだから
80:名無し物書き@推敲中?
07/04/12 10:32:57
問題は売れなかった場合誰に価値を見出してもらうかだ
上のほうでは文学賞ってことになってるけど
売れなくて文学賞も取れない作品には価値はないってことでいいかな
81:名無し物書き@推敲中?
07/04/12 14:04:47
そんなに文学賞が欲しいんなら、審査員の靴磨きくらいしろ。
もちろん、舌で舐めるんだぞ。
82:名無し物書き@推敲中?
07/04/12 17:58:53
じゃあ誰が価値を決めてくれるの?
自分かしら
83:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 01:14:59
どうでもいいが携帯小説が一過性のブームである事は確かだな
数年後には飽きられてるんじゃないか
84:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 01:32:23
携帯小説は小説を面白がって読むんじゃなくて、
まず携帯ありきだから面白いんじゃねーの?
メール感覚で暇つぶしに読むだけの話でさ
文学とかエンタメとか関係ないよ
とりあえずなんか書いてあれば読むだけの話
85:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 09:21:08
まあ、そんな感じだろうな。
でも、ゆとり教育のせいで今の中高生は文字じたい読まないんだってね。
だから、本を読むためのとっかかりになって欲しいんだろうな、出版社としてはさ。
86:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 09:25:27
ただケータイ小説は書籍化すると売れるんだよ。
携帯で読めばすむはずなのに。
出版社は単に売れるから書籍化してるだけだと思うけどなあ。
作者自体売れてもプロになる気はないって分野だから。
87:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 11:55:13
携帯小説の中から未来の文学が生まれるんだよ。
お前らのやってることは、所詮昔の人がやったことのサルマネ。w
88:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 12:11:05
やはり、本当に文学をするには、みなの意識を改革しないといけないのか。
やはり、小説で、俺の正しさを証明する時代はいつの間にか去ってしまったようだ。
くそ、革命だ。革命だ。
89:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 14:06:22
携帯小説の本が売れるのは、
記念に買うだけだよ。
携帯で読んだから、
なんだか買っておきたい心理が働く。
思い出として残しておきたいというかさ、
著者でもないんだけど、
自分の書いたものが本になったって気がするんだ。
わかんないかなぁ。
「未来の文学」はワロタw
そうなればいいね。
90:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 14:41:09
>>89
だから、お前はバカなんだよ。プッ
91:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 14:42:06
>>90
バカはおまえだ。
なぜか?
おまえの顔は醜い。
だろ?
92:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 14:53:26
, -‐─‐-、
/ ヽ
/i ヽ
〃;;;;; ,ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
彡;;;;;; ,ィ=`ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
ヾr、:::; _,ィノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
i }:; ミ } . .| /! 死ね!文学野郎!
i ゞ:ヽ, _}`ー‐し'ゝL _
ゝi:::::ゝ,、,_,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
i;;;;:::::::::::: `ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
,ji:;:;:;:;:;:;:;:::´""゙゙゙゙゙゙゙゙::::;;
/::::i ´';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:",i゙
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:::::::::::::>::::::::::::::::ヽ / ヽ i:::::::::::::>::::::::::::::::::`ヽ、
:::::::::く::::::::::::::::::::::::V 〉-〈 }/|:::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::ヽ
93:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 16:04:08
以前VIPで携帯小説を晒してたスレがあったが酷いもんだったぞ
殴る擬音が「ガッシ、バキ!」
殴られたオヤジは「グッワ!ギャー!」
はだしのゲンかよ
94:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 16:37:43
酷いととるか、わかりやすいととるか・・・。
マンガしか読んでなければ、酷いとは思わないんじゃね?
95:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 16:55:40
>>93
このスレだろ?
スレリンク(news4vip板)
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
96:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 17:56:51
素晴らしい
落語のような語り調が現代口語と相まって斬新な世界観が垣間見える
これぞ未来文学の魁ではないか!
97:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 17:57:19
>>95
ワロタwww
98:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 19:03:07
>>95
それってよく引き合いにだされるけど、ギャグ小説だぞ
99:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 20:24:13
>95
最高だ!
100:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 23:28:46
ところでここの皆さんは
「軽い小説」と「軽くない小説」をどうやって区別しているんだろう。
いくら由緒正しい日本語でも
常用語外の言葉を羅列された作品は読みにくくて取っ付きにくい。
読者が馬鹿だから言葉の重みが分からないのか、
それとも言葉と内容のバランスが取れていない陳腐な小説なのか。
とりあえず、
小学生も楽しく読める星新一(バールのよーなものとか)は
決して軽くないと思うんだけどなあ。
101:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 23:39:59
興味深いネタだね。
軽い小説というのは御都合主義じゃなかろうか。
突然火事になったり、交通事故にあったり。
設定が始めから出来合いのものだったりね。
102:名無し物書き@推敲中?
07/04/13 23:54:01
シャレが通じないな
103:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:05:16
星新一は明らかに軽い部類だろ
ご都合主義も軽い小説とは関係ない
104:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:15:39
いや関係がある。
君はまちがっている。
105:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:16:57
変身のようにご都合主義で重い小説もあるだろ
106:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:24:32
ちがうよ、のび太くん!
「変身」は深みのある比喩によって計算されて作られた小説だ
安易な、場当たり的な、ご都合主義とは次元が違うのだよ、のび太くん!
107:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:35:15
"安易な、場当たり的な、ご都合主義"と"計算されたご都合主義"
どこが何が違うと言うのだ。
ご都合主義の欠点とは何だ? 利点とは何だ?
「リアル」が損なわれることであろう。
比喩? 隠喩? 計算? だから何だ。
「リアル」が損なわれることに違いはない。
もっとも変身にリアリティがないと言っているわけではない。
ご都合主義を差し引いても、あり余るリアリティを維持している。
しかしこれは「リアル」、と言う意味ではない。
「身につまされる」、と言うう意味でのリアリティだ。
ご都合主義は良くも悪くも「リアル」、を損なわせる。
だが、それは作品の軽い、重いとは関係ない問題である。
108:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:46:58
計算された「ご都合主義」ではない、計算された「比喩」だ。
話を捏造しないでもらいたい。
ご都合主義とは「安易さ」の象徴である。
しかし安易だからと言ってエンタメ性を損うものではない。
軽い小説とはすべてこのご都合主義からきている。
真実を教えよう。
ご都合主義の「都合」は、何の都合か。
プロットである。
読者受けする刺激的なストーリー展開のために「場当たり的に」作られるのである。
これが「軽さ」の秘密なのである。
ご理解いただけたかな?
109:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 00:57:45
計算された比喩 = 計算されたご都合主義だと言っているのだよ。
あともう一つ、君は大きな勘違いをしているようだ。
「軽い」という言葉を間違えている。
「軽い」にもいろいろ意味がある。
そして今語られている「軽い」は「今受けている軽い」なんだよ。
プロットが「場当たり的に」作られているか「計算されて」作られているか
は、「今受けている」理由とはなりえない。
なぜかって?
純文学と呼ばれているものでも、安易なプロットから生み出される作品と
同じように、刺激的なストーリー展開が可能だからだよ。
110:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 03:47:36
中身があるかないかってことじゃないんか? 軽さって
俺はそう認識してたが
読んだあとに何か残るものとか作者の主張が見られるってことは、その分重さが増しているが、
そういったものがない小説はあんまり重くないから軽い、みたいな
あと、金になるからと出された本は軽いんじゃないか?
ケータイ小説とかももともとケータイで読む小説なんだから、ケータイだけでやっていればいいのに、
金になるから本にしてる感がある。
ちなみに俺は一瞬の風になれは好きだぞ。このスレでは酷評多いが
111:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 09:14:22
軽さにも幾つか要素がある
その中で「今受けている」軽さとは何かを考えると、
大別して2つあると思う。
・文章の平易さ
・展開がハードでないと言う意味での軽さ
読みやすい平易な文章が受けていることは、言うまでもないだろう。
手軽に読める文章は、いろいろと需要があるのだろう。
展開がハードではないと言う意味での軽さとは、感情移入した状態に
おいて、ハードな展開が出てこないと言う意味でとって欲しい。
感情移入した状態でハードな展開に遭遇すると疲れる。
たとえば「罪と罰」のラスコに感情移入した状態を想像して欲しい。
あなたは人殺しをして鬱状態に陥っているラスコと感情が重なってしまう。
それも長時間。
当然それは、「物凄く疲れること」であるはずだ。
ハードな展開を作らない。もしくはハードな展開で感情移入させない
と言う意味での軽さが、もう一つだ。
この二つの軽さが今受けている「軽さ」だと思われる
112:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/14 09:20:22
>>111
>ハードな展開を作らない。もしくはハードな展開で感情移入させない
>と言う意味での軽さが、もう一つだ。
>
>この二つの軽さが今受けている「軽さ」だと思われる
だから文学は死んだっていわれてんだな。
113:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 09:43:57
文学が死んでも、小説は死なない
文学でなくても、伝えたいものは伝わる
そう思っているから、書いている
114:高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵
07/04/14 09:47:10
村上龍の『半島を出よ』は、“軽い”小説か?
115:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 09:55:34
水の入った風船にヘリウムを注入したような小説
116:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 10:18:36
>>114
ああいった作風を「国辱の自虐小説」と捉える向きがあるようだが、
いくらなんでもそれでは作家が気の毒。
カウンター小説。
「後頭部を殴られたような」という比喩も、いまでは廃れたのか。
117:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 12:23:13
ライトノベル
軽 い 小 説
でどうよ?
118:名無し物書き@推敲中?
07/04/14 12:32:48
マン汁小説は? 軽い?
ねぇ先生。
119:名無し物書き@推敲中?
07/05/23 22:31:46
>>117
>ライトノベル
>軽 い 小 説
そういうのは読むことに意味があるのか?
俺は読書に意味を求めているのだろうか。
たのしいものは他にいくらでもあるんだからさ。
人は時間潰しで読書をするものなのか?
120:名無し物書き@推敲中?
07/05/23 22:38:27
重いものには中身があって、意味があり、無駄ではない、という思い込みがあるようだな。
時間をどうすごすかが重要なんで、「時間潰し」なんてのはそいつの心懸け次第だ。
121:名無し物書き@推敲中?
07/05/23 22:46:12
>>120
>重いもの
必ずしも重いものではない。
例えば、エンタメでいえば半村良辺りを模範としてしまうから、
最近の小説雑誌なんか読まないで「半村良」を読めばいいわけで。
「そいつの心懸け次第」ではなく、飽くまでも作品次第だと思うが。
122:名無し物書き@推敲中?
07/05/23 23:01:32
作品次第だと思っているのはあまり本を読んでない証拠だな。
10代で読むのと20代で読むのとでは違う。
読み手次第で駄作が良作に変わるときもあるだろ。
素人小説は論外として、プロのものはそれをいいと思った人間(編集者)が
いるから出版されているわけで、趣味に合わなければ「駄作」と考えるのは浅はかだろ。
123:名無し物書き@推敲中?
07/05/23 23:25:35
まあ解らんでもないがね。
でもそれは「心がけ」ではなく、
読み手の成熟度のことをいってるワケだろ?
124:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 00:06:45
成熟した女はいいよな。
125:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 00:22:02
>>124
>成熟した女はいいよな。
その良さが最近わかってきたよ。
126:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 00:50:49
いや・・いくらなんでも熟女のあそこは舐めれない
127:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
07/05/24 01:09:37
そんなことはないよ。
熟女の定義は?
さすがに還暦過ぎは吐き気を催すが、
女は早熟だから、四十路でリッパな熟女でしょ?
128:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 01:11:18
熟女の定義は、年頃の娘がいて、
やっぱ娘共々食えることじゃね?
129:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 01:13:09
>>127
>そんなことはないよ。
いいから、はやく寝ろって。
130:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
07/05/24 01:15:29
>>128
>娘共々食える
親子丼か。
「いっぺんやってみたかった」
山崎拓もウマ逃げ切ったな。
訴えた女、相当の金を握らされたに違いない。
131:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 01:20:09
>>130
>親子丼か。
いいから、、、rya
132:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 01:23:57
おれは天丼のほうが好きだな。
133:名無し物書き@推敲中?
07/05/24 01:37:01
鰻丼食って、親子丼!
134:名無し物書き@推敲中?
07/10/12 00:59:28
軽くなりすぎだなw
135:無名草子さん
07/10/12 18:34:46
軽いとか重いとかは、本質的な問題じゃない。
人気がある作家の小説は、読ませるだけの力がある。
そうじゃない作家の本を読まされるから腹が立つ。
136:名無し物書き@推敲中?
07/10/12 20:20:52
>>135
偽カスハイの荒らし行為は、本当に腹の立つことばかり
137:名無し物書き@推敲中?
07/10/12 20:21:52
……と、ハイさんが言ってます。
138:名無し物書き@推敲中?
07/10/12 20:29:29
偽ハイ乙。
139:名無し物書き@推敲中?
07/10/12 20:30:33
age
140:名無し物書き@推敲中?
07/10/14 19:46:35
まいったなこりゃ
141:名無し物書き@推敲中?
08/02/17 01:19:24
>>140
軽く生きなよ、軽く、ねっ。
142:名無し物書き@推敲中?
08/03/23 01:47:25
>>135
途中で投げだせよ
143:名無し物書き@推敲中?
08/06/01 12:21:36
age
144:名無し物書き@推敲中?
08/07/22 03:41:26
小説の軽い重いは読み易さじゃ無いのかな?
例えるなら頭を使うか使わないか。
小形聖史のSHUFFLE!ってのを買って見たが頭から終わりまで
5回読んだのにストーリーもキャラも頭の中に入らない。
その情報量はまるで絵の無い絵本だ。
145:名無し物書き@推敲中?
08/07/29 23:53:20
ライトノベル:明るい小説
普通の小説 :ライトじゃないから暗い
146:名無し物書き@推敲中?
08/07/31 21:40:30
OK
147:名無し物書き@推敲中?
08/07/31 21:43:15
幼稚な文体のほうが読みやすいしね