06/06/11 12:41:28
大手出版社の人にはじめて読んでもらって、感想をもらいました。
作品は、天才ピアニストの生誕の秘密から、半生(青年期の終わりまで)を描いたものです
出版社の方に、
・繊細な人間の心がよく描けている
・物語に奥行きがあり、本当に興味深く読んだ
・この作品を書ききった力は素直にすごいと思う
という評価をされた一方で、
・登場人物の視点が狭いのが残念
・作品の方向付け(恋愛、あるいは冒険、等)がはっきりされていないこと
と欠点を指摘されもし、一度会って、ゆっくり話したいと書かれていました。
これはいい評価なのか、それともダメということなのか??
初めてなのでよくわかりません。
私は28歳ですが、大学を出るまで演劇をしていたため、
小説をきちんと書いたのは数年ぶりで、投稿歴はあまり多くありません。
みなさんはどう思われますか?