04/05/05 02:54
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 03:36
すくなくとも100社はあたってみないとね
返事?そんなものを期待して待ってたら身が持ちません
もちこみはナンパです
ああ可愛いなあデートしたいな、でも断られたらどうしようぐじぐじ
なんてしていたら永遠に女の子はゲットできません
通り過ぎる子にかたっぱしから声をかけなきゃ
2とか3とか5とか言ってるようじゃあまいですな
桁が2つ違いまっせ
4:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 03:49
八年間も何やってたんだよ
八年あれば数ミクロンの卵細胞も歩いて学校行ってるぞ
5:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 04:04
>>1
失礼ですが、そもそも持ち込み原稿と認知されていないのでは?
ちゃんと、手紙とかつけてますか?
あるいは自宅の連絡先を書いてますか?
私の経験では、大手も含めて半数以上が何かしらの返事をよこしますよ
(もちろん突き返すというのも返事としてですがw)。
郵送しているだけなら、すくなくとも持ち込みであることを明記し、
返事をしてもらえるような体裁を整えるべきです。
どうしても返事が欲しければ、直接会社に行くことです。
まあ、担当者に会えることは稀ですけどw
6:5
04/05/05 04:12
ちなみに、私は中堅K社に企画書を持参して伺ったところ、
素人にも関わらず、丁寧に応対し、話も聞いてもらえました。
結局、実現しませんでしたが、話を聞いてもらえるというのは
素人にとって大事なことだと痛感しました。
7:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 06:00
持込するよりどっかの賞に投稿しろよ。
8:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 09:51
パンダだ、パンダだ、わ~い
9:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 11:45
あなたの玉稿は封も開かれることなく
ごみ箱に移動します。
その過程で使用された郵便システムは
国民の税金で整備、維持されていますが、
あなたは郵便物を届けるのではなく
ただ遠くのゴミ箱に沢山の人手と費用を
かけて移動させているだけです。
そして東南アジアの森林を伐採して
つくられた大切な紙を
インクで汚した挙げ句、
燃やすしかない状態にしているのです。
いいですか、もう人類に迷惑をかけるような
真似は二度としないでください。
10:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 13:10
原則として、新人賞を主宰している出版社では、持込は新人賞にまわされます。
だから、最初から新人賞に送ったほが無難。
直接の持ち込みや、郵送の場合は、事前に手紙を書き、見てもらえるかどうかを聞いておくのも
ひとつの手ではないかと思います。
私の場合、もう10年以上も昔ですが、何回も新人賞に応募した後、手紙で見てもらえるかどうかを
聞いたうえで、新人賞とは別口で新作原稿を送り、その後、編集部を訪問して批評してもらいました。
社会人の常識として、アポなしの訪問や原稿の郵送はやめるべきでしょう。
11:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 16:01
持ち込みはやっぱりダメなのか。
12:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 16:11
何で持ち込みにこだわるんだ? 新人賞に応募すればすむことじゃん。
どうしても本を出したいのなら、落選したときは自費出版すればいいんだよ。
13:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 17:45
下読みスレでちょっと騒いだら、「なら持ち込めよ!」と怒鳴られて・・・。
14:現場監督@只今3校中
04/05/05 17:51
持ち込み原稿がごみ箱、というのは間違いです。
まず、持ち込みの基本が間違っています。
1)持ち込みの常識(礼儀)を知らない。
2)作品の完成度が低すぎる。(自己満足型が多い)
3)ジャンルの全く違う出版社に送っている。
4)小さい出版社からだとデビューできるのでは、と勘違いしている。
5)フィクションやポエムはやはり、賞に応募すべきでしょう。(受賞できな
くても、道が開ける場合があります)
6)出版社は、絶えず新星を探し求めています。
15:旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI
04/05/05 18:05
新潮社は中学生のワシの原稿を、
わざわざ簡易書留で送り返して来たもんだが、
時代は殺伐となったもんだなあ。
16:名無し物書き@推敲中?
04/05/05 23:59
>>1
締切随時の賞に応募するってのは、どうですか。
賞という形は取っているけど、相対じゃなくて絶対評価だから持ち込みに近いし。
出版エージェントと契約して、代わりに売り込んでもらうという手もあると思います。
17:1
04/05/06 00:19
みなさんコメントありがとうございます。
やっぱり新人賞に応募すべきなんでしょうね。
平野啓一郎さんは持ち込みだったって聞きましたけど。
>>14さん
持ち込みの礼儀って、どうすればいいのでしょう。
いちおう丁寧な挨拶状を書いて、自分の経歴と内容の要約もつけて郵送しています。
事前に電話で確認をした方がいいかなとも思ってはいるのですが、
何かの本で、かえってうっとうしがられるから、簡潔な手紙をつけて
送るだけの方がいいと読んだので、そうしているのですが。
ダメなのは自分の作品のせいだから仕方ないとは思いますが、
せめて「だめです」の一言くらいあってもいいんじゃないかと思います。
何の返事もないと、検討したけどダメだったのか、はなからゴミ箱に棄てられたのか、
あるいはまだ編集者の机の上に放置されたままなのか、
あるいはもしかするとまだ検討中なのか、あるいは郵便トラブルで
配送されなかったのか、などなど
いろんなことを考えながら悶々と過ごすことになってしまいます。
やっぱり何か返事は欲しいなあ。
18:1
04/05/06 00:25
それで事情をご存知の方に伺いたいのですが、
もし編集者が検討して、原稿を採用するかどうかを
決めるまでに通常はどれくらいかかるのでしょうか。
普通は企画会議というのが月に1回くらいあって、
そこで決まると聞きましたので、
1月待っても返事が来なかったら、没になったと
あきらめた方がいいのでしょうか。
19:名無し物書き@推敲中?
04/05/06 00:32
>>1さん
持ち込み先の規模にもよりますが、長編なら2~3ヵ月後が一般的だそうです。
(小さな出版社なら1ヶ月程度)。
20:名無し物書き@推敲中?
04/05/06 00:38
先日、32社に持ち込みましたが、戻って来なかった原稿は6社。着払いで返っ
てきたのは1社。(と言っても、こちらが着払いを認めていたので、逆に言え
ば、25社はこちらが着払いでも構いませんと言っていたのに元払いで返って
きたことになるし、戻って来なかった6社のうち、4社は切り込みだったので、
実質、返って来なかったのは2社)
原稿が行方不明になったのは1社のみ。
多くは、非常に長い(レポート用紙数枚に渡る)感想・評価が添付されて戻っ
てきたし、誤字のチェックまでしてくれている編集者もいた。
また、原稿を持込んだ出版社から編集プロダクションに渡った分もあった。
「おもしろい」「秀作」と「出版化」は次元が違うことを思い知らされる。
何よりも「ネームバリュー」が必要なんだ。。。
21:名無し物書き@推敲中?
04/05/06 00:40
ネームバリューってことはつまり新人賞を受賞して売り出されないと駄目ってことか。
22:名無し物書き@推敲中?
04/05/06 00:51
ネームバリューがないと難しいね。
新人賞の受賞歴とか、他の分野で著名人であるとか、特殊な経歴の持ち主とか。
受賞歴に関しては、時間が経ちすぎていると無意味。
23:名無し物書き@推敲中?
04/05/06 00:53
同人の売り上げ実績とかじゃねーの?
24:1
04/05/06 11:46
締め切り随時の賞ってあるんですね。
そうしてみます。
ちなみに興味で聞くんですが、
企画会議とかってどんなふうに
進行して、
だれが最終決断するんでしょう。
編集長でしょうか。
25:名無し物書き@推敲中?
04/05/06 11:58
>企画会議とかってどんなふうに進行して、だれが最終決断するんでしょう。
会社によってかなり違うみたい。
ひとりの編集者が全権を任せられているところもある。
本の種類によっては、外部のモニターの意見を聞く場合も。
企画会議の形態も社によって大きく異なると思うけど、
編集会議を通過しても、営業会議で没になる場合も少なくないのだ。
26:名無し物書き@推敲中?
04/05/09 19:50
>編集会議を通過しても、営業会議で没になる場合も少なくないのだ。
え、そうなんだ。じゃあ、編集長が「これを出版するぞ」って企画を支持しても、
営業がダメだしすることもあるんだ。
27:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 04:26
ていうか編集者にとっちゃ、持ち込みなんて迷惑なだけだって。
ただでさえ忙しいのに
何でその辺のあんちゃんがアポなしで持ってきたものに
返事まで出すギリがあるんだよ。コネでもありゃ話は別だが。
持ち込みにこだわるのって、
どーせ、大昔の作家のエッセイかなんか読んで
感化されちゃっただけなんだろ。
社会全体がのんびりしてた大昔ならともかく、今はそんなん通用しねーよ。
アポもコネもないのに返事期待するそのムシの良さが理解できん。
そんなの社会のルールも知らないアホ学生そのまんまじゃないか。
そんなに持ち込みしたけりゃ自費出版系に行けよ。
歓迎してもらえるぞ
28:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 09:50
>>27
最後が余計だな。
というか、評判の悪い共同出版系の営業?
口汚く世間の道理を説くなら、さんざ出ている賞への応募が筋だろ。
馬鹿丸出し。w
29:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 12:17
>>1
ほとんどが封を開けずにゴミ箱に直行というのが現実です。
ただでさえ忙しい編集者は、持込の送られてきた原稿を読む暇はありません
そんなことをして新人を発掘しなくても
賞などに応募してくるなかから発掘すればいいからです。
賞に応募するほうが近道ですよ、自分の今の実力もわかりますし
持込で採用されようと思ったら、賞で最終選考に残れるぐらいの
物でないと100%無理です。
30:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 18:26
>>28
>口汚く世間の道理を説くなら、さんざ出ている賞への応募が筋だろ。
馬鹿丸出し。w
そうか? 27はこのスレのテーマが「持ち込み」だから
あくまで持ち込みしたいなら自費へ行けって言ったんじゃないの?
漏れにはそう読めるが。
「持ち込み」したい奴に新人賞の応募なんて分かりきったこと
書いたってしょうがないわけだし。
読解力ないな、おまいは
31:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 18:47
>>30
プ
必死ご苦労w
32:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 19:36
>>31
プ
必死ご苦労w
33:名無し物書き@推敲中?
04/05/10 20:26
>>30-31
どっちにしろ、おまいらに未来はないねw
ま、がんばれや~
34:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 11:07
持込で自分の作品を本にして貰おうというやつの大半は、
新人賞に応募して賞を取る自身がないんだろ?
でも、「作品には思い入れがあるし」「賞は取れないまでもそこそこの作品」
と自分で思い込んでいるから、持ち込んででも本にしたいんだろ?
しかし、現実に本を出して貰おうとすれば
賞を取るほどのレベルでないと無理なんだよ。
35:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 11:13
プロになりたい人が新人賞に応募し、
一生の思い出に本を出したい人が自費出版する。
36:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 11:25
>>35
そうそうそう言う事。
プロになりたかったが、実力がなくなれなくて
どうしても作品を本にしたいやつも自費出版へどうぞ。
37:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 13:38
>>1
君は
プロ作家としてやっていきたいの? それとも
ただ自分の書いたものを本にしたいだけ?
それによって変わってくるよ。
プロになりたいのなら 新人賞に応募。
本を出したいだけなら 自費出版。
これしかないよ。
38:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 16:28
どっちしてもクソ忙しい編集部に送られてきても
読む時間などない。
39:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 16:38
「作家養成講座」という本に持ち込みについて書かれていたよ。
郵送は駄目らしいな。礼儀正しく直接持っていくと断りにくくなって
読んでもらえる可能性があるそうだ。
40:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 16:43
>>39
ない。丁寧に断られる。
41:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 16:57
>>39
ない。
もしくは「はいはいその辺に置いといて」と顔を見ずに言われ
読まれずに何年もそのまんま。
42:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 17:03
>>39
そんな事をするぐらいなら
新人賞に応募しろ。そのほうがよっぽど近道だ。
43:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 17:10
禿同
44:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 17:24
賞を獲る自信がないから
持込で本を出版して貰おうなんて
甘い考えしてるやつが本なんて出せるか。
45:名無し物書き@推敲中?
04/05/11 17:57
ハゲドウ
46:1
04/05/11 23:03
皆さんの厳しいご意見を糧にしなくてはいけないと思っています。
ちょっと、落ち込んでいます。
47:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 03:32
持ち込みにこだわる理由がわからない。
平野啓一郎は単に新潮の編集者と仲が良かっただけだろ。
しかも8年も経って、考え方が変わっていない。
編集とのつながりを強くしておきたいの?
だったらさ、バイトでも何でもいいから、出版社に潜り込めばいい。
警備員でも掃除でも何でもいいんだ。
編集部の人間と仲良くなればいいんだから。
何の連絡もなく突然原稿を送られて、仕方なく読んだ編集者も何人かはいるだろう。
その編集者たちに同情するよ。
ただでさえ忙しいのにつまらない作品読まされて、さぞかし疲れたことだろう。
1よ、就職活動をしたことがないだろう。
就職活動であちこちに何十通も履歴書送って、数ヵ月して不採用通知でも来ればまだいい方だ。
返事の来ないところだってたくさんある。
社会人はみんな忙しいんだよ。子どもにつきあってるヒマはないんだよ。
「悪名高いB社」そんなこと言えるほど才能があるのかよ。
その悪名高いB社にも相手にされなかったら、お前はどうするんだ?
ここに出版社の悪口でも書き込むのか?
今じゃなくて、8年前に少しは落ち込めばよかったのよ。
ああ、無力だ、てな。
いい年になって、こんな掲示板に書き込んで、ボロクソに叩かれて、自分が惨めだろう?
頼むからさ、一回くらいは就職活動でもやってみてくれよ。
お前の話を聞いてくれる人なんてどこにもいないからさ。それだけは保証してやる。
少しでもいいから、自分の無力さを実感してくれ。
48:1
04/05/12 10:27
そうなのかもしれません。
確かに、就職活動はしたことがありませんでした。
幸か不幸か手に職があるので、営業の苦労というものを
知らないできたのかもしれません。
原稿については少し手直ししてから
応募したいと思っています。
49:39
04/05/12 10:43
また同じ本の話だけど、この本には甘いことが書いてあるわけではなく、
ほとんどの編集者は持ち込みには興味を示さず、持ち込み原稿をすべて
捨ててしまう編集部の実話なんかも載っている。
>>40-41の言うとおり、読んでもらえる可能性はほとんど「ない」
と言える状況だとも書いてある。が、
それでもまだ新人賞を射止める可能性よりは高いという結論。
俺は泣いた。
50:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 10:57
投稿するのだ、>>1よ。
そうすれば、
こんなスレで一人で嘆かなくとも、
他の大多数のまっとうなスレで、
俺も含めたここにいる大多数の住達と、
心おきなく嘆き合うことが、
可能。
持ち込みで返事もらえなくて泣く奴より新人賞取れなくて泣いてる奴のがどれだけ多いか。
51:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 11:05
新人賞獲れる確率は「ない」よりも低いってことか。
俺はそんな本読まんぞ。
52:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 12:14
>>51
しかし現実的に考えて、「誰かに読んでもらえる率」は遙かに新人賞のが高いよな。
きちんとした体裁の持ち込み原稿の行き先がほぼゴミ箱でも、新人賞にきちんとした体裁で投稿すれば少なくとも下読みさんが読む訳だし。
53:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 13:14
『新人賞の場合(作品はそこそこ良いレベルと仮定する)』
新人賞に受賞するまで作品を送り続ける
↓
例え落選しても作品が編集者の目に止まれば名前を覚えてもらえ声が掛かる
編集者とコネができる
↓
そうなると常に作品を見てもらえ批評してもらえる
作品がよければ、そのまま賞に回され一次二次予選は顔パスで最終選考
↓
そして新人賞を獲ってデビュー
『新人賞最短距離の場合』
新人賞に応募する→新人賞を獲る→作家デビュー
『持込の場合(作品はそこそこ良いレベルと仮定する)』
直接持っていく、もしくは郵送する
↓
封さえ開けてもらえず机の上に山積みされたまま
もしくはそのままゴミ箱に直行
↓
それでも送り続ける、山積み・ゴミ箱行き
名前すら覚えてもらえない
↓
この繰り返しをするだけ
54:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 13:35
なぜ各出版社が新人賞を開設しているのか、まず考えることだね
1、優秀な新人を発掘するため
1、編集者が忙しく作品を持ち込んできても、なかなか対応ができないため
そのために新人賞という門戸を開いているんですよ
なのにその趣旨を何ひとつ理解せず、
アポも取らず出版者に来たり、郵送してきたり持込をするバカモノの多い事
こういう事をする奴に限って、自意識過剰で、
おまけにろくな作品がないんだよ。自己満足作品が非常に多いんだよ。
ゴミ箱直行、読まずに山積みされている理由が、なんとなく分かるだろ?
55:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 14:06
>>53
ハゲ同
>>54
矧げ慟
56:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 14:31
♪ポイポイポイ ゴミ箱へ ポイポイ♪
57:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 14:43
>>1
結局どうしたいの?
プロ作家になりたいの?
ただ自分の作品を本にしたいだけ?
58:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:04
まあ、目ぼしい新人賞に応募し尽くして、
それでもまだ原稿が溜まってるなら持ち込んでみてもいいんじゃない?
速筆で大量に書ける人は重宝されるらしいからね。
59:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:10
>>58
新人賞に応募しまくってダメなのならば
持込をしたって絶対にダメに決まってるだろうがよ。
速筆でも内容がダメならいっしょ。
60:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:31
>>59
はげどう
61:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:44
新人賞だって、全部、編集者が読むわけじゃない。
一次選考は、「下読み」(売れない作家や編集者の知人)のバイトがやってるしな。
規模によって違うが、読むのは二次か三次からだ。
少なくとも詩と文学の持ち込みは、まず大手は受け付けていない。
志望者が多すぎるし、だいたい新人賞を設けているからな。
最近は同様な事情で、ラノベも受け付けないって聞いたよ。
だからその他のジャンルなら、まだ可能性はあるってことだ。
いったい>>1は、どのジャンルを書いて、どの新人賞に応募し、
どの辺りの会社に持ち込んだかを、差しさわりのない程度に書いて欲しいんだが。
62:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:48
>>61
少し訂正。
編集者は一次からきっちり読みますよ。
63:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:52
いや、落選した場合の話じゃなくて、
新人賞って結果出るのに長くて半年はかかるでしょ。
その間にやってみたらどうかと言ったまでだよ。
ところで、やけに自分は編集部の内情を知っているかのような、
編集者の視点に立っているかのような発言が多くないか?
>>1を叩くために出まかせを言ってるならよせ。
64:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:54
63は59へのレスね。
65:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 15:59
>>63
できないつーの。
66:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:06
>>62
下読みが上げた作品を「一次通過」として扱わない賞と、メフィやネクストみたいなハナから編集者しかいない場合だけな。
67:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:07
>>63
半年もかからないつーの。
68:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:10
>>66
いいえ。実情を知らないみたいですね。
69:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:13
このスレなんでこんなに感情的なの?
>>67
募集開始から結果発表までの期間を言ってるんじゃない?
70:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:20
>>69
適当な情報が多すぎるからです。
71:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:38
はげはげどう
72:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:41
>>1
今気づいた。
もしかして同じ作品を同時に複数の出版社に送ったの?
だとしたら読まれずに捨てられて良かったよ。
本からの受け売りだけど、これは絶対やっちゃいけないことの一つ。
出版社は横のつながりが強く、こういうのはすぐにバレるらしい。
で、バレるともう二度とこの業界では相手にしてもらえないそうだ。
もちろん賞の場合も同じ。
73:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:46
>>72
それはない。
賞の場合はご法度だけど、
持込だと複数の出版社におくっても何の問題もない
それに、そんなに横のつながりは強くないし、そんなことは話さない。
いまだに机の上で山積みになっているか、今頃は夢の島だ。
74:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:51
読まれずに捨てられるならそりゃ何の問題もないだろうね。
75:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:52
ハゲ同
76:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:59
なんかさ…この板の住人って全員が全員、
他人を諦めさせることに情熱注いでない?
「無理だ」「諦めろ」
あまりにも多いような。
77:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 16:59
持ち込みは大事な作品を大きなゴミ箱に捨てるよな物だ
それがもし、新人賞に送っていて賞を獲れる作品なら
とんでもない損害だよ。
78:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 17:02
>>76
そんなことはないよ
持ち込みは「止めておけ」「無理だ」と言ってるだけだよ
79:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 17:08
禿げ
80:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 18:09
いや、どこのスレでも、どんな話題でも…
81:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 19:25
>>80
荒しとか煽りとかは、2chの特徴の一つだから(ワラ
よーく見てみると、荒し、煽りは少数だよ。自作自演も多いし。
相手にしないのがいいと思う。
気持ちいいもんじゃないから、私も嫌いなんだけど(ワラワラ
82:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 20:07
>だから(ワラ
>だけど(ワラワラ
こういう奴が荒しとしか思えないカキコで無意味に粘着するんだよな……。
83:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 20:22
>>82
遅くまでご苦労。褒めてつかわす。
84:81
04/05/12 20:25
>>82
あんたに喋ってないよ・・・?
85:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 20:56
匿名さんにそんな自意識過剰になられても。
身内で話したいなら身内の板でやればいいのに。
誰がどんな感想返すかも解らずに煽り言葉使わない方がいいんじゃないかねぇ。
キモ。
86:名無し物書き@推敲中?
04/05/12 23:34
つかさ。
持ち込みで即出版が決まった、なんて伝説が多からじゃないの。
京極とか平野とか。
作家のプロフやら出版までの経緯やら身長・体重なんかは、あまり
マジに取らない方が…
87:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 00:29
京極の「姑獲鳥の夏」読んでみな。
あれは新人賞に送ってたら間違いなく賞獲ってるよ。
あれぐらいのレベルの高い作品でないと、持ち込んでも無理ということだ。
88:1
04/05/13 01:20
ご質問がありましたので・・・
300枚の小説です。中堅出版社(と思いますが、正直、規模は知りません)の
2社に郵送しました。
なんで、新人賞に応募しないんだ!というご意見が多いですが、
新人賞に応募するのが普通なんだということを知らなかっただけです。
もちろん、いくつかの賞があることは知っていましたが、
そういうのに応募するのは一部の人なのかと思っていました。
89:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 01:59
わたしも半年くらい前に、新潮社に持ち込み応募原稿って明記して
郵送したけど、何の返事もないなあ。
あと、賞にもいくつか応募したけど、一社だけ
「残念ですが。。。」って返事が返ってきた。
やっぱ返事がある方が感じいいよね。
90:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 03:22
ここのスレってあまりにもレベルが低すぎだな。
もっと文芸雑誌を読むとか、業界の勉強してから小説書けよ。
そんな物知らない奴の小説なんて、読む前に没に決まってんだろう。
頭悪過ぎだよ。
就職試験だって、応募する前に業界のこと少しは勉強して面接に望む
だろ。
よく考えてから書けよな。世も末っていうか。。。世間知らず多過ぎ。
91:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 03:53
業界の勉強は別にいらないと思うけど。
92:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 05:47
>>88-89
>>61だが、>>1氏へ返信有難う。
俺も作家志望だったが、小説ではないが、持ち込みだけで五冊も出せた。
その後編集者に他の会社を紹介してもらい、専業物書きになり、
ようやく小説も出せそうな状況になったのだが……俺の話はさておいて。
まず「持ち込み」にも、最低限のルールはある。
それは「その会社=雑誌編集部が持ち込みを受けるか、否か」の確認を取っているか取らなかったかってこと。
ダメもとでも、一応編集部に電話を入れないと。
連絡せずに送付すれば、どれだけ凄い作品だろうが、まず読まれずにゴミ箱直行と言ってもいい。
京極だって、電話は入れているはずだよ(飛び込みで成功したのは文春で出た、中国商社の本ぐらいか)。
「受けてます」と言われれば、編集者氏の名前を聞いて、その人に送るんだ。
返送してほしければ、切手を貼った返送用封筒も同封しておくこと。
反対に「受けてません」と言われても、キレずに、ちゃんと礼だけは言おう。
結局、新人賞を獲るか、持ち込みで成功するか、どっちのほうが高確率かといえば、ほぼ同じ程度ってこと。
ただただ完成度の高いものを書くしかないんだ。
だけど新人賞向きの作家志望者と、持ち込み向きとは明らかに異なると思うな。
なにより持ち込みの利点は、まず売り込む過程で度胸がつくことだね。
それに編集者と会えれば、人柄やその人の求めている傾向がわかることだろう。
もっとも、原稿を投げて返された会社だってあったけどさ。
しかし持ち込みより、新人賞をとった作家のほうが絶対「売り」やすい。
「箔」がないと、辛いときもあるさ。
93:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 11:07
>>92
> >>88-89
> >>61だが、>>1氏へ返信有難う。
> 俺も作家志望だったが、小説ではないが、持ち込みだけで五冊も出せた。
> その後編集者に他の会社を紹介してもらい、専業物書きになり、
> ようやく小説も出せそうな状況になったのだが……俺の話はさておいて。
> まず「持ち込み」にも、最低限のルールはある。
> それは「その会社=雑誌編集部が持ち込みを受けるか、否か」の確認を取っているか取らなかったかってこと。
> ダメもとでも、一応編集部に電話を入れないと。
> 連絡せずに送付すれば、どれだけ凄い作品だろうが、まず読まれずにゴミ箱直行と言ってもいい。
> 京極だって、電話は入れているはずだよ(飛び込みで成功したのは文春で出た、中国商社の本ぐらいか)。
> 「受けてます」と言われれば、編集者氏の名前を聞いて、その人に送るんだ。
> 返送してほしければ、切手を貼った返送用封筒も同封しておくこと。
> 反対に「受けてません」と言われても、キレずに、ちゃんと礼だけは言おう。
> 結局、新人賞を獲るか、持ち込みで成功するか、どっちのほうが高確率かといえば、ほぼ同じ程度ってこと。
> ただただ完成度の高いものを書くしかないんだ。
> だけど新人賞向きの作家志望者と、持ち込み向きとは明らかに異なると思うな。
> なにより持ち込みの利点は、まず売り込む過程で度胸がつくことだね。
> それに編集者と会えれば、人柄やその人の求めている傾向がわかることだろう。
> もっとも、原稿を投げて返された会社だってあったけどさ。
> しかし持ち込みより、新人賞をとった作家のほうが絶対「売り」やすい。
> 「箔」がないと、辛いときもあるさ。
94:93
04/05/13 11:10
ごめん、間違って変な投稿しちゃった。
>>92さん、みなさん、すみませぬ。
95:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 12:10
>>92
昔はそういうこともあったけれども、今は・・・ないに等しい。
現在それはあくまでも理想だよ。
現実は・・・きびしい。
そういうことを書くから真に受けて持ち込みするバカモノが出て来るんだよ
どこの出版社でもほとんどが持ち込みは基本的にやってない。
そのために新人賞というものをわざわざ開設してるんだよ。
>>54が書いてくれてるとおりですよ。
96:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 14:38
>>95
>>92だが、返信有難う。
たしかに貴兄の言う通り、現在では可能性皆無だね。
俺の成功したのは、出版バブル末期だったけどさ。
純文、中間小説、詩、ラノベは、まずどこも受け付けていない。
だだジャンルの狙いどころがよければ……の話だ。
97:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 14:48
作家をここらざすかいりは万巻の書を
よまないとね。
URLリンク(amazonjp.ace.mepage.jp)
↓
98:名無し物書き@推敲中?
04/05/13 15:42
>>95
ミステリーではあるよ。
原寮、京極夏彦、楡周平、服部真澄
皆、かなり長い長編デビューだけど、編集者を最初の数ページで唸らせたんだろうな。
99:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 16:02
>>98
>>95さんや>>54さんが書いてる事をちゃんと読んでください
今現在その持込事体を基本的に受け付けてません
出版社としては新人賞に応募してくれるのが有り難いんですよ
残念ながら普段は、他の仕事で忙しく、作品を持ち込まれても読むことができません
しかし優秀な新人を埋もれさす訳には行きませんので
そういう将来有望な新人を埋もれさせず発掘するために
様々な賞を設けているのです
正直に言うと、持ち込みは読む時間もないし、迷惑なだけなんです
新人賞に応募するほうが近道ですし、確実に作品は読まれます
ですから賞に応募してください
100:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 17:23
>>99
編集者?
まあ、言う事は最もですな。
多忙な中、書き込みご苦労様です。
出版不況と言われる昨今、活字文化の危機敵状況において、あなた方のような昼夜を
問わず懸命に日本文化を守ろうと努力される姿に頭の下がる思いでございます。
つきましては、そんな活字文化の将来を担うべく、期待の新生と言うべき才能の持ち主
がいるのですが、今度原稿を読んでやって頂けないでしょうかね。
いや、実は他ならぬ私の原稿なんですがねw
101:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 17:46
>>100
自分で期待の新星というぐらい自信があるのなら賞に応募すれば?
ちなみに「期待の新生」ではなくて「期待の新星」と書くのですよ。
この時点で一次で落選。
102:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 17:54
持ち込みスレ期待の真性ヴァカの登場ですか?
103:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 18:18
>>96だが、俺の経験をひとつ書いておきたい。
応募しようとしていた準大手のエンターティメント系新人賞の募集要項に変な記述があり、それを編集者に電話で尋ねてみたことがある。
最初に出たヤツは異動してきたばかりらしく、丁重な言葉で「まだよくわからないので申し訳ない」と言っていたが、次に出た部長の態度は横柄そのもの。
「面白ければいいんだ」と連呼するばかりで、こちらが「貴社の要綱では、求めている面白さの定義が矛盾している」と言っても納得しなかった。
あげくは「そんな細かいことにこだわるヤツなんか、ウチに応募しなくてもいい」とのたもうて、電話を切ったんだ。
こっちも、「こんなヤツに評価してもらいたくないよ」と思ったね。
無論、これは特殊な例だと信じたいけどさ。
こんな編集者に当たれば、持ち込みだろうが新人賞だろうが、無事に作家デビューできても、いつか不幸になるよ。
104:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 22:17
>>101
たかが変換ミスくらいで必死になるなよw
105:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 23:33
持込を忙しい編集者がいやがるのはわかるけど、他社の賞で最終まで残った
原稿ならば読んでくれるのだろうか。乱歩賞とか横溝賞とかの最終候補原稿
ならどうだろう。
106:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 23:54
自信作なら素直に応募しろや。
それで残るだろうが。
駄目なら題でも変えて他に応募しろ。
全部駄目ならおまえの作品は糞ということだ。
いや、下読みが理解できないだけだと云う椰子は下読みも理解できる作品書いて受賞しろ。
それから好きなの書けや。
107:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 01:15
>>105
「下読みの鉄人」には最終に残った原稿は出版社に堂々持込なさいって
書いてあったよ。最終に残るってのは、それだけで編集レベルでは認め
られたってことなんだから。一次、二次通過作品とは扱いも違うんだよ。
しかも、それがメジャーな賞の最終作品ならば尚更でしょう。それで出
版までいった作品は結構あるよ。
108:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 03:12
>>105
賞のランクにも左右されるんじゃないかな。
小さな賞の最終に残っても、大手出版社じゃまず読んでくれないと思う。
反対に乱歩賞クラスになると、最後は「選考委員の好み」の問題だから、落ちても思っているほど大きな差があるわけじゃない。
編集者で押してくれる人がいればコンタクトを取ってくるし、他社の編集者からもマークされてることだってある。
中小ならば、持ち込みは大歓迎されるはずだよ。
109:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 06:45
>>103だが、バランスをとる意味でも、いい編集者の例外もあげておきたい。
俺が書きたいのは、あまり日本で書いているヤツのいないジャンルのものだ。
だから「新人賞に出してくれ」と言われても、該当するものが乏しい(だから持ち込みになってしまう)。
それで近そうな新人賞に出そうとしたんだが、どうも踏ん切りがつかないんで、やはり電話で問い合わせてみたんだ。
「こういものを書いていますが、そちらに出しても失礼にはあたりませんか?」
電話に出た編集者は苦笑を漏らしながら、
「失礼ではありませんが、ウチの求めているものから外れてますし、受賞する確率は低そうですね」
と言ってきた。そこでこっちも諦めて、礼を言って切ろうとしたんだよ。
だか編集者は、
「○○さんの××賞とかはどうです?」
「△△さんなんか、持ち込んだら興味持ちそうですね」
って、色々アドバイスしてくれたんだ。最後には、
「そのジャンルに挑む日本人はいませんから、頑張ってください。
どこかで受賞か出版に成功されたら、是非私に一報して下さいよ。
二作目は、ウチから派手にやりましょう!」
ってくれたんだ。
この人とはこの電話で縁が切れてるけど、さすがに嬉しかったね。
110:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 06:49
どのジャンルだ?……気になるなあ
111:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 06:59
ジャンルそのものが書かれていないなんてありうるか?
ユダヤ関係?
112:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 09:02
>>109だ。
四行目訂正 「こういもの→こういうもの」
>>110 それは企業秘密。
いい作品を書くのはもちろんだが、「ニッチ」を探した者も勝ちなんだ。
作家になるのは、「椅子取りゲーム」と考えてもいい。
ただ違うのは、椅子を奪う=既成のジャンルに参入するだけじゃなく、自分で椅子をこしらえる=ジャンルを開拓するのもアリなんだよ。
>>111 ユダヤ関係なんかなら、第一企画出版とかに持ち込んだら、むしろ売れるかも知れないな。
113:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 12:31
>>109
>「そのジャンルに挑む日本人はいませんから、頑張ってください。
>どこかで受賞か出版に成功されたら、是非私に一報して下さいよ。
>二作目は、ウチから派手にやりましょう!」
編集者の営業トークです。とりあえず「唾をつけとく」というもの。でも、このような縁は大事です。
114:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 21:59
誰も書かないジャンルと言えば……皇室内幕もの?
115:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 23:12
上で持ち込みデビューとされている人物の一人は、確かに持ち込みだった。
だけど出版社社長と知り合いで、度々見てもらっていたそうだ。
本人から直に聞いた話。
116:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 23:29
>>115
誰? イニシャルで良いからおせーて
117:発迫ハフハフ ◆OCLrNmzNGE
04/05/15 23:34
>>114
それはマズイって範囲を超えてヤバイ領域だよ。
118:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 00:00
>>103は悪い持ち込みの例
>>109は良い持ち込みの例
新しいジャンルってのはきっと、
ドラゴンとか剣士が活躍するようなヤツだと俺は睨んだが。
119:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 06:25
すごく……古くさいです
120:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 06:28
>>103は持ち込みの例じゃねえし
121:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 16:05
>>103
どこか教えて。送らない事にするから。
122:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 01:15
>>103=>>109だ。外出していて、レスが遅れてすまん。順不同で。
>>121 機会があったら、ちゃんと実名つきで暴露するからさ。
>>118 「ドラゴンとか剣士が活躍する」 うわあ、斬新だなあ(藁)。
真面目に応対すると、この系統は志望者が殺到するから、持ち込み禁止なのだ。
>>113 営業トークであり、体のいい断りでもある。
しかしその人からのアドバイスで持ち込みに行った会社では、企画会議まで行ったから見立ては正しかったんだろう。
>>120 持ち込みでのひどい例はあるが、それも機会があればまとめて出したいんだ。
はじめに書くべきだったが、俺は約七十社に電話をかけ、原稿を送付したのはその半分。
編集者と会えたのは二十社弱で、企画会議に提出してもらえたのはその半分。
最終でダメだったのが三社、通ったが編集者と方針でもめて原稿を引き上げたのが二社。
出せた=今後出す予定のあるのは五社という内訳だ。
今のほうが不況は進んでおり、百社売り込んで一社で出れば御の字だろう。
またコネなし作家の場合、初版はハード装丁(千六百円程度)で四千が限界。
「初版三万じゃないとダメ」って編集部で騒いでいた馬鹿を見たこともある(結局、四千でも売れ残った)がな。
123:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 01:53
はじめて書き込みします。
俺は去年、まずメールで沢山の出版社に「こんな原稿を書いたけど読んでくれないだろうか」
みたいなことを打って、一応目を通すと返事をくれたところに送ってみた。ダメだったところは
やっぱりネームバリューがないからダメ、ということを強調されたよ。
賞を取るなり有名人の推薦文を持つなりしないとダメらしい。
そういえば俺の書いたのも「今までなかった新しいジャンル」の内容だったな。
しかしとある出版社に認められ、そのまま出版してもらいました。自費出版ではないよ。
結局初版も全部はさばけなかったけど(厳しさを知りました)、
読者さんから「次回作も期待してます」という手紙を貰ったのが嬉しくて、今は
賞に応募したりしてプロの肩書きをまず手に入れようと思ってる。
夢見るのやめて就職しろって周りに言われてるけど、あと一年くらいバイトしながら
夢を追いかけようと思う。
124:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 01:56
>>122の捕捉。
結局はだな、新人賞に応募するのは「執筆に専念できる」という利点がある。
持ち込み=売り込みは「さらに営業活動が加わる」ってことだ。
別の言い方をするなら、新人賞は純粋なアマでもいいが、持ち込みはデビュー前からプロ意識が必要ということだよ。
芥川をとった奴らが、俺と同じことができるとはとても思えんから、新人賞向きの人間と持ち込み向きの人間は、作家としての「スキル」の質が異なるのかもな。
ただ、やはり持ち込みは心身への負担は半端ではない。
売り込むのときには、編集者とサシで合うんだぜ(興味を示してくれた編集者が、後日、業界一の切れ者だったと知って驚愕したこともある)。
さすがの俺も心身に変調をきたして、数冊出した段階で長期入院したよ。
だから自分の書きたいものが新人賞と合致してるなら、迷わず応募したほうがいい。
出版社が「椅子取りゲーム」の椅子を、ちゃんと用意してくれてるんだしな。
しかしそこでの勝負を回避して、持ち込みで「あわよくばデビュー」という安易な気持ちのヤツが多い。
これは新人賞への応募者、編集者、そして俺のような「持ち込みではないと表現できないものを持っている」人間を、馬鹿にしてるよ。
そんなヤツらは新人賞に出しても、持ち込みしても、どっちも無理だろうけどさ。
俺の体験はこんなものだ。
俺自身は新人賞は落選続きだったが、だからといって否定するつもりはない。
反対に俺は持ち込みには成功したが、これとて他人には安易に勧められないんだ。
125:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 13:43
>>124
貴重な体験談ありが㌧。
あんたガッツあるよ。
漏れは新人賞狙いだが励みになった。
126:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 14:16
思うに自信がないから持ち込むんじゃなくて
自信があるのに有象無象と一緒にされたくない
のだとおもいますよ。
それはそれで挑戦的でいいじゃないですか。
127:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 14:49
この人も持ち込みデビュー。
叩いた門の数やコネの有無は不詳だけど。
URLリンク(www.sf-fantasy.com)
128:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:00
はっきり言う。
持ち込みは、一切読まない・封すら開けない・ゴミ箱直行です。
持ち込みは時間と労力をムダに消費するだけ。
勘違いしてる人がいるみたいだね
マンガは「常時持ち込み歓迎」とかいう出版社が結構あるから
小説も持ち込みOKだと思ってる人がいるけれど
小説はマンガと違って短時間で読めないから、持ち込んでも読まれないよ
というより編集部に行く以前に受付で断られるよ。
自信があるなら堂々と賞に応募するべき。それが近道。
129:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:10
新人賞で最終選考に残れるレベルの作品でないと
持ち込みは無理。
130:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:21
>ドラゴンとか剣士が活躍する
ありきたりすぎなんだよ。
俺なんか「サザエさん」が特攻隊になって
インドに突撃かます作品書いてる。
131:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:25
>>130
すごく……時間の無駄です
132:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:45
>>53 >>54 >>99 >>128 >>129が言ってるとおりだ。
それが現実だ。
小説の持ち込みと言うのは
どこかの賞に出し最終選考まで残ったが惜しくも落選、その後
その賞を主催している出版社から何の連絡もないので
その作品を他社に「どこどこの賞で最終まで残ったんですけど・・・」と
そこで初めて持ち込みができる。
持ち込みで読んでもらえるというのは、こういうことだよ。
最終選考に残った作品ならまだしも、
何の実績もない作品を持ち込んでも読んでもらえるわけがない。
読んだ誰もがひっくり返るほどの作品が書けるなら話は別だが・・・
持ち込んでそれであわよくば出版、そして作家デビューなんて夢物語。
小説業界そんなに甘くはない。
133:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:03
確かに以前は「有名文学賞で候補になった実績がある」と言えば、門前払いはされないと言われていた。
近年は事情が変わってきた。
編集側いわく「最終候補と言っても、所詮は落選でしょう」
彼らにとっては、落選者に一次落ちも最終落ちもないそうだ。
特定の選考委員が「好みに合わぬ」との理由で、強引に落選させた。
あるいは選考途中に社会的情勢が変わり、候補作の題材を世に出すことがマズくなった。
そのような落選作品であれば、売り込みも可能だろうが・・・
134:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:13
持ち込みで出版は近年でも実例がある。
そんなの少数の特別なケースじゃないかと言うかもしれない。
だが、そもそも小説家になること自体が「少数の特別なケース」だ。
小説家になる方法について、数の論理は使えない。
先例のあることは全部やってみるべきだろう。
持ち込まなければ今頃作家になれていなかった人もいるのだから。
俺はやらないけど。
135:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:17
甘くはない。
136:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:29
出版されたら印税の何割かを支払うという条件で、無名の新人を売り込んでくれる著作権エージェントがある
(名前は失念。長年の編集歴がある人だったと記憶。今はフリー)。
無名の新人の文芸作品でも、文藝春秋や新潮社などの大手に売り込みをかけ、成功しているようだ。
137:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:33
>>136
内容がダメなら無理。
138:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:37
>>136
そういうことを言うから
本を簡単に出せると勘違いするやつが増えるんだよ。
基本的に10パーセントほどしかない印税を何割か取られたら
作者には一冊本を売って100円前後の印税しか入ってこないじゃないか。
139:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:39
>>137
当たり前だろ。賞だろうがコネだろうが。
140:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:47
>>137
何でもかんでも売り込むわけはないだろ。
そんなことしたら、著作権エージェント自身が信用失墜であぼーんだw
141:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:50
>>136
大手はそんなのに食いつかないだろ?
そんなことしなくても毎年、優秀な新人が賞に応募してくれるんだから。
142:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:53
>>136
成功しているようなんだと言うけど
なんていう本だよ?
143:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:57
>>136
自分の力ではなく、
エージェントに頼って本を出版しようとする
甘い考えのやつは無理だ。
144:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:04
>>142
「NHKへようこそ」だと思われ。>>136の指すのが別のところならスマソ。
145:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:07
ここで「現実」とか「事情」とか言ってる香具師よりは
信憑性があるぞ。
146:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:11
>>143
エージェントに頼ろうが、公魚の弟子になろうが、キャバクラで常連の編集に取り入ろうが、出版できた者勝ちって気がしないでもない。
147:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:15
そんなやつは、作家として長生きはできない。
一冊だしてさようならだ。
148:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:18
>>142
たぶん、136のいうのはそこだろ。
ラノベでハードカバー10刷&コミック化&作者テレビ出演、ざけんなって感じだな。
149:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:25
やはり自分だけの実力で新人賞を獲り
作家デビューして、本を出す。これが王道。
それが一番の近道だしね。
150:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:29
今は新人賞獲ってないプロ作家の方がずっと多いわけだが、
賞に出すのは基本だね。
151:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 22:27
>>124だが、まず訂正。
七行目 売り込むの→売り込みの
順不同レス
>>123、>>125 貴兄の健闘を祈る
>>126 誰だって有象無象と一緒にされたくない。
ただジャンル、カテゴリーがはっきりしているのなら、新人賞に出すのがスジであり、他の応募者や編集者に対する礼儀でもある。
>>130 個人的には好きな話だが、新人賞や持ち込みでは二次創作ものは御法度。
>>138 今は大手は8パーセント、中小は6パーセントに落ちている。
>>143、>>146-147 たしかに一冊出して作家の肩書きが欲しいのなら、なんでもありだな。
だが、その後の生活は誰も保障してくれない。
なお、コネデビュー作家に箔を付けるために「持ち込みで成功した」なんて紹介することもあるしな。
また売れるからといって、西村みたいな才能の出涸らしを重用してるしな。
あれなら「俺でも書ける」と思う連中も増えるよ。
そのくせ「持ち込みは禁止、新人賞に出してくれ」、「最近の作家志望者の質は落ちてる」って言ってるんだぜ。
勘違い野郎を増やしてるのは、実は編集者たちの責任も大きいんだがな。
152:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 23:16
公魚先生の御本に、持ち込みデビューした人間のほうが生存率が高いと書いてあったのですが、あれは古い情報だったのでつか...
153:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 23:43
>>143
つかアメリカではそれが一般的だよね(エージェント出版)。
日本とは実情が違うだろうが、そういうやり方が出てきても
良いような気がする。
作品の出来不出来はともかく、自費出版の「リアル某」が売れて
大手から出版される事例もあるんだから。
154:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 00:00
日本だとボイルドエッグズというエージェントがあって、
原稿の募集もしてる。
155:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 00:40
>>154
でも、売り込みに半年や1年は軽くかかってるんじゃないか?
ここ最近の新人デビューも、SHCとかいう、マイナーな出版社からだけだしな。
それならいっそ、新人賞に賭けたほうがいいように思うな。
156:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 00:53
>>153-154
エージェント出版というのは、なかなか面白いけど、日本では難しいかも。
看板作家の滝本さんも、エージェントに応募して、エージェントが大手版元に売り込んだけれど、結局はそこが主催する賞への応募に廻されたわけだ。
編集側もシードで残したわけではなく、賞に受かるか落ちるかは、蓋を開けるまで解らなかったそうだ。
157:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 01:03
スレ重複してるぞ。
「新人賞VS持込営業」
スレリンク(bun板)l50
158:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 12:51
「エージェントでデビュー◆その可能性について」
スレリンク(bun板)l50
159:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 14:09
なんでそんなに持ち込みにこだわるの?
新人賞獲る自信がないからか?
160:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 15:09
こだわってないよ。スレの主旨どおりに話してるだけ。
161:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:00
>>151だが、>>152へのレス。
データはないが、俺の経験上は、間違えていないと思う。
持ち込みで成功するには、大きくわけて二つの作品だ。
ひとつは「新人賞確実」のもの。これは、他社の新人賞や持ち込みをされては困るからだ。
もうひとつは、作品は大したことがない(場合によっては新人賞一次落選もありうる)が、編集者が作家(志望者)に興味を持った。
「こいつとは、直接会って話してみたい」と思わせる要素が、作品にあったってことだね。
つまり編集者が、その作家(志望者)と会うことで、「どんなキャラなのか」、「なぜこの作品を書いたのか」、「これまでどんな人生経験を積んできたのか」、「いままで何を書いてきたのか」、「次は何を書きたいのか」、「将来、どんな作家になりたいのか」を尋ねたいのだ。
そうすることでそいつの長所と短所を把握し、自分が求めている対象だと確信できれば、色々アドバイスする。
しかし、これはなにも持ち込み原稿の書き直しだけを意味するんじゃない。
「過去に書いたもの」であったり、「次に書こうとするもの」を見せろと言ってくるときもある。
俺の例では、「こちらのジャンルの作品を書いたほうがいいんじゃないか」と言われたこともあった(即デビューを保障されたが、自分なりの分析の結果、書けないと判断して、俺は丁重にお断りしたが)。
もちろんそれで運良くデビューの可能性もあるし、「箔」を付けるために新人賞の「シード権」を確保されることもありうる。
これも編集者が、「先物買い」をするってことだな。
反対に持ち込みで失敗するヤツだが、大概、「持ち込もうとする原稿に愛着がありすぎ、固執する」傾向にある。
「デビューした者が勝ち」だとすれば、もっと柔軟に対応すべきだろう。
だから持ち込む前に、一度、編集者の視点に立つべきだな。
「新人賞」が「売れ筋=本命」馬券なら、「持ち込み」は「超大穴」なんだ(今日の不況で持ち込みを受け取られないのは、出版社=編集者に「大穴」を買う余力がないということでもある)。
「ダメでもともと」で売り込むのであれ、方向性が自分と作品にないと受け入れられないんだよ。
162:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:06
持ち込みはハイリスク・ローリターン
新人賞は ハイレベル・ハイリターン
要するに
本を出したり、作家になるのは
そんなに簡単ではないということだ。
そんなに世の中甘くはないということだ。
163:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:09
山崎朋子は苦労の末書き上げた原稿を1冊の本として出版したいと考えたが、その道も楽ではなかった。最初に出版を承諾してくれたのは中央公論社(現在は読売新聞の傘下)だった。
しかし、当時の出版部長は山崎の原稿に大幅な加筆と修正を加えて出版しようとした。要約すると、出版部長は「ベストセラーになる本」にするために、娼婦の生活とベッドシーンを強調しエロティシズムを刺激するような内容に変えようとしたのである。
女性底辺史としての一つの証として書いた原稿であるだけに、山崎朋子は悩んだ。大手から出版できるチャンスは生かしたいが、信念は曲げたくない。その板挟みだった。周囲の人に相談したが結論は出なかった。
(出版人コム「大手出版社の修正を拒み、自分の道を切り開いた--山崎朋子」より抜粋:URLリンク(www.shuppanjin.com))
凄い。
今の時代でも、こういう勇者がいるのだろうか。
164:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:23
>>163
自分のポリシーを貫く
それも作家には必要な要素ではある。
けどそれは実力があっての話しだけどね。
実力もないのに変なポリシーや思い込みが激しいやつ多いな。
そういうやつに限って、作品を新人賞に応募もせず
いきなり出版社に来て「これ読んでくれ」みたいなことをするんだよな。
当然受付で「持込は当社ではやっておりません」と丁寧に断られる。
すると本人は「クソー誰も俺の実力を分かってくれない」などと思い込むんだよ
だから新人賞に出せっていうのに・・・
165:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:34
出版各社あれだけいろんな新人賞を開催しているにもかかわらず
今の時代に持ちこみするやつの気持ちが分からない
新人賞の意図を理解していないのだろうか?
新人賞を獲る自信がないが、作品を出版社に持込をして
あわよくば本を出版してもらえると考えているのが見え見えだ。
最終選考に残れないような作品を本にするわけないつーの。
166:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:02
持込をしようとしているやつは、作家になろうとしているくせに
物事を客観的にみることができないようなので、
分かりやすく客観的に例えてあげるよ。
あなたがもし音楽プロデューサー(出版編集者)だとして
歌手(作家)デビューさせるならどっちを選ぶ?
○オーディション(新人賞)に出場(応募)して、
他人に自分の実力(作品)を客観的に見てもらい
最終選考まで勝ち抜いて来たやつ
○「俺の曲(作品)、聞いて(見て)ください」といきなり
レコード会社(出版社)に来るやつ
どう考えてもデビューさせるなら前者のほうだ。
持込がいかに無謀で愚かな行為であるかがよくわかるだろ?
考えなおしたほういいぞ。
167:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:03
はげどう
168:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:21
>>165
>>出版各社あれだけいろんな新人賞を開催しているにもかかわらず
新人賞も様変わりしてきたからな。
旧態の相対評価ではなく、絶対評価制を導入した所が増えてきたので有難い。
編集部だけで審査する賞も現れ、そこでは選考委員の主観や嗜好に左右されることはない。
枚数上限や締切を設けない所も増えてきた。
このような「随時受付け型」の新人賞は、実質的に、持ち込みと同じではないだろうか。
ただし、純文学で「随時受付け」は殆ど見られないようだが。
169:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:31
>>168
「随時受付け型」の新人賞と持込は同じではないよ。
持込はひとりの編集者しか見ないが、
随時受付型はそこの編集部の人間が全て目を通し、全員で作品を選ぶんだよ
常時受け付け・枚数制限・ジャンル問わずというだけで
持込とは大きな違いがあるよ。
170:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 18:09
1さんゑ:
世に出るべく人は、どういう経緯を辿ろうとも、いずれは世に出るもんです。
がんばってね。
ただ、持ち込みもやりかたを間違えると、悪い意味で顔と名前を覚えられて、業界そのものからアボーンされちゃうから、気をつけてね。
171:名無し物書き@推敲中?
04/05/19 13:54
スレ主殿、まだ見てるかな?
こうなったら、こういう方法はどうだ?
URLリンク(www.yuzo.net)
もし貴方が同一人物だったら、無駄レス失礼。
172:名無し物書き@推敲中?
04/05/19 16:26
>>161だが、まず訂正 二行目 するには→するには
補足すると、持ち込みを実現するのに必要なのは、まず「熱意」。ただ瞬間的に熱くなるんじゃなく、持続できるか。
二番目は「作家として将来的なビジョンがあるか、否か」(ネタ帳をつけ、企画を常に十以上用意している)。
三番目は、「それを達成するための、帰納的な思考ができるかどうか」(新人賞は、演繹的に作品に向かうだけでもとれるときもある)。
四番目が、「客観的に自分と作品を見つめられるか」(>>166は正論だが、「客観的に見て、持ち込みのほうが向く」場合もある)。
次が、「特異な人生経験をした。もしくは専門家顔負けの知識の持ち主であること」。
最後が資金力(食いつなぐため)と、周囲の理解(周囲を不幸にしてまで、作家になることはない)だろう。
無論、完成度や運は絶対条件だ。
これだけ揃っていれば、作家として失敗する確率は少ない。
つまり「○○さんは、持ち込みから成功した」と伝えられるが、「持ち込みを成功させるだけの要素が揃っていた」といったほうが妥当だろうな。
173:名無し物書き@推敲中?
04/05/20 01:37
持込は、
新人賞に応募して最終選考に残った実績がないと無理です。
何の実績もないのに出版社に行っても門前払い、相手にすらされない
読んでもらえる事など夢のまた夢です。 これホント。
174:名無し物書き@推敲中?
04/05/20 17:58
新人賞のないトコなら持ち込めばいいんじゃないのぉ?
新人賞やってるところに持ち込んでも横割り狙いと思われてゴミ箱っしょ。良くて次回の新人賞用の棚に例外印押した上で(本人希望じゃ
無いため)積んでくれるくらいかな。
175:名無し物書き@推敲中?
04/05/20 21:30
>>174
>>新人賞のないトコなら持ち込めばいいんじゃないのぉ?
尚且つ、そこが弱小無名出版社なら、歓迎してくれるかも知れない。
ただし印税の支払い、原稿料の金額は保証しかねる。
176:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 16:15
たとえ完成度が高くても、雑誌にはそれぞれカラーっつーもんが
あるからね。純文系雑誌にライノベ持ち込んでも意味ないし、
嫌われるだけ。とりあえず>>1は、どのようなジャンルを
書いているのか?
持ち込みの前に雑誌をちゃんと読んだのか?
そのへんはどーなのよ?
177:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 16:31
だいたい議論し尽くされているようだからまとめると、非常に成功する人は少ないが、
まったく可能性ゼロではないらしい。その成功の条件に近い人は、次の通り。
①有名な新人賞、または長編の新人賞で最終に残った人
②出版社に何らかのコネがある人
③作家に何らかのコネがある人
④有名でない新人賞、または短編の新人賞の最終に残った人
⑤熱意がある人
ほとんどが⑤だけでいって玉砕するわけだが、それじゃあ芸がない。
①②③は条件を満たすのはかなり難しい。④も①ほどでないが、難しい。
①でこれができる新人賞も限られていそう。乱歩賞クラスならありだろうが、
それ以外だと、すばる、新潮、ホラー大賞、ホラーサスペンス、ファンタジー大賞、
横溝、このミス大賞くらいか。いずれにしても長編の新人賞だろう。
②は本人の運と日ごろの努力。
③はかなりの実力がないと話にならない。
④は①よりはハードルは低いが、①ほどの武器にはならない。この手の新人賞は受賞
しても即プロとはみなされないからだ。
①を満たす人はそれを武器にほとんど出版社の受付は突破でき、作品を読んでもらえ
るところまではいけるだろう。
④を満たす人は受付は突破できるかもしれないが、作品を読んでもらうまで至るには
難しいかもしれない。が、顔は売れる(コネができる)可能性がある。だが、大手で
はそこまでいくのも難しそう。
②、③は出版社は限られるが、作品さえよければ読んでもらえる。
いずれにしろ、読んでもらった後、出版までいけるかどうかはその作品の力次第だろ
う。あと、⑤は最低条件か。熱意のない売り込みは成功するわけない。
と、いうところだと思うが、よろしいか。
178:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 18:51
>>177
②の補足だけど、編集者やフリーライターが、持ち込みでデビューするパターンもあるね。
業界人の持ち込みは、素人の持込とは扱いが違うから。
179:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 19:18
>>178
それは最高に強力なコネだよね。大概の出版関係者はいつまでも
小説家を夢みているところがあるだろうからな。あと、広告関係
とかからもこのコネ使って入ってきてないかい。まあ同じマスコ
ミ業界人だから当たり前か。新聞記者、シナリオライターとかも
ね。
180:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 21:39
このスレ立ち上げた奴はどこに行ったんだ?
みんながこんな貴重な意見提供しているのに、お礼も挨拶もないのか?
だからダメなんだよ、世間知らずの小説家志望は。
181:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 21:49
持ち込み用原稿でも書いてるんだろ。
2ちゃんねるに粘着してるヤシよか、ずっと前向きだな(w
182:1
04/05/21 22:58
いろいろなアドバイスを頂き、有り難うございます。
>>171
これ、なかなか面白いですね。
でも私じゃありませんし、自分でする気はないです。
何をしているのか、といいますと、
正直、もうめんどくさいという気持ちになっているだけです。
別にまあ、出版されなくても飯が食えないわけではないし。
183:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 00:19
>>182
ということは、君には177で挙げられた①から⑤までのどれ
にも該当しないということだな。
それじゃあ、持込み成功率ゼロ%だな。ま、仕方ないけど。
184:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 00:41
>>183
こっぴどい物言いのレスもあったから、1が萎えるのも仕方ないでしょう。
>>182=1
>>別にまあ、出版されなくても飯が食えないわけではないし。
となると、やはり持ち込み活動は控えたほうがよろしいでしょう。
もし貴方のことを評価する(育成したいと考える)編集者と出会った場合、先方に失礼になる。
出版社主催の新人賞応募も見合わせたほうがよいでしょう。
何が何でもプロとしてやっていきたいとの願望がない状態で、持ち込みあるいは新人賞受賞で本を出すとなると、貴方自身が苦しむことになる。
思い入れのある作品を何点か本にできれば良しというのであれば、出版化を約束している地方文学賞への応募、自費出版社系の利用など。
紙の本に拘らないのであれば、オンライン出版というものもあります。
以前のレスにも出ていたが、出版エージェントに売込の可能性を診断してもらうのも良し(プロ作家発掘のみならず、単発企画の売込相談をも受け付けていたはず)。
185:1
04/05/22 02:10
>>184
いまひとつピンとこないのですが、本人の情熱がなければ
先方に失礼になったり、自分が苦しんだりするものですかね。
本人に情熱がなくても、良い作品ならそれで良いんじゃないでしょうか。
186:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 04:21
>>172だが、1様。
編集者は多忙のなか、貴重な時間を割いて、貴兄の作品を読もうとしているんだ。
「この作品=作家はものになるか、ならないのか」
を考えながらね。
わざわざ「送ってきたのに、絶対に出版化したいという情熱のない」作品なんか、読みたいと思うかね?
あるいは貴兄が書くときにだ。
「いい作品にしたい」という情熱がないのに、いい作品が書けると思うのかね?
なにより持ち込みで成功したと言われる作家が、その作品を「情熱なし」で書いたのかね?
情熱がなければ小説なんか書けないし、また書いたからこそ、「出版させたい」という持ち込みへの情熱がうまれるんじゃないか?
貴兄が本気で>>185のようなことを考えているなら、小説なんか時間の書いても無駄だろう。
むしろ本職や、恋愛、趣味に費やしたほうが、長い人生ではトクだと思う。
貴兄のこの発言は、プロの作家や志望者を愚弄している(ように受け止められる)ぞ。
187:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:02
184です。
>>185=1
>>本人の情熱がなければ先方に失礼になったり、自分が苦しんだりするものですかね。
これは私の書き方が誤解を招いたかな。
情熱(熱い思い)の有無ではなく、プロとしてやっていきたいのか否かを問うたのです。
こういう例えが適切かどうか判りかねますが、
出版社主催の新人賞は「○○出版・作品製造部」の新年度採用試験のようなものです。
持ち込み出版は「原則として年度途中採用はしないものの、例外的に採用する」こと。
プロとしてやっていく願望がないのに、採用試験に受かってしまったら、貴方自身が困ることになる、と言いたかったのです。
188:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:24
184ですが、187の続きを。
>>185=1
>>本人に情熱がなくても、良い作品ならそれで良いんじゃないでしょうか。
これが通用するのは、出版社側に「どうか当社にセンセイ様の原稿を」と頭を下げさせられる人間ぐらいでは?と思います。
貴方は最初、このように書いておられた。
>>:名無し物書き@推敲中? 04/05/05 02:39
>>雑誌3誌に投稿してみましたが
>>出版社5社に郵送してみましたが、
>>今回、新たに作品を仕上げたのですが、こころみに出版社2社に郵送して
貴方は「情熱」のある人だと思ったのですが。
189:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:42
>>185
マジレスすると、情熱がないのは編集者に失礼だが自分は苦しまない。
淡々とした気持ちでも傑作が書き続けられるのなら、問題はないから。
傑作が書けるのであれば、編集者は失礼な作家であっても困らない。
往々にして中堅作家にはクセの強いのが多いから。
190:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:53
>>189
中堅以上(尚且つ、100%版元に利益をもたらす作家)になってしまえばの話だけどね。
191:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 10:35
ところで、177の①もしくは④の新人賞の最終までいった人はどうやって
出版社にコンタクトするのがベストなんだろう。
編集室に電話してストレートに「私、○○賞の最終に残った者ですが、
その作品をリライトしましたので是非読んでください」と言うのがよいの
か。それ以外の方法(ちょっと思いつかないが、手紙とか)がいいのか。
何かいいアドバイスはあるのかな。1以外にも、これを参考にしている人
はいるかもしれんので訊くのだが。よい成功例はあるかい?
192:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 13:25
持込で三社と交渉中の俺はすごい幸運児ってわけか。
全然知らなかったよ。
193:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 18:01
>>190
ところが今は出版業界の飽和状態と若者の読書離れのデフレスパイラルで、中堅作家を使ってですら版元が利益をペイ出来ない状態なんですよ。
百万の新人賞副賞で雇った新人は、五万部とか売ってようやく小説誌の赤字を埋めて利益になるのに、三万部売れたら上出来です。
作家の側は純粋に刷冊数式印税収入なので、単純に言えば5000部しか刷らなくても収入はあるのですが、それでは出版社は赤字です。
ネクストやメフィは元手がかからないのでいいですね。
持ち込みもメフィストのように上手くやれば、お金がかからなくていいかも知れない。
何しろ多くの賞を抱える小説誌は軒並み赤字ですから。
194:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 18:29
>>193
KD社の少女小説部門も、賞金型の新人賞を廃止し、持ち込み型の賞に変えましたしね。
CKS社のファンタジー部門は、持ち込み採用ではなく、賞金付きの新人獲得に変えたようですが。
195:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 19:00
「どこかで受賞歴さえあれば、強く推せるんですけどね……」
「バブルの時だったら、会議で通せたんですけどね……」
これを何度言われたことやら。
は~。
196:1
04/05/23 19:26
>>186さん
言われていることは、頭では理解できるのですが、
どうも実感としてピンと来ません。
作者に情熱があろうがなかろうが、
その作品の評価とは関係ないんじゃないかと思うのですが。
そして、編集者の気持ちとか苦労を、作者が思いやる必要などないんじゃないでしょうか。
それに、別にそう思っていても、作家や編集者を愚ろうしているとは思わないのですが。
197:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 19:44
>>196
>>編集者の気持ちとか苦労を、作者が思いやる必要などないんじゃないでしょうか
まあね。
編集側の気持ちや苦労を、いちいち思いやる必要はないよ。
ただね、編集の助力なくして作品が世に出ることはないのだよ。
ところで1氏は、おいくつなのかな?
22、3歳というところかな?
198:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 19:47
>>編集者の気持ちとか苦労を、作者が思いやる必要などないんじゃないでしょうか。
「編集者」と「作者」を入れ替えると、なかなか生々しい。
199:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 21:02
>>198
たしかに(笑
200:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 21:36
>>186だが>>1氏へ
そうおっしゃるなら、なぜ新人賞に送らないの?
なぜ持ち込みをしたの?
たしかに作家は、編集者の「通常の業務」の範囲のなかの気持ちや苦労を思いやる理由なんかない。
しかし持ち込み原稿とは、「通常の業務」以外なんだよ。
どうも貴兄は事前の電話さえしなかったようだが、連絡していれば編集者の「通常の業務」になる=読まねばならないが、しなければ「通常以外」になってしまう。
したがって編集者は手にとって、読む道理なんかない。
どれだけの名作でも「評価以前」で、ゴミ箱直行になるんだがな。
貴兄と編集者は対等ではなく、「自分のほうが立場が下」ということにも気がついてないのかね。
なにか貴兄は、根本的な間違いをしたまま、小説を書いている気がする。
201:1
04/05/23 21:50
>>186さん
別に186さんと喧嘩するつもりはありません。
前にも書きましたが、新人賞に送らなかったのも、持ち込みをしたのも、
そうするのが普通だと思っていたからです。
単に、出版業界の事情を知らなかっただけで、
その点についてものを知らなかったことは認めます。
ただ、編集者の業務のことを考えてまで考えなければ小説を書けない、
というなら、まあ、別に書かなくてもいいかなという気になりました。
新人賞に送るのも、うっとうしくなってきました。
202:1
04/05/23 22:01
うっとうしくなってきました、と書くのも、われながらすっきりしません。
もう、出版を前提に書くのはやめにします。
自分で好きなことだけ書いて、機会があれば、ネットででも公開することにします。
203:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 22:45
>>200
そう熱くなりなさんな。いろいろな人がいるんだから。
作家になりたいだけでなれるなら、誰でもなれる。
でも本当に作家になった人はそれに応じた苦労をしてるし、
それをサポートする編集も苦労してる。その結果、作品ができる。
そういうのがわからない人は多いと思うよ。
それを知る前に諦めて去っていくのがほとんどなんだから。
204:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 23:28
>>1さんはご自分に適した執筆スタイルを決められたようだし、この話題は一段落ですな。
さりとてこのスレを廃れさせるのも勿体ないので、次は、>>191さんの質問について検討したいものです。
205:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 23:33
>>本当に作家になった人はそれに応じた●●をしてるし、それをサポートする編集も▲▲してる。その結果、★★ができる。
実に様々な語句が当てはまる。
206:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 23:51
>>191
新人賞の最終残ったといっても昔の話じゃ話にならんだろう。
最近メジャーな新人賞の最終残ったなら、編集に電話してそれを伝えて、
読んでくれるかどうかを尋ねるのが常套ではないか。
それと、ジャンルに合った出版社の編集を選ぶことが肝心だろう。
純文とエンタメじゃ全然違うし、ミステリーでも傾向が多少ある。
本格とハードボイルドでは違うと思う。
ラノベはやはり専門の出版社が早いんだろうな。
207:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 00:36
漏れは某新人賞最終落ち原稿寝かしてるけど、たぶん持ち込んでもダメダと思う。
落とされた理由として、選考委員との相性とか色々考えてしまったけれど、結局は
実力不足だと。運も無かったんだろう。
原稿はプロになった後のストックとして取っておく。
で、もう一回新人賞狙ってみまふ。それも最終で落とされたら、持ち込みも考えるかも
しれない。
208:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 00:57
>>207
最終に残ったくせに、その編集部からなんのコンタクトもないのか?
その時点でその原稿は、いくら寝かした所でダメだな。
209:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 01:06
>>208
最終残ったからといって、編集からコンタクトなんか普通してこんだ
ろう。編集がコンタクトするとしたら、よほど有望な場合だけだ。そ
れも短編の賞じゃまずあり得んよ。
207のやり方はある意味で正しいと思うぞ。それか、鈴木輝一郎方式
で、別の賞に送ってみるのもありだと思う。持ち込みが許されるのは
長編で最終に残った場合のみだろう。
210:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 04:00
>>200だ。
>>201-202=1様
もはや貴兄に何を言っても無駄だろう。
誰も「編集者の業務のことを考えて書け」なんか言っていない。
「業務のことを考えて送れ」とは言ったけどさ。
読み違えておいて、勝手にすねないで欲しい。
貴兄の性格は悪くなさそうだから、小説を書く前に一度、自分を見つめ直したほうがいいと思うぞ。
211:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 07:52
>>191
「さっか道」という有名な(?)サイトの「テキスト王」という体験記があるが、まだ未読なら、目を通してみられるとよろしいかも。
212:207
04/05/25 09:22
>>208
何の経験もないくせに、憶測だけで発言するのはやめた方がいい。
他の最終経験者も言っている事だが、最終に残ったからと言って
特別編集がコンタクトしてくるわけではないだろう。
最も、209氏の言うように有望じゃなかったかもしれんが。
ちなみに最終に残った原稿は、長編で賞金総額1000万の賞だ(何の自慢
にもならんが、地方文学賞と勘違いされても困るので)。
213:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 10:55
漏れが応募したのは応募数4桁のライトノベルだったが、落選連絡の数日後、別の編集者から電話がかかってきた。
ここの編集部は、新人発掘を積極的に行うことがウリだからだろう。
もっとも、落選作を出版してやろうというものではなかったよ。
同人仲間2人は、それぞれ年度は異なるが、大賞500万クラスで最終落ちとなった。
一方には編集から連絡があり、次回応募への強い誘いと詳細なアドバイスを受けた。
もう一方には業務連絡(選考結果の連絡及び社交辞令的な激励)のみだった。
214:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 13:02
絲山秋子は最終に残った段階で
編集から電話があって、社に呼ばれて
いっしょに原稿なおしたらしいけど、
それって例外的なの?
215:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 13:37
>>214
賞によっては、最終選考前にブラッシュアップさせるところがある(総ての候補者に対して)。
216:207
04/05/25 14:37
>>213
そうか。では207に書いた通り俺の判断は正しかったわけだね。
実力不足だと。
ちなみに俺の場合も、仲間二人のうちの後者の方でした。
他の出版社への最終落ち原稿の持ち込みはどうなるかはわからんが、
例え最終に残ったからと言って、過剰な期待を懸けすぎるのもどうか
ということだね(編集に声をかけられた場合は別だろうけど)。
淡い期待をモノの見事に打ち砕いてくれて、ありがとう。
次の原稿に精進しまふ。
217:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 15:14
こういうのって決まってからどれくらいで出版になるの?
やっぱ二ヶ月くらいかかっちゃうのかな?
218:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 15:19
>>216
んー、というかさ、待ってるだけじゃなくて、自分から行動しようと思わなかったわけ?
最終まで残ったんだろ? 胸張って編集部に問い合わせてみればいいじゃん。
アドバイスをもらうくらいできただろ。名前も覚えてもらえるかもしれない。
実力のない図々しさは単なる迷惑だが、実力があるならそれは当然の行為だろ。
219:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 03:45
>>206
その発言してる事体で最終に残ったことないだろ?
>>212 216
オマエの実力不足で相手にされなかっただけ。>>208を読み直せ。
220:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 03:56
>>218
>216は最終に残ったといっても、
編集部から何の連絡も来なかったそうだから、
その時点でどこへ持込してもダメ相手にされないよ。
めずらしいよ 初めて聞いた。
居るんだね世の中には
最終に残りながら何の連絡もない>216みたいなやつ。
よっぽど作品がクソだったんだろうな、よくそんなので最終に残れたものだ。
221:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 04:04
持込で
あわよくば本を出版してもらおう
作家デビューできるかも
などと
甘い考えしてんじゃねぇよ!!
夢見てんじゃねぇよ!!
本を出版してもらって、作家デビューできるのは
新人賞の難関を勝ち抜いたやつか、
それに準ずる者でない限り無理なんだよ!!
222:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 09:10
216氏については、218氏も指摘しているとおり、アドバイスを請うても良かっただろう。
「選評を読んでもらえば判ります(こっちは忙しいんだ。てめえの相手なんぞしていられるか)」と穏便に断られる場合も多いが、誌面には記載されないこと(選考中の会話等)を教えてくれることもある。
「そう言えば、これこれこういった批判もありましたよ」という簡単な情報であっても、それが次回応募の際に大いに役立つこともある。
223:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 09:13
>>217
2ヶ月なら早いほうだろう。
224:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 15:01
編集者とイイコトしたら本だせますカ
225:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 15:13
いつまで同じ話してんだよ。
さっさと賞にだぜよ。
226:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 15:25
賞に出す?
ここは「持ち込みで作家になる」人のスレでそ?
>>1さ~ん、持ち込み用の原稿はできましたか~?
227:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 16:36
>>226
今の時代に持込で作家になんぞなれるわけないだろ
いままでのレスみりゃ分かるだろーがよ
頭の固いやつだなオメェーわ 甘い考えしてんじゃねぇよ
賞すら取れないやつが、持込で作家になんかなれるわけねぇーだろ
228:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 16:48
>>226
持込で作家になろうとするやつの気が知れないよ。
そんな無駄な時間をすごすくらいなら
もっと勉強して、もっと作品を書いて
どんどん新人賞に応募したほうが遥かに近道だ。
ていうより、今現在はそれしか道はないんだけどね。
229:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 17:01
>>227>>228
>>226はその辺わかった上で皮肉半分に言ってるんでないの?
230:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 17:11
何回同じこと言わせれば気が済むんでしょうね・・・
こういう人に限って、新人賞に応募せずに
ダメ作品を何回も何回も編集部に持ち込んでくるんだよねぇ・・・
何回も持ち込めばそのうち読んでくれると思い込んでるんだよねぇ・・・
何回来られてもゴミ箱直行なのにねぇ・・・
持ち込みで読むのは、どこかの賞の最終選考に残った作品だけなのに・・・
マンガとは違うのよ、
小説も持ち込んで読んでもらえると勘違いしてる人が多いのよね・・・
今は、持ち込みすればするほど嫌われるだけなのに・・・
231:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 18:55
>>230
もう誰も持ち込みしようなんて言ってないぞ。
1氏は、もうそんなことやめると言っているし、216氏は最終残った
けど、最初から持ち込みは考えず、次回の新人賞のための新作を
執筆中だと言っておる。
これで、めでたし、めでたしではないかな。
232:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 19:42
じゃ、終了ってコトで
233:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 20:05
>>223
早いほうなんだ・・・
んじゃ焦らず頑張りますわ。
234:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 22:46
10年ほど前の話だが、持ち込みヤクザ(?)というのがいたらしい。
強引に原稿を預からせ、返事を催促し、「なんとか出版できるようにします」と言わせる。
無論、出版されるわけがないのは承知。
頃合を見て「出版の約束を破った」云々で慰謝料(金一封程度)を払わせたそうだ。
235:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 01:56
太田出版の「バトルロワイヤル」を読んだら、最後のページに投稿
小説募集とあり、郵送先の住所が記されていた。
新人賞に漏れた作品に対する門戸開放という振れ込みだが、あれも
一種の持ち込み窓口だろう。送った作品がどういう扱いを受けるか
は不明だが、自信のある者は門を叩いてみてもよいのではないか。
大手出版によるメジャーデビューだけが全てではないし、何度チャ
レンジしてもいい所で弾かれてしまう者はこういう所で勝負をかけ
るのも悪くないと思う。
ご参考まで。
236:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 02:18
持ち込みですか。いいですね。
わたしは、今日、5社を訪問の予定です。
不快な顔をされても慣れてます。
気にしない気にしない。
237:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 02:23
>>236
> 不快な顔をされても慣れてます。
> 気にしない気にしない。
いや、気にしなさいよ。
238:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 02:31
>>235
それは持込ではない。
>何度チャレンジしてもいい所で弾かれてしまう者
所詮はそこまでの実力ということ
プロになれる実力ではないといわれてるのと一緒だよ
新人賞はそういう意味で、己の実力を知る目安にもなるんだよ。
>>236
まだ言ってるよこの馬鹿。
239:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 09:09
もうすぐ出かけます。
どうして出版社訪問するだけで馬鹿よばわりなんですか。
たとえ先方が迷惑でも法で禁じられているわけじゃなし。
でもストーカーじゃないから先方が警察に通報したら
やめますけど。
240:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 09:18
……正気で言ってるのか?救いようが無い
241:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:07
アポをとった上での話なら馬鹿呼ばわりはされない。
というか、個人的には頑張れよーって応援したいが……。
事前にアポが無いと、持ち込みが嫌がられる原因はテメーだ、逝ってまえって半殺しでも気が済まない。
とってある事を祈る。
242:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:12
>>239
なぜそこまで持込したいの?
243:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:17
すぐに金が欲しいからだろ。
244:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:18
単なるネタにすぎぬと思うが。
245:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 11:21
>>243
金になんかならないよ。
246:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 11:46
>>245
原稿料の話だよ。
247:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 12:11
>>246
何言ってんの?
原稿料というのは誌面に載らないと貰えないよ。
印税は作品が本にならないともらえないよ。
持込で採用される事なんて皆無。
よって金なんか貰えないよ。
248:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 12:15
>>247
あっ、そ。
249:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:35
>>248
そんなことすら知らなかったのかテメェわよ。
自費出版でもしてろ。
250:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:38
>>248
てめえ、この野郎
何にも知らねえ馬鹿が偉そうに書いてんじゃねえーよ
251:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:40
もうこれ以上の議論はただの堂々巡り。
よって終了。
252:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:45
>>248
おまえ、ばかじゃねえーの
そんなことも知らないとはなw
253:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:48
印税と原稿料は別。
254:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:49
>>248
何が「あ、そっ。」だよ。自分が間違ってたことを認めることができないのか。
どうしようもないアホだな。
255:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:54
>>248
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
256:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:55
あっ、そ。
あっ、そ。
あっ、そ。
あっ、そ。
あっ、そ。
257:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:56
>>248
氏ね
258:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:59
持込持込って五月蝿いんだよ
実力もないくせに何が持込だよ
甘い考えしてんじゃねぇーぞ
259:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:00
ふーん、お利口、お利口。コピーはリコーなんちて。
260:痴話げんか
04/05/27 14:00
このスレに持ちこみます。
旦~どうぞ!
スレリンク(bun板:163番)
スレリンク(bun板:164番)
スレリンク(bun板:171番)
スレリンク(bun板:172番)
261:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:03
考え甘いんじゃねぇーの?
262:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:06
平井啓一郎だって持ち込みみたいなもんだろ?
263:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:09
>>262
何回も同じ事言わせんなよボケェ
264:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:13
>>263
このスレでは初めて出る名前だが。
どっかのスレでお前が書いたくさらねーレスを、
この俺様がいちいち覚えているとでも?
265:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:18
>>264
オマエバカか?
このスレを始めから全部読め!
266:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:21
>>265
あっ、そ。
267:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:22
布啓一郎
268:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:24
>>266
オマエは自費出版が関の山だ。
269:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:24
>>268
あっ、そ。
270:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:25
私は持ち込みで仕事をもらい、園児二人と自分をどうにか食わせている。
他人様には言えないような小説誌だけどね。
生活費を得る手段として割り切っているよ。
271:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:26
>>270
あっ、そ。
272:痴話げんか
04/05/27 14:28
いいかげんに白土三平!
喧嘩なんかやめ路傍の石!
273:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:28
>>267
あっ、そ。
274:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:28
>>270
そんな話は関係ない。
275:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:29
持ち込みはでは無理。
276:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:29
8年前ですが、作品を仕上げ、雑誌3誌に投稿してみましたが返事なし。
似たような本を出している出版社5社に郵送してみましたが、
1社から1週間後に「持ち込みは受けつけていません」という
ワープロで書かれた手紙が返ってきた以外は、待てど暮らせど
返事なし。ダメならダメで返事くらいしてよ、と憤慨しました。
当時は、自費出版などは頭になく、その時点で出版する気も失せました。
それで、今回、新たに作品を仕上げたのですが、こころみに出版社2社に
郵送して、1ヶ月しても返事がありません。
もう少し、粘ろうと思いますが、あと10社、20社送っても、
返事すら来ないのだろうかと思うと、気が滅入ります。
この際、悪名高いB社にでも送ろうかという気持ちすらおきます。
持ち込み経験者の方、成功談、失敗談、なんでも聞かせてくれませんか。
277:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:31
>>276
だからさぁ・・・
何回同じ話し繰り返せば気が済むんだよ?
278:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:35
少しでもいいから、その自信過剰ぶりを分けてほしいな。
279:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:36
>>276
お前の頭の中はメビウスの輪か?
280:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:38
>>276
今頃はシュレッダーへゴーしてるよ
281:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:39
すくなくとも100社はあたってみないとね
返事?そんなものを期待して待ってたら身が持ちません
もちこみはナンパです
ああ可愛いなあデートしたいな、でも断られたらどうしようぐじぐじ
なんてしていたら永遠に女の子はゲットできません
通り過ぎる子にかたっぱしから声をかけなきゃ
2とか3とか5とか言ってるようじゃあまいですな
桁が2つ違いまっせ
282:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:40
>>276
そんなことしてたら
来世になっても無理だよ。
283:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:41
持ち込み原稿がごみ箱、というのは間違いです。
まず、持ち込みの基本が間違っています。
1)持ち込みの常識(礼儀)を知らない。
2)作品の完成度が低すぎる。(自己満足型が多い)
3)ジャンルの全く違う出版社に送っている。
4)小さい出版社からだとデビューできるのでは、と勘違いしている。
5)フィクションやポエムはやはり、賞に応募すべきでしょう。(受賞できな
くても、道が開ける場合があります)
6)出版社は、絶えず新星を探し求めています。
284:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:41
>>281
レスを始めから読めバカ。
285:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:41
八年間も何やってたんだよ
八年あれば数ミクロンの卵細胞も歩いて学校行ってるぞ
286:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:43
持込で自分の作品を本にして貰おうというやつの大半は、
新人賞に応募して賞を取る自身がないんだろ?
でも、「作品には思い入れがあるし」「賞は取れないまでもそこそこの作品」
と自分で思い込んでいるから、持ち込んででも本にしたいんだろ?
しかし、現実に本を出して貰おうとすれば
賞を取るほどのレベルでないと無理なんだよ。
287:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:47
>>283
そのために出版社は新人賞を設けているんだよ
持ち込み原稿はゴミ箱行きだよ
288:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:51
新人賞へGO
289:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:59
もう話す事はなにもない。
このスレ終了
290:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:10
新人賞を獲る自信がないなら、ここで勉強してこいや。
URLリンク(plaza.harmonix.ne.jp)
291:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:22
>>290
勉強とは自分でするものだ。
292:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:27
つまり、1氏は一端、もう持ち込みをやる情熱は失せたからやめたと
悟ったようなことを言いながら、結局何も悟ってはおらず、相変わら
ず持ち込み訪問をつづけているわけか。
いやはや、何を言ってもダメだね、こりゃ。
293:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:31
>1はアホすぎるな
なんでこんなに頭が硬いんだろうな?
まぁ、それが分からない限り作家への道はないのにな。
294:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:35
これだけ言ってるにもかかわらず
なぜそこまで持ち込みにこだわるんだ?
意味がない、遠回りな事をわざわざ何故する必要があるんだ?
295:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:59
やるだけ無駄。
296:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 16:09
無駄なことするな
297:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 16:19
239=1と仮定して。
若気の至りだ、大目に見てやれ。
そのうち経験から学んでいくだろう。
298:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 16:23
それに気づいた時には、もう遅すぎたというパターンだな。
299:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 18:07
帰ってきましたよ。ちゃんと電話していったから
丁寧な対応だった。
ルポだから持ち込みで売り込まないと難しいのだ。
300:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 18:17
>>299
頑張れよー
301:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 18:27
>>299
そういう分野なら事情は別だな。
地道にがんがれ。
302:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 19:44
なんだ、ルポか。ここはてっきり手作り小説の持ち込みの話題を
する場だと思っていたが、そういうのもあったか。
303:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 19:57
>>286
そのテの話題はラリー先生のときにさんざんされたね。
結局、持ち込みでプロデビューしたものの、新人賞を越える
パワーがなかったってことで結論してたけど。
考えようによっては、持ち込みのが新人賞よりもやさしいってこと。
それでも、最終クラスの実力が大前提になるが。
304:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 09:54
>>303
馬鹿かオマエ。
始めから読んでもらえないんだから
持込のほうが厳しいに決まってるだろうがよ。
自費出版でもしてろ。
305:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 19:35
新人賞の受賞経験があるプロ作家は少数派です。他の方法でデビューした
作家の方が多いのです。なりふり構わず作家になる方法を全部試した人が
作家になれるのです。新人賞にこだわっていると一生デビューできません。
現実は厳しいですね。あなた方が言うよりずっと。
306:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 20:07
新人賞を受賞すると、新人賞に応募するは違うと思う。応募の経験ぐらいは必要かと。
307:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 23:27
>>305
そう言われてみると、そんな気もしてくるね。
308:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 01:39
自費出版でもしてろ。
309:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 02:29
自費出版もしなくていい。
作家を目指さなくていい。
何もしなくていい。
310:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 03:32
>>299 >>305
>>210だが、どちらも誰かが書くまで待っていたことだ。
俺も小説の持ち込みをしてたら、編集長から「これだけの知識があるんだったら、専門書を書けばいい」って言われ、出したことがある。
「新人賞→デビュー」だけが、なにも作家になる方法じゃない。
ルポ、体験記、専門書などを書いて実績を積み、知名度を上げてから、作家になってもいいんだ(しかしエッセイはまずダメ。あれは内容じゃなく、著者の知名度で売ってるようなものだから)。
無論、それを成功させるには、事前のリサーチ(出版社の方向性や読者層の分析)などが必要なのは言うまでもない。
以前、俺が書いた比喩だが、新人賞は作家になるための「椅子取りゲーム」の椅子を編集者が用意してくれるものだが、他の分野という搦め手から攻めるのは、椅子を自分で作ることになる。
どちらも成功は難しいが、最終的に生き残る率が高いのは、おそらく後者だろうな。