04/05/14 17:46
>>100
自分で期待の新星というぐらい自信があるのなら賞に応募すれば?
ちなみに「期待の新生」ではなくて「期待の新星」と書くのですよ。
この時点で一次で落選。
102:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 17:54
持ち込みスレ期待の真性ヴァカの登場ですか?
103:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 18:18
>>96だが、俺の経験をひとつ書いておきたい。
応募しようとしていた準大手のエンターティメント系新人賞の募集要項に変な記述があり、それを編集者に電話で尋ねてみたことがある。
最初に出たヤツは異動してきたばかりらしく、丁重な言葉で「まだよくわからないので申し訳ない」と言っていたが、次に出た部長の態度は横柄そのもの。
「面白ければいいんだ」と連呼するばかりで、こちらが「貴社の要綱では、求めている面白さの定義が矛盾している」と言っても納得しなかった。
あげくは「そんな細かいことにこだわるヤツなんか、ウチに応募しなくてもいい」とのたもうて、電話を切ったんだ。
こっちも、「こんなヤツに評価してもらいたくないよ」と思ったね。
無論、これは特殊な例だと信じたいけどさ。
こんな編集者に当たれば、持ち込みだろうが新人賞だろうが、無事に作家デビューできても、いつか不幸になるよ。
104:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 22:17
>>101
たかが変換ミスくらいで必死になるなよw
105:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 23:33
持込を忙しい編集者がいやがるのはわかるけど、他社の賞で最終まで残った
原稿ならば読んでくれるのだろうか。乱歩賞とか横溝賞とかの最終候補原稿
ならどうだろう。
106:名無し物書き@推敲中?
04/05/14 23:54
自信作なら素直に応募しろや。
それで残るだろうが。
駄目なら題でも変えて他に応募しろ。
全部駄目ならおまえの作品は糞ということだ。
いや、下読みが理解できないだけだと云う椰子は下読みも理解できる作品書いて受賞しろ。
それから好きなの書けや。
107:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 01:15
>>105
「下読みの鉄人」には最終に残った原稿は出版社に堂々持込なさいって
書いてあったよ。最終に残るってのは、それだけで編集レベルでは認め
られたってことなんだから。一次、二次通過作品とは扱いも違うんだよ。
しかも、それがメジャーな賞の最終作品ならば尚更でしょう。それで出
版までいった作品は結構あるよ。
108:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 03:12
>>105
賞のランクにも左右されるんじゃないかな。
小さな賞の最終に残っても、大手出版社じゃまず読んでくれないと思う。
反対に乱歩賞クラスになると、最後は「選考委員の好み」の問題だから、落ちても思っているほど大きな差があるわけじゃない。
編集者で押してくれる人がいればコンタクトを取ってくるし、他社の編集者からもマークされてることだってある。
中小ならば、持ち込みは大歓迎されるはずだよ。
109:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 06:45
>>103だが、バランスをとる意味でも、いい編集者の例外もあげておきたい。
俺が書きたいのは、あまり日本で書いているヤツのいないジャンルのものだ。
だから「新人賞に出してくれ」と言われても、該当するものが乏しい(だから持ち込みになってしまう)。
それで近そうな新人賞に出そうとしたんだが、どうも踏ん切りがつかないんで、やはり電話で問い合わせてみたんだ。
「こういものを書いていますが、そちらに出しても失礼にはあたりませんか?」
電話に出た編集者は苦笑を漏らしながら、
「失礼ではありませんが、ウチの求めているものから外れてますし、受賞する確率は低そうですね」
と言ってきた。そこでこっちも諦めて、礼を言って切ろうとしたんだよ。
だか編集者は、
「○○さんの××賞とかはどうです?」
「△△さんなんか、持ち込んだら興味持ちそうですね」
って、色々アドバイスしてくれたんだ。最後には、
「そのジャンルに挑む日本人はいませんから、頑張ってください。
どこかで受賞か出版に成功されたら、是非私に一報して下さいよ。
二作目は、ウチから派手にやりましょう!」
ってくれたんだ。
この人とはこの電話で縁が切れてるけど、さすがに嬉しかったね。
110:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 06:49
どのジャンルだ?……気になるなあ
111:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 06:59
ジャンルそのものが書かれていないなんてありうるか?
ユダヤ関係?
112:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 09:02
>>109だ。
四行目訂正 「こういもの→こういうもの」
>>110 それは企業秘密。
いい作品を書くのはもちろんだが、「ニッチ」を探した者も勝ちなんだ。
作家になるのは、「椅子取りゲーム」と考えてもいい。
ただ違うのは、椅子を奪う=既成のジャンルに参入するだけじゃなく、自分で椅子をこしらえる=ジャンルを開拓するのもアリなんだよ。
>>111 ユダヤ関係なんかなら、第一企画出版とかに持ち込んだら、むしろ売れるかも知れないな。
113:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 12:31
>>109
>「そのジャンルに挑む日本人はいませんから、頑張ってください。
>どこかで受賞か出版に成功されたら、是非私に一報して下さいよ。
>二作目は、ウチから派手にやりましょう!」
編集者の営業トークです。とりあえず「唾をつけとく」というもの。でも、このような縁は大事です。
114:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 21:59
誰も書かないジャンルと言えば……皇室内幕もの?
115:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 23:12
上で持ち込みデビューとされている人物の一人は、確かに持ち込みだった。
だけど出版社社長と知り合いで、度々見てもらっていたそうだ。
本人から直に聞いた話。
116:名無し物書き@推敲中?
04/05/15 23:29
>>115
誰? イニシャルで良いからおせーて
117:発迫ハフハフ ◆OCLrNmzNGE
04/05/15 23:34
>>114
それはマズイって範囲を超えてヤバイ領域だよ。
118:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 00:00
>>103は悪い持ち込みの例
>>109は良い持ち込みの例
新しいジャンルってのはきっと、
ドラゴンとか剣士が活躍するようなヤツだと俺は睨んだが。
119:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 06:25
すごく……古くさいです
120:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 06:28
>>103は持ち込みの例じゃねえし
121:名無し物書き@推敲中?
04/05/16 16:05
>>103
どこか教えて。送らない事にするから。
122:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 01:15
>>103=>>109だ。外出していて、レスが遅れてすまん。順不同で。
>>121 機会があったら、ちゃんと実名つきで暴露するからさ。
>>118 「ドラゴンとか剣士が活躍する」 うわあ、斬新だなあ(藁)。
真面目に応対すると、この系統は志望者が殺到するから、持ち込み禁止なのだ。
>>113 営業トークであり、体のいい断りでもある。
しかしその人からのアドバイスで持ち込みに行った会社では、企画会議まで行ったから見立ては正しかったんだろう。
>>120 持ち込みでのひどい例はあるが、それも機会があればまとめて出したいんだ。
はじめに書くべきだったが、俺は約七十社に電話をかけ、原稿を送付したのはその半分。
編集者と会えたのは二十社弱で、企画会議に提出してもらえたのはその半分。
最終でダメだったのが三社、通ったが編集者と方針でもめて原稿を引き上げたのが二社。
出せた=今後出す予定のあるのは五社という内訳だ。
今のほうが不況は進んでおり、百社売り込んで一社で出れば御の字だろう。
またコネなし作家の場合、初版はハード装丁(千六百円程度)で四千が限界。
「初版三万じゃないとダメ」って編集部で騒いでいた馬鹿を見たこともある(結局、四千でも売れ残った)がな。
123:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 01:53
はじめて書き込みします。
俺は去年、まずメールで沢山の出版社に「こんな原稿を書いたけど読んでくれないだろうか」
みたいなことを打って、一応目を通すと返事をくれたところに送ってみた。ダメだったところは
やっぱりネームバリューがないからダメ、ということを強調されたよ。
賞を取るなり有名人の推薦文を持つなりしないとダメらしい。
そういえば俺の書いたのも「今までなかった新しいジャンル」の内容だったな。
しかしとある出版社に認められ、そのまま出版してもらいました。自費出版ではないよ。
結局初版も全部はさばけなかったけど(厳しさを知りました)、
読者さんから「次回作も期待してます」という手紙を貰ったのが嬉しくて、今は
賞に応募したりしてプロの肩書きをまず手に入れようと思ってる。
夢見るのやめて就職しろって周りに言われてるけど、あと一年くらいバイトしながら
夢を追いかけようと思う。
124:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 01:56
>>122の捕捉。
結局はだな、新人賞に応募するのは「執筆に専念できる」という利点がある。
持ち込み=売り込みは「さらに営業活動が加わる」ってことだ。
別の言い方をするなら、新人賞は純粋なアマでもいいが、持ち込みはデビュー前からプロ意識が必要ということだよ。
芥川をとった奴らが、俺と同じことができるとはとても思えんから、新人賞向きの人間と持ち込み向きの人間は、作家としての「スキル」の質が異なるのかもな。
ただ、やはり持ち込みは心身への負担は半端ではない。
売り込むのときには、編集者とサシで合うんだぜ(興味を示してくれた編集者が、後日、業界一の切れ者だったと知って驚愕したこともある)。
さすがの俺も心身に変調をきたして、数冊出した段階で長期入院したよ。
だから自分の書きたいものが新人賞と合致してるなら、迷わず応募したほうがいい。
出版社が「椅子取りゲーム」の椅子を、ちゃんと用意してくれてるんだしな。
しかしそこでの勝負を回避して、持ち込みで「あわよくばデビュー」という安易な気持ちのヤツが多い。
これは新人賞への応募者、編集者、そして俺のような「持ち込みではないと表現できないものを持っている」人間を、馬鹿にしてるよ。
そんなヤツらは新人賞に出しても、持ち込みしても、どっちも無理だろうけどさ。
俺の体験はこんなものだ。
俺自身は新人賞は落選続きだったが、だからといって否定するつもりはない。
反対に俺は持ち込みには成功したが、これとて他人には安易に勧められないんだ。
125:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 13:43
>>124
貴重な体験談ありが㌧。
あんたガッツあるよ。
漏れは新人賞狙いだが励みになった。
126:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 14:16
思うに自信がないから持ち込むんじゃなくて
自信があるのに有象無象と一緒にされたくない
のだとおもいますよ。
それはそれで挑戦的でいいじゃないですか。
127:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 14:49
この人も持ち込みデビュー。
叩いた門の数やコネの有無は不詳だけど。
URLリンク(www.sf-fantasy.com)
128:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:00
はっきり言う。
持ち込みは、一切読まない・封すら開けない・ゴミ箱直行です。
持ち込みは時間と労力をムダに消費するだけ。
勘違いしてる人がいるみたいだね
マンガは「常時持ち込み歓迎」とかいう出版社が結構あるから
小説も持ち込みOKだと思ってる人がいるけれど
小説はマンガと違って短時間で読めないから、持ち込んでも読まれないよ
というより編集部に行く以前に受付で断られるよ。
自信があるなら堂々と賞に応募するべき。それが近道。
129:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:10
新人賞で最終選考に残れるレベルの作品でないと
持ち込みは無理。
130:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:21
>ドラゴンとか剣士が活躍する
ありきたりすぎなんだよ。
俺なんか「サザエさん」が特攻隊になって
インドに突撃かます作品書いてる。
131:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:25
>>130
すごく……時間の無駄です
132:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 15:45
>>53 >>54 >>99 >>128 >>129が言ってるとおりだ。
それが現実だ。
小説の持ち込みと言うのは
どこかの賞に出し最終選考まで残ったが惜しくも落選、その後
その賞を主催している出版社から何の連絡もないので
その作品を他社に「どこどこの賞で最終まで残ったんですけど・・・」と
そこで初めて持ち込みができる。
持ち込みで読んでもらえるというのは、こういうことだよ。
最終選考に残った作品ならまだしも、
何の実績もない作品を持ち込んでも読んでもらえるわけがない。
読んだ誰もがひっくり返るほどの作品が書けるなら話は別だが・・・
持ち込んでそれであわよくば出版、そして作家デビューなんて夢物語。
小説業界そんなに甘くはない。
133:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:03
確かに以前は「有名文学賞で候補になった実績がある」と言えば、門前払いはされないと言われていた。
近年は事情が変わってきた。
編集側いわく「最終候補と言っても、所詮は落選でしょう」
彼らにとっては、落選者に一次落ちも最終落ちもないそうだ。
特定の選考委員が「好みに合わぬ」との理由で、強引に落選させた。
あるいは選考途中に社会的情勢が変わり、候補作の題材を世に出すことがマズくなった。
そのような落選作品であれば、売り込みも可能だろうが・・・
134:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:13
持ち込みで出版は近年でも実例がある。
そんなの少数の特別なケースじゃないかと言うかもしれない。
だが、そもそも小説家になること自体が「少数の特別なケース」だ。
小説家になる方法について、数の論理は使えない。
先例のあることは全部やってみるべきだろう。
持ち込まなければ今頃作家になれていなかった人もいるのだから。
俺はやらないけど。
135:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:17
甘くはない。
136:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:29
出版されたら印税の何割かを支払うという条件で、無名の新人を売り込んでくれる著作権エージェントがある
(名前は失念。長年の編集歴がある人だったと記憶。今はフリー)。
無名の新人の文芸作品でも、文藝春秋や新潮社などの大手に売り込みをかけ、成功しているようだ。
137:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:33
>>136
内容がダメなら無理。
138:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:37
>>136
そういうことを言うから
本を簡単に出せると勘違いするやつが増えるんだよ。
基本的に10パーセントほどしかない印税を何割か取られたら
作者には一冊本を売って100円前後の印税しか入ってこないじゃないか。
139:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:39
>>137
当たり前だろ。賞だろうがコネだろうが。
140:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:47
>>137
何でもかんでも売り込むわけはないだろ。
そんなことしたら、著作権エージェント自身が信用失墜であぼーんだw
141:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:50
>>136
大手はそんなのに食いつかないだろ?
そんなことしなくても毎年、優秀な新人が賞に応募してくれるんだから。
142:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:53
>>136
成功しているようなんだと言うけど
なんていう本だよ?
143:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 16:57
>>136
自分の力ではなく、
エージェントに頼って本を出版しようとする
甘い考えのやつは無理だ。
144:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:04
>>142
「NHKへようこそ」だと思われ。>>136の指すのが別のところならスマソ。
145:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:07
ここで「現実」とか「事情」とか言ってる香具師よりは
信憑性があるぞ。
146:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:11
>>143
エージェントに頼ろうが、公魚の弟子になろうが、キャバクラで常連の編集に取り入ろうが、出版できた者勝ちって気がしないでもない。
147:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:15
そんなやつは、作家として長生きはできない。
一冊だしてさようならだ。
148:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:18
>>142
たぶん、136のいうのはそこだろ。
ラノベでハードカバー10刷&コミック化&作者テレビ出演、ざけんなって感じだな。
149:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:25
やはり自分だけの実力で新人賞を獲り
作家デビューして、本を出す。これが王道。
それが一番の近道だしね。
150:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 17:29
今は新人賞獲ってないプロ作家の方がずっと多いわけだが、
賞に出すのは基本だね。
151:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 22:27
>>124だが、まず訂正。
七行目 売り込むの→売り込みの
順不同レス
>>123、>>125 貴兄の健闘を祈る
>>126 誰だって有象無象と一緒にされたくない。
ただジャンル、カテゴリーがはっきりしているのなら、新人賞に出すのがスジであり、他の応募者や編集者に対する礼儀でもある。
>>130 個人的には好きな話だが、新人賞や持ち込みでは二次創作ものは御法度。
>>138 今は大手は8パーセント、中小は6パーセントに落ちている。
>>143、>>146-147 たしかに一冊出して作家の肩書きが欲しいのなら、なんでもありだな。
だが、その後の生活は誰も保障してくれない。
なお、コネデビュー作家に箔を付けるために「持ち込みで成功した」なんて紹介することもあるしな。
また売れるからといって、西村みたいな才能の出涸らしを重用してるしな。
あれなら「俺でも書ける」と思う連中も増えるよ。
そのくせ「持ち込みは禁止、新人賞に出してくれ」、「最近の作家志望者の質は落ちてる」って言ってるんだぜ。
勘違い野郎を増やしてるのは、実は編集者たちの責任も大きいんだがな。
152:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 23:16
公魚先生の御本に、持ち込みデビューした人間のほうが生存率が高いと書いてあったのですが、あれは古い情報だったのでつか...
153:名無し物書き@推敲中?
04/05/17 23:43
>>143
つかアメリカではそれが一般的だよね(エージェント出版)。
日本とは実情が違うだろうが、そういうやり方が出てきても
良いような気がする。
作品の出来不出来はともかく、自費出版の「リアル某」が売れて
大手から出版される事例もあるんだから。
154:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 00:00
日本だとボイルドエッグズというエージェントがあって、
原稿の募集もしてる。
155:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 00:40
>>154
でも、売り込みに半年や1年は軽くかかってるんじゃないか?
ここ最近の新人デビューも、SHCとかいう、マイナーな出版社からだけだしな。
それならいっそ、新人賞に賭けたほうがいいように思うな。
156:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 00:53
>>153-154
エージェント出版というのは、なかなか面白いけど、日本では難しいかも。
看板作家の滝本さんも、エージェントに応募して、エージェントが大手版元に売り込んだけれど、結局はそこが主催する賞への応募に廻されたわけだ。
編集側もシードで残したわけではなく、賞に受かるか落ちるかは、蓋を開けるまで解らなかったそうだ。
157:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 01:03
スレ重複してるぞ。
「新人賞VS持込営業」
スレリンク(bun板)l50
158:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 12:51
「エージェントでデビュー◆その可能性について」
スレリンク(bun板)l50
159:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 14:09
なんでそんなに持ち込みにこだわるの?
新人賞獲る自信がないからか?
160:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 15:09
こだわってないよ。スレの主旨どおりに話してるだけ。
161:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:00
>>151だが、>>152へのレス。
データはないが、俺の経験上は、間違えていないと思う。
持ち込みで成功するには、大きくわけて二つの作品だ。
ひとつは「新人賞確実」のもの。これは、他社の新人賞や持ち込みをされては困るからだ。
もうひとつは、作品は大したことがない(場合によっては新人賞一次落選もありうる)が、編集者が作家(志望者)に興味を持った。
「こいつとは、直接会って話してみたい」と思わせる要素が、作品にあったってことだね。
つまり編集者が、その作家(志望者)と会うことで、「どんなキャラなのか」、「なぜこの作品を書いたのか」、「これまでどんな人生経験を積んできたのか」、「いままで何を書いてきたのか」、「次は何を書きたいのか」、「将来、どんな作家になりたいのか」を尋ねたいのだ。
そうすることでそいつの長所と短所を把握し、自分が求めている対象だと確信できれば、色々アドバイスする。
しかし、これはなにも持ち込み原稿の書き直しだけを意味するんじゃない。
「過去に書いたもの」であったり、「次に書こうとするもの」を見せろと言ってくるときもある。
俺の例では、「こちらのジャンルの作品を書いたほうがいいんじゃないか」と言われたこともあった(即デビューを保障されたが、自分なりの分析の結果、書けないと判断して、俺は丁重にお断りしたが)。
もちろんそれで運良くデビューの可能性もあるし、「箔」を付けるために新人賞の「シード権」を確保されることもありうる。
これも編集者が、「先物買い」をするってことだな。
反対に持ち込みで失敗するヤツだが、大概、「持ち込もうとする原稿に愛着がありすぎ、固執する」傾向にある。
「デビューした者が勝ち」だとすれば、もっと柔軟に対応すべきだろう。
だから持ち込む前に、一度、編集者の視点に立つべきだな。
「新人賞」が「売れ筋=本命」馬券なら、「持ち込み」は「超大穴」なんだ(今日の不況で持ち込みを受け取られないのは、出版社=編集者に「大穴」を買う余力がないということでもある)。
「ダメでもともと」で売り込むのであれ、方向性が自分と作品にないと受け入れられないんだよ。
162:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:06
持ち込みはハイリスク・ローリターン
新人賞は ハイレベル・ハイリターン
要するに
本を出したり、作家になるのは
そんなに簡単ではないということだ。
そんなに世の中甘くはないということだ。
163:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:09
山崎朋子は苦労の末書き上げた原稿を1冊の本として出版したいと考えたが、その道も楽ではなかった。最初に出版を承諾してくれたのは中央公論社(現在は読売新聞の傘下)だった。
しかし、当時の出版部長は山崎の原稿に大幅な加筆と修正を加えて出版しようとした。要約すると、出版部長は「ベストセラーになる本」にするために、娼婦の生活とベッドシーンを強調しエロティシズムを刺激するような内容に変えようとしたのである。
女性底辺史としての一つの証として書いた原稿であるだけに、山崎朋子は悩んだ。大手から出版できるチャンスは生かしたいが、信念は曲げたくない。その板挟みだった。周囲の人に相談したが結論は出なかった。
(出版人コム「大手出版社の修正を拒み、自分の道を切り開いた--山崎朋子」より抜粋:URLリンク(www.shuppanjin.com))
凄い。
今の時代でも、こういう勇者がいるのだろうか。
164:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:23
>>163
自分のポリシーを貫く
それも作家には必要な要素ではある。
けどそれは実力があっての話しだけどね。
実力もないのに変なポリシーや思い込みが激しいやつ多いな。
そういうやつに限って、作品を新人賞に応募もせず
いきなり出版社に来て「これ読んでくれ」みたいなことをするんだよな。
当然受付で「持込は当社ではやっておりません」と丁寧に断られる。
すると本人は「クソー誰も俺の実力を分かってくれない」などと思い込むんだよ
だから新人賞に出せっていうのに・・・
165:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 16:34
出版各社あれだけいろんな新人賞を開催しているにもかかわらず
今の時代に持ちこみするやつの気持ちが分からない
新人賞の意図を理解していないのだろうか?
新人賞を獲る自信がないが、作品を出版社に持込をして
あわよくば本を出版してもらえると考えているのが見え見えだ。
最終選考に残れないような作品を本にするわけないつーの。
166:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:02
持込をしようとしているやつは、作家になろうとしているくせに
物事を客観的にみることができないようなので、
分かりやすく客観的に例えてあげるよ。
あなたがもし音楽プロデューサー(出版編集者)だとして
歌手(作家)デビューさせるならどっちを選ぶ?
○オーディション(新人賞)に出場(応募)して、
他人に自分の実力(作品)を客観的に見てもらい
最終選考まで勝ち抜いて来たやつ
○「俺の曲(作品)、聞いて(見て)ください」といきなり
レコード会社(出版社)に来るやつ
どう考えてもデビューさせるなら前者のほうだ。
持込がいかに無謀で愚かな行為であるかがよくわかるだろ?
考えなおしたほういいぞ。
167:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:03
はげどう
168:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:21
>>165
>>出版各社あれだけいろんな新人賞を開催しているにもかかわらず
新人賞も様変わりしてきたからな。
旧態の相対評価ではなく、絶対評価制を導入した所が増えてきたので有難い。
編集部だけで審査する賞も現れ、そこでは選考委員の主観や嗜好に左右されることはない。
枚数上限や締切を設けない所も増えてきた。
このような「随時受付け型」の新人賞は、実質的に、持ち込みと同じではないだろうか。
ただし、純文学で「随時受付け」は殆ど見られないようだが。
169:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 17:31
>>168
「随時受付け型」の新人賞と持込は同じではないよ。
持込はひとりの編集者しか見ないが、
随時受付型はそこの編集部の人間が全て目を通し、全員で作品を選ぶんだよ
常時受け付け・枚数制限・ジャンル問わずというだけで
持込とは大きな違いがあるよ。
170:名無し物書き@推敲中?
04/05/18 18:09
1さんゑ:
世に出るべく人は、どういう経緯を辿ろうとも、いずれは世に出るもんです。
がんばってね。
ただ、持ち込みもやりかたを間違えると、悪い意味で顔と名前を覚えられて、業界そのものからアボーンされちゃうから、気をつけてね。
171:名無し物書き@推敲中?
04/05/19 13:54
スレ主殿、まだ見てるかな?
こうなったら、こういう方法はどうだ?
URLリンク(www.yuzo.net)
もし貴方が同一人物だったら、無駄レス失礼。
172:名無し物書き@推敲中?
04/05/19 16:26
>>161だが、まず訂正 二行目 するには→するには
補足すると、持ち込みを実現するのに必要なのは、まず「熱意」。ただ瞬間的に熱くなるんじゃなく、持続できるか。
二番目は「作家として将来的なビジョンがあるか、否か」(ネタ帳をつけ、企画を常に十以上用意している)。
三番目は、「それを達成するための、帰納的な思考ができるかどうか」(新人賞は、演繹的に作品に向かうだけでもとれるときもある)。
四番目が、「客観的に自分と作品を見つめられるか」(>>166は正論だが、「客観的に見て、持ち込みのほうが向く」場合もある)。
次が、「特異な人生経験をした。もしくは専門家顔負けの知識の持ち主であること」。
最後が資金力(食いつなぐため)と、周囲の理解(周囲を不幸にしてまで、作家になることはない)だろう。
無論、完成度や運は絶対条件だ。
これだけ揃っていれば、作家として失敗する確率は少ない。
つまり「○○さんは、持ち込みから成功した」と伝えられるが、「持ち込みを成功させるだけの要素が揃っていた」といったほうが妥当だろうな。
173:名無し物書き@推敲中?
04/05/20 01:37
持込は、
新人賞に応募して最終選考に残った実績がないと無理です。
何の実績もないのに出版社に行っても門前払い、相手にすらされない
読んでもらえる事など夢のまた夢です。 これホント。
174:名無し物書き@推敲中?
04/05/20 17:58
新人賞のないトコなら持ち込めばいいんじゃないのぉ?
新人賞やってるところに持ち込んでも横割り狙いと思われてゴミ箱っしょ。良くて次回の新人賞用の棚に例外印押した上で(本人希望じゃ
無いため)積んでくれるくらいかな。
175:名無し物書き@推敲中?
04/05/20 21:30
>>174
>>新人賞のないトコなら持ち込めばいいんじゃないのぉ?
尚且つ、そこが弱小無名出版社なら、歓迎してくれるかも知れない。
ただし印税の支払い、原稿料の金額は保証しかねる。
176:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 16:15
たとえ完成度が高くても、雑誌にはそれぞれカラーっつーもんが
あるからね。純文系雑誌にライノベ持ち込んでも意味ないし、
嫌われるだけ。とりあえず>>1は、どのようなジャンルを
書いているのか?
持ち込みの前に雑誌をちゃんと読んだのか?
そのへんはどーなのよ?
177:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 16:31
だいたい議論し尽くされているようだからまとめると、非常に成功する人は少ないが、
まったく可能性ゼロではないらしい。その成功の条件に近い人は、次の通り。
①有名な新人賞、または長編の新人賞で最終に残った人
②出版社に何らかのコネがある人
③作家に何らかのコネがある人
④有名でない新人賞、または短編の新人賞の最終に残った人
⑤熱意がある人
ほとんどが⑤だけでいって玉砕するわけだが、それじゃあ芸がない。
①②③は条件を満たすのはかなり難しい。④も①ほどでないが、難しい。
①でこれができる新人賞も限られていそう。乱歩賞クラスならありだろうが、
それ以外だと、すばる、新潮、ホラー大賞、ホラーサスペンス、ファンタジー大賞、
横溝、このミス大賞くらいか。いずれにしても長編の新人賞だろう。
②は本人の運と日ごろの努力。
③はかなりの実力がないと話にならない。
④は①よりはハードルは低いが、①ほどの武器にはならない。この手の新人賞は受賞
しても即プロとはみなされないからだ。
①を満たす人はそれを武器にほとんど出版社の受付は突破でき、作品を読んでもらえ
るところまではいけるだろう。
④を満たす人は受付は突破できるかもしれないが、作品を読んでもらうまで至るには
難しいかもしれない。が、顔は売れる(コネができる)可能性がある。だが、大手で
はそこまでいくのも難しそう。
②、③は出版社は限られるが、作品さえよければ読んでもらえる。
いずれにしろ、読んでもらった後、出版までいけるかどうかはその作品の力次第だろ
う。あと、⑤は最低条件か。熱意のない売り込みは成功するわけない。
と、いうところだと思うが、よろしいか。
178:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 18:51
>>177
②の補足だけど、編集者やフリーライターが、持ち込みでデビューするパターンもあるね。
業界人の持ち込みは、素人の持込とは扱いが違うから。
179:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 19:18
>>178
それは最高に強力なコネだよね。大概の出版関係者はいつまでも
小説家を夢みているところがあるだろうからな。あと、広告関係
とかからもこのコネ使って入ってきてないかい。まあ同じマスコ
ミ業界人だから当たり前か。新聞記者、シナリオライターとかも
ね。
180:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 21:39
このスレ立ち上げた奴はどこに行ったんだ?
みんながこんな貴重な意見提供しているのに、お礼も挨拶もないのか?
だからダメなんだよ、世間知らずの小説家志望は。
181:名無し物書き@推敲中?
04/05/21 21:49
持ち込み用原稿でも書いてるんだろ。
2ちゃんねるに粘着してるヤシよか、ずっと前向きだな(w
182:1
04/05/21 22:58
いろいろなアドバイスを頂き、有り難うございます。
>>171
これ、なかなか面白いですね。
でも私じゃありませんし、自分でする気はないです。
何をしているのか、といいますと、
正直、もうめんどくさいという気持ちになっているだけです。
別にまあ、出版されなくても飯が食えないわけではないし。
183:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 00:19
>>182
ということは、君には177で挙げられた①から⑤までのどれ
にも該当しないということだな。
それじゃあ、持込み成功率ゼロ%だな。ま、仕方ないけど。
184:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 00:41
>>183
こっぴどい物言いのレスもあったから、1が萎えるのも仕方ないでしょう。
>>182=1
>>別にまあ、出版されなくても飯が食えないわけではないし。
となると、やはり持ち込み活動は控えたほうがよろしいでしょう。
もし貴方のことを評価する(育成したいと考える)編集者と出会った場合、先方に失礼になる。
出版社主催の新人賞応募も見合わせたほうがよいでしょう。
何が何でもプロとしてやっていきたいとの願望がない状態で、持ち込みあるいは新人賞受賞で本を出すとなると、貴方自身が苦しむことになる。
思い入れのある作品を何点か本にできれば良しというのであれば、出版化を約束している地方文学賞への応募、自費出版社系の利用など。
紙の本に拘らないのであれば、オンライン出版というものもあります。
以前のレスにも出ていたが、出版エージェントに売込の可能性を診断してもらうのも良し(プロ作家発掘のみならず、単発企画の売込相談をも受け付けていたはず)。
185:1
04/05/22 02:10
>>184
いまひとつピンとこないのですが、本人の情熱がなければ
先方に失礼になったり、自分が苦しんだりするものですかね。
本人に情熱がなくても、良い作品ならそれで良いんじゃないでしょうか。
186:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 04:21
>>172だが、1様。
編集者は多忙のなか、貴重な時間を割いて、貴兄の作品を読もうとしているんだ。
「この作品=作家はものになるか、ならないのか」
を考えながらね。
わざわざ「送ってきたのに、絶対に出版化したいという情熱のない」作品なんか、読みたいと思うかね?
あるいは貴兄が書くときにだ。
「いい作品にしたい」という情熱がないのに、いい作品が書けると思うのかね?
なにより持ち込みで成功したと言われる作家が、その作品を「情熱なし」で書いたのかね?
情熱がなければ小説なんか書けないし、また書いたからこそ、「出版させたい」という持ち込みへの情熱がうまれるんじゃないか?
貴兄が本気で>>185のようなことを考えているなら、小説なんか時間の書いても無駄だろう。
むしろ本職や、恋愛、趣味に費やしたほうが、長い人生ではトクだと思う。
貴兄のこの発言は、プロの作家や志望者を愚弄している(ように受け止められる)ぞ。
187:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:02
184です。
>>185=1
>>本人の情熱がなければ先方に失礼になったり、自分が苦しんだりするものですかね。
これは私の書き方が誤解を招いたかな。
情熱(熱い思い)の有無ではなく、プロとしてやっていきたいのか否かを問うたのです。
こういう例えが適切かどうか判りかねますが、
出版社主催の新人賞は「○○出版・作品製造部」の新年度採用試験のようなものです。
持ち込み出版は「原則として年度途中採用はしないものの、例外的に採用する」こと。
プロとしてやっていく願望がないのに、採用試験に受かってしまったら、貴方自身が困ることになる、と言いたかったのです。
188:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:24
184ですが、187の続きを。
>>185=1
>>本人に情熱がなくても、良い作品ならそれで良いんじゃないでしょうか。
これが通用するのは、出版社側に「どうか当社にセンセイ様の原稿を」と頭を下げさせられる人間ぐらいでは?と思います。
貴方は最初、このように書いておられた。
>>:名無し物書き@推敲中? 04/05/05 02:39
>>雑誌3誌に投稿してみましたが
>>出版社5社に郵送してみましたが、
>>今回、新たに作品を仕上げたのですが、こころみに出版社2社に郵送して
貴方は「情熱」のある人だと思ったのですが。
189:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:42
>>185
マジレスすると、情熱がないのは編集者に失礼だが自分は苦しまない。
淡々とした気持ちでも傑作が書き続けられるのなら、問題はないから。
傑作が書けるのであれば、編集者は失礼な作家であっても困らない。
往々にして中堅作家にはクセの強いのが多いから。
190:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 09:53
>>189
中堅以上(尚且つ、100%版元に利益をもたらす作家)になってしまえばの話だけどね。
191:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 10:35
ところで、177の①もしくは④の新人賞の最終までいった人はどうやって
出版社にコンタクトするのがベストなんだろう。
編集室に電話してストレートに「私、○○賞の最終に残った者ですが、
その作品をリライトしましたので是非読んでください」と言うのがよいの
か。それ以外の方法(ちょっと思いつかないが、手紙とか)がいいのか。
何かいいアドバイスはあるのかな。1以外にも、これを参考にしている人
はいるかもしれんので訊くのだが。よい成功例はあるかい?
192:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 13:25
持込で三社と交渉中の俺はすごい幸運児ってわけか。
全然知らなかったよ。
193:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 18:01
>>190
ところが今は出版業界の飽和状態と若者の読書離れのデフレスパイラルで、中堅作家を使ってですら版元が利益をペイ出来ない状態なんですよ。
百万の新人賞副賞で雇った新人は、五万部とか売ってようやく小説誌の赤字を埋めて利益になるのに、三万部売れたら上出来です。
作家の側は純粋に刷冊数式印税収入なので、単純に言えば5000部しか刷らなくても収入はあるのですが、それでは出版社は赤字です。
ネクストやメフィは元手がかからないのでいいですね。
持ち込みもメフィストのように上手くやれば、お金がかからなくていいかも知れない。
何しろ多くの賞を抱える小説誌は軒並み赤字ですから。
194:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 18:29
>>193
KD社の少女小説部門も、賞金型の新人賞を廃止し、持ち込み型の賞に変えましたしね。
CKS社のファンタジー部門は、持ち込み採用ではなく、賞金付きの新人獲得に変えたようですが。
195:名無し物書き@推敲中?
04/05/22 19:00
「どこかで受賞歴さえあれば、強く推せるんですけどね……」
「バブルの時だったら、会議で通せたんですけどね……」
これを何度言われたことやら。
は~。
196:1
04/05/23 19:26
>>186さん
言われていることは、頭では理解できるのですが、
どうも実感としてピンと来ません。
作者に情熱があろうがなかろうが、
その作品の評価とは関係ないんじゃないかと思うのですが。
そして、編集者の気持ちとか苦労を、作者が思いやる必要などないんじゃないでしょうか。
それに、別にそう思っていても、作家や編集者を愚ろうしているとは思わないのですが。
197:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 19:44
>>196
>>編集者の気持ちとか苦労を、作者が思いやる必要などないんじゃないでしょうか
まあね。
編集側の気持ちや苦労を、いちいち思いやる必要はないよ。
ただね、編集の助力なくして作品が世に出ることはないのだよ。
ところで1氏は、おいくつなのかな?
22、3歳というところかな?
198:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 19:47
>>編集者の気持ちとか苦労を、作者が思いやる必要などないんじゃないでしょうか。
「編集者」と「作者」を入れ替えると、なかなか生々しい。
199:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 21:02
>>198
たしかに(笑
200:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 21:36
>>186だが>>1氏へ
そうおっしゃるなら、なぜ新人賞に送らないの?
なぜ持ち込みをしたの?
たしかに作家は、編集者の「通常の業務」の範囲のなかの気持ちや苦労を思いやる理由なんかない。
しかし持ち込み原稿とは、「通常の業務」以外なんだよ。
どうも貴兄は事前の電話さえしなかったようだが、連絡していれば編集者の「通常の業務」になる=読まねばならないが、しなければ「通常以外」になってしまう。
したがって編集者は手にとって、読む道理なんかない。
どれだけの名作でも「評価以前」で、ゴミ箱直行になるんだがな。
貴兄と編集者は対等ではなく、「自分のほうが立場が下」ということにも気がついてないのかね。
なにか貴兄は、根本的な間違いをしたまま、小説を書いている気がする。
201:1
04/05/23 21:50
>>186さん
別に186さんと喧嘩するつもりはありません。
前にも書きましたが、新人賞に送らなかったのも、持ち込みをしたのも、
そうするのが普通だと思っていたからです。
単に、出版業界の事情を知らなかっただけで、
その点についてものを知らなかったことは認めます。
ただ、編集者の業務のことを考えてまで考えなければ小説を書けない、
というなら、まあ、別に書かなくてもいいかなという気になりました。
新人賞に送るのも、うっとうしくなってきました。
202:1
04/05/23 22:01
うっとうしくなってきました、と書くのも、われながらすっきりしません。
もう、出版を前提に書くのはやめにします。
自分で好きなことだけ書いて、機会があれば、ネットででも公開することにします。
203:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 22:45
>>200
そう熱くなりなさんな。いろいろな人がいるんだから。
作家になりたいだけでなれるなら、誰でもなれる。
でも本当に作家になった人はそれに応じた苦労をしてるし、
それをサポートする編集も苦労してる。その結果、作品ができる。
そういうのがわからない人は多いと思うよ。
それを知る前に諦めて去っていくのがほとんどなんだから。
204:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 23:28
>>1さんはご自分に適した執筆スタイルを決められたようだし、この話題は一段落ですな。
さりとてこのスレを廃れさせるのも勿体ないので、次は、>>191さんの質問について検討したいものです。
205:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 23:33
>>本当に作家になった人はそれに応じた●●をしてるし、それをサポートする編集も▲▲してる。その結果、★★ができる。
実に様々な語句が当てはまる。
206:名無し物書き@推敲中?
04/05/23 23:51
>>191
新人賞の最終残ったといっても昔の話じゃ話にならんだろう。
最近メジャーな新人賞の最終残ったなら、編集に電話してそれを伝えて、
読んでくれるかどうかを尋ねるのが常套ではないか。
それと、ジャンルに合った出版社の編集を選ぶことが肝心だろう。
純文とエンタメじゃ全然違うし、ミステリーでも傾向が多少ある。
本格とハードボイルドでは違うと思う。
ラノベはやはり専門の出版社が早いんだろうな。
207:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 00:36
漏れは某新人賞最終落ち原稿寝かしてるけど、たぶん持ち込んでもダメダと思う。
落とされた理由として、選考委員との相性とか色々考えてしまったけれど、結局は
実力不足だと。運も無かったんだろう。
原稿はプロになった後のストックとして取っておく。
で、もう一回新人賞狙ってみまふ。それも最終で落とされたら、持ち込みも考えるかも
しれない。
208:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 00:57
>>207
最終に残ったくせに、その編集部からなんのコンタクトもないのか?
その時点でその原稿は、いくら寝かした所でダメだな。
209:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 01:06
>>208
最終残ったからといって、編集からコンタクトなんか普通してこんだ
ろう。編集がコンタクトするとしたら、よほど有望な場合だけだ。そ
れも短編の賞じゃまずあり得んよ。
207のやり方はある意味で正しいと思うぞ。それか、鈴木輝一郎方式
で、別の賞に送ってみるのもありだと思う。持ち込みが許されるのは
長編で最終に残った場合のみだろう。
210:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 04:00
>>200だ。
>>201-202=1様
もはや貴兄に何を言っても無駄だろう。
誰も「編集者の業務のことを考えて書け」なんか言っていない。
「業務のことを考えて送れ」とは言ったけどさ。
読み違えておいて、勝手にすねないで欲しい。
貴兄の性格は悪くなさそうだから、小説を書く前に一度、自分を見つめ直したほうがいいと思うぞ。
211:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 07:52
>>191
「さっか道」という有名な(?)サイトの「テキスト王」という体験記があるが、まだ未読なら、目を通してみられるとよろしいかも。
212:207
04/05/25 09:22
>>208
何の経験もないくせに、憶測だけで発言するのはやめた方がいい。
他の最終経験者も言っている事だが、最終に残ったからと言って
特別編集がコンタクトしてくるわけではないだろう。
最も、209氏の言うように有望じゃなかったかもしれんが。
ちなみに最終に残った原稿は、長編で賞金総額1000万の賞だ(何の自慢
にもならんが、地方文学賞と勘違いされても困るので)。
213:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 10:55
漏れが応募したのは応募数4桁のライトノベルだったが、落選連絡の数日後、別の編集者から電話がかかってきた。
ここの編集部は、新人発掘を積極的に行うことがウリだからだろう。
もっとも、落選作を出版してやろうというものではなかったよ。
同人仲間2人は、それぞれ年度は異なるが、大賞500万クラスで最終落ちとなった。
一方には編集から連絡があり、次回応募への強い誘いと詳細なアドバイスを受けた。
もう一方には業務連絡(選考結果の連絡及び社交辞令的な激励)のみだった。
214:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 13:02
絲山秋子は最終に残った段階で
編集から電話があって、社に呼ばれて
いっしょに原稿なおしたらしいけど、
それって例外的なの?
215:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 13:37
>>214
賞によっては、最終選考前にブラッシュアップさせるところがある(総ての候補者に対して)。
216:207
04/05/25 14:37
>>213
そうか。では207に書いた通り俺の判断は正しかったわけだね。
実力不足だと。
ちなみに俺の場合も、仲間二人のうちの後者の方でした。
他の出版社への最終落ち原稿の持ち込みはどうなるかはわからんが、
例え最終に残ったからと言って、過剰な期待を懸けすぎるのもどうか
ということだね(編集に声をかけられた場合は別だろうけど)。
淡い期待をモノの見事に打ち砕いてくれて、ありがとう。
次の原稿に精進しまふ。
217:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 15:14
こういうのって決まってからどれくらいで出版になるの?
やっぱ二ヶ月くらいかかっちゃうのかな?
218:名無し物書き@推敲中?
04/05/25 15:19
>>216
んー、というかさ、待ってるだけじゃなくて、自分から行動しようと思わなかったわけ?
最終まで残ったんだろ? 胸張って編集部に問い合わせてみればいいじゃん。
アドバイスをもらうくらいできただろ。名前も覚えてもらえるかもしれない。
実力のない図々しさは単なる迷惑だが、実力があるならそれは当然の行為だろ。
219:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 03:45
>>206
その発言してる事体で最終に残ったことないだろ?
>>212 216
オマエの実力不足で相手にされなかっただけ。>>208を読み直せ。
220:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 03:56
>>218
>216は最終に残ったといっても、
編集部から何の連絡も来なかったそうだから、
その時点でどこへ持込してもダメ相手にされないよ。
めずらしいよ 初めて聞いた。
居るんだね世の中には
最終に残りながら何の連絡もない>216みたいなやつ。
よっぽど作品がクソだったんだろうな、よくそんなので最終に残れたものだ。
221:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 04:04
持込で
あわよくば本を出版してもらおう
作家デビューできるかも
などと
甘い考えしてんじゃねぇよ!!
夢見てんじゃねぇよ!!
本を出版してもらって、作家デビューできるのは
新人賞の難関を勝ち抜いたやつか、
それに準ずる者でない限り無理なんだよ!!
222:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 09:10
216氏については、218氏も指摘しているとおり、アドバイスを請うても良かっただろう。
「選評を読んでもらえば判ります(こっちは忙しいんだ。てめえの相手なんぞしていられるか)」と穏便に断られる場合も多いが、誌面には記載されないこと(選考中の会話等)を教えてくれることもある。
「そう言えば、これこれこういった批判もありましたよ」という簡単な情報であっても、それが次回応募の際に大いに役立つこともある。
223:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 09:13
>>217
2ヶ月なら早いほうだろう。
224:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 15:01
編集者とイイコトしたら本だせますカ
225:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 15:13
いつまで同じ話してんだよ。
さっさと賞にだぜよ。
226:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 15:25
賞に出す?
ここは「持ち込みで作家になる」人のスレでそ?
>>1さ~ん、持ち込み用の原稿はできましたか~?
227:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 16:36
>>226
今の時代に持込で作家になんぞなれるわけないだろ
いままでのレスみりゃ分かるだろーがよ
頭の固いやつだなオメェーわ 甘い考えしてんじゃねぇよ
賞すら取れないやつが、持込で作家になんかなれるわけねぇーだろ
228:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 16:48
>>226
持込で作家になろうとするやつの気が知れないよ。
そんな無駄な時間をすごすくらいなら
もっと勉強して、もっと作品を書いて
どんどん新人賞に応募したほうが遥かに近道だ。
ていうより、今現在はそれしか道はないんだけどね。
229:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 17:01
>>227>>228
>>226はその辺わかった上で皮肉半分に言ってるんでないの?
230:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 17:11
何回同じこと言わせれば気が済むんでしょうね・・・
こういう人に限って、新人賞に応募せずに
ダメ作品を何回も何回も編集部に持ち込んでくるんだよねぇ・・・
何回も持ち込めばそのうち読んでくれると思い込んでるんだよねぇ・・・
何回来られてもゴミ箱直行なのにねぇ・・・
持ち込みで読むのは、どこかの賞の最終選考に残った作品だけなのに・・・
マンガとは違うのよ、
小説も持ち込んで読んでもらえると勘違いしてる人が多いのよね・・・
今は、持ち込みすればするほど嫌われるだけなのに・・・
231:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 18:55
>>230
もう誰も持ち込みしようなんて言ってないぞ。
1氏は、もうそんなことやめると言っているし、216氏は最終残った
けど、最初から持ち込みは考えず、次回の新人賞のための新作を
執筆中だと言っておる。
これで、めでたし、めでたしではないかな。
232:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 19:42
じゃ、終了ってコトで
233:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 20:05
>>223
早いほうなんだ・・・
んじゃ焦らず頑張りますわ。
234:名無し物書き@推敲中?
04/05/26 22:46
10年ほど前の話だが、持ち込みヤクザ(?)というのがいたらしい。
強引に原稿を預からせ、返事を催促し、「なんとか出版できるようにします」と言わせる。
無論、出版されるわけがないのは承知。
頃合を見て「出版の約束を破った」云々で慰謝料(金一封程度)を払わせたそうだ。
235:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 01:56
太田出版の「バトルロワイヤル」を読んだら、最後のページに投稿
小説募集とあり、郵送先の住所が記されていた。
新人賞に漏れた作品に対する門戸開放という振れ込みだが、あれも
一種の持ち込み窓口だろう。送った作品がどういう扱いを受けるか
は不明だが、自信のある者は門を叩いてみてもよいのではないか。
大手出版によるメジャーデビューだけが全てではないし、何度チャ
レンジしてもいい所で弾かれてしまう者はこういう所で勝負をかけ
るのも悪くないと思う。
ご参考まで。
236:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 02:18
持ち込みですか。いいですね。
わたしは、今日、5社を訪問の予定です。
不快な顔をされても慣れてます。
気にしない気にしない。
237:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 02:23
>>236
> 不快な顔をされても慣れてます。
> 気にしない気にしない。
いや、気にしなさいよ。
238:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 02:31
>>235
それは持込ではない。
>何度チャレンジしてもいい所で弾かれてしまう者
所詮はそこまでの実力ということ
プロになれる実力ではないといわれてるのと一緒だよ
新人賞はそういう意味で、己の実力を知る目安にもなるんだよ。
>>236
まだ言ってるよこの馬鹿。
239:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 09:09
もうすぐ出かけます。
どうして出版社訪問するだけで馬鹿よばわりなんですか。
たとえ先方が迷惑でも法で禁じられているわけじゃなし。
でもストーカーじゃないから先方が警察に通報したら
やめますけど。
240:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 09:18
……正気で言ってるのか?救いようが無い
241:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:07
アポをとった上での話なら馬鹿呼ばわりはされない。
というか、個人的には頑張れよーって応援したいが……。
事前にアポが無いと、持ち込みが嫌がられる原因はテメーだ、逝ってまえって半殺しでも気が済まない。
とってある事を祈る。
242:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:12
>>239
なぜそこまで持込したいの?
243:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:17
すぐに金が欲しいからだろ。
244:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 10:18
単なるネタにすぎぬと思うが。
245:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 11:21
>>243
金になんかならないよ。
246:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 11:46
>>245
原稿料の話だよ。
247:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 12:11
>>246
何言ってんの?
原稿料というのは誌面に載らないと貰えないよ。
印税は作品が本にならないともらえないよ。
持込で採用される事なんて皆無。
よって金なんか貰えないよ。
248:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 12:15
>>247
あっ、そ。
249:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:35
>>248
そんなことすら知らなかったのかテメェわよ。
自費出版でもしてろ。
250:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:38
>>248
てめえ、この野郎
何にも知らねえ馬鹿が偉そうに書いてんじゃねえーよ
251:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:40
もうこれ以上の議論はただの堂々巡り。
よって終了。
252:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:45
>>248
おまえ、ばかじゃねえーの
そんなことも知らないとはなw
253:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:48
印税と原稿料は別。
254:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:49
>>248
何が「あ、そっ。」だよ。自分が間違ってたことを認めることができないのか。
どうしようもないアホだな。
255:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:54
>>248
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
あ、そっ。
256:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:55
あっ、そ。
あっ、そ。
あっ、そ。
あっ、そ。
あっ、そ。
257:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:56
>>248
氏ね
258:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 13:59
持込持込って五月蝿いんだよ
実力もないくせに何が持込だよ
甘い考えしてんじゃねぇーぞ
259:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:00
ふーん、お利口、お利口。コピーはリコーなんちて。
260:痴話げんか
04/05/27 14:00
このスレに持ちこみます。
旦~どうぞ!
スレリンク(bun板:163番)
スレリンク(bun板:164番)
スレリンク(bun板:171番)
スレリンク(bun板:172番)
261:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:03
考え甘いんじゃねぇーの?
262:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:06
平井啓一郎だって持ち込みみたいなもんだろ?
263:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:09
>>262
何回も同じ事言わせんなよボケェ
264:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:13
>>263
このスレでは初めて出る名前だが。
どっかのスレでお前が書いたくさらねーレスを、
この俺様がいちいち覚えているとでも?
265:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:18
>>264
オマエバカか?
このスレを始めから全部読め!
266:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:21
>>265
あっ、そ。
267:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:22
布啓一郎
268:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:24
>>266
オマエは自費出版が関の山だ。
269:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:24
>>268
あっ、そ。
270:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:25
私は持ち込みで仕事をもらい、園児二人と自分をどうにか食わせている。
他人様には言えないような小説誌だけどね。
生活費を得る手段として割り切っているよ。
271:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:26
>>270
あっ、そ。
272:痴話げんか
04/05/27 14:28
いいかげんに白土三平!
喧嘩なんかやめ路傍の石!
273:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:28
>>267
あっ、そ。
274:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:28
>>270
そんな話は関係ない。
275:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:29
持ち込みはでは無理。
276:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:29
8年前ですが、作品を仕上げ、雑誌3誌に投稿してみましたが返事なし。
似たような本を出している出版社5社に郵送してみましたが、
1社から1週間後に「持ち込みは受けつけていません」という
ワープロで書かれた手紙が返ってきた以外は、待てど暮らせど
返事なし。ダメならダメで返事くらいしてよ、と憤慨しました。
当時は、自費出版などは頭になく、その時点で出版する気も失せました。
それで、今回、新たに作品を仕上げたのですが、こころみに出版社2社に
郵送して、1ヶ月しても返事がありません。
もう少し、粘ろうと思いますが、あと10社、20社送っても、
返事すら来ないのだろうかと思うと、気が滅入ります。
この際、悪名高いB社にでも送ろうかという気持ちすらおきます。
持ち込み経験者の方、成功談、失敗談、なんでも聞かせてくれませんか。
277:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:31
>>276
だからさぁ・・・
何回同じ話し繰り返せば気が済むんだよ?
278:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:35
少しでもいいから、その自信過剰ぶりを分けてほしいな。
279:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:36
>>276
お前の頭の中はメビウスの輪か?
280:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:38
>>276
今頃はシュレッダーへゴーしてるよ
281:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:39
すくなくとも100社はあたってみないとね
返事?そんなものを期待して待ってたら身が持ちません
もちこみはナンパです
ああ可愛いなあデートしたいな、でも断られたらどうしようぐじぐじ
なんてしていたら永遠に女の子はゲットできません
通り過ぎる子にかたっぱしから声をかけなきゃ
2とか3とか5とか言ってるようじゃあまいですな
桁が2つ違いまっせ
282:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:40
>>276
そんなことしてたら
来世になっても無理だよ。
283:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:41
持ち込み原稿がごみ箱、というのは間違いです。
まず、持ち込みの基本が間違っています。
1)持ち込みの常識(礼儀)を知らない。
2)作品の完成度が低すぎる。(自己満足型が多い)
3)ジャンルの全く違う出版社に送っている。
4)小さい出版社からだとデビューできるのでは、と勘違いしている。
5)フィクションやポエムはやはり、賞に応募すべきでしょう。(受賞できな
くても、道が開ける場合があります)
6)出版社は、絶えず新星を探し求めています。
284:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:41
>>281
レスを始めから読めバカ。
285:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:41
八年間も何やってたんだよ
八年あれば数ミクロンの卵細胞も歩いて学校行ってるぞ
286:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:43
持込で自分の作品を本にして貰おうというやつの大半は、
新人賞に応募して賞を取る自身がないんだろ?
でも、「作品には思い入れがあるし」「賞は取れないまでもそこそこの作品」
と自分で思い込んでいるから、持ち込んででも本にしたいんだろ?
しかし、現実に本を出して貰おうとすれば
賞を取るほどのレベルでないと無理なんだよ。
287:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:47
>>283
そのために出版社は新人賞を設けているんだよ
持ち込み原稿はゴミ箱行きだよ
288:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:51
新人賞へGO
289:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 14:59
もう話す事はなにもない。
このスレ終了
290:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:10
新人賞を獲る自信がないなら、ここで勉強してこいや。
URLリンク(plaza.harmonix.ne.jp)
291:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:22
>>290
勉強とは自分でするものだ。
292:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:27
つまり、1氏は一端、もう持ち込みをやる情熱は失せたからやめたと
悟ったようなことを言いながら、結局何も悟ってはおらず、相変わら
ず持ち込み訪問をつづけているわけか。
いやはや、何を言ってもダメだね、こりゃ。
293:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:31
>1はアホすぎるな
なんでこんなに頭が硬いんだろうな?
まぁ、それが分からない限り作家への道はないのにな。
294:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:35
これだけ言ってるにもかかわらず
なぜそこまで持ち込みにこだわるんだ?
意味がない、遠回りな事をわざわざ何故する必要があるんだ?
295:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 15:59
やるだけ無駄。
296:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 16:09
無駄なことするな
297:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 16:19
239=1と仮定して。
若気の至りだ、大目に見てやれ。
そのうち経験から学んでいくだろう。
298:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 16:23
それに気づいた時には、もう遅すぎたというパターンだな。
299:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 18:07
帰ってきましたよ。ちゃんと電話していったから
丁寧な対応だった。
ルポだから持ち込みで売り込まないと難しいのだ。
300:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 18:17
>>299
頑張れよー
301:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 18:27
>>299
そういう分野なら事情は別だな。
地道にがんがれ。
302:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 19:44
なんだ、ルポか。ここはてっきり手作り小説の持ち込みの話題を
する場だと思っていたが、そういうのもあったか。
303:名無し物書き@推敲中?
04/05/27 19:57
>>286
そのテの話題はラリー先生のときにさんざんされたね。
結局、持ち込みでプロデビューしたものの、新人賞を越える
パワーがなかったってことで結論してたけど。
考えようによっては、持ち込みのが新人賞よりもやさしいってこと。
それでも、最終クラスの実力が大前提になるが。
304:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 09:54
>>303
馬鹿かオマエ。
始めから読んでもらえないんだから
持込のほうが厳しいに決まってるだろうがよ。
自費出版でもしてろ。
305:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 19:35
新人賞の受賞経験があるプロ作家は少数派です。他の方法でデビューした
作家の方が多いのです。なりふり構わず作家になる方法を全部試した人が
作家になれるのです。新人賞にこだわっていると一生デビューできません。
現実は厳しいですね。あなた方が言うよりずっと。
306:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 20:07
新人賞を受賞すると、新人賞に応募するは違うと思う。応募の経験ぐらいは必要かと。
307:名無し物書き@推敲中?
04/05/28 23:27
>>305
そう言われてみると、そんな気もしてくるね。
308:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 01:39
自費出版でもしてろ。
309:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 02:29
自費出版もしなくていい。
作家を目指さなくていい。
何もしなくていい。
310:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 03:32
>>299 >>305
>>210だが、どちらも誰かが書くまで待っていたことだ。
俺も小説の持ち込みをしてたら、編集長から「これだけの知識があるんだったら、専門書を書けばいい」って言われ、出したことがある。
「新人賞→デビュー」だけが、なにも作家になる方法じゃない。
ルポ、体験記、専門書などを書いて実績を積み、知名度を上げてから、作家になってもいいんだ(しかしエッセイはまずダメ。あれは内容じゃなく、著者の知名度で売ってるようなものだから)。
無論、それを成功させるには、事前のリサーチ(出版社の方向性や読者層の分析)などが必要なのは言うまでもない。
以前、俺が書いた比喩だが、新人賞は作家になるための「椅子取りゲーム」の椅子を編集者が用意してくれるものだが、他の分野という搦め手から攻めるのは、椅子を自分で作ることになる。
どちらも成功は難しいが、最終的に生き残る率が高いのは、おそらく後者だろうな。
311:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 06:35
>>310
最後の一行は単なる憶測。
312:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 12:02
>>311
現実を客観視できない・頭の固いオマエは自費出版でもしてろ!
313:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 12:18
>>311
実情を把握できない・頭の固いオマエは自費出版でもしてろ!
314:名無し物書き@推敲中?
04/05/29 12:19
>>311
事実を受け入れられない・頭の固いオマエは自費出版でもしてろ!
315:名無し物書き@推敲中?
04/05/30 02:18
>>312-314
図星だったらしいw
316:名無し物書き@推敲中?
04/05/30 03:07
>>312-314
>>310だが、たしかに推測に過ぎんよ。
しかし「明確なビジョンを持って作家になった実行力」は、大きな武器であることは否定できないのでは?
なにより「実績を作ってのデビュー」というのは、編集者の側から見ても「固定読者がいる」と思うから魅力的だよ。
無論、デビューまでに淘汰される=というか、そこまでできないヤツのほうが多いだろうけどさ。
317:名無し物書き@推敲中?
04/05/30 05:03
>>316だが訂正。
誤>>312-314→正>>311
318:名無し物書き@推敲中?
04/05/31 11:25
>>315
・・・・・・はぁ(溜息)
かわいそうなやつ・・・・・・
319:名無し物書き@推敲中?
04/05/31 11:27
もはやどちらが正しいか間違っているか、俺の頭には把握出来ないので自分が正しいと思える事をやるとしよう。
来年の新人賞に向けて小説書こうっと。
320:名無し物書き@推敲中?
04/05/31 12:20
俺は、随時受け付けの賞に送ってみることにするよ。
持ち込みで拾ってもらったダチは、義理に縛り付けられて身動きが取れなくなったようだしさ。
321:名無し物書き@推敲中?
04/05/31 12:30
>>319 320
賞に出す
それが一番正しい正当なやり方さ。頑張りなよ。
322:五流エロ作家
04/06/01 00:24
フランス書院って、持ち込み受け付けてもらえるのかな。
ココに限らず、エロ小説雑誌などでもいいのだが。
323:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 00:34
>>322
腐乱酢は最近、賞を開催し始めた気がする。HPで調べてみそ。
BL系やレディース系のマイナー小説誌なら、持ち込みの門戸を開いている所も少なくない。
324:五流エロ作家
04/06/01 00:38
>>323
どうもありがとう!! 調べてみるよ。
とにかく、食って行かねば・・・
325:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 09:41
>>324
そうやって落ちて埋もれていくだよ
少しはプライド持ちな
326:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 10:47
>>325
324には事情があるのだろう。責めずにおいてやれ。
プライドばかり高くて埋もれておる香具師よりはマシだ。
実績の伴わないプライドは、屁にもならん。
>>324
フランス書院を侮るべきらず。
貴方のように食いっぱくれた作家が、うようよと応募してきている。
倍率は900倍超だ。
327:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 10:48
>>326修正。
「侮るべきらず」→「侮るべからず」
328:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 11:19
校正オタが一匹いるな
329:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 11:55
いいねえ。持ち込みがいけるかどうかなんて論じるより、
マイナー系の出版社にどうやって食い込むかの情報を交換
した方がよほどタメになるよ。
330:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 13:07
>>326
900倍とは・・・
すごい倍率だな、大手出版社の新人賞並の倍率だな。
これだったら大手出版社の新人賞のほうがメリットあるよな。
331:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 13:20
>>326
>>フランス書院を侮るべきらず
900超の応募がありながら、大賞に値する作品はナシ。
選評を読むとなかなか厳しい。
エロ小説とはいえ、そのジャンルの筆頭たる版元だけはある。
余談ながら、最終候補者名はイニシャル表示という配慮には感涙した。
332:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 18:20
鮎川賞で最終まで残った貫井徹朗の「慟哭」はどういう経緯で出版まで
いったんだろう。創元社の出版だから、賞はやらなかったけど、内容は
よかったからっていう理由で出版したんだろうか。
333:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 19:05
>>332
ここに詳しく書いてある。
URLリンク(www.so-net.ne.jp)
334:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 20:22
>>333
どうもありがとう。
そうか、最終に残れば出版してもらえると考えたというのは作品に
対するすごい自信だね。計算した通りプロデビューできたわけだか
ら、中身もともなっていたわけだ。そういう風になりたいものだ。
335:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 20:41
>>334
チミも、名の通った賞で候補に残れるようにガンガレ。
現在は、候補に残ったからと言って、必ずしも希望的観測が持てる時代ではなくなったが、担当編集部との繋がりが出来る場合もあり、可能性が広がる確率は高くなる。
336:名無し物書き@推敲中?
04/06/01 23:27
>>335
うん、がんばるよ。
メジャーな賞の最終残れば、貫井氏ほどじゃなくても、それこそ持ち込み
とかもOKだろうし、他の賞に応募する時にも売り文句になるだろうし。
337:名無し物書き@推敲中?
04/06/03 21:13
新人賞をとる、新人賞をとってデビュー、ということ自体が非常にかっこわるいと思われるのだが。
338:名無し物書き@推敲中?
04/06/03 21:15
なんか、市の作文コンクール金賞です、みたい。
みっともない。
339:名無し物書き@推敲中?
04/06/03 21:16
そんなにしてまで、本を出したいのか、と問いたいのだが。
340:名無し物書き@推敲中?
04/06/03 21:16
そんな餌に俺がクマー
341:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 10:28
>>337
そう思ってる、いや思い込んでる、オマエが一番カッコ悪いと思われるのだが。
それが一番の近道なんだよ、それが正攻法で王道なんだよ。
それしか道は無いに等しい(他に可能性がないとは言えないがかなり稀なこと)
そう思ってる君の作家デビューは偶像の産物で終わりを遂げるだろうな。
342:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 12:44
>>341
若桜木氏は「プロ作家養成講座」で、持ち込み作家の方が新人賞受賞
作家よりも多く、生き残り率も高いと書いている。彼は賞取りと同時
に持ち込み営業の必要も説いている。理由は持ち込み営業で積んだ根
性と謙虚さが編集との間に変なプライドを持ち込ませなくさせるから
だそうな。賞取った作家はプライド高く編集の言葉に耳貸さず消えて
く人が多いとのこと。頷けたのだが、どうだろう。
343:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 12:49
まずはいいものを書く。話しはそれからでしょう。
344:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 13:07
>>342
「プロ作家~」は6年前の本だからなあ。
今は状況が変わっているんじゃないだろうか。
「賞を獲った作家はプライドが高く~」は、言えているかもな。
ビッグタイトルを獲った香具師だが、2作目を出せないまま15年近くが過ぎている。
先輩作家数人が、持ち込み先を紹介すると声をかけたが辞退。
新人賞に再応募して出直すこともしない。
その理由は
「あの○○賞の受賞者が、持ち込みや再応募したら笑い者になる」
「○○賞受賞者として業界に名前を覚えられているので、迂闊に持ち込みは出来ない」
そしていずれ、出版社から「先生、原稿をお願いします」と依頼が来るのを待ち続けている。
345:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 13:54
>「あの○○賞の受賞者が、持ち込みや再応募したら笑い者になる」
そりゃプライド云々っていうより、ただの馬鹿だな。
346:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 14:02
>>342
>賞取りと同時 に持ち込み営業の必要も説いている。
受賞後にそんなヒマはない
わざわざ持ち込まなくても依頼が来る
>賞取った作家はプライド高く編集の言葉に耳貸さず消えてく人が多い
売れるのであれば関係ない。
売れなければ仕事がなくなり消えていくだけ。それだけのこと。
その人間に固執しなくても、他に作家になりたいやつは五万といる。
新人は毎年出てくるんだから、代わりなどいくらでもいる。
自惚れるなと言うことだね。
347:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 14:22
ラノベであれば、○○学院の系統に入るほうが賢明。
学院そのものが編集部と提携しているからな。
無論、学院に入ったからと言ってデビューできるわけではないけどさ。
348:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 16:36
>>346
賞取りも勧めてるが、持ち込みも奨励してるってこと。
現に、若桜木氏の門下生の幾人かは持ち込みでプロデビューを果たし
ているとのことだ。藤宮弥生、瑞納美鳳氏等がそうだそうな。
氏は出版社は持ち込みを迷惑がるだろうが、それに負けてはいかん。
もっと根性をもって当たれと言っている。この根性としつこさが後に
作家になった後、役に立つとのことだ。
349:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 16:45
>>348
時代は常に流れてる
時代は常に変わってる
いつまでも同じと思うな
スレを始めから読め、現状がどうなのかよく分かるよ
350:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 16:46
>>迷惑がるだろうが、それに負けてはいかん。
>>この根性としつこさが後に
公魚先生は、もともと御性格が粘着でいらっしゃるからなあ。
351:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 16:50
持ち込みとかあんまりされてクズ作品に対応しなくちゃならないなら、
賞を作って応募させた方がラクだからかな。
だからどこでも一個くらいは賞を持ってる。
1000人の作家希望者に時間あけるより、
10000人分の小説を下読みに任せた方が安いんだろう。
正直、持ち込みはマイナーだと言える。
352:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 16:57
>>349
若桜木氏は同じようなハウツーを一杯書いていて、同様のことは
2002年発行の「プロ作家養成塾」や「作家デビュー完全必勝講座」
とかにも書いてるよ。つまり現在でも氏は持ち込みを奨励してい
るんだ。最初の数ページがつまらなかったら、受け取っても読ん
ではもらえんと但し書きをつけてるけどね。
353:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 17:16
なんだか同じ話が繰り返されるばかりで、スレが無駄に伸びているだけの気がする。
354:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 17:21
それが2chの基本であり、多くの場合は全てであります。
355:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 18:11
公魚に騙される馬鹿がまだいるんだね。
あの先生は、自分が新人賞とれないから、受賞者の悪口言っているだけだよ。
受賞者だって営業するのは当たり前だし、仕事がなくなって、
別の新人賞に再応募する人もざらにいるよ。
ミステリ板のスレ読んで勉強しろ。
356:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 18:22
なぜにミステリ板
357:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 18:27
公魚先生のスレがあるから。
358:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 19:45
>>348
公魚氏が後世に残る作家か否かは別として、氏の営業力は一目置くに値する。
氏の著わした、作家志望者向けハウツー本には、学ばされることも少なくない。
だから俺は、公魚氏を否定はしない。
ただ、氏の推奨する持ち込みでデビューした氏の弟子達が、どのような作品をどのような版元から出しているのか。どれほどの売上を出しているか。書店や新聞広告でそれらの本や作家を見たことがあるか。
一度チェックすることをお勧めする。
(失礼な言い方だが)「この程度でもいい。とにかくプロデビューしたい」と感じるのであれば、公魚氏のノウハウを是非とも実践すべし。
359:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 20:59
先生の言葉を真に受けている人たち、
本当に改心したほうがいいと思うよ。
>>349
>若桜木氏は同じようなハウツーを一杯書いていて、同様のことは
>2002年発行の「プロ作家養成塾」や「作家デビュー完全必勝講座」
>とかにも書いてるよ。
こういうタイトルで出せば無条件であんたらに売れるわけだから、
「同様のこと」を書いてそれをルーチンワークとし、先生は収入を得ている。
2002年にも書かれている、ではなく、2002年になってもまだ書いてる、といった方が正しい。
360:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 21:03
アンカーミス
>>349ではなく>>352
作家ハウツー本を悪くは思わないが、
「自分に都合のいい情報」だけをむやみに信じるのもどうかと思う。
361:名無し物書き@推敲中?
04/06/04 23:13
>>358-360
まさに同感だね。
たしかに彼の営業力であり、作家デビューに関する考察には一目置く必要はある。
しかしそれは、彼の書いている小説の評価とは別問題だ。
一度でも、彼の(霧島那智、榛名高雄といった別名義も含めて)作品を読んでみればいい(俺は破り捨てたが)。
「営業力だけの作家」がどの程度のものかわかるから。
「それでもいいからデビューしたい」という人は、別に止めないがな。
なにより彼が小説家としてきちんと評価されていたら、小説以外の本はそんなに書かないと思うぞ。
362:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 01:04
新本陣殺人事件もダメか?
363:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 01:49
>>361
霧島那智の名前で出てた仮想戦記は強烈だったよ……。
364:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 05:09
スレ違いになるから書くべきではないかもしれないが……。
若桜木の書いている小説は、アニメ、コミックのノベライゼーション、ライトノベル、トラベルミステリー、架空戦記、時代小説。
あと作家入門書と近眼治療法。
器用貧乏というか、脈絡がないんだよ。無論、代表作なんてない。
「作家として何が書きたい」ではなく、典型的な「作家になりたい」タイプなんだよ。
つまり「作家としての方向性が乏しい」からこそ、「営業力がある」という部分は、ここなんだろう。
また「方向性が乏しい」から、売れそうなものに飛びつくのがうまいんだな。
ともかく作家になれた(ミステリ版を見たら、年収三千万)のは彼にとって成功であり、幸せなことかも知れない。
しかしそんな彼の「作品」を読まされている読者は、必ずしも「幸福」にはなれないだろう。
なぜなら彼は「作家になれたことが幸福」なのであり、「作品で何かを訴えられるのが幸福」ではない。
読者は彼の作品から、彼と同じ「幸福=価値観」を共有できないんだ。
彼の作家入門書は、「情報のひとつ」としては多いに参考にすべきだろう。
しかしそれに頼り切るのは、「彼と同じレベルの作家になれればいい」という人以外には、危険だ。
で提案だが、若桜木(の作家入門)に関する考察は、別スレを立てるほうが妥当だと思うのだが。
365:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 05:35
>>363
氏の作品中には、つまらんアナがけっこう見え隠れするな。
たとえば、山口多聞が南雲忠一につかみかかり、怒鳴るシーンなどがあったりして、
白けることが多い。
でも、まあ、あのノウハウの本は参考になりそうだな。
366:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 05:46
>>公魚先生(あるいはお弟子さんの方)
ここで、営業活動するのは止めてもらえませんか?
367:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 05:56
おっ、商売敵のカキコか?
368:名無し物書き@推敲中?
04/06/05 10:53
営業活動にしては、えらく否定的な宣伝ばかりだが。
369:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 12:03
388 :無名草子さん :04/06/10 01:20
>>366,370,384,387...
いくらボイルドエッグズに恨みがあるからって、しをんさんを攻撃対象にするのはどうかと思うね。
389 :無名草子さん :04/06/10 07:07
プッ!
390 :無名草子さん :04/06/10 07:33
ボイルドって、作家志望の人間のヤツに原稿をみてやるって金振り込ませておいて、出版できないっていうところだ。
そりゃ、金だけとっておいて、出版できないって言われれば、ウラミを喪たれるのが
当然だろう。
おまえだって、同じ立場だったら、ウラらまねぇのか?
370:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 12:06
なんかズレテル。気のせいか。そんな
ひどいとこあんのか。
371:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 12:12
>>370
URLリンク(www.boiledeggs.com)
372:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 12:25
合格してからやっと売り込みか。
373:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 12:26
久々に上がってたから、誰か持ち込み成功したのかとも思って来てみたんだけど、なんだこりゃ??
374:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 13:49
>>372
売り込みしても、成功する保証がないみたいだ。
現実は厳しいようだな。泣けるぜ。
375:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 14:53
>>374
三万円だったら、宝くじ買ったほうが
当たる気がするな
376:多国島時代(五カ国)の始まり!!
04/06/10 14:56
小泉「??・・・な、 な、 何で、私が、ソレホドマデニ、批判を受けなければならないのか・・・・・・り、理解に苦しみます・・・。」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
それは偽(二世)議員であることの、保守一辺倒の答弁しか持たないという事が、全ての原因である。
小泉を捕らえてヌカ漬けして、街に村に立たせたい。
それよりも、ミス岡田真須美をヌカ漬けにして、せめての長寿に仕立てたい ものだ!!。
377:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 14:58
>>376
一行目で即ゴミ箱行きだな。
378:名無し物書き@推敲中?
04/06/10 23:08
>>376
まさか、それを持ち込んだのか?w
379:名無し物書き@推敲中?
04/06/11 22:24
某スレを見て、出版社の受付が持ち込み希望者を拒否する理由が、よく解った。
出版社の入口に警備員を配置している理由も、なるほどだ。
原稿を突き返されたら、包丁振りかざす香具師もいるんだな。
380:名無し物書き@推敲中?
04/06/11 22:26
>>379
宇宙最高の傑作SF小説スレを見て思ったのなら俺も同感だ。
381:名無し物書き@推敲中?
04/06/11 22:56
>>379
いや、エージェント・デビューのスレだ。
382:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 04:55
しかし、編集者もそれくらいのリスクを覚悟しておけよ
原稿を持ち込む連中と、もみあって刺し違えたっていいだろ
警備員を雇うリーマン編集にろくな本など作れんな
383:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 15:52
>>382
そんな物の考えしかできないオマエにろくな本など書けないな
384:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 16:34
ワロタ。どんなリスクよ、それ。
編集者たるもの、キチに絡まれて刺されるくらいの覚悟は持て、ってか?
わけわかんねー。
持ち込みたるもの、警備員につまみ出されても文句を言ってはならない、
とかならわからんでもないけど。
385:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 17:03
>>382
>>原稿を持ち込む連中と、もみあって刺し違えたっていいだろ
作家志望者と会うとき、ドスを懐に忍ばせている編集者がいたら、愉快だな。
386:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 19:08
編集者にはクセのあるのが多いからなあ。
必要以上にキチを刺激する場合がある。
387:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 21:14
自分の書いている作品は、表現方法が非常に独創的なので、たぶん頭の固い選考委員の
先生方はたぶんほんどが拒絶反応を示すと思う。自分の作品を理解してくれるのは、
世の中の10人のうち1人だと思う。こういう斬新な作品の場合、新人賞は絶対に無理だ。
旧態依然のどうでもいい作品ばかりが賞を取るのは新人賞の欠点だと思う。
だから、自分の書いているような独創的な作品は持ち込みしか認められる手段はないと
思う。10人の編集者に見せて9人は拒絶反応を示しても、1人は受け入れてくれるはず。
なのに、持込を拒絶する編集者はおかしいと思う。
388:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 21:51
>>387
独創的ってのはかなり大事だ。
でも テクニック、無駄の作り方
これも負けずおとらず大事だと思うぞ。
389:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 22:42
>>387
マイナー系の出版社なら、持ち込みOKのところもあるよ。手紙か電話でアポを取ってみれば?
390:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 23:14
>>387
「これは素晴らしい作品です。是非すすめていきましょう」と言いながら「人物とストーリーと舞台設定を変えて下さい」なんてぬかしやがる編集もいるが、くれぐれも刺したりするなよ。
編集との相性は非常に大事だ。俺の二の舞は踏(ry
391:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 23:18
>>390
ん・・・それって全否定じゃん。
どんまい(´・ω・`)
392:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 23:34
>>390
喪舞はまだましだ。
漏れの編集なんぞ「そんな古い本読んでちゃ大成できねえんだ、ばかやろー!」と、漏れの敬愛する曽野綾子先生、手塚治虫先生、シバリョー先生の本を全部没収しやがった。
「こういう大作家の哲学を学ばないと、大成できないんだよねー」と押し付けてきたのが、乙一と友哉だ。
絶大な支持を集める乙一と友哉には学ぶものがあるだろうが、50歳過ぎて「こういう大作家の哲学を~」と言う編集には(ry
393:名無し物書き@推敲中?
04/06/13 23:57
>>392
ネタは間に合ってます
394:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 00:03
本を出すことが目的なら、自費出版が1番の近道かと。
395:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 00:04
>>387
総会。こんなとこで吠えてないで、さっさと餅混んでデビウしれ。
396:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 10:22
>>387
そう言うやつの作品に限ってたいしたことないんだよ
要は自分の実力不足を棚に上げて
編集や新人賞、持込を認めていない体制のせいにしてるだけ
あとそれと、新人賞がダメなら持込なんて絶対に無理。
甘い考えしてんじゃねぇよ。
397:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 10:40
神奈川県警座間署にはハンナン浅田会長と共犯で、既に
収賄などの罪で起訴されている鈴木○男の私設秘書に便
宜を図っている者がいます。かつて、褒章の意味で署内
から署長が任命された事も有ります。
この私設秘書は、鈴木○男が失脚する迄は自民党の政治
家の一員でしたが、浅田と同様○暴のグループ員です。
398:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 10:41
昨年の10月18日、鈴木は記者会見をして胃がんを発表した。ところ
で、建国義勇団の銃弾入り郵便が鈴木事務所に届いたのは10月20
日。つまり、この郵便は記者会見とほぼ同時に投函されている。
また、鈴木事務所が「被害」を受けた同じ日、河野洋平議員の自宅
にも銃弾入りの封筒が届いている。外務大臣と裏の外務大臣。共通
点は有るが正反対の二人。
399:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 10:42
ハンナン浅田は日本最大闇組織の一員。浅田とのつきあいが長く資金
や高級車セルシオなど提供させ、大声で政府に牛肉買取を迫った鈴木
も若い頃から裏社会と密接だ。
利用できそうな右翼まがいなどは、○暴や警察の情報網からすぐに割
り出し、永年かけてズブズブに癒着した医師会の黒ヒゲ医者を動かすの
も雑作ないだろう。
400:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 15:39
400げとー!
って意味ないか。
401:387
04/06/14 21:08
>>396
ずいぶんな言い方だね。自分の作品は読者を選ぶ。10人に見せたら9人は
怒り出すと思う。頭の固い作家先生に見せたら「文学を冒涜している」と
怒り出すと思う。でも、10人に9人は怒り出したとしても、逆に言えば、
10人に1人は真価を認めてくれるということ。そういう作品なの。
だから何人もの人に合格点をもらわないといけない新人賞には向いてない
わけ。新人賞はそういう優等生的作品しか通らないところが問題だと思う。
拒絶する人も多いけど、その作品の真価を理解してくれる人には圧倒的な
支持を集めるような作品は絶対に新人賞を取れない。
402:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 21:32
失礼ですが……中沢さんじゃありませんよね?
403:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 22:09
>>401
十人中十人が怒り出すという可能性はないのでしょうか。
404:名無し物書き@推敲中?
04/06/14 22:12
>>401
>>自分の作品は読者を選ぶ。10人に見せたら9人は怒り出すと思う。
純文学やメタ以外だったら、ネクストかメフィに応募するってのは?
あそこは「頭の固い先生」は審査員に入れていないし。
舞城なんて、「頭の固い先生」の審査がなかったから、世に出られたようなもんだ。
405:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 13:02
>>401
>10人に1人は真価を認めてくれるということ。そういう作品なの
自分の都合の良いように考えすぎだ
それはダメと言う事なんだ、今のままではダメと言われているんだよ
10人中9人がダメだということは、ホントにダメということなんだよ
それに早く気づけ!
例え一人が認めてくれたとしても、それは「売れない本」ということになるんだよ
そんな「売れない本」=「儲けが出ない本」など出版してもらえるわけがない
そんな奇特な出版社などはない
90%の人間がダメだという作品=つまらない作品=ただの自画自賛作品という事だよ
そのことに早く気づけ!
406:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 13:04
>>401
要するに
君は作家にはなれないということだよ
そんな作品は自費出版しか道はない
407:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 13:13
出版社は商売でやってる事に気付こうな。
408:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 13:47
>>401
君の言ってる事をお笑い芸人に例えると
俺はお笑い芸人。
俺のネタを10人に見せたら9人は 怒り出すと思う。
頭の固い審査員に見せたら「お笑いを冒涜している」と 怒り出すと思う。
でも、10人に9人は怒り出したとしても、逆に言えば、
10人に1人は真価を認めてくれるということ。そういうネタなの。
だから何人もの人に合格点をもらわないといけないテレビには出れない
わけ。テレビはそういう優等生的作品しか通らないところが問題だと思う。
拒絶する人も多いけど、そのネタの真価を理解してくれる人には圧倒的な
支持を集めるようなネタは絶対にテレビには出れない。
こう言ってるのと同じ事。
仕事がなく・金もない売れない芸人(作家)ということだ。
409:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 13:55
>>401
>その作品の真価を理解してくれる人には圧倒的な
>支持を集めるような作品は絶対に新人賞を取れない
こんな文章の書き方してる時点でダメだ
作家になる以前の問題だ
作家になろう、文章で食って行こうと志す人間ならば
たとえ2ちゃんであっても、自分が書いた文章を人様に読ませるわけだから
軽く推敲ぐらいやれ。
410:イルカに乗った中年 ◆ZwR7TqksOk
04/06/15 14:02
その一人が物凄く能力の高い人物なら良いだろ
411:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 14:18
10人中9人が怒り出す作品・・・
どういう意味で怒り出すかによりけりだ。
あまりも思想的に異常・危険な作品なら、真価云々以前の問題だが。
そうでないなら、10人中9人が怒り出す作品=小説として価値がないというわけではない。
ただ、そういう読者層を限定する作品は売れない。
405や407の指摘するように、出版社は商売でやっている。
最初から利益が出ないと判っているような本は、出版しないのだ。
非常にユニークな経歴等の持ち主で、大勢の人に「この人の書いた本なら読んでみたい」と思わせるだけの人とか。
他分野で既に名を成している人とか。
387なそういう人なら、出版社も前向きに検討するだろうけどさ。
10人中の1人が、どういうポジションの人かによっても変わる。
才能発掘の実績と、出版可否判断の絶対的権限を持つ人か否か。
後者の場合だと、結局は新人賞に廻すケースが多い。
仮に新人賞に廻されても、387が自己申告するとおりの真価を持つ作品であれば、最終選考には絶対残る。
「10人の審査員のうち9人を怒らせた落選作」であれば、それなりに話題にもなるだろうから、受賞せずとも出版化に踏み切る可能性もある。
あるいは、その作品に興味を示す出版社も出てくるだろう。
理解されがたい作品を書く人こそ、持込ではなく、新人賞に送るほうがベターだ。
412:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 14:27
甘くないという事だ
413:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 14:30
>>410
物凄い能力が高いそれが何だというんだ?
出版社は本が売れてナンボなんだよ
414:カマキリ ◆ZwR7TqksOk
04/06/15 14:41
>>413
普通の発想で、
本を売るためには良い本を作らなければならないと思うわけで、
最初からアホに買わせる本を作ろうとするのは、
ヤクザ的発想だな。
415:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:19
>>414
君は考えが飛びすぎなんだよ
だれもアホに買わせる本を作るなんてどこにも書いてないぞ
どこがヤクザ的な発想なんだ?
理解に苦しむね
出版社は本が売れてナンボなんだよ
魚屋さんだって魚が売れないことには話にならないだろ
416:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:23
>>410
いくら編集が優秀で、凄い能力があったとしても
作家がダメなら何をやってもダメー。
417:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:35
10人中9人にダメと言われる作家なんてダメに決まってるじゃん
賛否両論という言葉があるとおり
5人に良いと言われないと無理だな
418:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:36
387には、売れる本=商業主義への迎合、という偏見があるのかも知れない。
419:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:39
作家も本が売れてナンボ。
420:手塚治虫 ◆ZwR7TqksOk
04/06/15 15:40
>>415
まさにヤクザの言い草だな。
そんなに儲けたいなら出版社も魚を売って儲ければいいし、
魚屋でも本が売れて儲ければいいんだよ。
何を売ろうが儲かればいいんだ。
だが、魚屋は魚を売るべきであるんじゃないか。
出版社さんだって魚が売れないことにはナンボなんだよ
421:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:44
イルカに乗ったり、カマキリになったり、巨匠になったり、大変お疲れ様です。
422:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:45
>>420
君、日本語読解能力が著しく乏しいな。
423:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:52
>>420
それは屁理屈というんだよ
424:手塚治虫 ◆ZwR7TqksOk
04/06/15 15:53
>>422
それはお前がお前の主張を正論にしようと図っていてオナニーも止められないくせに奇麗事ばかり言うからだろ。
425:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:56
>>420
じゃあ聞くが、
作家として本が売れなくて、食っていけなくて
生活の為だけに毎日せっせっとバイトして
それでも本さえ書けて出版してもらえればそれでいいと言うことだな
426:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:59
>>424
それ以前に文章の書き方を勉強したほうがいいよ
主語述語って知ってるか?
427:名無し物書き@推敲中?
04/06/15 15:59
>>425
純文学には、好んでそれを選ぶ香具師がいるな。