08/07/04 06:08:51
スレリンク(book板:18-23番)
779:名無し物書き@推敲中?
08/07/04 07:22:05
ラノベ千冊読めばよいという訳でもあるまい。
有限な時間でしかない人生で読める本は限られている。
では、何をどの順番で読めば良いのだろうか。
「とりあえず数を―」
なんて戯言言ってる奴は以下にお薦め本を必要だと思う数だけ挙げよ。
780:名無し物書き@推敲中?
08/07/04 08:02:08
ラノベだけでノルマ達成出来るからな。
シリーズものをいくつか抑えるだけで100は軽く越える。
質を問わないなら100だろうが500だろうが、そんなに難しいことじゃない。
781:名無し物書き@推敲中?
08/07/05 13:28:11
やっぱり時間を有効に使って読むには古典文学になってくる。
古典文学というのは、幾多の競合作品を押しのけて、数千年、
数百年、数十年を勝ち残ったものだから、決して侮ることの
できないものといえる。
782:名無し物書き@推敲中?
08/07/05 18:26:36
古典文学とは何を指すか
過去の名作程度の意味?
783:名無し物書き@推敲中?
08/07/05 23:56:28
定義は死後50年たった作家というくらいの概念でいいのではないか
784:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 01:43:41
そろそろ6年に突入
785:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 08:17:40
週に1冊じゃ遅いな
786:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 12:41:51
1冊の分量にもよる
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」やトルストイの「戦争と平和」は
短い期間で読める内容でもない
787:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 12:51:55
>>1
だが、断る!
788:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 17:59:09
文庫本にして100,000ページくらい読まないと、執筆なんてことは
夢のまた夢でしかないと思う。
789:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 18:11:50
一冊300項として約350冊か。
ちょろいな。
790:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 19:11:58
ページ数よりも内容によるんではないのか
791:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 21:27:11
んだ。んだ。
792:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 22:35:26
法令関係書を数日で読めるとは思えない。
またドストエフスキーの著作を短期間で読んでも意味はない。
793:名無し物書き@推敲中?
08/07/07 13:34:20
一般的に100,000ページって普通なの、多いの少ないの?
数えたことないからワカランのだけど。
794:名無し物書き@推敲中?
08/07/07 21:52:18
100,000ページというと80,000,000文字。1ページ1分として1,700時間。
寝ず休まずで2ヶ月。日本人の労働時間が2,000時間年間。
仕事せずに読書ばかりで1年。でもそれは不可能。1日2時間読書して2年
以上かかる。毎日2時間って可能かな?
とにかく数年かかるということ。
795:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 16:08:24
>>794
一ページに一分もかかると大変だなァw
手近な文庫本が三百ページ程度。
一冊の読了まで多めに見積もって二時間とする。
で、>>789を参考にすると約350冊らしーから、約700時間?
一日2冊読めば半年くらいで済むね。
796:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 16:34:14
ねえねえ、どうやったら二時間で読めるのよ。
オイラなんて頭の映写機でビジョンを創りながら読む。
主人公の心情と一体となるところが読書の醍醐味だと思っているから
そんなに早くは読めないよwwwww!
でも、考えてみれば早読みの頭が創るビジョンって凄くね?
映像が二倍速か三倍速で回っているのかな?
ど~なってるのか、ホントに知りたい。
797:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 16:51:01
文庫本だとむしろ遅い方じゃないか?>2時間
心情の一体感とストーリーだけ拾うなら、景色とかの細かい描写は深くイメージしなくていいし。
一度に全部読み取るなんて器用なことできんしな。
798:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 17:08:16
でもさ、景色とか描写がないと作品を映像化できないじゃないか。
作家の創った映像を共有してこその、作品の価値だと思うんだけど…
もしかして、俺の頭ってアナログってことなのかぁ?
読書までもデジタル化しないといけないのかぁwwwwww?
でも、答えてくれて、ありが㌧
799:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 21:48:07
そんなに急いで読んでも覚えていられないだろう
じっくりと読んでいつまでも忘れないほうが成果が大きい
800:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 21:55:10
速読だと忘れていくのも早い
遅くてもいいから一生記憶から離れないほうがいい
801:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 22:10:29
忘れたら何度でも読めばいいさ
そのたびに発見があるもんだ
802:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 22:11:30
ショウペンハウエルはいっている
読みすぎはいけない
食べすぎで栄養過多になるのと一緒
803:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 22:58:58
とりあえず5000冊読んでから書け
804:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 23:33:45
中身のない読書をして何になる?
805:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 23:50:51
中身のある読書で5000冊読まないと一流にはなれないよ
806:名無し物書き@推敲中?
08/07/10 00:00:00
俺、平均で週に2冊くらいしか読んでないから50年かかるな。
807:名無し物書き@推敲中?
08/07/10 00:01:16
70過ぎか80くらいになったらデビューすればいい。
808:名無し物書き@推敲中?
08/07/10 20:04:17
わかったぞぉwwwwww! 今日一日、ずっと考えていた。
鈍読の俺が、中身のある読書で5000冊読む方法、見つけたどwwwwwwぉ!
マンガならおK、読めるかも。マンガは始めからビジョンになっている。
だから、映像化するのを省ける…というワケだ。
ただ難点はマンガだと3冊も読めば飽きてしまうことかな。
だって、同じような話ばっかだろ?
809:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 02:52:52
全部読み込んでから映像にしてない?
長く黒い艶やかな髪が揺れ、
耳の脇に作られた2本の三つ編みに付けられた凝った赤いリボンの髪留めが、
眩しい陽射しにかすんで蝶々のように幻想的に映る―。
(電撃文庫/ストロベリー・パニック!/公野櫻子より引用)
という文章があったとして、どの段階で映像化してるのか
・単語を読み込むごとに映像化
・読点(、)ごとに映像化
・句点(。)まで読んでから映像化
810:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 07:12:06
文字の芸術である小説を「映像にする」という発想でアウト。
映画かアニメやれ
811:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 08:47:54
いちいち映像化しながら読んでたよ。
違うのか!間違ってたのか!
812:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 09:30:07
普通に映像化するでしょ。
813:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 17:32:36
今、帰ってきたばっかなんだけど、
え~っと、>809
808が答えていいんなら、この文だったら句点(最後)まで読んで映像化だよ。
けど、作家によりけりかなぁ…好きな作家、つーか、自分の思考周波数に合う
作家だと、それこそ舐めて噛んでしゃぶって…脳神経の一本一本、隅々にまで
情感が行き渡るような読み方をする…例え方が下手だけど。
>810よ。適当でないかもしれないけど、古人の言葉に
「多く学ぶのでなく、多く思うことを心がけよ」ってある。
専門書など実務書は「多くを学ぶ」でいいかもしれない。
けど、一般に書物はやっぱ「思う」ものでなければならないと思っている。
映像化は作者と価値観を共有でき、しかも「思う」ができる最も手っ取り早い
方法じゃないのかな。
文字の芸術を鑑賞する方法はいろいろあるのかもしれないけれど、
自分は映像化以外の方法をしらない。あるのなら教えて下さい。
マジな長文カキコですんません。
814:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 17:39:23
>>813がしゃぶりつきたくなる程の作家って誰?
815:809
08/07/11 18:01:45
全部読んでからかァ
『この場面は長く黒い髪って書いてあるから、
それできっと、艶やかなって書いてあるから、こんなかんじなんだろうか……。』
みたいな?
自分の場合は単語を読み込んだときにとりあえず適当なイメージを置く。
読み進めていって違ったら修正ってカンジ。
816:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 18:04:19
>凝った赤いリボンの髪留め
>蝶々のように幻想的
勘弁してくれwwwww
プロwwwww
817:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 22:42:43
>815
まあ、どちらにしてもイメージを描かないと世界に入れないよね。
そのイメージの掴み方が貴殿の場合、かなり早いのだろうな。
頭の回転が速いのか、あるいは幼少時からの読書習慣の賜か…。
これも才能の一つだよね。
818:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 22:57:38
実は文字を文字としてだけ受け取れる
つまり、映像化しない人も存在するのだ
819:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 23:27:16
えっ?えっ?…? えええwwwwwwwwwwwwwwwっ!
それって読書なの?どんなもんよ?
英単語の暗記のこと言ってるの?
まるで未知の世界で凡人にはわからない…。
820:名無し物書き@推敲中?
08/07/12 00:01:25
どうだろな。
でも、本を読んで聞かせてくれる場合、
いちいちトリップして、妄想で止まったりしないよね。
自分で読んでるから止めて考えたりするけど、
だいたいは口に出して読むスピードでは理解できてると思うんだけど。
821:名無し物書き@推敲中?
08/07/12 20:47:36
描写部分で詰まるのかなあ
それ以外の部分はどうなんだろ
心象描写とか
そのまま書いてあること受け取れるだけで、考えてる姿をいちいち妄想したりしないよね?
822:名無し物書き@推敲中?
08/07/12 21:32:58
読み聞かせは、まさに幼児のためのものだろう。
最良の心象描写の受取手は幼児だと思う。
2、3歳の子供が物語を読解して具象化できるだけの能力があると思うか?
口から出た文字を素直に心で聞けるのは幼児だけでないの?
うれしいきもち、だとか、かなしいきもち、だとか…
大人は知恵がついてくるに従い情報量が増強されるから、
会話するにしてもイメージ化してしまうようになる。
そこから推測なり分析なり思索なり…高度な知的活動へと結びつける。
だから、ラジオ小説なんかが受けるんでないの?
英語会話が良い例。単語の意味を理解する前にイメージができているだろ、
あれと同じ理屈でないの?
…って、話が逸れた?
823:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 00:52:16
昨日ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読了したぞ。
こういうのを母体にして小説書ける奴こそ一流といえそうだ。
824:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 00:53:28
>>823
がんばれ!
825:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 21:09:28
でも全くの盗作とはいいきれないよ。
あくまでも参考にする程度のこと。
参考にする図書は多ければ多いほどよい。
トーマス。マンの「魔の山」とかカフカの
「城」「アメリカ」「審判」、トルストイの
「クロイツェル・ソナタ」「戦争と平和」、
ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」
など古典的な文学は豊富にある。
826:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 21:43:04
トルストイの中でも「戦争と平和」は好きな作品。
ピエール、ナターシャ、ニコライ、マリア、アンドレイ…
登場人物が凝っていて憎いヤツもいれば、純真で魅了的な人間もいる。
ストーリーも縦糸横糸、緻密にして格調高く、
とても今時小説に太刀打ちできるものじゃないよ、と思うのだけど。
本で読んでから、その後に映画を見たんだ。
映画はオードリーが出ていたのだけれど、
やっぱ行間の世界と映画は別物だったな。
お題は同じでも、別の世界だった。
827:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 21:48:10
わかるわかる。
妖怪大戦争もデビルマンもそうだったよ。
うんうん。
828:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 22:12:54
「がばいばあちゃん」もそう…
829:名無し物書き@推敲中?
08/07/14 01:45:16
恥をかく前に空気を読め!ですね。わかります
830:名無し物書き@推敲中?
08/07/14 22:34:04
>>826君は素晴らしい読者だ。
「戦争と平和」を語れる人間がいかに少ないことかと
嘆いていたところだ。
831:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 10:22:42
話変わるけどさ
読んでるときに音って聞こえる?
ノッてくると色と音が消えた状態になったりしない?
832:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 13:36:06
外界の音っていう意味?
外界の音は、世界に入り込んでしまうと意識しなくなるね
だから、よく駅を乗り過ごすのだけど…
833:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 21:04:38
やっぱり基本は読むことにあるよな
834:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 22:21:02
読むことによるメリット・デメリットは具体的にどうなってるの?
835:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 23:17:11
デメリットってあるの?
目が悪くなるとか?
純粋な疑問。
836:名無し物書き@推敲中?
08/07/16 02:06:05
>>831
ノってくると文章の向こう側に景色が広がって、その情景の音が聞こえてきて、完全にハマる。
落語でも同じことが起きるけど
837:名無し物書き@推敲中?
08/07/16 02:32:49
>>834
駄書を掴むと時間の無駄に付き合わされる羽目に
838:名無し物書き@推敲中?
08/07/16 06:03:26
先入観もひとつのデメリットかな
とくに作家志望にとっては
839:名無し物書き@推敲中?
08/07/17 23:19:26
多くの小説を読むと、そこから奇抜なアイデアを得ることができる。
これこそが大きな戦利品ではないだろうか。
840:名無し物書き@推敲中?
08/07/18 09:20:23
「小説の読み書き」佐藤正午著 岩波新書
参考になりました。
自分の読み方がいかに浅かったかがわかりました。
841:名無し物書き@推敲中?
08/07/19 23:16:58
ほんと最近のゆとりは
よまなすぎ
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
842:名無し物書き@推敲中?
08/07/20 14:32:54
より多く読んだやつのほうが、文章にも冴え渡る切れがみえるし、
内容にも相応に優れたところが多い。
843:名無し物書き@推敲中?
08/07/31 15:46:50
おまいら読む前に書け!
スレリンク(bookall板)l50
844:名無し物書き@推敲中?
08/08/05 19:38:40
夜の君よ八月に熱くなれ
845:名無し物書き@推敲中?
08/08/09 00:30:45
桜庭一樹は年に400は読んでるぞ。俺なんか週に2冊だから、月に9冊
年間108冊くらいしか読めてないorz
846:名無し物書き@推敲中?
08/08/09 00:45:38
年間100冊はこの板的には普通じゃないか?
一般的には、かなり多い方だろ。
847:名無し物書き@推敲中?
08/08/11 22:27:40
一日7~80ページか
848:名無し物書き@推敲中?
08/09/15 10:35:34
>>836
小説を書く時もその状態で書けないとプロにはなれない。
849:名無し物書き@推敲中?
08/09/15 10:38:42
スレリンク(book板:18-23番)
こういう名作を読まないとな。
850:名無し物書き@推敲中?
08/09/15 17:10:12
ヴェルヴェット ベロア コーデュロイの違いもわからないうちから書き始めてもだめだろ
851:名無し物書き@推敲中?
08/09/16 14:23:28
>>836
>>848
常々書きたかったシーンに辿りつくとそうなることもあるけど、そういう状態って稀じゃない?
プロ作家っていつもテンション高いのかなぁ。
852:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 14:28:27
>>851
俺なんか書いて無いときでもしょっちゅう妄想であの状態になるし、
書き始めたらすぐにスイッチ入るけど?
小学生の時は、毎日のように休み時間に空想して、下校中に歩きながら空想してた。
853:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 15:10:50
>週に2冊だから、月に9冊
>年間108冊くらいしか読めてないorz
何かビミョーな計算だな。
854:名無し物書き@推敲中?
08/09/20 00:15:51
>>822
言葉による概念で世界観がつくられてくるから、
言語を習得する0~3歳までの間に読み聞かせを
するのは良くも悪くも人格形成に影響すると思うよ。
855:名無し物書き@推敲中?
08/09/24 14:02:48
それを言うならゲームの方がよっぽど深刻な影響をもたらすと思うけど。
856:名無し物書き@推敲中?
08/09/25 10:55:05
>>855
だから自意識ばかり強い若者が増えてんじゃ?
857:名無し物書き@推敲中?
08/09/25 12:49:50
>>851
私、アマチュアで常にその状態です。
858:名無し物書き@推敲中?
08/12/07 12:11:31
呑む前に飲む
859:名無し物書き@推敲中?
09/04/17 15:49:33
age
860:弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
09/04/17 17:14:12
500冊以上は読んでないとな
861:名無し物書き@推敲中?
09/04/17 20:35:30
俺には年間500冊は、ちょっと無理。
862:名無し物書き@推敲中?
09/04/20 21:04:50
読む価値ある作品が最近は少ない
863:名無し物書き@推敲中?
09/04/20 21:59:53
昔の本を読め
864:弧高の鬼才
09/04/20 23:32:02
おもしろい小説が本屋にないから、自分が書くんだろ
865:名無し物書き@推敲中?
09/04/21 09:01:56
>864
そのレスにある意味賛成
ほんとにおもしろい小説が少なくなったね
新刊ではもうほとんど
大人でも面白いものを紹介してくれ
866:弧高の鬼才
09/04/21 12:49:29
>>865
おとなでもおもしろいといえば、そりゃあもう、裸の大将・放浪記だね。
あれ?
小説じゃなかったかな、てへっ
867:名無し物書き@推敲中?
09/04/21 14:48:22
ぶっちゃけ良作なんて1%に満たないよ。
だからこそ、作家志しているわけだし。
868:名無し物書き@推敲中?
09/04/22 04:15:29
神みたいな劇団がもっと大衆的になればなー
869:名無し物書き@推敲中?
09/04/22 12:36:21
|
| ∧_∧
| (゜∀゜ ) ウヒョー あぶねー
| / つ_つ
| 人 Y
| し'ー(_)
|
|
J
870:名無し物書き@推敲中?
09/04/23 13:06:08
今のおまえのざまぁ見ろよククク
871:名無し物書き@推敲中?
09/05/13 20:28:07
確かに読むことは、書くことの大前提だよな。
あの村上春樹だって、幼少期からの膨大な読書量が原動力に
なているからな。村上はつねに古典文学を愛好しており、
今となっては下火の世界文学全集なんてものを読んでいた
という。
あのカフカにしても、当時古典と呼ばれた作品の愛好家
だったという。
こういう拝啓からみても、昔の作品で、今でもなおその功績
を残す作品にこそ、執筆の原点があるようだ。
872:名無し物書き@推敲中?
09/05/14 01:24:21
てめえの思想なんか知らないよ
そういうきしょい言葉は、一人で鏡見ながら永遠呟くにとどめろ
873:名無し物書き@推敲中?
09/05/14 04:16:30
村上春樹はつまらないじゃないか
古典ばっかり読んでると童貞の妄想みたいな作品が出来るの?
874:名無し物書き@推敲中?
09/05/26 15:02:42
年間500冊・・・
マンガなら読めそうだけどw
875:名無し物書き@推敲中?
09/05/26 16:20:18
多くの作家が口にしていることだけども、腐るほど読むことが
何にもました登竜門だという。
876:名無し物書き@推敲中?
09/05/26 21:47:47
村上春樹は、世界に名だたる日本の誇りうる作家の一人。彼は幼少期から
古典文学に通じることを試み、それがゆえに、日本を代表する世界的な
作家としての地位を勝ち得た。プリンストン大学の特別研究員を経て、
フランツ・カフカ賞をも勝ち得た英才だ。こんな彼を今の地位に押し上げたのは、
とりもなおさず幼少期からの読書にあったといえる。
877:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 17:28:25
何でもそうだけども、読むことから盗むということは基本だよ。
スポーツの世界だって盗むということが基本にある。だから、
どんな世界も同じといえる。
878:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 17:39:57
商売にするならちゃんとやれと思うね
小説家は職人だからな
879:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 17:43:22
忙しい現代人の代わりに古今東西の書物を読んで
現代人が喜びそうな物語に料理する職人
娯楽は必要だ
880:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 21:48:28
ぱくりだと言われないために読め。多くを読めばきみがやろうとしてたことはパクリだとわかる。
881:名無し物書き@推敲中?
09/08/07 15:37:16
ここも6年もの間野ざらしになっている
つくづく創作文芸っていうところは創造性とか
積極性に欠けるところだよな
882:名無し物書き@推敲中?
09/08/07 16:00:29
パクリたちがプロにも多い
883:名無し物書き@推敲中?
09/08/08 21:34:02
二億五千くらい稼いで、現在も荒稼ぎ中のハルヒの作者だって読んでないんだから読む必要なんてないって
書く設ける
おk
884:名無し物書き@推敲中?
09/08/08 23:45:18
パクルのは常道だよ
100の小説を読めば100のパクリができる
885:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 00:36:17
棋士が本因坊秀作の棋譜を読んでぱくりと申すかっ!
また、その棋譜を生かした碁を打ってそれもぱくりと申すかっ!!
恥とは囲碁の道を志ておきながら秀作さえも知らない貴様らの無知と怠惰にこそ向けるべき言葉だ!!
ぱくりとはなんぞや
小説とはなんぞやと考えるべき
それによって新たな棋譜―小説が生まれるのさ
886:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 13:13:50
パクルっていうけど、参考にするということは
よくあることだ。
887:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 23:00:02
売れたやつの勝ちって考えがまずおかしい
888:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 23:14:33
でも、どんなに優れた作品だろうと、基本には売れる
ということが前提にあることは否定できない。
物事は何でもそうだが、売れ筋でないことには話は
進まない。
889:名無し物書き@推敲中?
09/08/10 08:08:06
パクリっていうけども、数百冊の作品の中から少しずつを
引用して、新しいものを構成していくということは、別に
問題はないよな。
890:名無し物書き@推敲中?
09/08/10 08:24:27
でも書く以前に読むということが欠けているとしたら、
作家志望というのは、どういう姿勢で執筆に臨んでいるの
だろうか。
891:名無し物書き@推敲中?
09/08/17 10:03:34
読むことを放棄した人が、何を書いて見たところで、それが説得力を
持つとはいえそうにない。書くことの基本は、どこまでいってもそう
だが、あくまで読むことにある。
892:名無し物書き@推敲中?
09/08/17 10:24:47
ラノベ馬鹿とかケータイ小説馬鹿は、せめて角川でも新潮でもいいから、百冊読んでからスタートラインにたつべき。
ふたつのジャンルは、プロでも恥ずかしいやつがいるくらいだから、漫画の読み過ぎで、まともに活字に接してないのがまるわかり。
893:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 12:26:04
読むことは基本中の基本
読書量なくして書くことなどできやしない
894:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 12:28:21
わたしはちいさいころから数えて1000は読んでいる。
895:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 12:53:10
そう活字から離れた奴に、まとも文章などは不可能。
最低でも角川や新潮の100冊を読んでからだ。
あくまで最低というラインであって、本当に作家を
目指すのならば、1000冊くらいを読む覚悟を
必要とする。
896:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 14:24:44
読書の欠如した奴の表現って、
ががががーといって、ドカンといって
ひゅーっていって、どどどどーといって
このように擬音の連続となる。
小説の中でもこういう擬音のオンパレード
なのだろうか。
897:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 16:10:13
読書の欠如した奴の文章なんて読みたくもない
898:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 18:08:26
>>896そんなくだらないものいらない
899:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:04:24
読むのは書くことの10倍必要
900:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:05:41
900gets
901:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:30:27
さて次に埋めるのはこのスレか
902:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:53:01
てか、1000冊読むのに覚悟が必要って……。
確かに、「読みたくもないのに1000冊読む」のは苦行かもしれんがね。
903:名無し物書き@推敲中?
09/10/22 10:35:42
良スレあげ
904:名無し物書き@推敲中?
09/10/24 11:12:50
人間としてまともに生きたければ福沢諭吉を読め。
固定観念を壊して思考の幅を広げたければ坂口安吾を読め。
905:名無し物書き@推敲中?
09/10/24 11:37:11
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906:名無し物書き@推敲中?
09/12/03 22:22:59