おまいら書く前に読め!at BUN
おまいら書く前に読め! - 暇つぶし2ch519:名無し物書き@推敲中?
05/10/08 18:53:58
>>518
自分に見る目がないのだとなぜ思わない。

520:名無し物書き@推敲中?
05/10/10 00:08:03
名作には嘘はない。
読書って別に今だけの本だけじゃないだろ。
文学が衰退しているのは作家だけの責任ではないと思う。
ただ、名作を読んでないから損だってことでもない。

521:無名草子さん
05/11/06 11:16:28
関係は維持できない

522:もっさいオヤジ
05/11/06 13:38:49
しょうもない作家は、時間が淘汰してくれる。
それが名作の意味です。
んで、「名作を読まずに書いている人が多い?」
結構なことじゃないですか…。
それだけライバルが減るわけだから…。
それだけ自分の実力が浮き立つ訳だから、結構なことです。
プロでもアマでも、しょうもない作家は一掃してやればいい。
筆一本の力でね…。

523:名無し物書き@推敲中?
05/11/09 17:03:25
>>517
>幸福は主観。

同感。アンタいいこと言ったよ。それは究極的には真理だと思う。

問題を難しくしてるのは、人間の見栄や虚栄心。
「他人から見て自分は幸福、成功者に見える」って状態を求め、つい不本意なことをやってしまうケースも。

逆に言えば「俺は貧乏で、いつも半額のコロッケばっかり食ってる。だけど幸せ者だ」とは、なかなか素直に思えないし、ましてや他人には言えない。
つまり、他人の評価のなかに生きてしまう、ということ。
「世間で評判のヴィトンを持ってるアタシって幸せ者」というように、価値基準の主体が世間にうつっちゃってることも少なくない。
むろん、その逆で「ブランド品」を否定することによって自分の「客観的不幸」をごまかすという心理もある。

自由人を糾弾し、堅実な生活を維持しつつ内心、自由気ままな生活や冒険に憧れてるリーマンもいれば、
月給取りを軽蔑し、気ままに暮らし冒険しつつ内心、安定した生活に心ひかれてる自由人もいるだろう。
揺らいでいないとしても同じこと。
根本的には、どれも心の在り方は等しい。(現実社会の中での意味合いは異なるが)

そう考えるとリーマンか否かとかいう問題ではなく、どちらの道を選ぶにせよ
安易に流されず「自分にとっての幸福」を見失わない態度が重要だろう。(既出だが)


524:名無し物書き@推敲中?
05/11/09 17:32:26
長いんだよ

525:名無し物書き@推敲中?
05/11/13 11:52:52
スレリンク(juvenile板)

ここで紹介されてるのは読んでて当然だな。

526:無名草子さん
05/12/23 12:09:43
真理だ

527:名無し物書き@推敲中?
06/01/23 04:48:12
>>520
名作を読んで損はないけど
無理して読むこともないんじゃないかな。
これは優れていると思う文章を読む。
そこから始めてもいいと思うけど。

528:名無し物書き@推敲中?
06/01/24 18:13:14
>>527
文章の良し悪しを読む前に判断は出来ないから、
世間で長年に渡り評価の高いものを読む方が効率的。

529:名無し物書き@推敲中?
06/02/14 18:50:06
若いうちに名作をたくさん読んだほうが人間に厚みができる。

530:名無し物書き@推敲中?
06/03/10 12:41:33
なぜ同列において

531:名無し物書き@推敲中?
06/03/18 07:02:25
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
          小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良

532:名無し物書き@推敲中?
06/03/20 16:56:48
1人の気に入った作家のをあたかた読んじゃうほうが効果的
150の必読書かしらんけど身につくんか?
料理教室に、料理じゃなくてレシピならいに行ってるみたいに感じるんだよね
サムゲタン、プッカネスタ、使ったボルシチ、たけのことエビ入りの餃子、カルフォルニアロール、ブリ大根……
いやいやいやいやまず野菜炒めでいいから極めろと。油の適温とか塩分の浸透速度とかカンでわかるようになれと


あと読書って習慣だからね。馬齢重ねたじいさんになんの凄みも感じないように読書量自体はなんもカッコよくない

533:小 ◆PBtykf5sPQ
06/03/24 05:29:53
必読書150全部読もう運動継続中。
現在67冊。

プラトン『饗宴』 モア『ユートピア』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチオイディプス』
デカルト『方法序説』 キルケゴール『死に至る病』ラカン『精神分析の四基本概念』
ブルトン『シュルレアリスム宣言』 ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 フロイト『快感原則の彼岸』
レヴィ・ストロース『野生の思考』 マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』ケージ『ジョン・ケージ』
アリストテレス『詩学』
内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』柳田国男『木綿以前のこと』
ダンテ『神曲』岩波文庫 ハイヤーム『ルバイヤート』 シェイクスピア『ハムレット』 魯迅『阿Q正伝』
セルバンテス『ドン・キホーテ』(抄訳) カフカ『審判』 ベケット『ゴドーを待ちながら』
チェーホフ『桜の園』ゴーゴリ『外套』 ポー『盗まれた手紙』レム『ソラリスの陽のもとに』
フォークナー『アブサロム、アブサロム!』 サルトル『嘔吐』 ロブ=グリエ『嫉妬』
セリーヌ『夜の果てへの旅』デュラス『モデラート・カンタービレ』ガルシア=マルケス『百年の孤独』
キャロル『不思議の国のアリス』フローベール『ボヴァリー夫人』ソポクレス『オイディプス王』
エリオット『荒地』ヘルダーリン『ヘルダーリン詩集』ボードレール『悪の華』
島崎藤村『破戒』 志賀直哉『小僧の神様』 江戸川乱歩『押絵と旅する男』夢野久作『ドグラ・マグラ』
川端康成『雪国』 太宰治『斜陽』 三島由紀夫『仮面の告白』 横光利一『機械』 田山花袋『蒲団』
武田泰淳『ひかりごけ』 安部公房『砂の女』大江健三郎『万延元年のフットボール』 内田百閒『冥途・旅順入城式』
谷崎潤一郎『春琴抄』後藤明生『挟み撃ち』中上健次『枯木灘』 夏目漱石『我輩は猫である』森鴎外『舞姫』
野坂昭如『エロ事師たち』深沢七郎『楢山節考』国木田独歩『武蔵野』泉鏡花『高野聖』
斉藤茂吉『赤光』吉岡実『吉岡実詩集』
坂口安吾『堕落論』 江藤淳『成熟と喪失』吉本隆明『転向論』小林秀雄『様々なる意匠』

534:小 ◆PBtykf5sPQ
06/03/24 05:34:04
読んできた感想。
小説は「むちゃくちゃおもしれー、読まなくて損した」ってのと
「へー、これが名作なのかぁ」ってのと二種類。
色んなタイプの作品が集められてるし、趣旨としてハマった作家読みまくって
その系統を芋ずる式に読んでいくような読者を作ろうとしてる入り口みたいな感じだね。

人文科学は、「へーなるほど」とか「これ知らないで生きてたのが恥ずかしい」
みたいなのが多い。だがわからんのが多いからな。
一生にわたって何度も読み返してみたりして楽しむべき書物のリストだわ、これは。

535:小 ◆PBtykf5sPQ
06/03/24 05:37:53
>>532
>1人の気に入った作家のをあたかた読んじゃうほうが効果的

それはそれで当然やるとして、俺の場合は筒井、ディック、ヴォネガット、キング辺りは
ほとんど全部読んでるし、
それとは別に、文学とか世界の広がりを知るための教養として
名作を知っておくのは悪くない。
なかなか面白いのが多いし。

536:名無し物書き@推敲中?
06/03/24 18:36:32
>535
なるほど。偉そうなこと言ってスマン

でもすげーな。すげーラインナップだ(いっこもおもしろくないだろってのもあるが)
時間があるうちの方がいっぱい読めるからな
言い訳か?
俺なんか時間あっても本じゃなくてチンコか酒杯かマウス触ってたりするからね


537:名無し物書き@推敲中?
06/04/07 12:08:33
まっとうな物はない

538:名無し物書き@推敲中?
06/04/26 12:22:14
余計

539:名無し物書き@推敲中?
06/04/26 12:25:39
読書は必須だが学校で昼休みとかに一人で図書室に
向かう様な奴はセンスがある様に見えない

540:えいいち ◆GRGSIBERIA
06/04/26 22:39:23
サリンジャー読め。
グラス家物語を全部読め。

541:名無し物書き@推敲中?
06/05/01 16:40:21
>>535
小君、基礎知識はもう十分だと思うから
そろそろ書いてみたらどうだい?

542:名無し物書き@推敲中?
06/05/01 17:24:52
せめて500冊だな

543:名無し物書き@推敲中?
06/05/06 08:51:04
小って結局67冊で挫折したの。
150冊全部読んでこそ価値があるんじゃないかよ。

544:名無し物書き@推敲中?
06/05/06 15:23:40
ださすぎる

545:名無し物書き@推敲中?
06/05/07 01:06:54
みな読まずに書きすぎる

546:名無し物書き@推敲中?
06/05/07 10:48:23
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの
はひふへほまみむめもわをん


547:名無し物書き@推敲中?
06/05/07 10:49:25
まさにここのことだな→難癖つける前にきちんと読めってのは→スレリンク(bun板)

548:名無し物書き@推敲中?
06/05/07 11:50:15
100冊、200冊じゃ仕方ないわけよ
もっと読んでから書かないと。10代のうちから書こうとして何の深遠さもないような作品を
でっちあげて自己満足に陥る浅はかな連中は、もっと読んでおかないと
あとで後悔するよ

549:名無し物書き@推敲中?
06/05/07 18:23:08
ただ、読むのに使う頭と
書くのに使う頭は
全然別物だけどな。
それが難しいとこでな。
作家と批評家は全然別の読み方してるよ。
批評家はまんべんなく読んでるけど、
作家はたとえば気に入った作家だけ読み込んでる
ってパターンもある。
結果的に量はどちらも多いわけだけど、
創作に必要な読書と濫読は違うかもな。

550:名無し物書き@推敲中?
06/05/08 06:25:08
>>2


551:えいいち ◆GRGSIBERIA
06/05/14 23:46:57
ただ読むだけでは意味がない。
たとえ名作を100本読んだとしても、得られるものは少ない。

552:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:06:56
俺は小説は書くのと同じ感覚で読んでいるがな。
視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚―それから登場人物の心の声―
五感を発動させて、擬似感覚のようなものを味わいながら、読む。
書くときも同じようにする。

創作文芸板に投稿されているもの、つまり素人のものは大体が
この感覚が感じられない。なんというか空間の広がりのようなもの
それが決定的に足りない。物理的な空間というより、心象風景の
ようなものの広がりだ。
批評スレとか助言のスレを見ても、編集者の真似事のようなことをして
ほんとうに必要なものが、まったく分かっていない。
何べん「このスレは根本的にまちがっている」といってもおんなじことを
繰り返していてイライラする。
俺はもっと実のあるやりとりがしたいのに、そのスキルが無いやつばっかり。

553:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:09:35
2ちゃんねるでそんなこと言われてもなぁ。>>552のご高説がどんなに立派に聞こえても、それは所詮「名無し物書き@推敲中?」の主観発言だし。
根拠のない偉そうごとはチラシの裏にでも書いておいてくれ。

554:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:24:40
でも2ちゃんねるって読んで字のごとくまんまチラシの裏なんだよね
すみっこの広告が実体で巨大掲示板は影。
まろゆきや世の中的にはね

555:552
06/06/01 14:39:24
小説は人生を書くんだ。頭の中に湧き上がる場面を紡いで文章にするんだ。
今、地下に見ているように、聞いているように、触っているように、喜びや
悲しみ、不安や、怒り、そして愛情。別の人生を疑似体験しながら書くんだ。

だから、初心者はまず、日記を上手に書けるようになること。
たとえば親しい人と一日過ごしたら、まずは自分が見たものや
自分の感じたこと考えたことを細かに書く。
そして次に、その日一緒に過ごした親しい人の視点で
その人の過去や性格を頭の端っこで意識しながら、書いてみる。
その人が自分の言葉をどう感じたかも書いてみる。
これが一番の訓練だと思う。

こういう多重人各症のような作業がストーリーの創作というもの。

俺がつくづく感じるのは、ほとんどの人が、他人の心を見ないように
して生きていることへの疑問。みんな本心がどこにあろうと
相手がほんとうは自分を嫌っていようと、それに気づかないふりをして
平気で生きていることが俺には分からない。なぜそんなに無関心で
いられるのか。俺は人と付き合うのが恐ろしい。
ファミレスで「ちょっと、トイレにいってくるから」と言って誰かが
席をたった時に始まるその人への悪口。だれもが好き勝手に
他人の価値を決める。ただ道をあるいているだけでも襲い掛かる
容赦ない内心の批評。俺はそれを想像するだけでも身がすくむ。
…でも、小説を書くにはこの感性が役に立つ。そうして俺の過去や
異常性をもキャラクターやストーリーに書き記し、俺の分身ともよべる
ぐらい、同じような価値観、同じような体験を持つファンを見つけだしたい。
俺は自分でも自覚している変人だが、そんな俺に共感を示し
惚れ込んでくれるファンが中にはいるだろう。おれはそいつのために書く。

感じ取れるか感じ取れないか、そして感じ取ったものを感覚を意識化・言語化できるかできないか。
それが重要なんだ。その訓練が必要なんだ。言葉尻をいじっても意味は無い。
感覚を起こす。それだけだ。

556:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:42:32
文は人なり

557:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:47:21
>>555がいたって凡庸な人だということがわかった。
長文レスするからには、人と違うこと、普通でないことを書いてくれるのかと期待したのだが。


558:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:54:11
まあ平凡な人ほど自分は特別だと思いたがるものだから


559:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:54:50
>>557
俺は凡庸ではない。はっきりいって、この創作文芸板に
読み応えのある文章をかいている奴はいない。
俺は昔は載せたが、あまりに周りのレベルが低いから書くのをやめた。
批評もとんちんかんで、「感覚で書く」ことに共感できる人間すらいない。
ちまちまと、言葉尻をいじって批評した気になっているうっとうしいもの
がいるだけだ。

560:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:58:12
俺は凡庸ではない

この文章一つにも凡庸がにじみ出てるじゃない?
さあ、恥ずかしがらずに凡庸でないレスをしてごらん?
レスだけ凡庸になっちゃうのかな?

561:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 14:59:34
>>557-558
おまえには分からんよ。俺の文章はおまえが書くものとは一線を画している

562:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:00:22
縺昴�ョ譏碑シ峨○縺滉ス懷刀縺ッ縺輔◇繧�謇肴ー励≠縺オ繧後k菴懷刀縺縺」縺溘s縺繧阪≧縺ェw
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563:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:01:30
>>560
555の「文章の息づかい」のよさが分からんレベルなんだよ。おまえは。

564:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:02:04
>559さん。
お気持ちは大変よく分かりますが、読者のレベルを試しては
いけないのです。
読む人に共感してもらえる小説を書くということも、よかったら
考えてみてください。(「もらう」ではなく「もらえる」ですよ)

565:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:02:23
自分の作品で証明すればいいでしょうに。
それをやろうともしない点で、
その他大勢のワナビちゃんと同類だよん?


566:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:04:57
>>564
555に書いたように、俺はほんとうに特定の誰かに向けて書くんだから
大衆には読まれなくてもいい。漫画や雑誌ばっかりしか読まない人に
無理をしてよんでもらわなくてもいい。

567:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:05:29
>>565
まっていなさい。プロになるから。

568:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:06:38
中二病をみなれてないわけではないが、
ここまで凡庸だとさすがに釣りだろうな


569:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:08:31
ああ釣りだなw


570:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:09:22
せめて1000冊以上呼んでから
えらそうなこといえ

571:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:10:04
すばらしいよ555
天才、こんな特異な文体みたことない
心が釘付けになった
はっとした
胸おどった
鷲掴みにされたようだったさ

572:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:11:19
たとえ凡庸でも>>555のやる気は尊敬に値する。

573:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:11:33
他人の文章を批評するなら、少なくとも「批評できるレベル」に
達していなければいけないが、ここの連中は
「感覚で書く」ことへの共感もできない。
ほんとうに必要なものがずっぽり抜け落ちている。
この板の存在価値がわからない。

だから時々こうやって「小説をかくのに本当に必要なこと」を
講釈するんだが、わからないのか、聞く耳がないのか
「ちまちま言葉尻をいじる」を未だに続けている。なんなんだここの連中は。
早く俺が参加できるレベルになれ。

574:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:11:33
こんな異常な人
いままでみたことない!!!

575:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:12:21
異常を語るなら
せめて和田義彦を超えてからにしろ


576:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:13:44
俺が凡庸。俺は人格障害だよ。診断してもらったことは無いけどな。
だからこうやって人の感情を逆撫でして血祭りにあげられることもしばしば。

577:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:15:30
俺が凡庸?俺は人格障害だよ。診断してもらったことは無いけどな。
だからこうやって人の感情を逆撫でして血祭りにあげられることもしばしば。

578:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:16:44
感覚で書く

その批評はたとえば既存作家では誰にあたるのだね。現役でも故人でもよいが。
自分の作品を晒せないなら結構、
批評くらいはしてみるべきではないかな。
おまえにその能力があればの話だが。


579:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:17:44
どう見ても凡庸にしか見えないけど……。
お前の書いていること言っていることはここ捜索文芸版に多数在住しているニートどもの戯言とほとんど一緒。

580:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:18:14
作家って人格障害者が多そうだから
俺には才能はあると思う。
並外れた小説は、普通の頭ではかけないよ。
マイナスにマイナスを掛けてプラスにしてやる。

581:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:18:28
暇つぶしにいいなこのスレ。

582:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:18:33
ププッ
人格障害はただの障害だろ
才能があるかどうかとは別問題
はいはいわろすわろす

583:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:19:08
>>579
ああ、その多数、たぶん俺。

584:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:20:05
障害があれば作家になれると考えるタイプの人かあ。
タレント本のコーナー狙うんだね。
うん、じゃあ、その路線でどうぞ。

585:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:20:08
大体わかるけどできたら>>555は鳥つけて欲しいな。俺の暇つぶしに付き合ってくれる気があるなら。

586:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:20:44
>>582
URLリンク(books.yahoo.co.jp)
人格障害と診断が可能な人たちのなかには、特異な才能を持った人が
一部に存在します。彼らの多くは生活が破綻し、アルコールや薬物に手を
出したり、自殺を何度も試みたり、実際に自殺してしまったり、友人関係や
異性関係がいつも不安定だったりします。その一方で彼らは非常に精力的に
創作活動を行い、創造的な仕事をしています。これらの代表的な人物として、
本書では尾崎豊、太宰治、三島由紀夫を取り上げています。

587:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:22:03
ってか一部だろ? そういう人らって。
で、お前がその一部に入れているだろうと思える根拠はなんなの? 何か結果残してんの?

588:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:23:10
555は才能あるよ
その他大勢と同じ台詞を、さも自分のオリジナルと思い込む才能がw


589:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:26:15
俺の小説はプロレベルにある。おまえらの錆びた頭ではわからんよ。
じゃあな。さよなら。

590:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:26:54
555がどうすれば作家になれるか考えたんだ
まず障害はあるらしいから第一関門クリア
あとはホモかどうか
割腹自殺の覚悟があるかどうか


591:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:29:05
人格障害で作家になれるなら、正直この板の住民全員作家になれるよなあ

592:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:31:01
はあああ
なんだ結局釣りか。
人格障害ならプロになれると聞いて喜んだのに

593:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:32:41
>>589
逃げるのか。
このスレにやってくる何人かの名無しを屈服させることが出来なくて何がプロの作家だ。
凡人だよお前は。本当にお前が優れた文章書きなら、今までやってきたいくつかのレスでここの住人たちの心ぐらいは動かせたはずだろうが。
それが何? ちょっと叩かれて終わり? そんなんでプロになれるかい。お前の自慢って人格障害持ちだって医者に診断されたことだけなの?
だったら俺のほうがよっぽどプロに近いね。こうやってお前の内心を揺さぶることが出来てんだから。(図星だったらワロスw)

594:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:33:38
本嫁よ低脳

595:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:35:09
>>590
おれは今、すごく心中したい。
先に書いたように、人間が怖い。お前も怖い。
だから、俺と共通の価値観をもち、俺にぞっこん惚れ込んで
あらゆる俗物も俗世も、すべて捨ててただ俺だけをもとめている
狂気じみた熱情の渦にのまれて、一緒に死にたい。
この世界は俺には合わない。息苦しい。
人間はたった一つの情熱のために生きて死ねばそれでいい。
みみっちい快楽を薄め薄めて味わうよりも
本当の歓喜を知ってその歓喜が枯れる前に死んでしまうより
幸福な人生は無い。

おまえにこんな欲求があるか?これが凡庸か?

596:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:35:58
おまえらみんな怖いんだよ!おれにかまうな!

597:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:36:32
>俺の小説はプロレベルにある。おまえらの錆びた頭ではわからんよ。

ちょっと羨ましいけどね。プロになっても書評にも数字にも動じないで
いられる人なのかもね。良い編集さんに巡りあうといいよね。

598:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:42:36
>>595
俺もよく思うそれ中学の頃は毎日。同じだね。


599:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:44:17
>>595
死にたいだなんて
この板のコテは毎日日替わりで誰か言ってるじゃん。w
そいつらとおまえのどこが違うのか俺には全くわからないけど、
俺は平凡だからかなw

600:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:46:22
人に凡庸じゃないことを認めてもらいたがるところがすでに凡庸。
俺は別に思わないけど>>595みたいな欲求があるなら好きにすればいいじゃん。
ぶっちゃけそこまでお前に興味はない。

601:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:48:59
>>597
生きることを考えるからそんなもの気にするのさ。
今日の俺みたいに四面楚歌、袋叩きになりたくないからって見栄をはるのさ。
そんな苦しい思いして生きてなんになる。虚実ばかりの人生になんの魅力がある

たった一つの恋のためにすべてをすてて、その熱情にのみ心を許し
溶けて混ざり合って、沸騰して、そうして蒸発してしまうまえに
時間をとめて永遠にする。

それはなんという喜びだろう。たったひとつの愛。何の不安も、孤独感も無い
極小の世界であって、極大の世界。ほんとうに幸福な世界。

それがあればそれだけでいいんだ。

俺は聖母子像が好きだ。すべての真理はあれに始まりあれに終わる。
あの喜びが手に入ればそれでいい。

602:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:52:09
>>598
今は無いのか。やっぱり俺とは違うな。

>>599
俺は本気だから。

>>600
なら、かまわないでくれ。

603:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:52:33
袋叩き四面楚歌ていうが


久しぶりに香ばしいのがきたからちょっと遊んでやってるだけなんだよねw
月一くらいで来るからさ君達は。

604:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:54:30
>>602
うん。今は無い。薬で抑えてるから。

605:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:55:27
ああ死にたい死にたいよう死にたい

606:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:55:32
>>604
作家の素質あるかもネ。

607:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:56:11
>>603
達ってそれ全部俺じゃないか?

608:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:59:08
>>607
君がコテをいくつも使い分ける人ならそうかもね。

609:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 15:59:19
まああれだ。考えてみたらこんな時間にネットやってる奴はみんな…

610:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:00:53
書く前に読むなんてあたりまえ。
あ、もちろんすっかすっかの小説なんか
いくら読んでもいみないよ。
おらは濃厚な海外古典文学作品しか読まないだ^^;
セリーヌ、ミラーみたいな^&^

611:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:03:03
この板病院通ってるやつ多いからなあ
死にたくなって警察署襲撃してそのまま入院したコテまでいるんだから
ネタにはことかかねえんだよなw
555も何かおもろいネタ披露しろや

612:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:03:19
とにかく、俺には文才がある。
だからプロになって、俺の分身を見つけて死ぬ。

おまいら怖いからもう、ほうっといて下さい。

613:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:04:47
筒井、ディック、ヴォネガット、キング

うわぁ…すっごくセンス悪いです…

614:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:04:48
>555も何かおもろいネタ披露しろや
同意。いい加減飽きてきた。

615:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:05:45
>601
なんとなく分かるんだけど、最後の好みが違ったね。
ピエタなんだ、ミケランジェロの。あれには泣いたよ。

大切な人がさ、ホントに死んじゃうとさ、ちょっと変わるんだよ。
目の前でさ、プロットを破り捨てられるような経験をするとさ、
人間ちょっと変わるんだよ。
あとね、ホントは死にたくても死ねやしない、ってものをね、
いっぱいもつといいんだよ。

今はピンと来ないかもしれないけど、分かってくれる時がきっと
くるかなと思ってさ。ちょっと余計なお世話だけどね。

616:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:05:53
冊数なんかあてにならないよ。
セリーヌ「ギニョルズバンド」とか読むのにすげえ
骨折れるし^^;

617:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:06:01
>>604
抑えないほうが書けるかもよ。死にたくなってもしらないけど。

618:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:06:52
えいいちってサリンジャー以外読まないのか?
サリンジャーだけしか読まないって…
典型的感傷的性的高校生じゃん…

619:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:08:57
>>615
>あとね、ホントは死にたくても死ねやしない、ってものをね、
>いっぱいもつといいんだよ。

薄汚れて、なんの希望も情熱もなく、何も信じられず
抜け殻のようになって生きるのが嫌だから
最高の歓喜を味わって、派手に死にたいんだけど。

620:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:09:07
わたお、誰からの受け売りだ?

621:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:11:04
わたおは何を参考にして本を読んでるんだろうね。
このガキ、いじめたおしてやりたいな

622:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:12:39
セリーヌは「夜の果てへの旅」から入ったよ^&^
読んだ冊数はそんなに多くない。受験生だし、読む本一冊一冊が
濃厚だから^^;

623:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:13:22
わたおは本を読んでいることだけしか他者に優越を示すところのない
悲しいやつなんだからほっとけ。
あいつが「読んだだ」なんて偉そうに言ってるのと同じ量か
それ以上、他の連中も当たり前に読んでいることにも気付いていないバカだ

624:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:13:54
>>617
まあそりゃそうだけどね。俺も自殺未遂発覚強制入院の口なんで、
監視されてんのよ投薬は。
あと、哲学者10人読み尽くして、それでも哲学がわからなければ死ねって署長に言われてね、
ああ、だったら11人目で俺は死ね、11って数字がいいだろ?


625:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:15:16
まあ筒井は未読だけど。というか現代日本作家は意図的に
読まないことにしてる。ファウスト系は別としてね。おらは
オタク的要素を自分の作品におおいに取り入れるだ^^;

ヴォネガット「猫のゆりかご」最初の5ページでゴミ箱に捨てたね。
すっげえセンス悪い小説だな、そう思った。ゴミ。
源一郎「さようなら、ギャングたち」の足元にも及ばない。

626:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:16:26
濃厚なのを1000冊読んでますが何か?

627:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:16:42
その源一郎の「さようなら、ギャングたち」の
最終章がヴォネガットの講演のタイトルから引用されてるんだがな。


628:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:17:17
そんなもんわかったうえでいってるっつーの。

629:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:17:20
作品うpマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

630:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:18:21
>>628
嘘付け。
何真っ赤になってるんだ。
じゃあなんていうタイトルだ。その講演だ。

631:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:18:27
あー、筒井やヴォネガットからいいとこ取りしたのが高橋源一郎なんだけどなw

632:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:20:46
最終章「べりないす べりないす べりないす」はねこのゆりかごからの引用

633:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:20:49
こういう風に、文学史的系譜もなんにも分かってないバカなんだろうな
どうせ2chとかの「これ読んだらかっこいい」みたいなリスト読んで
理解もしてないで粋がってるだけだろう。
ファッションとしてとか、威張るために読んでるんだな。
一番ダサいタイプだな

634:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:21:02
ダサいとか、センスがいいとか言うのだけなら誰でもいえるからな。



635:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:21:31
筒井はどうか知らないんだけど、ヴォネガットをはるかに超えてるよ源一郎は。

636:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:22:03
>>633
ぷぷぷ♪

637:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:22:43
>>632
違うね。
分かってないんじゃん。

638:わたお ◆9lC9iR6dtU
06/06/01 16:22:45
>>634
「ダサいとか、センスがいいとか言うのだけなら誰でもいえるからな。 」
とか言うのだけなら誰でもいえるからな。

639:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:24:55
>>638
そう、俺はおまえ以外の誰でもがわかってることを言ったのさw

640:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:33:43
>619
その前に小説で一花咲さかせなきゃ!

641:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:35:13
「2006年度大学受験出題頻出者ランキング」

一位は・上田紀行
二位・茂木健一郎
三位・鷲田清一
四位・山崎正和、夏目漱石
五位・正高信男、斎藤孝
そして同率六位が養老孟司、柏木博、河合隼雄、内田樹

642:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:37:46
>>624
ドグラマグラは読んだ?読まないほうがいいよ。

643:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:39:13
URLリンク(www24.big.or.jp)

さとみちゃん追悼小説。

644:642
06/06/01 16:40:40
>>643
気分悪くなった。

645:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:48:43
源一郎なんて糞
筒井には勝てない

646:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 16:49:34
ヴォネガットはSFの中ではマシ。
ほかの作家がくだらなすぎる。

647:名無し物書き@推敲中?
06/06/01 17:08:28
僕が早熟を装って見せたら、人々は僕を、早熟だと噂した。
僕が、なまけものの振りをして見せたら、
人々は僕を、なまけものだと噂した。
僕が小説を書けない振りをしたら、
人々は僕を、書けないのだと噂した。
僕が嘘つきの振りをしたら、人々は僕を、嘘つきだと噂した。
僕が金持ちの振りをしたら、人々は僕を、金持ちだと噂した。
僕が冷淡を装って見せたら、人々は僕を、冷淡なやつだと噂した。
けれども、僕が本当に苦しくて、思わず呻いた時、
人々は僕を、苦しい振りを装っていると噂した。
 どうも、くいちがう。

648:名無し物書き@推敲中?
06/06/16 17:06:30
>>557
 俺の考えが凡庸と言うなら、なぜ賛同者が出てこないんだ!
「まったくアンタの言うとおりだ。人間はひとつの愛のために
生きるべきだ。終わる『愛』は愛じゃない。命を懸けられないなら
愛じゃない。愛に破れて抜け殻のようになって誰一人信じられず
快楽を貪ることにしか興味が無いさもしい生き物になんかなりたくない」
とか
「あなたのようなコメントが書き込まれるのをずっと待っていました。
私と会ってみませんか?私も深く愛し合っている人と死ぬことを
ずっと夢見ていました。もしかしたら私たちは、お互いが
お互いの為に愛し合って死ぬ運命にあるのかも知れませんよ?」
とか、支持のコメントがあるはずだろう!これが凡庸なら!
ところがどうだ。あるのはいつも批判か無視ばかりだ!
賛同なんかありゃしない。目先の快楽を追う奴ばかり!
そんなやつらが俺を批判する!
 俺が言っていることは、かつてなら、さしてめずらしくも
ないだろうけれども(実際に心中する人も、心中する作家も
相当数いたのだが)今ではどれだけいるだろうか?
現代は開放されきって娯楽も多いせいか、多くの人間が
その方向にばかり向いていると思う。

649:648
06/06/16 17:07:21
 世間の恋愛事情も、本当に命懸けで本当の恋愛をしている
人がいるんだろうか?
相手が本当に命懸けで愛したら「重い」などとほざく奴が
多いんじゃなかろうか?目的は快楽で、「その人」ではない奴が多い。
簡単に乗り換える奴が多い。一方的に捨てておきながら、相手が
諦められないとストーカーなどと言って自己を正当化する奴が多い。
 俺から見ると、みんな祭りで踊り狂っていて、いつかその祭りが
終わるということを考えていないように見える。
 青春という祭り、壮年期という祭り、総括して人生という祭り。
そいつらは祭りに踊り狂ってみても、いざ祭りが終わるときに
とてつもない孤独感が襲ってくると思う。
 俺は祭りで踊り狂うのではなくて、踊りの馬鹿馬鹿しさに
気づいて、踊らずに空を眺め、月の明かり、星のまたたきに
見とれている人を見つけて、その神秘に一緒に浸ってくれる人を
見つけたいんだ。
多くの人が根源的な孤独感を持っているはずだ。なのに、なぜ
目先の快楽ばかり追う!大切な物を捨ててまで、生きることに執着する!
執着するのをやめて、たったひとりでいいから、命懸けで
魂の深いところで繋がり合う人を求めればいいじゃないか。
生活に執着するから、こずるいことを考えたり、愛すべき人を
信じ切れなかったり、守りに入ってしまうんだ。
ひとつの情熱にすべてを懸ければいい!

650:名無し物書き@推敲中?
06/06/24 17:12:55
 

651:えいいち ◆GRGSIBERIA
06/06/26 22:28:16
>>618
たまにラノベとかホラーとか読むお( ^ω^)

>>648
君は凡庸な人間を見下し、快楽に浸っているため凡庸である。
あるいは、自分を特別視し、素晴らしいと思っている間は、君の言う快楽を享受しているので凡庸である。
つまり、君はここで御託を並べている間、もしくは理想を追っかけている間はいつまでも凡庸である。

652:名無し物書き@推敲中?
06/06/29 22:03:04
涼宮ハルヒ読んだお
作家になれるかお

653:648
06/07/02 17:22:42
>>651
俺は凡庸じゃ無い。凡庸だというなら賛同してくれ。
賛同者なんか現れやしないじゃないか。
一言「激しく同意」でもいいよ。…なんの返事も無い。

654:648-649
06/07/02 17:34:32
以下は、俺が昔詩板に書いた物語調の詩だ。

「甘い者がない村」

甘いものが無い村 村人たちは苦い草を喰う

あんまりだからと一人に一本だけ配給されるのはビン入りの甘いカルピス
一生のうちでたった一本のビンだけの甘いもの

「甘いものが無い人生なんて耐えられない」
「毎日甘いものがほしい」
いつから始まった
カルピスを三万倍の水で薄めてちびちび飲む村の慣習

ある日 村の男
「今日は贅沢して二万八千倍の水で飲んだ。濃くて旨かった」
ある日 村の女
「このビンだけは絶対に割らないように気をつけなくっちゃね。
カルピスが無くなったら苦い草だけ口にして
生きて行かなきゃいけなくなるもの」
この村の人みんなカルピス大好き
いつも『甘い』『旨い』と言って飲む
(大切に大切に大切に 大切にしすぎて飲みきらないうちに死ぬ人も)

655:654
06/07/02 17:35:46
村の太郎じいさん
床に伏して寝たきりですっかり弱ってもう眠ったら目覚めないというときに
「もうワシは駄目だ。カルピスをくれ」というから息子さんが
ほとんど空のビンにコップ一杯の水を入れてブンブン降ってチャップチャプ
混ざれ混ざれとチャップチャプ
最後のカルピスをコップについで体おこしてやって唇にコップよせてやってゴックゴク

太郎じいさん
「ワシはカルピスを飲みきった。もう思い残すことは無い。うまかった」
塩素と水道管の鉛とトリハロメタンの混ざった水道水に混ざったほんとうにかすかな
糖分を喜んで幸せそうな最期

それを見ていた一人の男
村では変わり者としてつまはじきの青年
「こんな一生いやだ!」
青年 駆け出し 自分のカルピスのビン持ってきた
ビン握りしめ上を向いてラッパ飲みでゴックゴク
原液のまま ゴックゴク

「ああ!甘い!うまい!

これが『甘み』か!!

これがほんとうの!!!」

656:655
06/07/02 17:37:49
ほとんどの村人が六十年かけてチビチビ飲むカルピス
いっぺんに飲んで青年ほんとうに幸せそうな顔してから
――空になったビン壁にたたきつけ
(ビン割れて ガラス飛び散って)
割れたビンの先端 自分の首に近づけて ブッスリ 突き刺した

ビン 真っ赤になって
真っ赤なの吹き出して
唇にはカルピスついてて
首 ジンジン痛くて
痛み体駆け回って
口元 微笑んでいるのは嬉しいから
(笑顔!笑顔!!笑顔!!!)

血は首からドックドク
お腹の中はタップタプ
原液の糖分ゴックゴク
喜んで幸せそうな最期!
喜んで幸せそうな最期!!
喜んで幸せそうな最期!!!

657:648-649
06/07/02 17:40:13
>>654-656

658:648-649
06/07/02 17:47:17
苦い草を食いながら、あるかないか分からないぐらいの薄い糖分を
みみっちく、未練たらしく味わうよりも、たった一度、ほんのつかの間でも
本当の甘味を知って、余韻の消えないうちに、潔く死んだほうが
どれだけ有意義な人生かしれない!

俺は絶対の保障がほしいんだ!約束されるのなら命をかける!
命を懸け合える関係がほしい!いつわりは要らない!
ごまかしもいらない!真実がひとつあれば、それさえ手に入れば
いつ死んだっていい!もっと、もっと、深くて熱いものがほしい!

659:名無し物書き@推敲中?
06/07/02 17:53:04
書け!

660:648-649
06/07/02 18:02:46
今、「愛の流刑地」という小説がはやっているらしいな。
俺は読んでいないが、あらすじを聞いてみて
保身を考えず、何もかも捨てて、命がけの恋愛なら
それも意味のある人生だと思う。
だが、ほとんどの連中はそんなことできやしないんだ。
あの本のファンだって、せいぜい火遊びの不倫でもやって
家庭生活も家族を騙しながら続けるというハンパなことしか
できやしないんだ。そんなモンは汚らわしい。
いいじゃねぇか!本当の歓喜のためにすべてを捨てたって!
なんでそんなに未練ったらしいんだ!いらいらする!

661:名無し物書き@推敲中?
06/07/03 00:29:21
>>648

凡庸だから賛同者が現れないんだよ
そもそも君の言葉は軽すぎる
ガキの熱いたぎる思い、は嫌いじゃあないけどさ、
君のはなあ……薄っぺらで人としての重力を感じられないんだよ

662:648-649
06/07/09 20:02:23
>>661
凡庸なら賛同者は出るはずだろう!

663:648-649
06/07/09 20:36:40
 俺は馬鹿にしているんじゃなくて憤慨しているんだ。怒っているんだ。
俺は怒っているんだ!
 生活を大切にする人は嫌いじゃない。家族を大切にする人は嫌いじゃない。
ただし、それが嘘で無いのならだ。
謙虚で、禁欲に身を置き、周りの人を大切にして、粛々と日々の仕事を
こなしている人は好きだ。
しかし、そうでないのが許せない。「大切だ」と言いながら
「刺激がほしい。バレなけりゃいい」と、その「大切な人」が知ったら
嘆き悲しむだろうことをコソコソやるのが、汚らわしい!何が「大切だ」だ。
大切なら、その大切なものに背くことをするな!つましく生きろ!
 「緩慢な生活に興味は無い。たった一つの情熱のために生きる」と
いうのなら、それでもいい。だったら、保身を考えるな!その他の一切を
犠牲にしても突き進めばいい!対立する者があれば闘争すればいい!
あるいは「たった一つの情熱」以外の一切を捨てて、邁進すればいい!
しかし、そうでないのが許せない。「情熱のために生きたい」と言いながら
将来を思い煩い、周囲の人間からの有言無言の圧力に怯え
情熱は情熱と言うに値しない卑しい欲に過ぎないものに成り下がるのが
見苦しい!
 生活にも徹し切れず、情熱にも徹しきれず、結局、どちらにも背き
どちらも汚し、己も他者もすべてを裏切り、腐臭漂い蠢く吐き気のする
けだものに成り下がる。そんな奴らに俺は怒っているんだ!

664:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:14:59
ああいう自分勝手な奴ってゆとり教育系?

665:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:17:35
だよね~

666:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:19:41
涼宮ハルヒの憤慨

667:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:21:13
ハルヒってけっこう本格的な哲学がさりげなく取り入れられているのがいい。
しかし文章が薄い。もっと濃い文章が俺好み。

668:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:22:54
まあ、薄い文章を書いても読書はしっかりしているんだろうな。

669:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:23:44
本格的な哲学って何の哲学なのか言ってみろ。
ホントにそんなものが入っているなら。

670:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:39:44
>>669
ハイデッガーの『存在と時間』でも読め。

671:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:41:00
好みで語るなよ厨房

672:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:44:50
>>671
好みを言っちゃいけないんですか?

673:名無し物書き@推敲中?
06/07/10 00:55:50
>>671
motituke

674:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 03:57:08
少し落ち着いて書き込んでみたらどうでしょうか。

675:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 08:43:18
それがおまえの落ち着いた書き込みか!!

676:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 16:15:51
おまえこそ落ち着け、このおたんちん!

677:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 17:38:40
わかったから、落ち着けって!

678:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 18:15:53
落ち着けっつってんだろうが氏ねボゲェ!!!

679:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 19:17:01
お前ら落ちつくんな!

680:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 19:37:57
これが落ちんつかんでいるか!

681:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 19:44:12
今すぐおちんこつかめって!

682:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 19:46:17
もしかして、おちんこでる?

683:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 19:50:28
で……出そう……

684:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 19:53:30
いつまでもおちんこでちゃダメだ!

685:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 21:24:22
出すな、まだ早い!
早いと嫌われるぞ!

686:名無し物書き@推敲中?
06/07/11 21:32:34
なーに、こいつは連射がきくんだぜ?

687:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 00:25:19
そろそろつまんなくなってきたな

688:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 00:40:51
ですよね~~~
ぼくもちょうどそう思っていたんですよ~
いやあよかった、同じかんそうの人が現れて



689:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 00:45:50
おまえには主体性というモノがないのか!

690:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 00:56:59
すいません、辞書でひいてみます
ぺこりん

691:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 01:45:12
うむ、良い心がけである

692:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 12:23:10
心がけさえ良けりゃいいのかよ!

693:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 12:25:22
ですよね~~
ぼくもそれについては疑問を感じていました

694:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 20:53:18
感じてるのかよ!
どのへんがだよ!

695:名無し物書き@推敲中?
06/07/12 20:56:02
なんか……ぬるぬるしてきたよ?

696:名無し物書き@推敲中?
06/07/17 23:21:31
23 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 23:08:09
西田幾多郎「善の研究」

知即善。知情一致。主客合一。
知ることは変わること。物事をよく見、よく知り、感情と知性
主観と客観の分離をする必要がなくたったとき、もっとも
人間が善くあることができる。
養老孟司先生の「バカの壁」とも通ずるところがある。


697:名無し物書き@推敲中?
06/07/31 18:23:09
しる、か

698:名無し物書き@推敲中?
06/09/08 16:59:31
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
 
 
 
  

699:名無し物書き@推敲中?
06/09/09 00:12:08
書くことを前提に読むのと、読むことを目的に読むのでは、読書の性質はまるで変わってくる。



700:名無し物書き@推敲中?
06/09/09 00:17:47
書くことを前提にした読みでは、物書きとしての作者への共感も湧き上がるし
技巧や構成の工夫などにも注目が行く。
自動車にたとえると、誰しも自分で自動車を作って見ようなどと思わないだろうが
自分で作ってみると言う前提で車に乗れば、エンジンがあーだこーだ。仕事が粗いだのきめ細かいだの、表面的なこと以外に
本質的なもの、作者の工夫や理念などに注目が行くであろう。


701:名無し物書き@推敲中?
06/09/09 00:21:26
思うにいくら文学を大量に読んだとしてもそれは感覚的楽しみの粋を出ないのではないか。
自分でも創作者の立場に立ってみないと、それは本質的な読みにはならないと思う。


702:名無し物書き@推敲中?
06/09/09 00:23:54
別に、ひげ剃りの構造を知らなくても、ひげは剃れる。それは最もだ。


703:名無し物書き@推敲中?
06/09/30 18:41:11
昔、周りにいた友達がいい例だな。
歩くプロ野球名鑑のくせに、キャッチボールすらまともに出来ない奴。
部屋に数千の漫画本を蓄えているのに、ドラえもんすらまともに描けない奴。
最近は、本を読まずにプロになってしまった作家が多いと言われるが
デビューさえ出来たらなんでもありの世界なんだなとつくづく思ってしまうよ。
その勢いをいつまで持続出来るのかは、また別のお話かな。

704:名無し物書き@推敲中?
06/09/30 18:59:14
で?

705:名無し物書き@推敲中?
06/09/30 19:02:24
は?

706:名無し物書き@推敲中?
06/09/30 19:08:40
オタクって語りたがるよね

707:名無し物書き@推敲中?
06/09/30 19:25:28
だから読者して批評ばっかしてる人間は、所詮プロになれんて事かもね

708:名無し物書き@推敲中?
06/09/30 20:02:25
読者して

709:名無し物書き@推敲中?
06/11/06 05:54:53
別にマンガおたくや野球おたくがプロになる必要はないのでなんの問題もない

710:名無し物書き@推敲中?
06/12/07 12:38:47
age

711:名無し物書き@推敲中?
06/12/07 13:26:59
今日トルストイを読み終えて思ったよ。
読まずに書くのってタイミングによってはよろしくないなと。
いま書き進めている作品がブレる。
自分に書けるものを把握するには、やっぱり読むのがいいや。

712:名無し物書き@推敲中?
06/12/07 14:08:59
おまえまず作文勉強しなおす

713:名無し物書き@推敲中?
06/12/07 17:50:35
食べる前に飲む

714:名無し物書き@推敲中?
06/12/07 19:40:05
飲んだ後ゲロッ…

715:名無し物書き@推敲中?
06/12/07 22:18:38
読まないやつ向けの本が売れてる

716:名無し物書き@推敲中?
06/12/09 00:29:01
age

717:名無し物書き@推敲中?
06/12/09 00:32:07
飲んだら乗るな

718:名無し物書き@推敲中?
06/12/09 00:54:56
飲まして落とせ

719:名無し物書き@推敲中?
06/12/09 20:43:28
                   ∧,, ∧
                   (`・ω・´)  このスレをageることにしましたしました!!
                     U θU
                 / ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
                |二二二二二二二|
                | ワ   光  |
パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


720:名無し物書き@推敲中?
06/12/10 21:17:25
>>1-719
        ヽ    \           | ̄| ̄|       _|__  
  \ /  ──  __   \ /  | ̄| ̄|         |     
  /     二       }  /     ̄  ̄   __   | ─ 、 
 /      __      /  /     | | ヽ \     ヽ  |     
 l___   |__|     ノ  l___ | ヽ__   _ノ  | ヽ__  


       //
     /  /   パカッ
     //⌒)∩__∩
    /.| .| ノ     ヽ
    / | |  ●   ● |     
   /  | 彡  ( _●_) ミ
   /  | ヽ  |∪|  /_     じゃあね
  // │   ヽノ  \/
  " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(..ノ



    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/))パタン
  /______/  
  " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"


721:名無し物書き@推敲中?
06/12/10 21:46:22
とうとうドスト読みはじめちゃったよ、あーあ
後悔してるわけは上に書いたんだけどさ、トルストイも読んじゃったし
もういいか、って感じで何となく読みはじめたんだけどね
もうね、たった3ページで面白いの、腹立つくらい。
ただまぁ今回は独白調で、今のところ書く予定ないから一応セーフ?
文体が古臭くならんよう気にしとけば大丈夫かもしらん

722:名無し物書き@推敲中?
06/12/10 22:06:36
>>720
クマーのAA長すぎるみたいよ

723:名無し物書き@推敲中?
06/12/10 22:16:14
複雑な計算でも瞬時にこなす

724:名無し物書き@推敲中?
06/12/11 14:39:37
へい!らっしゃ~い!

725:名無し物書き@推敲中?
06/12/13 23:25:19
寿司食いねー。

726:名無し物書き@推敲中?
06/12/16 11:50:54
ミス板のスレ読んでて気づいたけど、面白かった、おすすめと言いながら
古本屋で買ってきてる人多いのな。100円で得したとか書いてる人もいるし。

生活板の休みの過ごし方みたいなスレでも図書館行く人多かった。

これでは作家は貧乏になるわけだ。

727:名無し物書き@推敲中?
06/12/16 19:21:29
それでも古本屋や図書館は同人誌的な役割も果たすからね
それより手軽な(安易な)娯楽が増えたのと、
何より文化の流れに乗り遅れた文学自体に問題があった気がしないでもない
(社会的上位にあるはずの)自分達がなぜ迎合せにゃならんのだ、みたいな
まあ、マニアックな娯楽になってもそれで何かが濃くなるならそれはそれでいいんでない?

728:名無し物書き@推敲中?
06/12/17 20:56:46
古本屋限定! 今日買った本! 4冊目!
スレリンク(mystery板)

そのものずばりなスレもあったよw
絶版希少本コレクターもいるみたいだから趣旨はちょっと違うけど。

>>727
マニアックな娯楽になるのは構わないんだけどさ
(作家になった時に)自分の収入がそのせいで減るのは嫌w

729:名無し物書き@推敲中?:
07/01/05 12:49:54
q

730:名無し物書き@推敲中?
07/01/05 15:45:27
>>728
作家が減らされるほど高額な給料貰える職業だとは初耳だ。

731:名無し物書き@推敲中?
07/01/31 03:01:50
高額でも低額でも減る時は減るだろと

732:名無し物書き@推敲中?
07/01/31 08:00:34
278 名無し物書き@推敲中? New! 2007/01/31(水) 03:12:01 0回目
「馬鹿に対して」とか言うと負け惜しみというか、言い訳っぽい。
まあ「どうでもよくなってきた」って思うことはあるけどね。るぬ
「ごめん、どうでもよくなってきた。ほんとにごめん」とかてきとーにごまかしとき。


279 名無し物書き@推敲中? sage New! 2007/01/31(水) 03:33:17 0回目
るぬ人っているよね


280 名無し物書き@推敲中? New! 2007/01/31(水) 03:36:52 0回目
そうそういるよね。さすが分かってる

733:一発逆転/起死回生ipc777
07/04/07 18:23:40
’c2p選獄仙挙覇龍魔外導【開闢】予感257..ldbl..コピペ隊000【希求孫謀】第0次『M・O・E』否謀枢衆・・
地球摂政ロスチャイルド地球関白ロックフェラ-五摂家会議『十賢王』公団公社-五百害∞超数該桁階乗$
地球環境同盟初代総裁アルベルト・ゴア「不都合な真実」(ワンガリ-マ-タイ)↑政官罪教宗謀業【官庁全系列地図】
グレッグ・スミス 国連FEAM 666兆×5年 首都圏東海道66兆防災総理石原慎太郎OEM柘植久慶  藤岡明房↑
【アラル海復活/大規模海水淡水化/氷雪ベルコンベアパライン鉄道/植林運河黄砂漠対策緑化】
世界平和連合初代総長NAJICA電撃(御政辞/キッシンジャ-)市民消防気象庁15兆150萬忍石原良純 
国際独立連邦初代統領ジョ-ジ・ブッシュ(マイケル・ム-ア)各100兆×防災(地震津波火災他)日本10兆
環境(未来少年コナン実現【PPP】炭素公害ヒ-トアイランド環境税04/10/22壁面緑化6Rもったいない府)
難住(仮設ソ-シャルゲストコンパ-ト外暖球瓶缶ペ-パ-クラフトレストBOXハウス)極北合衆国ロマン・アブラモビッチ
教育(online修心住民学園RooM超絶統一反対相関互助組合フリ-サポ-ト全年代世界防災環境代学院生0.1億忍月尾嘉男
基生(ベ-シックインカム) NEET20兆円÷0.2億人(日本百萬忍)=100万円毎年マイクロクレジット/方程式の歩き方↑
園多(奴隷雇用・健康予防・年金処理・福祉関連・人権問題・etc)亜細亜連合ガジ・シンⅡ世 /と本逆284?
極東合衆共和国名誉代統領歓談論壇中曽根荘(康弘)渡邊恒雄『小泉純一郎初代統領』『SF策家志望26年引篭理・・』
内閣総理大臣阿部晋三↓OMB吉田和夫新東京都知事黒川紀章(副知事中松義郎)AYANAVI諜報蟻 と本逆284?
情報公開局浅野史郎(大宮研一郎)【緊救 優先 順位】護摩解脱字色々300回似1回位クリックMS・・
7/2⑧21:24違獣陰光次『眞逆』チャント言っ照罵【ある2】多分・・06/1/4(火)④19:55=07/3/28(水)④6:18
井志荒(誠/豊富=明石焼海岸7/21惨魔死商/工策麻原(薬死明王)01(03)04/05SuKu2キナコ/巡理茶/永谷園唯一男性CM
アイス(品川)チョコH2O逃杉/松本村二賊↑『兆夢演繹/人並生計+サバゲ-MB/ITVLPCFXAR園多愛礼売楽渡河遊戯王
逝っ多鴨グルメア-マCAR(メイフラワ-号希望)公務員BN0月給半額罰金∞$欧米並現役政治家選挙運動禁止/CCC-CCC/CC

734:名無し物書き@推敲中?
07/07/12 17:28:53
てか出版業界の不況の時分に読書嫌いがわざわざ作家目指さなくていいと思う。
他の仕事のほうが安定してるし。

735:名無し物書き@推敲中?
07/08/01 16:11:36
>>734がきれいにまとめてくれた件


736:名無し物書き@推敲中?
07/08/17 17:37:32
こないだかった小説現代で石田衣良が
「腐るほど読まなきゃダメ」って言ってた

737:名無し物書き@推敲中?
07/08/17 17:57:06
でもイラが本を読んでいるとはおもえねえ日本語使い魔

738:空也 ◆4dbIFOhX2A
07/08/17 18:04:21 BE:310810368-2BP(20)
>>737
高校時代は1日1~3冊くらい読んでたらしいよ。
作家は、とことん読むか、とことん読まないかのどっちかだって、
誰かが言ってた気がする、「作家の読書道」で。
下手に読むとそれに影響されすぎるからだめなんだけど。
読みまくれば何の影響かわかんない。とかなんとか。

739:名無し物書き@推敲中?
07/08/21 15:55:22
>>1
まぁ・・出版不況だからな・・・
音楽CDも売れてないよ

著作物で唯一、守られているのはソフトウェアのみ。



740:名無し物書き@推敲中?
07/08/22 00:49:13
  

741:名無し物書き@推敲中?
07/08/31 10:38:39
某サイトで「読んでから書け」を主張したら、誰もそれには反論せず、ただ私を否定するレスがたくさんつきました。

そのせいで何故か読書出来なくなり困っています。
今までは毎日一冊読んでいたのに、読めなくなってしまいました。読みたいのにです。

誰か私に「読め読め」言って下さい。

742:名無し物書き@推敲中?
07/08/31 10:40:08
読めないなら読まなくていいんじゃないかな

743:名無し物書き@推敲中?
07/08/31 10:41:43
あまり読書量が多いとオリジナリティがでなくなるかもしれないと思ってる。
知識に縛られて自由に書けなくなりそう。

でも全然読んだことない奴の作品は読みたくないw

744:名無し物書き@推敲中?
07/08/31 12:06:47
>>741
俺と一緒に読もうぜ。

745:名無し物書き@推敲中?
07/08/31 12:19:45
フィクションを改竄する能力を培うには、詩のように濃いレトリックを受容(input していくしかない。くだらないラノベやエンタメミステリばかりに毒されてると、マニュアル本的陳腐な雑文しか書けなくなります。

746:741
07/08/31 13:23:32
>>743
時には読まないことも大切かもしれませんね。無理して小説を読もうとするのがいけないのかも。
でも、読まないと書けないというのが頭にあって、読めないことは少し辛いです。

しばらくすれば読めるようになるでしょうが、読書が単につまらないからという理由以外で辛いものに
なることを初めて知りました。
娯楽以外で読もうとするからこうなるんでしょうね。


>>744ありがとう。

読書は孤独でするものだけど、励まし合いながら読書するスレがあったら楽しそう。


747:吾輩は名無しである
07/08/31 20:45:17
>>745
「フィクションを改竄する」って何だよw
まともな日本語使えるようになってから書き込むように。

748:名無し物書き@推敲中?
07/09/02 02:20:28
>>745
オススメの詩集教えてくれよ・・


749:名無し物書き@推敲中?
07/09/02 02:59:02
>>745
オススメの詩集教えてくれよ・・



750:名無し物書き@推敲中?
07/09/05 17:06:11
教えません

751:名無し物書き@推敲中?
07/09/05 19:19:14
とやまこういち だっけ?の短歌が面白いよ。

752:名無し物書き@推敲中?:
07/09/27 22:29:53
よ。

753:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 22:37:05


754:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 22:49:00


755:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 22:49:32
>ヴィッチスレは悲惨すぎる。

ヴィッチか、まるでBEの母親だなwww













今日はコピーだけで終わるか
BE


756:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 22:50:22


757:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 22:52:13


758:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 22:54:25


759:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 23:01:21


760:名無し物書き@推敲中?
07/09/27 23:03:08


761:名無し物書き@推敲中?
07/12/28 02:58:11
>>755
コピー取り終わったかな?

762:名無し物書き@推敲中?
08/01/13 13:27:01
みんな頭悪!!ww

763:名無し物書き@推敲中?
08/01/13 14:09:52


764:名無し物書き@推敲中?
08/01/19 23:50:04
ラノベから文学にいきたい人は
『文学少女と○○』シリーズ読めば
取っ掛かりになるかも。

765:名無し物書き@推敲中?
08/01/20 00:01:46
齋藤孝の『声に出して読みたい』シリーズで
好きな作家を見つけたらいいと思う。

766:名無し物書き@推敲中?
08/04/12 15:14:47
『必読書150』は必読書か
スレリンク(book板)

767:名無し物書き@推敲中?
08/06/03 21:24:22
古今東西の名作を大量に読み込まないと作家にはなれないようだ

768:名無し物書き@推敲中?
08/06/03 22:09:12
筆者になる前に読者にならないといけない
そういう指導をする人がいる


769:名無し物書き@推敲中?
08/06/26 02:34:19
このスレ読んでる時点で(作家志望の)物書きとしては詰んでるなぁ


770:名無し物書き@推敲中?
08/06/27 22:42:48
全く読書しない奴が書いたところでどんなものだ
やはり大量の、少なくとも100冊以上の読書が裏づけとして存在しないと
作家としての成功は夢のまた夢。


771:名無し物書き@推敲中?
08/06/28 08:37:37
100冊というのは最低であって、本当は500さつは読まないといけない。

772:名無し物書き@推敲中?
08/06/28 15:19:18
作家志望の現状は厳しい
「介護入門」を書いた人だってその後のことは
知られていない


773:名無し物書き@推敲中?
08/06/28 17:03:01
読みっぱなしもよくない
少し休養時間をとることも大事


774:名無し物書き@推敲中?
08/06/28 23:38:47
>>769
真理

775:名無し物書き@推敲中?
08/06/29 13:14:15
読書は趣味ではなく「技」だと斎藤何某という人がいっていた

776:名無し物書き@推敲中?
08/06/30 21:13:35
1のいうことは正しい

777:名無し物書き@推敲中?
08/06/30 21:21:31
読む8書く2ぐらいだよ。俺はプロになるのは無理だな。

778:名無し物書き@推敲中?
08/07/04 06:08:51
スレリンク(book板:18-23番)

779:名無し物書き@推敲中?
08/07/04 07:22:05
ラノベ千冊読めばよいという訳でもあるまい。
有限な時間でしかない人生で読める本は限られている。
では、何をどの順番で読めば良いのだろうか。
「とりあえず数を―」
なんて戯言言ってる奴は以下にお薦め本を必要だと思う数だけ挙げよ。

780:名無し物書き@推敲中?
08/07/04 08:02:08
ラノベだけでノルマ達成出来るからな。
シリーズものをいくつか抑えるだけで100は軽く越える。
質を問わないなら100だろうが500だろうが、そんなに難しいことじゃない。

781:名無し物書き@推敲中?
08/07/05 13:28:11
やっぱり時間を有効に使って読むには古典文学になってくる。
古典文学というのは、幾多の競合作品を押しのけて、数千年、
数百年、数十年を勝ち残ったものだから、決して侮ることの
できないものといえる。


782:名無し物書き@推敲中?
08/07/05 18:26:36
古典文学とは何を指すか
過去の名作程度の意味?

783:名無し物書き@推敲中?
08/07/05 23:56:28
定義は死後50年たった作家というくらいの概念でいいのではないか

784:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 01:43:41
そろそろ6年に突入

785:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 08:17:40
週に1冊じゃ遅いな

786:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 12:41:51
1冊の分量にもよる
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」やトルストイの「戦争と平和」は
短い期間で読める内容でもない


787:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 12:51:55
>>1
だが、断る!

788:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 17:59:09
文庫本にして100,000ページくらい読まないと、執筆なんてことは
夢のまた夢でしかないと思う。


789:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 18:11:50
一冊300項として約350冊か。
ちょろいな。

790:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 19:11:58
ページ数よりも内容によるんではないのか

791:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 21:27:11
んだ。んだ。


792:名無し物書き@推敲中?
08/07/06 22:35:26
法令関係書を数日で読めるとは思えない。
またドストエフスキーの著作を短期間で読んでも意味はない。


793:名無し物書き@推敲中?
08/07/07 13:34:20
一般的に100,000ページって普通なの、多いの少ないの?
数えたことないからワカランのだけど。

794:名無し物書き@推敲中?
08/07/07 21:52:18
100,000ページというと80,000,000文字。1ページ1分として1,700時間。
寝ず休まずで2ヶ月。日本人の労働時間が2,000時間年間。
仕事せずに読書ばかりで1年。でもそれは不可能。1日2時間読書して2年
以上かかる。毎日2時間って可能かな?
とにかく数年かかるということ。


795:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 16:08:24
>>794
一ページに一分もかかると大変だなァw

手近な文庫本が三百ページ程度。
一冊の読了まで多めに見積もって二時間とする。
で、>>789を参考にすると約350冊らしーから、約700時間?

一日2冊読めば半年くらいで済むね。

796:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 16:34:14
ねえねえ、どうやったら二時間で読めるのよ。
オイラなんて頭の映写機でビジョンを創りながら読む。
主人公の心情と一体となるところが読書の醍醐味だと思っているから
そんなに早くは読めないよwwwww!
でも、考えてみれば早読みの頭が創るビジョンって凄くね?
映像が二倍速か三倍速で回っているのかな?
ど~なってるのか、ホントに知りたい。

797:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 16:51:01
文庫本だとむしろ遅い方じゃないか?>2時間

心情の一体感とストーリーだけ拾うなら、景色とかの細かい描写は深くイメージしなくていいし。
一度に全部読み取るなんて器用なことできんしな。

798:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 17:08:16
でもさ、景色とか描写がないと作品を映像化できないじゃないか。
作家の創った映像を共有してこその、作品の価値だと思うんだけど…
もしかして、俺の頭ってアナログってことなのかぁ?
読書までもデジタル化しないといけないのかぁwwwwww?
でも、答えてくれて、ありが㌧




799:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 21:48:07
そんなに急いで読んでも覚えていられないだろう
じっくりと読んでいつまでも忘れないほうが成果が大きい


800:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 21:55:10
速読だと忘れていくのも早い
遅くてもいいから一生記憶から離れないほうがいい


801:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 22:10:29
忘れたら何度でも読めばいいさ
そのたびに発見があるもんだ

802:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 22:11:30
ショウペンハウエルはいっている
読みすぎはいけない
食べすぎで栄養過多になるのと一緒


803:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 22:58:58
とりあえず5000冊読んでから書け

804:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 23:33:45
中身のない読書をして何になる?

805:名無し物書き@推敲中?
08/07/09 23:50:51
中身のある読書で5000冊読まないと一流にはなれないよ

806:名無し物書き@推敲中?
08/07/10 00:00:00
俺、平均で週に2冊くらいしか読んでないから50年かかるな。

807:名無し物書き@推敲中?
08/07/10 00:01:16
70過ぎか80くらいになったらデビューすればいい。

808:名無し物書き@推敲中?
08/07/10 20:04:17
わかったぞぉwwwwww! 今日一日、ずっと考えていた。
鈍読の俺が、中身のある読書で5000冊読む方法、見つけたどwwwwwwぉ!
マンガならおK、読めるかも。マンガは始めからビジョンになっている。
だから、映像化するのを省ける…というワケだ。
ただ難点はマンガだと3冊も読めば飽きてしまうことかな。
だって、同じような話ばっかだろ?

809:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 02:52:52
全部読み込んでから映像にしてない?

長く黒い艶やかな髪が揺れ、
耳の脇に作られた2本の三つ編みに付けられた凝った赤いリボンの髪留めが、
眩しい陽射しにかすんで蝶々のように幻想的に映る―。
(電撃文庫/ストロベリー・パニック!/公野櫻子より引用)

という文章があったとして、どの段階で映像化してるのか
・単語を読み込むごとに映像化
・読点(、)ごとに映像化
・句点(。)まで読んでから映像化

810:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 07:12:06
文字の芸術である小説を「映像にする」という発想でアウト。
映画かアニメやれ

811:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 08:47:54
いちいち映像化しながら読んでたよ。
違うのか!間違ってたのか!

812:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 09:30:07
普通に映像化するでしょ。

813:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 17:32:36
今、帰ってきたばっかなんだけど、
え~っと、>809 
808が答えていいんなら、この文だったら句点(最後)まで読んで映像化だよ。
けど、作家によりけりかなぁ…好きな作家、つーか、自分の思考周波数に合う
作家だと、それこそ舐めて噛んでしゃぶって…脳神経の一本一本、隅々にまで
情感が行き渡るような読み方をする…例え方が下手だけど。
>810よ。適当でないかもしれないけど、古人の言葉に
「多く学ぶのでなく、多く思うことを心がけよ」ってある。
専門書など実務書は「多くを学ぶ」でいいかもしれない。
けど、一般に書物はやっぱ「思う」ものでなければならないと思っている。
映像化は作者と価値観を共有でき、しかも「思う」ができる最も手っ取り早い
方法じゃないのかな。
文字の芸術を鑑賞する方法はいろいろあるのかもしれないけれど、
自分は映像化以外の方法をしらない。あるのなら教えて下さい。
マジな長文カキコですんません。

814:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 17:39:23
>>813がしゃぶりつきたくなる程の作家って誰?

815:809
08/07/11 18:01:45
全部読んでからかァ

『この場面は長く黒い髪って書いてあるから、
それできっと、艶やかなって書いてあるから、こんなかんじなんだろうか……。』
みたいな?

自分の場合は単語を読み込んだときにとりあえず適当なイメージを置く。
読み進めていって違ったら修正ってカンジ。

816:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 18:04:19
>凝った赤いリボンの髪留め
>蝶々のように幻想的

勘弁してくれwwwww
プロwwwww

817:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 22:42:43
>815
まあ、どちらにしてもイメージを描かないと世界に入れないよね。
そのイメージの掴み方が貴殿の場合、かなり早いのだろうな。
頭の回転が速いのか、あるいは幼少時からの読書習慣の賜か…。
これも才能の一つだよね。


818:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 22:57:38
実は文字を文字としてだけ受け取れる
つまり、映像化しない人も存在するのだ

819:名無し物書き@推敲中?
08/07/11 23:27:16
えっ?えっ?…? えええwwwwwwwwwwwwwwwっ!
それって読書なの?どんなもんよ?
英単語の暗記のこと言ってるの?
まるで未知の世界で凡人にはわからない…。

820:名無し物書き@推敲中?
08/07/12 00:01:25
どうだろな。

でも、本を読んで聞かせてくれる場合、
いちいちトリップして、妄想で止まったりしないよね。
自分で読んでるから止めて考えたりするけど、
だいたいは口に出して読むスピードでは理解できてると思うんだけど。

821:名無し物書き@推敲中?
08/07/12 20:47:36
描写部分で詰まるのかなあ
それ以外の部分はどうなんだろ
心象描写とか
そのまま書いてあること受け取れるだけで、考えてる姿をいちいち妄想したりしないよね?

822:名無し物書き@推敲中?
08/07/12 21:32:58
読み聞かせは、まさに幼児のためのものだろう。
最良の心象描写の受取手は幼児だと思う。
2、3歳の子供が物語を読解して具象化できるだけの能力があると思うか?
口から出た文字を素直に心で聞けるのは幼児だけでないの?
うれしいきもち、だとか、かなしいきもち、だとか…
大人は知恵がついてくるに従い情報量が増強されるから、
会話するにしてもイメージ化してしまうようになる。
そこから推測なり分析なり思索なり…高度な知的活動へと結びつける。
だから、ラジオ小説なんかが受けるんでないの?
英語会話が良い例。単語の意味を理解する前にイメージができているだろ、
あれと同じ理屈でないの?
…って、話が逸れた?

823:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 00:52:16
昨日ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読了したぞ。
こういうのを母体にして小説書ける奴こそ一流といえそうだ。


824:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 00:53:28
>>823
がんばれ!

825:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 21:09:28
でも全くの盗作とはいいきれないよ。
あくまでも参考にする程度のこと。
参考にする図書は多ければ多いほどよい。
トーマス。マンの「魔の山」とかカフカの
「城」「アメリカ」「審判」、トルストイの
「クロイツェル・ソナタ」「戦争と平和」、
ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」
など古典的な文学は豊富にある。


826:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 21:43:04
トルストイの中でも「戦争と平和」は好きな作品。
ピエール、ナターシャ、ニコライ、マリア、アンドレイ…
登場人物が凝っていて憎いヤツもいれば、純真で魅了的な人間もいる。
ストーリーも縦糸横糸、緻密にして格調高く、
とても今時小説に太刀打ちできるものじゃないよ、と思うのだけど。
本で読んでから、その後に映画を見たんだ。
映画はオードリーが出ていたのだけれど、
やっぱ行間の世界と映画は別物だったな。
お題は同じでも、別の世界だった。


827:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 21:48:10
わかるわかる。
妖怪大戦争もデビルマンもそうだったよ。
うんうん。

828:名無し物書き@推敲中?
08/07/13 22:12:54
「がばいばあちゃん」もそう…

829:名無し物書き@推敲中?
08/07/14 01:45:16
恥をかく前に空気を読め!ですね。わかります

830:名無し物書き@推敲中?
08/07/14 22:34:04
>>826君は素晴らしい読者だ。
「戦争と平和」を語れる人間がいかに少ないことかと
嘆いていたところだ。



831:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 10:22:42
話変わるけどさ

読んでるときに音って聞こえる?
ノッてくると色と音が消えた状態になったりしない?

832:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 13:36:06
外界の音っていう意味?

外界の音は、世界に入り込んでしまうと意識しなくなるね
だから、よく駅を乗り過ごすのだけど…


833:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 21:04:38
やっぱり基本は読むことにあるよな

834:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 22:21:02
読むことによるメリット・デメリットは具体的にどうなってるの?

835:名無し物書き@推敲中?
08/07/15 23:17:11
デメリットってあるの?
目が悪くなるとか?
純粋な疑問。

836:名無し物書き@推敲中?
08/07/16 02:06:05
>>831
ノってくると文章の向こう側に景色が広がって、その情景の音が聞こえてきて、完全にハマる。
落語でも同じことが起きるけど

837:名無し物書き@推敲中?
08/07/16 02:32:49
>>834
駄書を掴むと時間の無駄に付き合わされる羽目に

838:名無し物書き@推敲中?
08/07/16 06:03:26
先入観もひとつのデメリットかな
とくに作家志望にとっては

839:名無し物書き@推敲中?
08/07/17 23:19:26
多くの小説を読むと、そこから奇抜なアイデアを得ることができる。
これこそが大きな戦利品ではないだろうか。


840:名無し物書き@推敲中?
08/07/18 09:20:23
「小説の読み書き」佐藤正午著 岩波新書

参考になりました。

自分の読み方がいかに浅かったかがわかりました。

841:名無し物書き@推敲中?
08/07/19 23:16:58
ほんと最近のゆとりは


よまなすぎ

WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

842:名無し物書き@推敲中?
08/07/20 14:32:54
より多く読んだやつのほうが、文章にも冴え渡る切れがみえるし、
内容にも相応に優れたところが多い。


843:名無し物書き@推敲中?
08/07/31 15:46:50
おまいら読む前に書け!
スレリンク(bookall板)l50

844:名無し物書き@推敲中?
08/08/05 19:38:40
夜の君よ八月に熱くなれ

845:名無し物書き@推敲中?
08/08/09 00:30:45
桜庭一樹は年に400は読んでるぞ。俺なんか週に2冊だから、月に9冊


年間108冊くらいしか読めてないorz

846:名無し物書き@推敲中?
08/08/09 00:45:38
年間100冊はこの板的には普通じゃないか?

一般的には、かなり多い方だろ。

847:名無し物書き@推敲中?
08/08/11 22:27:40
一日7~80ページか

848:名無し物書き@推敲中?
08/09/15 10:35:34
>>836
小説を書く時もその状態で書けないとプロにはなれない。

849:名無し物書き@推敲中?
08/09/15 10:38:42
スレリンク(book板:18-23番)

こういう名作を読まないとな。

850:名無し物書き@推敲中?
08/09/15 17:10:12
ヴェルヴェット ベロア コーデュロイの違いもわからないうちから書き始めてもだめだろ

851:名無し物書き@推敲中?
08/09/16 14:23:28
>>836
>>848
常々書きたかったシーンに辿りつくとそうなることもあるけど、そういう状態って稀じゃない?
プロ作家っていつもテンション高いのかなぁ。

852:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 14:28:27
>>851
俺なんか書いて無いときでもしょっちゅう妄想であの状態になるし、
書き始めたらすぐにスイッチ入るけど?
小学生の時は、毎日のように休み時間に空想して、下校中に歩きながら空想してた。

853:名無し物書き@推敲中?
08/09/17 15:10:50
>週に2冊だから、月に9冊
>年間108冊くらいしか読めてないorz

何かビミョーな計算だな。


854:名無し物書き@推敲中?
08/09/20 00:15:51
>>822
言葉による概念で世界観がつくられてくるから、
言語を習得する0~3歳までの間に読み聞かせを
するのは良くも悪くも人格形成に影響すると思うよ。

855:名無し物書き@推敲中?
08/09/24 14:02:48
それを言うならゲームの方がよっぽど深刻な影響をもたらすと思うけど。



856:名無し物書き@推敲中?
08/09/25 10:55:05
>>855
だから自意識ばかり強い若者が増えてんじゃ?

857:名無し物書き@推敲中?
08/09/25 12:49:50
>>851
私、アマチュアで常にその状態です。

858:名無し物書き@推敲中?
08/12/07 12:11:31
呑む前に飲む

859:名無し物書き@推敲中?
09/04/17 15:49:33
age

860:弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
09/04/17 17:14:12
500冊以上は読んでないとな

861:名無し物書き@推敲中?
09/04/17 20:35:30
俺には年間500冊は、ちょっと無理。

862:名無し物書き@推敲中?
09/04/20 21:04:50
読む価値ある作品が最近は少ない

863:名無し物書き@推敲中?
09/04/20 21:59:53
昔の本を読め

864:弧高の鬼才
09/04/20 23:32:02
おもしろい小説が本屋にないから、自分が書くんだろ

865:名無し物書き@推敲中?
09/04/21 09:01:56
>864
そのレスにある意味賛成
ほんとにおもしろい小説が少なくなったね
新刊ではもうほとんど

大人でも面白いものを紹介してくれ

866:弧高の鬼才
09/04/21 12:49:29
>>865
おとなでもおもしろいといえば、そりゃあもう、裸の大将・放浪記だね。

あれ?


小説じゃなかったかな、てへっ

867:名無し物書き@推敲中?
09/04/21 14:48:22
ぶっちゃけ良作なんて1%に満たないよ。
だからこそ、作家志しているわけだし。

868:名無し物書き@推敲中?
09/04/22 04:15:29
神みたいな劇団がもっと大衆的になればなー

869:名無し物書き@推敲中?
09/04/22 12:36:21

|     ∧_∧
|    (゜∀゜  )  ウヒョー あぶねー
|    /  つ_つ
|   人   Y
|   し'ー(_)

|  
J

870:名無し物書き@推敲中?
09/04/23 13:06:08
今のおまえのざまぁ見ろよククク

871:名無し物書き@推敲中?
09/05/13 20:28:07
確かに読むことは、書くことの大前提だよな。
あの村上春樹だって、幼少期からの膨大な読書量が原動力に
なているからな。村上はつねに古典文学を愛好しており、
今となっては下火の世界文学全集なんてものを読んでいた
という。
あのカフカにしても、当時古典と呼ばれた作品の愛好家
だったという。
こういう拝啓からみても、昔の作品で、今でもなおその功績
を残す作品にこそ、執筆の原点があるようだ。


872:名無し物書き@推敲中?
09/05/14 01:24:21
てめえの思想なんか知らないよ
そういうきしょい言葉は、一人で鏡見ながら永遠呟くにとどめろ

873:名無し物書き@推敲中?
09/05/14 04:16:30
村上春樹はつまらないじゃないか
古典ばっかり読んでると童貞の妄想みたいな作品が出来るの?

874:名無し物書き@推敲中?
09/05/26 15:02:42
年間500冊・・・
マンガなら読めそうだけどw

875:名無し物書き@推敲中?
09/05/26 16:20:18
多くの作家が口にしていることだけども、腐るほど読むことが
何にもました登竜門だという。


876:名無し物書き@推敲中?
09/05/26 21:47:47
村上春樹は、世界に名だたる日本の誇りうる作家の一人。彼は幼少期から
古典文学に通じることを試み、それがゆえに、日本を代表する世界的な
作家としての地位を勝ち得た。プリンストン大学の特別研究員を経て、
フランツ・カフカ賞をも勝ち得た英才だ。こんな彼を今の地位に押し上げたのは、
とりもなおさず幼少期からの読書にあったといえる。


877:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 17:28:25
何でもそうだけども、読むことから盗むということは基本だよ。
スポーツの世界だって盗むということが基本にある。だから、
どんな世界も同じといえる。


878:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 17:39:57
商売にするならちゃんとやれと思うね
小説家は職人だからな

879:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 17:43:22
忙しい現代人の代わりに古今東西の書物を読んで
現代人が喜びそうな物語に料理する職人
娯楽は必要だ

880:名無し物書き@推敲中?
09/08/04 21:48:28
ぱくりだと言われないために読め。多くを読めばきみがやろうとしてたことはパクリだとわかる。

881:名無し物書き@推敲中?
09/08/07 15:37:16
ここも6年もの間野ざらしになっている
つくづく創作文芸っていうところは創造性とか
積極性に欠けるところだよな


882:名無し物書き@推敲中?
09/08/07 16:00:29
パクリたちがプロにも多い

883:名無し物書き@推敲中?
09/08/08 21:34:02
二億五千くらい稼いで、現在も荒稼ぎ中のハルヒの作者だって読んでないんだから読む必要なんてないって
書く設ける
おk

884:名無し物書き@推敲中?
09/08/08 23:45:18
パクルのは常道だよ
100の小説を読めば100のパクリができる


885:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 00:36:17
棋士が本因坊秀作の棋譜を読んでぱくりと申すかっ!
また、その棋譜を生かした碁を打ってそれもぱくりと申すかっ!!
恥とは囲碁の道を志ておきながら秀作さえも知らない貴様らの無知と怠惰にこそ向けるべき言葉だ!!

ぱくりとはなんぞや
小説とはなんぞやと考えるべき
それによって新たな棋譜―小説が生まれるのさ

886:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 13:13:50
パクルっていうけど、参考にするということは
よくあることだ。


887:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 23:00:02
売れたやつの勝ちって考えがまずおかしい

888:名無し物書き@推敲中?
09/08/09 23:14:33
でも、どんなに優れた作品だろうと、基本には売れる
ということが前提にあることは否定できない。
物事は何でもそうだが、売れ筋でないことには話は
進まない。


889:名無し物書き@推敲中?
09/08/10 08:08:06
パクリっていうけども、数百冊の作品の中から少しずつを
引用して、新しいものを構成していくということは、別に
問題はないよな。


890:名無し物書き@推敲中?
09/08/10 08:24:27
でも書く以前に読むということが欠けているとしたら、
作家志望というのは、どういう姿勢で執筆に臨んでいるの
だろうか。


891:名無し物書き@推敲中?
09/08/17 10:03:34
読むことを放棄した人が、何を書いて見たところで、それが説得力を
持つとはいえそうにない。書くことの基本は、どこまでいってもそう
だが、あくまで読むことにある。


892:名無し物書き@推敲中?
09/08/17 10:24:47
ラノベ馬鹿とかケータイ小説馬鹿は、せめて角川でも新潮でもいいから、百冊読んでからスタートラインにたつべき。

ふたつのジャンルは、プロでも恥ずかしいやつがいるくらいだから、漫画の読み過ぎで、まともに活字に接してないのがまるわかり。

893:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 12:26:04
読むことは基本中の基本
読書量なくして書くことなどできやしない


894:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 12:28:21
わたしはちいさいころから数えて1000は読んでいる。

895:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 12:53:10
そう活字から離れた奴に、まとも文章などは不可能。
最低でも角川や新潮の100冊を読んでからだ。
あくまで最低というラインであって、本当に作家を
目指すのならば、1000冊くらいを読む覚悟を
必要とする。


896:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 14:24:44
読書の欠如した奴の表現って、
ががががーといって、ドカンといって
ひゅーっていって、どどどどーといって

このように擬音の連続となる。
小説の中でもこういう擬音のオンパレード
なのだろうか。


897:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 16:10:13
読書の欠如した奴の文章なんて読みたくもない

898:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 18:08:26
>>896そんなくだらないものいらない


899:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:04:24
読むのは書くことの10倍必要

900:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:05:41
900gets

901:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:30:27
さて次に埋めるのはこのスレか

902:名無し物書き@推敲中?
09/08/18 21:53:01
てか、1000冊読むのに覚悟が必要って……。
確かに、「読みたくもないのに1000冊読む」のは苦行かもしれんがね。


903:名無し物書き@推敲中?
09/10/22 10:35:42
良スレあげ


904:名無し物書き@推敲中?
09/10/24 11:12:50
人間としてまともに生きたければ福沢諭吉を読め。
固定観念を壊して思考の幅を広げたければ坂口安吾を読め。

905:名無し物書き@推敲中?
09/10/24 11:37:11
URLリンク(homepage2.nifty.com)

906:名無し物書き@推敲中?
09/12/03 22:22:59



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