08/09/05 02:27:13
絵が上手な君にずっと憧れてた。君の描く絵が大好きだった。
2年の終わりにいつも図書室にいる君に思い切って話しかけてから、
あの日から私は毎日図書室に通うようになったんだよ。
図書室で君の後姿を見つけると嬉しくて息が詰まりそうになって、
話しかけるのに勇気が出なくて、30分ぐらいうろうろしてたりした。
君が不登校気味になってから、私毎日君を助けてあげられないか悩んでたよ。
せめて私と話している間だけでも、楽しく感じていてくれたら、と願ってた。
3年の最初の授業の日、君が来るのをそわそわしながら待ったけど、君は来なかったね。
なんでごめんって言うの?謝るなら留年しないでよ。
留年しても毎日学校来て絵描いてたね。
素敵な海の絵、もうすぐ完成するんだって言ってた。
健康診断の再検査の結果、出たら教えるって言ってたのに、
なんであの日から学校来なくなっちゃったの?
連絡取れなくなっちゃった。もうあの優しい声が聴けなくなっちゃった。
私、あの人の携帯すら知らなかった。
すごくアナログで淡い恋だった。
あの時描いてた絵は完成したのかな。