10/06/23 11:50:36
>>335
机上の空論としてはこういうものって非常に「慰められる」のだが
現実を見渡したとき、明らかに環境によって無力感に陥ったり、無教養に追いやられたりする人が
世界に多くいる。
そもそも、責任感という言葉の意味すらわからない人はどうするんだ?という話に行き着く。
国や親の如何によって教育を受けられなかった人たちにも同じ言葉が吐けるのか?と。
ただ、ここではたと気づく。
この文章って、結局は恵まれている国に生まれて、環境はある程度良いのに、何らかの
理由で挫折したりした人に対して諭すつもりで書いたんじゃないかと。
そうであるなら、近視眼ではあるにせよ、まぁ、ほぼ共感は出来る。