10/06/22 23:32:31
>>322
下らん定義だな。
障害者は全員不幸者か?
目に見えるものはいつかは消えうせる。
だから、そういうもので成り立っている幸せは必ず不幸を経験することになる。
ヘレン・ケラーは自身を確信を持って幸福と断言したし、ホーキング博士は自信に
満ちた態度で人生を謳歌している。
人生においては病気はつき物だし、臭い飯を食うこともあるだろう。
一時的な精神的ショックによって不眠になることもあるだろうし
趣味にかける時間やお金がないこともあるだろう。
友人の裏切りに逢うこともあれば、仕事で行き詰ることもある。
すべてのことが嫌になり絶望することもあるだろう。
突然恋人に振られたり、裏切られたりすることもある。
嫌なことが続き、フラストレーションに陥ることもあるかもしれない。
盗難に遭ったり、予期しない借金を背負わされることもあるいはあるかもしれない。
人生とは山あり谷ありだ。
谷に転げ落ちたときいちいち不幸だと思ってたら再び次の山には登れない。
ゆえに、人生とは与えられたものを創意工夫してより良いものに形作っていくものに他ならない。
スタートラインは個々人で違うが、それでも一生懸命生きればきっと最後には笑って死ねるだろう。