10/04/10 17:01:33
>それ以上に、実家の薬局を継がせたい親と、
>東京で業界人になるという夢を持っていた若い自分との
>葛藤があった。私に夢を託した人がいて、一方で私を
>利用しようとした人がいて、それらが渾然一体となって、
>本当に自分の中では、疾風怒涛の時代を形成していました。
唐沢の青春時代の色々を見ていると「何になりたかったんだ?」というのが
明確に見えずに、確かに漠然と「業界人」みたいな感じだったんですかね。
なんか、あっち側の世界で仕事をして、パンピーに凄いと言われたいみたいな。
しかし「私に夢を託した人」というのが、薬局を継がせたい親
だったとして、もうひとつの「私を利用しようとした人」って何?
唐沢の自分語りの歴史の中にそんな人って出てきたっけ?
そもそも唐沢に利用価値なんてほとんど無いと思うんだが。