09/04/28 03:18:08
深刻な雑誌不況を打破しようと“週刊誌サミット”が開催される。老舗月刊誌が相次いで休刊し、
週刊誌に対しても名誉棄損訴訟で懲罰的な判決が続くなど雑誌を取り巻く危機は深まる一方。
来月15日、東京・四谷の上智大学で、有名週刊誌の編集長を一堂に集めたシンポジウム
「討論! 週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」(仮題)が開かれる。
各誌の編集長は、「週刊現代」乾智之▽「週刊朝日」山口一臣▽「週刊金曜日」北村肇▽「週刊SPA!」渡部超▽
「FLASH」青木宏行▽「週刊大衆」大野俊一の現役6氏に加え、「週刊ポスト」海老原高明▽「週刊文春」木俣正剛▽
「アサヒ芸能」佐藤憲という元編集長の3氏が参加する。話題の週刊新潮は「今回は…」と、あいにく欠席。
ほかに田原総一朗さん、佐野眞一さん、田島泰彦さんが登壇予定。シンポジウムを企画したのは「FRIDAY」
「週刊現代」の元編集長、元木昌彦さんで、当日は司会を担当。「週刊誌が生き残っていくための役割を話し合いたい。
横のつながりがないなかで、前向きなものにしたい」と話していた。
5月15日午後6時開場、同6時半から同9時まで。場所は上智大学12号館1階102教室。参加無料。
事前申し込みは不要。問い合わせはムックハウスTEL03・5225・4881。
馬鹿が馬鹿な時間を浪費してるだけ
何もわかってない、出版社のお荷物のお茶会だよ