09/03/27 10:47:49
よくお分かりですね、まさしく「ぼったくり」です。
基本的に「勝間和代商法」は情報商材の売り方の王道を行っています。
具体的には以下のような流れです。
1)まず、キャッチーなタイトルの単行本(定価1500円前後)を買わせる。
2)単行本で色々なツールを紹介し、その中で手帳(定価3000円)も入れる。
洗脳された人間は「これを買えば自分も成功できるかも?」と思って買う。
3)本や手帳を買った人間を講演会(参加費5000円~8000円程度)に誘導する。
これは参加者が100人以上のマスプロ的な催しなので、直接「教祖」と話を
することはできず、欲求不満をかき立てるように仕組まれている。
4)3)に参加した人に対して「もっと親しくお話できる機会です」という触れ
込みで高額なセミナー(参加費30000円~50000円)に誘導する。すっかり
洗脳されている人はこれに見事にひっかかる。(これは単価が高いのでせいぜい
20人~30人程度の規模)セミナーでは、またまた情報商材(5000円~数万円)
を勧められる。(以後この繰り返し)
というわけで、成功できてない人は「これをやれば人生変えられるのでは?」
という一心で勝間本を買ったりセミナーに参加したりするわけです。で、
結果としてほとんどの人が成功できずに終わります。そして儲けるのは勝間
(&「監査と分析」(←勝間和代が代表の投資顧問会社(実態は情報商材屋)
だけ)騙されないようにね!