09/02/22 01:50:03
>>24
>しかしそのヒーロー友人、そんな事やらかしたらもう「友人」ちゃうやん!
だよね~。
友人といってもあんまり仲良かったわけじゃなかったような・・。ヒロインとのベッドインの演出後はヒーローと疎遠になってはず。
個人的にはヒーローもヒロインもあんまり好きになれなかったのでうろ覚えなもんで、
かなり凝縮して書いたせいで違うイメージになっちゃったかもだからもう少し書かせて。
決闘までは物語の3分の1程度。ヒロインは例の醜聞で社交界にいられないので、子持ちやもめに嫁ごうとアメリカへ。
ヒーローが無実を確信した時は、ヒロイン旅立ち後だったため、ヒロインを追いかけていく。
数年前ヒロインの人生をめちゃくちゃにしてしまった償いのため、もう愛は無いがと念を押してプロポーズ。
最初は断ったヒロインだが、結局同意して愛の無い結婚へ・・。
ここまでが3分の2。
残りが英国に帰ってからの話なんだけど、ヒーローは以前ヒロインに裏切られた(と信じてた)とき、地獄のように
苦しかったから、償いのため結婚するし大事にはするけどもう愛する気無いと思ってるんだよね・・・。
なんも悪くないのに、当時の女には致命的であろう醜聞にまみれ、社交界追放され、愛する人に信じてもらえんかったヒロインに比べたらマシじゃんって
思えてヒーローの株が個人的にイマイチ。ヒロインも再会後はかたくななのは理解できるが、ヒーローに結構重大な秘密やら嘘つくやらで不誠実で途中まで
イマイチだった。
好みだけど最後の方のヒロインは良い感じだったよ。
長くてゴメンです。