09/03/26 00:42:42
>>770
「理系」、「文系」に相当する単語が英語に無いからって、
こういう概念が無意義であるとは言えない。
実際、英語圏でも文系・理系の違いを表す"the two cultures"という言葉が
C. P. Snowの1959年の講演以降よく使われているし。
理系的分野から文系的分野への不信感の表明なんて
英語圏でもウンザリする位よく目にする。
学際的な学科が増えてるっていうのも、単に流行に乗って人気取りに走ってるケースも多そうだし。
文系分野そのものを低く見たりするのは愚の骨頂だけど、
理系分野よりも胡散臭いものの比重がずっと高いようには見える。