09/09/20 10:47:38
①か②どちらかにあてはまる本を教えてください。
ノンフィクション小説、一般書どちらでも構いません。
①先進国の具体的な生きづらさを主題として描いたもの
まともな労働環境ではなくブラック企業ばかりだとか、完全な階級社会なため努力が報われないだとか、
その国に属する多くの人が置かれている現実的な生きづらさでお願いします。
あそこの国って外から見ると良さそうに見えるけど、実際にすんでみるとこんな障害があるというようなことが知りたいです。
こういったテーマで読んだことがある本は以下4冊です。
ルポ貧困大国、移民と現代フランス、底辺のアメリカ人、アメリカ下層教育現場
②現代において、内戦などにより日々死と隣り合わせな人たちの状況を描いているもの
できれば、強制的に兵士として使われる、女は育ったらすぐ風俗に売られるなどというような
過酷な状況にある子供を中心として描いている本がいいです。
①のようなつらさがある国でもこんな国に比べたら全然マシだよって思えるような内容がいいです。
要求が多くて申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いします。