09/05/23 13:58:49
>>813
田舎へ行くと、呉服店、煙草店、履物店、表具店、印判店が、まだあるな。
このような田舎町は急速に高齢化・過疎化していて、町が死んだようになるから、
商店を維持するのが困難。残っていたとしても、専業ではないはず。
生き残ろうと思うと、コンビニなんぞになるしかないのだが、旅人にとって面白みはまるでない。
「○○呉服店」の看板に、「○○百貨店取次所」と書かれてあった。
“取次”の文字を見たときは、懐かしくて涙が出そうになった。
このような看板の店は、廃業して看板だけが取り外されていない場合が多いのだが、
現役で営業をしておられた。