09/12/24 02:08:05
お願いします。
[いつ読んだ]2ヶ月くらい前
[あらすじ]主人公が弟と共に拾われた幼いときから娼館に売られた後のことまで
[覚えているエピソード]
弟は賢く独学で医術を身につけたが、姉より先に売られていった
やくざのような男が娼婦になった姉にひかれたようだが死んでしまう
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の架空の島? 近代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
主人公と仲のいい娼婦が弟の企みに利用される
その娼婦は娼館の主の娘
879:無名草子さん
09/12/25 00:27:47
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
1980年代前半に月刊誌で読んだ
連載もの
[あらすじ]
主人公の居る(閉じ込められたor迷い込んだ)学校か寮の先生達が
実は全員鳥(カラス?)の化身で・・・みたいな話
多分ホラーかミステリー
[覚えているエピソード]
主人公は、先生たちの正体を確かめるため
真夜中の墓地に、穴を掘って身を潜める。
月明かりで明るかった空が急に暗くなり、
大きな鳥が何十羽も飛んできて、
墓地の十字架に一本ずつ止まる。
そして、最後にひと際大きいカラス(校長先生)が飛んできて
一番大きな十字架に止まる。
[物語の舞台となってる国・時代]
十字架の墓なのでおそらく外国
現代風ではなかった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子供向けの教育雑誌か、親が定期購読していた雑誌
月刊誌だったと思う
[その他覚えていること何でも]
タイトルに黒がついてたような気が・・・
先生たちの正体=カラスなので、みんな顔が黒い
880:無名草子さん
09/12/25 00:43:02
[いつ読んだ]
10年ほど前
発行は平成に入ってからだと思います。
[あらすじ]
姉らしき女を見かけたという話を聞いた主人公の女子高校生。
姉は数年前に突然姿を消し、それ以降何の連絡もない。
情報源はクラスメイトの少年で、その女を町外れの廃墟で見たという。
真相を確かめにひとり廃墟を訪れる主人公だったが…。
[覚えているエピソード]
姉は恋人と廃墟で落ち合い、駆け落ちするはずだった。
しかし廃墟にいた不良たちに暴行され、殺されて埋められてしまう。
(クラスメイトの男子は偶然それを見ていた)
数年後の現在、主人公を廃墟におびき寄せて暴行しようとするが、
最後は主人公に殺されてしまう(廃墟のレンガで頭をなぐる描写)。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
複数(10人ほど)の小説家による短編集でしたが、覚えているのは
この話だけです。
探しているのですがどうしても見つかりません。
よろしくお願いいたします。
881:無名草子さん
09/12/25 19:13:53
[いつ読んだ]5年以上は前
[あらすじ]主人公が闇の組織みたいなのと対決する。主人公の会社の後輩の木田という男がその組織の一員。
木田は見た目は好青年なんだけど実はベトナム戦争帰り(?)の冷酷な殺人マシーン。
主人公の恋人が木田に拉致されて薬づけにされる。
[覚えているエピソード]木田が敵だと判ったきっかけ・・・木田の丸っこい文字
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
882:無名草子さん
09/12/25 22:48:41
お答えとかじゃなくて申し訳ないが、こうしてみると
世の中には自分が知らない面白そうな本が沢山あるのだなぁ、と。
883:無名草子さん
09/12/25 23:21:05
よろしくお願いします
[いつ読んだ]20年くらい前 (刊行は25~30年前?)
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]
主人公の少女は、脱走敵兵をかくまったことがバレて矯正施設送りになる。
老家政婦が手作りのフライドチキンを持って施設に面会に来る。
少女はフライドチキンの皮をひとかけ舌に乗せて、美味しいと言う。
[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中のアメリカっぽい雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ?
[その他覚えていること何でも]
主人公の少女:
13~16歳くらい?
大人の言うことを信じていない。周囲の子たちから浮いている。
母親とうまくいってない。唯一、老家政婦には心を開いている。
脱走した敵兵をかくまう(恋心的な描写)
少女の母:
自分の若さや容姿、世間体を保つことで頭が一杯
老家政婦:
少女の母と真逆の、母性に満ちた存在
脱走兵:
ドイツ人のインテリイケメン、みたいなイメージが残っている
884:無名草子さん
09/12/26 10:28:02
[いつ読んだ]今年。
[あらすじ]
エッセイなので、食器とかリネンとか写真つきで載ってる系の‥だったと思う。「東京てくてくはんなり散歩」の伊藤まさこや雅妃みたいな感じ。
[覚えているエピソード]
作者の友達がフランス帰りの九州住まいで、自分の子供が甘やかされてるのを見て、「おまえガテガテやな」(ガテ?はフランス後で甘やかすって意味)と言った事が書いてある。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代。最近の話。
[本の姿」ソフトカバー でサイズはハードカバー位かもう少し小さいかも。しかし文庫サイズじゃない。
知ってる方よろしくです。
885:無名草子さん
09/12/27 02:23:53
>>878
千早茜/「魚神」/集英社刊
ではありませんか?
表紙は一角獣のようなゴンドラに乗った遊女
姉の名前は白亜、弟はスケキヨ