この本のタイトル(題名)教えて! その7at BOOKS
この本のタイトル(題名)教えて! その7 - 暇つぶし2ch703:無名草子さん
09/10/09 22:46:13
age

704:無名草子さん
09/10/10 11:08:43
ここで聞いていいものかどうかわかりませんが
他に該当するスレがなさそうなのであえて。

[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]いわゆるネタ本。
      ○○学校入試問題集とかの参考書の形をとっている。
      算数、国語、社会など教科別に問題が載っているが
      それらはほとんどが問題の形式をとったギャグやジョーク。
[覚えているエピソード]
問1:次の計算をしなさい。        3×5=
問2:次の計算を気合いを入れてしなさい。 3×5=
問○:次の計算を○○しながらしなさい。  3×5=
問×:ハーイマイクデース!
   ツギノケイサンヲシナサーイ!    3×5=
(式が3×5だったかは覚えていないが、とにかく出題される計算は全く同じで
 出題するときの文句がいちいち変化していく)

あと何の教科だったか忘れたが
問:次の図の中からマスターのヒゲを探しなさい。
  (見開きのページいっぱいに文字がちらばっており、その中にマスターの八の字ヒゲが混じっている)
というのも印象深い。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4判くらいのソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙についていた帯には「ふかわりょう絶賛」と書いてあった。

よろしくお願いします。

705:無名草子さん
09/10/10 13:00:39
>>704
「ミツバ学園中等部 入学案内」 ふかわりょう

自分は読んだことないんだが、思いついたのがこれ
"ミツバ学園 問題集"でぐぐってみて、内容確認してみて

706:無名草子さん
09/10/10 13:29:07
>>705
これです、間違いないです。
実際にふかわりょう著作だったのか。
ありがとうございました。

707:無名草子さん
09/10/10 17:53:17
ふかわりょうって最初からずっとバカサイのパクリだな

708:無名草子さん
09/10/11 18:20:02
児童書板にも書き込んだのですが…、本当に児童書なのかどうかも微妙なので、こちらの板でも
お尋ねします。

【いつ読んだ】 1978年~1985年頃 …だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
  当時の現代日本、世界観もごく一般的なものでSFやファンタジー要素はありません

【あらすじ】 断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!

【覚えているエピソード】
 ・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
 ・彗くんの、自分の名前を説明するセリフで「ハレー彗星の"すい"」と表現するシーンがあったような気がします
 ・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあったかも?
 ・挿絵は少なく、もし児童書だったとしても かなり文章をしっかり読ませるレベルのものだったと思われます
 ・同じような時期から割と字だらけの「世界文学全集」的なものも読んでいた覚えがあるので、児童書でなく一般書だった可能性があります

【その他覚えている何でも】
 ・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で
   似ている印象があります
 ・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかったように思います


情報が少なくてすみません。どなたかお心当たりの方、いらっしゃいませんか?
もう20年も探しているのですが、タイトルのヒントすら浮かぶ気配もないのです。 (;人;)

709:無名草子さん
09/10/12 09:48:14
85年に
『ハレーすい星から、転校生』
というSFの児童書が翻訳されている様ですが
違いますよね。

一応。

710:無名草子さん
09/10/12 14:49:44
>>695
遅くなりましたが、確認したところどうも違う本のようです。
ですがご紹介頂いた小説も気に入りましたので、読むことにしました。
もっと淋しい感じの本でしたが、これはもう私の記憶力の問題ですね。

ありがとうございました!

711:無名草子さん
09/10/12 21:10:50
>>709 さん

お知恵をありがとうございました。
提示した断片的な情報ととてもよく似た、しかも出版時期もそう遠くない、
そんなタイトルの本があったことに、まず驚きました。

せっかく教えていただいたのですが、残念ながら著者は日本人だと思うのです。
自分の名前を説明する時に「ハレー彗星の "彗" という字だ」というセリフが
あった記憶があるので、翻訳ものではない…ですよね。

ほかにも、どなたかお心当たりの方 いらしたら、ぜひ助けてください。
なんとか探り当てて、もう一度 読んでみたいのです。

712:無名草子さん
09/10/14 00:28:36
一人ぼっちの石(あるいは岩)があった、
あるとき、そこへ鳥がやってきて種を落とします。
やがて大きな木になり、多くの鳥や動物が
そこにやってくるようになり石(岩)は寂しくなくなった。

…という内容なのですがどなたかこの本を
ご存知の方いませんか?
ちなみに絵本です。

713:無名草子さん
09/10/14 21:30:29
どうしても調べられないので、こちらで皆さんのお力をお借りしようと思います。
[いつ読んだ]
25年程前/地方新聞「下野新聞」の連載小説だった
[あらすじ]
過去の偉人、覚えてる人名は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「ブランヴィリエ公爵夫人」
「アレクサンダー大王」が現代に甦り、世界を滅ぼす…又は手中にしようとしている。
その人物たちに、日本人の少年(青年?)が挑む…又はその理由を解き明かす?
[覚えているエピソード]
「ホムンクルス」という化け物が、首相の身体を乗っ取る。その乗っ取り方が小人たちが
身体に取り付き、背中から足が何本も生えていると言ったグロい方法だった。
過去の人物を殺す方法は、その人物の死因。
例えば「ブランヴィリエ公爵夫人」は、首を切られて処刑された為、現代でも首を切り落とされ
死んだ。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本になっているかどうかは不明です。
新聞連載時の挿絵は、「丸尾末広」氏の様な画風だった様に記憶しています。
[その他覚えていること何でも]
新聞連載小説には珍しいジャンルだったかと思います。

漠然とした記憶で申し訳ございません。
少しでも思い当たる方は、よろしくお願いいたします。

714:無名草子さん
09/10/14 23:53:54
>>713
ここで判らなくても、「下野新聞」にTELすればすぐ判ると思うが

715:ですな
09/10/15 00:02:52
高橋克彦「総門谷」ですな

716:無名草子さん
09/10/15 20:26:09
713です。
715さん、有り難うございます!
高橋克彦氏の「総門谷」でしたか!
早速本を入手してみます!

714さん。
そう言われればそうですね…。
もっと早く解るはずの事でしたね。

でも、長年のもやもやがすっきりしました!

717:無名草子さん
09/10/18 22:28:08
本を探しています。

数年前、本屋さんに展示されていて、
パラパラと見た程度で内容をあまり覚えていないのですが・・・

適当に開いたページにアドバイスのようなものが書いてあるという占い的な本です。
魔法の杖のように、短い文章ではなく、ページに文字が多かったです。
かなりうろ覚えですが、紙には色がついていて、青かったような気がします。

気になってしかたがないので、
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか。

718:717
09/10/18 22:33:03
すみません、必死すぎてテンプレを無視しました

[いつ読んだ]
3~10年前
[あらすじ]
適当に開いたページにアドバイスのようなものが書いてあるという占い的な本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかった
[その他覚えていること何でも]
・魔法の杖のように、短い文章ではなく、ページに文字が多い
・かなりうろ覚えですが、紙には色がついていて、青かったような気がする

気になってしかたがないので、
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか。

719:無名草子さん
09/10/20 09:11:28
すみません、情報が少なすぎるためテンプレ無視しますが知りたい本があります。

・装丁
白が基調で華やかな、ハードカバー。
透ける紙が使われていた気もする。

・作家
女性作家の名前だが、わりと有名な男性作家の別ペンネーム。
帯に、その男性作家の名前で推薦文が書かれていた。
知っている人が見ると自分を誉めているように思える。

・発刊時期
だいたい3・4年前だったと思います。

よろしくお願いします。

720:719
09/10/20 18:03:00
自己解決しました。

721:無名草子さん
09/10/20 23:01:45
>>720
だったら書名を書け。無礼者が。

722:無名草子さん
09/10/20 23:14:41
ごめんなさい。
乙一/山白朝子の
死者のための音楽 でした

723:無名草子さん
09/10/20 23:22:16
よし。赦す。

724:無名草子さん
09/10/20 23:27:10
ありがとうございます。

725:無名草子さん
09/10/22 17:54:38
お前らホノボノ

726:無名草子さん
09/10/23 10:47:38
かなり内容を覚えているのに、タイトルや作者は全く失念してしまいました。
学校の図書室で読んだ本です。
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ] 戦争がおこり、ある国(日本ではない)に核が落とされる。
 生き残った人々は、どうにか農作物を作りルールを定め、集団生活を始める。
 しかし、土壌に残った放射能で、食物は奇形。虫にも奇形が現れる。
 ラスト:主人公の少年は、知り合った恋人(身籠っている)と「核の冬」をさまよう。

[覚えているエピソード]
 核が落ちてくる場面。少年は地下のような場所に隠れ、ヒロシマナガサキについての
 知識を思い出しながら眠ってしまう。目を覚まし、自分の周りに「黒い雨」が流れている
 ことに気がついて、狂ったように、自分のTシャツを脱いで、雨をぬぐう。
 植物が育たない場面。イモでさえ上手く育たない。
 子供が大人に、虫を拾って見つけてくるが、羽の多い奇形の蝶々。(挿絵があったはず)

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本ではない国。たぶんアメリカとかヨーロッパとかのイメージ。
 時代は、「現代」。異世界ものではない。
 ※作中「昔ヒロシマナガサキでは黒い雨が降ったんだ」といった台詞が出てくるので
 
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 たぶんソフトカバー。もしかしたらハードカバー。厚さは4センチくらいだった気がする。

[その他覚えていること何でも]
 翻訳ものだったのではないかと思いますが、定かではありません。
 ひょっとして、児童文学に入るものだったのかもしれないのですが。
 子どもながらに、「きっと主人公の子供も奇形なのだ」という絶望にさいなまれたのを覚えています。

よろしくお願いします。


727:無名草子さん
09/10/23 15:48:05
[ジャンル] 写真集だと思います
[発刊時期] 5年前
[内容] 生まれつきもしくは事故で顔がひどいことになっている人の写真集だとおもいます。
     書店のポスターで見かけただけなのでひょっとして発売されなかったかもしれません。
     最近思い出して調べてみたのですが、それらしき情報が見つかりません。
     詳細を知っている方、よろしくお願いします

728:無名草子さん
09/10/23 17:06:42
>>727
ジロジロ見ないで―“普通の顔”を喪った9人の物語

写真集ではないのですが、これかも知れません

729:ggkzFoKCibwzAL
09/10/23 22:09:48
<a href="URLリンク(www.eliseogallery.com)">life quotes</a> [url="URLリンク(www.eliseogallery.com)"]life quotes[/url] URLリンク(www.eliseogallery.com) 955646

730:無名草子さん
09/10/24 08:23:01
>>726
読んだ事ある!
でも、色々読んだのがごっちゃになってはっきり思い出せない。
海外小説で児童書、結構有名なのだった気がします。

さらっとぐぐった感じでは「弟を地に埋めて」がそれっぽいような。
頼りにならなくてすいません。
題名に心当たりありますでしょうか?

731:無名草子さん
09/10/24 08:57:17
>>728
ご返答ありがとうございます
私が見たポスターには何十人かの顔が大変なことになってる写真が並んでいたようなきがしたので
写真集なのかと思ったのですが。
発刊時期も重なりますしひょっとしたらこの本だったのかもしれません。

732:無名草子さん
09/10/24 18:31:12
[いつ読んだ]一ヶ月か二ヶ月、コンビニの立ち読で
[内容] 男と女のひいてしまうはこんな人。と、こんな男性又は女性が居たら好きになる。
    というような事が書いてある本です。
[覚えているエピソード]男性は自分の名前をたくさん読んでくれる女性に弱い。
            など色々なケースが書いてありました。
[本の姿}コンビニでよく売られている500円の本でした。

説明が下手でごめんさない、立ち読みして後で買おうとしたらもう売り切れている状態でした。
よろしくおねがします

733:無名草子さん
09/10/24 22:18:19
>>732
「男が、女が 舞いあがるひと言ムッとくるひと言」かな

734:無名草子さん
09/10/25 02:06:01
[いつ読んだ]13年前、小学校の図書室にて
[あらすじ]梅雨。主人公(女性)は、占いの店の店内デザインをまかされているが、
      イメージに合った壁紙が見つからない。
      雨の中、壁紙探しに町を歩いている最中少女と出会う。
      色々あり(忘れました)、少女が織る不思議な色彩(灰色のようなシルバーのような)の壁紙をもらう。
      お礼がしたいと言うと、ビニール傘が欲しいと言うので今度買って渡すと約束する。
      そして壁紙のおかげで仕事は順調。忙しくしているうちに約束を忘れてしまう。
      数日後の雨の日、少女をみかけ約束を思い出し、傘を買って追いかける。
      やっとのことで追いついた先はアジサイが。
      そのアジサイに隠れるようにかたつむり(蜘蛛だったかも)がいた。
      
[覚えているエピソード]時期は梅雨。
            少女の家は洞窟のようで、彼女が織る布が壁紙になっていた。
            布はとても軽く不思議で幻想的な色。
            少女の家でハーブティーをご馳走してもらった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。児童書。挿絵は少しだけあったとおもう。
[その他覚えていること何でも]13年前に読みましたが、ボロボロだったのでもっと古い本だと思います。

長々とわかりにくい文章ですみません。
少しでも心当たりある方、よろしくお願いします。
切実にさがしています。


735:無名草子さん
09/10/25 04:05:44
>>730
ググった瞬間鳥肌がたちました!まさしくこの本です!!
子どもと混ざって、弟のことが頭から抜け落ちていたみたいです。
さっそく購入したいと思います、
本当に本当にありがとうございました!!!!!

736:ですな
09/10/25 11:52:27
>>734
瀬尾七重「銀の糸あみもの店」ですな
復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)

737:734
09/10/25 16:06:45
>>736
ありがとうございます!!
こんなに早く教えていただけるなんて…今すごく感動しています。
それと同時に絶版と知りショック…。
タイトルがわかった今、何が何でも手に入れます!
本当にありがとうございました。

738:無名草子さん
09/10/26 16:08:36
>>733
それです!!教えてくれてありがとうございます。

739:無名草子さん
09/10/26 22:58:40
[いつ読んだ]一ヶ月か二ヶ月前
[内容] ゴールデンウィークの出来事を年々重ねていき成長していく。
     宗教の事件・高校を休んでボランティア活動。 
[覚えているエピソード]自宅マンションを買い狭い場所にソファテーブルをセットする
[本の姿}

よろしくおねがします


740:無名草子さん
09/10/27 03:06:51
[いつ読んだ]2006年。どこかのセンター模試の課題小説だったと思います。

[内容]母と男の子2人の母子家庭の話。


[覚えてるエピソード]男の子のうちのどちらかがコロコロコミックの懸賞か読者ページだかに送ったはがきが当選してるシーンがありました。




少ない情報ですが、ご存じの方いたらよろしくお願いします。



741:無名草子さん
09/10/28 01:19:42
[いつ読んだ]
今から5年くらい前、市立図書館で行われた「本のリサイクルフェア」にて入手
[あらすじ]
キャンプに来ていた姉弟と猫がUFOに連れて行かれ、宇宙人の少年と相対性理論について
学びながら宇宙を飛び回る話。
[覚えているエピソード]
ブラックホールを抜けて別宇宙へ行くが戻れなくなり、タキオン(?)となって
3人は脱出するが猫は脱出できずその場に残ったが、
ページを爪で破いて主人公たちのいるページまで脱出するシーンがあり、
また、ラストのコマで UFOの免許をもらい親に自慢するが信じてもらえなかった。
[本の姿]
文庫本くらいの大きさで
[その他覚えていること何でも]
相対性理論について解説した漫画本。 当時もうすでにずいぶん古びた本だったのでもっと古い本の可能性もあり。


もうずいぶん記憶が薄れていてところどころ間違っている個所があるかもしれません。情報があまり多いとは言えないですがご存知の方今したらどうかお願いします。


742:無名草子さん
09/10/28 02:53:50
[いつ読んだ]30年近く前。巷によくある世界の名作文学集シリーズ。その中国編。
[あらすじ] 中国が舞台。一匹の虎の一生を描いた小説。
[覚えているエピソード] 成獣の虎と山奥でばったり出会っても、平然とすれ違う
老人に戸惑いを隠せない主人公の虎。しかし、老人は下手に動揺したり逃げたりすれば
襲われるに違いないと、平静を装っていただけで内心汗まみれだった。
[物語の舞台となってる国・時代] 中国。時代はおそらく辛亥革命前後だったか。でも
はっきりとは分かりません。もし、ご存知の方がいたらよろしくお願いします。

743:無名草子さん
09/10/28 18:57:23
自分が読んだわけじゃないのですが、
「あの本すごく面白かった」という会話を聞きずっと気になっています。
少ない情報ですがよろしくお願いします。

[いつ読んだ]
 2006年に電車内で二十歳前後の女の人が話しているのを聞いた
[その他覚えていること何でも]
 ・あとがきで作者が「自分は普段いつ死んでもかまわないと思っているけどこの話を
 書いている時は書きあげるまで死ねないと思っていた」と語っている
 ・おそらく日本人作家

744:無名草子さん
09/10/28 23:06:07
ちょっと厨二病入った作家なら、その手の言動は珍しくない気がする
とりあえず自分は、コバルトの若木未生を思い出した

745:無名草子さん
09/10/29 00:06:07
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
ここ2~3年の間です 古い作品じゃないはずです

[あらすじ]
主人公の青年が風変りな探偵(京極堂シリーズの榎木津のようなイメージがあります)の助手となり
炭鉱の町で起こった事件を解決する

[覚えているエピソード]
主人公と探偵が最初に出会ったのが電車内で、探偵はなぜか大きな置時計を持っていました
また、この探偵は結構な有名人らしく、偽物がおり、
最終的にはその偽物も一緒に事件に巻き込まれていったように記憶しています
主人公が町の青年たちと、ずっと何日も麻雀ばかりやっていた覚えがあります

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本の、どこか炭鉱の町 時代は昭和20年~30年代だと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います

[その他覚えていること何でも]
本屋の店頭に平積みされていたと思うので有名な作品なのかもしれません
偽物の探偵は全身白づくめのスーツを着ていたような
書いててだんだん思いだしてきたのですが、炭鉱の中に牢屋があって、そこに収容されていた
町の暴れん坊が脱獄したところから事件が始まったと思います

日本人の作家です

よろしくお願いします


746:無名草子さん
09/10/29 23:30:26
>>741
“講談社まんがなぞふしぎシリーズ”の
「タイムマシン 相対性理論早わかり講座」
成田アキラ作
だと思います。
あらすじから、私も持っていた(引っ越しの際処分)
のを思い出し、検索してみました。
主人公は姉弟ではなく、友達同士の少年少女でした。
成田アキラ氏は同じシリーズで、同じ少年少女を主人公にした
算数や科学についての漫画を書いていらしたようです。
算数漫画の表紙画像を載せている個人のブログがありました。
タイトルで検索してみてください。

747:メゾン
09/10/30 01:25:44
小説についての質問です。題名のわからない小説を探しています。テーマは、性的虐待を受けている少年が親を殺すというテーマです。

内容は、書店で少し見ただけなので、あまり覚えていませんが、冒頭に警察かどこかに電話をするところから始まります。
親を殺したといい、あいつらは俺にSEXをしやがった。だから殺してやったという内容のことを言っています。

小説は外国のものだったように思います。少なくとも登場人物は外国人でした。キリスト圏の名前だったと思います。僕の勘ではアメリカです。
小説自体は昔、出されたもののようで、問題作が販売中止を経て現在再販をしだしたといううたい文句が書いてあったと思います。
再販したのは、書店の、棚ではなく平たく陳列されていたことから、去年もしくは今年に再販売されたものだと推察します。
いつ見たのか、記憶が定かではなく申し訳ありません。
値段は少し高めだったように思います。文庫本ではありませんでした。

冒頭が似ている小説を書き上げたので、読み直していると、ふと思い出し、あの本の結末がとても気になったので、読みたくなってしまいました。
どうか、情報提供をよろしくお願いします。



748:無名草子さん
09/10/30 17:26:41
>>742
ニコライ・バイコフの「偉大なる王(ワン)」では?
老人と行き会うシーンが記憶にあります。
やはり名作全集で読みましたが、中国編でなくソビエト(当時)編だったかと。

749:無名草子さん
09/10/30 22:56:49
>>748
ありがとうございます!中国ではなくソビエトでしたか(笑)。これも時代ですねえ。
早速明日買ってきます。ありがとうございました。

750:743
09/10/31 04:25:41
>>744
遅くなりましたがありがとございます
若木未生さんを中心に気長に探してみます

751:無名草子さん
09/10/31 13:40:49
[いつ読んだ]
おそらく5年以上前。中学か高校の図書館で借りたものだったので・・・

[あらすじ]
万葉集の現代語訳(というより口語訳?)をまとめたもの。

[覚えているエピソード]
柿本人麻呂の歌で
「さてそろそろ宴もたけなわですが、家で子供が泣いて待っていますので帰らせて貰いますね」
という訳が印象的でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白いカバーに銀の絵柄で、中はモノクロ写真集に口語訳が書いてあった。サイズはホットペッパーくらい?

わかる方がいらっしゃいましたら回答お願いします。

752:無名草子さん
09/11/01 00:12:48
本のタイトルは知らんが、
その歌の作者は人麻呂ではなく山上憶良

753:無名草子さん
09/11/01 01:49:10
有名作家が書いたハイジャックの小説とかありませんか?
勧善懲悪的な内容ではなく、
犯人側にもそれなりの理由があるシチュを望んでいます

754:無名草子さん
09/11/01 02:00:34
>>753
>>1

755:無名草子さん
09/11/01 20:36:56
>>753
以下のスレで聞くべし
スレリンク(books板)

756:無名草子さん
09/11/02 03:38:25
[いつ読んだ]4~5年くらい前に小学校の図書室で

[覚えているエピソード]・自称人魚の女の子が主人公の学校に転校してくる
               ・海の藻屑という名の登場人物
               ・あと虐待とか家庭内暴力が絡んでた気がします

[本の姿・装丁・挿絵]図書室に置いてあったので
             普通の児童書か文庫本だと思います

うろ覚えですみません
よろしくお願いします

757:無名草子さん
09/11/02 07:31:39
>>756
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」

758:756
09/11/02 18:01:20
>>757
レスありがとうございます
タイトルに見覚えあるので、それだと思います

あんな曖昧な記憶の情報に
本の名前がすぐ思い浮かぶなんて尊敬です

早速本屋さん行ってきます
ありがとうございました

759:無名草子さん
09/11/03 10:56:54
[いつ読んだ]
5年前くらいに、現代文の入試か模試の試験中に。
[あらすじ]

[覚えているエピソード]
病気の婆さんを介護中に、3人くらいが喧嘩。
最後に婆さんの肛門に詰まってた小さいう○こが飛び出す
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本。昭和時代っぽかった。

[その他覚えていること何でも]
文学作品な雰囲気だった。とにかく、う○こが飛び出したのが衝撃。

760:無名草子さん
09/11/05 02:12:24
>>751

SONGS OF LIFE―Contemporary Remix“万葉集”
かね
Amazonで見てみて



761:無名草子さん
09/11/05 10:24:12
>>357
半年も前で、ものすごく遅レスだがお探しの作品は
井沢元彦さんの短編『葬られた遺書』だと思います。

『トラップアンドエラー』(光風出版社/1983年)ハードカバー
『葬られた遺書』(光文社文庫/1987年)上の文庫化
『葬られた遺書』(広済堂文庫/2001年)上の再文庫化
で読めます。

ただオチは盗作した娘の父親が、余命いくばくもなく頭のおかしくなった娘の夢を叶えるために、友人の大御所評論家に頼み込んで企てたことだったんです。


762:無名草子さん
09/11/05 11:38:14
>>761補足
>>357さんが読んだアンソロジーは
『偽装シンドローム 日本ベストミステリー選集18』(日本推理作家協会編/光文社文庫/1994年)だと思います。

763:無名草子さん
09/11/05 13:22:34
>>743
若木未生だとすると
2004年発売のハイスクール・オーラバスターシリーズ最新作『オメガの空葬』(集英社コバルト文庫)のあとがきで
身体全体に抑うつ症状があらわれる病気で休筆してて、その病気は悪化すると死ぬこともあるらしいこと。
書きたいシーンがあるのでそれを書くまでは絶対生き抜こうと思っていること。
みたいな記述があります。

2006年に話題になっていたとすると「あの続きどうなっているのかな」という感じかな?

764:無名草子さん
09/11/06 23:35:29
[いつ読んだ]5~6年前
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
女(主人公の恋人?)が猫の足のパフで化粧している場面が出てくる。
主人公が驚いてそれは何だと聞くと女は「いまパリで流行っているのよ」と言う。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
結構有名な作家の作品じゃないかと思うのですが思い出せません。
ヒントが少ないですがよろしくお願いします。

765:無名草子さん
09/11/07 21:27:30
>>764
梶井基次郎の短編「愛撫」。

766:無名草子さん
09/11/08 14:35:22
>>765
早速のレスありがとうございます!
多分それで間違いなさそうです!

767:無名草子さん
09/11/08 21:13:21
前スレでも質問させて頂いたのですが、
もう一度書き込みます。
何か情報がありましたら宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ]
16年くらい前、1993頃です。
小学校の図書室で読みました。
[あらすじ]
主人公は旅館に泊まりに来た少女。
喉にささった魚の骨が気になり夜中に部屋を抜け出すと、老婆と出会う。
老婆は骨をとってくれ、その骨を針がわりに何かを縫う。
それは綺麗な布で、何かと少女が問うと
「これは鱗で人間に被せる。そうすると人間は魚になる。
ここいらの魚はみんなそうだ。
あんたの喉にささった骨の魚も元は人間だったのかもねえ」
と老婆は答える
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、おそらく現代です
[その他覚えていること何でも]
少し怖い、不思議な話が集まった短編集だったかと思います。
挿絵のある児童書でした。

768:無名草子さん
09/11/09 02:02:23
>>684
高橋三千綱「九月の空」?

769:無名草子さん
09/11/09 04:03:11
【いつ読んだ】10年前くらい
【あらすじ】小学生くらいの少年が、先輩の自慰を見る、もしくは先輩の逸物を擦るような話
【覚えているエピソード】
・終わった後先輩が手を洗っていた
(手押しポンプの井戸で手を洗ってる後ろ姿の絵があったかもしれません)
・物置のような場所でやってた
・後輩はそれがどういうことなのかよくわかっていなかった
・逸物の色を“熟したプラムの色”と表現していました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本…?
「トム・ブラウンの学校生活」ではないか、とも言われました
【本の姿】
道徳の教科書…だと思うのですが、曖昧です
【その他覚えていること何でも】
道徳の教科書に載っているとしたらこの話でどういう事を言いたいのか全くわからないので
国語の教科書とか資料集かもしれません
上記のエピソードの前後をまったく覚えていないので、この部分だけが掲載されていたと思います

よろしくお願いします

770:無名草子さん
09/11/09 07:43:03
>>767
児童書の質問は児童書板の同趣旨スレ推奨
板違い出てけってことじゃなくて、単純に正答が出る確率の高さの問題として

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
スレリンク(juvenile板)

771:無名草子さん
09/11/09 08:09:04
>>684
見落としてたが、>>768のレスで気付いた。
高橋三千綱でも『五月の傾斜』のほうだね。
同じ場面が今年の清泉女子大の入試にも使われてる。


772:無名草子さん
09/11/09 23:55:30
>>770
誘導ありがとうございます。
もしかしたら以前書き込んだのはそちらの板だったかも‥
失礼しました。

773:無名草子さん
09/11/10 23:46:47
[いつ読んだ]
読んだことはないです。
[あらすじ]
ディーバと呼ばれる少年が歌で人々を操っていく?パニックを起こす?って感じです。
吸血鬼ものだったかな?(かなり曖昧)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だか未来
[その他覚えていること何でも]
昔、図書館で新潮社文庫「蠅の王」を読んだ時に本の後ろの紹介に載っていた。
タイトルに、サイコスティック、オペラ、パニック、とかの単語が入っていたかな?
海外作品で翻訳したものです。
とても古い本だと思います。
よろしくお願いします。


774:無名草子さん
09/11/11 00:03:19
「新潮文庫 ディーバ」でググるくらいはしたんだろうね?

775:無名草子さん
09/11/11 00:25:34
ググって最初にでる新潮社の「ディーバ」とは違うものです。
もっとマイナーなやつだと思います。
面倒臭くてすみません

776:無名草子さん
09/11/11 00:42:45
すみません
自己解決しました
ヴァンパイアジャンクションという作品でした。おさがわせしてすみません

777:無名草子さん
09/11/12 19:01:30
[いつ読んだか]
一年ほど前に書店の新刊コーナーに並んでいたのを、見かけたのみ。

[あらすじ]
お菓子の歴史、お菓子を交えた物語。

[本の姿]
ハードカバー。
表紙は製菓の職人が何人か、それぞれの服で描いてあったと思う。

[その他]
タイトルには、多分お菓子の名前が入っていた。


情報少ないですが、解る方いたらお願いします。

778:無名草子さん
09/11/12 23:23:28
>740 干刈あがた「ウホッホ探検隊」じゃないか?

779:無名草子さん
09/11/12 23:50:36
[いつ読んだ](二年前、高校生の時)
[あらすじ]
稚児?が死んで狂った坊さんの話だったような。とにかくエログロかった
[覚えているエピソード]
坊さんが人を斬り殺してた

[物語の舞台となってる国・時代]
江戸あたり

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は不気味な髪の毛の絵。春画っぽいのも中にあった

[その他覚えていること何でも]
上記の話だけじゃなく、エピソードがいくつかあった。短編集か何か?古典をリメイクしたものだと思う

よろしくお願いしますm(_ _)m

780:無名草子さん
09/11/13 01:11:13
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
この画像の漫画のタイトルって何か教えて

781:無名草子さん
09/11/13 01:30:23
スレ違いだがきづきあきらっぽいな

782:無名草子さん
09/11/13 01:39:23
すまんwwまじありがとう

783:無名草子さん
09/11/13 03:15:04
>>779
もとは雨月物語かな
アマゾンでググると結構出てくる
これとか近いんじゃないか

URLリンク(www.amazon.co.jp)

784:無名草子さん
09/11/13 07:45:57
>>783
あああああこれです!!!ありがとうございます!!

785:無名草子さん
09/11/13 18:20:23
いつ読んだか
2003年~2006年頃

あらすじ
主人公の男はお店を経営?か手伝いをしていて、
そこに、眠るたびに眠りが深くなっていって、起きられなくなるかもしれない女性が現れて
その女性と恋に落ちる話


結構売れていた本だと思うので、少ない情報ですがお願いします

786:無名草子さん
09/11/13 21:50:18
>>785
もしかして、吉本ばななの『白河夜船』?

787:無名草子さん
09/11/13 22:51:00
中学の国語の教科書に載っていました。

・20歳になりたての、レストランでバイトをしている女の子
・誕生日にバイトは入れていなかったが、友達の代わりに急遽行くことに
・レストランのオーナーのところへ食事を運ぶことになる
・「願いを1つだけ叶えてあげよう」といわれる

覚えているのは以上のとおりです。
わかるかたいらっしゃいましたらお願いします。

788:無名草子さん
09/11/13 23:28:00
>>786
ごめんなさい。自己解決できました
「そのときは彼によろしく」という本でした
ご協力ありがとうございました

789:無名草子さん
09/11/13 23:29:53
>>787
あなたの中学時代が何年前であったか誰にもわからない。
>>785もそうだが、質問テンプレ推奨。

790:>>787
09/11/14 00:43:38
すみません。書いたつもりでした…
今高校1年生で、中学3年生の教科書に載っていたはずです。
文を書くのは苦手なので、箇条書ですが
あらすじは>>787のとおりでお願いします。
全体的に不思議な雰囲気の物語でした。

791:無名草子さん
09/11/14 01:29:22
>>790
村上春樹『バースデイ・ガール』

792:無名草子さん
09/11/14 17:54:46
>>791さん
それでした!
ありがとうございます!

793:無名草子さん
09/11/14 21:28:04
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]犬と一緒に雪山を登る男の人の話、ノンフィクション
[覚えているエピソード]雪を溶かしてコーヒーを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]男性は日本人、舞台は多分外国の山
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで犬の写真が表紙、中も写真
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室に置いてあったので子供向けの本だと思います
大好きで何度も借りて読んでいたのでもう一度読みたいです
ご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いします

794:無名草子さん
09/11/14 22:43:45
>>777です。
自己解決しました!

795:無名草子さん
09/11/14 22:53:55
>>794
ならば、探してくれたかもしれぬスレ住人への感謝の意を込めて
書名くらい書かんか。この無礼者が。

796:無名草子さん
09/11/15 19:53:08
[いつ読んだ]1995年ごろ
[あらすじ]軽井沢を舞台とした恋愛物
[覚えているエピソード]
●序盤で主人公(若い女性)がいきなり教会に駆け込み「私結婚する!」と叫ぶ。
●牧師は日本語が堪能な外国人。主人公の早まった行動をたしなめる。
●土曜の午後東京をバスで出発、軽井沢に夜着いてそのまま宿泊。
翌日は午前中スケートを楽しみ、夕方に東京に戻るというツアーを主人公?が企画する。
●牧師が誰かとこたつで日本酒を飲むシーンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]
まだ新幹線も高速道路もない、1960年代の軽井沢
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
かなり古い本です。ストーリーは忘れましたがほのぼのした感じでした。

797:無名草子さん
09/11/15 22:39:03
>>778
遅くなりました。

おそらくそれだと思います。明日書店で探してみます。

ありがとうございます。

798:無名草子さん
09/11/16 18:40:31
[いつ読んだ]1980年代後半。弟から借りた
[あらすじ]テロリストに誘拐された大統領を主人公が救出に向かう。
読者自身が主人公となり、数ページ進むごとに
「①Aの部屋に入る→10ページに進む ②Bの部屋に入る→15ページに進む」
といった選択肢が登場。その選び方でストーリーは変わる。
[覚えているエピソード]主人公の名前はケニー。
選択肢で覚えている主な物
1:謎の美女が死の直前に主人公に見せたのは? ①金のバラ ②ハーケンクロイツ
2:敵本拠地への侵入は? ①トラックの荷台に隠れる ②電気工事人を装う
3:敵に見つかった!どうやって逃げる? ①トラックで正門を突破 ②地下道を走る
[物語の舞台となってる国・時代]ブラジルなど
[本の姿]ソフトカバー?
[その他覚えていること]当時この手の「主人公=読者の選択でストーリーがいくつにも変化する」
といった本がいろいろ出ていました。

799:無名草子さん
09/11/16 19:58:18
>>798
知らないけどググッてみたら、それっぽいのがあった
西東社 大統領を捜せ
違ったらスマンね。その手の本はゲームブックと呼ばれるジャンルだと思う

800:798
09/11/16 21:41:40
>>799
それに間違いありません。ありがとうございます。

801:無名草子さん
09/11/18 09:55:32
[いつ読んだ]
多分、5~6年前図書館で読んだと思います。
[あらすじ] [覚えてるエピソード]
幾つかの短編が入っていました。曖昧なんですが、多分全部少女が主人公だった気がします。
生理がくるのが嫌な少女の話では、主人公が先に生理のきた友達に「終わりかけの頃はウォシュレットで洗うと早く終わる」と言われていました。
片付けられない少女?の話は、全て少女の一人語りで構成されていて、それを記者か何かが聞いているという設定だったように思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
タイトルは「赤い花」だったように思うのですが、ググっても出てきません。
ハードカバーで、表紙は真っ赤でした。わりと薄めだったような…
作者は女性だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
図書館では一般書籍の小説の棚にありました。

急に読みたくなりました…よろしくお願いします。

802:無名草子さん
09/11/18 17:07:47
[いつ読んだ]1985年頃ですが、発行はもっと古くて、旧仮名遣いだったかも。
祖父母宅の物置に転がっていました。
[本の姿]カバーがついた薄い文庫本。作者は男性。
[舞台となってる国・時代]1960年頃?の日本。作中に百円札が出てきた。
大衆的なユーモア恋愛小説といった感じで、明るい雰囲気。
[あらすじ・エピソード]町はずれに成金の屋敷があり、町の青年たちが
わっしょいわっしょいと言いながらその前を毎朝マラソンすると、
二階の窓から令嬢が顔を出してハンカチを振ってくれる。
マラソンの後、青年らは銭湯に入る(オプションで朝定食付き)。
・令嬢の父のおふれで、「ムコ選びパーティーを開催する」的な展開に。
しかし令嬢は、貧しい母子家庭出身の優秀な青年医師に片思いしている。
・令嬢は「美也子」青年医師は「次郎」とかなんかそんな感じの名前。
令嬢父は「金田満吉」みたいなテキトーな名前だったような。
・その他主要キャラは、町の商店街の隣同士の店(一方は呉服屋だったとオモ)
の仲良し二人娘。父親同士は仲が悪く、いつも滑稽なケンカをしている。
・全体的には、令嬢が青年医師を射止めるというストーリーだったと思います。
[その他]タイトルは短めで、体言止めだったと思う。
すべてがあやふやですみませんが、わかる方おられたらよろしくお願いします。

803:ですな
09/11/18 20:52:53
若山三郎のお嬢さんシリーズあたりではないでしょうか


804:無名草子さん
09/11/18 23:17:00
石坂浩次郎にも似たようなのあったな
いずれにせよその手の明朗青春ものは腐るほどあるから探すの大変だぞ…

805:無名草子さん
09/11/20 09:35:12
どこかで内容教えてくれるスレありますか?
「永遠の0」についてです。

806:無名草子さん
09/11/20 10:30:28
「永遠の0 内容」「永遠の0 ネタバレ」あたりでぐぐるとか、
生活全般板の下記スレで聞いてみるとか

映画・小説・ドラマetc.の最初~結末が知りたいスレ
スレリンク(kankon板)

807:無名草子さん
09/11/20 11:22:16
>>806
御親切に有難う御座いました。

808:無名草子さん
09/11/20 13:42:51
[いつ読んだ]
4~5年前 高校の国語の模試?の文章問題に使われていました。たぶん現代文で日本文学だった気がします。
[あらすじ] [覚えているエピソード]
主人公は妊婦(母親)
女性は母親になると自分が人生の主役ではなくなってしまうという題材。
女の人が妊娠していて、楽器屋に自分が弾くためのヴァイオリンを買いに行ったのに、
子供用のヴァイオリンを出される。
旦那から帰りが遅くなるという電話がきた後、夕食に作っていたスープを流しに捨てる。
[物語の舞台となってる国・時代]日本?現代?か少し昔
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文章問題として引用されている部分しかみたことがないので本の姿はわかりません。

よろしくお願いします。


809:無名草子さん
09/11/20 22:11:28
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で借りた短編集です。その中の話の一つ。
[あらすじ]主人公は警備員。借金取りにおびえる若い女性を守る。
[覚えているエピソード]
主人公は仲のいい石川という同僚に、女性を守るための協力を依頼する。
借金取りの来る時間が昼過ぎで主人公の勤務時間に重なるため、
昼食後主人公は仮病で「腹が痛い!」と転げ回り、
石川も「俺が車で医者へ連れて行く」と一芝居打ち、女性宅へ。
女性のアパートの前で主人公と石川が警棒を持って周囲を警戒していると、
遠くから借金取りが女性に「そんな事をしても無駄だ!」と叫ぶ。
後日石川は何者かに刺殺される。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和50年ごろの大阪
[本の姿]ハードカバーかソフトカバーかは忘れました。文庫本よりは大きい。
[その他覚えていること何でも]
他に、ホステスが酔って店のトイレで吐き、ママや他のホステスが
「掃除はうちらでするからええよ」と言うのも聞かず、
酔いが残る頭で下着姿でひたすら掃除にはげむといった話もありました。

810:無名草子さん
09/11/21 01:20:25
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2000年前後
[あらすじ]
キツネのおじさんが若い女性に恋をする話
[覚えているエピソード]
おじさんはその女性に恋しているのだが、女性はおじさんをいい人としか思っていない
一緒にタンシチューを食べているところで女性が他の若い男と結婚するということをおじさんに発表する
失恋したおじさんが顔を油で揚げようとしたところで正気にもどる
[本の姿]
おそらくハードカバー
[その他覚えていること何でも]
小学生のとき読んだのでたぶん児童書
短編集だったかも
岡田淳をよく読んでいたのでそのあたりかもしれません

タンシチューの場面が頭から離れません…
よろしくお願いします。

811:無名草子さん
09/11/21 22:57:35
>>810
福永令三「クレヨン王国デパート特別食堂」所収の「キツネおやじの店じまい」

812:無名草子さん
09/11/22 01:54:37
[いつ読んだ]6、7年前です

[あらすじ]不明 二人女の子が出てくる。

[覚えているエピソード] 少しのセリフしか覚えていません。うろ覚えです。
「彼が雌狐を見るようにあたしを見つめる眼」
「彼女が生きていくには色々なものの助けが必要だったのだ。
口紅やドラッグや」
「世界はこんなに美しい」(?)

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどっかの外国。現代。
著者も女性で海外の本だったはず。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ソフトカバー。
どちらかというとカラフルな印象しか残ってません。
[その他覚えていること何でも]
物語の最後に月が出てきたような気がします。そこで世界はこんなに美しいというセリフがあったような。
何も覚えていなくて申し訳ないですが、二人の女の子がそれぞれ恋をして、
セックスだのドラッグだのやってたような…
たしか著者の方はこういう物語を他にも数冊出していたと思います。
マイナーな感じでした。

情報少ないですがお願いします。

813:無名草子さん
09/11/22 18:12:55
>>811
ありがとうございます!
クレヨン王国読んでたなんてまったく忘れてました…
図書館行って探してきます!

814:無名草子さん
09/11/23 08:32:10
小学生くらいの女の子が主人公だったと思います。
その女の子の容姿がかわいくないのが特徴だったような…

王様のブランチで紹介されてました。
少ない情報ですが、心当たりのある方教えてください。
お願いします。

815:無名草子さん
09/11/23 10:59:01
1年~2年前にFMラジオでおばさん2人が小説を解説する番組で紹介されていたのですが

出だしで
「自分(名前?)を無くし(落っことし?)家を飛び出し」
「家の門の前(曲がり角?)で流星(流れ星?惑星?月?)と衝突した」


覚えているのはこれだけなのですが分かる方いらっしゃったら教えてください

816:無名草子さん
09/11/23 11:26:05
>>814
>>815
質問テンプレ使用推奨

817:無名草子さん
09/11/23 19:58:59
>>815
稲垣足穂の「一千一秒物語」じゃないのか。

818:無名草子さん
09/11/23 20:17:05
[いつ読んだ]1987~1988
[あらすじ] 場所は地下鉄銀座線。
       お互い名前は知らないが、いつも隣合わせて座る高校生の男女。
       銀座線で車内の電気が一瞬消える時が何箇所かありますよね。
       その瞬間に、暗闇の車内でキスをするという話。

[覚えているエピソード] 1987~1988年にフジTVで読切美人という
 深夜番組がありました。若い女性がベストセラー小説を5分程度朗読するという内容の番組です
 そこで知りました。
[物語の舞台となってる国・時代] 地下鉄銀座線
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  朗読なので何も・・・
[その他覚えていること何でも]
  小説の最後が 「私たちは地下鉄が瞬きするたびにキスをした。」だったと思います。
1987~1988のベストセラーになった純文学小説としかわかりません。

819:無名草子さん
09/11/23 22:35:10
>>818
1987年のベストセラー30
URLリンク(www.1book.co.jp)
1988年のベストセラー30
URLリンク(www.1book.co.jp)

とりあえずこの中には、該当しそうなものは見当たらないけどね

820:無名草子さん
09/11/23 22:41:50
818です。
久しぶりにググったらみつかりました。
東京トンガリキッズ/中森明夫 らしいです。

URLリンク(gtam.exblog.jp)

「銀座線の停電(?)ですが、中森明夫の「東京トンガリキッズ」という小説の中に、銀座線に毎日乗り合わせる高校生の男の子と女の子が恋をして、一瞬電気が消える時にキスをするというくだりがあって、ちょっと素敵だなぁと思って読んでいたのを思い出しました。
電気が消える瞬間を「銀座線がまばたきする」と表現していて、とても印象に残っていたんですよね。ふと思い出しました。」

たぶんこれですね。
819さん、ありがとうございます。

821:無名草子さん
09/11/23 23:34:31
純文学・・・・・・・・・・・・?

822:1/2
09/11/25 04:37:27
[いつ読んだ]
2002年頃

[あらすじ]
どこか貧しい国に行き、そこで取材(?)をしていた人の
エッセイだと思われます

[覚えているエピソード]
作者一行と現地の住民たちは親交を深めていき、
中でも、ある男の子はとても作者たちに懐いた。
その子の母親はそこから遠い地に住んでおり、離れ離れで暮らしていた。
男の子は作者たちの手伝いをやりたがり、ビールを買ってくるという
おつかいをよく引き受けていた。

いつも買っている店では少量しか置いておらず、一度にたくさん
飲むことを断念していた作者だったが、男の子はある日、
「隣の町のお店にはたくさん売ってるから僕が買ってくるよ!」
と提案したので、作者はいつもの数倍のお金を渡しておつかいを頼んだ。
しかし次の日になっても男の子は帰ってこない。
現地住民は作者が渡したお金の金額を聞き、
「それだけのお金があれば、あの子の母親が住む町まで行くことが出来る。
もう帰ってくることはないかも知れない。」と言う。



823:2/2
09/11/25 04:38:25
ああ、騙されてしまったのなあ…と諦めた作者たちだったが、
2日後、男の子は泥だらけで泣きながら帰ってきた。
隣の町まで行ったが売り切れており、山をひとつふたつ越えたさらに隣の
街まで行き買ってきたのだが、帰る途中で転んでしまい、ほとんどビールを
ダメにしてしまったのだと言う。
作者は男の子を抱きしめながら大声で泣いた。


こんな感じのエピソードだったと思います。
高校受験時、塾でみた問題集や資料かに載っていたのですが…
なにか心当たりありましたらよろしくお願いします。



824:無名草子さん
09/11/25 17:37:54
お願いします。

[いつ読んだ]10年ほど前
[覚えていること]
1人の作家のショートショートを多数収録した文庫。
日本人の女性作家さんで「お」から始まる片です。「大・・・」とかかもしれません。
[覚えているエピソード]
仲の良い女友達と、「私達のどちらかが死んだらお互いの持ってるエルメスのバッグと時計をそれぞれ譲ろう」と約束する話。
死者?の乗った電車の話。
[舞台] 日本
[本の姿] 文庫 時折挿絵あり。モノクロの淡い線

825:無名草子さん
09/11/25 23:34:41
【いつ読んだ】
はっきりとは分かりませんが、6、7年前…だと思います。
多分、図書館で借りた本なので年数はあまり役に立たないかと。

【あらすじ】
バレリーナを目指し、バレエ学校に言っている女の子が、ある時、寿命を対価に何でも願いを叶えてくれるという鏡の精に出会った。
しかし、色んな願いを叶えていくうちに、寿命が残りわずかなのに気づき、すったもんだの末、全てなかったことになった。

【覚えているエピソード】
鏡の精に叶えてもらって彼氏になった男の子に、運命線を見てもらったら「短いね」と言われて焦り、今までの自分の過ちに気づくところが印象的でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
内容的にファンタジーで、海外が舞台というか海外の作家。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
表紙は、青い背景に白い線で女の子と鏡の精が書かれていたような気がします。
ふわっとした雰囲気の絵でした。

分かる方がいらっしゃればお願いします。

826:無名草子さん
09/11/26 03:39:09
>>823は俺も高校受験の時(1997年度、宮城県)に読んでいるなあ
もしかしたら高校受験対策で使う定番の文章なのかな。
同年代の人に当たってみるのも手では。

827:826
09/11/26 03:53:31
と、思って色々検索してみたら

『ネパールのビール』吉田直哉
とのこと。

中学校の道徳の教科書の定番らしいです。

828:無名草子さん
09/11/27 00:33:56
>>824
「お」で始まる日本の女性作家、ショートショート、エルメス、って材料からは
大原まり子を連想するなぁ
あたってるかどうかは分からん

829:無名草子さん
09/11/27 05:44:21
>>826
ぬおおおお!!ありがとうございます!!
定番のものだったとは…
今度はちゃんと読んでみます!

830:無名草子さん
09/11/27 10:20:47
>>828
レスありがとうございます。
残念ながら違うようです。大なんとか歩・・・とかだった気もします。
引き続きお願いします。

831:無名草子さん
09/11/27 14:06:54
大橋歩って人はいるけど、イラストレーターだ


832:無名草子さん
09/11/27 15:50:28
>>831
ああああ、検索したら大橋歩さんで間違いないです。ありがとうございます!!!
「神様におねがい」と「あなたに会いたい」とゆう本でした。
助かりました。ありがとうござました。

833:無名草子さん
09/11/27 16:57:56
【いつ読んだ】
 25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
小学校の科学教室っぽい内容

【あらすじ】
ひとつの話が2ページくらいで、何話か集結されてました。
2部(もっとあったかも)ありました。

【覚えているエピソード】
どっちか1部の最初のページがジンベイザメの話だった気がします。
他には、ブタが「細くなりたい」犬が「太くなりたい」と言って、
プールに入って、ブタが水中で横になって細く見えたり、犬が水中に立って
太く見えたりしてました。あと水道管がテープ巻いて木で囲ったり・・
それから、懐中電灯のレンズと電球がケンカして家出したり、ジェット気流
の話もあったかな・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は2ミリくらいの厚さで薄黄色っぽくて背表紙は赤い布テープでした
タイトルに科学って言葉があったような・・表紙のところどころに白黒っぽい
写真が載ってて、その一枚が肋骨だった気がします。

今思い出せるのは、この程度ですが情報お願いします。
コピペですいません。

834:無名草子さん
09/11/27 18:27:15
>>808です
解決しました。
『コイノカオリ』「日をつなぐ」宮下奈都でした。
ありがとうございました。

835:無名草子さん
09/11/28 01:39:10
[いつ読んだ]先々週くらい
[あらすじ]自殺をする人の最後に立会い演奏をする女子大生?達の話
[覚えているエピソード]上記の女達が自殺をする気がない人間に騙され正体を捕まれ脅され?さあどうする!?
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]シルバーとか白っぽい系の色合いでA5サイズくらい?ソフトカバーだったような…


ブックオフでチラッと立ち読みしたんだけど、その日は手持ちがなく買わず。(500円~1000円だったんですけどね。)後日買いにいったらなかった。
それらしい言葉で検索をかけてみたんだけど検索能力が低く見つかりませんでした。どなたがご存じないでしょうか?
一応人気だったり話題だったりする本が置かれているコーナーに置いてあったのでご存知の方がいるのではないかと思いまして…
よろしくお願いいたします。

836:無名草子さん
09/11/28 02:26:00
>>835
URLリンク(www.amazon.co.jp)
これかな。

探したい本のキーワードに「読書 感想」とかを添えてググると見つけやすいよ
この本なら「読書 感想 自殺 演奏」でググると一発だった。

837:無名草子さん
09/11/28 03:29:24
>>836
お手数おかけしてしまいすみません。まさにコレです!!ありがとうございます!
レビューはなんとも微妙ですがw続きが気になっていたので早速注文してきました!
そのキーワードは思いつかなかったです。「自殺 立ち会う 演奏 本」などで検索をかけていたので…今後はそのように検索させていただきます。
こんなに早く回答いただいて本当に本当にありがとうございました!

838:無名草子さん
09/11/29 22:40:21
[いつ読んだ]二年ぐらい前
[あらすじ] 忘れてしまいました
[覚えているエピソード] 留学先の主人公の友人が銃乱射事件で死ぬ? 主人公がホモに犯される(これは違うかもしれない) 学校にいる日陰者たちは中学生の時に爆弾の作り方?を書いた紙をばらまいた
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 忘れてしまいました
[その他覚えていること何でも] 主人公は高校生 日陰者達のグループが出てくる ゴスロリorリストカット少女が出てくる


覚えていることが少ないですが、どうぞよろしくお願いします。

839:無名草子さん
09/12/02 23:22:30
[いつ読んだ]2年前くらい
[あらすじ]女が結婚するってきめたら男は絶対逃げられないって確信してたけど一人だけ逃げた奴がいるって感じの筆者の語りからはじまって、ある夫婦の話で
奥さんを愛してるふりしながら自分はどこかにいく話。
[覚えているエピソード]なんか最高の家を探しにいくとかっていって男が女から逃げる
[物語の舞台となってる国・時代]わからないけど、洋書だから欧州かな
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 実は題名は覚えてる【THE ESCAPE】ってのなんだけど、これ短編小説だったからなんかの短編集に入ってたのかも知れない。だからこの題名で探しても出てこなかった。 知りたいのはその短編集だと思われる本の題名と著者の名前です。

ちなみに読んだときは学校の課題図書だったから英語でした。でふと思い出して日本語で読んでみたくなったので探してます。
翻訳されてなければ原著でもいいのでご教授よろしくお願いします。




840:無名草子さん
09/12/03 03:15:54
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
95年~99年頃に私立中学の国語の入試問題に使われていた。
自分は98年頃に塾(日■研)の過去問集で読みました。
記憶はかなりあやふやです。
[あらすじ]
姉が(かって妹を失った?)過去を回想する。
[覚えているエピソード]
・妹の顔にゴジラのような、イチゴを潰したような痣がある。ある時姉妹は喧嘩をし、姉はその事を指摘して妹を泣かせてしまう。
そしてそれが原因で、妹は行方不明か、死んでしまう。
・母さんが持っている指輪(確か緑色)が姉妹二人の憧れで、喧嘩の理由は妹がそれを手に入れようと駄々をこねたこと。
・物語の最後で、指輪を手に入れたor指から外した姉は、
砂のように崩れ消えてしまう。
・姉妹が喧嘩をしたのは夏祭りの夜だった。
「物語の舞台となってる国・時代]
日本ということくらいしか・・・
[その他覚えていること何でも]
雰囲気的に小川洋子の世界観に近かったので、
彼女の作品かと思い、初期のものは読破したんですが違いました。
かなりあやふやで、上記の記憶も間違っているかもしれませんが、
頭に残り続けている作品で、もう一度読んでみたくてたまりません。
情報お待ちしています。

841:無名草子さん
09/12/03 22:14:20
[いつ読んだ]1990年ごろ

[あらすじ]覚えていません…

[覚えているエピソード]覚えていません…

[物語の舞台となってる国・時代]覚えていません…

[本の姿・装丁・挿絵]
小さい女の子と男の子が一緒に眠っている挿絵

[その他覚えていること何でも]
柔らかいタッチの絵でした。
申し訳ないことながら、上にあげた挿絵以外なにも覚えていません…。
本当に少ない情報で申し訳ありません
知人(20代前半)が小さい頃に読んだ本で、
どうしてももう一度読みたいとの事でした。
知人を元気づけたくて、探しています。
何か情報ありましたら、宜しくお願い致します。


842:無名草子さん
09/12/04 00:20:40
>>841
友人が小さい頃に読んだとすれば絵本かな?だったらこっちの方が
見つかるかもしれない

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・11冊目
スレリンク(ehon板)

843:無名草子さん
09/12/04 00:50:40
>>842
ご丁寧にありがとうございます!

844:無名草子さん
09/12/04 02:27:12
[いつ読んだ]3年くらい前に人から借りて読みましたが、それよりもずっと前に出ていた本のようです。
[あらすじ] 日本人の男がラスベガスに行ってカジノ三昧な話。ほとんど忘れてしまいましたが、本当なんだか冗談なんだか分からないような内容でした。
[覚えているエピソード] 大きなホテルの話が出てきたような…。
ウェイトレスとか殺し屋がからんできたような…。
[物語の舞台となってる国・時代] ラスベガス、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

本の持ち主が、すごく面白いからといって貸してくれました。
それなのになぜか、面白かったことは覚えているのに、
貸してくれた人の事も含めてあまりにもそのほかの事を思い出せません。
最近ふと思い出して気になってしかたがありません。
よろしくお願いします。


845:無名草子さん
09/12/07 16:02:02
>>844
浅田次郎の「オー・マイ・ガアッ! 」かな?

846:無名草子さん
09/12/08 00:55:49
>>845
ぐぐってみたら、まさしくそれでした。
さっそく尼でぽちります。ありがとうございました。


847:無名草子さん
09/12/08 08:15:27
[いつ読んだ]
約10年前 中学か小学校の時に国語の問題として


[覚えているエピソード]
・主人公の少年の通学路に煎餅屋があり、少年はその煎餅を食べたい。

・少年は、母から、定期的に学校で使う墨汁代(or糊代)として金をもらっていた。

・少年は叔父か誰かから墨汁をタダで入手できた。

・その結果手許に残る母からもらった金を返さずに貯め、煎餅屋で安い割煎餅を買う。

・部屋で、音が聞こえて母にバレないように、唾液で湿らせながらゆっくり食べる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本


曖昧ですが、よろしくお願いします。

848:無名草子さん
09/12/09 22:00:13
[いつ読んだ]
多分7~8年前
[あらすじ]
うろ覚えなのですが、主人公の男性が伯父の古本屋を手伝うといった話だったと思います。
[覚えているエピソード]
古本屋で出会った女性は実は伯父の娘で、伯父にゴルフクラブで殴られ死亡していた。
女性は一定の時間になると、本屋の一室に入ってそのまま消えてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫だったと思います。
挿絵はなかったです。

中学か高校の図書館で読んだと思います。
すごくあいまいで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

849:無名草子さん
09/12/11 00:11:23
[いつ読んだ]つい最近、2・3週間前
[あらすじ] 著者は看取る側の医者で、末期患者が死ぬ前に~~やっておけばよかったみたいなやつ

確か、数字がタイトルに入っていたような
最近記事になっていたような

頼みます!!


850:無名草子さん
09/12/11 01:20:45
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
  20年~25年くらい前。
[あらすじ]
  主人公が依頼されて、企業乗っ取りを阻止する話だったような。
[覚えているエピソード]
  濡れ場のシーンで、主人公をフェラしたヒロインが、
  口に出された精液を男に口移しして飲ませる。
  ヒロインが「飲み込んだ男には運がつく」みたいなことを言う。
[物語の舞台となってる国・時代]
  日本、たぶん高度成長期の昭和だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  記憶にないです。
[その他覚えていること何でも]
  ハードボイルド小説で有名な日本の作家の作品だったと思います。
  作品の初めの方で、文中に「オフショアの風」という表現があったような気が。
  

851:無名草子さん
09/12/11 01:43:14
>>849
これ?

URLリンク(www.amazon.co.jp)

続編もあるっぽいが

852:無名草子さん
09/12/11 02:57:00
>>851

そーです!ありがとうございます!!!!!

853:無名草子さん
09/12/11 13:40:41
[いつ読んだ]今年の9月から10月
[あらすじ] おぼえていない
[覚えているエピソード] おぼえていない
[物語の舞台となってる国・時代] おぼえていない
[本の姿]
  正方形のソフトカバー、表紙はお花畑にお団子ヘアーの女の子が一人立っている。
  帯の謳い文句は「おかあさん ありがとう」もしくは「おかあさんだいすき」
[その他覚えていること何でも]
  癒し系書籍コーナーで見た。
 以上です。
 自分、書店員なんですが、お客さんから上記の情報で探してくださいと頼まれてしまいました。
 学研からでてる「世界でいちばんきみがすき」だとおもったのですが、違ってました。
 ウチとは関係ない店で見たと言っており、「どれだけかかってもいいんで探してください。」の一点張りで正直困ってます。
 どなたかお力添えお願いできないでしょうか?

854:無名草子さん
09/12/12 02:20:14
>>853
「お花畑にお団子ヘアーの女の子が一人立っている」に近い条件だけなら
「ゆずちゃんのおはなばたけ」が当てはまると思います。お団子ではないのですが。

書店員ならたまたま手にすることもあるだろうという気持ちで頼んだのでしょうから、
気にしないで基本的に放置でいいんじゃないでしょうか…

855:無名草子さん
09/12/12 02:25:49
>>853
そのお客にこのスレ教えてあげれば良かったのに。

856:無名草子さん
09/12/12 18:15:36
[いつ読んだ]
中学の頃だから5年くらい前です
[覚えているエピソード]
ゴジラがでかいのは実は全身癌だったとかウルトラマンは屁で飛んでるみたいな
不思議なものを科学的に検証した話だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったような気がします
[その他覚えていること何でも]
作者は種田~~~みたいな感じだったと思います。
名前に種がついてた!みたいなのは何となく記憶に残ってます。間違いかも知れませんが。

ふと思い出してまた読みたくなったのでもし知ってる方いたら教えてください。
お願いします。

857:無名草子さん
09/12/12 19:24:13
>>854
お早いお返事ありがとうございます。
表紙がかなりそれっぽかったので、今日、お客さんに連絡してみました。
それ以降、お客さんから連絡がないので多分あってたんだと思います。
この度は、本当にありがとうございました。

858:無名草子さん
09/12/12 21:31:18
[いつ読んだ]
8年くらい前です
[覚えているエピソード]
学習塾の合宿に来た中学生(小学生かも?)たちが、宿舎に閉じ込められて、
ドアは無人島につながっており、子供たちだけで冒険するような話だったお思い
ます。
島を一周したら元の世界に帰れたと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います。青い背景に、一つのドアが書かれていたと
思います
[その他覚えていること何でも]
中学の時読んだので、児童書だと思います。
懐かしくなり探していたので、どなたかご存じないでしょうか?


859:無名草子さん
09/12/12 22:00:31
>>856
柳田理科雄の「空想科学読本」のどれかじゃないかと思うんだが

もっと詳しい人いたらお願い

860:ですな
09/12/12 22:45:44
>>858末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか

861:無名草子さん
09/12/12 23:10:57
>>860
お返事ありがとうございます。
探していたのは、確かにこれでした。
どうもありがとうございました。

862:無名草子さん
09/12/13 04:32:49
>>840
あー、私も塾でその話を教えたことがある。
痣のあるところとか覚えてるよ。
でもごめん、タイトルが思い出せない・・。

863:無名草子さん
09/12/14 18:29:55
[いつ読んだ]10年ほど前。短編集に納められた物語の一つ。
[あらすじ]主人公の少年は、おじに誘われて小舟でイカ釣りに行く。
十分に釣って港に戻ろうとすると、舟のエンジンが故障。
おじの必死の修理も効果なく、舟は漂流を始めた。
遠くに佐渡島が見えた直後、主人公は気を失い、目が覚めると柏崎の病院にいた。
[物語の舞台となってる国・時代]新潟県。時代は1970年代?
[本の姿]ハードカバー。挿絵があったかは覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
家の押し入れを整理していると出てきた本でした。残念ながら読んですぐ処分しました。
1970年代に出版された本のようです。

864:無名草子さん
09/12/14 21:51:24
>>859
それでした!懐かしいw 種田じゃないじゃないか俺の馬鹿orz
本当にありがとうございます!早速買いに行こうと思います!

865:無名草子さん
09/12/15 09:32:37
凄い最近の本で申し訳ないんですが、よろしくお願いします。
友達から粗筋を聞いて、面白そうだなと思ったんですが、
その友人も借りた物らしく、作者名もタイトルもわかりませんorz
ただわかるのは、今年10月ごろ発売だったというだけです。


[発売日]今年の10月中旬(13日?)くらいに発売したらしい
[あらすじ] 恋愛小説?
[覚えているエピソード] 男女(幼馴染?出会いは中学?)がいて、
            男の方はツンツンしたまま女の方を長期間に渡り、
            好きだからこそ意地悪に女を独占欲で束縛。
            しかし、女の方は何故そうなのかわからない。結局はハッピーエンドで終わる話らしい。
            登場人物は20代半ばっぽいです。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
友人曰く、売り切れたら増版はあまりされず、入手困難になるらしい。
放送作家さんで、別名義も持っているらしい
(その違う方の名義を教えてもらったけれども、ぐぐったら別名義を全く持っていなかったので、これは嘘情報かもしれません)
タイトルに、蝶だったか唇だったかのニュアンスの言葉が入っている。
似たようなタイトルでちょっと似たような内容のBL本が発売日近くに出てるが、別物らしい



全て、又聞きのような形で申し訳ないんですが、
もし知ってる方いらっしゃったら、タイトル教えていただけると嬉しいです。

866:無名草子さん
09/12/17 23:38:28
[いつ読んだ]10年くらい前?いやもっと前かも??
[あらすじ] 郊外の新興住宅地が舞台。主人公は男性(サラリーマン?)。
開発が進むと思ったら意外に進まず、孤立化したその住宅地では、料理や洗濯の外注が進む。
イントラネットも発達してて、住民どうしがHNでチャットしてたり、お互いを監視してたり。
主人公の美人妻は浮気してる?でも妻サイドの話はHNで語られるので、真実が分からない。
主人公も、住民の美少女と浮気して・・・
[覚えているエピソード] 住民の一人の冴えない男が、料理を勉強して仕出屋?として成功。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代~近未来?
[本の姿・装丁・挿絵] 朝日か日経の連載小説、たぶん夕刊だったかと。
[その他覚えていること何でも]
あと少しというところで引っ越しして新聞を取らなくなったので、結末が分かりません。
ふと思い出していろいろ検索したけど、うまく引っかけられなかったです。
どうぞよろしくお願いします~~

867:無名草子さん
09/12/18 20:03:19
>>865追加です。
本は新書らしいです。

868:無名草子さん
09/12/19 16:17:00
亀だが838は深町秋生の「ヒステリック・サバイバー」じゃないかな?
オタクVS体育会系みたいなキャッチコピーで(読んだら、想像してたものと違ったけど)売ってたやつ
主人公がホモに犯されるのは(正確には主人公じゃない)同じ作者の「果てしなき渇き」じゃないかと

869:無名草子さん
09/12/19 18:57:12
あの~、質問させていただきます(-?-)
内容だけ少し覚えてるんですが、キーワードを出していきます。この作品の名前をおしえてください。
•諏訪湖の主
•えみ子
•元次郎?
です。知っている方教えてください。お願いします。


870:無名草子さん
09/12/19 23:16:25
>>869
テンプレ

871:無名草子さん
09/12/19 23:26:46
>>869
クイズを出したいならスレ違い
本当にタイトルを知りたいなら「キーワードを出していきます」じゃなく、
ちゃんと自分の持ってる情報を出しなさい

872:無名草子さん
09/12/20 03:16:18
>>862

>>840です。
レスありがとうございます。
自分の記憶が他の本と混じっていないか心配だったので、読んだことがある方が居てほっとしました。
引き続き探していますので皆様どうかよろしくお願いします。

873:無名草子さん
09/12/20 09:55:39
すみませんでした。
学校のテストに出て問題用紙を回収されたのでタイトルがわからないんです。
他の情報は確か、元次郎?が主人公で諏訪湖に魚を釣りに行くものがたりで、元次郎?が大鯉を釣った時、その鯉がもがき苦しむ姿に生命見をたえみ子が「諏訪湖の主かもしれないから逃がしてやって」といって逃がした物語です。
これが今僕の覚えているこの作品の情報全てです。
回答よろしくお願いします。

874:無名草子さん
09/12/20 13:45:30
ググってみたのですが自力では見つけられませんでした。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]15年前↓↑

[物語の舞台となってる国・時代] 恐らく19世紀頃のヨーロッパかアメリカ。

[あらすじ]
主人公はとある有名な画家。
ある日、彼が街を歩いていると道で物乞いが黒板にチョークで絵を描いている。
しかし、絵が下手なので誰もコインを入れてくれない。
そこで主人公が物乞いの絵を手直ししてあげると、
その作品の素晴らしさに道行く人が足を止め、次々にコインを入れてくれる。
ぜひこの絵を買い取らせてくれ、と言う人も現れる。
安値で売ろうとする物乞いに、主人公が正規の値段を耳打ちをして
物乞いは暫く生活に困らないだけの大金を手に入れる。

[覚えているエピソード]
「この猫は背が曲がりすぎているね」と画家が物乞いの絵(牛乳をなめている猫)
を直してあげる部分が印象に残っています。

[その他覚えていること何でも]
 挿絵が入っていたような気がするので、児童向けの本だと思います。

875:ですな
09/12/20 15:53:24
読んだような気がして大変気になります
『バターシー城の悪者たち』は主人公が有名な絵描きではない
19世紀でもないので違うでしょうな


876:874
09/12/20 18:37:33
>>875
回答ありがとうございます。
バターシー城の悪者たち、あらすじを調べてみたのですが違うみたいでした。
根気よく探してみようと思います。ありがとうございました!

877:無名草子さん
09/12/20 18:46:23
言い忘れていましたけど私歌もかなりうまいほうなんですよ
私が音楽業界に入れば今や日本のトップアーティスト浜崎あゆみやMr.childrenをあっという間に簡単に抜き去ることができるでしょう
いやもっと言えばマイケルジャクソンやビートルズもあっという間に簡単に抜き去ることができるでしょう
それとね私は実はスポーツも万能なんですよね
私が灘高の野球部に入ってたら1年で簡単にレギュラーになれたでしょう
それも先発投手すなわちエースそして打順はもちろん4番ですよ
灘高は兵庫ですから報徳学園や東洋大姫路など強豪はたくさんいますよ
でも私が4番エースを務める限りそんな強豪にも楽勝で勝って甲子園3年連続出場も楽勝でできますよ
そして甲子園に行けばPL学園や中京大中京、知弁、天理、日大系、横浜、駒大苫小牧、青森山田などの強豪にたくさん出くわすでしょう
それでも私が4番エースを務める限り全く問題なし
たとえどんなに強豪校だろうと私が4番エースに入ればもはや敵なしですよ
甲子園優勝なんてあまりにも現実的すぎて目標ですらないですね
そして次はプロ野球のドラフトですが私なら全球団1位指名は間違いなしですよ
さらにプロ野球1年目つまり新人にして3冠王、盗塁王、新人王、MVP、ゴールデングラブ賞などさまざまなタイトルがとれるでしょう
ちなみに成績は打率.500、打点200、本塁打70、盗塁80、防御率0.20、勝利数40、奪三振450でこれくらいは簡単にとれるでしょう
そして翌年にはMLB全球団がポスティングシステムで私に入札してくるでしょう
最高入札金額は当然のことですが松坂投手の5倍すなわち500億円くらいはいくでしょう
そしてまたMLBでも私はどんな強敵だろうと簡単に負かすことができるでしょう
それでもMLBではかなり成績が下がってしまうでしょう
ちなみにかなり下がってしまう成績は打率.450、打点180、本塁打60、盗塁70、防御率0.40、勝利数35、奪三振390ですかねえ
いやあこんなにも成績が下がってしまうのなら日本のプロ野球いやアマ野球にでも残ればよかったですかねえ

878:無名草子さん
09/12/24 02:08:05
お願いします。

[いつ読んだ]2ヶ月くらい前
[あらすじ]主人公が弟と共に拾われた幼いときから娼館に売られた後のことまで
[覚えているエピソード]
弟は賢く独学で医術を身につけたが、姉より先に売られていった
やくざのような男が娼婦になった姉にひかれたようだが死んでしまう
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の架空の島? 近代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
主人公と仲のいい娼婦が弟の企みに利用される
その娼婦は娼館の主の娘


879:無名草子さん
09/12/25 00:27:47
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
1980年代前半に月刊誌で読んだ
連載もの

[あらすじ]
主人公の居る(閉じ込められたor迷い込んだ)学校か寮の先生達が
実は全員鳥(カラス?)の化身で・・・みたいな話
多分ホラーかミステリー

[覚えているエピソード]
主人公は、先生たちの正体を確かめるため
真夜中の墓地に、穴を掘って身を潜める。
月明かりで明るかった空が急に暗くなり、
大きな鳥が何十羽も飛んできて、
墓地の十字架に一本ずつ止まる。
そして、最後にひと際大きいカラス(校長先生)が飛んできて
一番大きな十字架に止まる。

[物語の舞台となってる国・時代]
十字架の墓なのでおそらく外国
現代風ではなかった

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子供向けの教育雑誌か、親が定期購読していた雑誌
月刊誌だったと思う

[その他覚えていること何でも]
タイトルに黒がついてたような気が・・・
先生たちの正体=カラスなので、みんな顔が黒い

880:無名草子さん
09/12/25 00:43:02
[いつ読んだ]
 10年ほど前
 発行は平成に入ってからだと思います。

[あらすじ]
 姉らしき女を見かけたという話を聞いた主人公の女子高校生。
 姉は数年前に突然姿を消し、それ以降何の連絡もない。
 情報源はクラスメイトの少年で、その女を町外れの廃墟で見たという。
 真相を確かめにひとり廃墟を訪れる主人公だったが…。

[覚えているエピソード]
 姉は恋人と廃墟で落ち合い、駆け落ちするはずだった。
 しかし廃墟にいた不良たちに暴行され、殺されて埋められてしまう。
 (クラスメイトの男子は偶然それを見ていた)
 数年後の現在、主人公を廃墟におびき寄せて暴行しようとするが、
最後は主人公に殺されてしまう(廃墟のレンガで頭をなぐる描写)。

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
 複数(10人ほど)の小説家による短編集でしたが、覚えているのは
この話だけです。
 探しているのですがどうしても見つかりません。
 よろしくお願いいたします。

881:無名草子さん
09/12/25 19:13:53
[いつ読んだ]5年以上は前
[あらすじ]主人公が闇の組織みたいなのと対決する。主人公の会社の後輩の木田という男がその組織の一員。
木田は見た目は好青年なんだけど実はベトナム戦争帰り(?)の冷酷な殺人マシーン。
主人公の恋人が木田に拉致されて薬づけにされる。
[覚えているエピソード]木田が敵だと判ったきっかけ・・・木田の丸っこい文字
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本


882:無名草子さん
09/12/25 22:48:41
お答えとかじゃなくて申し訳ないが、こうしてみると
世の中には自分が知らない面白そうな本が沢山あるのだなぁ、と。

883:無名草子さん
09/12/25 23:21:05
よろしくお願いします

[いつ読んだ]20年くらい前 (刊行は25~30年前?)
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]

 主人公の少女は、脱走敵兵をかくまったことがバレて矯正施設送りになる。
 老家政婦が手作りのフライドチキンを持って施設に面会に来る。
 少女はフライドチキンの皮をひとかけ舌に乗せて、美味しいと言う。

[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中のアメリカっぽい雰囲気

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ?

[その他覚えていること何でも]
主人公の少女:
13~16歳くらい?
大人の言うことを信じていない。周囲の子たちから浮いている。
母親とうまくいってない。唯一、老家政婦には心を開いている。
脱走した敵兵をかくまう(恋心的な描写)

少女の母:
自分の若さや容姿、世間体を保つことで頭が一杯

老家政婦:
少女の母と真逆の、母性に満ちた存在

脱走兵:
ドイツ人のインテリイケメン、みたいなイメージが残っている


884:無名草子さん
09/12/26 10:28:02
[いつ読んだ]今年。
[あらすじ]
エッセイなので、食器とかリネンとか写真つきで載ってる系の‥だったと思う。「東京てくてくはんなり散歩」の伊藤まさこや雅妃みたいな感じ。

[覚えているエピソード]
作者の友達がフランス帰りの九州住まいで、自分の子供が甘やかされてるのを見て、「おまえガテガテやな」(ガテ?はフランス後で甘やかすって意味)と言った事が書いてある。


[物語の舞台となってる国・時代]
現代。最近の話。


[本の姿」ソフトカバー でサイズはハードカバー位かもう少し小さいかも。しかし文庫サイズじゃない。



知ってる方よろしくです。

885:無名草子さん
09/12/27 02:23:53
>>878
千早茜/「魚神」/集英社刊
ではありませんか?
表紙は一角獣のようなゴンドラに乗った遊女
姉の名前は白亜、弟はスケキヨ



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