09/08/14 20:14:02
[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ] 小説、笑える系
[覚えているエピソード] 何かが女に変身して、むさいオッサンと面白可笑しく過ごす
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
少しエロい場面があるページに〔両親がこのページだけ見たら勘違いしてしまうのでのりづけしよう〕
と書いてあり見開きのページの右端と左端に-----こんな点線がありました。
同じような場面が次に登場したときには点線と〔良い子のみんなはもうわかるね?〕とありました。
図書館で読んだので10年以上前の作品かも知れません。
ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。
561:無名草子さん
09/08/16 01:20:10
[いつ読んだ]2ヶ月前くらいにブックオフで立ち読み
[あらすじ]地獄の罪人と天国の子供達を入れ替えたという話
[覚えているエピソード]地獄の罪人は天国で好き勝手にして天使的な奴を困らせる。子供達は地獄で楽しい楽しい歓迎を受ける
[物語の舞台となってる国・時代]日本の地獄、天国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すいません覚えてないです……
[その他覚えていること何でも]小説を読みながら地獄のシステムについて学べる、すげえなあみたいな印象が残っています。
562:無名草子さん
09/08/17 08:13:44
>>560
井上ひさし「ブンとフン」ね。
563:無名草子さん
09/08/17 14:58:15
物凄く遅レスな上にちょっと違うスレのログなんだけど、知ってる本を見つけたので一応書いておきます。
★★こんな内容の本を探している★★
スレリンク(books板)
の805、言い訳集(長電話をしてくる友人にカドの立たない切り方など)は
岩舩 展子、渋谷 武子著「アサーティブ・コミュニケーション―言いたいことを「言える」人になる 」だと思います。
564:無名草子さん
09/08/18 02:59:04
いつ読んだ
20年ほど前。ただしもっと前の本かもしれない。
物語の舞台
日本、侍とかが出てきたような。
覚えているエピソード
かわうそが茶店の店先を掃いているが、着物の裾からしっぽが見えている
本の姿
絵本
その他
母は「かわうその(と?)おじさん」という題だったと言っていますが、
それで検索しても全く出てきません。
よろしくお願いいたします。
565:無名草子さん
09/08/18 03:00:25
連投スミマセン。つけたしです。
いつ読んだ
20年ほど前。ただしもっと前の本かもしれない。
物語の舞台
日本、侍とかが出てきたような。
覚えているエピソード
かわうそが娘に化けて茶店の店先を掃いているが、
着物の裾からしっぽが見えている
本の姿
絵本
その他
母は「かわうその(と?)おじさん」という題だったと言っていますが、
それで検索しても全く出てきません。
さらに「やなせたかしの絵本だった」とも言っていますが、それでも出てきません
よろしくお願いいたします。
566:560
09/08/18 10:06:52
>>562
ありがとうございます。
かなり古い本でしたね。懐かしいです。
567:無名草子さん
09/08/18 16:34:54
>>565
絵本 かわうそ 茶店 で検索したらこんなんでましたけど…
「かわうそとおじいさん」馬場のぼる
URLリンク(itachi-room.la.coocan.jp)
568:565
09/08/18 21:27:30
>>567
どうもありがとうございます!!!
貼ってくださったリンクにあったお話で間違いないです。
馬場のぼるさんの絵だったと思います。
ただ絵本が見つからないのが残念でしたが^^;
569:無名草子さん
09/08/19 00:31:40
情報が少なくて申し訳ありません。
ご存知の方、もしいたらお願いします。
[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]
少女たち(中学生?高校生?)が、水源を見つけにいくストーリー。
ただ、どういうきっかけで水源を探しにいくことになったのか思い出せず・・・
[覚えているエピソード]
山に登ったような・・・
「分水嶺」という言葉をこの本で初めて知りました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったように記憶しています。
挿絵も無かったと思います。
児童書だったのか一般書だったのかも思い出せないのですが、
ここ数日もやもやしています。
宜しくお願いします。
570:無名草子さん
09/08/19 10:27:53
>>569
野沢尚の「ステイ・ゴールド」だと思います
571:569
09/08/19 23:56:11
>>570
ぐぐってみたらそれでした!
すっきりしました。ありがとうございます!
なぜか妙に印象に残っておりもう一度読み返したい一冊だったので・・・
本当にありがとうございました!
572:無名草子さん
09/08/21 16:44:36
[いつ読んだ]
恐らく去年か一昨年、図書館の新刊コーナーで
[あらすじ]
小学生の男の子の物語という事くらいしか
[覚えているエピソード]
小学生の主人公と仲の悪い女の子が、かくれんぼか何かの途中で性行為未遂
それの場所は確か女の子の家だったような気がします
女の子が生意気なため、年上の不良にスカートを捲られる?シーンもあったような
後半、小さい子と親の所に行こうとして、小さい子が迷子になってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、風景っぽい絵表紙だったかも
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら何かの受賞作品かもしれません、新人賞?
あるいは前作の受賞作とは違う作風的な事が帯に書かれていたような
書いた事はどれもはっきり言って自信ありません
別の記憶と混じっていたり、まったく違う可能性もあります
これでわかるかってくらい断片的かつ曖昧なんですが、どうかよろしくお願いします
573:無名草子さん
09/08/23 14:30:18
[いつ読んだ]
4年から8年前
[覚えているエピソード]
夏(?)の田舎、というか避暑地のようなところで、
少年がテニスが得意だと嘘をついて少女とテニスをする。
結局ラリーは続かず、少女は「つまらないです。だって全然本気でやってくださらないもの」
というようなことを言う
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[その他覚えていること何でも]
小学校高学年か中学校の国語のテストに出てきました
教科書には載っていません
少女はなんとなくお嬢様っぽかった気がします
もしかしたら少年、少女でなくもう少し年齢は上かもしれません
どうかよろしくお願いします
574:無名草子さん
09/08/24 00:16:27
[いつ読んだ]
半年前に立ち読み
[あらすじ]
あらすじというより、作品自体が結構変わっていて
最初は普通に物語が展開していくのですが、序盤のある場面で、主人公が主人公の親友(かな?)に声をかけようとするんですが
声をかけた場合と声をかけなかった場合の2つの展開を、小説の真ん中を横線で区切り、上と下の文章で同時進行していくという作品です。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[その他覚えていること何でも]
・確か、赤川次郎さんが書かれた作品
・主人公が女子高生
変わった作品なのでもう一度読んでみたいです…
よろしくお願いします。
575:無名草子さん
09/08/24 00:27:04
>>574
赤川次郎「死と乙女」だと思われる
576:ですな
09/08/24 00:28:03
>>573
堀辰雄「麦藁帽子」ですな
577:無名草子さん
09/08/24 00:38:55
>>575
調べてみたら、それでした!
どうも、ありがとうございます!
578:無名草子さん
09/08/24 18:22:19
>>576
ありがとうございます!
ずっとわからないままだったのでうれしいです
読んでみます
579:無名草子さん
09/08/25 09:22:41
考え方の本で、仏教の教えで楽になるみたいなコンセプトで
表紙は白く、4コマの節々がタイル状に3つが2行くらいならんでいました。
○
▲ みたいな、ちびまるこちゃんテイストで、いろえんぴつで急いで塗ったシンプルな絵です。
坊主の他に、青とピンクの夫婦の鳩ポッポと俗物さんという人物が出てきました。
短い話でまとめられていて、冒頭には4コマが出てきます。
青い鳩が左の木から、右の木にいるピンクの鳩に向って
「こんな味の薄い味噌汁飲めるか!」とおわんを投げてる絵が表紙にありました。
よろしくお願いします。
580:無名草子さん
09/08/26 00:10:33
すごくうろ覚え
田舎に行った男の子がスケボーで地元の子と遊ぶシーンがあった
581:無名草子さん
09/08/26 00:37:57
>>580
依頼……だよな?
芝田勝茂の「ふるさとは、夏」だなそれ
582:無名草子さん
09/08/26 01:27:05
>>581
ありがとうございます
探してみます
583:無名草子さん
09/08/27 07:33:35
>>579
これわかりましたので依頼取り下げます
自己解決しました
584:無名草子さん
09/08/27 19:39:52
自己解決したなら結果(該当書籍)を書いて。
成りすましで取り下げるイタズラ防止と、
質問をアーカイヴ化して類例に役立てるため。
585:無名草子さん
09/08/27 23:22:53
>>580
スティーブン•キング「IT」
586:無名草子さん
09/08/28 22:54:01
[いつ読んだ] 去年ですが、小説自体は古いはずです
[あらすじ] 主人公は男2人。
一人は、少数政党から立候補した政治家
一人は、その政党で活動していた男で、政治家が当選した事によりお目付け役兼秘書になる
秘書の男は割りと汚い事も、政治家のために、自分が秘書を続けて生活していくためにもこなす。
[覚えているエピソード] それぞれの奥さんが寂しさを感じて、それぞれの男と不倫してました。
少数政党ゆえ、出来る事が少ない。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 数十年前?の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも] たった1回当選しただけじゃ、地位的にも全然ダメだとか言っていた様な気がする
587:無名草子さん
09/08/29 00:18:19
[いつ読んだ]
今年の春
[あらすじ]
医者の妻が産気づいて、大雪か何かの中で病院に向かうが、産科医は到着していず、看護婦が一人いるだけ。
医者自ら、自分の子供を取り上げるが、明らかにダウン症の症状を持った子供が生まれる。
実は双子を身ごもっていて、もう一人は無事に生まれる。
医者は看護婦が自分の事を好きなのを知っているから、ダウン症の子供を難病の子供の施設に捨ててくるように頼む
しかし、看護婦は自らで子供を育てるために、姿を消す。
医者の嫁は、最初の子供は死んだと聞かされ、ショックを受け夫婦は不仲になる。
医者は、子供の事を秘密にし、趣味の写真に没頭する。
看護士は一人で子供を育てるが、トラック運転手の彼氏が出来て求婚される。
[覚えているエピソード]
医者の方で育った息子が、ドラックをやっていたような気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国 アメリカ?現代だったと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません。
[その他覚えていること何でも]
最終的に医者は死んで、全てがばれていたはず
588:無名草子さん
09/08/29 00:19:14
>>587
ダウン症のほうが女の子
健常者のほうが男の子の双子です
589:無名草子さん
09/08/29 07:20:05
>>587
『メモリーキーパーの娘』だね
590:無名草子さん
09/08/29 15:52:22
>>589
それです
ありがとうございました。
591:無名草子さん
09/09/01 03:45:03
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]主人公の女は美人なのに処女なのがコンプレックスで、バイト先の子はブスなのに首にキスマークをつけ、彼氏いるアピールをしている。
でもその子も実は彼氏はいなく、自分でキスマークをつけていた、という話。
[覚えているエピソード]主人公が使いかけの口紅をプレゼントされてプライドが傷ついてました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
女性作家が書いた短編だと思います。
気持ち悪い話でした。
よろしくお願いします。
592:無名草子さん
09/09/02 23:43:26
うろ覚えで申し訳ないです
ぐぐってみたのですがジャンル的に厳しい感じでした
[いつ読んだ
1996年頃
[あらすじ]
移動動物園か獣医師か動物が好きなおじさんの話だったと思います
ひよこを強く握りすぎてしまった子供が「ひよこの電池交換して?」
というようなことを言うので動物の死について教えたというような話です
[覚えているエピソード]
ひよこ 電池かえて 死 あと動物の世話についてとか書いてあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
ノンフィクションで1990年代後半だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
写真が多く絵本まではいかないですが、
小学校高学年以上向けの本だったと思います
593:無名草子さん
09/09/05 15:08:25
[いつ読んだ]2005~2006年頃
[あらすじ] たしか柳宗悦著。論説文。工芸品とか民芸品について書かれている。
拡大して美意識とか審美眼についても言及。
[覚えているエピソード] 身近に美しい茶碗であるとか、そういう工芸品を普段から使うことで、
美意識というものは磨かれる。たまに美術館に行く程度では何にもならない。
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の日本。(大正~昭和頃)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]入試演習で読んだので分からないです。
[その他覚えていること何でも]蒐集って言葉が出ていたような気もしますが、
『蒐集物語』かどうかも分からないです。
宜しくお願いします。
594:無名草子さん
09/09/05 17:18:17
ていうか著者の名前が分かっているのなら、片っ端から読めばよいかと>593
595:無名草子さん
09/09/05 17:57:33
男が女にベッドで、自分の髪が背中あたりまで生えているのを「俺はライオン(馬かも)の生まれ変わりなんだ」みたいに説明している内容の本って何でしたっけ?
596:無名草子さん
09/09/05 18:03:25
>>594
片っ端から買うわけにもいかんから聞いてんじゃないの?
察しろよ
597:無名草子さん
09/09/05 21:18:42
>>593
著者名がわかるなら、図書館のレファレンスに聞いたほうが早いと思う
598:無名草子さん
09/09/06 01:36:17
>>593です。
>>596
フォローありがとうございます。
>>597
図書館の人はそんなこともやってくれるんですね。
行ってみようと思いますが、引き続き、もしタイトルが分かった方いらしたら教えて頂けると助かります。
一応このスレこまめにのぞくようにします。
599:無名草子さん
09/09/06 04:12:49
[いつ読んだ]1995年前後
[あらすじ] ドラえもんの小説版だったような。
なにかのきっかけで時間が引き伸ばされた世界に入りこんでしまう。
自分以外は静止しているぐらいの超スローで動いている。
[物語の舞台となってる国]日本
[本の姿]ソフトカバー CGで描かれたようなドラえもんの絵?
全体的に青っぽいような。
[その他]
同時期に読んだ小説と混同している恐れがあるということ。記憶は
非常に曖昧だと思う。
600:1/2
09/09/06 11:00:11
自分は初心者でして、スレ違いでしたら申し訳御座いません。 本文が長いようなので、ふたつに分けます。
[いつ読んだ]中学2~3年生の頃なので、今から約6~8年前。朧気な記憶ですが、学校の図書室の、
新刊コーナーに置かれていたものをなんとなく手に取った気がします。
[あらすじ] 詩集でした。各界の有名人・著名人が著した詩を集めて、一冊の本にまとめられていました。
[覚えているエピソード]1. 笑っている人間の顔はいいのに、笑おうとしている人の顔は どうしてこんなにも さみしいんだろう
いろんなことに無理しすぎているんだから、せめて、笑うことにまで無理しなくていいんだよ、きっと。
2.ぼくたちは生まれてくる場所を選ぶことは出来ない それはおしりにくっついてるほくろのようなもの
でも、これから生きていく場所はえらぶことができるよ ていうか、『生きる』って、その場所をみつけだしていくことなんだ
こんな短い詩が、いくつも載っていました。(1Pに詩が一遍ずつ)
[物語の舞台となってる国・時代] なし
601:2/2
09/09/06 11:00:33
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙は、表も背表紙も全体的にふんわり黄色っぽかった気がします。
中の挿し絵もパステルカラーで、それほどはっきりした絵ではなく
クレヨンで描かれたようなほんわかした・・・かんじだったような・・・
[その他覚えていること何でも] ・詩を書いた方のなかに、女優の『東ちずる』さんがいらっしゃいました。スポーツ界や財界の著名人も
いらっしゃったと思いますが、具体的な人名は東さん以外記憶にありません、すみません。
・出版社の名前に『星』か『スター』がついていたような・・・?(かなり曖昧な記憶です)
自分でもキーワードをかえて何度も検索したり、本屋にいくたびに隅々までみたりと何年も探していますが、
タイトルを全く憶えていないせいか一向にみつかりません。当時重い鬱を患い、長期入院していた自分を支えてくれた本で、
社会人になり新たな壁にぶつかっている今、是非また読みたいのです。皆さまのお力をお借りできれば、幸いです。
602:無名草子さん
09/09/06 16:03:42
>>601
「いのちの響こころの言葉」かなあ。表紙はぜんぜん違うし出版社名も違うけど一応挙げておく。
603:無名草子さん
09/09/06 19:17:42
>>595
森瑶子だったような・・・
604:無名草子さん
09/09/07 05:55:45
ついてくるについて教えてたも
605:無名草子さん
09/09/07 10:04:13
[いつ読んだ]高校生(3年前ほど)
[覚えているエピソード]
セールスマンをやってるOLが売上のために過去の友人に連絡をとりどんどん売っていくんですが、
とうとう電話帳に残ったのは昔の彼氏のみ。
仕方なく連絡してみるとその商品を買う代わりにこっちの商品(車だったかな??)を買ってくれと。
仕方なく承諾して後日再び連絡してみると、冗談だよ。バカだなぁと返され、付き合ってた当時のままだった。
という話です。
恋愛の短編集でした。
作者はいろいろな人が書いてる感じでした。
知ってる方がいればよろしくお願いします。
606:無名草子さん
09/09/07 21:14:38
>>601
何の足しにもなりませんが正確には『東ちづる』さんです。
検索のヒントにでも。
(私も色々やってみましたが要領が得られませんでした・・・)
607:無名草子さん
09/09/07 22:27:51
東ちづるが書いてるなら検索でひっかかりそうだよね
もしかしたら著名人たちが推薦文を書いてる詩集とかじゃない?
608:無名草子さん
09/09/08 07:20:00
>>605
山本文緒にそんな話があったような気がする
609:無名草子さん
09/09/08 09:23:06
>>608
調べてみたところ、山本文緒の「絶対泣かない」のうちの1話でした。
同じ作者だったんですね。
スッキリしました。ありがとうございました!
610:無名草子さん
09/09/08 13:12:58
[いつ読んだ]
昨年買った、センターの模試問題集の現文に載っていたものです
何年度のものかは覚えてません…
[あらすじ]
載っていた箇所だけしか分かりませんが、家の一部を貸し出したら、
男の人が書道教室を開かせてほしいと頼みに来る話でした
[覚えているエピソード]
記載されていた箇所の最後は、男の人が習字で女の人に告白みたいなことをしてた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本、時代は昭和くらいだと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
模試問題集で見たので分かりません
[その他覚えていること何でも]
主人公らしい女の人は名前に「絹」がついていて、確か習字で告白の場面でも、
男の人が半紙に「絹の道」と書いていました
曖昧ですみませんが、わかる人いませんか?
その問題をやってるときから読みたいと思ってたんですが、
問題集を捨ててしまって題名を忘れてしまいました
611:無名草子さん
09/09/08 13:34:05
>>610でひとつ思い出した
題名に「火」がついてた気がします
「~~火」みたいな感じでした
612:無名草子さん
09/09/08 14:48:14
>>610
堀江敏幸「送り火」
「雪沼とその周辺」所収
613:無名草子さん
09/09/08 15:10:23
>>612
調べたら正にそれでした
ありがとうございます
614:無名草子さん
09/09/08 22:40:52
[いつ読んだ]
一昨年くらい
[あらすじ]
全く覚えていませんが、女の子が主人公でした
[覚えているエピソード]
本の終盤の方で、主人公と仲良しの子(たしか家庭が複雑な子でした)の二人が家出をし、
色々泊まり歩き、お金の節約の為に二人でラブホテルに宿泊したシーンがありました
結局連れ戻されてからは、主人公は一緒に家出した子と再会しなかったと思います。
多分二人とも中学生位だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で昭和~平成の辺りです
[その他覚えていること何でも]
作者は女性だったと思います
よろしくお願いします。
615:無名草子さん
09/09/08 23:44:09
>>614
たぶん、角田光代「対岸の彼女」
616:無名草子さん
09/09/09 00:08:11
>>615
素早いお答えありがとうございます。
その本で合っていました!
教えてくださりありがとうございました。
617:無名草子さん
09/09/09 17:51:21
[いつ読んだ]たぶん一昨年
[あらすじ]
東北にある高校が舞台のオムニバス
主人公は章ごとに変わります。
寮母の娘が主人公の話がありました。
[覚えているエピソード]
・「じいちゃんが危篤だ」と連絡を受けて急いで実家に帰るが、
実は主人公を呼び戻すためのウソだった。
・高校時代に憧れていた同級生が、母校の体育教師になっている。
・毎朝、寮生がそれぞれ自分のお弁当を受け取って寮を出る。
・寮生の中に生意気な女の子がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本・東北
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
2000年代に入ってから出版された本だと思います。
著者はまだ若い女性でした。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
618:無名草子さん
09/09/10 02:38:03
>>617
「東北 高校 オムニバス」で検索すると、
トップに豊島ミホ「檸檬のころ」が出てくる。
これじゃね?ということで、「檸檬のころ 危篤」と更に検索をかけると
あらすじの載ってるサイトに当たる。
間違いないと思います。
619:617
09/09/10 11:02:08
>>618
それでした。
そういうふうに検索すれば良かったのですね。
以後の参考にします。
どうもありがとう。
620:無名草子さん
09/09/11 21:04:55
[いつ読んだ]二週間前、同じ留置場の同室の人に聞いた話。
[あらすじ] 二十台前半か中盤位の若い女性が書いたドキュメンタリ-。
海外の刑務所、たぶんアメリカかオーストラリア辺り?二年間居た話。
[覚えているエピソード] 自分が悪い事起こして入った。冤罪ではない。
途中、学校にピアノを教えに行ったり、外に出掛けたり、OPENな刑務所の生活の話が多いらしい。
[その他覚えていること何でも] タイトルが日本語だったと思うと同室の人は言っていた。
はじめに「あの」が入る?かも・・・。図書館で読んだ本らしい。
621:無名草子さん
09/09/11 23:05:42
ググって見たところ
有村朋美「プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月―」っぽい
読んでないので確信はないです
関係ないけど、何やらかして留置場なんかに入ったの?もし良かったら教えてください
622:620
09/09/12 01:33:55
>621さん、ありがとう。それ読んでみます。
窃盗をやらかしました。
他に、ピンと来る本がある人引き続きよろしくお願いします。
623:無名草子さん
09/09/12 02:55:52
後の芥川賞作家である
624:無名草子さん
09/09/12 09:38:59
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ] アメリカの田舎町、まったりとした8月の一日
子供は夏中思い切り遊んで、明日になれば学校(?)とか
大人になったらあれしたいこれになるぞとか思いながら眠りにつく
深夜大人たちがこっそり家を出て何かの儀式を始める
その儀式によって時間が8月頭(?)に戻る
子供たちが楽しみにしている9月の日々も未来も永遠に来ない
[その他覚えていること何でも]
文庫本、短編集のなかの1話
なぜ大人たちが時間巻き戻してたのかとか
どうやってたのかとか気になります、よろしくお願いします
625:無名草子さん
09/09/12 19:46:12
>>624
レイ・ブラッドベリの短編だったと思うが
タイトルも本の名前も思い出せない。
SF板で聞いたら早いかも。
626:無名草子さん
09/09/13 01:15:53
>>624
萩尾望都の短編漫画『金曜の夜の集会』がそんな話だけど
原作付きじゃないなあ。
627:無名草子さん
09/09/13 16:32:41
>>626
あれはそれこそブラッドベリ原作の短編集じゃなかったっけ
同じくブラッドベリ原作の「霧笛」とか「びっくり箱」とかと一緒に入ってた気がする
628:無名草子さん
09/09/13 20:01:36
>>625-627
ありがとうございます、ブラッドベリの短編集も萩尾望都の漫画も
当時読んだ記憶があります。
そのどちらかまたは原作漫画化だと絞って探してみます。
ありがとうございました。
629:無名草子さん
09/09/13 22:20:05
実際手に取って読んだことがある物ではなく、ネットであらすじを見て読みたくなった物です。
多分本だった気がするのですが、もしかしたら実話で本にはなっていない物かもしれません。
検索してみましたが出てこず、どのスレで聞けば良いかわからなかったので此処で聞かせていただきます。
[いつ読んだ]あらすじを見たのは五年以内です。
[あらすじ]囚人たちが暇つぶしか何かで、空想の少女を作り出し(もちろん牢の中に少女など存在しませんが、いるものとして)、ルールとしてその少女に紳士的に接するというものでした。
その結果、囚人たちは色々と良い方向に向かっていったと書かれていた気がします。
[物語の舞台]外国だと思います。
[その他]タイトルが「○○の小さな貴婦人」といった感じだと記憶しています。
記事のタイトルだったのかもしれませんが。
全てがうろ覚えですみませんが、何かご存知であれば教えていただければ幸いです。
長文失礼致しました。
630:無名草子さん
09/09/13 22:49:11
>629 「収容所の小さな貴婦人」やね。フランス兵捕虜の話だよ。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
631:無名草子さん
09/09/13 22:54:55
>>630
速い返答、有難うございます。
ずっと気になっていたので助かりました。リンクもわざわざ有難うございます!!
632:無名草子さん
09/09/14 17:23:59
お願いします
[いつ読んだ] 5年ほど前
[あらすじ] 太宰治に心酔した女性が主人公の男を誘って玉川上水で心中を持ちかける
[物語の舞台] 日本の図書館だったような・・・
[本の姿] 文庫だったはずです。短編集の一話でした。
最近、太宰作品を読むようになって急に思い出しました。
よろしくお願いします
633:無名草子さん
09/09/15 00:45:48
[いつ読んだ]
3~5年くらい前、市立図書館にて。
[あらすじ]
教職かカウンセラーとかの女の人が主人公だった。
都市伝説的なので“天使”という言葉のつく病気だかがはやっている。
ソレにかかって(自殺?)死んだ人がいる。
教え子とかにソレを疑わせる人がいて関わっていったような。
調べるうちにソレにかかった人が同じ顔をしている(変化してる?)ことに気づく。
その顔が主人公の祖母か友達で、どこかで写真を見せられてた。
詳しく調べていくうちに戦争(ひめゆりだったような?)の話が関わってくる。
《ココまで読んだ》
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
白地に翼か虹のイメージがあるけれど、うろ覚え。
[その他覚えていること何でも]
タイトルに“天使”とかついてたような。
同じ棚の上段で“石田衣良”作品を見ていて、真ん中くらいの段で見つけたので、作者名は“い”~“く”だと思う。
途中で貸出期限が切れて返却してしまったので、最後が気になります。
同じ図書館で探したけれど、ピンとくる本が見つかりませんでした。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
634:無名草子さん
09/09/15 01:26:08
>>633
貴志祐介の天使の囀りかな?
635:633
09/09/15 02:04:11
>>634
情報ありがとうございます。
あらすじを読んでみましたが違うようです。
《追記》
ソレにかかるのは10代の少年少女ばかり。
キーワードみたいなので“翼”“天使”みたいなのがあった気がします。
636:無名草子さん
09/09/15 05:26:24
ふと頭を過ぎった文章の一部が気になって眠れなくなりましたorz
お茶を飲む場面で、「紅茶」に「レモン」を浮かべてすぐ引き上げ、軽く「においをつける」
「バターサンド」?
といった言葉が出てきたと思います。
多分10年以上前の本じゃないかと思うのですが、これ以上思い出せず…。
テンプレにも沿えずすみません。もし分かる方いればお願いします。
637:無名草子さん
09/09/15 10:58:25
失われた時を求めて……ではないかさすがに。
638:無名草子さん
09/09/15 15:57:55
>>633
貫井徳郎「天使の屍」が、中学生がどんどん自殺していく話だけど、
主人公は父親だし、そういうホラー的なしかけではなかったし、微妙かな。
あと、作者名が条件と合わないね。
棚に返した人が貫を「かん」と読んだとすれば解決だけど、苦しいな。
639:無名草子さん
09/09/16 04:42:23
[いつ読んだ]
多分5、6年以内。でも新しい本ではなかったような…
[あらすじ]
?
[覚えているエピソード]嫁がツアーコンダクターで、夫が確か物書き
ハワイかどっかに行くことになって、そこでおこる事件を解決する
夜、夫が日焼けして痛いなぁと思いながらも、久々に妻を満足させなきゃな、
と風呂からあがってくるとこだけ覚えてる
あと、事件には酒とか農薬が使われてた気がする
エレベーターで犯人と会う描写もあったような
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、ハワイとか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
?
[その他覚えていること何でも]
とにかく、ツアコン嫁の体験を夫が文章にする、みたいな話だと思う
640:無名草子さん
09/09/19 00:30:27
>>632
重松清の「日曜日の夕刊」に収録されている『桜桃忌の恋人』ですね
641:無名草子さん
09/09/20 02:27:54
あげ
642:633
09/09/20 21:21:57
>>683
情報ありがとうございます。
ココで伝えるためにいろいろ情報を整理していたら、見つけることができました。
探していたのは 伊島りすと 「飛行少女」 でした。
上下巻あるのに上巻しか読んでなかったようです。
やけに“天使”という単語が浮かんでいたのですが、もしかしたら勘違いだったのかも知れません。
申し訳ないです。
情報を下さった方々、本当にありがとうございました。
明日にでも図書館で探してみたいとおもいます。
643:無名草子さん
09/09/20 23:02:55
[いつ読んだ]
3~7年ぐらい前
[あらすじ]
あるOLが「音を聴かせる(?)」ことを売りにしているおじさんを見かけ、友人達と不思議な装置で音を聴く。
友人達はそれぞれ昔の思い出の音が聴こえたのに自分は何も聴こえず落ち込むが、
おじさんにイヤリングを外してごらんと言われてもう一度聴くと、故郷の音が聴こえた。
[覚えているエピソード]
最初、主人公に聴こえたのは「寂しい風の音」
イヤリングは別れた元彼からもらった物で、未練は無いと自分でも思っていたのに何故か外せなかった物
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
オムニバス形式の短編集?だったかもしれません
この話自体短かったです。
書店でちらっと立ち読みしただけの話ですがずっと印象に残っています。
できればこの作者の他の作品も読みたいと思い…よろしくお願いします。
644:お願いします
09/09/21 11:35:59
読んだ時期:2000年頃
装飾:高校の国語の教科書に記載されていた、出版社は不明
作家情報:日本人男性、旅行好き?自身の体験を元にしたエッセイ?
舞台:外国。日本が戦争で関わったどこかの国
あらすじ:主人公日本人男性。
冒頭、宿を求めて民家?を尋ねるが、「祖父?が日本人に殺されているから」
という理由で断わられ?る
貧しい暮らしでクリスマス?もいつもの茶店?で
質素な食事を頼むのだが、明らかに間違えようないほどの客しか居ない中
「間違えて作ってしまったから」と店主?がスープ?を持ってきてくれる
「ひとさじひとさじ噛むようにして舐めた?飲んだ?」という描写がある
645:無名草子さん
09/09/21 18:23:20
>>644
読んだ覚えがあるので「スープ 教科書 間違えて作っ」とググったら
今道友信「温かいスープ」と出ました
ちなみに教科書のために書き下ろした作品のようです
646:無名草子さん
09/09/21 19:48:42
教科書のために書き下ろしたりすることもあるんだね。
戦争モノで教科書に適しているのは少ないからかな。
647:無名草子さん
09/09/21 19:59:39
[いつ読んだ]
今から1~2年前
[覚えているエピソード]
絵を書くため?アトリエをもつ父親と中学生のその息子との口喧嘩。家庭をかえりみない父親が息子に対して
「お前を製造したつもりはない。」と言ったセリフ(曖昧)がとても印象だった。
その口喧嘩の後、息子はたまたま玄関にあった竹刀を見つけて、多分剣道にこのストレスをぶつける所まで。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の国語の授業で扱ったので分かりません。でも教科書ではなく、当時先生が取り扱ってた問題集です。
[その他覚えていること何でも]
私感ではあるが、息子が竹刀を思いっきり振るシーンの表現がとても上手かった。
よろしくお願いします。
648:無名草子さん
09/09/21 20:22:06
>>645
ありがとうございます!!!
649:無名草子さん
09/09/22 13:05:36
あげ
650:無名草子さん
09/09/22 17:28:37
>>646
スレチだけど、教科書のために話を書き下ろすってそんなに珍しいことではないよ。
字数制限やテーマ、使っていい言葉など細かいルールがあるからだろうな、と。>教科書
ちなみにこの話、中学受験のテキストにもよく出てる。
651:無名草子さん
09/09/22 19:17:34
あげ
652:無名草子さん
09/09/23 00:29:48
[いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
まだ若くて、あまり経済的に余裕のない夫婦が主人公。
(多分)旦那さんが知り合いから軽井沢の別荘を貸してもらえることになり、
夏の休暇を軽井沢で過ごす話。
貧乏人が無理して避暑に行って見栄を張るけど、
なんだか散々な目に合ってこりごりでしたって感じの内容だったと思う。
[覚えているエピソード]
旦那さんが奥さんに白い水着を買ってあげる。
奥さんがプールでそれを着て泳いだら、
安物の水着だったせいか溶けて(?)スケスケになってしまう。
奥さん(?)の友達が押しかけてきたりしたと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。軽井沢。高度成長期とかそんなくらいの時代っぽかった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。短編だった。
653:無名草子さん
09/09/24 09:43:21
[いつ読んだ]
5~7年前ですが当時既に古本でした。
[あらすじ]
主人公はアパレルのメーカーか問屋の営業マン。ある日妙齢の美人店主が経営するブティックをみつけ、通うようになる。
同業他社の営業マンにその店に枕営業をかけていることを聞く。後日そのブティックはなくなっていて、他社の営業マンは事故死する。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿]
文庫
宜しくお願いします!
654:無名草子さん
09/09/24 19:49:39
[いつ読んだ]ここ1,2年以内
[覚えているエピソード]
知的障害を持つ弟(兄)は、一人でトイレに行けない。
姉(妹)は健常者で、いやいやながらも面倒を見ている。
あるとき進路か何か重要な話をしているときに弟(兄)に絡まれ、
怒りを爆発させる。弟(兄)はトイレに行きたくて泣き叫ぶ
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]なし
655:無名草子さん
09/09/24 23:30:24
[いつ読んだ]最近ですが、作者は遠藤周作です
[あらすじ]やたら自意識の高い猫好き男の子が父親と喧嘩する話です
どうかよろしくおねがいします
656:無名草子さん
09/09/24 23:43:31
>655 遠藤スレで聞けばどうかなあげ
657:無名草子さん
09/09/24 23:55:17
>>656
検索してみた限りでは遠藤スレないようなのです><
658:無名草子さん
09/09/25 00:01:59
>657 文学板だ。
659:無名草子さん
09/09/25 00:06:28
URLリンク(love6.2ch.net)
んー卒論助けてくださいスレしかない気がします。。
どなたか、お願いします。
660:無名草子さん
09/09/25 00:35:21
>>653
あー読んだことあるな……篠田節子だったような気がする
なんかそのブティックの名前だか店主の服だかに「赤」が絡むような、
作品中の季節は秋だったような、そんな話じゃなかったっけ
661:無名草子さん
09/09/26 04:59:39
>>655
だから文学板に遠藤スレあるって
ちなみに文学板は学問・文系の中にある
662:無名草子さん
09/09/26 05:13:37
作者まで絞れているなら著作を1個ずつ、あらすじググレと思うのだが。
663:無名草子さん
09/09/26 14:40:54
それは横暴だろ。遠藤周作の作品数考えろよ。
全作品のあらすじがネットで見られるわけじゃないだろうし。
ちなみに俺は質問者じゃないからな
664:無名草子さん
09/09/26 20:19:21
>>636
665:無名草子さん
09/09/27 18:33:44
>>661
>>659の板とは違う場所でしょうか?
見つからないのでスレッドを貼っていただけるとありがたいです。
666:無名草子さん
09/09/28 20:03:35
659のリンク先にあるじゃん、遠藤スレ
667:無名草子さん
09/09/28 22:45:47
>>666
検索すると卒論スレしか見あたらないのですが、貼ってくださると幸いです。
668:無名草子さん
09/09/28 23:06:16
だからそれが遠藤スレでしょ
中身全部読んだ?
立った経緯はともかく、普通に作者スレとして動いてるじゃないか
669:無名草子さん
09/09/30 21:30:49
【読んだ本】教科書に載っていました。ただそれが中学生の時か、高校生の時か判りません。
【いつ読んだ】中学生の時ならば、11年前~9年前、高校生ならば9年前~6年前
【その他】教科書に載っているぐらいなので結構前の作品の可能性があります。
【内容】(間違ってる箇所があるかもしれません。)
看護婦と老人の話です。老人は常時看護婦付きの病院で入院しています。持病の発作か何かで。
個室で看護婦付き、それだけお金持ちという事らしいです。
そしてその看護婦に過去をうち明かします、その老人は若い頃、1人のライバルがいて
仕事を競いあい、1人の女性も競いあったそうです。そしてこの老人が勝ち取った。
そして結婚祝いでそのライバルの友人からお酒を貰います。
話は戻り、その看護婦に貰った酒を見せます。そして老人が言います
「この酒は1度も呑んだ事がない。毒が入っているかもしれない。
私もこの先長くないから、今からこの酒を飲みたいと思う」
老人は、そう言ってその酒を飲みました。そしてすぐに、持病の発作が来て死んでしまいます。
最後が印象な文で締めくくられていたのですが、
「その老人の表情は、看護婦の手に余るものだった」のように書いてあったと思います。
結局毒が入っていたかどうかはわからない。というオチでした。
これだけ情報があっても、凡庸な単語ばかりで検索しても出てこず困っています。
670:無名草子さん
09/09/30 22:29:23
>>669
星新一「友情の杯」かな?
『マイ国家』という本に入ってるみたい
671:無名草子さん
09/09/30 23:39:37
>>670
それです。ご回答ありがとうございます。
勉強嫌いな自分でもこの作品はすごく惹かれました。
大人になった今読んでみるとまた違う感想が持てそうで楽しみです。
ありがとうございました。
672:無名草子さん
09/10/01 03:22:42
[いつ読んだ]15年くらい前です。
[あらすじ] うろ覚えですが・・・
主人公の男の子が学校でクラスメートにバカにされてふて腐れて帰る。
台風か何かが来ている。帰り道海岸でザトウクジラに出会う。
クジラはペンギンとどちらが早く空を飛べるか競争してると言う。
主人公は「クジラは空を飛べないよ?」といいながら練習を手伝ってあげる。
数m飛べたんじゃなかったかな?クジラが頑張ってる姿を見てスッキリした主人公
次の日学校でクラスメートにからかわれる
「将来何になりたいか」とバカにされながら聞かれる。
「空飛ぶクジラ」と堂々と答える。
クジラが空を飛んでるのを男の子は見たような気がした。
そんな感じの話でした。
細部は覚えてないので因果関係がよくわからないんですが・・・
[物語の舞台となってる国・時代]日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学校4~6年くらいの国語の教科書だったと思うのですが・・・
誰に聞いても覚えてないと言われるし
過去の教科書のサイトを調べても出てこないので
勘違いかもしれないです・・・
あらすじは結構覚えているのですがタイトルも作者も分からず検索しても引っかかりません。
どなたか分かる方よろしくお願いします!!!
673:無名草子さん
09/10/01 12:58:15
>>672
「くじらぐも」じゃないかな?
674:無名草子さん
09/10/01 13:20:12
>>672
「風の強い日」 山下明生ではないでしょうか?
私も教科書で読んでずっと覚えてました!
最後はぽかんと驚いた友達と主人公の視線の先を、ゆっくりと滑る空に浮かぶクジラの影が…みたいな終わりだったと思います。
675:無名草子さん
09/10/01 13:31:29
674です。
カキコした後に改めて調べたら教科書掲載作品一覧のページがあったんですね。
↓こちらの教科書に見覚えありませんか?
URLリンク(www.mitsumura-tosho.co.jp)
連投スレ汚し失礼しました。
676:無名草子さん
09/10/01 17:16:53
すみません。
ずっと探している本がありまして…
以下の本にお心当たりがある方がいらっしゃれば、
情報をよろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]デパートで起こった話、一話完結の連作の短編集。全体的に切ないあったかい話。
[覚えているエピソード]その中の一話ですが…迷子の少年がデパートの中を荒らして、
店員も困っていたところ、少年は一体のマネキンに「お母さん!!」と抱きつく。
マネキンが着ていたのは狐の毛皮で、少年は実は狐だった、という話。
他に、中年の婦人が屋上に佇む絵があったのですが、内容が思い出せません…。
[物語の舞台となってる国・時代] 20~30年前の東京…?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで児童文学書
[その他覚えていること何でも]挿絵が淡い色合いで、挿絵自体も切ない感じ。
よろしくお願いします。
677:無名草子さん
09/10/01 17:36:07
読んではいないのですが・・・。
おそらく2~3年前に文庫化された、そこそこ有名な日本の小説。
(当時どこの本屋でも平積みされていた)
タイトルはカタカナ。
夜の町を背景に撮られたリア充っぽい若者達の写真がカバー。
登場人物は若者達。映画化かドラマ化されていた気がする。
陽気なギャングが・・・に雰囲気が似ていました。
宜しくお願いします。
678:無名草子さん
09/10/01 17:54:50
池袋ウエストゲートパーク?
679:無名草子さん
09/10/01 17:59:45
>>678
うーん、違います。
映画かドラマのキャストが聞いたこともない俳優ばかりで
「大丈夫かいな?」と思った記憶があります。
ご回答ありがとうございます。
680:無名草子さん
09/10/01 19:08:38
>>677
>>678と同じ石田衣良で「4TEEN」が思いついたけど、ちょっと違うかな。
681:無名草子さん
09/10/01 20:10:11
その二~三年前の時点で既に映像化されてたの?
キャストを見たのはどこ?本の帯とか?
682:無名草子さん
09/10/01 20:28:20
俺も読んでないが、ヒキタクニオかな。
リア充ものの小説書いてて二つばかり映画になった筈だが。
683:無名草子さん
09/10/01 20:38:23
映像化が決定したのか既にされてたのかは覚えていません。
でも恐らく前者だったような気が・・・。
キャストを見たのは本の帯です。
石田衣良とヒキタクニオは違います。
ご回答ありがとうございます。
684:無名草子さん
09/10/01 20:49:28
[いつ読んだ]
今から1~2年前
[覚えているエピソード]
絵を書くため?アトリエをもつ父親と中学生のその息子との口喧嘩。家庭をかえりみない父親が息子に対して
「お前を製造したつもりはない。」と言ったセリフ(曖昧)がとても印象だった。
その口喧嘩の後、息子はたまたま玄関にあった竹刀を見つけて、多分剣道にこのストレスをぶつける所まで。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の国語の授業で扱ったので分かりません。でも教科書ではなく、当時先生が取り扱ってた問題集です。
[その他覚えていること何でも]
私感ではあるが、息子が竹刀を思いっきり振るシーンの表現がとても上手かった。
よろしくお願いします。
685:無名草子さん
09/10/01 21:20:40
>>647と同じ人だよね?
回答が出ないのは、皆忘れたり無視したりしてるんじゃなく、
単にその内容に心当たりのある人がいないだけだから、
追加情報もないまま再掲してもあんまり意味はないと思うよ。
せめてスレが変わるまで待つとかしてみれば?
686:無名草子さん
09/10/01 22:14:41
高校の先生に聞けばいいじゃん
687:無名草子さん
09/10/02 00:19:40
>>677
垣根涼介『ヒート アイランド』は違うかな? カヴァー以外の条件は合う。
688:無名草子さん
09/10/02 00:22:17
文庫本を見かけた段階で、ドラマだか映画だかのキャスティングが入った
帯がついてたなら、>>677の記憶している若者達の写真は
カバーじゃなくその帯についてたものとも考えられる
689:無名草子さん
09/10/02 01:14:08
>>673
>>674
672です。
「風の強い日」でした。
あらすじ見てみました。
タイトルの記憶が全く無かったので教科書掲載一覧見ても
わからなかったようです・・・
ありがとうございました!!!
690:無名草子さん
09/10/02 09:22:15
>>677が見た写真が帯の可能性が有るなら
「ネガティブハッピーチェーンソーエッジ」を挙げとく。
691:無名草子さん
09/10/02 15:44:25
677です。
ヒートアイランドです!
手掛かりが少ない上あてにならないというのに、
皆様本当に本当にありがとうございました。
名前の出てきた他の小説も読んでみようかなと思います。
692:無名草子さん
09/10/02 22:59:49
[いつ読んだ]十年前。市立図書館にて。今はもう引っ越してしまいました。
[あらすじ]南極?北極?薄暗く冷たい感じの表紙と情景描写。
少女と仲のいい鯨が少年になって少女を誘惑する?
世界が静かに破滅の危機に陥っていく?
[本の姿] ハードカバー。表紙は暗い感じですがどこか美しかったです。
[その他覚えていること何でも]外国文学です。これは確かです。
ですが途中までしか読んでいなかったために非常に記憶が曖昧です。
あらすじもはっきりと自信が持てないので、全部でなくても少しでも当てはまるものがあれば是非教えてください。
693:無名草子
09/10/04 08:55:44
皆さんのお力を貸してください。ぜひともお願いします。
[いつ読んだ]
3年から4年前
[あらすじ]
怖い話のオムニバス集。5、6話位だったような……
[覚えているエピソード]
・お隣さんに「今度カルシウム財をあげるよ」といわれた
何日か後に、お隣さんに届いた白い粉を「ああこれか」
と思ってご飯にかけて食べたら、実は遺骨だった。
・お母さんが言う事が絶対だと思っている女の子。その子の弟は
まだ幼い。ある日おもらしをした弟に「今度おもらしをしたらそこを切るよ」
と言っていたのを真に受けた女の子は、お母さんの留守中に
本当に弟のあれをはさみで切ってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(ただし自分が見たのは上記した2話だけ)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白か黒のモノトーンで、ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
ページ数が少なく、本が薄かったわりに値段が高かった。
694:無名草子さん
09/10/04 11:21:00
買いたいのに見つかりません;
[いつ読んだ]先月の25日
[あらすじ]亀の飼育者
の日記みたいなの
[覚えているエピソード]無し……
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらくソフトカバー。たしか表紙に亀の絵
[その他覚えていること何でも]結構新しい本だと思います。
695:無名草子さん
09/10/04 12:55:06
>>692
ダメ元であげてみるけど
ロバート・F・ヤングの『ジョナサンと宇宙クジラ』?
世界が破滅の時を迎える、外国文学、までは一致
情景描写は繊細でやや暖かい感じ
確か少年と、母性である鯨の物語だった気がする
696:無名草子さん
09/10/04 21:47:05
[いつ読んだ]
今年の8月
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
大学を中退して、犯罪を犯し捕まってしまう。
出所して出版社に就職するも、過去の犯罪でまた捕まってしまう。
捕まった先でこれまであったことを洗いざらい話す。
この犯罪がなんだったのか思い出せません。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本[
本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも]
作者は津留木ひろし?みたいな名前だったと思います。
よろしくお願いします。
697:無名草子さん
09/10/05 14:19:00
[いつ読んだ]15~20年前
[あらすじ]日本各地の怖い話(現代もの)を集めた本
[覚えているエピソード]風呂場の天井にお地蔵さん?の姿が浮かぶ話や、人の血を吸う樹、自殺が絶えない部屋の話など
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかユリ?の花が表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]昭和57年発行
近所の古本屋で恐る恐る立ち読みしていました。その古本屋もなくなり、また読みたくなりました。よろしくお願いします。
ほかの話はうろ覚えですが、風呂場にお地蔵さんが浮かぶ話は確かです。今でも天井がちょっと怖い。
698:無名草子さん
09/10/05 20:08:06
乏しい記憶で申し訳ありません。もしご存知の方がおられたら宜しくお願い致します。
[いつ読んだ]
未読です
[あらすじ・覚えているエピソード]
海外の方の伝記です。
貧しい国で銀行を作った、という内容だったと思うのですが、
本の紹介か何かで聞き齧っただけでして詳しくは分からないです。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思いますが表紙などは分かりません…
699:無名草子さん
09/10/05 21:14:50
>>698
・グラミン銀行
・ムハマド・ユヌス
このあたり関連の本じゃないかと思う。
関連ノンフィクション多そうなので具体的な書名は出せないけど。
700:無名草子さん
09/10/05 21:28:59
だな。一番古いとこで、早川の「ムハマド・ユヌス自伝」あげとこう。十一年前の本になる。
701:無名草子さん
09/10/06 00:03:14
>>699-700
おおそれです!グラミン銀行!即レスありがとうございます。
上記の情報だけでこんなに早く教えてもらえるなんて感動です。
明日早速探して参ります。ありがとうございました。
702:無名草子さん
09/10/06 03:34:44
小説の書き方本だか、作家になる方法みたいな本で、
[いつ読んだ]3年前くらい
[あらすじ]新人賞落選作が丸々全文載っていて、それがこまかく添削してありました。
[覚えているエピソード] 喘息持ちの女性探偵だったかカウンセラーだったかが
主人公の話で、最初に駅での不可解な飛び込み自殺がある話でした。
このくらいしか覚えていないのですが、
おわかりになる方いらっしゃいますでしょうか?
703:無名草子さん
09/10/09 22:46:13
age
704:無名草子さん
09/10/10 11:08:43
ここで聞いていいものかどうかわかりませんが
他に該当するスレがなさそうなのであえて。
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]いわゆるネタ本。
○○学校入試問題集とかの参考書の形をとっている。
算数、国語、社会など教科別に問題が載っているが
それらはほとんどが問題の形式をとったギャグやジョーク。
[覚えているエピソード]
問1:次の計算をしなさい。 3×5=
問2:次の計算を気合いを入れてしなさい。 3×5=
問○:次の計算を○○しながらしなさい。 3×5=
問×:ハーイマイクデース!
ツギノケイサンヲシナサーイ! 3×5=
(式が3×5だったかは覚えていないが、とにかく出題される計算は全く同じで
出題するときの文句がいちいち変化していく)
あと何の教科だったか忘れたが
問:次の図の中からマスターのヒゲを探しなさい。
(見開きのページいっぱいに文字がちらばっており、その中にマスターの八の字ヒゲが混じっている)
というのも印象深い。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4判くらいのソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙についていた帯には「ふかわりょう絶賛」と書いてあった。
よろしくお願いします。
705:無名草子さん
09/10/10 13:00:39
>>704
「ミツバ学園中等部 入学案内」 ふかわりょう
自分は読んだことないんだが、思いついたのがこれ
"ミツバ学園 問題集"でぐぐってみて、内容確認してみて
706:無名草子さん
09/10/10 13:29:07
>>705
これです、間違いないです。
実際にふかわりょう著作だったのか。
ありがとうございました。
707:無名草子さん
09/10/10 17:53:17
ふかわりょうって最初からずっとバカサイのパクリだな
708:無名草子さん
09/10/11 18:20:02
児童書板にも書き込んだのですが…、本当に児童書なのかどうかも微妙なので、こちらの板でも
お尋ねします。
【いつ読んだ】 1978年~1985年頃 …だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本、世界観もごく一般的なものでSFやファンタジー要素はありません
【あらすじ】 断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!
【覚えているエピソード】
・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
・彗くんの、自分の名前を説明するセリフで「ハレー彗星の"すい"」と表現するシーンがあったような気がします
・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあったかも?
・挿絵は少なく、もし児童書だったとしても かなり文章をしっかり読ませるレベルのものだったと思われます
・同じような時期から割と字だらけの「世界文学全集」的なものも読んでいた覚えがあるので、児童書でなく一般書だった可能性があります
【その他覚えている何でも】
・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で
似ている印象があります
・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりのドラマチックな展開はなかったように思います
情報が少なくてすみません。どなたかお心当たりの方、いらっしゃいませんか?
もう20年も探しているのですが、タイトルのヒントすら浮かぶ気配もないのです。 (;人;)
709:無名草子さん
09/10/12 09:48:14
85年に
『ハレーすい星から、転校生』
というSFの児童書が翻訳されている様ですが
違いますよね。
一応。
710:無名草子さん
09/10/12 14:49:44
>>695
遅くなりましたが、確認したところどうも違う本のようです。
ですがご紹介頂いた小説も気に入りましたので、読むことにしました。
もっと淋しい感じの本でしたが、これはもう私の記憶力の問題ですね。
ありがとうございました!
711:無名草子さん
09/10/12 21:10:50
>>709 さん
お知恵をありがとうございました。
提示した断片的な情報ととてもよく似た、しかも出版時期もそう遠くない、
そんなタイトルの本があったことに、まず驚きました。
せっかく教えていただいたのですが、残念ながら著者は日本人だと思うのです。
自分の名前を説明する時に「ハレー彗星の "彗" という字だ」というセリフが
あった記憶があるので、翻訳ものではない…ですよね。
ほかにも、どなたかお心当たりの方 いらしたら、ぜひ助けてください。
なんとか探り当てて、もう一度 読んでみたいのです。
712:無名草子さん
09/10/14 00:28:36
一人ぼっちの石(あるいは岩)があった、
あるとき、そこへ鳥がやってきて種を落とします。
やがて大きな木になり、多くの鳥や動物が
そこにやってくるようになり石(岩)は寂しくなくなった。
…という内容なのですがどなたかこの本を
ご存知の方いませんか?
ちなみに絵本です。
713:無名草子さん
09/10/14 21:30:29
どうしても調べられないので、こちらで皆さんのお力をお借りしようと思います。
[いつ読んだ]
25年程前/地方新聞「下野新聞」の連載小説だった
[あらすじ]
過去の偉人、覚えてる人名は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「ブランヴィリエ公爵夫人」
「アレクサンダー大王」が現代に甦り、世界を滅ぼす…又は手中にしようとしている。
その人物たちに、日本人の少年(青年?)が挑む…又はその理由を解き明かす?
[覚えているエピソード]
「ホムンクルス」という化け物が、首相の身体を乗っ取る。その乗っ取り方が小人たちが
身体に取り付き、背中から足が何本も生えていると言ったグロい方法だった。
過去の人物を殺す方法は、その人物の死因。
例えば「ブランヴィリエ公爵夫人」は、首を切られて処刑された為、現代でも首を切り落とされ
死んだ。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本になっているかどうかは不明です。
新聞連載時の挿絵は、「丸尾末広」氏の様な画風だった様に記憶しています。
[その他覚えていること何でも]
新聞連載小説には珍しいジャンルだったかと思います。
漠然とした記憶で申し訳ございません。
少しでも思い当たる方は、よろしくお願いいたします。
714:無名草子さん
09/10/14 23:53:54
>>713
ここで判らなくても、「下野新聞」にTELすればすぐ判ると思うが
715:ですな
09/10/15 00:02:52
高橋克彦「総門谷」ですな
716:無名草子さん
09/10/15 20:26:09
713です。
715さん、有り難うございます!
高橋克彦氏の「総門谷」でしたか!
早速本を入手してみます!
714さん。
そう言われればそうですね…。
もっと早く解るはずの事でしたね。
でも、長年のもやもやがすっきりしました!
717:無名草子さん
09/10/18 22:28:08
本を探しています。
数年前、本屋さんに展示されていて、
パラパラと見た程度で内容をあまり覚えていないのですが・・・
適当に開いたページにアドバイスのようなものが書いてあるという占い的な本です。
魔法の杖のように、短い文章ではなく、ページに文字が多かったです。
かなりうろ覚えですが、紙には色がついていて、青かったような気がします。
気になってしかたがないので、
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか。
718:717
09/10/18 22:33:03
すみません、必死すぎてテンプレを無視しました
[いつ読んだ]
3~10年前
[あらすじ]
適当に開いたページにアドバイスのようなものが書いてあるという占い的な本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかった
[その他覚えていること何でも]
・魔法の杖のように、短い文章ではなく、ページに文字が多い
・かなりうろ覚えですが、紙には色がついていて、青かったような気がする
気になってしかたがないので、
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか。
719:無名草子さん
09/10/20 09:11:28
すみません、情報が少なすぎるためテンプレ無視しますが知りたい本があります。
・装丁
白が基調で華やかな、ハードカバー。
透ける紙が使われていた気もする。
・作家
女性作家の名前だが、わりと有名な男性作家の別ペンネーム。
帯に、その男性作家の名前で推薦文が書かれていた。
知っている人が見ると自分を誉めているように思える。
・発刊時期
だいたい3・4年前だったと思います。
よろしくお願いします。
720:719
09/10/20 18:03:00
自己解決しました。
721:無名草子さん
09/10/20 23:01:45
>>720
だったら書名を書け。無礼者が。
722:無名草子さん
09/10/20 23:14:41
ごめんなさい。
乙一/山白朝子の
死者のための音楽 でした
723:無名草子さん
09/10/20 23:22:16
よし。赦す。
724:無名草子さん
09/10/20 23:27:10
ありがとうございます。
725:無名草子さん
09/10/22 17:54:38
お前らホノボノ
726:無名草子さん
09/10/23 10:47:38
かなり内容を覚えているのに、タイトルや作者は全く失念してしまいました。
学校の図書室で読んだ本です。
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ] 戦争がおこり、ある国(日本ではない)に核が落とされる。
生き残った人々は、どうにか農作物を作りルールを定め、集団生活を始める。
しかし、土壌に残った放射能で、食物は奇形。虫にも奇形が現れる。
ラスト:主人公の少年は、知り合った恋人(身籠っている)と「核の冬」をさまよう。
[覚えているエピソード]
核が落ちてくる場面。少年は地下のような場所に隠れ、ヒロシマナガサキについての
知識を思い出しながら眠ってしまう。目を覚まし、自分の周りに「黒い雨」が流れている
ことに気がついて、狂ったように、自分のTシャツを脱いで、雨をぬぐう。
植物が育たない場面。イモでさえ上手く育たない。
子供が大人に、虫を拾って見つけてくるが、羽の多い奇形の蝶々。(挿絵があったはず)
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではない国。たぶんアメリカとかヨーロッパとかのイメージ。
時代は、「現代」。異世界ものではない。
※作中「昔ヒロシマナガサキでは黒い雨が降ったんだ」といった台詞が出てくるので
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんソフトカバー。もしかしたらハードカバー。厚さは4センチくらいだった気がする。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものだったのではないかと思いますが、定かではありません。
ひょっとして、児童文学に入るものだったのかもしれないのですが。
子どもながらに、「きっと主人公の子供も奇形なのだ」という絶望にさいなまれたのを覚えています。
よろしくお願いします。
727:無名草子さん
09/10/23 15:48:05
[ジャンル] 写真集だと思います
[発刊時期] 5年前
[内容] 生まれつきもしくは事故で顔がひどいことになっている人の写真集だとおもいます。
書店のポスターで見かけただけなのでひょっとして発売されなかったかもしれません。
最近思い出して調べてみたのですが、それらしき情報が見つかりません。
詳細を知っている方、よろしくお願いします
728:無名草子さん
09/10/23 17:06:42
>>727
ジロジロ見ないで―“普通の顔”を喪った9人の物語
写真集ではないのですが、これかも知れません
729:ggkzFoKCibwzAL
09/10/23 22:09:48
<a href="URLリンク(www.eliseogallery.com)">life quotes</a> [url="URLリンク(www.eliseogallery.com)"]life quotes[/url] URLリンク(www.eliseogallery.com) 955646
730:無名草子さん
09/10/24 08:23:01
>>726
読んだ事ある!
でも、色々読んだのがごっちゃになってはっきり思い出せない。
海外小説で児童書、結構有名なのだった気がします。
さらっとぐぐった感じでは「弟を地に埋めて」がそれっぽいような。
頼りにならなくてすいません。
題名に心当たりありますでしょうか?
731:無名草子さん
09/10/24 08:57:17
>>728
ご返答ありがとうございます
私が見たポスターには何十人かの顔が大変なことになってる写真が並んでいたようなきがしたので
写真集なのかと思ったのですが。
発刊時期も重なりますしひょっとしたらこの本だったのかもしれません。
732:無名草子さん
09/10/24 18:31:12
[いつ読んだ]一ヶ月か二ヶ月、コンビニの立ち読で
[内容] 男と女のひいてしまうはこんな人。と、こんな男性又は女性が居たら好きになる。
というような事が書いてある本です。
[覚えているエピソード]男性は自分の名前をたくさん読んでくれる女性に弱い。
など色々なケースが書いてありました。
[本の姿}コンビニでよく売られている500円の本でした。
説明が下手でごめんさない、立ち読みして後で買おうとしたらもう売り切れている状態でした。
よろしくおねがします
733:無名草子さん
09/10/24 22:18:19
>>732
「男が、女が 舞いあがるひと言ムッとくるひと言」かな
734:無名草子さん
09/10/25 02:06:01
[いつ読んだ]13年前、小学校の図書室にて
[あらすじ]梅雨。主人公(女性)は、占いの店の店内デザインをまかされているが、
イメージに合った壁紙が見つからない。
雨の中、壁紙探しに町を歩いている最中少女と出会う。
色々あり(忘れました)、少女が織る不思議な色彩(灰色のようなシルバーのような)の壁紙をもらう。
お礼がしたいと言うと、ビニール傘が欲しいと言うので今度買って渡すと約束する。
そして壁紙のおかげで仕事は順調。忙しくしているうちに約束を忘れてしまう。
数日後の雨の日、少女をみかけ約束を思い出し、傘を買って追いかける。
やっとのことで追いついた先はアジサイが。
そのアジサイに隠れるようにかたつむり(蜘蛛だったかも)がいた。
[覚えているエピソード]時期は梅雨。
少女の家は洞窟のようで、彼女が織る布が壁紙になっていた。
布はとても軽く不思議で幻想的な色。
少女の家でハーブティーをご馳走してもらった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。児童書。挿絵は少しだけあったとおもう。
[その他覚えていること何でも]13年前に読みましたが、ボロボロだったのでもっと古い本だと思います。
長々とわかりにくい文章ですみません。
少しでも心当たりある方、よろしくお願いします。
切実にさがしています。
735:無名草子さん
09/10/25 04:05:44
>>730
ググった瞬間鳥肌がたちました!まさしくこの本です!!
子どもと混ざって、弟のことが頭から抜け落ちていたみたいです。
さっそく購入したいと思います、
本当に本当にありがとうございました!!!!!
736:ですな
09/10/25 11:52:27
>>734
瀬尾七重「銀の糸あみもの店」ですな
復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)
737:734
09/10/25 16:06:45
>>736
ありがとうございます!!
こんなに早く教えていただけるなんて…今すごく感動しています。
それと同時に絶版と知りショック…。
タイトルがわかった今、何が何でも手に入れます!
本当にありがとうございました。
738:無名草子さん
09/10/26 16:08:36
>>733
それです!!教えてくれてありがとうございます。
739:無名草子さん
09/10/26 22:58:40
[いつ読んだ]一ヶ月か二ヶ月前
[内容] ゴールデンウィークの出来事を年々重ねていき成長していく。
宗教の事件・高校を休んでボランティア活動。
[覚えているエピソード]自宅マンションを買い狭い場所にソファテーブルをセットする
[本の姿}
よろしくおねがします
740:無名草子さん
09/10/27 03:06:51
[いつ読んだ]2006年。どこかのセンター模試の課題小説だったと思います。
[内容]母と男の子2人の母子家庭の話。
[覚えてるエピソード]男の子のうちのどちらかがコロコロコミックの懸賞か読者ページだかに送ったはがきが当選してるシーンがありました。
少ない情報ですが、ご存じの方いたらよろしくお願いします。
741:無名草子さん
09/10/28 01:19:42
[いつ読んだ]
今から5年くらい前、市立図書館で行われた「本のリサイクルフェア」にて入手
[あらすじ]
キャンプに来ていた姉弟と猫がUFOに連れて行かれ、宇宙人の少年と相対性理論について
学びながら宇宙を飛び回る話。
[覚えているエピソード]
ブラックホールを抜けて別宇宙へ行くが戻れなくなり、タキオン(?)となって
3人は脱出するが猫は脱出できずその場に残ったが、
ページを爪で破いて主人公たちのいるページまで脱出するシーンがあり、
また、ラストのコマで UFOの免許をもらい親に自慢するが信じてもらえなかった。
[本の姿]
文庫本くらいの大きさで
[その他覚えていること何でも]
相対性理論について解説した漫画本。 当時もうすでにずいぶん古びた本だったのでもっと古い本の可能性もあり。
もうずいぶん記憶が薄れていてところどころ間違っている個所があるかもしれません。情報があまり多いとは言えないですがご存知の方今したらどうかお願いします。
742:無名草子さん
09/10/28 02:53:50
[いつ読んだ]30年近く前。巷によくある世界の名作文学集シリーズ。その中国編。
[あらすじ] 中国が舞台。一匹の虎の一生を描いた小説。
[覚えているエピソード] 成獣の虎と山奥でばったり出会っても、平然とすれ違う
老人に戸惑いを隠せない主人公の虎。しかし、老人は下手に動揺したり逃げたりすれば
襲われるに違いないと、平静を装っていただけで内心汗まみれだった。
[物語の舞台となってる国・時代] 中国。時代はおそらく辛亥革命前後だったか。でも
はっきりとは分かりません。もし、ご存知の方がいたらよろしくお願いします。
743:無名草子さん
09/10/28 18:57:23
自分が読んだわけじゃないのですが、
「あの本すごく面白かった」という会話を聞きずっと気になっています。
少ない情報ですがよろしくお願いします。
[いつ読んだ]
2006年に電車内で二十歳前後の女の人が話しているのを聞いた
[その他覚えていること何でも]
・あとがきで作者が「自分は普段いつ死んでもかまわないと思っているけどこの話を
書いている時は書きあげるまで死ねないと思っていた」と語っている
・おそらく日本人作家
744:無名草子さん
09/10/28 23:06:07
ちょっと厨二病入った作家なら、その手の言動は珍しくない気がする
とりあえず自分は、コバルトの若木未生を思い出した
745:無名草子さん
09/10/29 00:06:07
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
ここ2~3年の間です 古い作品じゃないはずです
[あらすじ]
主人公の青年が風変りな探偵(京極堂シリーズの榎木津のようなイメージがあります)の助手となり
炭鉱の町で起こった事件を解決する
[覚えているエピソード]
主人公と探偵が最初に出会ったのが電車内で、探偵はなぜか大きな置時計を持っていました
また、この探偵は結構な有名人らしく、偽物がおり、
最終的にはその偽物も一緒に事件に巻き込まれていったように記憶しています
主人公が町の青年たちと、ずっと何日も麻雀ばかりやっていた覚えがあります
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本の、どこか炭鉱の町 時代は昭和20年~30年代だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います
[その他覚えていること何でも]
本屋の店頭に平積みされていたと思うので有名な作品なのかもしれません
偽物の探偵は全身白づくめのスーツを着ていたような
書いててだんだん思いだしてきたのですが、炭鉱の中に牢屋があって、そこに収容されていた
町の暴れん坊が脱獄したところから事件が始まったと思います
日本人の作家です
よろしくお願いします
746:無名草子さん
09/10/29 23:30:26
>>741
“講談社まんがなぞふしぎシリーズ”の
「タイムマシン 相対性理論早わかり講座」
成田アキラ作
だと思います。
あらすじから、私も持っていた(引っ越しの際処分)
のを思い出し、検索してみました。
主人公は姉弟ではなく、友達同士の少年少女でした。
成田アキラ氏は同じシリーズで、同じ少年少女を主人公にした
算数や科学についての漫画を書いていらしたようです。
算数漫画の表紙画像を載せている個人のブログがありました。
タイトルで検索してみてください。
747:メゾン
09/10/30 01:25:44
小説についての質問です。題名のわからない小説を探しています。テーマは、性的虐待を受けている少年が親を殺すというテーマです。
内容は、書店で少し見ただけなので、あまり覚えていませんが、冒頭に警察かどこかに電話をするところから始まります。
親を殺したといい、あいつらは俺にSEXをしやがった。だから殺してやったという内容のことを言っています。
小説は外国のものだったように思います。少なくとも登場人物は外国人でした。キリスト圏の名前だったと思います。僕の勘ではアメリカです。
小説自体は昔、出されたもののようで、問題作が販売中止を経て現在再販をしだしたといううたい文句が書いてあったと思います。
再販したのは、書店の、棚ではなく平たく陳列されていたことから、去年もしくは今年に再販売されたものだと推察します。
いつ見たのか、記憶が定かではなく申し訳ありません。
値段は少し高めだったように思います。文庫本ではありませんでした。
冒頭が似ている小説を書き上げたので、読み直していると、ふと思い出し、あの本の結末がとても気になったので、読みたくなってしまいました。
どうか、情報提供をよろしくお願いします。
748:無名草子さん
09/10/30 17:26:41
>>742
ニコライ・バイコフの「偉大なる王(ワン)」では?
老人と行き会うシーンが記憶にあります。
やはり名作全集で読みましたが、中国編でなくソビエト(当時)編だったかと。
749:無名草子さん
09/10/30 22:56:49
>>748
ありがとうございます!中国ではなくソビエトでしたか(笑)。これも時代ですねえ。
早速明日買ってきます。ありがとうございました。
750:743
09/10/31 04:25:41
>>744
遅くなりましたがありがとございます
若木未生さんを中心に気長に探してみます
751:無名草子さん
09/10/31 13:40:49
[いつ読んだ]
おそらく5年以上前。中学か高校の図書館で借りたものだったので・・・
[あらすじ]
万葉集の現代語訳(というより口語訳?)をまとめたもの。
[覚えているエピソード]
柿本人麻呂の歌で
「さてそろそろ宴もたけなわですが、家で子供が泣いて待っていますので帰らせて貰いますね」
という訳が印象的でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白いカバーに銀の絵柄で、中はモノクロ写真集に口語訳が書いてあった。サイズはホットペッパーくらい?
わかる方がいらっしゃいましたら回答お願いします。
752:無名草子さん
09/11/01 00:12:48
本のタイトルは知らんが、
その歌の作者は人麻呂ではなく山上憶良
753:無名草子さん
09/11/01 01:49:10
有名作家が書いたハイジャックの小説とかありませんか?
勧善懲悪的な内容ではなく、
犯人側にもそれなりの理由があるシチュを望んでいます
754:無名草子さん
09/11/01 02:00:34
>>753
>>1
755:無名草子さん
09/11/01 20:36:56
>>753
以下のスレで聞くべし
スレリンク(books板)
756:無名草子さん
09/11/02 03:38:25
[いつ読んだ]4~5年くらい前に小学校の図書室で
[覚えているエピソード]・自称人魚の女の子が主人公の学校に転校してくる
・海の藻屑という名の登場人物
・あと虐待とか家庭内暴力が絡んでた気がします
[本の姿・装丁・挿絵]図書室に置いてあったので
普通の児童書か文庫本だと思います
うろ覚えですみません
よろしくお願いします
757:無名草子さん
09/11/02 07:31:39
>>756
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
758:756
09/11/02 18:01:20
>>757
レスありがとうございます
タイトルに見覚えあるので、それだと思います
あんな曖昧な記憶の情報に
本の名前がすぐ思い浮かぶなんて尊敬です
早速本屋さん行ってきます
ありがとうございました
759:無名草子さん
09/11/03 10:56:54
[いつ読んだ]
5年前くらいに、現代文の入試か模試の試験中に。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
病気の婆さんを介護中に、3人くらいが喧嘩。
最後に婆さんの肛門に詰まってた小さいう○こが飛び出す
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本。昭和時代っぽかった。
[その他覚えていること何でも]
文学作品な雰囲気だった。とにかく、う○こが飛び出したのが衝撃。
760:無名草子さん
09/11/05 02:12:24
>>751
SONGS OF LIFE―Contemporary Remix“万葉集”
かね
Amazonで見てみて
761:無名草子さん
09/11/05 10:24:12
>>357
半年も前で、ものすごく遅レスだがお探しの作品は
井沢元彦さんの短編『葬られた遺書』だと思います。
『トラップアンドエラー』(光風出版社/1983年)ハードカバー
『葬られた遺書』(光文社文庫/1987年)上の文庫化
『葬られた遺書』(広済堂文庫/2001年)上の再文庫化
で読めます。
ただオチは盗作した娘の父親が、余命いくばくもなく頭のおかしくなった娘の夢を叶えるために、友人の大御所評論家に頼み込んで企てたことだったんです。
762:無名草子さん
09/11/05 11:38:14
>>761補足
>>357さんが読んだアンソロジーは
『偽装シンドローム 日本ベストミステリー選集18』(日本推理作家協会編/光文社文庫/1994年)だと思います。
763:無名草子さん
09/11/05 13:22:34
>>743
若木未生だとすると
2004年発売のハイスクール・オーラバスターシリーズ最新作『オメガの空葬』(集英社コバルト文庫)のあとがきで
身体全体に抑うつ症状があらわれる病気で休筆してて、その病気は悪化すると死ぬこともあるらしいこと。
書きたいシーンがあるのでそれを書くまでは絶対生き抜こうと思っていること。
みたいな記述があります。
2006年に話題になっていたとすると「あの続きどうなっているのかな」という感じかな?
764:無名草子さん
09/11/06 23:35:29
[いつ読んだ]5~6年前
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
女(主人公の恋人?)が猫の足のパフで化粧している場面が出てくる。
主人公が驚いてそれは何だと聞くと女は「いまパリで流行っているのよ」と言う。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
結構有名な作家の作品じゃないかと思うのですが思い出せません。
ヒントが少ないですがよろしくお願いします。
765:無名草子さん
09/11/07 21:27:30
>>764
梶井基次郎の短編「愛撫」。
766:無名草子さん
09/11/08 14:35:22
>>765
早速のレスありがとうございます!
多分それで間違いなさそうです!
767:無名草子さん
09/11/08 21:13:21
前スレでも質問させて頂いたのですが、
もう一度書き込みます。
何か情報がありましたら宜しくお願いいたします。
[いつ読んだ]
16年くらい前、1993頃です。
小学校の図書室で読みました。
[あらすじ]
主人公は旅館に泊まりに来た少女。
喉にささった魚の骨が気になり夜中に部屋を抜け出すと、老婆と出会う。
老婆は骨をとってくれ、その骨を針がわりに何かを縫う。
それは綺麗な布で、何かと少女が問うと
「これは鱗で人間に被せる。そうすると人間は魚になる。
ここいらの魚はみんなそうだ。
あんたの喉にささった骨の魚も元は人間だったのかもねえ」
と老婆は答える
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、おそらく現代です
[その他覚えていること何でも]
少し怖い、不思議な話が集まった短編集だったかと思います。
挿絵のある児童書でした。
768:無名草子さん
09/11/09 02:02:23
>>684
高橋三千綱「九月の空」?
769:無名草子さん
09/11/09 04:03:11
【いつ読んだ】10年前くらい
【あらすじ】小学生くらいの少年が、先輩の自慰を見る、もしくは先輩の逸物を擦るような話
【覚えているエピソード】
・終わった後先輩が手を洗っていた
(手押しポンプの井戸で手を洗ってる後ろ姿の絵があったかもしれません)
・物置のような場所でやってた
・後輩はそれがどういうことなのかよくわかっていなかった
・逸物の色を“熟したプラムの色”と表現していました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本…?
「トム・ブラウンの学校生活」ではないか、とも言われました
【本の姿】
道徳の教科書…だと思うのですが、曖昧です
【その他覚えていること何でも】
道徳の教科書に載っているとしたらこの話でどういう事を言いたいのか全くわからないので
国語の教科書とか資料集かもしれません
上記のエピソードの前後をまったく覚えていないので、この部分だけが掲載されていたと思います
よろしくお願いします
770:無名草子さん
09/11/09 07:43:03
>>767
児童書の質問は児童書板の同趣旨スレ推奨
板違い出てけってことじゃなくて、単純に正答が出る確率の高さの問題として
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
スレリンク(juvenile板)
771:無名草子さん
09/11/09 08:09:04
>>684
見落としてたが、>>768のレスで気付いた。
高橋三千綱でも『五月の傾斜』のほうだね。
同じ場面が今年の清泉女子大の入試にも使われてる。
772:無名草子さん
09/11/09 23:55:30
>>770
誘導ありがとうございます。
もしかしたら以前書き込んだのはそちらの板だったかも‥
失礼しました。
773:無名草子さん
09/11/10 23:46:47
[いつ読んだ]
読んだことはないです。
[あらすじ]
ディーバと呼ばれる少年が歌で人々を操っていく?パニックを起こす?って感じです。
吸血鬼ものだったかな?(かなり曖昧)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だか未来
[その他覚えていること何でも]
昔、図書館で新潮社文庫「蠅の王」を読んだ時に本の後ろの紹介に載っていた。
タイトルに、サイコスティック、オペラ、パニック、とかの単語が入っていたかな?
海外作品で翻訳したものです。
とても古い本だと思います。
よろしくお願いします。
774:無名草子さん
09/11/11 00:03:19
「新潮文庫 ディーバ」でググるくらいはしたんだろうね?
775:無名草子さん
09/11/11 00:25:34
ググって最初にでる新潮社の「ディーバ」とは違うものです。
もっとマイナーなやつだと思います。
面倒臭くてすみません
776:無名草子さん
09/11/11 00:42:45
すみません
自己解決しました
ヴァンパイアジャンクションという作品でした。おさがわせしてすみません
777:無名草子さん
09/11/12 19:01:30
[いつ読んだか]
一年ほど前に書店の新刊コーナーに並んでいたのを、見かけたのみ。
[あらすじ]
お菓子の歴史、お菓子を交えた物語。
[本の姿]
ハードカバー。
表紙は製菓の職人が何人か、それぞれの服で描いてあったと思う。
[その他]
タイトルには、多分お菓子の名前が入っていた。
情報少ないですが、解る方いたらお願いします。
778:無名草子さん
09/11/12 23:23:28
>740 干刈あがた「ウホッホ探検隊」じゃないか?
779:無名草子さん
09/11/12 23:50:36
[いつ読んだ](二年前、高校生の時)
[あらすじ]
稚児?が死んで狂った坊さんの話だったような。とにかくエログロかった
[覚えているエピソード]
坊さんが人を斬り殺してた
[物語の舞台となってる国・時代]
江戸あたり
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は不気味な髪の毛の絵。春画っぽいのも中にあった
[その他覚えていること何でも]
上記の話だけじゃなく、エピソードがいくつかあった。短編集か何か?古典をリメイクしたものだと思う
よろしくお願いしますm(_ _)m
780:無名草子さん
09/11/13 01:11:13
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
この画像の漫画のタイトルって何か教えて
781:無名草子さん
09/11/13 01:30:23
スレ違いだがきづきあきらっぽいな
782:無名草子さん
09/11/13 01:39:23
すまんwwまじありがとう
783:無名草子さん
09/11/13 03:15:04
>>779
もとは雨月物語かな
アマゾンでググると結構出てくる
これとか近いんじゃないか
URLリンク(www.amazon.co.jp)
784:無名草子さん
09/11/13 07:45:57
>>783
あああああこれです!!!ありがとうございます!!
785:無名草子さん
09/11/13 18:20:23
いつ読んだか
2003年~2006年頃
あらすじ
主人公の男はお店を経営?か手伝いをしていて、
そこに、眠るたびに眠りが深くなっていって、起きられなくなるかもしれない女性が現れて
その女性と恋に落ちる話
結構売れていた本だと思うので、少ない情報ですがお願いします
786:無名草子さん
09/11/13 21:50:18
>>785
もしかして、吉本ばななの『白河夜船』?
787:無名草子さん
09/11/13 22:51:00
中学の国語の教科書に載っていました。
・20歳になりたての、レストランでバイトをしている女の子
・誕生日にバイトは入れていなかったが、友達の代わりに急遽行くことに
・レストランのオーナーのところへ食事を運ぶことになる
・「願いを1つだけ叶えてあげよう」といわれる
覚えているのは以上のとおりです。
わかるかたいらっしゃいましたらお願いします。
788:無名草子さん
09/11/13 23:28:00
>>786
ごめんなさい。自己解決できました
「そのときは彼によろしく」という本でした
ご協力ありがとうございました
789:無名草子さん
09/11/13 23:29:53
>>787
あなたの中学時代が何年前であったか誰にもわからない。
>>785もそうだが、質問テンプレ推奨。
790:>>787
09/11/14 00:43:38
すみません。書いたつもりでした…
今高校1年生で、中学3年生の教科書に載っていたはずです。
文を書くのは苦手なので、箇条書ですが
あらすじは>>787のとおりでお願いします。
全体的に不思議な雰囲気の物語でした。
791:無名草子さん
09/11/14 01:29:22
>>790
村上春樹『バースデイ・ガール』
792:無名草子さん
09/11/14 17:54:46
>>791さん
それでした!
ありがとうございます!
793:無名草子さん
09/11/14 21:28:04
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]犬と一緒に雪山を登る男の人の話、ノンフィクション
[覚えているエピソード]雪を溶かしてコーヒーを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]男性は日本人、舞台は多分外国の山
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで犬の写真が表紙、中も写真
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室に置いてあったので子供向けの本だと思います
大好きで何度も借りて読んでいたのでもう一度読みたいです
ご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いします
794:無名草子さん
09/11/14 22:43:45
>>777です。
自己解決しました!
795:無名草子さん
09/11/14 22:53:55
>>794
ならば、探してくれたかもしれぬスレ住人への感謝の意を込めて
書名くらい書かんか。この無礼者が。
796:無名草子さん
09/11/15 19:53:08
[いつ読んだ]1995年ごろ
[あらすじ]軽井沢を舞台とした恋愛物
[覚えているエピソード]
●序盤で主人公(若い女性)がいきなり教会に駆け込み「私結婚する!」と叫ぶ。
●牧師は日本語が堪能な外国人。主人公の早まった行動をたしなめる。
●土曜の午後東京をバスで出発、軽井沢に夜着いてそのまま宿泊。
翌日は午前中スケートを楽しみ、夕方に東京に戻るというツアーを主人公?が企画する。
●牧師が誰かとこたつで日本酒を飲むシーンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]
まだ新幹線も高速道路もない、1960年代の軽井沢
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
かなり古い本です。ストーリーは忘れましたがほのぼのした感じでした。
797:無名草子さん
09/11/15 22:39:03
>>778
遅くなりました。
おそらくそれだと思います。明日書店で探してみます。
ありがとうございます。
798:無名草子さん
09/11/16 18:40:31
[いつ読んだ]1980年代後半。弟から借りた
[あらすじ]テロリストに誘拐された大統領を主人公が救出に向かう。
読者自身が主人公となり、数ページ進むごとに
「①Aの部屋に入る→10ページに進む ②Bの部屋に入る→15ページに進む」
といった選択肢が登場。その選び方でストーリーは変わる。
[覚えているエピソード]主人公の名前はケニー。
選択肢で覚えている主な物
1:謎の美女が死の直前に主人公に見せたのは? ①金のバラ ②ハーケンクロイツ
2:敵本拠地への侵入は? ①トラックの荷台に隠れる ②電気工事人を装う
3:敵に見つかった!どうやって逃げる? ①トラックで正門を突破 ②地下道を走る
[物語の舞台となってる国・時代]ブラジルなど
[本の姿]ソフトカバー?
[その他覚えていること]当時この手の「主人公=読者の選択でストーリーがいくつにも変化する」
といった本がいろいろ出ていました。
799:無名草子さん
09/11/16 19:58:18
>>798
知らないけどググッてみたら、それっぽいのがあった
西東社 大統領を捜せ
違ったらスマンね。その手の本はゲームブックと呼ばれるジャンルだと思う
800:798
09/11/16 21:41:40
>>799
それに間違いありません。ありがとうございます。
801:無名草子さん
09/11/18 09:55:32
[いつ読んだ]
多分、5~6年前図書館で読んだと思います。
[あらすじ] [覚えてるエピソード]
幾つかの短編が入っていました。曖昧なんですが、多分全部少女が主人公だった気がします。
生理がくるのが嫌な少女の話では、主人公が先に生理のきた友達に「終わりかけの頃はウォシュレットで洗うと早く終わる」と言われていました。
片付けられない少女?の話は、全て少女の一人語りで構成されていて、それを記者か何かが聞いているという設定だったように思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
タイトルは「赤い花」だったように思うのですが、ググっても出てきません。
ハードカバーで、表紙は真っ赤でした。わりと薄めだったような…
作者は女性だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
図書館では一般書籍の小説の棚にありました。
急に読みたくなりました…よろしくお願いします。
802:無名草子さん
09/11/18 17:07:47
[いつ読んだ]1985年頃ですが、発行はもっと古くて、旧仮名遣いだったかも。
祖父母宅の物置に転がっていました。
[本の姿]カバーがついた薄い文庫本。作者は男性。
[舞台となってる国・時代]1960年頃?の日本。作中に百円札が出てきた。
大衆的なユーモア恋愛小説といった感じで、明るい雰囲気。
[あらすじ・エピソード]町はずれに成金の屋敷があり、町の青年たちが
わっしょいわっしょいと言いながらその前を毎朝マラソンすると、
二階の窓から令嬢が顔を出してハンカチを振ってくれる。
マラソンの後、青年らは銭湯に入る(オプションで朝定食付き)。
・令嬢の父のおふれで、「ムコ選びパーティーを開催する」的な展開に。
しかし令嬢は、貧しい母子家庭出身の優秀な青年医師に片思いしている。
・令嬢は「美也子」青年医師は「次郎」とかなんかそんな感じの名前。
令嬢父は「金田満吉」みたいなテキトーな名前だったような。
・その他主要キャラは、町の商店街の隣同士の店(一方は呉服屋だったとオモ)
の仲良し二人娘。父親同士は仲が悪く、いつも滑稽なケンカをしている。
・全体的には、令嬢が青年医師を射止めるというストーリーだったと思います。
[その他]タイトルは短めで、体言止めだったと思う。
すべてがあやふやですみませんが、わかる方おられたらよろしくお願いします。
803:ですな
09/11/18 20:52:53
若山三郎のお嬢さんシリーズあたりではないでしょうか
804:無名草子さん
09/11/18 23:17:00
石坂浩次郎にも似たようなのあったな
いずれにせよその手の明朗青春ものは腐るほどあるから探すの大変だぞ…
805:無名草子さん
09/11/20 09:35:12
どこかで内容教えてくれるスレありますか?
「永遠の0」についてです。
806:無名草子さん
09/11/20 10:30:28
「永遠の0 内容」「永遠の0 ネタバレ」あたりでぐぐるとか、
生活全般板の下記スレで聞いてみるとか
映画・小説・ドラマetc.の最初~結末が知りたいスレ
スレリンク(kankon板)
807:無名草子さん
09/11/20 11:22:16
>>806
御親切に有難う御座いました。
808:無名草子さん
09/11/20 13:42:51
[いつ読んだ]
4~5年前 高校の国語の模試?の文章問題に使われていました。たぶん現代文で日本文学だった気がします。
[あらすじ] [覚えているエピソード]
主人公は妊婦(母親)
女性は母親になると自分が人生の主役ではなくなってしまうという題材。
女の人が妊娠していて、楽器屋に自分が弾くためのヴァイオリンを買いに行ったのに、
子供用のヴァイオリンを出される。
旦那から帰りが遅くなるという電話がきた後、夕食に作っていたスープを流しに捨てる。
[物語の舞台となってる国・時代]日本?現代?か少し昔
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文章問題として引用されている部分しかみたことがないので本の姿はわかりません。
よろしくお願いします。
809:無名草子さん
09/11/20 22:11:28
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で借りた短編集です。その中の話の一つ。
[あらすじ]主人公は警備員。借金取りにおびえる若い女性を守る。
[覚えているエピソード]
主人公は仲のいい石川という同僚に、女性を守るための協力を依頼する。
借金取りの来る時間が昼過ぎで主人公の勤務時間に重なるため、
昼食後主人公は仮病で「腹が痛い!」と転げ回り、
石川も「俺が車で医者へ連れて行く」と一芝居打ち、女性宅へ。
女性のアパートの前で主人公と石川が警棒を持って周囲を警戒していると、
遠くから借金取りが女性に「そんな事をしても無駄だ!」と叫ぶ。
後日石川は何者かに刺殺される。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和50年ごろの大阪
[本の姿]ハードカバーかソフトカバーかは忘れました。文庫本よりは大きい。
[その他覚えていること何でも]
他に、ホステスが酔って店のトイレで吐き、ママや他のホステスが
「掃除はうちらでするからええよ」と言うのも聞かず、
酔いが残る頭で下着姿でひたすら掃除にはげむといった話もありました。
810:無名草子さん
09/11/21 01:20:25
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2000年前後
[あらすじ]
キツネのおじさんが若い女性に恋をする話
[覚えているエピソード]
おじさんはその女性に恋しているのだが、女性はおじさんをいい人としか思っていない
一緒にタンシチューを食べているところで女性が他の若い男と結婚するということをおじさんに発表する
失恋したおじさんが顔を油で揚げようとしたところで正気にもどる
[本の姿]
おそらくハードカバー
[その他覚えていること何でも]
小学生のとき読んだのでたぶん児童書
短編集だったかも
岡田淳をよく読んでいたのでそのあたりかもしれません
タンシチューの場面が頭から離れません…
よろしくお願いします。
811:無名草子さん
09/11/21 22:57:35
>>810
福永令三「クレヨン王国デパート特別食堂」所収の「キツネおやじの店じまい」
812:無名草子さん
09/11/22 01:54:37
[いつ読んだ]6、7年前です
[あらすじ]不明 二人女の子が出てくる。
[覚えているエピソード] 少しのセリフしか覚えていません。うろ覚えです。
「彼が雌狐を見るようにあたしを見つめる眼」
「彼女が生きていくには色々なものの助けが必要だったのだ。
口紅やドラッグや」
「世界はこんなに美しい」(?)
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどっかの外国。現代。
著者も女性で海外の本だったはず。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ソフトカバー。
どちらかというとカラフルな印象しか残ってません。
[その他覚えていること何でも]
物語の最後に月が出てきたような気がします。そこで世界はこんなに美しいというセリフがあったような。
何も覚えていなくて申し訳ないですが、二人の女の子がそれぞれ恋をして、
セックスだのドラッグだのやってたような…
たしか著者の方はこういう物語を他にも数冊出していたと思います。
マイナーな感じでした。
情報少ないですがお願いします。
813:無名草子さん
09/11/22 18:12:55
>>811
ありがとうございます!
クレヨン王国読んでたなんてまったく忘れてました…
図書館行って探してきます!
814:無名草子さん
09/11/23 08:32:10
小学生くらいの女の子が主人公だったと思います。
その女の子の容姿がかわいくないのが特徴だったような…
王様のブランチで紹介されてました。
少ない情報ですが、心当たりのある方教えてください。
お願いします。
815:無名草子さん
09/11/23 10:59:01
1年~2年前にFMラジオでおばさん2人が小説を解説する番組で紹介されていたのですが
出だしで
「自分(名前?)を無くし(落っことし?)家を飛び出し」
「家の門の前(曲がり角?)で流星(流れ星?惑星?月?)と衝突した」
覚えているのはこれだけなのですが分かる方いらっしゃったら教えてください
816:無名草子さん
09/11/23 11:26:05
>>814
>>815
質問テンプレ使用推奨
817:無名草子さん
09/11/23 19:58:59
>>815
稲垣足穂の「一千一秒物語」じゃないのか。
818:無名草子さん
09/11/23 20:17:05
[いつ読んだ]1987~1988
[あらすじ] 場所は地下鉄銀座線。
お互い名前は知らないが、いつも隣合わせて座る高校生の男女。
銀座線で車内の電気が一瞬消える時が何箇所かありますよね。
その瞬間に、暗闇の車内でキスをするという話。
[覚えているエピソード] 1987~1988年にフジTVで読切美人という
深夜番組がありました。若い女性がベストセラー小説を5分程度朗読するという内容の番組です
そこで知りました。
[物語の舞台となってる国・時代] 地下鉄銀座線
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
朗読なので何も・・・
[その他覚えていること何でも]
小説の最後が 「私たちは地下鉄が瞬きするたびにキスをした。」だったと思います。
1987~1988のベストセラーになった純文学小説としかわかりません。