09/07/10 20:23:49
[いつ読んだ]
4~5年前
[あらすじ]
大戦後から現代までの犬の大河物。
軍に使われていた犬の生き残り達が世界中に渡り、
数世代後の子孫がまた出会ったり…という様な。
プロローグからエピローグまで細かい章に別れていました。
[覚えているエピソード]・子孫の1匹が道路で撥ねられて死亡。
何ヶ月も車にひかれ続けた死骸はボロ布の様にぺちゃんこに。
別の犬を乗せた車が死骸を踏む場面があったはず。
・エピローグ、犬の子孫と人間の少女が
工場跡か基地跡に籠城(?)するシーンがあった。
全体的に時間軸が前後していたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
最初はロシアかどこか北国だった様な…
後は世界各地に話が広がっていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバー、新書版より大き目だったかも
[その他覚えていること何でも]
挿絵らしい挿絵はありませんでした。
どなたか心当たりがあれば宜しくお願いします。