08/06/09 22:16:16
>殺人犯たちの多くが愛読書にしていたのが、(略)『ライ麦畑でつかまえて』である。
↑これって、『ライ麦畑でつかまえて』が広く読まれているというだけの話じゃないか?
「ロスト・ゼネレーション」は、「ビート・ジェネレーション」と混同してるのかもしれない
けど、それにしたってサリンジャーは、その先駆けに位置する作家だし。
「裏モノ日記」で、三島を評価しないみたいなことも書いてたけど、単に娯楽性の強い文学しか
理解できないだけなのでは?
101:無名草子さん
08/06/09 22:38:24
URLリンク(www.tobunken.com)
>『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号に
>「唐沢先生が贈る『アブナイ奇書』講義』
>というコラムを書いています。
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。
『ライ麦畑?』以外の作品については、まともに紹介できてるのだろうか?
気になる・・・・・・
102:無名草子さん
08/06/09 22:39:57
若い殺人犯人を語る時に、安易に「テレビゲームが好きで」という論調を出してくるのに
似ているってことかな?
若い男性でテレビゲーム好きってそんな特殊な状態じゃないのに共通項にしたがる
夕方のニュース番組でも、昨日の秋葉原の殺人犯がゲームオタクで秋葉原が大好き。
数ヶ月前に通行人を刺した男も、ゲームオタクで秋葉原に何度も来ている
そういう部分が問題だみたいな事言っていたオッサンがいた。
唐沢の意見も同じレベルでしょ。
103:無名草子さん
08/06/09 22:57:28
杉本五郎(=つゆき・サブロー)の弟子を自称する唐沢氏は、その制作手法も
師匠から学んだ?
URLリンク(camelmk.blog78.fc2.com)
>以前まったく別の記事でちょっと取り上げたこともあるんですが、つゆき・サブロー
>『寄生人』というマンガです。
>表紙の足、気持ち悪いですよね。(;^ω^)
>この足は作者さんのオリジナルですが、それ以外の多くのコマが『墓場鬼太郎』を
>始めとする水木しげるセンセイの多くの作品からトレースされているんですね。
>(この本に付録として付いてくる冊子に収録されている、平林重雄氏が書いた
>「つゆき・サブローの元ネタ全解説」というコラムに詳しい説明が為されています。)
>後述しますが、つゆき・サブローさんはマンガ家が専業ではないということもあります
>ので、当然画力においては水木センセイには及ぶべくもありません。元の作品との比較
>を見ると、明らかに劣化しています。
>更に言うと、色々な作品からトレースしている為でしょう、コマによって主人公の顔が
>全然違かったりします。
>で、この作品は殆どが水木作品からのトレースというのは既に書いたとおりですが、
>これが世に出ることができたのには幾つか理由があると思う訳です。
(略)
104:無名草子さん
08/06/09 23:16:44
〉101
できてませんw
詳細はのちほどwikiに書いておきます。
現在規制でPCからカキコできないため、wikiに直接ガセの指摘をしているのでよろしく。
105:無名草子さん
08/06/09 23:59:28
しかし『月刊 ほんとうに怖い童話』という掲載誌自体、
落ちぶれたもんだなあ唐沢ーという感じだなあ。
106:無名草子さん
08/06/10 00:09:12
>>105
でも
「未だに唐沢に仕事を依頼する所は多く、いくらここで叩かれても安泰」
という事になるらしいので
107:無名草子さん
08/06/10 01:33:50
>>52
>アトランタの薬剤師ジョン・ペンパートンが気付け薬の調剤中に偶然、作り出したものである。
「偶然、作り出した」というのは、もしかしたら、これがネタ元 or 共通のネタ元あり?
URLリンク(www.vanyamaoka.com)
> ≪コカ・コーラ≫ 1886(明治19)年、米国アトランタで、薬の製造、販売を
>行っていた薬剤師のジョン・S・ペンバートンが飲み物の研究を行っていたときに偶然
>シロップを作り出し、経理係が「コカ・コーラ」と名づけた。1892(明治25)年、
>実業家、エイサ・G・キャンドラーが製造販売権を買い取り、「コカ・コーラ カン
>パニー」を設立。現在は米国や日本以外にも世界200カ国以上で販売されている。
同じページのペプシの説明
> ≪ペプシ≫ 1898(明治31)年ごろ、米国ノースカロライナの薬剤師、キャレブ・
>ブラッドハムが調合した消化不良の治療薬。原料のコーラナッツと消化酵素のペプシン
>から、「ペプシコーラ」と名づけられ、薬局で販売された。
前スレのこれの、「消化不良」とは何か関係……ないか、やっぱり。
-------
673 :無名草子さん:2008/06/02(月) 08:10:32
『笑うクスリ指』P34
>コカ・コーラは最初に発明されたとき、医薬品の扱いだった。
>コーン・フレークも、最初は神経症患者に与える医療用食品であった。
>(発明当時は、消化不良が神経症を引き起こすと考えられていた)。
108:無名草子さん
08/06/10 01:38:54
でも、「偶然、作り出したもの」というのは、炭酸飲料として誕生したのは、
水と炭酸水を間違えたことによる偶然がもと―というエピソードと、混同している
んじゃないかとも思うんだけど……。
URLリンク(www.colawp.com)
>しかしペンバートンは負けなかった。 リューマチの悪化と戦い、 モルヒネ中毒になり
>ながらも自宅の裏庭で「禁酒用飲料」の研究を続けたのだ。 そして1886年、水と炭酸
>水を間違えるという偶然の助けを借りて非常に美味しい禁酒用飲料、 後にコカ・コーラ
>と言われるものを完成させるのである。
109:無名草子さん
08/06/10 02:17:52
>>94
>とにかく適当なデタラメで恐がらせるような文章があればいいんじゃないの?
うーん、そもそも文章なんていらない本のような。<『月刊ほんとうに怖い童話』
五流漫画雑誌だし。元ネタの本(童話に限らない)のあらすじすら時には全く無視して、
全然別な話にしていることも多かったような。つまり、超いーかげん。
URLリンク(page16.auctions.yahoo.co.jp)
森園みるく/村崎百郎コンビが、この手の雑誌に書いていることも多いから、
村崎百郎つながりで、お情けで仕事もらったのでは?と妄想してみるテスト。
110:無名草子さん
08/06/10 02:50:36
と学会スレでカワサワ先生擁護
>正誤の指摘その物がどうしようもなく見当外れでしょ。
>トンデモ、貸本漫画、脳天気本、一行知識、ゲテ食…と、ほとんど全部に対して
>嘘や出鱈目を含んだそのインチキ臭い全体こそが良いと評価して真似てるんだから。
ところで唐沢先生、こんなにはっきり言い切ってましたっけ?
>唐沢の「トリビアに意図的に嘘を混ぜてる」って発言が
111:無名草子さん
08/06/10 04:58:58
> 「裏モノ日記」で、三島を評価しないみたいなことも書いてたけど、単に娯楽性の強い文学しか
> 理解できないだけなのでは?
たぶんそうだろうね。
最近、東浩紀の「キャラクターズ」にも何か言ってたようだけど、東が何をしてるのかすら
分かってないだろ。
唐沢商会の『怪体新書』に「サロンの馬鹿」て概念を紹介して、「オレのことか?」と言っ
てる俊一のキャラが登場するが、おまえはサロンでもどこでも馬鹿だよ俊一。
朝日新聞書評委員歴代の中でも、突出して馬鹿だろ。利口ブリっ子を続けてて疲れないか?
112:無名草子さん
08/06/10 05:43:20
>>110
見てきましたけど、おなじみのBフレーズばかりですね
仮にBさんとは別人としたら、擁護さん達ってのはハンコを押したみたいに思考が同一というわけで……かえってその方が恐いよ!
どこのカルト宗教だ!
「どこの宗教か、だって? そりゃもう、あの『学会』に決まってんじゃねえか」
「あの『学会』か」
「ああ、『と学会』だ」
113:無名草子さん
08/06/10 06:52:06
と学会の山本弘氏は科学的知識以外の全てに対して懐疑しますが、科学的知識に対しては一切懐疑せず妄信しています。また、科学的知識と科学的知識に反しない情報しか信じません。
これはオウム真理教の信者がオウムの教義とオウムからの情報を妄信するのによく似ています。
両者にそれほど違いはないのです。
オウム真理教とと学会はコインの表裏なのです。
114:無名草子さん
08/06/10 08:40:43
裏モノ日記
URLリンク(www.tobunken.com)
>少年マガジンの口絵で“龕灯人間ジェイムスン”とジェイムスン教授
>を紹介した大伴氏に、その呼び名が古臭いんじゃないか、と
>野田氏が言うと、大伴氏が
>「古いからいいんだ」
>と逆ネジをくわせる、というエピソードを紹介していたが、
>“古いからいいんだ”というこのセリフは、野田氏の書くものに
>通底していたテーマである。
で、結局「古いからいいんだ」というのは大伴氏の言葉なのか?
115:無名草子さん
08/06/10 09:45:20
どう解釈したの?
野田氏はこういわれたが、野田氏の書くもの自体が実は(言うことに反して)、
みたいな流れじゃないの?
素直に読めば。
116:無名草子さん
08/06/10 09:47:23
>>108
混同というか、>>107はコカ・コーラ社自身によって書き換えられた歴史だね。
(>>60参照)
なにしろ、コカ・コーラがかつてコカインを含んでいたこと自体なかったことになっているのだから、
明確な目的を持って開発されたという事実が既にアウト。
117:無名草子さん
08/06/10 10:14:33
コーラのシロッブ自体、偶然の産物とまでは書かれていないような
118:無名草子さん
08/06/10 14:33:59
>>115
どこをどう素直に読めというのかな?
>(言うことに反して)
というところが、すでに素直じゃないし。
119:無名草子さん
08/06/10 14:42:11
>“古いからいいんだ”というこのセリフは、野田氏の書くものに通底していたテーマである。
ならば、なんで野田氏は大伴昌司に「その呼び名が古臭いんじゃないか」なんて言うのかね。
野田氏の追悼のつもりなんだろうが、なんとも的外れなエピソードを持ってくるよなあ。
120:無名草子さん
08/06/10 15:18:32
少年マガジンの口絵でジェイムスン教授を“龕灯人間ジェイムスン”と
紹介した大伴氏に対し、野田氏は「その呼び名って古臭くないか?」と
意見したが、大伴氏から「あれは時代がかったネーミングだからいいん
だよ」 と返されたエピソードがある。
野田氏の作風を知っている人からすると、「古臭い」というのは野田氏
の作品に貫かれていたテーマだから「お前が言うな」的な感じなんだよ
なぁ
みたいな事を言いたかったのではないか?
121:無名草子さん
08/06/10 15:24:10
いやいや、お前が言うなじゃなくて。
そもそもなんで野田氏が「その呼び名古臭いんじゃないか」って言ったのかってことさ。
自分で言っといて、逆ネジをくわされたら、「お前が言うな」ってそれじゃただの馬鹿親爺でしょうが。
追悼が下手だという例なのかな。
122:無名草子さん
08/06/10 15:26:28
裏モノ日記
URLリンク(www.tobunken.com)
>◆皆神龍太郎氏による基本説明。以前にもこの大会に参加された方、と
>挙手を求めたら、ほとんどがリピーター。
会場も狭くなったし、新規参加者がいないということは、単純減少したってことだね。
123:無名草子さん
08/06/10 15:37:32
>>122
いいことだ。
トンデモという括りじゃなくても別にいい、という人もいるんじゃないかな?
124:無名草子さん
08/06/10 15:54:30
>>121
唐沢は野田昌弘のことも大伴昌司のことも、なんにも知らないってことでしょう。
125:無名草子さん
08/06/10 16:00:43
>>122
まさしくカルトか左翼セクトの様相だね。
「トンデモ本大賞」じゃなく「と学会大会」に改称したら?
126:無名草子さん
08/06/10 16:37:40
age
127:無名草子さん
08/06/10 16:49:30
>>112>>113
そうか。そういう雰囲気だね。
「ア●フの信者は減ってませんよーwwwwwwww」
「上●さんは、相変わらず人気ありますよwwwwwww」
って奴だ。仲間内で盛りあっがっているのを、世間一般のことと勘違いしている。
128:無名草子さん
08/06/10 17:37:29
やっと規制解除。
規制されている間にまとめwikiに、「pronto」のフリーペーパー、『ビジネスマンの強化書』など
最近の仕事のガセについて書いておいたのでチェックしておいてね。
URLリンク(www13.atwiki.jp)
個人的には、『ビジネスマンの強化書』の「10万冊を読破した雑学王が語る本の上手な読み方、選び方」というのがツボだった。
一体どれだけのペースで読んだら10万冊も読めるのか。そのくせ『ライ麦畑でつかまえて』は読んでないし。
一応、このタイトルは雑誌のほうでつけたみたいなんだけど、それにしても無茶なハッタリだ。
それから、『月刊ほんとうに怖い童話』のコラムのデタラメさの指摘も追加しました。
wikiには書かなかったネタとしては、
・芥川龍之介が自殺した後で、文学青年の間で自殺ブームが起こった
というのもかなりガセっぽい。いや、後追いした人はいたかもしれないが。
それから、『ドグラ・マグラ』を、「読んだ者は精神が崩壊するとささやかれる奇々怪々な迷著」と紹介しているのもどうか。
「迷著」というとダメな作品みたいなので、「奇書」とでも呼んだほうがいいと思う。
全体的に『月刊ほんとうに怖い童話』のコラムは事実誤認が多いうえに煽り過ぎ。
唐沢センセイの劣化っぷりからは目が離せない!
129:無名草子さん
08/06/10 18:15:44
>>128
まとめwiki読んで絶句した。笑いを通り越して怒りがこみ上げてきた。
『月刊ほんとうに怖い童話』って雑誌は、一応レディコミ誌なのかな?
結構、10代の腐女子とかも読んでいそうな雰囲気だが。
これから知的好奇心を拡げていこうとしている若い世代に、あんな酷い出鱈目を
吹き込むのは犯罪的と言っていい。編集部の責任も大きいね。
もう、今後どんなに頑張ったところでマトモな知性を身につけるのは不可能でしょう。
即刻、筆を折るべきだよ。これ以上駄文を発表し続けるのなら、それは公害だ。
130:無名草子さん
08/06/10 18:46:56
唐沢のガセ能力は無尽蔵だな。
ここで半年以上に渡り、徹底的なガセ検証が成されているのも知っているのに、
なぜここまで酷い文章を書けるのか。
URLリンク(www.tobunken.com)
コミック雑誌の仕事は珍しいんですが……。
>『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号に
>「唐沢先生が贈る『アブナイ奇書』講義』
>というコラムを書いています。
>
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。今でも手に入る、というこの手の記事の条件つき
>が枷で薄くなっちゃってますが、まあ掲載紙の性格上、ね。
>
>実は連絡ミスで字数を多く書いてしまって、大幅なカットが
>必要だったんですが、編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。感謝。
>
>個人的にはまつざきあけみが『チャタレイ夫人の恋人』を漫画化
>しているのがうれしかったな、かつてのファンとして。
ページ数を増やしてくれたので、サービスとしてガセ増量。
131:無名草子さん
08/06/10 18:49:25
2008年4月24日 URLリンク(www.tobunken.com)
>ぶんか社から原稿依頼。安仕事だが、こういうのを断らないのが
>現役ライターを続ける条件でもある。ま、楽に書ける内容ではあるし、
>一回人を誘って食事にいく小遣い稼ぎくらいにはなる。
132:無名草子さん
08/06/10 18:54:28
どんな仕事だろうと、依頼された仕事に関して
日記に平気で「安仕事」と書けてしまう唐沢って凄い奴だな、
反面教師として尊敬しているよ。
その安い仕事をちゃちゃっと楽に仕上げて、ガセ満載w
133:無名草子さん
08/06/10 18:59:54
>オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きたのが、13年前の1995年。
>教祖・麻原彰晃が、1999年に起こるハルマゲドン(世界最終戦争)による
>世界の破滅を信じて、その破滅を地球にもたらす恐怖の存在アンゴルモアの
>大王と自分自身を重ね合わせて起こした犯行なのではないか、といわれている。
だったら、普通1999年に事件を起こすだろ。
しかし、まとめwikiでの指摘どおり、最後の1文ですべての意見がすっ飛ぶけど
>やがて1999年になり、世界はさして破滅もせず、
>平穏な中でわれわれは2000年、新世紀を迎えた。
134:無名草子さん
08/06/10 19:04:39
やっぱり人間、50年で10万冊も本を読むと、バカになっちゃうのかねえ
やはりWikipediaの
>自宅の書斎には2万冊以上の本を所有しており、月に読む本の数は50冊以上だという。
という部分に「50歳までに読破した本は10万冊」という記述も載せるべきだろうね。
実際に唐沢が書いている文章の見出しにそう書いてあるんだから「事実」なんでしょう。
135:無名草子さん
08/06/10 19:06:03
>>128
>「読んだ者は精神が崩壊するとささやかれる奇々怪々な迷著」
「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とは言われているけどね。
誰が言い出したのかは知らんけど。
読んで「精神が崩壊」するような本なんて危なくてしょうがない。
ちなみに『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』の三冊が
日本ミステリー界の三大奇書と謂われている。
136:無名草子さん
08/06/10 19:09:53
>編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。感謝。
相当、質の低い編集者だが、漫画誌の編集の中には「蒋介石ってどんな石ですか?」
と真面目な顔で訊いてくるような奴もいるので、唐沢のガセを見抜けなくても仕方
ないのかも。
137:無名草子さん
08/06/10 19:35:48
>>136
蒋介石はいい石だよ
コレクターもいるくらい。
50グラムほどの小石でも3~4万するし、
100グラムの大きいものは数が少ないので50万超えるかも・・・
138:無名草子さん
08/06/10 19:40:50
>世界はさして破滅もせず、平穏な中で
なんだよ?「さして破滅もせず」って。
139:無名草子さん
08/06/10 20:35:17
10万冊とはまた大きく出たもんだな
そもそもあんなに毎日酔っぱらってるのに本なんか読めるのか?
唐沢さん、ここ見てるなら毎日読んだ本のタイトルだけでもいいから日記に書いてくださいねw
140:無名草子さん
08/06/10 20:53:49
よく覚えてないけど
(立ち読みで、しかもその顔を見たくなかったから)
論座の人の本棚を見に行く企画で
蔵書何万九千九百九十九冊までは内容を覚えてたけど
ン万冊の大台に乗った途端に頭に入らなくなって
蔵書の整理をすることにした
とか何とか言ってたような
話を面白くするための脚色は認めるけど
何、この中学生レベルの自慢
141:無名草子さん
08/06/10 20:54:50
唐沢が適当にカマして言った数字だろ、10万冊って。
アホな小学生辺りが言いそうじゃん
142:無名草子さん
08/06/10 21:04:28
サリンジャーの件、頭にきたなんてもんじゃない。
なんてふざけたインチキ野郎なんだ。人のこと言えた義理ではないではないか。
さっさと消滅してほしい。
143:無名草子さん
08/06/10 21:06:05
>>139
日記を読むのに1冊の本を数日掛けて読んでいるようなんですが・・・
10万冊を単純計算で1歳の時から同じペースで読むとすると。
年間2000冊を「読破」しなきゃならない。
月に166冊、1日5.5冊計算になる。
数日掛けて読んでいるという事は、
同時進行で10冊以上の本を読んでいるんでしょう。
だから色々な本の内容がゴチャゴチャになっちゃったんだね。
本をサラサラっと斜め読みではなく「読破」だから凄いよね。
144:無名草子さん
08/06/10 21:08:44
サリンジャーとか、ライ麦なんかを熱く語っている板とかサイトとか無い?
あの名作をこんなに誹謗中傷している奴がいるって話題にしたい。
145:無名草子さん
08/06/10 21:09:42
近々、なをきが「まんが極道」で
本を読まずに適当に意見する評論家をネタにしそうだ。
146:無名草子さん
08/06/10 21:11:09
そうなんだ
147:無名草子さん
08/06/10 21:11:33
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。今でも手に入る、というこの手の記事の条件つき
>が枷で薄くなっちゃってますが、まあ掲載紙の性格上、ね。
謙遜しなくてもいいですよ
充分に、唐沢濃度高い文章になってますから。
148:無名草子さん
08/06/10 21:21:10
>芥川龍之介が自殺した後で、文学青年の間で自殺ブームが起こった
聞いたことないなぁ
芥川は遺言で「ばれるまで病死にしておいて欲しい」と書き残したが
結局、すぐにばれたという話は知っているが、
文学青年の間で自殺ブームが起こったって知らないなぁ。
それより少し後の1933年の自殺ブームは「三原山の自殺」が引き金だし
自殺ブームというと
1957年天城山心中(愛親覚羅慧生)だとか、岡田有希子だとかは話題にあがるが
芥川に影響された自殺ブームは初めて聞いた。
唐沢の文章って、本当に新しい知識がたくさんあって為になるなあ・