【人あれば餌】盗作屋 唐沢俊一37【低能犯】 at BOOKS
【人あれば餌】盗作屋 唐沢俊一37【低能犯】 - 暇つぶし2ch1:無名草子さん
08/06/07 16:30:15
素人のBlogにあった文章をパクリ「無断引用」と釈明
引用にしては文章を改竄してあるじゃん、と指摘され
コピペした文章を元ネタが解らないように改竄するつもりで
途中の物をケアミスで本に載せてしまった
あくまでも盗作の意図は無かったと、無茶な言い訳に終始する
先生の明日はどっちだ?

前スレ
【7月こそは】盗作屋 唐沢俊一36【出版ラッシュ?】
スレリンク(books板)

前々スレ
【中傷や誹謗】盗作屋 唐沢俊一35【略して厨房】
URLリンク(www.23ch.info)

過去スレと現行スレ
URLリンク(www13.atwiki.jp)

これまでの経緯は

唐沢俊一 まとめwiki URLリンク(www13.atwiki.jp)
トンデモない一行知識の世界 URLリンク(diary.jp.aol.com)
ガセとパクリと朝ブドー URLリンク(d.hatena.ne.jp)
を要参照

2:無名草子さん
08/06/07 16:31:41
関連スレ
朝日書評委唐沢俊一「ネットの嫌中派は単細胞。チベット僧は屑」
スレリンク(news2板)l50
盗作家唐沢俊一を書評委員にしている朝日新聞
スレリンク(mass板)l50
唐沢俊一 ってば!?
スレリンク(subcal板)l50
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜唐沢俊一゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
スレリンク(quiz板)l50
唐沢俊一著『新・UFO入門』ブログ盗用の交渉決裂でお詫び★5
スレリンク(owabiplus板)l50



3:無名草子さん
08/06/07 16:32:24
ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って
URLリンク(www.jarchive.org)
唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー 
URLリンク(homepage3.nifty.com)
Wikipedia 唐沢俊一 
URLリンク(ja.wikipedia.org)

伊藤剛のトカトントニズム とうとうまとめサイトが立ち上がりましたね
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 ロウフィールド館の惨劇
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論
URLリンク(www.fujiokashin.com)


4:無名草子さん
08/06/07 16:33:25
盗作事件・経緯

07年06月03日:唐沢俊一「新・UFO入門」(幻冬舎新書 5月刊)を漫棚氏が自宅で読み、その内容に驚く。
自分がブログで書いた文章と極度に類似した文章があった事が報告される。
URLリンク(mandanatsusin.cocolog-nifty.com)
URLリンク(mandanatsusin.cocolog-nifty.com)

6月5日、唐沢俊一が「ご報告」を公表
URLリンク(www.tobunken.com)
URLリンク(www.tobunken.com)

6月6日、産経新聞が報道
URLリンク(www13.atwiki.jp)

ネット上で盗作検証開始。余罪がいろいろ発覚。
URLリンク(www.jarchive.org)
URLリンク(www13.atwiki.jp)

2007年7月下旬、交渉決裂
URLリンク(www13.atwiki.jp)



5:無名草子さん
08/06/07 16:34:10
盗作事件・経緯(2)

2007年8月3日、唐沢俊一がホームページに謝罪文を掲載
URLリンク(www.tobunken.com)

10月中旬、『新・UFO入門』改訂版が配本される
改訂版は盗用箇所が削除され唐沢俊一の「謝罪文」が挿入されていた。
しかしこの処理について、漫棚通信や書店には一切連絡がなかった。

12月下旬刊行の『社会派くんがゆく!復活編』に開き直りとも思える『新・UFO入門』
事件顛末記が掲載される。
URLリンク(www13.atwiki.jp)

2008年1月、『創』2月号で唐沢俊一が自分の盗作を棚にあげネットでの批判を批判
URLリンク(www13.atwiki.jp)

2008年1月30日、読売新聞にいじられる
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>一方、昨年はプロの評論家が著書に人気サイトの記述を無断で使ったり、
>講談社の社員が大学生と偽ってマンガ関連のブログにアンケートを送り陳謝するなどの
>トラブルも発生した。

※「プロの評論家」=唐沢俊一


6:無名草子さん
08/06/07 16:34:48
漫棚通信からの盗作が発覚した後・・・

「新・UFO入門」に新たな盗用の発覚

『新・UFO入門』は漫棚通信以外からも改竄コピペしているという指摘
URLリンク(www13.atwiki.jp)

新戸雅章「六〇年代のハルマゲドン -UFO教団CBAの興亡―」と『新・UFO入門』の対比
URLリンク(www13.atwiki.jp)

サイト:「UFO事件簿」と「塩サバ通信」からも改竄コピペ
URLリンク(www13.atwiki.jp)


2008.02.04
「六〇年代のハルマゲドン」の著者・新戸雅章氏が唐沢の盗作に対し意見表明
「新・UFO入門」ふたたび
URLリンク(blog.goo.ne.jp)



7:無名草子さん
08/06/07 16:36:25
139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/26(月) 21:02:01
今日の「Qさま」に「アダルトインテリチーム」で唐沢さんが出てたけど、
漢字一文字でヒントを書く問題で
「ジョージ・ワシントン」のヒントとして、「殺」という漢字を書いて、
アナウンサーに「・・・このヒントはあてにならないかもしれません」って言われたり、
「この人物は暗殺されていません」って文字スーパー出されたり
まるで放送事故扱いだったな・・・

URLリンク(gazoubbs.com)
URLリンク(gazoubbs.com)
URLリンク(gazoubbs.com)

画像だけ貼って掲示板へのリンクが無いのは変なのでテンプレ補足。
替え歌はテンプレから外されていて、カラオケFlash制作の件は進展のないままだが、
資料庫として有効利用されているので。
次スレ以降は、案内文を省略してリンクだけでいいかも。

カラサワ替え歌(トンデモユーチューブ企画)
のカラサワ替え歌のフラッシュを制作するための
画像資料を収集するプロジェクトが始まりました。
使えそうな画像をアップしてくださいませ。
URLリンク(gazoubbs.com)


8:無名草子さん
08/06/07 16:37:47
ていうか、普通盗作騒動って、パクリ元とパクった文章を並べて、
そっくりだ、いや偶然だ、パロディだリスペクトだインスパイアだ盗作だと侃々諤々するもんだろ?
どうして唐沢って、漫棚からの盗用と言い、知泉からのパクリと言い、
こんなに丸ごとコピペなわけ?
似ている所を探すのに苦労するより、違っているところを探すのに苦労してクラクラするわ。

[唐沢先生の至高の名言]
     /Vヽ.
.    /   i、
   /二二二l
  /___ \    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  7 (@)(@)ゝ  / パクるんだったら
   ~`! ,、,、 |´~<     自分よりマイナーな作家から
  ,,.-ヽ、_ _.,/-.、   \    これに限りますな(笑)
  | < | Y | > l    \________________
  ヽ、/,O〈〉|Oレ′
   |_/==.|__|


9:無名草子さん
08/06/07 16:43:41
スレタイの由来。

人あれば餌↓
URLリンク(diary.jp.aol.com)
>「人あれば餌あり」という言葉がある。

ない。

低能犯↓
269 :無名草子さん:2008/05/28(水) 21:47:34
URLリンク(www.tobunken.com)
唐沢俊一 まだ自分の低能っぷりがバレていない時代の2007年2月1日

>マイミクの安達Oさんの作品が、ネット書店で書いている作家(18歳女子高生と自称。
>PNが綾波美夏)にタイトルごとパクられた、とのこと(すぐ検証コミュが作られた)。
>書き写すならともかく、電子書籍にしていたものをまるまるコピー&ペーストして売っ
>ているらしい。その犯罪としての怠惰さもさることながら、タイトルごとパクるという
>のはどういう神経か、さっぱりわからず。すぐばれるではないか? 官能小説なんてど
>うせ誰のを読んでも同じなのだからパクってもバレっこない、と思っていたのだろう。
>どっこい、あの業界はマニアも多く、ちゃんと作者の安達さんのところに通報が入って
>いる。業界に対する認識の甘いままに悪さをしているのである。
>最近の犯罪は本当に低能犯とでも呼びたい事例ばかりで犯罪自体の悪質さよりも、その
>頭の悪さの方に腹が立ってくる。


低能犯 唐沢俊一

自分の事をそんなに悪く言わなくてもいいのに

10:無名草子さん
08/06/07 22:40:56
スレリンク(books板:774番)

774 :無名草子さん:2007/11/16(金) 11:40:14
唐沢の友達が付かず離れず、ずっとつるんでいるのは、
離れると何言われるか解らないからだよね。

特に解りやすい例では
1997年9月に出た「と学会白書Vol.1」に大田原治が寄稿しているんだが
その大田原治がその後、急逝してしまったのだが
1998年4月に発行された「トンデモ世紀末の大暴露」という本では
いきなり大田原治批判から始まって「あの人は結局
と学会というグループを理解出来ないトンデモさんだったんだよなぁ」
と笑い飛ばしている。

それだったら本に載せる前にちゃんとその事を言っておけよ。
死んで反論できなくなった所で「今更死者をムチ打つのもオトナ気ないとは思うが」
と前置きして「あの人のデタラメさを見過ごすワケにはいかない」として
批判文章を書き連ねる(一応、山本弘が書いた文章って事になっている)

それ読んだ時に俺はこの「と学会」が一番しょうもないカルト系トンデモグループだと思ったよ。
恥ずかしながらその時まで、と学会シリーズを話のネタ的に面白く読んでいたけれど、卒業したよ。

唐沢の話ではないけど、唐沢の周辺でずっと蠢いている連中もこんな感じなんだろうね。
今、これだけ唐沢に関しての話が出てきているが、唐沢が死んだ後はマジに楽しみ。
どんな話が出てくるんだろうねw


注: 誤=大田原治 正=大田原治男

11:無名草子さん
08/06/08 13:16:39
>10

このコピペ、よく見かけるけど大嘘。
もしくは悪意を持ってわざと大げさに書いている。

大田原治男という人はもともと「UFOと謎の特異日」
(UFOが現れる日にはパターンがある、という理論)
といったトンデモ本を書いていた人物。

それが何を血迷ったか「と学会」がオカルト研究の団体
であると勘違いして、入会を申し込み、
「あなたがと学会に入るのは、鳥がバードウォッチングの会に
入るようなものです」と山本弘にすげなく断られ、
恨みに思っていたらしい。
それ以来、と学会の論敵に。

それで97年の「と学会白書」にも、と学会に批判的な文章を書いている。
なお、この本の原稿を書いたあと、出版前に急逝。

>それだったら本に載せる前にちゃんとその事を言っておけよ。

言っている。
当の「と学会白書」中に、大田原への反論が載っている。(P186)

とにかく大田原は「と学会」のメンバーでも仲間でもなんでもないし、
死んだからと言って急に叩き出したわけでもない。

現在、イーハトーブ版「と学会白書」「トンデモ世紀末の大暴露」が
手に入りにくいからと言って、デタラメを書くんじゃねーよ。

12:無名草子さん
08/06/08 15:05:35
>>11
そんなことはいいから、と学会の唐沢本批判はまだ?


13:無名草子さん
08/06/08 15:05:47
「亡くなって反論できなくなった」「故人を冒涜」している事実に、なにか変わりでも?

14:無名草子さん
08/06/08 15:07:20
載せる「前」じゃないですね

15:無名草子さん
08/06/08 15:10:18
あさっての事を持ち出して煙に巻こうとする

と学会恒例の詭弁(というか屁理屈)がまた大爆発

16:無名草子さん
08/06/08 15:14:38
「もともとトンデモ本を書いていた」唐沢を、「すげなく断」らないのは、「恨みに思」われるからなんですね
わかります

17:無名草子さん
08/06/08 15:31:45
>>11
自分で自分の首を締める信者さん現る。

「仲間ではなく論敵だ、『鳥』だ、だから嘲笑して良いんだ」という外道で行くのなら、
山本やと学会を恨んだり 「鳥」として楽しんでいる人たちはと学会を罵倒嘲笑し放題。けなされても笑われても異存は無い、と。
(俺たちだけは違うっていういつものダブルスタンダードは御勘弁。)

すごいね、信者さん謹製の「と学会嘲笑許可証」だ。
(その割に、笑われると、さらりと受け流さずになぜか言い訳が始まる…)

18:無名草子さん
08/06/08 15:35:50
>>11
古い投稿やそれをテンプレ化したものは未検証部分が多々ある。
太田原氏の件も、指摘・反論がないまま繰り返し貼られていたネタだ。

唐沢まとめwikiも、今はガセネタの拾い出しがメインになっていて
既出ネタは未検証のままになっている。
特に「過去のトラブル史」や「経歴・年譜」あたりにガセが混入してそうなので
唐沢やと学会事情に詳しい人のチェックが期待されるところ。

トラブル史
URLリンク(www13.atwiki.jp)
経歴・年譜
URLリンク(www13.atwiki.jp)

19:無名草子さん
08/06/08 15:39:30
結局、「大嘘」というのが大嘘だったじゃないですか>>11さん
自分でも薄々気がついていたから、「もしくは~」という“保険”をかけたんでしょ

20:無名草子さん
08/06/08 15:57:42
「大嘘」とまで言い切ったのだから、件の本に、山本弘のその一文は載っていないはずだ
仮に載っていても、罵倒も嘲笑も書かれていないはずだ
だって「大嘘」なんだから


って冗談ッスよ ほら笑ってくださいよダンナ
ご自分が笑われても、その苦難?を笑い飛ばしてくださいよ

……他人はあざ笑えても、自嘲だけはできないんスか?

21:無名草子さん
08/06/08 19:52:36
『笑うクスリ指』P76

>指パッチンなんかもそのひとつだ。ほら、ポール・牧がしょっちゅうやっているアレである。
>英語ではナックル・クラッキング、またはジョイント・クラッキングという。

指をパチンと鳴らす=click one's fingers

○ クリッキング
× クラッキング

22:無名草子さん
08/06/08 21:02:58
以前引用されたのだが、
『笑うクスリ指』 南方SEX文化 P149

> たとえば南アフリカのグイ族のセックスの際の会話は、こういうものだそうだ。
>「アェッ、アェッ、オッ、いまあんたがした行為はあたしをとてもよく感じさせてくれたわ」
>「アェー、それは結構である。おまえは感じてよかったのか」
>「あんたはよくなかったろうか。あたしはすごく感じたことだ。あんたは大きくて素敵である」
>これだけでも、当時のヨーロッパ社会にとっては革命的だったろう。

同じネタが『裏モノの神様』P31にも載っている。

>まず女が、「アェッ、オッ、いまアンタはアタシにとてもよくしてくれたことだわ」と言う。
>すると男は、「アエー、それは大変いいことである。おまえは感じてよかったのか」と訊く。
>すると女は答えて「アンタはよろしくなかったか。自分は大変満足したことである。
>アンタのチンポはひどくすてきである」というのじゃそうな。

同じことなのだろうが、部分的には微妙に違う。引用だとしても自分なりに改竄した「無断引用」であることは確か。
十中八九、唐沢の創作だろう。






23:無名草子さん
08/06/08 22:06:40
『裏モノの神様』イースト・プレス 2000年1月1日 P24

>古代エジプト人はワニとセックスすれば、精力が増強されると信じていた。

『こんな猟奇でよかったら』ミリオン出版 P15 (初出 『月光』1998年十号)

>エジプトでは若い男性はワニとやることが大人の仲間入りをする条件だった。←昔ね
>このかなり危ないセックスを達成し若者は一人前と認めれるのだ。

精力増強法と通過儀礼は全く別のものだ。 

24:無名草子さん
08/06/08 22:37:22
先週で、ブログ盗作事件から丸一年だったのだね。

唐沢俊一のようなマイナーライターの場合は、
盗作が告発されてもあまり世間も注目せず、ずるずる業界に居残ってしまうのだね。

25:無名草子さん
08/06/08 22:55:52
前スレによると唐沢に毛が生えるらしいぞw


26:無名草子さん
08/06/08 22:58:11
この1年(2007年6月~)で唐沢が出した本は
「トンデモ版ユーチューブのハマり方」だけって事か

27:無名草子さん
08/06/08 23:27:54
「日本人はアミノ酸中毒」の話
日本人の感じるうまみにはグルタミン酸とイノシン酸とあと何かあるけど
外国のうまみはグルタミン酸だけ、とかいう話をどっかで見た覚えがあるんですが
それが歪曲されてるのでは?
唐沢の言っているのは醤油中毒のことらしいので違うかな・・・

28:無名草子さん
08/06/08 23:40:42
前スレより

>785 :無名草子さん:2008/06/04(水) 06:58:47
>『唐沢俊一のカルト王』P121

>>銀座名物のヤナギ並木の一本で首を吊って死体となった男がいたわけだが、
>>ちょうど夏でヤナギの葉っぱがおい茂っていたために、ダレもその存在に気がついてくれず、
>>葉っぱが落ちつくした秋までほっておかれたという可哀想な死体。

銀座の柳の木での首つりはなさそうとしても、怪談話で何かないかなと探したけど、
柳の木が主役 (?) の怪談って、意外と見つからない。何かグロい話があったような気がするんだけど。
小泉八雲の青柳のはなしとかあるけど、死体がブラブラという話とは傾向が違うし。
円山応挙の幽霊画にも、柳の木がセットで描かれているわけでもなかったりする。

ところで、「銀座名物のヤナギ並木」って、大正 12 年に1968 年に撤去されてしまった後、
「2世柳」が植えられ始めたのが 1985 年頃からとのことで、怪談の元ネタとなる話があった
とすれば 1968 年以前っすよね。

URLリンク(www.kajika.net)
>◆ 剪定してからまだ充分に生長していないのか,枝葉も少ないが,ともかく この柳通りに
> "銀座の柳"は生き延びていた。しかし,"銀座の柳"といえば銀座通りの柳並木だった。この
>柳並木が姿を消 したのは一九六八年(昭和四十三)であるらしい。

URLリンク(homepage2.nifty.com)
> 枝は町会仲間の椎葉一二さん(02年4月死去)の協力で挿し木で増やし、この2世柳は
>85年から銀座に植えられ、6メートルを超える大きさに育った。「2世柳を育てる会」など
>の活動も生まれ、他の2世柳は全国の緑化活動に一役買っている。


29:無名草子さん
08/06/08 23:51:19
>>21

これは、cracking joints のようだけど……。

URLリンク(en.wikipedia.org)
> Cracking joints is the practice of manipulating one's joints such that they produce
> a sharp sound, likened to cracking (also likened to popping, etc.). The most common
> form of this occurs during knuckle cracking, a process different from snapping
> one's fingers. It is possible to crack other joints, such as vertebrae.[1]

30:無名草子さん
08/06/09 00:02:46
>>22
唐沢俊一によると、

>『性の人類学シンポジウム』などというものの記録

>たとえば南アフリカの、グイ族の、性行為中に交わす「愛の記録」という発表がある。

だそうだけど、これじゃあ引用元を明記しているといえないような。
「"性の人類学シンポジウム"」とダブルクォートつきで検索すると、何もヒットしないし。

この章に表紙の写真がある、『世界の性生活』からの引用とか?
(この本の著者の清水正二郎は、後の胡桃沢耕史だとか書いてある)。

31:無名草子さん
08/06/09 00:04:55
URLリンク(www.niji.or.jp)

>どういうわけですか、幽霊の絵などを見ますてぇと、必ず柳が描いてございます。
>幽霊に柳がつきものの様にされておりますが、円山応挙という人が最初に幽霊の絵を
>描いた時には柳はついておりませんでした。後世の画家がいろいろと研究をいたし
>まして、幽霊に柳をあしらったところがこれがまたたいそうピッタリする。

>どういうわけでピッタリするか、と申しますと、幽霊というものは当然陰なもの。
>柳があれで陽木なんだそうですな。陰陽がピッタリ合いまして幽霊と柳、これが
>まことに相性がよろしいんだそうで。

>梅や松や桜では幽霊にはあわない。あれらは陰木だそうですな。陰と陰とで合わ
>ない。「梅松桜はあかよろし」なんて申しますが、赤はよろしくても幽霊には
>よくないんですな。



32:無名草子さん
08/06/09 00:11:47
こんな話も。柳の生命力はかなり強いという話は聞くですね。

URLリンク(kandagawa.kingtop.jp)
>他の橋のところでも述べたが、古来「柳」は鬼門封じのために使われた樹木で、江戸時代には
>風水の考え方から神田川沿いなどに多く植えられていた。
>そういえば「四谷怪談」でも川沿いの柳の樹の下で幽霊が出てきたりするシーンがあるが、
>もともと風水上で「鬼門」の場所に植えられえることが多いので、不吉な場所という意味
>合いもあったのだろうか?
>柳が幽霊に良く似合うからということではなく、柳の樹が植えられているような鬼門の
>場所が幽霊に良く似合うということなのかも知れない。

URLリンク(www.tamagoya.ne.jp)
>■銀座の柳
>銀座といえば柳の並木で有名ですが、この柳には実は深い歴史があったのです。

>時代は明治。銀座煉瓦街を作ろうという動きがありました。銀座通りが旧来の東海道から
>近代的な幹線道路に変貌する時、どうせなら大通りの脇には欧米並みに並木を植栽しようと
>いう計画が持ち上がったのです。

>並木となる樹木に選ばれたのは、日本を代表する樹木である桜、松、楓の3種。ところが
>銀座は元々は海。銀座は埋立地であり土中の水気が多く、また潮風もあってこれらの樹木は
>ことごとく枯死んでしまう懸念がありました。

>そこで急遽登場したのが柳だった言うわけです。柳はそれ以前の芝居でも幽霊の背景に
>使われるなど、決して表通りの街路樹に選ばれるようなメジャーな樹木ではなかったの
>ですが、逆にこの柳が人々の目には新鮮に映り、銀座を歌う場合は必ずといっていいほど
>柳が取り上げられ「銀座の柳」として定着していった。


33:無名草子さん
08/06/09 00:16:23
>>30

清水正二郎の著書は多いからなあ。
↓こんなのもある。
URLリンク(page5.auctions.yahoo.co.jp)

清水正二郎名義の本は、古書即売会でもよく見かけるから、
唐沢のネタ元になってる可能性は高い。

34:無名草子さん
08/06/09 00:22:51
と学会が利用してきたネタと称して個人を嘲笑する仕組みが
今は唐沢にむかって機能してるのがそんなに不満かな

35:33
08/06/09 00:26:13
同じ本が出品されていた。
こちらは、まだ進行中。
URLリンク(page4.auctions.yahoo.co.jp)

なんか図版だけ見ると、フックスの『風俗の歴史』のパクリっぽくも見えるけど。

36:無名草子さん
08/06/09 00:36:29
---------------------------------------------------------
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.96
-------
・焼夷弾による死者の死因は焼死ではなく、焼夷剤の燃焼により一瞬で
 まわりの酸素が奪われることによるショック死。
-------
窒息死する犠牲者もいれば、毒性物質により中毒死する犠牲者もいる。当然ながら、
焼死者もいる。

それにしても、「焼夷弾による死者の死因は焼死ではなく」とはトンデモ。焼夷弾で引き
起こされた高熱、火災による焼死者は、「焼夷弾による死者」には数えられないとでも?

URLリンク(www.abysshr.com)
> 焼夷弾を大量使用すると、それにより引き起こされた大火災は莫大な量の酸素を
>消耗し、その影響範囲は酸欠状態になります。その結果、不完全燃焼による一酸化
>炭素の発生、焼夷弾の材料として使われた毒性物質の飛散等が発生します。
> このような焼夷兵器の使用による中毒死・窒息死の死者はときには焼死者の数を
>上回ることもあります。


37:35
08/06/09 00:43:58
もろ『アフリカの性典』なんてのもあるようで。
URLリンク(page2.auctions.yahoo.co.jp)

『日本の古本屋』の古書検索で、著者名「清水正二郎」で検索すると
上記『アフリカの性典』含め、かなりの本がヒットする。
URLリンク(www.kosho.or.jp)

38:無名草子さん
08/06/09 01:17:43
>>36
唐沢の一方的な思いこみによる、その他の可能性をまったく無視した言い切りパターン。
まるで焼夷弾による火災で死んだ人がゼロかのような書きっぷりだね。


39:無名草子さん
08/06/09 01:25:30
トンデモ一行知識の世界 日々大量のガセ編集御苦労様です。

URLリンク(diary.jp.aol.com)

ついにページ数「500」到達ですね。
まだまだ、まだまだ
唐沢や 浜の真砂は尽きるとも 世に盗人のガセは尽きまじ
だとは思いますが、これからも編集よろしくお願いいたします。



40:無名草子さん
08/06/09 01:29:42
>>38
「まわりの酸素が奪われることによるショック死」というのも変なような。
窒息死ではなく「ショック死」ってアリ?

41:無名草子さん
08/06/09 01:56:48
>>39
500!驚きの数字ですね。
すごいや、唐沢さん。

42:無名草子さん
08/06/09 01:59:33
---------------------------------------------------------
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.27
-------
・鉛筆一本で書ける線の長さは十八キロ。
-------
×十八キロ ○五十キロ

マラソンの距離より長い 50km ぐらい書けるといっているのは日本鉛筆工業協同組合
なので、まあ間違いはないでしょうということで。

URLリンク(www.pencil.or.jp)
>えんぴつは1本で、なんと50km(キロメートル)ぐらいかけます。オリンピックのマラ
>ソンの距離(約42キロメートル)より長いのです。すごいでしょう!!


43:無名草子さん
08/06/09 02:02:16
Bの一昨日の行動。

> さて、昨日は「トンデモ本大賞」ではなく(笑)、
> 全国同人誌即売会連絡会勉強会のほうに行って参りました。

で、懇親会にも出てるんだが、勉強会のメンバーを見て驚いたよ。
URLリンク(sokubaikairenrakukai.com)
唐沢・額田と大喧嘩をした永山薫がいるじゃないか。
Bは「敵」と通じてるんだな。
「創」のオタク対談も休載らしいし、
もう唐沢を見限ったのか?

44:無名草子さん
08/06/09 02:39:13
>>23
これはもしかしたら、通過儀礼と書いたものを誰かにガセだと指摘されて、
後から出した本では精力増強と軌道修正したとか?

45:無名草子さん
08/06/09 05:16:21
ねえBさん
唐沢から離れたとたん、「サイコさんからの手紙」などなどボロクソに書かれてしまった伊藤剛という人がいましたよね
「と学会信者の集い」に行かず、忠誠と信仰を表明しなくて大丈夫ですか
唐沢・と学会からひどい目にあわされても、彼らは「と学会じゃないから」とかなんとかトンデモ屁理屈をひねりだして醜く自己正当化し、あなたをせせら笑うだけですよ
自衛した方がいいのでは

46:無名草子さん
08/06/09 05:42:01
あれれ?
>>10のテンプレを読み返してみたら、どこにも「と学会員だ」なんて書いておらず、それどころか「 寄 稿 」と明記されてるじゃないか!

出た! 捏 造 ! トンデモさんの十八番!!

47:無名草子さん
08/06/09 05:56:07
どうでもいいけど、>>11の文体と、あっさりツッコミが入ってひっくり返される底の浅さは、山本弘のいつもの「反論」のそれとそっくりだね
山本本人だとは言わないが(言いたいけどw)、そこまで教祖様に心酔しているマジもんの「信者」なんだな

そういう人は、トンデモさんと呼んで笑い者にしないといけないはずだよね

48:無名草子さん
08/06/09 06:00:56
>>11
>恨みに思っていたらしい
>らしい
>らしい
>らしい

他人には「大嘘」とまて言い切って罵倒するが、自分の論拠は「捏造」と「らしい」。

いつもの山本弘そのまんま

49:無名草子さん
08/06/09 06:06:11
イベントが終わってハイになっていたんだろ

50:無名草子さん
08/06/09 08:11:43
一つ言えることは、ここにいるスレの奴のほとんどより、と学会の方が頭にいい奴が多いということだ

51:無名草子さん
08/06/09 08:24:34
>ここにいるスレの奴のほとんどより

みたいな頭の悪い文章で煽られてもなあ・・・

52:無名草子さん
08/06/09 08:31:22
『笑うクスリ指』P163

>コカ・コーラも十九世紀末に、アトランタの薬剤師ジョン・ペンパートンが気付け薬の調剤中に偶然、作り出したものである。
>ペンパートンは、それが後にアメリカ最大の嗜好品となるなどとは露も思わず、製造権をたった二三〇〇ドルで売り渡した。
>買ったのは薬剤師仲間のキャンドラーという男だったが、彼はコカコーラの飲料としての魅力に目をつけ、薬剤師をさっさと廃業すると、
>その生産・販売を免許制にし、契約店にだけ原液を卸すフランチャイズ方式で大儲けした。

○ ペンバートン(John Pemberton)
× ペンパートン
URLリンク(www.cocacola.co.jp)

ペンバートンは自身がモルヒネ中毒だったために、その治療薬として、コカインとワインを調合した
フレンチ・ワイン・コカを精力増強や頭痛の緩和に効果のある薬用酒として売り出した。しかし、
コカインによる中毒が問題になったため、ワインに代えて炭酸水の風味付けのシロップとして売り出すことにして、
ペンバートンのビジネスに参加した印刷業者のフランク・ロビンソンによってコカ・コーラと名づけられた。
ペンバートンのコカ・コーラはビジネスとして成功したものの、健康を害したペンバートンは早々とその権利をたった1ドルで売却してしまう。
カ・コーラの権利は1888年にエイサ・キャンドラーの手に落ち、キャンドラーはペンバートンの息子らと共にコカ・コーラ・カンパニーを設立する。

とWikipediaには書いてあるのだが…。
URLリンク(ja.wikipedia.org)


53:無名草子さん
08/06/09 09:00:55
>>50
>と学会の方が頭にいい奴が多い

もしかして:と学会の方に頭がいい奴が多い

ああ、バカ。

54:無名草子さん
08/06/09 09:21:00
>>52
コカイン混入飲料として誕生したというのは、コカ・コーラにとって黒歴史だからね。
調剤中に偶然誕生というのは建て前というか、創られた伝説。
それを間に受けちゃったんだね。
「コカ・コーラ」という名前はコカの葉とコラの実からきてるんだけど、これも
コカ・コーラ側は特定の意味はなく楽しい言葉遊びだと言い張ってる。
コカ・コーラの誕生前後から最近までの生々しい歴史は『コカ・コーラ帝国の興亡―
100年の商魂と生き残り戦略』(著:マーク・ペンダグラスト 訳:古賀林幸
刊/徳間書店)という本に詳しく描かれている。

↓「建て前」については、こちら
URLリンク(blog.livedoor.jp)

55:無名草子さん
08/06/09 09:36:37
>>45
Bも笑おうと思ったらネタ満載の人だからなあ。
気をつけた方がいいと思うよ。
ま、Bのほうから唐沢の内輪ネタを暴露する反撃も可能だろうけど。

56:無名草子さん
08/06/09 09:46:26
この人、だんだんウンコみたいな顔になってきたよな。

57:54
08/06/09 09:46:43

訂正orz

× 間に受けちゃったんだね

○ 真に受けちゃったんだね

58:無名草子さん
08/06/09 10:05:54
『裏モノの神様』P92

>いや、イノベーターは常にキチ×イ扱いされる運命です。

……。

59:54
08/06/09 10:17:58

↓コカ・コーラの歴史については、ここにwikiよりは少し詳しく書かれている。

URLリンク(www.colawp.com)
URLリンク(www.colawp.com)

60:59
08/06/09 11:02:53
追加。
URLリンク(www.colawp.com)

>キャンドラーは 「私は、有害だとわかっている毒物を販売したり、 勧めたりはしない」と反論したが,
> 非難の高まりには勝てずついに1903年8月, 原料に使用するコカの葉を脱コカイン処理するように
>処方を変更した。

>このことはコカ・コーラ社の広報活動に大きな影響を与えた。 世論に従ってコカインを除いたのだと
>すれば, コカ・コーラ社はそれまで有害な飲み物を販売していたことになる。 そこでキャンドラーは
>自らコーラの歴史を書き換えることにした。 「コカ・コーラには一度もコカインは含まれていなかった」
> と宣誓したのである。 もちろん現在でも, この「コカイン問題」に関してはコカ・コーラ社は口を濁す。

61:無名草子さん
08/06/09 11:28:28
>>53
誤字ぐらいで、調子に乗って叩いてるとは器が小さいというか、セコイというか…w

62:無名草子さん
08/06/09 11:45:19
誤字ぐらい、じゃないんだよ>>50の頭の弱さ加減は

>一つ言えることは、
>ここにいるスレの奴のほとんどより、
>と学会の方が頭にいい奴が多いということだ

よく読み返してごらん。

63:無名草子さん
08/06/09 12:02:30
>一つ言えることは、ここにいるスレの奴のほとんどより、と学会の方が頭にいい奴が多いということだ
>誤字ぐらいで、調子に乗って叩いてるとは器が小さいというか、セコイというか…w

上に関しては貴方の脳内ソースしかないのですが他の根拠を提示していただけますか?
下に関しては些細な誤字で鬼の首を取ったようにwwwwwと草を生やす方が貴方ととても似てらっしゃるのですが
気のせいでしょうか? 間違いでしたら申し訳ありません
ところで「と学会の方が頭にいい奴が多い」との事ですが、と学会員の方はDHAが豊富に含まれていると言うことでしょうか?
誤字という話ではないと思うのですが

64:無名草子さん
08/06/09 12:37:50
>>29
いま、ネイティヴの人に訊いたら
clacking your knukle  だって。

65:無名草子さん
08/06/09 12:40:24
>>62
と学会の中心メンバーと称する男が出鱈目を書きまくり、
ここの住人がその誤りを指摘しているんだよ。
と学会の方が頭にいい奴が多いって意味は良く分からんが
唐沢よりここの住人の方が上なのは確か。

66:無名草子さん
08/06/09 13:08:21
>ここにいるスレの奴のほとんどより、

このスレにいる奴のほとんどより
が正解では?

67:無名草子さん
08/06/09 13:14:15
>ここにいるスレの奴のほとんどより、
>と学会の方が頭にいい奴が多いということだ

日本語でオK

68:無名草子さん
08/06/09 13:20:41
なんか生えてきたみたいだ。

69:無名草子さん
08/06/09 13:58:32
「社会派くんがゆく!」
URLリンク(www.shakaihakun.com)
>唐沢 とにかくこの21人の弁護士たちってのは、これだけ裁判を攪乱させて最終的に何がやりたいのか、
>さっぱりわからない。これだけ世論を敵に回してまだ死刑を回避できると思ってるとしたら、よっぽど
>頭がどうかしてるよ。
>唐沢 少なくとも今回の裁判で、日本の死刑廃止運動ってのは一歩後退したよね。死刑を止めさせようと
>してるのがいかにロクでもない連中なのかを、全国民に知れ渡らせちゃったわけだから。


弁護手法の是非はともかく、「弁護団が裁判を死刑廃止に利用」「死刑廃止論者の弁護士が結集」などという
風評を鵜呑みにしている愚かさ・・・

URLリンク(sok-sok.seesaa.net)
>11.弁護団は本件裁判を死刑廃止論に利用してはいない
>現在でも本件弁護団に対して「弁護団が裁判を死刑廃止に利用している」や「死刑廃止論者の弁護士が
>結集して」という批判を向ける人達が一定数いるようですが、実際には弁護団22人の死刑制度への考え
>には相違があり、全員が死刑廃止論者ではないという声明も既に出ています。法廷で死刑廃止を論じて
>いないことも各種資料からは明らかになっています。にもかかわらず、未だにこの種の批判が絶えません。
>今枝弁護士は繰り返し言葉を尽くして説明している以上、このような批判が絶えない責任は批判者が少し
>調べれば分かることさえ調べずにいることにもあるのは明白です。

70:無名草子さん
08/06/09 14:06:42
ここでも「無断引用」という言葉を使ってるなw

>唐沢 そういえばオレもよくブログなんかで「……と、唐沢俊一が言っていた」とか、
>自分が言ってもいない発言を無断引用されたりしてる(笑)。別にこれは自己弁護している
>わけじゃないけど、それを俺は楽しんでいるよ。

漫棚さんの件といい、他人が「言ってもいない発言を」垂れ流してるのは、どっちなんだかw

71:無名草子さん
08/06/09 14:10:15
実際に経験していない過去を事実のように語っている唐沢

72:無名草子さん
08/06/09 14:11:16
後ろ暗く思ってる自分の問題を、他人の批判という形で語るのが唐沢だからねぇ。

73:無名草子さん
08/06/09 14:16:25
↓コレって・・・・・・?
URLリンク(www.shakaihakun.com)

>※編集部注:冒頭から数十分にわたり、唐沢さんが関わる某件につき熱い応酬が繰り広げられましたが、
>当事者間で話し合いが続いている未決着の案件につき、大変申し訳ありませんが現時点ではカットさせて
>いただきます。いずれ、改めて触れさせていただく予定ですので、ご了承ください

>村崎 ……ううう、ここまで言って活字にできないのか、クソ! しゃあねえなあ、ってなところで、(略)

>唐沢 クソみたいな瑣末な騒動で悪かったな! とはいえマジにじれったいことは確かだが、これに関しては
>物書きの唐沢俊一と、この対談での鬼畜唐沢俊一とどちらにとってもきちんと対応したいと思っているので
>請うご期待、ということでもう少し待っててもらいたいね。……てことで(略)

74:無名草子さん
08/06/09 14:46:16
ひさびさに「社会派くんがゆく!」に突っ込んでみる
URLリンク(sokotsutei.txt-nifty.com)

「大聯立」って普通の言葉だろ
URLリンク(sokotsutei.txt-nifty.com)

盜人猛々しい
URLリンク(sokotsutei.txt-nifty.com)

チベット問題は相對化できない
URLリンク(sokotsutei.txt-nifty.com)

今月も突っ込みどころ満載の「社会派くんがゆく!」
URLリンク(sokotsutei.txt-nifty.com)

75:無名草子さん
08/06/09 16:14:42
URLリンク(sokotsutei.txt-nifty.com)
凄いね、面白い。
ハッキリ言って「社会派くん」はハナっから馬鹿なことしか書いていないので読んでいなかったが、
やはり相変わらずのダメ発言連発ですかw

>唐沢 ありゃ、日本が悪しき先例を作ったな。東京オリンピックの成功で、敗戦国だった日本が高度経済成長に乗ったっていう実例があるからね、どこの国もあの成功例が忘れられないんだな。
に、粗忽亭さんが
⇒日本が高度經濟成長に乘ったのは、朝鮮戰爭特需がきっかけであるのは經濟史の常識だと思ふが。
と突っ込んでいるが、唐沢は「三丁目の夕日」すら見ていないのか?
神武景気やいざなぎ景気に沸き上がる昭和30年頃の日本を描いたあの映画を。
東京オリンピックの成功で高度経済成長に...って、東京オリンピックは昭和39年だ。

あいかわらずの「中国のオリンピックを叩きたい」という目的が先にあって
それに絡めて適当な事を言っているという事なんだろうね。

>唐沢 中絶だって立派な殺人行為なのに、それが罪に問われないのは、
>胎児が人間扱いされてないからだろ。

唐沢の頭の中では、中絶は「立派な犯罪」らしい。
俺はてっきり「歴とした犯罪」だと思っていたのだが。

確かに、社会派くんはツッコミ処が多すぎて、ツッコミきれないな。


76:無名草子さん
08/06/09 16:21:31
>>75
逆に、日本の高度経済成長が薔薇色だったのは
東京オリンピックまでだったんじゃないか?
東京オリンピックの1964年以降は
高度経済成長のツケで公害などが酷くなってきた。
その後、学生運動、品不足など不幸な時代になった。
そんな印象しかないんだけど。

77:無名草子さん
08/06/09 16:21:56
オリンピックも高度成長に貢献したのは確かだし、その難癖はちょっと変では?

78:無名草子さん
08/06/09 16:32:22
>>77
敗戦国の復興を世界に印象づける宣伝効果は絶大だっただろうが、唐沢の、

>東京オリンピックの成功で、敗戦国だった日本が高度経済成長に乗ったっていう実例

という書き方はひどすぎますよ。
これでは無知、経済史を知らないと批判されるのも当然ではないかな。
ただし、「社会派くん」に関しては、いちいち突っ込んでも徒労だと思いますけどね。
記事1つ読むだけで、唐沢・村崎が時事問題を公の場で語れる器でないのは
明らかなので。

79:無名草子さん
08/06/09 17:19:51
「高度経済成長」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>敗戦からの復活
>第二次世界大戦における敗戦による荒廃や混乱も1950年代の朝鮮戦争特需により
>1955年ごろには日本経済は戦前の水準に復興し、更なる高度成長が始まった。
>エネルギーは石炭から石油に変わり、太平洋沿岸にはコンビナートが立ち並んだ。
>財閥系企業が立ち直ったのもこのころだと言われる。

「東京オリンピック」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>東京オリンピック(とうきょうオリンピック Games of the XVIII Olympiad Tokyo
>1964)は、1964年に日本の東京で開かれた第18回夏季オリンピック。
>日本初であると同時に、アジア初のオリンピック。歴史的に見ると、第二次世界
>大戦前にも夏季オリンピックの招致に成功したほどの国力を誇った日本が、第二次
>世界大戦敗戦後の荒廃から19年を経て立ち直り復興を遂げた後、取り組む国家的
>イベントであり、再び主要先進国として国際社会に復帰するシンボル的な意味を
>持った。

80:無名草子さん
08/06/09 17:59:35
改めてスレを読み返すと、何だかいじめられっ子がもっと弱い子をいじめている感じがするな

81:無名草子さん
08/06/09 19:10:47
>>80
伊藤剛への誹謗中傷なんか見ると、回りの人脈を囲い込んで、
ひたすら嫌がらせするって方法で人を陥れてきたハゲライターに
弱い子なイメージはありまへん。

82:無名草子さん
08/06/09 19:22:38
頭が弱い子でしょ

文盲が超人的努力で字を読めるふりをしている、とは実に的確な唐沢評でしたな

83:無名草子さん
08/06/09 19:23:28
まとめwikiに、『ライ麦畑でつかまえて』のトンデモ紹介について書いておきました。
最近の仕事のデタラメっぷりはわかっていたつもりだったけど、これはヒドすぎる・・・。

84:無名草子さん
08/06/09 20:18:19
>>83
唐沢ってほんと読まずに(あるいは記憶だけで)書評するんだな


85:無名草子さん
08/06/09 20:35:05
>>83
このエントリ、そのまま 『月刊ほんとうに怖い童話』の編集部に送るべき。
その反応は期待できなくとも。

86:無名草子さん
08/06/09 20:40:11
>>83
読んできた。すごいね……唖然としたよ。
何このデタラメな紹介ぶり。

87:無名草子さん
08/06/09 21:01:49
まとめWikiには「噴飯物」と書いてあるけど、そんなレベルじゃないだろ。
あの名作に対する冒涜だよ、これは。
マジに唐沢死んだ方がまし。
お友達の本は必死に褒めちぎるくせに
(芦辺拓を朝日で褒めていたが、植木不等式も異常なほど日記でベタ褒め)
文学に興味がある人なら誰でも読んでいるような普遍的な名作を
明らかに読んだこともないくせに「殺人犯人が読む本」呼ばわり。

マジにこの世から消滅してくれ、唐沢。


88:無名草子さん
08/06/09 21:06:56
>>80
ちょいと苦笑い
唐沢って、ずっと他者を冗談から馬鹿にしながら批判していたような人間なのに
いつの間にか「いじめられっ子に虐められている弱い子」まで格下げされていたw

89:無名草子さん
08/06/09 21:07:50
>>88
KY、バカ

90:無名草子さん
08/06/09 21:11:04
バーバラ、ババァ


91:無名草子さん
08/06/09 21:12:25
うるさい

92:無名草子さん
08/06/09 21:13:35
業界ゴロのバーバラ・アスカ(大内明日香)
URLリンク(xapu.cocolog-nifty.com)
虚言癖のある女バーバラ・アスカ登場
URLリンク(xapu.cocolog-nifty.com)
被害者が語る、バーバラ・アスカの正体
URLリンク(xapu.cocolog-nifty.com)

編集関連の仕事をしている人、この人に要注意ですよ。
URLリンク(www.surfcom.jp)
こんな顔のおばさんです。

・落語ご近所協会ホームページURLリンク(www.geocities.co.jp)
2002年10月28日 トップページを作っただけで放置w
・東京ベストセラー研究所 URLリンク(blog.livedoor.jp)
2004年8月~2006年1月
・文章魅力化計画URLリンク(blog.so-net.ne.jp)
削除されているが 2004年~2005年
・印税は1000%URLリンク(ameblo.jp)
2005年07月31日~2007年07月06日
・バーバラ・アスカのオハナシURLリンク(www.voiceblog.jp)
2005年11月12日~2006年3月20日
・バーバラ・アスカのオハナシURLリンク(barbaratalk.radilog.net)
2006年03月20日~2007年03月11日
・出版評論~blog版URLリンク(1.bestseller.jp)
2006年04月05日~2008年02月26日
・出版評論社@arcivesURLリンク(maglog.jp)
2008年02月06日~2008年03月02日
・出版評論~blog版URLリンク(hyoron.biz)
2008年03月02日~2008年05月31日
・新・出版評論~blog版URLリンク(blog.bestseller.jp)
2008年06月01日~

93:無名草子さん
08/06/09 21:15:31
死ね

94:無名草子さん
08/06/09 21:19:56
>>85
これって『月刊ほんとうに怖い童話』も、そのままOKで掲載しちゃったんだろ?
そもそも『月刊ほんとうに怖い童話』なんて本。これこそ読まずにも内容は解るけど
とにかく適当なデタラメで恐がらせるような文章があればいいんじゃないの?
まさに、銀座の柳に首つりしたいが放置されていたみたいな話。

『月刊ほんとうに怖い童話』の読者の中に「ライ麦畑」を読んだことある人が
いそうにないので、大丈夫という判断じゃない?

95:無名草子さん
08/06/09 21:30:29
『月刊ほんとうに怖い童話』の読者はサリンジャーなんか読んでない。
編集者はサリンジャーどころか当の唐沢の原稿にも目を通さずそのまま掲載。
で、上のほうの編集長や社長は自分たちが出してる雑誌を読んでない。

だから、読まずにデタラメ書評を書く唐沢はいつまでも安泰。

96:それでは俺も・・・
08/06/09 21:38:00
過去スレにも書いたが、
『キッチュワールド案内(ガイド)』中のナボコフ『ロリータ』についての記述。
「主人公・ハンバートは、最後に若い男にロリータを取られる」
「ロリータというのは渾名で、彼女の本名はドロレス・ヘイズ」
↑かなり前に立ち読みしたもので、正確な引用ではない。
 本を持っている人は、よかったら補完よろしく。


●ハンバートの許からロリータを連れ去ったのは中年の劇作家のクレア・キルティ
 という男。失踪から3年後、ハンバートにロリータから金を無心する手紙が届き
 再会した時には、とうにキルティに棄てられ、若い工員と結婚していたのだ

●後者は、まったくの間違いとも言い切れないのだが・・・
 「ロリータ」は、英語圏のファーストネームの愛称であり、厳密には所謂渾名とは
 違う。正式にはドロレスだが、ロー、ローラ、ドリー、ロリータといった愛称で
 呼ばれる。
 例えば、アメリカ合衆国・第42代大統領ビル・クリントンの「ビル」は愛称であり、
 正式には「ウィリアム」である。
 ↓参考
 URLリンク(talkles.com)

97:無名草子さん
08/06/09 21:49:37
エロ系掲示板で、ロリコン趣味を毛嫌いする人が強い口調で
「ロリ死ね」と書く事もあるが
ロリコンは「ロリータコンプレックス」の略称なので
「ロリ死ね」だと「幼女殺害予告」になってしまう。


98:無名草子さん
08/06/09 22:01:40
ロバート・バーンズの詩 "If a body meet a body Comin' through the rye(誰かさんと誰かさんが麦畑)" を
主人公が "If a body catch a body comin' through the rye" と聞き間違えたところから来ている。
catcher in the ryeなんだから、「崖下で受け止め」たら、in the ryeにならないし。

99:無名草子さん
08/06/09 22:05:08
サド、マゾつーのと同じことだね。

100:無名草子さん
08/06/09 22:16:16
>殺人犯たちの多くが愛読書にしていたのが、(略)『ライ麦畑でつかまえて』である。

↑これって、『ライ麦畑でつかまえて』が広く読まれているというだけの話じゃないか?
「ロスト・ゼネレーション」は、「ビート・ジェネレーション」と混同してるのかもしれない
けど、それにしたってサリンジャーは、その先駆けに位置する作家だし。

「裏モノ日記」で、三島を評価しないみたいなことも書いてたけど、単に娯楽性の強い文学しか
理解できないだけなのでは?

101:無名草子さん
08/06/09 22:38:24
URLリンク(www.tobunken.com)
>『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号に
>「唐沢先生が贈る『アブナイ奇書』講義』
>というコラムを書いています。
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。

『ライ麦畑?』以外の作品については、まともに紹介できてるのだろうか?
気になる・・・・・・

102:無名草子さん
08/06/09 22:39:57
若い殺人犯人を語る時に、安易に「テレビゲームが好きで」という論調を出してくるのに
似ているってことかな?
若い男性でテレビゲーム好きってそんな特殊な状態じゃないのに共通項にしたがる

夕方のニュース番組でも、昨日の秋葉原の殺人犯がゲームオタクで秋葉原が大好き。
数ヶ月前に通行人を刺した男も、ゲームオタクで秋葉原に何度も来ている
そういう部分が問題だみたいな事言っていたオッサンがいた。
唐沢の意見も同じレベルでしょ。


103:無名草子さん
08/06/09 22:57:28
杉本五郎(=つゆき・サブロー)の弟子を自称する唐沢氏は、その制作手法も
師匠から学んだ?




URLリンク(camelmk.blog78.fc2.com)

>以前まったく別の記事でちょっと取り上げたこともあるんですが、つゆき・サブロー
>『寄生人』というマンガです。
>表紙の足、気持ち悪いですよね。(;^ω^)
>この足は作者さんのオリジナルですが、それ以外の多くのコマが『墓場鬼太郎』を
>始めとする水木しげるセンセイの多くの作品からトレースされているんですね。
>(この本に付録として付いてくる冊子に収録されている、平林重雄氏が書いた
>「つゆき・サブローの元ネタ全解説」というコラムに詳しい説明が為されています。)

>後述しますが、つゆき・サブローさんはマンガ家が専業ではないということもあります
>ので、当然画力においては水木センセイには及ぶべくもありません。元の作品との比較
>を見ると、明らかに劣化しています。
>更に言うと、色々な作品からトレースしている為でしょう、コマによって主人公の顔が
>全然違かったりします。

>で、この作品は殆どが水木作品からのトレースというのは既に書いたとおりですが、
>これが世に出ることができたのには幾つか理由があると思う訳です。
 (略)


104:無名草子さん
08/06/09 23:16:44
〉101
できてませんw
詳細はのちほどwikiに書いておきます。

現在規制でPCからカキコできないため、wikiに直接ガセの指摘をしているのでよろしく。


105:無名草子さん
08/06/09 23:59:28
しかし『月刊 ほんとうに怖い童話』という掲載誌自体、
落ちぶれたもんだなあ唐沢ーという感じだなあ。

106:無名草子さん
08/06/10 00:09:12
>>105
でも
「未だに唐沢に仕事を依頼する所は多く、いくらここで叩かれても安泰」
という事になるらしいので

107:無名草子さん
08/06/10 01:33:50
>>52
>アトランタの薬剤師ジョン・ペンパートンが気付け薬の調剤中に偶然、作り出したものである。

「偶然、作り出した」というのは、もしかしたら、これがネタ元 or 共通のネタ元あり?
URLリンク(www.vanyamaoka.com)
> ≪コカ・コーラ≫ 1886(明治19)年、米国アトランタで、薬の製造、販売を
>行っていた薬剤師のジョン・S・ペンバートンが飲み物の研究を行っていたときに偶然
>シロップを作り出し、経理係が「コカ・コーラ」と名づけた。1892(明治25)年、
>実業家、エイサ・G・キャンドラーが製造販売権を買い取り、「コカ・コーラ カン
>パニー」を設立。現在は米国や日本以外にも世界200カ国以上で販売されている。

同じページのペプシの説明
> ≪ペプシ≫ 1898(明治31)年ごろ、米国ノースカロライナの薬剤師、キャレブ・
>ブラッドハムが調合した消化不良の治療薬。原料のコーラナッツと消化酵素のペプシン
>から、「ペプシコーラ」と名づけられ、薬局で販売された。

前スレのこれの、「消化不良」とは何か関係……ないか、やっぱり。
-------
673 :無名草子さん:2008/06/02(月) 08:10:32
『笑うクスリ指』P34

>コカ・コーラは最初に発明されたとき、医薬品の扱いだった。
>コーン・フレークも、最初は神経症患者に与える医療用食品であった。
>(発明当時は、消化不良が神経症を引き起こすと考えられていた)。


108:無名草子さん
08/06/10 01:38:54
でも、「偶然、作り出したもの」というのは、炭酸飲料として誕生したのは、
水と炭酸水を間違えたことによる偶然がもと―というエピソードと、混同している
んじゃないかとも思うんだけど……。

URLリンク(www.colawp.com)
>しかしペンバートンは負けなかった。 リューマチの悪化と戦い、 モルヒネ中毒になり
>ながらも自宅の裏庭で「禁酒用飲料」の研究を続けたのだ。 そして1886年、水と炭酸
>水を間違えるという偶然の助けを借りて非常に美味しい禁酒用飲料、 後にコカ・コーラ
>と言われるものを完成させるのである。


109:無名草子さん
08/06/10 02:17:52
>>94
>とにかく適当なデタラメで恐がらせるような文章があればいいんじゃないの?

うーん、そもそも文章なんていらない本のような。<『月刊ほんとうに怖い童話』
五流漫画雑誌だし。元ネタの本(童話に限らない)のあらすじすら時には全く無視して、
全然別な話にしていることも多かったような。つまり、超いーかげん。
URLリンク(page16.auctions.yahoo.co.jp)

森園みるく/村崎百郎コンビが、この手の雑誌に書いていることも多いから、
村崎百郎つながりで、お情けで仕事もらったのでは?と妄想してみるテスト。

110:無名草子さん
08/06/10 02:50:36
と学会スレでカワサワ先生擁護
>正誤の指摘その物がどうしようもなく見当外れでしょ。
>トンデモ、貸本漫画、脳天気本、一行知識、ゲテ食…と、ほとんど全部に対して
>嘘や出鱈目を含んだそのインチキ臭い全体こそが良いと評価して真似てるんだから。

ところで唐沢先生、こんなにはっきり言い切ってましたっけ?
>唐沢の「トリビアに意図的に嘘を混ぜてる」って発言が

111:無名草子さん
08/06/10 04:58:58
> 「裏モノ日記」で、三島を評価しないみたいなことも書いてたけど、単に娯楽性の強い文学しか
> 理解できないだけなのでは?

たぶんそうだろうね。
最近、東浩紀の「キャラクターズ」にも何か言ってたようだけど、東が何をしてるのかすら
分かってないだろ。
唐沢商会の『怪体新書』に「サロンの馬鹿」て概念を紹介して、「オレのことか?」と言っ
てる俊一のキャラが登場するが、おまえはサロンでもどこでも馬鹿だよ俊一。
朝日新聞書評委員歴代の中でも、突出して馬鹿だろ。利口ブリっ子を続けてて疲れないか?

112:無名草子さん
08/06/10 05:43:20
>>110
見てきましたけど、おなじみのBフレーズばかりですね
仮にBさんとは別人としたら、擁護さん達ってのはハンコを押したみたいに思考が同一というわけで……かえってその方が恐いよ!
どこのカルト宗教だ!


「どこの宗教か、だって? そりゃもう、あの『学会』に決まってんじゃねえか」
「あの『学会』か」
「ああ、『と学会』だ」

113:無名草子さん
08/06/10 06:52:06
と学会の山本弘氏は科学的知識以外の全てに対して懐疑しますが、科学的知識に対しては一切懐疑せず妄信しています。また、科学的知識と科学的知識に反しない情報しか信じません。
 これはオウム真理教の信者がオウムの教義とオウムからの情報を妄信するのによく似ています。
 両者にそれほど違いはないのです。
 オウム真理教とと学会はコインの表裏なのです。

114:無名草子さん
08/06/10 08:40:43
裏モノ日記
URLリンク(www.tobunken.com)

>少年マガジンの口絵で“龕灯人間ジェイムスン”とジェイムスン教授
>を紹介した大伴氏に、その呼び名が古臭いんじゃないか、と
>野田氏が言うと、大伴氏が
>「古いからいいんだ」
>と逆ネジをくわせる、というエピソードを紹介していたが、
>“古いからいいんだ”というこのセリフは、野田氏の書くものに
>通底していたテーマである。

で、結局「古いからいいんだ」というのは大伴氏の言葉なのか?

115:無名草子さん
08/06/10 09:45:20
どう解釈したの?
野田氏はこういわれたが、野田氏の書くもの自体が実は(言うことに反して)、
みたいな流れじゃないの?
素直に読めば。

116:無名草子さん
08/06/10 09:47:23
>>108
混同というか、>>107はコカ・コーラ社自身によって書き換えられた歴史だね。
>>60参照)
なにしろ、コカ・コーラがかつてコカインを含んでいたこと自体なかったことになっているのだから、
明確な目的を持って開発されたという事実が既にアウト。

117:無名草子さん
08/06/10 10:14:33
コーラのシロッブ自体、偶然の産物とまでは書かれていないような

118:無名草子さん
08/06/10 14:33:59
>>115
どこをどう素直に読めというのかな?
>(言うことに反して)
というところが、すでに素直じゃないし。

119:無名草子さん
08/06/10 14:42:11
>“古いからいいんだ”というこのセリフは、野田氏の書くものに通底していたテーマである。
ならば、なんで野田氏は大伴昌司に「その呼び名が古臭いんじゃないか」なんて言うのかね。
野田氏の追悼のつもりなんだろうが、なんとも的外れなエピソードを持ってくるよなあ。

120:無名草子さん
08/06/10 15:18:32
少年マガジンの口絵でジェイムスン教授を“龕灯人間ジェイムスン”と
紹介した大伴氏に対し、野田氏は「その呼び名って古臭くないか?」と
意見したが、大伴氏から「あれは時代がかったネーミングだからいいん
だよ」 と返されたエピソードがある。
野田氏の作風を知っている人からすると、「古臭い」というのは野田氏
の作品に貫かれていたテーマだから「お前が言うな」的な感じなんだよ
なぁ

みたいな事を言いたかったのではないか?




121:無名草子さん
08/06/10 15:24:10
いやいや、お前が言うなじゃなくて。
そもそもなんで野田氏が「その呼び名古臭いんじゃないか」って言ったのかってことさ。
自分で言っといて、逆ネジをくわされたら、「お前が言うな」ってそれじゃただの馬鹿親爺でしょうが。

追悼が下手だという例なのかな。

122:無名草子さん
08/06/10 15:26:28
裏モノ日記
URLリンク(www.tobunken.com)

>◆皆神龍太郎氏による基本説明。以前にもこの大会に参加された方、と
>挙手を求めたら、ほとんどがリピーター。

会場も狭くなったし、新規参加者がいないということは、単純減少したってことだね。

123:無名草子さん
08/06/10 15:37:32
>>122
いいことだ。

トンデモという括りじゃなくても別にいい、という人もいるんじゃないかな?

124:無名草子さん
08/06/10 15:54:30
>>121
唐沢は野田昌弘のことも大伴昌司のことも、なんにも知らないってことでしょう。

125:無名草子さん
08/06/10 16:00:43
>>122

まさしくカルトか左翼セクトの様相だね。
「トンデモ本大賞」じゃなく「と学会大会」に改称したら?

126:無名草子さん
08/06/10 16:37:40
age

127:無名草子さん
08/06/10 16:49:30
>>112>>113

そうか。そういう雰囲気だね。
「ア●フの信者は減ってませんよーwwwwwwww」
「上●さんは、相変わらず人気ありますよwwwwwww」
って奴だ。仲間内で盛りあっがっているのを、世間一般のことと勘違いしている。

128:無名草子さん
08/06/10 17:37:29
やっと規制解除。

規制されている間にまとめwikiに、「pronto」のフリーペーパー、『ビジネスマンの強化書』など
最近の仕事のガセについて書いておいたのでチェックしておいてね。
URLリンク(www13.atwiki.jp)

個人的には、『ビジネスマンの強化書』の「10万冊を読破した雑学王が語る本の上手な読み方、選び方」というのがツボだった。
一体どれだけのペースで読んだら10万冊も読めるのか。そのくせ『ライ麦畑でつかまえて』は読んでないし。
一応、このタイトルは雑誌のほうでつけたみたいなんだけど、それにしても無茶なハッタリだ。

それから、『月刊ほんとうに怖い童話』のコラムのデタラメさの指摘も追加しました。
wikiには書かなかったネタとしては、

・芥川龍之介が自殺した後で、文学青年の間で自殺ブームが起こった

というのもかなりガセっぽい。いや、後追いした人はいたかもしれないが。

それから、『ドグラ・マグラ』を、「読んだ者は精神が崩壊するとささやかれる奇々怪々な迷著」と紹介しているのもどうか。
「迷著」というとダメな作品みたいなので、「奇書」とでも呼んだほうがいいと思う。
全体的に『月刊ほんとうに怖い童話』のコラムは事実誤認が多いうえに煽り過ぎ。

唐沢センセイの劣化っぷりからは目が離せない!

129:無名草子さん
08/06/10 18:15:44
>>128
まとめwiki読んで絶句した。笑いを通り越して怒りがこみ上げてきた。
『月刊ほんとうに怖い童話』って雑誌は、一応レディコミ誌なのかな?
結構、10代の腐女子とかも読んでいそうな雰囲気だが。
これから知的好奇心を拡げていこうとしている若い世代に、あんな酷い出鱈目を
吹き込むのは犯罪的と言っていい。編集部の責任も大きいね。
もう、今後どんなに頑張ったところでマトモな知性を身につけるのは不可能でしょう。
即刻、筆を折るべきだよ。これ以上駄文を発表し続けるのなら、それは公害だ。

130:無名草子さん
08/06/10 18:46:56
唐沢のガセ能力は無尽蔵だな。
ここで半年以上に渡り、徹底的なガセ検証が成されているのも知っているのに、
なぜここまで酷い文章を書けるのか。

URLリンク(www.tobunken.com)

コミック雑誌の仕事は珍しいんですが……。

>『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号に
>「唐沢先生が贈る『アブナイ奇書』講義』
>というコラムを書いています。

>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。今でも手に入る、というこの手の記事の条件つき
>が枷で薄くなっちゃってますが、まあ掲載紙の性格上、ね。

>実は連絡ミスで字数を多く書いてしまって、大幅なカットが
>必要だったんですが、編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。感謝。

>個人的にはまつざきあけみが『チャタレイ夫人の恋人』を漫画化
>しているのがうれしかったな、かつてのファンとして。


ページ数を増やしてくれたので、サービスとしてガセ増量。


131:無名草子さん
08/06/10 18:49:25
2008年4月24日 URLリンク(www.tobunken.com)

>ぶんか社から原稿依頼。安仕事だが、こういうのを断らないのが
>現役ライターを続ける条件でもある。ま、楽に書ける内容ではあるし、
>一回人を誘って食事にいく小遣い稼ぎくらいにはなる。



132:無名草子さん
08/06/10 18:54:28
どんな仕事だろうと、依頼された仕事に関して
日記に平気で「安仕事」と書けてしまう唐沢って凄い奴だな、
反面教師として尊敬しているよ。

その安い仕事をちゃちゃっと楽に仕上げて、ガセ満載w


133:無名草子さん
08/06/10 18:59:54
>オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きたのが、13年前の1995年。
>教祖・麻原彰晃が、1999年に起こるハルマゲドン(世界最終戦争)による
>世界の破滅を信じて、その破滅を地球にもたらす恐怖の存在アンゴルモアの
>大王と自分自身を重ね合わせて起こした犯行なのではないか、といわれている。

だったら、普通1999年に事件を起こすだろ。

しかし、まとめwikiでの指摘どおり、最後の1文ですべての意見がすっ飛ぶけど

>やがて1999年になり、世界はさして破滅もせず、
>平穏な中でわれわれは2000年、新世紀を迎えた。




134:無名草子さん
08/06/10 19:04:39
やっぱり人間、50年で10万冊も本を読むと、バカになっちゃうのかねえ

やはりWikipediaの
>自宅の書斎には2万冊以上の本を所有しており、月に読む本の数は50冊以上だという。
という部分に「50歳までに読破した本は10万冊」という記述も載せるべきだろうね。
実際に唐沢が書いている文章の見出しにそう書いてあるんだから「事実」なんでしょう。



135:無名草子さん
08/06/10 19:06:03
>>128
>「読んだ者は精神が崩壊するとささやかれる奇々怪々な迷著」

「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とは言われているけどね。
誰が言い出したのかは知らんけど。
読んで「精神が崩壊」するような本なんて危なくてしょうがない。

ちなみに『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』の三冊が
日本ミステリー界の三大奇書と謂われている。

136:無名草子さん
08/06/10 19:09:53
>編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。感謝。

相当、質の低い編集者だが、漫画誌の編集の中には「蒋介石ってどんな石ですか?」
と真面目な顔で訊いてくるような奴もいるので、唐沢のガセを見抜けなくても仕方
ないのかも。

137:無名草子さん
08/06/10 19:35:48
>>136
蒋介石はいい石だよ
コレクターもいるくらい。
50グラムほどの小石でも3~4万するし、
100グラムの大きいものは数が少ないので50万超えるかも・・・


138:無名草子さん
08/06/10 19:40:50
>世界はさして破滅もせず、平穏な中で

なんだよ?「さして破滅もせず」って。

139:無名草子さん
08/06/10 20:35:17
10万冊とはまた大きく出たもんだな
そもそもあんなに毎日酔っぱらってるのに本なんか読めるのか?

唐沢さん、ここ見てるなら毎日読んだ本のタイトルだけでもいいから日記に書いてくださいねw

140:無名草子さん
08/06/10 20:53:49
よく覚えてないけど
(立ち読みで、しかもその顔を見たくなかったから)
論座の人の本棚を見に行く企画で
蔵書何万九千九百九十九冊までは内容を覚えてたけど
ン万冊の大台に乗った途端に頭に入らなくなって
蔵書の整理をすることにした
とか何とか言ってたような

話を面白くするための脚色は認めるけど
何、この中学生レベルの自慢

141:無名草子さん
08/06/10 20:54:50
唐沢が適当にカマして言った数字だろ、10万冊って。
アホな小学生辺りが言いそうじゃん



142:無名草子さん
08/06/10 21:04:28
サリンジャーの件、頭にきたなんてもんじゃない。
なんてふざけたインチキ野郎なんだ。人のこと言えた義理ではないではないか。
さっさと消滅してほしい。

143:無名草子さん
08/06/10 21:06:05
>>139
日記を読むのに1冊の本を数日掛けて読んでいるようなんですが・・・

10万冊を単純計算で1歳の時から同じペースで読むとすると。
年間2000冊を「読破」しなきゃならない。
月に166冊、1日5.5冊計算になる。

数日掛けて読んでいるという事は、
同時進行で10冊以上の本を読んでいるんでしょう。

だから色々な本の内容がゴチャゴチャになっちゃったんだね。
本をサラサラっと斜め読みではなく「読破」だから凄いよね。

144:無名草子さん
08/06/10 21:08:44
サリンジャーとか、ライ麦なんかを熱く語っている板とかサイトとか無い?
あの名作をこんなに誹謗中傷している奴がいるって話題にしたい。



145:無名草子さん
08/06/10 21:09:42
近々、なをきが「まんが極道」で
本を読まずに適当に意見する評論家をネタにしそうだ。

146:無名草子さん
08/06/10 21:11:09
そうなんだ

147:無名草子さん
08/06/10 21:11:33
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。今でも手に入る、というこの手の記事の条件つき
>が枷で薄くなっちゃってますが、まあ掲載紙の性格上、ね。

謙遜しなくてもいいですよ
充分に、唐沢濃度高い文章になってますから。


148:無名草子さん
08/06/10 21:21:10
>芥川龍之介が自殺した後で、文学青年の間で自殺ブームが起こった

聞いたことないなぁ
芥川は遺言で「ばれるまで病死にしておいて欲しい」と書き残したが
結局、すぐにばれたという話は知っているが、
文学青年の間で自殺ブームが起こったって知らないなぁ。

それより少し後の1933年の自殺ブームは「三原山の自殺」が引き金だし
自殺ブームというと
1957年天城山心中(愛親覚羅慧生)だとか、岡田有希子だとかは話題にあがるが
芥川に影響された自殺ブームは初めて聞いた。

唐沢の文章って、本当に新しい知識がたくさんあって為になるなあ・





最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch