【文芸社】協力出版・共同出版を語る38【故・新風舎】at BOOKS
【文芸社】協力出版・共同出版を語る38【故・新風舎】 - 暇つぶし2ch312:元・文芸社社員 ◆S/zTARvHkE
08/05/29 20:24:50
>>274
>日本文学館が文芸社の子会社だって書き込みがあるけどほんとうのところはどうなんですか?具体的な人的関係や資本的関係があるんですか?
正確には瓜谷氏の会社。が、今は文芸社とは対立し合っています(競合他社という意味合いでね)
文芸社と関係があるのは文芸社ビジュアルアートだけ

昔の文芸社ってボリまくりだったのね(今よりも、という意味で)。一冊300万以下はまずなかった
そこで、もっと金の無い層も狙いたいと言い出した人がいて、瓜谷氏に直訴して日本文学館が出来た
そして文芸社で本が出せない人を、日本文学館に紹介していたわけ(不思議系、トンデモ本の類は、たま出版に流してる。
ちなみに、エロ本の類を出したい人はブックハウスジャパンに流して
た。今は不動産で有名なねw)

だがその後、文芸社裁判が起こり(見積もりの内訳が不可解、不当と言う裁判)、今までのような額で営業ができなくなった
そこで、結構見積額が下がったんだな。だが、そうすると日本文学館の意味がなくなる(当時、客層が一緒になったから、日本文学館を清算、吸収しようという動きもあったらしい)
だが逆に、文芸社の客が、紹介するまでもなく文学館に直に流れていくようにもなったんだ(本屋に並ぶ数が違うだけだもんね。当然と言えば当然)

そこで日本文学館は、悪名高くなった文芸社とは関係がないように見せてることで、更に客を増やしていき、
今ではもう独自の路線を歩んでいる。現場のほうでは、ガッチガッチ対立してるしねw
だから、日本文学館を成長させることは瓜谷氏の収益にはなるが、文芸社の収益にはならないんだ

人的関係においても、文芸社の社員は、たま出版や日本文学館、ブックハウスジャパンに行くことはないわけ
無論、一部の特殊な才能を持つ役員を除いてね。瓜田氏の会社群からすれば、文芸社なんてクズの集まりだもん
瓜谷氏は文芸社含めて20社くらい持ってるからね(美術館の警備システムとか、音楽会社rとか色々・・・)。多分、草思社に行ける文芸社の役員もいないと思う

だから、日本文学館は瓜谷氏の会社群ではあるけど、文芸社の子会社ではないんだ
草思社も、今は売名目的で文芸社の子会社になっているけど、そのうち、資本関係を外すと思うよ


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