08/05/10 00:17:54
最近、あちこちでこんな日記をみかける。
>1本の電話が(略
>去年ラジオで文芸社が「私の宝物」というテーマで ちょっと興味があって応募していたのですが(略
>今日、担当の方から電話があり残念ながら選考にもれたとのこと、しかし、電話をくれた方は
>私の書いた文に興味をもってくれたらしく他の作品も読んでみたいので作品があったら
>投稿してほしいと言われました
>もちろん書き溜めたものなどないのでそう答えたけれど
>こうやって何かしらの縁あって転がってきたチャンス、今年がちょっとした生き方の
>ターニングポイントでもあるのかも知れないと思い、何か、文章書いてみようかと思った今日です。
>しかし。書けるかなーー
文芸社の狡猾な点は、「私の宝物」というテーマで募った作者自身ともいうべき作文をダシに、
いかにも作者と作品に興味があるとみせかけ、日記くらいしか書かない人々まで
「本を出したい人」に祭り上げるところだ。