08/05/21 04:31:44
そう、これは出版業ではなく、「印刷・製本・流通行為を用いたある種のサービス」なんだ。
「遊郭」「女郎部屋」みたいなもの。
実力で解決できない部分を、金を払って満たす。
「女郎」「花魁」が「また会いたい」「あなた素敵」と言った言葉を、
普通の人は、一発放出した後で「虚しいウソ」「リップサービス」と醒めてとらえる。
それ以前に、最初から、そんなところに近づかない人も多い。
ま、中には「花魁」と結ばれる幸運な(?)伝説的香具師も。
提訴した肩書きだらけの教授やニートというのは、
「女郎」「花魁」の「また会いたい」「あなた素敵」と言った言葉を、
本気で受け取り、「女郎」「花魁」にその気がないとわかると、
キレて「遊郭炎上」させてしまうようなタイプなんだろうね。
放出するまでの一瞬の快楽なんだよ。
放出すれば夢から醒める。
もちろんリピーターになる人もいる。
哀れなのは、現実と非現実の区別が全くつかない人。
芸者のやってること、「私的には好きではありません」。
でも、これだけマスコミやネットで情報化されているのに知らないというのは、
本人にもかなりの責任があると思う。