08/05/02 22:32:46
ということでヨロシク。
飲んで帰って上機嫌、明日からは心置きなく旅行を満喫してきます!
951:無名草子さん
08/05/02 22:42:05
900超えるとさ、いつも香ばしいヤツが煽ってくるんだよな。
952:無名草子さん
08/05/02 22:54:38
ワクテカ・ケースはまさに「妙な誤解を招く阿漕な商売」の典型例。
ま、そんなことは十分おわかりと思うが。
953:無名草子さん
08/05/03 04:43:36
ノルマがあるから月末になると編集は焦って作品を読みまくる
だいたいの感想はマニュアルにそってテンプレ通りに書かれるわけだが
酷いのになると主人公の性別を読み間違えて"客"にしてきされたりするわけだw
「私」とかいてあるから男だろって、アホですかとw
斜め読みもいいとこ
954:無名草子さん
08/05/03 07:02:54
>>949 エディタースクール、写真専門学校、映画専門学校、
声優スクール、ファッションスクールそういうところに
ワクテカ予備軍が大勢いる、かも。
955:無名草子さん
08/05/03 07:56:03
>>953
一応整理しておくと、斜め読みであれ原稿を最初に「読む」役目は在宅の学生・主婦をはじめとした人たち。
彼らがまとめた梗概(賞などに応募する場合は著者みずからが書く)をもとに、社内のバイトが感想文を書き飛ばす。
梗概と感想文、プラス裏データを、営業社員が斜め読みしてセールストークの材料にするわけね。
編集が出てくるのはあくまで契約が成立して、本当に原稿を読まなければならなくなったとき。
ふつうの出版社とは、組織の体系も役割も名前もぜんぜん違う。
また聞きのまた聞き、そろいもそろって無責任連中のやる仕事だから、ミスは頻発する。
だいたい契約するかどうかもわからない素人の文章を読み下す苦労を考えたら、少しくらいの間違いはあって当然。
956:無名草子さん
08/05/03 09:15:29
つまり文芸社の広告の「もれなくプロの感想がもらえます」というのは
梗概を元に書き飛ばし金を稼ぐ「プロ」のバイトの感想ということですね。
957:無名草子さん
08/05/03 10:03:19
振込先の口座、コロコロ変わるのなんでだろ?
脱税してんのかな
なんかこの会社ヤバそう
958:無名草子さん
08/05/04 01:00:15
文芸社の倉庫ってどこにあるの?
ちゃんと管理されてるのかな~??
959:無名草子さん
08/05/04 10:03:27
>>958
この記事から場所を推測できるかな。
URLリンク(www.bungeisha.co.jp)
960:無名草子さん
08/05/05 11:33:00
「象は鼻が長い」を「象の鼻は長い」に書き換える、アホさといったら!
「正しい」の基準がズレているんだよ、文芸社の編集は!
「誤りを指摘すると著者が怒り出す」だと。あ?
古株は引っこ抜いて新しい編集部員を入れてくれ。
961:無名草子さん
08/05/05 12:05:02
編集の仕事ってそんなもんじゃないんだけど
962:無名草子さん
08/05/05 12:09:54
齋藤が悪い
963:無名草子さん
08/05/05 20:47:26
>>960
朝日の「用字用語の手引き」か同種マニュアルみたいなのがあって、
機械的に判断してるんじゃないかな。
文章を修正するにしても、「必ず修正しなければならない」から
「このままでもいいがこうした方が」までいろいろ程度があるわけだがが、
マニュアルで教育されただけだと、そういうさじ加減がなかなかできない。
>古株は引っこ抜いて新しい編集部員を入れてくれ。
今在籍している顔ぶれに問題があるというよりはシステムの問題だろう。
編集の質を向上させたところで、利益に反映しないのだから。
964:無名草子さん
08/05/05 21:02:59
だから編集の仕事はそんなもんじゃないから。
965:無名草子さん
08/05/06 08:41:51
>>963
>編集の質を向上させたところで、利益に反映しないのだから。
そういうことだろうね。編集は金にならない。お客(著者)の獲得が
利益になるわけだから。
966:無名草子さん
08/05/06 12:08:27
本当の意味の編集職がいれば採用されない原稿。
そんな原稿に書かれた表現を多少いじろうがどうしようが無意味。
仕事やってるふりの「編集ごっこ」に過ぎない。
967:無名草子さん
08/05/06 17:18:53
新風舎を訴えた著者の「世界けんか独り旅」が
アマゾンの中味検索で読めるが、いやあ
こりゃひどいね
ここまでひどいと、さらされた本人が可哀想
968:無名草子さん
08/05/06 19:10:36
俺も中味検索で読んだが、バカ親父の日記といった内容。
少なくとも、人に読ませるような文章ではない。
969:無名草子さん
08/05/06 19:24:01
>>968 そうかな。普通の本の中にもこれくらいのは
いくらでもある、と思ったけどね。
たとえば、さっき読んだこの本↓、内容も文章も本当に稚拙なので
これ、もしかして共同出版、と思ったけど普通の本だった。
実録詐欺電話私はこうしてだまされた
日向野 利治 (著)
970:無名草子さん
08/05/06 19:25:32
天井美智子が悪い
971:無名草子さん
08/05/06 20:28:25
>>969
そりゃレベルの低い本は普通にあるが、
たいがいの場合、「これは売れる」「ぜひ売りたい」と
思って出すもんだろう。
ある種の志はあるわけで。
慈悲の場合、内容はどうでもよく、売れなくてもいいし、
著者から金を巻き上げればいいと思っているところが
根本的にちがう
972:無名草子さん
08/05/06 21:00:44
だな。
しかもどんなトンデモ本が出ても責任を負うのは作者。
内容によっては名誉毀損などが起こる可能性があるが、
そんなときは全て作者が責任を負うと契約書に明示されている。
ワクテカのブログの米欄で指摘していた人がてたが、
ここが「普通の出版社」と全然違うところ。
売れなかろうが作者が訴えられようが全くリスクを負わない「出版社」(笑)。
作家ごっごしたい奴らは勝手に貢いでくれる都合のいい存在なんだよ。
973:無名草子さん
08/05/06 21:35:08
今日の朝日に文芸社の血液型のカラー広告が載っていた。
こういうまぐれ当たりがあるから、あんまりぞんざいに作ったら、
編集者も恥ずかしい思いをするんじゃないの?
とはいえ、「リアル鬼ごっこ」は山田悠介の文章だけでなく、編集の
ひどさが受けたのかもしれないが。
974:無名草子さん
08/05/06 22:06:13
>>973
血液型本は売れてるらしいね。
ゲンダイの記事によると、50万部突破らしい。
文芸社の天下はまだ続くな
975:無名草子さん
08/05/06 23:12:54
血液型本ねえ。
関係した一部の編集社員は浮かれてるかもしれんな。
「これでホンモノの出版社に一歩近づけた!」
でも、世間に後ろ指さされながら、
一日中電話かけて素人の下手な原稿ヨイショしまくったり、選評書いたり、
怒りのクレームに対応したりしてる連中は正直面白くないだろうよ。
「喜ぶのはセールス拡大につながってからだ。俺たちのヨゴレ仕事で
オマエら食わしてやってることを忘れるな!」
本の売り上げが、彼らの“プライド”を脅かす。
976:無名草子さん
08/05/07 00:28:46
>>975
少なくとも、自称著者への営業は
やりやすくなるよな
「こんなに売れる可能性があるんです!」という
切り札的セールストークに使える
977:無名草子さん
08/05/07 01:08:24
>>974
まさか素で「記事」と思っているんじゃないだろうな?
あれは「記事風広告」なんですけど・・・
978:無名草子さん
08/05/07 01:55:48
それなら、普通は「パブ記事」「タイアップ広告」って言うんじゃないの
979:無名草子さん
08/05/07 02:30:05
記事風広告=タイアップ広告
「記事風広告」って昔から言うんだけど。
90年代には普通に(普通のw)出版社で言われてましたけどw
980:文藝春秋社員 ◆GxL2yKkN1M
08/05/07 02:38:52
>「記事風広告」って昔から言うんだけど。
言わねえよ! んなダサいこと。
981:無名草子さん
08/05/07 03:40:18
文春の偽社員くんw
言いますよ。
で、お前は文春ビルの何階?
982:無名草子さん
08/05/07 03:56:14
>>980
おい、偽文春野郎出てこい!
貴様は出版業界に無縁のくせに知ったかすんな!
記事風広告でググってみろカスw
雑誌、新聞、カタログ、Webサイトの編集タイアップ広告(記事体広告)制作。
983:無名草子さん
08/05/07 03:58:20
マイティワークスは雑誌広告の制作会社です。
雑誌のテイストに合わせたタイアップ広告、記事風広告の制作を中心に、
広告誌面と連動したWEBサイトやポスターの制作なども手がけています。
企画提案から取材・撮影、誌面編集、そして校了・納品にいたるまで、
広告制作に関するディレクション業務全般を行っています。
984:無名草子さん
08/05/07 04:01:23
文春に訴えられても仕方ないな。
身分を騙っているわけだからなw
985:無名草子さん
08/05/07 11:26:30
自分の本に自分でレビュー書いた奴。
URLリンク(kamitz.seesaa.net)
なんでこうアイタタな著者が多いんだ。
自分だけが傑作と思ってるんならオンデマンド印刷で1冊作れば十分だろうに。
なぜ自分が傑作と思ったものを世間も認めると勘違いできるんだろう。
『誰もが一度は運命に逆らってでも、
すべてを賭けて知るべきことがある』
このオビ、文法的に怪しいしな……。
986:無名草子さん
08/05/07 14:57:33
ワクテカ、すごいバカ面……
987:無名草子さん
08/05/07 16:24:36
米もわろす
背も5ミリだけどな
あと金は別料金です。5ミリじゃ金、刷れないけど
988:無名草子さん
08/05/07 16:28:14
朝見たときから米1つ増えてたわ
同じこと書いてあった
989:無名草子さん
08/05/07 20:29:07
ものの見事に重版を渋られている人の図。
URLリンク(azcji.cocolog-nifty.com)
売れるかどうか分からないシロートの本なんて重版したくないんだよ。
気づけよオッサン。
990:無名草子さん
08/05/07 20:38:17
次スレ
【文芸社】協力出版・共同出版を語る38【故・新風舎】
スレリンク(books板)l50
991:無名草子さん
08/05/08 01:07:35
「うしろにいるのだあれ」幻冬舎から復刊だそうで。
URLリンク(www015.upp.so-net.ne.jp)
仕掛かり中の人たちや既刊著者はどうしてるんだろうね。
992:無名草子さん
08/05/08 11:14:14
文芸社(B型出版社)が基本的に売る気がないのはアマゾンみるとわかる。
版元からの紹介文も編集者からのそれもない。思い入れがない証拠。
「なかみ検索」ありゃいいだろ、と。
993:無名草子さん
08/05/08 12:32:11
ちーちゃんはどうなるの?やっぱ文芸から出るの?
994:無名草子さん
08/05/08 23:31:35
>>993
日日日の方は動きが見えてこんな。
一応映画化されたくらいだから、
ラノベ系のレーベル持つどこかが引き取るかと思ってたが。
商品としての旬を過ぎたか。