08/04/22 15:00:51
死刑反対派が見ているのは「被害者」でもなければ「加害者」でもない。
罪を犯した少年に「不幸な境遇がある」と決め付け、そいつらを庇っている「己の姿」だけを見ている。
今まで平和な人生をすごしてきたのか、「大事な家族を強制的に奪われた悲しみ」
というものがいまいち理解できない。想像できない。
×:罪を犯した人間→悪いヤツ→復讐したい→そいつも悪
○:罪を犯した人間→不幸な境遇がある→本当はイイ人→擁護する自分→サイコー
↑奴らの脳内がコレ。ドラマや映画の主人公にでもなったつもり。
必然的にこういうバカほどなぜか行動力がある。
自分達の主張の先に何が待ち構えているかを深く考えない。深く考えないから苦悩しない。苦悩しないかいつもポジティブ。